うしとらのたわごと 2002年9月


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2002年9月

・・・これ・・・(汗)

 なんですか今回の「HxH」。
 ・・・絶対同人誌にネタ提供するつもりで描いてるだろ、富樫・・・(苦笑)

 まぁ予想どーりヒソカ参加だが、さて残りはどうするんだろ。
 ヒソカがウソついてるって事は旅団は関わらないって可能性もあるし。むう。

閉店(移転)するだけですが。

http://diary.imou.to/~AoiMoe/2002.09/late.html#2002.09.30_s03_p04(しお兄ちゃんトコ)

 追加:上記URLを修正しました。細かいアンカーもあったのね・・・

 あ、ポスターがはがされていたのは、単にLAOXゲーム館が閉店して移転するからはがされてるだけだと思いますが・・・確か9/30に閉店だし。
 その旨の告知が店内に貼ってあったはずだけど、見てなかったのかな。
 ちなみに移転先はかのT-ZONEミナミ跡。10/10開店だったかな。


「未来は白紙ってことさ!」

 「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のPart2/3を見る。
 ああ、やっぱ2と3は続けて見ないとおもしろくないね。今回は字幕だから話もよくわかるし(3の最後で釜に入れていたのって、そういう物だったんだ)。
 劇場公開時に雑誌などで特集していた、「細かいネタ」も再確認出来たし(細々な変化とかそういうヤツね)、やっぱ買って良かったなぁ。そう何回も見る気はないけど(苦笑)
 ところでPart2でのドクが言っていた「若返りの手術を受けたからびっくりさせないよう変装していた」ってヤツ。
 ・・・すみません、どう違うのかわからないんですが・・・(苦笑)

#見出し・・・Part3の最後のドクのセリフの一部ね。


「ちょっと?どこがちょっと微妙?」

 竹本泉の「よみきりもの」の3巻目。
 うーん。また「トゥインクルスターのんのじー」の回は収録されないのか・・・その代わり、他の本(というか「消えた」本と言うか・・・)からの収録がいくつかあったので、それはそれで嬉しい。ちなみに「ねこざかり」持ってます(笑)
 にしても、小人さんネタ・・・うーん(苦笑)まぁ竹本さんらしいけど。
 ・・・で、この中の何作が「ちょっと微妙」レベルなのかなー、と思ったり(いつも変な話だからねぇ(苦笑)「ちょっと」の微妙さ加減がわからん(笑))。まぁそんな訳でうじゃうじゃ。

どこまで行くんでしょうか俺は。

 「丘の家のミッキー」の1巻を読了。うーん、まだ一部飲み込めてないけどそれなりにおもしろいな。
 で、今度はまたもや同じコバルト文庫の「クララ白書」を購入(苦笑)いや、2chの「マリみて」スレッドの過去ログを見ていたら、「丘ミキ」同様「マリみて」がおもしろかったなら読んでみてって書いてあったし、「丘ミキ」よりは「クララ」の方が近い(というかある意味「マリみて」が「クララ」のオマージュみたいな雰囲気らしい)そうだし。
 ・・・しかしコバルト文庫、今・・・ええと・・・「マリみて」が11冊、「丘ミキ」が6冊、「クララ」が2冊で・・・・・・一気に20冊ぐらい集まったねぇ・・・(汗)
 とりあえず「丘ミキ」と「クララ」全部読むまではこれ以上増えることはない・・・と思いたい・・・(汗)

 ついでに下記の記事の追加。
 みさきさんからつっこみを受けたのですが、「丘ミキ」は当時はかなり人気があったものだそうです。
 今はちょっと本屋での扱いが悪いみたいだけど、だそうで。「マリみて」も初期はかなり探しにくかったそうで、今のように買いやすくなったのは割と最近の事とのこと。
 そういえば私が「マリみて」を探した時は、なんでかどこでも「ウァレンティーヌスの贈り物」の前編だけが「お約束」かのようになかったんですね(それ以外は品切れの巻が店によって違ったけど)。みんなが買うスピードが微妙に一致してるんだろうか。

 あと知人数人が「マリみて」買ったり関心持ったりしてるそうで、ちょーっと(?)ニヤリ。
 ・・・いえ?こっそりと背押したりなんてしませんよ?(をい)


ああコバルト文庫が増えていく・・・

 「マリア様がみてる」を読んでると書いたら、ちょうどみさきさんが「『マリみて』がおもしろかったんなら「丘の家のミッキー」も読みやがれ」(意訳)と書いてるので、「丘の家のミッキー」を購入。しかしあとがきにもあるけど・・・つい「丘ののミッキー」って書きそうになるな(汗)
 で、まだ1巻途中・・・というか、「マリみて」の方が早く終わる(短い)んだけどね。
 でも今の雰囲気は「あ〜る」の文化部系、あるいは「うる星やつら」みたいな雰囲気かな。
 でもって、「炎の転校生」の「滝沢国電パンチ」が素で通用する人なら楽しみやすいかな?というか80年代辺りが舞台なんだよね(元々は80年代に出ていた作品で、今出たのは新装版だそうです >「丘ミキ」)。逆に今の若い人の目にはどう映るんだろ?
 ・・・ただ、「マリみて」ほどメジャーじゃない上に、新装版ということで本屋ではあまり置いてないようで、ちょっと探しにくかったのでほとんど置いてあるトコでまとめ買い。まぁ1冊のボリュームが結構ある(というか・・・人物の整理がちょっと大変でな・・・(汗))ので、しばらくは少しずつ読み進める事になるだろうけど。
 しかしこれ、人物の整理がちょっと大変だな。人物紹介は役に立たないし(本名全部書いてくれよう・・・特に名字←名字だけ出てくる事もしばしばなので)。慣れればいいんだろーけどさぁ。
 でもコバルト文庫が一気に増えるなんて1週間前は思いもしなかったのになぁ(苦笑)
 ま、さすがにボーイズラブ系は読まないけど。それよりも百合百合(をい)あ、「丘ミキ」は百合はほんの少しみたいだけどね(つーか「マリみて」の方がある意味ブッ飛んでるんだが)

オタクがゆえに

 「辣韮(らっきょ)の皮」新刊を購入。他にすがわらくにゆきの「快速!FREE Note BOOK!」も買ってるけどこっちは日記マンガじゃないのでパス(おもしろいけど感想が書きにくい内容なんだよね(苦笑))。
 で、この「辣韮〜」(あ、漢字が出ないので近い文字で代用してます)だけど・・・
 ・・・笑えるけど・・・
 コレで笑うのって、自分がオタクだって再認識するのと同義だよなぁ(苦笑)
#もしくは自虐系の笑い?

