うしとらのたわごと 2002年11月


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2002年11月

書きにくいなぁ

 なんつーか、その。ちと書きにくいなぁ。まぁメモ代わりに。
 月末に切り替わった数分後に母永眠。

 ちなみにガンでした。
 ただ、珍しい例というか・・・まず薬で散らそうとした。大抵のガンは薬で散らせるんだが、これが何故か効かない。お次は手術で摘出(これも普通の手順)。取り出した事は取り出した・・・が、取り出すそばからガンがもう移転してるという(通常のガンに比べて移転のスピードが早いとのこと)。で、移転したのは「頭」(脳かどうかは聞いてない)。最後の手段。放射線治療。一応は消えたけど、もう既に身体がかなり弱ってる為、今度発作が起きたらもうお終い。
 そういう、異例の速さで進行していたというんで。まぁ今年は持たないだろうっていう。
 ちなみに悲しいとかそういう気持ちはあんまりないです。ただ「終わったなー」ってだけで。

 まぁ、前日の夜DVD(「THE ONE」「マジカルエミ」)で現実逃避してたからでしょうかね。今あまり鬱になってないです。マネしろとは言わないけど、あまり深く考えすぎない方がいいってことで。


そんなに難しかったっけ?

 あー、いちせさんトコでYU-NO話が出てる。
 もうArtemisさんも書かれているけど、基本的に難しくはないはず・・・。というか、「どうしても詰まった」なら他のルートに行けばいいだけの話なんだけど。一般的な(一方通行な)AVGとは違って、「あるルートで手に入るアイテム」を「別のルートで使う」って場面が多いゲームだし。
 それ以外ではちょっとクリック出来る場所がわかりにくいみたいだけど、本当に細かいトコ以外は「見た目」でなんとなくわかるし、「移動」コマンドである程度の判断も出来たはず。確か移動出来ない場面の時は「動かないほうがいいぜ」とかそういったメッセージが出てたと思う(この場合、何かを「見る」必要があるというヒントになっている場面があったと思う。記憶がはっきりしないけど)。
 だもんで、「詰まったかな?」と思ったならそこで宝玉セーブして別のルートに行って・・・ってやっていけば少しずつは進むんじゃないかと。あとは宝玉で出るルート表示をちょくちょく見ていけばある程度はいけるかも。つーか、始めの方からちまちまと枝葉つぶそうとしない方がかえって早く進むゲームなんだよな。あるルートでのXXXの場面は例外だけど(ここだけは宝玉セーブ・ロード活用しまくった方がおもしろいし)。
 って、こういう意味じゃないですかひょっとして?(苦笑)「画面をクリックするタイプが」とか書いてるし。
 でもやっぱ攻略は見ない方が「驚き」があるからいいと思うんだけどね(苦笑)XXのXXでXXXXと出会った時の驚きとか。

 しかし今YU-NOの話が出るとは思わなかったなぁ。PC-98版が出てから何年だろ?ちなみにCD-ROM。で、サントラ(PC-98版初回のみ通販可能だったような)もSS版もその特典CD(だったっけ?)もまだあるなぁ。
 ・・・ちなみにOVAの記憶は1/2巻を見た時点で封印しましたが(滝汗)1巻の時点で「ヤバいなぁ」とは思っていたんだけど、2巻はもう既に通販注文しちゃった後だったんだよね。3/4巻は美しい思い出をゴナゴナに壊されたくなかったんで見てないです(苦笑)


なんか切れてるらしいです

 ペガーナに行きてぇ!!


憂鬱にはなりますが

 現在進行形で親に関するイベントが進行中。詳細はまだ書けませんが・・・
 そういう訳で、ゲームなどもあまりする気になりません。いつ「そういう事態になるかわからない」ってのが一番堪えるからなぁ、こういうのって。一応週末までには決着が出ると思うけど。

 まぁそういう訳で、買い物とかはなるだけ一気にまとめてやってしまって、後は家でじっくり待機という形になる訳で。だもんで、いつもは立ち読みで済ませる雑誌も買っている訳ですが・・・
 ・・・「アフタヌーン」と「電撃ホビーマガジン」。
 ・・・・・・どーしてただでさえ重い雑誌にオマケ(片方はフィギュア、片方はプラモ)付けるかな・・・(苦笑)買ったけどさ。
 しかし本当、最近マンガの初回限定版にフィギュアが付属って、増えたなぁ。今度は「まほろまてぃっく」にフィギュア付きだってゆーし。そろそろ飽きられてくると思うけど(それ以前に邪魔なんだよな、基本的に)。

 で、「電撃ホビーマガジン」を見る。その中から気になったもの。
 それはムサシヤの「ラブひな」の「成瀬川なる」完成品(ムサシヤが出す完成品)。
 ・・・フォォォォォォ!!(←欲望のほとばしる音)
 今度はぜひとも「成瀬川なるII」か「素子(バスタオル姿)」を!!
 しかしまぁ、こういう品も出るようになったのね。しかも製作代行のより安い(キットの価格に数千円加えた程度)。もっとも、製作代行だとキットによっては「服を脱ぎ脱ぎしましょーね」ってオプションが付けられるんだけど(をいをい・・・あ、店にもよるみたいだけどね)、こういう「完成品」だと脱着は無理だろうなぁ。
 ちなみにこの手のフィギュアで欲しいと言えば、「ALL THAT FIGURE2002」の表紙を飾ってる「おねてぃ」のみずほとか(をいをい)。もちろん作れるわきゃないから雑誌で見てるだけだけど。
 ま、製作代行に頼むとしたら「成瀬川なるII」「素子(バスタオル)」の他に手持ちの「鮎川まどか」をいくつか頼む、かなぁ。今は部屋に置き場ないし予算的にも無理だけど。

 いい時代になったなーと思いつつ今度は「アフタヌーン」。
 ・・・今度は「ああっ女神さまっ」で大笑いするとは思わなかったなぁ。

ゴジラ!ゴジラ!

