LUNAR BOOK GUIDE

 ここは「LUNAR」関連の書籍の紹介です。ただし攻略本関係は含みません。
 また、「魔法学園LUNAR!」関係はパスさせていただきます(^_^;;;;)
(いや、好みの問題なんで・・・まだ「魔法学園」やってないし)

小説

LUNAR シルバースターストリー
著:重馬敬 角川スニーカー文庫

 98年11月現在、3巻まで出ています。一応4巻で完結「予定」。
 ・・・でもまだ4巻出ていないんですよね(苦笑)
 内容はゲームとは結構違っています。

 追加:やっと最終巻が出ました。これで小説の方も完結ですね。

LUNAR2 〜エターナルブルー〜 青き星のルーシア
原作:重馬敬 著:細江ひろみ 角川スニーカー文庫

 こちらは全3巻。もちろんゲームとは展開が結構違います。
 とりあえず・・・ルビィがゲームより目立っている気が(笑)一部のシーンでは主役を完全に食っているし(苦笑)

LUNAR2 ETERNAL BLUE レミーナただいま修業中!
原案:重馬敬 著:細江ひろみ 角川スニーカー文庫

 細江ひろみさんによるオリジナルストーリー。
 レミーナが元気いっぱいの内容です。

コミック

LUNAR2 ETERNAL BLUE
作画:成瀬かおり 原作:重馬敬
あすかコミックスDX 580円(税別)

 雑誌「ふぁんデラDX」に2回だけ載っていた「LUNAR2 ETERNAL BLUE」の単行本です。
 実はこれ、ほとんどが描き下ろしという贅沢な内容になってます。
 内容は基本的にゲーム「2EB」と一緒なんだけど、ゲームをやってからでないとワケのわからない箇所があるかも(汗)

LUNAR 〜幼年期の終り〜
作画:船戸明里 原作:重馬敬
角川コミックス・ドラゴンJr. 560円(税別)

 この物語は、一人の少女の物語。
 ある時「機械山」に向かって飛ぶ竜と、竜に乗る人を見たアリスは、その後を追って機械山に向かった。そして機械山の中でヒイロとルビィに出会う。
 しかしその機械山には、かつてのおどき話にも出てくる魔族の長・ゼノビア、そして5人の勇者に倒されたはずの魔法皇帝の姿もあった。そして彼らの目的はどうやらアリスのようなのだが・・・。

「LUNAR2 EB」の第1部と第2部の間に位置するような感じの外伝的な内容になっています。でも基本的には「EB」をクリアしてから読んだほうがいいかも(その方が楽しみやすい内容だし)。

LUNAR ヴェーン飛空船物語
作者:船戸明里 あすかコミックスDX(角川書店) 780円(税別)

 船戸明里による完全オリジナルストリーの「LUNAR」。「記憶する風景」「魂の告白」「告白する記憶」の3つの短編によって構成されています。特にガレオンのファンにはたまらない内容でしょうね。

「記憶する風景」・・・ガレオンとダイン(?)の出会いの話。
「魂の告白」・・・後に四英雄と称される事になる若者のうちの3人であるダイン・ガレオンとレミリアの出会いの物語。ダインとガレオンは旅の途中、岩肌にひっかかったヴェーンの魔法式飛空船の報告にヴェーンに向かった。しかしヴェーン当主代理であるレミリアの対応はどこか妙な感じだった・・・。
 「告白する記憶」と一部シンクロしているので、「告白する記憶」の後に読み返すのもいいかも。
「告白する記憶」・・・ガレオンが生まれて17回目の冬、兄が死んだ。その兄の最期の夢−「飛空船」の建造。ヴェーン市民の誰もかが尊敬していた兄・ザインの最期の夢は、ガレオンが完成させる事にしたが・・・。

設定本など

ルナ シルバースターストリー
ニュータイプ100%コレクション(角川書店) 1900円(税別)

 文字通り「LUNAR SSS」の本。どっちかというとビュジアルブックみたいな感じですが、内容的にはちょっと・・・。アニメシーンの作成に関する解説とかが大半なので。絶版ではない(ハズ・・・)ので、注文すれば入手は可能かも。

LUNAR I・II 公式設定資料集
ソフトバンク 2800円(税別) 書籍コード:ISBN4−89052−662−5

 こちらはかなり力の入った本です。「SSS」「EB」の両方の設定やイラストなどがたくさん。(注:「EB」の内容はメガCD版です)
 最近また版を重ねたらしいので、注文すればちゃんと買えるはずです。

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うしとら
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