 で、この途中で「ジョー」ネタが出てるのですが。
 その時私が思いついたのは「コブラ」。
 ・・・コブラが記憶を消して一般人に成り代わっていた時の名前がジョーだったような気が。あと(ジャンプコミックス版の)最終回の時の偽名もジョーだっけ?・・・ってわかる人いるのかなぁ。もちろん寺沢武一のヤツですよ。サイコガンのヤツですよ。
 あと「ビューティフル・ドリーマー」もタイムリーで再度苦笑。DVDこないだ出たばっかだもんなぁ(連載時は「犬夜叉」が漫画賞でも受賞したんでしょうか >あのタイトル)

To 1955 from 1985

 「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のDVDセットを購入。単品販売なしだそうだし。
 本編は後回しでメイキングなどを見ているのですが・・・「ああ、そういえば」というシーンが多いなぁ。
 メイキングで興味深かったのは、「50年代は10代の文化が始まった辺り」だとか、「若者が中心の物語という画期的なシナリオ」(ついでに言えば「新しめ」)だとか、「ウェルズの『タイム・マシン』に忠実に」という辺りに気を配ったという辺りかな。
 最後のは、ちょっとわかりにくいので補足すると・・・ウェルズの「タイム・マシン」以降タイムトラベル物はいろいろ出てるけど、どれもが「時間」と共に「場所」までも飛び越えている(今のアメリカから昔のイギリスに、みたいな感じで)。だけど「タイム・マシン」と「バック〜」はどちらも時間は飛び越えるけど場所は同じ、って事ね。
 ウェルズの「タイム・マシン」は読んだ事ないけど、なるほどなぁと思ったり。ちょうど、映画「タイムマシン」が最近出た関係で原本も新装して出てるので、今度買ってみようかな。
 しかしメイキング見てるだけでも楽しいなぁ、これ。


残念でした(?)

 http://www.creator.club.ne.jp/~jagarl/diary200209b.html#2002-9-24-6(JAGARLさんトコ)
 残念でした(?)・・・というか、祐巳ちゃんじゃないけど、「部屋に文庫があるのに読まないなんて無理」です(苦笑)
#あ、そういえばこの記述ってどこだっけ・・・
 あ、でもリアルタイムで見ていた人は・・・えーと。数ヶ月間が空いているんでしたっけ?(奥付を見る分には3ヶ月空いてる)うわぁ・・・(想像に難くないなぁ・・・(汗))
 とりあえず大雑把な感想を。

 ・・・感想になってない気もするが気にしないことにする(汗)


雨の後は晴れ

 「マリみて」の「レイニーブルー」「パラソルをさして」を読了。
 ああ、やっぱり「レイニーブルー」の途中で中断して良かった。「レイニー〜」後半と「パラソル〜」を一気に読んだおかげで、鬱展開による気分ダウン(しかも今日、頭痛などで体調があまり良くなかったから余計・・・)も幾分かは軽くなったし。
 それよりも、祥子さま&祐巳姉妹って、やっぱいいなぁと強く思ったり。

 まぁ、それ以上に佐藤聖がおいしすぎるけど・・・(苦笑)この人を前に「とさかセンパイかたわばさん」と表現したけど、どっちかというとたわばさんに近いのかな、この人の場合。割と常識人だし。
 とりあえず祥子さま。そして佐藤聖(元・白薔薇さま)の二人が好きだなぁ。俺は。


止まらない止められない「マリみて」

 もう止まりませんよ本当。昨日、「ウァレンティーヌスの贈り物」「いとしき歳月」(それぞれ前後編)を読んだと思ったら今日はもう「チェリー・ブロッサム」に突入してるし。一気に消化してどうすんだって自分でも思うけど、実際おもしろいんだから仕様がない。
 それにしても、「チェリー・ブロッサム」の構成、おもしろいなあ。一応この中に入ってる作品はそれぞれ書かれた時期が違うとのことだけど、そんな事は知らないしどうでもいい。おもしろいおもしろくないだけだから、俺にしてみれば。ちなみに一番のお気に入りかな >「チェリー・ブロッサム」

 にしても、ロサ・ギガンティアこと佐藤聖って、てっきりとさかセンパイか、たわばさんみたいに卒業後も頻繁に学校に来てんじゃないかと思ったけど、違ったのね(苦笑)
 で、UGOの同人誌のゲストさんも書いていたけど、確かに「ここはグリーン・ウッド」の女子校版という感じ。ただ、聖だけ「あ〜る」のとさかセンパイか、たわばさんを連想するけど(俺だけか)。

 ま、それはさておき今「レイニーブルー」の序盤、白薔薇の話が終わったところ。この先ちと不安になる(だって、あちこちの感想ページを見ても「あんなとこで終わるなんて」「鬱展開」とか書いてあるんだもん)・・・一気に「パラソルをさして」まで読むべきだろうけど、時間的にこのペースで読んでいくと「パラソル〜」は明日読む事になりそうな感じだし。
 うーむ・・・それにしても、「マリみて」恐るべし。今までこんな早いペースでシリーズ物を消化したのって初めての経験だよ(苦笑)まぁ短編形式の巻が結構多いせいもあるけど。

 ・・・さて、雑誌「コバルト」・・・買うべきかどうか悩んでますが・・・(汗)
 「マリみて」って、「コバルト」に載ってからずーーーーーーっと経過してやっと載った話とか、そもそも単行本に入りそうもない話とかあるそうだし・・・(汗)でも(基本的に)毎回載ってるのかね、これ。そもそもこっちで置いてるのか・・・?うーん。


幻想の画集

 わーい、結構欲しかった画集を入手出来ました。
 今回入手したのは「幻想画集 ヴァ−ジル・フィンレイI」。
 今では東京創元社の文庫「ラヴクラフト全集」の表紙が一番見つけやすいと思いますが、この絵がヴァージル・フィンレイなのです。これ以外にも国書刊行会のクトゥルー関係の本の挿絵でいくつか絵が使われていますが、いずれも点描みたいな画風で独特の雰囲気を持った絵です。
 他にもカラーで「ウィアード・テールズ」の表紙を飾った事もあるけど、今回の画集は白黒(モノクロ)の作品のみ。
 今回大きい絵で見る事が出来たわけですが、それで気付いた事が1つ。
 点描だと思っていたんだけど、実際には「点描みたいな効果になっている」が正しいのですね。今まで見た絵は縮小されている(文庫とかだからね)から点描に見えた訳で。ただ、はっきり言って気が遠くなりそうな作業だろうなと思うのは変わりませんが・・・(汗)


夢に出るの早すぎ。

 ・・・もう「マリア様がみてる」の夢見ました・・・(汗)つーか、夢に出て来るの早すぎです。
 ちなみに「わたし」は・・・「男」のままでした。
 ただし少なくとも生徒ではありません(当たり前)し、先生になった訳でもありません。じゃ何なのかというと、警備担当というかボディガード・・・じゃなくて見回り役、みたいな感じ。制服泥棒とか、そういう物騒な話が最近お嬢様学園(学校)系で増えてきているので、女性だけでなく男性の視点で防犯にも力を入れたい、だそうで。←この辺「闇のイージス」のせいだと思う
 でもそれだけの為にリリアン女学園に置くのも何だし、何より(「わたし」が男なので)女生徒たちに不安を与えない為にも「ある事」を条件にしたい、と学園長が言い出したところから話が始まります。
 ・・・つまりこういう話の流れ。