 コンビニに行ってみたら、「ゴジラ名鑑」なる食玩が。
 ・・・初代ゴジラは欲しいなぁ。造形はゴジラで有名な酒井ゆうじだし・・・という訳でまずは5個購入。
 ・・・綺麗に「初代」だけ外して出てきやがります(キンゴジx2、vsメカゴジラ、ギドゴジ、モスゴジ)。
 うーん、残りは4つか・・・いっその事。という訳で買い占めする悪い大人出現(苦笑)
 「メカゴジラ」・・・ひくひく。
 「南海の大決闘」・・・ひくひく。まぁタブリじゃないからいいか。
 「初代」・・・おおおおおお!来たーーーーーッ!!
 という訳で無事初代をゲット。ちなみに通常版(白黒調)。最後の1個は「vsメカゴジラ」でした。
 いやまあ、酒井ゆうじ造形の初代ゴジラって欲しかったんだよね。でもゴジラのガレージキットってそれなりの大きさになるから買いたくても買えなかったんだよなぁ。これで酒井造形のゴジラを見られるのがとても嬉しい。


「だから今度こそ」

 ・・・つかさ退場。
 ・・・・・・しくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしく(以下100万字程度続くが省略)
 つーか真中おめーに泣く資格なし。

 っつー訳で「いちご100%」見る気一気にダウン。うーん、この先どうするんでしょ。
 まぁ某「K」が描くよりはすっきりした内容だからいいけどね。

 その他にジャンプネタでは、「ヒカルの碁」の扉絵で大笑い。
 いやー「ヒカル」で笑えるなんて思いもしなかったなぁ。


少林寺サイコー(笑)

 「少林サッカー」DVDを見る。
 ・・・笑えすぎ・・・やっぱ映画館で見なくて良かった(非常に迷惑になるから)。
 実際には、序盤とか妙なラブコメ(?)とか下ネタとか卵ネタは飛ばしまくってましたが(「つまらん」とか、「見たくもない」とか理由はそれぞれだが)。つまり「サッカー」(?)のシーンしか見てないですな。
 まあおもしろかったなぁ。かと言って、何回も見たくはないけど・・・ギャグの方向性がどーも合わないし。


く、食い過ぎた・・・

 うー死ぬー死ぬーうーうー
 影の声:「自業自得でしょが」
 うしとら:「食べられると思ったんだよー」

 つー訳で地元のさぬきうどんを食べてきたのですが。
 ちなみに「かけ」と「かまたま」。いずれも「小」なんだけど・・・
 しかしこれ食べると、この前自分で作ったのってやっぱダメだわ・・・とくに「かまたま」。というのは本当に「熱ッ熱」のうちに卵と絡めるのに失敗してたんですわ、作ったヤツの方は。あ、麺はもちろんおいしかったんだけどね。
 うーん。しかしうまいなコレ。本当、「麺」を食べるって感じ。

 そしてケーキを食べて・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 ・・・・・・・・・・今家で沈没してます。胃腸薬はもちろん飲みました。
 いやー食べ過ぎたわ・・・(汗)


「まろうど」の意味

 http://www.creator.club.ne.jp/~jagarl/diary200211b.html#2002-11-23-2(JAGRALさんトコ)
 ああ、「まれびと」は「客人」なのか。ちょっと調べてみたら「少し特別な客人」って感じのようで。もう少し、辞書にあたってみるか。

 あと讃岐うどん、どーも「ニセ物」もあるみたいで(香川県外の店の話ね)。「恐るべきさぬきうどん」の関係者のコメントを聞いてみたいところ(をい)ちなみに「恐るべき〜」の中で「このどこがさぬきうどんや!」って感じのうどんが出た話(名古屋だったか?本が一時行方不明で・・・)も出てました。
 その「恐るべき〜」の関係者(麺聖)の「うどんグルメの旅」を見てみるのだが、むー。腹がどんどん減ってきたぞ(注:今は朝食前)。
 とりあえず地元の店で食べてみますわ。

かざみさんトコ襲撃。

 まずはアキバで、ちゃっちゃと買い物。「少林サッカー」(しかしこのパッケージ構成、ヘボいぞ・・・)と「魔法のステージ ファンシーララ」DVD-BOXを購入、ついでに「電撃大王」と「ドリマガ」を買ってすぐかざみさんトコに向かいました。だって寒いんだもん。
 という訳でかざみさんに「ハリーポッターと秘密の部屋」のチケットを渡すべく、ついでに少々物も持って行きました。
 (その様子のかざみさん視点からの物:もちろんかざみさんトコ)
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Queen/2213/diary/diary0211.html#1123-02

 で、チケットを渡して、ついでに「ねこねこ」のファンクラフ特典であるCD-ROMを見せる。これ、4コマのバックナンバーがあるので大助かりなのですよ。(でもそろそろ有料にしてもいいと思う・・・(汗) >会員)
 その他、「Beyond the Fields We Know」と「苺電波読本6 マリ見て特集」(「まり見て」は単なる誤植ですので念のため)を貸す。いや、他のマリみて本はみんなある程度「マリみて」を読んでないとまずいし(というか理解出来ないだろう)。
 前者の方は興味から(古典表現多いしね)貸してみました。やっぱ興味深いようで良かった。ちなみに「妖精族のむすめ」「ウェレランの剣」も収録されてるし、「時と神々」の中からもいくつか収録されてるのでじっくりお楽しみあれ。個人的には「The Dreams of a Prophet」が文庫「ペガーナの神々」から抜けてる物なので読んでみて。
 ちなみにダンセイニ本人は欽定訳聖書(欽定英訳聖書)の影響が強いそうで(幼年期には一般的な新聞、雑誌というものは一切読ませてもらえなかったそうだし)、その辺も見てみるといいかと(表現的な意味で)。

 そしてVF4EVOのDVD鑑賞。まぁこれは「斑鳩」と同様、「マネできるかー!」って感じですが。
 ・・・あ、鷹嵐ねー。忘れてるみたいだけど「投げられます」。ただ、鷹嵐にだけ投げのフォームが変わる(「無理矢理投げる」という感じになる)んだけどね。ジャイアントスイングも入るぞ(苦笑)

 とりあえずあったかい部屋だったのでこっちも大助かり。実はこの日、曇りで非常に寒かったんですな(夜は雨も降ってきた・・・)。


まろうど、旅人

 「まろうどエマノン」を読了。久しぶりにおもしろいエマノンを読めたような気がするなぁ。
 ちなみに題名を見て最初に連想したのが、「白き魔女」に出てきた・・・えーと。「まろうどの歌」だったかな?パイプオルガンで演奏するシーンが印象的な場面の。
 ともかく、「まろうど」の意味を知らなかった(調べろよ)んですが、「旅人」みたいな意味なんだ・・・なるほど。
 ちなみにエマノンの方は「いい話」でした。結構好きだなぁ・・・エマノンらしい話だし。

古靈精怪 但願回到過去

 台湾版の「きまぐれオレンジロード」DVD一式を注文したんですが、それが届きました。
 ちなみに台湾版はきっちりとライセンスを取って製作・販売しているので、品質がちゃんとした物だという評判だったのですね。それで買ってみたくて・・・あ、北米版は現時点では金銭的に「ぜってー無理!」なのでパス。ちなみに北米版もきちんとしたライセンス品です。あと台湾版はリージョン3なのでリージョン3か、リージョンフリーのDVDプレイヤーがないと見られません。
 まぁ、そんな訳でいきなりTVシリーズのDVD-BOXが2箱(全12枚)にOVA&劇場版のDVD-BOXが1箱、部屋に置いてある訳ですよ。もちろんお目当ては「あの日にかえりたい」ではあるんだけど、TVシリーズのOPも試しに見てみたい・・・と。どのレベルで再現されてるのか?って点に関心があったんで。
 ちなみにDVDといえば、香港版(というかいわゆる海賊版)も前にシャレで買ってみた(いや、売ってたんで・・・(苦笑))けど、これは本当に「シャレ」以外の何物でもない・・・というかはっきり言ってLDで全部見てる人としては「見なかったことにしよう」という・・・(要するに画質が「雑」すぎるのね)
 まぁ実際、一番いいのは国内版が出てくれる事だけど、こればっかりは本ッ当に期待薄だし(いやまぁ「気持ちはわかるんですが」って感じだけど、DVDで出して欲しいのも本音)。
 とりあえず少しだけ鑑賞。ちなみにリージョンフリーのDVDプレイヤーがあるので簡単です(いや、買ってよかったわ・・・)

 早速「あの日にかえりたい」。こっちは動きの多いシーン自体あまりないから基準にはなるかな、と思って。
 ふーん。LD版には負けるけど、表面に小さなノイズがある以外は全然気にならないレベル。ちなみにノイズっても「意識してみないとわからない」物です。なんつーか、色がざわついてるって言うのかな。同じ色が広く塗られている絵をjpegで保存して再現した時に出るヤツと同じ感じ。

 お次はTVシリーズの、いきなり難易度の高い「NIGHT OF SUMMER SIDE」!ちなみに香港版ではコレが思いっきりメチャクチャでした(苦笑)自分でキャプチャーしてみた物は結構綺麗に録れてますけどね。さてどう出るかな?
 ・・・おお、結構綺麗に出てる。もちろんLDには負けるけど(今考えると凄く丁寧だったんだな >LD)、それでも「たまに見る」程度の使い道なら問題ない感じ。香港版だと無惨な感じだった「雨のシーン」(「NIGHT〜」の途中に出るシーン)もかなり綺麗に入ってるし。
 ちなみに「夏のミラージュ」は「なんか微妙に色が薄いかな?」と思ったけど、自分でキャプチャーした時もこのEDは結構調整に苦労したから仕方ない(最初のシーンが全体的に「白」いので調整しにくいのです)。

 ともあれ、本編はともかく好きなOP/EDは割と綺麗な絵で見られそうなので嬉しかったり。ちなみに音声に問題があるそうだけど、私は気にしない(気にしようがない)のでこれも問題なし。
 まぁ、「自分でLDからDVD-Rへキャプチャー」までのつなぎには充分だな、うん。・・・全話キャプチャーするだけの時間があるのかは考えない事にするが(汗)
 とりあえず「悲しいハートは燃えている」をループで見ようっと。

#見出し・・・台湾版の「あの日にかえりたい」はこう表記されてるんですね。

さぬきうどんのコト

 お次は当然「恐るべきさぬきうどん」の「麺地巡礼の巻」、もちろんその日のうちの読了(笑)  いやー、こっちは笑える所が多いなぁ。でもこの人たち、大阪の人?香川の人?どっちなんだろう(それとも関西は大抵ああいう人たちなのか?)
 ちなみに東京にも進出してきた「さぬきうどんのチェーン店」は検索してみたら見つかりました。どれどれ・・・おお、地元にもあるじゃないですか!
 ・・・という訳で今度食いに行ってきます。いやー楽しみ楽しみ。ちなみにそこは大戸屋(定食チェーン店)もある事が判明、ますます嬉しかったり。大戸屋好きなんですよええ。

 しかし東京にもさぬきうどんの店あったんだなぁ。ただ、東京の人には「いりこだし」があまり合わないとかで、東京向けのだしに変えてるらしいけど・・・まぁ機会があれば(有楽町の辺ってほとんど行かないんだよね)。


うまそう・・・

 はい、「恐るべきさぬきうどん」文庫版買っちゃいました、読んでしまいました。正確には2冊出ていて、今回読んだのは「麺地創造の巻」の方。
 はー、うまそう・・・ずるずる(ヨダレが・・・)。
 にしても、おもしろいなぁ。これ。思いっきり香川ローカルな内容なんで、あとがきで「おもいっきりローカルなネタが多いのでわからない所は香川の友人などにでも聞いてください」みたいな事が書いてあるけど、それはあまり気にならないなぁ。「何とかー!」はさすがにあとがきで説明してるまで意味がわからなかったけど(「何ぃーっ!?」みたいなもんかな?とは思ってた)。
 当然ながらこの前いただいた「山越」の記事もあったけど、そっちは茹でた後に水でシメるのがうまいって書いてあるのね。あれ?送っていただいた方に付いてたチラシでは水でシメない食べ方だけど・・・?後で聞いてみよう。

 むー、しかしでも、香川まで行くのは無理があるしなぁ。
 ・・・最近さぬきうどんのチェーン店が東京にも出てきてるそうなんで、そっちも試してみたいんだけど・・・。どこにあるんだろう。

変なゲーム本

 「ゲーム業界のフシギ」だったかな?本屋でいきなりこんなのを見つけて、でも表紙が一見子供向け、にしてはどことなく怪しい感じ。「・・・どんなんだ?」と思って著者を見てみたら「がっぷ獅子丸」。
 ・・・納得(苦笑)
 当然内容は・・・一部マトモ大半は「いつものあんな感じ」です(苦笑)
 まぁ「ゲーム批評」の連載のヤツよりはおとなしめみたいですが。つーかあっちが毒多かっただけだけど(苦笑)


ようやく読破

 ちまちまと読み進めていた「母親を喰った人形」を読了。
 うーん、オチというか・・・「ケリー」はあの人で合ってる訳?とは思うが、とりあえずおもしろかった事はおもしろかった。
 お次は・・・どれにしようかなぁ。
 それにしても、うーん。こういう実力のある作家の作品が日本ではあまり紹介されてないってのもなぁ。


大正時代の本

 またダンセイニ関係の本を手に入れました。しかも今度は大正時代の本。ちなみに今まで持っている本で一番古いのは「近代劇全集 第25巻 愛蘭土篇」(昭和2年)だったりするんで、これが手に入るなんてなぁ・・・
 何を手に入れたのかというと、「英米近代劇 一幕物十種」、大正15年。