 「あなたはここ数週間のテストを経過していますから、この学園の『姉妹』の仕組みもおわかりでしょう」
 「ええ、まあ一通りは。でもそれがどうつながるんですか?」
 「つまり、あなたも妹を取るのです」
 「ええー!?」
 「いいですか、男であるあなたがうら若き女生徒たちの不安の原因になるかもしれないのと思われるのはおわかりでしょう。そこで一人、生徒が付いておれば他の女生徒たちも『あの人は危険ではない』と思うことでしょう」
 「・・・(そういう理屈ってアリですか・・・)←頭を抱えている」
 「もちろん、特例ですから、それなりの条件があります」
 その条件とは、

 さらに追い打ちとして「いいこと、『この学園の女生徒はすべて神の子、なれば全員わが妹も当然。ゆえに一人だけ選ぶというのは無理です』などというようなのは認めませんからね」
 心の声:「・・・逃げ口上も不可かよ・・・」

 ・・・ここまで書いて自分でも思うのですが。
 頭痛くなってくる話だなぁ、いろいろな意味で。条件はともかく(白薔薇はおもしろがって何か言いそうだがな)・・・つーか、いろいろとつっこみたいんだが夢につっこんでもなぁ。
 一応、「薔薇の館で相談には乗ってもらえるかもしれないから」とか言われて薔薇の館に行って(ちなみに山百合会の面々はこの話をあらかじめ知らされているようです)「どうしたものかなー」と軽くため息ついていたら、「なになに、どーしたのー?」(知ってるくせに・・・)などと予想通り白薔薇さまがあれこれおもしろがって以下略、と。
#というか他の面子はまだ来て無くて白薔薇さまだけ。
#絶対おもしろがって真っ先に来たな・・・

 ちなみにこの夢にオチはありません。残念でした(?)
 というか、中盤辺り(他の面子が集まってきて話が始まる辺り)で夜明けが来たので、ここでプッツリと切れてるんですね。
 しっかしこの続き、見たいような見たくないような・・・どうせ白薔薇さまのオモチャにされるだろうけど(苦笑)
 あ、そうそう。新聞部部長と写真部部長が真っ先に来た時は、すぐさまお断り申し上げました。
 「私の妹になったところで他の方、特に薔薇様やつぼみたちをバシバシ取材(撮影)出来るとは思わないよーに」
 「・・・ちっ(小声で)」
 ・・・なんかもうコメディだよなぁ、これ。


「ごきげんよう」

 ・・・もうみなさんには予想出来てることと思います(苦笑)
 「マリア様がみてる」既刊全巻揃いました。
 で、今は4巻「ロサ・カニーナ」を読み終えたところ。

 むー、おもしろいわ確かに。派手な事件が起こるわけでもない(この先起こるかは知らんけど)し、基本的に人と人のやり取り中心なんだけど、その辺りがおもしろいなぁ。特に白薔薇さまとか白薔薇さまとか白薔薇さまとか(笑)
#白薔薇さまって・・・
 ここまで読んだので、もうある程度なら読めるかな、と思って「苺電波倶楽部」の「マリみて」本のPDFファイルを見てみました。ほう、Webで広まったというのはある程度は知っていたけど、結構特殊な広まり方してたのね。
 ちなみに私の場合、「マリみて」を知ったきっかけ自体はごうさんの「電波とどいた?」とJAGRALさんの「夢の記憶」で時々「マリみて」の記述があったから(他の人のWeb日記でも結構あったけど、特に記憶に残っていたのがこの二人なのです。念のため)。でも、その時はまだ「ふーん、そういうタイトルのがあるんだ」程度で、どういう物かは全然知らなかったのね。このとき、よもや本丸落城なんてありえようと誰が想像しえたでしょうか。
 そしてコミケ後に「苺電波読本Vol.6 マリみて特集」本のPDF版が公開されたことでちょっと興味を持ちました。でもまだどういうものかは全然知りませんでした。でも少しだけ外堀が埋まっていきました。
 そうして、最近になってかざみさんの家に遊びに行った時、Mさんに渡す予定のものらしき本の中に「あとりえ雅」の「マリみて」本が・・・
 ・・・その裏表紙に、妙に気になる「絵」が・・・ええ、グローブをはめてる娘が気になって・・・(苦笑)
 これで本丸落城。←いきなりかよ

 まぁ、例によって妙なきっかけで「買ってみてやる!」と、「マリア様がみてる」「黄薔薇革命」を購入。翌日にはもう「いばらの森」「ロサ・カニーナ」を買っていた訳ですが(つまり1日で2冊全部読んでしまった)。と、ついでに言えば1巻と2巻を買ったのは一昨日の話。つまり昨日の今日で・・・(うわぁ)
 とまぁ、結構遅れましたが「マリみて」を読んでいるのです。
 ちなみに私は祥子さまがいいなぁ。


「わたしの名はメガネ」

 どうも、一部の店などでは前日からもう入れているようで、店に行ってみたらもう結構置いてありました。
 というわけで「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」と「おねがいティーチャー」を購入。
 家に帰って早速「うる星やつら2」を見る。

 ほぅお、こりゃ6000円でも高くないわ。むしろ昔のLDなどと比べると安い方だと思う。
 画質は昔出ていたデジタルマスター版のLDと比べても遜色ないし、数年前に買った北米版よりも綺麗に収録されてる。ちなみに目安は冒頭での戦車の網掛けの部分。この部分って、LD以外ではなかなか綺麗に出ないんですよ(モアレみたいなものが出やすい)。これが綺麗に出てるんです。
 個人的にもっと嬉しいのが、字幕付きだということ。この字幕、フィルムブックでは入ってなかったと思うセリフもあるし、要所ではナレーション、セミの鳴き声などが出ているのがわかるようになっている辺りがとても親切(なるほど、電話のシーンってそういう場面だったのか・・・)。

 にしてもなぁ、長かったなぁ・・・他の「うる星やつら」劇場版がDVDで出るって発表されてから、「BDも早くDVDにならんかなー」と思いながら何年経ったんだろう。ともあれ、これでまた入手・鑑賞しやすくなるのは嬉しい。
 ・・・あとは「きまオレ」関係がDVDになってくれれば(以下略)

#見出し・・・中盤でのメガネのヤツね。


どれを読もう・・・

 むー、とりあえず現時点で優先的に読む本はというと、

 という感じになるのかな。
 問題は、「ドリトル先生航海記」はともかく「マリみて」は電車の中じゃ(カバーかけてないから)読めないし(苦笑)その他はいずれも厚い文庫だし。
 さてどれから先に片づけたものか・・・

 と思いながらそれぞれ平行して少しずつ読んでます。いわゆる「つまみぐい」みたいな感じ。
 こういう時、(読んだ)記憶を整理出来る頭って便利だなーと思いつつ。
 その代償として、普通に読むより倍以上時間がかかるのではありますが・・・(汗)

沼のほとりのバドルビー

 「ドリトル先生アフリカゆき」を読了。
 ああ、子供の頃はよく読んだもんだなぁ・・・
 という訳で原文も読みたくなって、ペーパーバックで「The Story of Doctor Dolittle」を購入。ちなみにびっくりするぐらい安いです(つーか、子供向けの本だから安くて当たり前か・・・)。ちなみに約500円程度。
 ほう、原書だと絵がもっと多いんだ・・・それぞれの章の最初の文字も絵になってるし。日本語版だとない絵ってのは、多分「あまりおもしろくない絵」だからだと思うんだけど(バドルビーの光景とか)。
 まぁ原書は後回し(一応「オシツオサレツ」がpushmi-pullyuなのは確認した。pushme-pullyouかなと思っていたんだけど)。「The HOBIT」の序盤を読んでるところだから。
 ついでに「ドリトル先生航海記」(こっちは少年文庫版)も購入。実はトミー・スタビンズ君が出てくる方が好きなんだよね。最初のにはトミーが出てないのをすっかり忘れてました。


マヴラブ体験版なぞを。

 「マヴラブプレリュード」をこの前に買っていたので、少し体験版2.0をやっているのですが・・・
 うーん。この演出、いろいろと凝ってるねぇ。「君望」以上に。でも必要なマシンパワーがそんなに上がっていない(と思う・・・Libretto L1でもそれなりに動くし)のも凄いねぇ。
 演出がほぼ毎回あるのは好き嫌いが出てきそうな気もするが、個人的にはこういう手法で作ったゲームを見たかったからその念願が叶うのは嬉しい。というのも、昔、視点とかに拘ったゲームが出ないかな?と思っていたんだよね。一時はポリゴンゲームでそれに近いのが出てくるようになったけど、それとは別に2Dでもそういう手法は使えないかな?と思っていたから余計に。
 ただ、開発はさすがに大変そうだけど・・・(汗)

 あとは「君望」と同じ背景が結構出てきて「ああ、舞台同じなんだっけ」と思ったり。
 ともあれ・・・私は発売日が決定してから予約しよう(苦笑)


ああ、買っちゃった〜

 ああ、こんなに買っちゃった・・・(汗)
 まずはアキバを一回り。んで、「銀色完全版」「ハリー・ポッターと賢者の石」。前者はこれ以上値段が上がる前に確保、という意味で・・・というか。
 「みずいろ」再販のDVD版がいきなり17800円に値上げしてんだもん。少し前まで7800〜9800円ぐらいだったのに・・・(滝汗)という事で、今はまだかろうじて買える値段(でも定価から見たらかなり高くなってるけど)の「銀色完全版」を確保。
 しかしねこねこソフト関連って、値段の上がり方が異常になってきてるな・・・(汗)少し前まで落ち着いてたと思ったんだが、「White」が3万超えてるし(・・・絶句)

 で、今度は・・・うーん、買ってしまいます?(苦笑)なんか買ってる人近くにも増えてきてるし・・・という訳で。
 「マリア様が見てる」の1、2を購入(苦笑)さてどうなるやら。

 その後神田に行って、古本・・・って今日は休日だからあまりやってる店ないな(涙)
 とりあえず「PEGANA LOST Vol.8」と「クリスマス13の戦慄」を購入。後者はBOOKOFFなどではなかなか出てこない本だけど、一応ラヴクラフトやらロバート・ブロックやらが載ってるので欲しかったのです(図書館にもないんだもん)。

LE PACTE DES LOUPS

 「ジェヴォーダンの獣」をレンタルしてみました。本当は「ヴィドック」も見たかったけど、生憎借りられてしまってたので。
 ふーん、これ結構いろいろなエッセンスが詰まってるねぇ。いろいろな手法がうまく合わさってておもしろい。香港映画とかの要素も少々入ってるし、かと思えばデザインには凝ってるし。
 でも雑誌では登場人物がいっぱいで「獣」狩りのチームが「獣」を相手にするアクションかと思っていたら、実は結構サスペンスのノリだったのには驚いたけど(笑)しかも終始活躍する人数は結構少ないし(ま、その分話がぎっしり詰まってるんだけど)。

 まぁ途中で「獣」についてはある程度想像がつくようになってるけど、この辺も終盤の伏線になってるのね。ふーむ。
 とりあえず感想としては、「ニマ万歳」映画だったと言っておきましょう←見ればわかる
 あと特殊効果をいろいろなシーンで使ってるのがおもしろいねぇ。

#見出し・・・原題はフランス語なのね。これ、フランスが舞台だし。


ジェイソンの殺人は続くよどこまでも

 「13日の金曜日」のPart5/6は結局レンタルで済ませる事にする。
 Part5はいわゆる「新13日の金曜日」。有名な「ジェイソンは実は・・・」ネタの出てるヤツですね。
 この辺りで、「歩いてるヤツ」が「走ってるヤツ」にいつのまにか追いついてる、とか出てるのね。でも最後にジェイソンの正体が、ってヤツは実は割と序盤の方できっちり伏線があったりするのな(笑)←つながりは確かに伏線はないけど、「誰が何かする」という雰囲気はちゃんと出ている。
 ちなみにトミーの悪夢の部分は結構お気に入りだったり(あそこだけ結構マトモなんだもんなぁ)

 Part6は・・・あー、こりゃもうジェイソンが不死身だとかそういう以前に、性質自体が変わりすぎ(苦笑)完全にただのモンスターだわ。
 つーか、素手で人の体を貫くなよな・・・(苦笑)人の体(腕)を思いっきり振っただけで引きちぎるなよ・・・(苦笑)それ以外の、「ナイフ(?)の一降りで3人の首を一瞬にはねる」とかはまだわかるけど。
 しかし今回、ジェイソンの殺しの見せ方って、大ざっぱになってないか?一気に数人まとめて殺すのが2回ぐらいあったし。後半はさすがに普通・・・かな?
 でもこの辺りのジェイソンに対しては、「死んだフリ」が完全に不可能だねぇ。死体をさらに引きちぎったりしてるし。ま、それ以前のジェイソンも結構死体をいろいろといじってるけど(死体をドアに打ち付けたりとか。あと基本的に死体は殺した場所から移動させてるみたい)。
 でもそれ以上に笑えるのが、途中でセックスに励んでいたカップルの行動。あまりにも大バカすぎて逆に笑えるし(苦笑)特に男のバカが。本当に「あーあー自滅するぞ(笑)」って感じで。もちろん実際にその通りになるんだけど(大笑)
 ま、これは「お約束」なんだけどね。それにしても、この部分だけはホラーというよりギャグ映画みたいだったなぁ。