 これはダンセイニだけではなく、他の作家の戯曲も入ってます(だから「一幕物十種」)。
 ダンセイニの戯曲は「妥協」が入ってるんだけど、実際には原題直訳だと「金色島の王の妥協」、これを改題して「妥協」・・・だそうで。
 でもって、重要なのは松村みね子訳ではないため、他では読めない、という事。松村みね子訳のだったら今でも読めたんだろうけど・・・
 肝心の内容は・・・・・・(汗)うーん。埋もれたままの方がいいかもしんない・・・(苦笑)
#つまらない訳ではないけどおもしろくもない。


「その効果だっ!」

 ・・・しかし今考えてもインパクトあるよなぁ・・・第1回って。

 という訳で「燃えよペン」の、小学館からまた出たヤツを購入。島本和彦が「描き足した」という、巻末のマンガ教室(?)の為に(苦笑)
 ・・・この中の「話にムリが出てきたら」って、実際にそうなったんだろうとは思うのですが。
 何だったんだろう・・・(汗)

 それはともかく、読んでて気になった事。
 小学館だから仕方ないんだけど、やっぱりセリフに「〜。」「〜。」ってのが気になる。要するに句読点ね。島本作品、特に「燃えよペン」の場合は元々「言い切り」とか「勢い」とかが乗っかってるセリフ中心なんで、「〜。」だと違和感があるんだよなぁ。なんか、「そこで勢いが止まってる」という感じというか。
 ちなみに「吼えろペン」の方は途中から単行本買ってないのですが、そっちはあんまり違和感がなかったんだけど・・・


うどん萌えのバカな結末

 「うどん萌え〜」とBBSで書いてたら、「うどんスキーならそうと早く言ってくれればいいのに(略)」という事で、香川にある「山越」の生うどん一式を送ってくれました。トライムさん(ネタ提供を)ありがとう。
 そういう訳で、生うどんです。

 実は前から話には聞いていたけど、生うどんでないと無理(おいしくない)というのでなかなか出来なかったのがあるのですね。それは、「ゆでたて」を器に取って、醤油を少しかけて食べる−−−とただそれだけですが、それがバカみたいにうまい!という話で。
 しかし今回、生うどんがあります。となれば当然コレでしょう。さらにお薦めとして、「かまたま」という、先に書いた料理法(?)の「醤油」を「生卵」に置き換えたものがあって、「山越」はこれが一番人気で有名だとか。
 ううむ・・・すると2玉だよな。とりあえずうどんを出して・・・・・・(汗)1玉でも結構量多くないですか?(汗)麺もかなり長いし。

 とりあえずたっぷりのお湯で茹でて、「だし」を少々と醤油少々で食してみる。
 ・・・これ、確かにうまい・・・というか、麺がうまい。確かに生うどんでないと無理そうな味(いわゆる乾燥麺だと臭みが出てきそう)。しかし少々麺を取りすぎた気もする・・・(汗)
 お次はいよいよ「かまたま」。ここで前回より量を減らした・・・つもりが、まだ少々多かったです(汗)
 ともかく試食。むう。微妙な味だなぁ。醤油の加減が微妙だし、今回は醤油の量は少な目にしとこう。

 ・・・で。
 今、まだお腹がいっぱいで何も食べられません(苦笑)ちなみにうどんの前に親子丼を食べてたので・・・(苦笑)お腹が・・・(苦笑)自業自得だけど。
 でも本当、大変おいしゅうございました。ちなみに残りの麺は家族に分けました。
 ちなみに同封されていた「山越」のチラシを見たんですが、向こうって本当に安いんですね・・・「おそるべきさぬきうどん」、今度買って読んでみようかな。「墜落日誌」も発掘しないと(うどんを食べに行く話があるのです)。
 そういえば東京にもさぬきうどんのチェーン店が出てきてるらしいし、今度そっちも試してみようかな。

Zwei Flaschen Wurze

 頼んでいた本が数冊届きました。今回入手したのは、うーんと。
 「Smetters erzahlt Mordgechichten」(Smetters erzählt Mordgechichten):ドイツ語版「スミザーズのささやかな物語」
 「Cuentos de un sonador」(Cuentos de un soñador):スペイン語版「A Dreamer's Tales」
 「La Figlia del Re degli Flfi」(でいいのかな?「d」と「o」の区別がつきにくい字体):イタリア語版「エルフランドの王女」

 うーむ(苦笑)読めもしないのに・・・(苦笑)まぁいいけど。ダンセイニだし。
 ちなみに()で括ってるのは、IE5.x以降やNC6/7以降で読める文字参照を使ったもので、こっちの方が正しい表記です(というか、この辺の言語はそのままでは表記出来ない字体ばっかだし・・・)。
 とりあえず、一番興味があったのは「スミザーズのささやかな物語」なので、この中から「二壜のソース」たる「Zwei Flaschen Wurze」(Zwei Flaschen Würze)を少しだけ読んでみました。
 ほう、最後の文章は・・・(例の、意味深長なセリフですね)

>>Nur<<,sagte Linley,>>um sich Appetit zu machen.<<

 ふむ。原文(英語)もこれに近い感じになってるのかな。
 ・・・しかしこの本を見てると・・・翻訳はいつになったら(以下略)

 まぁ、しかしこの「スミザーズ〜」って、ちょっと変わってます。どう変わってるのかというと、小型のサイズの本なんですが、ぱっと見、絵本みたいな作りだなと思ってしまったのです(日本で出回ってる絵本と作りが似てる。ただし表紙が厚紙で出来てるタイプの絵本ね)。
 他の本もそれなりに興味深いのだけど、とりあえず今回はこの本だけ。いずれまとめて紹介の記事を書きます。


細々と

 細々と続けていたDVD版に含まれてる「とらハ2」でやっとこさ真雪シナリオをクリア。だってまとまった時間取れないんだもん・・・とりあえずとらハ2に関してはこれでいいか(←好きなキャラだけクリアしてる)。とらハ1はともかくとらハ3も当分はいいかな。アンインストールしておこっと(もちろんセーブデータ待避は忘れないけど)。
 「エターナルダークネス」も一通り終わったし、次は何やろうか。DVD版「みずいろ」をとっととインストールしてしまうか?それともDCの「君が望む永遠」辺りをやるか?うーん。
 最近不足してきてる「マリみて」分も補給したいしなぁ・・・うーみゅ。
 DVDも「マジカルエミ」がまだ途中で止まったままだし。来週辺りには「ファンシーララ」が来るはずだし。「クリィミーマミ」も一部をまた見返してみたいし。うーみゅ。
 読書は読書で、ハリーポッター原書の3巻がまだ序盤途中だし、「定本ラヴクラフト全集」も読み直さなきゃいかんし(他の本にも入ってる作品ばかり読み飛ばしてるから)。うーみゅ。
 ・・・悩む時間があるならとっとと終わらせたいものですが・・・(苦笑)


脱力系オマケ付きカレンダー

 「ぱにぽに」カレンダーを受け取る(予約していたので)。
 ・・・こ、これは・・・(笑)メソウサペーパークラフト、ウサウサクラフト、そして・・・外箱にまで「オマケ」・・・というかペーパークラフトを貼る場所が書いてある(苦笑)
 いやー、氷川へきるさんらしい脱力系オマケだなぁ。

一発死野郎再び

 GBAの「魂斗羅ハードスピリッツ」を買いました。
 いやー本当、確かに魂斗羅だわ(笑)今回も一発死だし。
 ・・・妙に死亡率が跳ね上がってる気もするが(苦笑)

 つーか、例えば2面のバイク野郎の出す弾の理不尽さとか(なんでバイク野郎が左にいる時に右から弾が飛んで来るんじゃ!?)、変にデカい辺り判定といい、今までの魂斗羅よりも嫌な感じなんですが。
 絶対「気のせい」じゃないだろ、これ・・・・・・(汗)
 とは言っても私がやった「魂斗羅」って、アーケード版の1/super、FCの1/super、GBの1ぐらいだからSFC、MD版が元々こういう感じだったら仕方ないけど。
 実際コンティニューしまくってやっと4面って時点で投げたくなりますが・・・(苦笑)
 あとクソ長いパスワードも勘弁してください・・・・・・・・・・・・バタッ(死)


闇は永遠に・・・!

 ようやく「エターナルダークネス」を3周クリア。
 ほう、「混沌」のシナリオが若干追加されるのね。これで全体図がようやく薄々わかるようになるんだ、へぇ。
 という訳で3つの属性をクリアしました。ああ、楽しかったなぁ。
 しかし本当、コズミックホラーの「根っ子」をちゃんと捕らえてるんだなぁ。感心。


海外の人の目から見たアニメ

 本屋に行ってみると、「現代日本のアニメ」という本が置かれていました。ふーん、またこの手の本か・・・と思って帯を見てみると、そこには「うる星やつら」などのタイトルに混じって「淫獣学園」の名が・・・
 うん?どういう本なんだ?と少々目次を見てみる。

 ああ、なるほど。著者は海外の人なのか。で、いくつかの章(テーマ)ごとにいくつかのアニメ作品を取り上げて、その中の一つに「淫獣学園」「聖獣伝」も入っている、と。ちょっと意外だったなぁ。
 しかし向こうの人って、こういう物もちゃんとした題材として扱うのね。日本だと「ああいうものだから」と区切ってしまうと思うんだけど。ちなみにその章では「キューティハニー」なども入っていたような・・・。
 ちなみにこの本、訳者と編集もいろいろ勉強しているらしく、結構あちこちでフォローが入れられています。例えば先述の「聖獣伝」については、「このシリーズは第1、2作である『聖獣伝』を除いてすべて『淫獣聖戦』のタイトルで統一されているが、原文では第1作を中心に扱っていることもありここでは『聖獣伝』で統一している」というような事が書かれてました。
 他にもお約束とはいえ「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」なども扱っているし、今度買ってみようかな。しかしカラーページで「淫獣学園」と「歌麿」とを比較してるのには少し笑ったが・・・(ちなみに「触手」ネタ)

むかしばなし。リンク集のこと

 おお、sparkさんトコ望月さんトコでリンク集が出てきたなぁ。わーい。
 それにしてもこうして見ると・・・ほとんどの人がプログラミング中心だなぁ。
 私なんかゲーム「しか」ないようなもんなのに(苦笑)

 しかしこう、昔話というと当時のバイブルは何でしたか?ってのも結構出てきそうなもんだなぁ。
 ちなみに私の場合「チャレンジ!パソコンAVG&RPG」「幻夢年代記」「ウィザードリィ日記」・・・すいません退場してきます。


むかしばなし。その3ゲーム編

 ふつふつと「ああ懐かしい!」って気持ちが流れ出て止まらないので(苦笑)一気に書いてみる。ちなみにパソコンゲーム限定、Win3.1以降は対象外。

FM-7/77AV
 ザナドゥ/シナリオII:数少ない、FM-7で割とマトモに遊んだゲーム。当時はクリアしてないけど。
 ハイドライド/II:これまた数少ない「マトモに遊んだ」ゲーム。一応クリアしたのはIIだけ・・・つーかIのバラリス強すぎんじゃ!
 夢幻の心臓II:なんでかIとIIIはFMに移植されてない。1回クリアしたけど二度とクリア出来る気しない。世界観は大好きだけど・・・
 Wizardry#1:「トロい」「遅い」「おーそーいー!!」という事で途中で投げた。というか手に入れたのがとても遅かったので仕方ないんだが。
 少年マイクのひとり旅:運が良くて3面まででした・・・(涙)
 アスピック:最初の塔で投げました(コラ)この頃は3Dゲーム苦手だったし、攻略記事知らなかったし・・・
 デス・フォース:わけわからんので投げました。つーか勝手に死んでるし・・・(説明書もよくわからないし)
 ジーザス:よくは出来てると思うけど、BGMが聞こえないからあんまり楽しめなかった(BGMがわからないと楽しみが半減するいい見本)
 イースII:数少ない、パソコンゲームからの「衝撃」。

FM TOWNS(TOWNSプラザで遊んだりしたのです)
 ラストハルマゲドン:おーいきなりCD3枚組み(だったよね?)かぁ。当時はそんな事でも「おお凄い」と思ってたもんです。
 ブライ上巻:PC-98版がベースだけど、もっと綺麗になってたと思う。
 ドラゴンスレイヤー英雄伝説:これもPC-98版をベースに丁寧に作ってたなぁ。
 エボリューション:なんとなくやってしまうゲーム。変なゲームなんだけどね。
 アフターバーナー:何を考えて移植したのかと(後略)まぁそれなりには遊べたけど。