 で、この後のシリーズはPart7が確か、超能力少女だっけ。見たことはあるけど話なんて完全に忘れてるから、本当にどうでもいい内容だったんだろう。Part8は・・・「ジェイソンN.Yへ行く」だっけ。これも別に見なくていいか(汗)Part9「ジェイソンの命日」は以下略。
 とりあえずこれで「13金」はもう見なくていいや。今度は・・・「エルム街」かなぁ?(苦笑)

少し変わったモノ

 むー、これはまた変わったモノを見つけたなぁ・・・
 今回見つけたのは「きまぐれオレンジロード ベストセレクション」「サスペリア」「マジカル ディープ☆ワン」。ちなみに前者2つが中古VHS、後はWin(18禁ゲーム)ね。

 「きまぐれ」のは、主にレンタル店で置かれているような物。まぁコレクションっつーコトで(見る気ない←LD全部あるし)。しかしコレって一応売り物だったんだな・・・

 「サスペリア」は、それ自体は特に珍しくはないんだよね(ホラー映画ファンにはある意味有名な監督だし)。個人的には「フェノミナ」の方が見たいし(ゲーム「クロックタワー」のモデルだそうですし)。じゃ、何が変わってるのかというと・・・
 これ、「発売元:セガ」。ええ、マジでセガです。バーチャファイターとかバーチャレーシングとかテラドライブとかサターンとかメガドライブのセガです。メーカーロゴだってきっちりあります。
 さらに「淀川長治ビデオコレクション」です。
 ・・・セガと淀川にどーゆーつながりがあったのかというか、それ以前にセガってビデオ扱っていたんかい・・・

 最後の「マジカル〜」は・・・もうタイトルの時点でピンときてる人もいると思います。
 でぃーぷわん。
 DEEP ONE。
 「深き者」。
 そう、実はクトゥルーネタだったのです!・・・って、実際には「そういうのがある」と聞いていたんだけど・・・実物見ると頭を抱えたくなるんですが。
 だって、この絵とクトゥルーがどうつながるんだと想像もつかんのですが、ええ。
#まぁ、今マンガで出てる「エンジェル(以下略)」も
#クトゥルーネタだって言われないとわからんけどな・・・(汗)

 とまぁ、我ながら「こんなん買ってどーすんだよ」とつっこみたくなる買い物でしたとさ。
 ・・・他の真っ当(?)な買い物は他の記事にて。

雨降るか降らぬか

 むう。雨降るんだか降らないんだかさっぱりな様子だこと。
 というコトで、一応傘を持ってアキバに。いや本当はかざみさんトコに行く途中なんだけど。

 同人関係は猫娘亭の新刊目当てなんだけど、いつ入荷するのやら・・・一応bolze.の新刊があったので購入。それ以外はとりあえずパス。
 その後中古ソフトの様子を見に行く。ほう、「スーパーリアル麻雀P7」があるわ(苦笑)ちなみにWin版ね。コレに収録されてるムービーはアーケードまんまと聞いているので、とりあえず購入。値段もマトモだったし(しかしとても重いなぁ。豆本4冊って・・・)
 ついでに「マジカル(略)」と「WHITE ALBUM」(新パッケージ版)も購入。

 その後かざみさんトコに行って「宵闇」の残りを貸したりして帰宅するのですが、その途中新宿の紀伊國屋書店に行っていろいろとペーパーバックを購入。
 ちなみに買ったのは「A Wizard of Earthsea」「The HOBIT」「HARRY POTTER and the Prisoner of Azkaban」「HARRY POTTER and the Golbet of Fire」の4冊。それぞれ「ゲド戦記 影との戦い」「ホビットの冒険」「ハリー・ポッター」ですね。
 まとめて買ったのは、そろそろ買って確保しておかないとちょっと探しにくくなりそうだったから。特に「The HOBIT」のバランタイン版(Del Ray)は表紙がイラストなので買っておきたかったのです(他の出版社の真っ黒な方はあまり好きじゃない)。
 うう、しかし荷物が重い・・・(自業自得)
 ちなみに紀伊国屋では「めぞん一刻」の英語版も見つけたけど、1冊約3000円。そんな値段で買うならamazonで注文するわい(汗)なんで日本のマンガの輸入物はこんなに高いんだか・・・


なつかしの本

 久しぶりにBOOKOFFに行きまして・・・うーん、「ゲド戦記」はないかぁ。ちぇ。まてよ、あれって子供向けのコーナーにあるんじゃないか?
 ということで子供向けのコーナーを見てみるも、「ゲド戦記」は見つからず。でもその代わり、ちょっと欲しかった(読みたかった)物を見つけたのでそれを購入。
 それは「ホビットの冒険」「ドリトル先生アフリカゆき」。いずれも岩波少年文庫なので、いわゆる文庫よりは少々大きいけど、それでも電車の中とかで読むのには良さそうです。
 にしても、「ドリトル先生」って本当懐かしいなぁ・・・揃える気はないけど、時々なら買うかも。


9・11のVTRを見る

 日本テレビの独占公開だという、「ビルの内部にカメラはいた」のヤツを録画してました。
 ・・・たけしはいらないんですけど。
 というのも、後半でいきなり「VTRの後半はこの後『(題名忘れた)』でお送りします」と出たので嫌な予感がしたんですね。
 肝心の後半、予想どーり切れてるやんけ!!

 というか・・・新聞で書かれている時間帯に入り切らなくて(そりゃ、ライブ映像を入れるし・・・)残りは予定していた時間帯のずっと後になったみたい。っておい・・・
 たけしの映像さえなければもう少し貴重なVTRが見られたのに・・・・・・

 えー。
 こないだからたけしが出てくるとヤな思いをするのは気のせいですか?(−_−;;)
#怪人20面相とか(これは別のチャンネルだけど)

 まぁ、これに関しては日本テレビも悪いと思うけどね。ライブも重要かもしれんけど、元々はVTRの方がメインのはずなんだし。安易に放送時間を延長するなら、元々延長する可能性があるって告知しろよ・・・

 追加:後で新聞のTV欄などで確認したのですが、元々VTRの公開は2つの番組にまたがって放送されるように書いてありました。というかこういう方法(分け方)ってもの凄く紛らわしいので二度とやらないでくれ。大抵の新聞とかではただ単に2つの番組が書かれてるだけにしか見えないし・・・Gコードも2回入力しないと全部録画出来ないし。
 とりあえずVTR部だけは再放送するとのことなんで、まだマシですが・・・(でも10月なんだよなぁ・・・)


最初のがアレですか!(苦笑)

 東京創元社の「秘神界」現代編・歴史編を購入。
 とりあえず資料の部分を先に読む。
 ・・・
 ・・・・・・って!!
 「日本作家による〜」のリストの最初が「戦え!イクサー1」ですかー!!(苦笑)
 ま、「あいうえお」順だから・・・ね・・・(苦笑)でもいきなり笑ってしまったなぁ。
 ちなみに久留賢治さんの記事ですが、Webに置かれている物とは若干内容が異なります(詳しい差異は久留さんに教えてもらおうっと←コラ)。

 追加:聞いてみたところ、基本的にフォーマット以外の違いは特にないそうです。ただ、Web版は更新が多い(早い)ので、今後の情報に関してはWeb版の方が参考になると思います。

 その他には、小説は後回しでエッセイなどを読んでみる。
 おお、TRPGの古典「クトゥルフの呼び声」がまた翻訳予定なのか。これで旧版の値段も落ち着くかな?(まぁ、やる時間も相手もないけど・・・)でも「ゲーム」の項は、結局TRPGやボートゲーム中心なのか。コンピューターゲームの方はほんのわずかで、どっちかというとあまり重要とは言いにくい作品だし(個人的には「アローン・イン・ザ・ダーク」の方がゲームの歴史的にも重要なんだけど・・・)。まぁこれは好みの問題だが。
 映画の方は、現在DVDになってる物を参考に挙げて欲しかったけど、仕方ないかな。ちなみに「SFマガジン」でもカーペンターのラヴクラフト的作品3作を記事にしてるのがあったけど、こっちでは何故か「マウス・オブ・マッドネス」の紹介が「ビデオ版」。現在ビデオ版はちょっときついのでは?値段も高いし・・・DVDが出てるんだし・・・

 で、小説は・・・後ね、後(汗)もうこんなに集まっちゃてさ、もう。

見かけは難しいんですが

http://www.fx.sakura.ne.jp/~ssi/hinageshi/d/200209_1.html#11-2(itohさんトコ)
 2面ボスは基本的に弱点を覆っているカバーを開ききってから打ち込むのが基本ですが、慣れるまでは確かに大変かも(カバーにも属性があるし)。慣れたら速攻で終わりますが。
 最初は左の弱点を狙うため、白でカバーに打ち込み、開ききったらすぐ弱点の前に行って黒で打ち込み。もちろん力が溜まってるなら黒解放を入れておくこと。これで弱点の片方には結構ダメージがいくはず。イージーの場合MAX解放+打ち込みですぐ死ぬ(もしくは瀕死)。ノーマルでは若干不足するけど、それでも左には結構ダメージが入る。
 もしカバーが戻ってきたなら、その頃にはボスの腕(?)から弾幕が出る頃合いのはずなので、弾の出る場所の近くである程度一気に吸収。この時にあせってカバーを開けに行くと慣れないうちは黒弾に当たるかカバーに当たるかしやすいので、慣れてないなら無理しないで吸収優先。
 慣れてきたら白弾を吸収→カバーはずし→黒弾を少々吸収、すぐ白に転換して白弾吸収(大抵この辺りで満タンになると思う)したら黒に変えて解放でまず左の弱点は死ぬ。
 右に行かないのは、単に慣れてないうちは黒吸収の時、間違って右のカバーを開けてしまったりするから。それでなくても黒弾と白弾の混在する中央は結構危険だし。
 あとは右を・・・という感じで(ただし今度は白弾バラまきまとめてMAXまで吸収→白解放の方が結構早い。右の弱点は黒属性なので)を、というのが慣れるまでのパターンかなぁ。慣れたら速攻パターンがあるけど(私もこっちはまだ出来ない)。
 注意としては、吸収はボスの腕(?)から出るバラまき弾だけを狙う、ぐらいか(単発で出る弾は効率あまり良くないし、死ぬ原因になりやすい)。
 しかし3面中ボス(あれでも中ボスって・・・)とか、3面ボスとかに比べたらとっても簡単ですよマジで(苦笑)

明日で1周年

 明日はいよいよ1周年。そう、同時多発テロのヤツですね。だもんで、予想通りテロとアメリカに関する記事とかが増えていますね。
 その中で特に目を引くのが、「なぜアメリカは嫌われるか」という・・・

 まあ実際には「アメリカ」と言っても、その意味あいは様々だろうけど。例えば「裕福な国」とか、「世界の警官(を演じている)」とか。それが気に入らない(もしくはいちいち口出しして欲しくない)ってのもあるだろうし。その逆もあるし。そういう、様々な「アメリカ」があるんだろうけど。
 だから答えも単純じゃない・・・というか、それ以前に「どういう意味でのアメリカか」をちゃんと話に出してないと話にならないんだけど、そこはどうなんだろうなぁ。
 そういう俺も、昔は「アメリカ」というと、「光と希望」「開拓者」「挑戦者」などと・・・って戦後の日本が見た「アメリカ」じゃないって(苦笑)ま、そういうイメージというか印象があった訳ですな。今でもその一部は残ってるけど・・・少し前のアメリカ見てると、ねぇ。(日本もこの辺に関しては偉そうな事言えないんだけどな。日本も昔ほとんど同じような事してたんだし)
 にしても・・・アメリカ内部でも、そろそろ「戦争遂行の為に9・11を利用するな」などという意見が出てくるようになったのね。いいことだとは思うんだけど、若干遅いような気もする(9・11の直前になって言われても・・・(汗)もう少し早く言って欲しかった)。

 個人的には、今回の「アメリカ」と言っても実際には2種なんだが。「アメリカ」への言葉。
 「アメリカ」には「いい加減イラクとケンカする為に9・11を引き合いに出すのやめろ」「ケンカは自分一人でやってくれ、他の国を巻き込むな」というところか。(後者は他の国も言い出してきましたね)
 で、テロ犠牲者たちと、二次災害の被害者たちにはただ黙祷。
 ともあれ明日、何事もなく終わりますように。

 つーかマジで明日は「アメリカ」は黙っててくれ、その方が何事もなく終わるんだから(汗)
#実はコレが一番心配なんだよなぁ・・・
#誰に対してかは明白だと思うので敢えて書かない。

アースシーの魔法使い

 「ゲド戦記1 影との戦い」を読了。まぁオチ自体は知っていたけど(だって、有名だし)おもしろかったなぁ。ハヤブサになった前後が特に良いのう。
 さて続きは・・・どうしたものかね?今のところ、大きい本でしか売ってないみたい(少し小さいのは高いし)だし・・・第一、文庫サイズ以外の本は今買ってもあまり読めないんだよな。