X68000(店頭で遊んだりとか・・・)
 アフターバーナー/ドラゴンスピリット/源平討魔伝:「はぁぁ、ゲーセンのゲームがパソコンで動いてるよ!!」と本当に凄かった。
 モトス:当時はアーケード版は知らなかったけど、店頭で結構遊べました。麻薬みたいなゲームだったなぁ。
 グラディウスII/大魔界村/ストライダー飛竜:この3本のためだけにX68がマジで欲しかった頃があります。結局は買わなかったけど・・・
 つーかX68の印象って、「ゲーセンが家に」だったんかい >俺
 後で「バッ活」のおかげで別の面も知って、そういう意味でも欲しくなったけど結局買ってない(資材などの入手が既に厳しかったし)。

PC-9801
 殺人倶楽部:確かこれが最初にやったAVGだったような・・・クリア直前で詰まった。
 マンハッタン・レクイエム:オリジナルであるこれをプレイ出来たのは本当に幸運だった。AVGでここまで深いシナリオが!と感動したものです。演出とかは今ほど凝ってないのにね。これも数少ない「衝撃」。
 KISS OF MURDER 殺意の接吻:途中でディスクが壊れました(涙)しかももう既に絶版になってたので修理にも出せませんでした(涙)
 きまぐれオレンジロード:ええ、持ってましたよ、中古で見つけて。今はもう持ってないけど。内容は単行本の中盤に相当する「総集編」みたいな内容。結構好きでしたが、わざわざ買う価値があるかは・・・
 Wizardry#V:実はクリアしてません。「マンフレッティの店」(だっけ?)とか、変な仕掛けだらけ。今考えるとどーゆー迷宮なんだか(苦笑)
 ソーサリアン:基本シナリオしかやってない。つーか追加シナリオって、3.5インチ版は滅多に中古に出てこなかったんだもん・・・(新品で買う余裕はなかったんです)
 イース3:PC-98で遊べた事が幸運。(PC-88版に比べて)絵が段違いに綺麗なんだもんなぁ。
 ブライ上巻:なーがーいOP。でも燃える。
 ブライ下巻完結編:途中で投げました。
 抜忍伝説:SOFBOXで出たので買ってみた。マシンの差が凄すぎてゲームにならなかった(苦笑)←速すぎてマトモに操作出来ない
 夢幻戦士ヴァリスII:ミス優子はどうでもよかったが(苦笑)ゲームの方はちゃんとゲームになってたなぁ。難しかったけど・・・
 スタートレーダー:どんな話だっけ?(苦笑)STGパート以外覚えてないや。
 ぽっぷるメイル:そもそもどーゆー経緯でラスボス戦になったのか覚えてない(苦笑)
 ドラゴンスレイヤー英雄伝説:ドラゴンに乗るのが好きだったなー。サクタスの杖。サクタス合戦。
 英雄伝説III 白き魔女:OPの時点で引き込まれた数少ない作品(「イースII」以来)。ジュリクリ。白き魔女ゲルド。分かたれた湖。巡礼の旅。銀の短剣。たまにティラスィールを旅したくなる。
 朱紅い雫 英雄伝説IV:マゾゲー。好きだけど二度とやりたくない(涙)「エスペランサー」の由来はこっちの方が好き。
 ブランディッシュ/2/3:2は中盤があまりにも長かったので1回だけ、3は適当な長さだけど4回もほぼ同じ展開をやりたくはない、という事で2回クリアして投げました。1は5回以上クリアしてるけど・・・両手に盾とか、素手で格闘家プレイとかもやったなぁ。
 シムシティー:あ〜町が壊れていく壊れていく(苦笑)
 ハイドライド3SV:途中でバグって投げました(涙)ディスクが死んでたんだろうなぁ。
 獣神ローガス:途中で詰んだけど、PC-98でよく動いてたなぁ。
 ナイトスレイブ:これもよく動いてたなぁ。途中でどうしてもクリア出来なくて投げたけど。
 プリンセスメーカー:本当に楽しかったなぁ。プロテクトがかかってたのでその辺がちょっと面倒だった覚えがある。
 プリンセスメーカー2:FDDでも快適、HDDだともっと快適というよく出来たシステムに感心。今でもプリメはこれが一番バランスがいいと思う。とりあえず俺の娘が一番可愛いんだい!!(親バカ)
 サイレントメビウス:よく描き込まれてたなぁ・・・演出もうまかったし。
 天使たちの午後II 美奈子:最初に買った美少女ゲーム。実際にやったのはかなり後。ちなみにSOFBOX。
 きゃんきゃんバニースペリオール:これもSOFBOX。今でも攻略記事なしでクリア出来るとは思えない(苦笑)
 きゃんきゃんバニープルミエール:「あ」氏の絵はこれで好きになったんだ。なんだか女の子の気持ちがちゃんと書かれてる(当時としては、だけど)なと思ったけど、後年にシナリオが女性と聞いて納得。
 きゃんきゃんバニーエクストラ:18禁ゲームで最初に「おお!」と思った作品。終盤で「重い」シナリオがあるんだけど、そこを抜けた時の開放感がとても良かった。
 妖獣倶楽部カスタム:最初に遊んだ18禁ゲーム。ウラ技なしではクリアは無理だったけど(苦笑)元がX68なのに、なんでPC-98でここまで綺麗に落ちるんだろうと思ったものです(色数などの差があまり感じられなかったんだよね)。
 CARAT:数少ない、好きな絵が「ロリ」なゲーム(苦笑)パズルモードは全部クリアしたよん。
 TEEN:これもCARATと同じトコ。やっぱロリロリ(苦笑)でもエロエロなので好き。ただ、なんでか時々バグったが・・・(HDDで遊んでたらバグった)
 Libito7:ええ、広告に騙されました。女の子たちはかわいいけど、まさかス○ト○だなんて・・・割とロジカルエミが好きでしたが。
 Libido7Inpact:だから二度もひっかかるなって(苦笑)やっぱりロジカルエミ。
 Piaキャロットへようこそ!:冒頭でいきなり振られる主人公っつーのが新鮮で(笑)テンポも良かったし今でも好き。ただしCD-ROM版だとちと遊びにくかったので後でFD版に買い直した。
 この世の果てで恋を唄う少女 YU-NO:PC-98最後の「衝撃」。「世界」が本当にあるような感覚に陥ってました。
 XENON:「フィストで肉奴隷」。今考えるとすげーシナリオだよなぁ、いろんな意味で(←つっこみ禁止)ちなみに爆笑した覚えもあるのだが、どういうシナリオのトコだっけ・・・
 禁断の血族:話題になってたので買ってみたけどクリアしたら記憶からさっぱりという18禁ゲームの典型的な例。まぁエロかったけど。
 悪夢:「売り上げベスト」で1位だとかで買ってみたけど数時間後には翌日売り飛ばす決意をした(苦笑)ちなみに最短ベスト(苦笑)
 ラヴィーニ:「アニメが話題」にダマされました。ディスク破壊しました。
 Bacta1&2+Voice:2のOPでのマシンガン連射が記憶に焼き付いてる。ところでこの始末はどうつける気なのか・・・ >原因の二人
 VIPER V6/V8/V10/V12/GTS/V16/CTR/BTR:カレラとかあすかとかあきらとか。玉石混淆だけど、主に出来がいいのが結構多かった。今となってはソニアはもうどうでもいいが。
 遺作:昔懐かしの要素中心に、という手法が好みに合ってたなあ。昔のAVGっぽさが好きだったんだよね。
 同級生2:すみません攻略本に頼り切ってました。つー訳で唯ちゃん以外はあんまり覚えてません。
 下級生:全メディア揃えたのにマトモにクリアしてない・・・