 さて、この作者の本では、前に「夜の言葉」を読んでいるのだけど、この中でダンセイニからの引用がされているんだけど、この文章がどうも・・・というのは、ダンセイニの訳本(ちなみに「海を望む峰ポルターニイズ」の序盤から引用されています)と比較すると、どうも一致しない。
 「夜の言葉」では「(略)魔法によって境界が定められている。」だったと思う(現物、例によって本の山のどっか・・・(汗))けど、訳本(翻訳)ではそういう記述はないんですよね。近いのは「南には魔法による束縛があり、西には・・・」がありますが。
 これって、「夜の言葉」の原文も比較しないとわからないよなぁ・・・(汗)多分引用する際に少し変わってるのかもしれない(区切りの場所が違うとか)し、そうでないのかもしれないし。うーむ。


真の名

 古本屋で「ゲド戦記1 影との戦い」を見つけたので購入。
 今回のは文庫版なので、電車の中で少しずつ読んでるのですが・・・へぇ、結構楽しく読めるなぁ。今は「影を放つ」の途中。
 しかしこの続きって文庫になってないんだよね、確か。さてどうしたものか。岩波書店って、なんで中途半端に文庫化したりするんだか・・・

I Want to Return to That Day

 今回買ったのは、見出しの物。
 という事で、「きまぐれオレンジロード あの日にかえりたい」の英語版です。当然VHSです。まぁ、英語字幕を見てみたかったってのもあるんだけどね。
 最初の方を少しだけ見てみたけど、むう。字幕・・・早すぎ(苦笑)まぁ仕方ないけど(英語の分量と日本語の早さの違いだなぁ)、スラングとかも結構あるのね。よくはわからないけど、話し言葉みたいな感じか?
 ナレーションも一部字幕になってるみたいだな・・・むう。
 ついていけない(まぁ後でまた続きを見よう)ので、とりあえず止めて・・・と。このビデオにはインストが付いていて、それには「あの空を抱きしめて」「不確かなI Love You」「鳥のように」の、ローマ字表記と英訳が載っていました。ただし英訳は直訳ですが・・・まぁ、このビデオ自体結構古くに作られてるからなぁ。

 しかし国内版もそうだけど、英語版でもまだ新品で買えるってのも驚きだなぁ。
 ・・・お願いだからDVD版で(以下略)
 ともあれ、「不確かな〜」が流れるシーンでの字幕がどうなってるかに関心あるんで、頑張って見てみます(苦笑)


これで何回目?

 ・・・これで1〜3面を繰り返すのは何回目だろう?(涙)
 ええと。DC版「斑鳩」ですね。
 セーブデータブッ壊れました(涙)
 だもんで、やり直し。今度は30分毎にバックアップを取るようにしてるけど・・・やっとプレイ時間1時間越えたけど、かなり面倒。

 にしても、初心者には本当向かないんじゃなかろか、これ。
 時間さえかければそのうちフリープレイになるってもなぁ。2面の時点で脱落する人もそれなりに多そうな気がするんだが。まぁアーケードの時点でもう既に初心者お断りな感じだったのも確かだけど。
 それはさておき、いろいろ試してみたところ、どうやら時間経過は、「本当にプレイしている間」のみカウントしてるようです。ポーズかけている間はカウントされない模様。・・・ちっ(そもそもプレイ時間があまり取れないんじゃ俺は)
 ま、気長に・・・って1〜2面もう飽きたんだけど(涙)


フレディの爪は何本?

 フレディの爪は何本だろう?
 こう聞くと、多くの人は「フレディの爪って5本じゃないの?」と思うかも。
 実は「エルム街の悪夢」のPart1の最初では、爪は4本なんですよね(親指には爪がない)。もちろん、その後のシリーズではいつのまにか5本になってますけど。
 うーん・・・いつから爪が5本になったんだろうなぁ。
#調べる気はないが
 まぁ、爪の形がどんどん違っているってのはここでは無視するとして(苦笑)というか、極端なカーブの時もあるし、やたら細い時もあるし・・・(本当何種あるんでしょうね?)

 ついでに、フレディの爪って小説(ノベル版)では確か、「爪研ぎナイフ」と訳されていたと思うんだけど、海外の爪研ぎナイフってどういう物なんだろう。ホラー映画に限らずたまに凶器として使われるみたいだけど・・・

 もう1つついでに、メモ代わりに。WWWで検索してみたもの。
 見つけたのはスクリプトを置いてるところだけど。
http://www.movieprojectonline.com/scripts/ElmStreet.txt

One two, Freddie's coming for you...
Three four better lock your door
Five six grab your crucifix...
Seven eight, gonna stay up late!
Nine ten -- never sleep again!

「1、2 フレディがやってくる
 3、4 部屋のドアに鍵をかけて
 5、6 十字架を握りしめて
 7、8 夜遅くまで起きて
 9、10 絶対寝ちゃだめ!」
 という、おなじみのヤツですね。訳者によって微妙に変わっているけど(例えば「ザ・リアルナイトメア」では「しっかり目を覚ましてろ!」・・・ただ、こっちはフレディが直接言ってるみたいだから、元の言葉自体違うのかもしれない)。
 そして、今「エルム街の悪夢 ザ・リアルナイトメア」を見たんだけど、むう。これって番外編?と思ったり。まぁ今までのシリーズでフレディの正体を無茶苦茶にされたから、いっそ「古代からいる邪悪な・・・」って感じにしてしまったらしいとは聞いていたけど、確かに(苦笑)
 でもこれ、ホラーではあるけど、どっちかというと「スクリーム」に近い印象かな。「エルム街の悪夢」シリーズ特有の、夢と現実の境界が曖昧になる恐怖があまりないような。おもしろかったけどね(でも結局フレディって現実に出てきてないような・・・)


やっとDCでSTG

 「斑鳩」を買いました。
 ふー、やっとDCでの購入ソフトにSTGが入ったか・・・(苦笑)
 まぁ「シルバーガン」の時は買い逃したから、今回はきっちり予約してゲットなんですが。

 しかしゲーセンであまりやれなかった分出来るかな、と思ったらクレジット少ないし(涙)やりこめば増えるのかな?
 まぁ今んとこ2面ボス止まりなんですが。やっぱこの手のパズルSTGって苦手・・・(R-TYPEとかの方がマシ)
 ちなみにPS/PS2変換器で「鉄拳4」ジョイスティックで遊んでるけど、やっぱりジョイスティック必須だね。細かい弾撃ちも出来ないと話にならないし。

ジョン・カーペンターのヴァンパイア

 「ヴァンパイア/最後の聖戦」がTV放送なので、タイマー録画。
 ・・・ほう。これ、あんまり怖くないけど(シーンのカット入れがわかりやすすぎ(苦笑))、それはそれとそして。
 ・・・まぁ、こういう吸血鬼退治の方法もあるか・・・(苦笑)コロンブスの卵というか。その代わり、今回のは十字架もニンニクも効かない、殺すには太陽の光か首ちょんぱしかない、というようになってるみたいだけど(それって強くなってんじゃねぇか?)
 今までの「吸血鬼」ものとはイメージが多少(?)違うけど、これはこれでおもしろいなぁ。一部エロネタが出てるし(笑)

 でもわからんのが1つ。
 あの司祭(?)って何なんだ・・・おい(汗)あ、後半に出てきた方のヤツね。吸血鬼を完全な存在にするとかそういう感じの内容なのかなぁ・・・?でも何故主人公の血が必要なんだろう?


表記いろいろ。

 えーと。2chでの「クトゥルーを色々教えてくだされ」の中で、日本語表記っていろいろあるよねって話になっていたのですが、その中で「そういえば、この表記ってどこに出てたんだっけ?」ってのがありまして。
 「クスルー」なんだけど・・・これ、見た覚えはあるのだがどの本での表記だったのかさっぱり思い出せないのですよ(汗)結構有名な表記なのに。
 他の表記は割とすぐに確認出来たんだけどねぇ・・・

 でもクトゥルー神話関係って、本当名前の呼び方でその人の好みが出てきますねぇ。
 私の場合、「這い寄る混沌」は長い名前で呼ぶ(書く)時は「ナイアルラトホテップ」、でも略称の時は「ニャル」(ニャルラトホテップ)という感じで。

「毒が効かないッ」

 ・・・・・・・・・・・あーのーなー・・・・・・・・・・・
 つー訳で「バキ」。
 ドリアンの時は変な理屈で読者に文句言われて(当たり前だ)、ドイルの時はどういう意味だかわからん展開で終わって、で今度は・・・説明もなしに「強くなった」ですかい。
 結局毒手も効きません、ってあのなぁ。まぁ薄々「範馬の血!」とか言って毒は元々効かないとか言い出すんじゃないかと思っていたけど・・・ねぇ。それにしてもなぁ。
 でもオリバの時は一応薬効いていたのに・・・なんだかなぁ。

 とりあえず。
 バキはもう出さなくていいよ
 (つまらなくなるから)


最近のウィルスメール

 うーん、最近のウィルスメールでちょっと気になる事があるんだよね。
 ウィルスメールのパターンっていくつかあるけど、ウチによく来るのでは、

  1. 差出人がpostmaster、Subjectが「error mail」
  2. 差出人が不特定の物、Subjectも不特定(パターンはある)、内容はウィルス本体のみ

 このうち後者はバレバレなので一発でわかるとして、問題は前者。
 時々、「本当のエラーメール」だったりするんだよね・・・でもそういうのって、たまに「メールアドレス自体が無効なもの」(差出人のが無効なものだったりといろいろだけど)としてエラーメールが送られて来たものもある訳で。こういうのを見るとまだまだウィルスに感染するバカがいるんだとも思うけど、エラーメールのエラーメールの・・・なんてリレーになってるトコもあるんじゃねぇの?とも思ってしまうんですが(あるのかなぁ、こういう事って)。
 あと最近メールサーバーで見つけたものとして、Subjectに電話番号が載ってました(汗)
 この電話番号を検索してみたら「ガンパレードマーチ」のアルファシステムのものだったり(Webサイトに載っている)。うーん・・・この手の被害(?)も増えてるんじゃないんかなぁ。
 まぁ、コンピュータウィルス対策はきちんとしましょうという事で。

 つうか今でもずっとウィルスに感染して気付かないバカはケーブルを(以下略)

アニーとアナキン

 うーん、「アニー」ってアナキンかな?と思ったけどやっぱり合っていたか。というか途中でようやく「アナキン」と出て、でもそれっきり「アニー」も「アナキン」も出てこないんで気付かない人はなかなか気付かないんじゃないかなぁ・・・
 というわけで「スターウォーズ・エピソード2」を見てきました。チケットありがとう >Tさん

 映像的には「普通」。とは言っても、これは前作がいかにも「どうだ、今のCG技術ならこぉんな生物も迫力を出せるんだぞぉ」みたいな見せ方が多かった(で、その展開があざといのでかえってシラけた)から、それに対して普通の見せ方をしてるって意味ね。個人的にはこういう方が本当はいいんだけど(前述のように、前作では物語に関係ない演出が多すぎた感じだから)。
 まぁ細かい事を言うと、やっぱ合成の不自然さとか、CGの艶具合から受ける不自然さはまだまだ完全に消えてはいないんだけど、まぁそれはそれということで。
 物語は・・・最初から橋渡しみたいな物とは聞いていたけど、確かに最後の展開がちょっと物足りないというか、結局問題は解決しないんだねぇ。でもこうならないとエピソード3→「スターウォーズ」へと続く展開が出ないしなぁ。
 まぁ戦闘シーンは確かに良かった(「エピソードI」のがダメだったとも言うが・・・)から内容としては結構楽しめたなぁ。
 ・・・つまらん展開は縮めて欲しかったけどな。あとアナキンの暴走がかなり安易すぎるような。

 ただ、字幕の方は結構気になるなぁ・・・
 というのも、なんだか「〜を?」がやたら多い印象。それもあるシーンでは続けて出てくる感じなんで、かなりうざったいです。
 こりゃ、戸田字幕について「〜を?」があまり好まれないってのもわかるなぁ。何というか、「テキトーにしゃべってるだけ」って印象になっちゃうんだよね。やる気のないセリフというか。
 例えば「どんな作戦を?」、重要な会話のシーンでそのセリフはあんまりってもんです。せめて「どんな作戦でいきますか?」とか「どんな作戦でしょうか?」とか、そのぐらいの物にして欲しいんだけど。
 まぁそれ以外はあまり気にしない(SW自体あまり深くは知らないし)けどね。強いて言えば、「アニー」と「アナキン」が同一人物だってのが、字幕だけではわかりにくいのを少し工夫して欲しかったかな(先にも書いたけど、結構途中まで「アナキン」って出てこないんだよね)。


間違えていたー!

 それは8月分の「たわごと」を見ていた時のことです。
 なんかおかしいような・・・・・・・あれ?見出しが「taw200207.htm#」・・・って、アンカーが全部7月のままじゃん!
 という事で8月分のアンカーを修正しました(汗)なんで今まで気付かなかったんだろう。

助けて!エロすぎます!

 「DISCPLINE」を早速インストール。
 (10分後)

 「先生!エロすぎます!」

 って感じです。もしくは「ひからびちゃうよぅ・・・」とか(2ch風かつ下品ですまん)
 いやぁ、「BibleBlack」もそうだけど、本当エロすぎ・・・ただ、今回はどっちかというと受け身(というか女性、みんないろんな意味で強すぎ・・・)なので好みは分かれるか。しかしまぁ、本当にエロいなぁ・・・
 「DEVOTE2」も少しやってみたけど、なんか前作と同じ展開になってるので後回し。このキャラだけかもしれないけど。ちなみに絵のデッサンの話です(これ、前作にもあったよなぁ・・・)。

 ま、たまにはこう直球な18禁ゲームもいいねぇ。
 ・・・さて他の積みゲーの事はしばらく忘れていよう(汗)


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うしとら
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