むかしばなし。その2

 昔のパソコンって、印象に残るものが多いなぁ。私としては、PC-8801mkIISR(PC-88の「基本」)、PC-9801RX(いわゆる「名機」)、X68000、FM TOWNS、AMIGA500、マッキントッシュのSE/30辺りかな。あとMSX2。2+ではなくて2ね。この辺りのが欲しいなーと思ってたんだよなぁ・・・
 いや個性あって良かったなぁ・・・(遠い目)

 もちろん「妙な」機種もあったけど。どれが、とは言わないけど(苦笑)


むかしばなし。

 うーん、Web日記関係を中心に昔話に花が咲いてる(笑)どっかにリンク集ないかな?と言ってみる(苦笑)いや、知らないトコでも結構この手の話が出ていそうなので。

 追記:どうやら起点はhttp://spark.haun.org/memo/200211-1.html#10-2(sparkさんトコ)みたいですね。

 私はFM-8、7がファーストコンタクト。ただし父が買ったもの(お店で使おうと思って買ったらしい)。この頃はまだ「マイコン」という言葉が一般的だったなぁ。「ぴゅう太」とか「MSX」(一番最初の方)とかもあったっけ(家にあった訳じゃなくて、雑誌で見てた)。
 実はFM-8を買った「直後」にFM-7が出て、それを買った「直後」にNew7が出たので、父はこの時結構怒ってしまって(苦笑)それ以来FM-77AV40まで待ち続けたのでした(で、その途中にFM-77やらFM-Xやらも出たなぁ(苦笑))。
 ・・・そうしてついにFM-77AV40を買った2週間後にFM-77AV40EXが発表になってまたもやブチ切れ(苦笑)そりゃそうだろうなぁ。

 でもFM-7の途中でフロッピーディスクドライブは付けていたなぁ。ただ、純正のドライブではないので一部のゲームではプロテクトに引っかかる(「ザナドゥシナリオII」も最初交換した。その後は普通に遊べたけど)。
 ま、その頃は私はあまりゲームはしなかった(ファミコンが当時ブームだったのでそっちばっかだったので。あとゲーセンにも行ってました)のであまり使ってなかったですが。それ以前に「遅い」んだけど(当時でも「遅い」と思っていたんですよ >FM-7)
 FM-77AV40になってからはディスクも3.5インチになったので扱いやすくなった上にそれなりに安くなっていたので、パソコンゲームはこの辺りから増えていました(当時の「テクノポリス」を図書館で読んでいたので、PC-88/98などのゲームの情報も結構入っていました)。
 そんな感じなんで、BASICはあまり知らないなぁ。一応「CLS」「PRINT」ぐらいは知ってるけど(をい)
 FMシリーズでのゲームに関しては、「イースII」を見るまでは「ザナドゥ」「夢幻の心臓II」以外ほとんどやってません(「ファンタジー」「M&M」はやりたかったけどクソ高いし、Wizはとにかく「遅い」ので投げた)
 ちなみに先述の要素の他にも、FM-77AV40のディスクドライブがうまく動かないのでメンテしてもらった時、富士通純正以外のディスクは保証しませんよとか言われて買ったら1枚2000円ぐらいだった(価格については記憶が曖昧ですが、1000円は超えてました)ので、余計に富士通に不信感を持ってしまったので、FM TOWNSが出ても「二度と富士通は買わん」という訳でPC-98に移行。

 それから数年して中学生になった辺りだったかな?父がPC-9801DX/U2を買って(この頃は32bitCPUがようやく一般的になりつつある頃だったと思う)、父はワープロと表計算、私は相変わらずゲーム(苦笑)
 この頃には「テクノポリス」が図書館から消えたので、同じ図書館にあった「コンプティーク」と「ログイン」を読んでました。「ログイン」は「墜落日誌」目当てで読んでました(笑)そういえば「ちょっとえっちな福袋」ってのもあったっけ(苦笑)よく破かれていたけど。
 あと「ポプコム」も時々買ってましたな。この雑誌はあまり欲しい記事(主にファルコム関係)がないので時々しか買わなかったんだけど。「ログイン」は隅々まで読むと結構おもしろい記事があるから結構買っていたんだが(「オールザットウルトラ科学」とかね)。あとベーマガはグラディウスIII、ストIIの記事が出ていた頃に買ってました。
 この辺りまでは「ギャルゲー」って言葉はなかったけど、「女の子をメインにしてオタク狙いじゃないのか」と偏見を持っていたっけ。「ヴァリスII」「イースII」はOKだけど、「天使たちの午後」などの系統はダメって感じで。
 もっとも、「プリンセスメーカー」で、その偏見は思いっきり崩されたけど。ちなみにきっかけは「墜落日誌」及び「ログアウト創刊号」のプリメ日記(これも寺島令子)だったりする。
 同じ頃に「こんなもんいかがっすかぁ」単行本が出て、それを読んで「(MS-DOSの)環境構築」(つーか「メモリ空け」だな)とか「エディタ」とか「C言語」とかにも関心を持つも、結局ゲーム以外の応用はなかったり(そういえば、メモリを異様に使うゲームの時は大変だったなぁ・・・)。
 HDDもこの頃に使うようになってたっけ。「わー、200Mだー」と喜んで・・・ゲーム入れたらすぐ埋まったっけ・・・(苦笑)プリメ2とか。
 この時は一般ゲームもまだまだ強かったし、いろいろ出ていたのでこの時期のゲームが一番印象深いなぁ。
 ちなみにWiz#VがSFCで出た頃、私は敢えてPC-98版を探し回ってようやく買って、しばらくそっちでやりこんでいました(FM版に比べると「速い」「漢字」で感動したっけ・・・)。そういう意味では、ある意味「マシンパワーは正義」でしたなぁ・・・今となっちゃ昔の話だけど。
 もういっちょ。この頃は海外ゲームの話題も結構入ってきてて、記事を見てるだけでおもしろいゲームが多かったな。「シムシティー」「ポピュラス」の2作なんか、当時は本当に話題になってたもんなぁ・・・これも「マシンパワーは正義」って感じで(個人的にはこれが事実上の「8bitマシンとの決別」という印象だった)

 その後高校以降は、念願の「自分のPC」PC-9821Xs/U2を買ったので、ゲームはそっちでやってたり。ちなみに「天使たちの午後II」「きゃんきゃんバニースペリオール」がSOFBOX(覚えてる人いるだろうか(苦笑))で出ていたので、「その手」のゲームはこの頃に手を染めてました(当時はまだ「沙織事件」は起きてなかったのだよ)。その後もこっそり買ってましたが(苦笑)「きゃんきゃんバニーエクストラ」がとてもよく出来てたし。
 ゲーム以外では、テキストエディタによる文章作成(ちなみにゲームレポートの古い物はこの時期に書いてます)、一部の場所での配布をしたっけ。あとCGエディタ「マルチペイント」と、それによる作品群を見るのが好きだったな。
 その後は・・・パソ通に入ったのはかなり後(VF2.1→VF3の頃。ちなみに東京BBS)だったのですが、この頃に知り合った人たちは今でもかけがえのない人たちです(ゲーセン仲間とか、パソ通で知り合った人とかが中心)。でも結局すぐにWWWに移行する事になるのだが。パソ通だと連絡が取れる人が限定されてしまうし。元々パソ通やり始めたのって、確か「おい!お前と連絡が取れないからパソ通に入りやがれ!!」だったっけ(いや、感謝してるが・・・あれで予想外の知人とか増えましたし)。
 この辺りになるとゲームも結構やっているけど、今でも記憶に残ってるのと言ったら「YU-NO」「白き魔女」ぐらいのものだな。玉石混淆だったのは間違いないけど・・・18禁ゲームも結構やってたけど、今だと「どうでもいい」って評価されるような物でも当時は結構楽しかったんだよなぁ。Hシーンが見られるからってのもあるが(をい)、それ以上に「実験作」の雰囲気が好きだったんだよね。

 それ移行はWin95を経て、自作PC中心(都合3台自作)で、WindowsでゲームとWWW中心。でもWindowsのおかげでカスタマイズの楽しみがいろいろ増えたり(エディタとかね)、PC-98というかMS-DOSにあった変な制限がなくなったのでいろいろと作業がしやすくなったのは良かったなぁ。
 その代わり一般ゲームはゲームマシン(SSとかDCとか)、18禁ゲームはWinでという住み分けになっちゃったけど・・・そうして今に至る、と。

 しかしゲームの楽しさって、今は見つけるのが難しくなってるのかなぁ。
 昔は単純でも良かったけど、今ではそのままじゃいまいち楽しめない・・・というか。贅沢になってしまったのかな。
 例えば、昔大好きだった「きゃんきゃんバニーエクストラ」、今でもPC-98エミュレータで遊ぶ為にインストールはしてるんだよね。でも今遊ぼうとしても食指が動かない。セーブ出来るところが限られてたりするし(今のゲームは「どこでもセーブ」が大半だしねぇ)。
 今のゲームって本当贅沢にはなってるんだよね、考えてみると。だからっておもしろいゲームばかりかというとそうでもない辺りが(苦笑)
 ・・・デスクリムゾンとかは例外ということで(ボソッ)


ようやく復活かぁ

 どうやら「魔法使いさんおしずかに!」が12/24に復活する事が決まったようで。
 「ちまりま わるつ」もその辺りに出るようで。
 わーーーーい、これで今年の「自分への誕生日プレゼント」は決まったなぁ。


バカな喫煙者のコト

 そういや、バイクや自転車で走りながらタバコってバカはたまにいるけど。
 「ワザとハンドルと一緒に持って通行人に近づいて火傷ギリギリまで近づこう」とするバカは初めて見たよ。
 つーか俺がやられかけました。変な近づき方するからすぐ避けたけどな(露骨に「火傷させてやるー」って感じだったから)。
 そいつはニヤニヤ笑ってました。

 ・・・クソガキは事故って死んでね(はぁと)

 にしても、千代田区の路上喫煙禁止の条例に「反対反対」って人いるけど。
 元々路上喫煙というか、「歩きタバコ」する人で本当にちゃんとしてる人って少ないですよ。
 ひどい人になると、「携帯灰皿は持ってますよ」と言ってても、実際にはすぐ路上へ投げ捨てる人とか・・・実際にこういう人がTVに映ってました。私も、一度などカーペットの上に投げ捨てるトコ見たし(弁償しろよ)。ちなみにそのタバコは私がすぐ消しました(つまり、そのバカは火も消さないでそのまま行ってしまったんですね)。
 人混みの中で「火を外に向けて」持ち歩く人も多いし(火傷させたいのかな?)。そんな危ない事する人もまだまだ多いから、禁止したりするのもやむなしだと思うけど。

 で、禁止されたら禁止されたで、こっそり喫煙するバカ出てくるんだよね。問題はその場所。
 某ゲーセンのトイレの中で喫煙するバカ。
 わかってると思うけどトイレの中は禁煙。さらにタバコを便器の中に捨てるならまだしも、床に捨ててるし(怒)


本当にあるんかい。

 んー・・・とりあえずぐるぐるして・・・ん?
http://www.geocities.co.jp/Stylish/5521/(みさきさんトコの日記、11/8分のトコ)
 遅いって、答えるの(苦笑)それはともかく本当にあったんかい、「おねてぃ」に出てくる「鼻にかけるタイプのメガネ」って。あ、「おねてぃ」見ていない人には普通のメガネみたいに「つる」、つまり「耳にかける部分」がないタイプだと言えばわかるかな?
 ふむ。ジョン・レノンってブランドなのか。うーん、検索しても見つけにくそうな気が・・・あの人の名前だし。試しにやってみるも、予想通りビートルズの人のメガネデザインの復刻版ばっか(苦笑)こっちは当然普通のメガネね。
 しかし本当にあるんだなぁ・・・

 もう一つの、企画の話の方は・・・・・・なるほどそういう意味かい(苦笑)
 中略の方が多いじゃないですかあなた。


れっつ現実逃避

 まずは「小説ウィザードリィ 隣り合わせの灰と青春」(文庫版)。
 お次は「不死王」「風よ。龍に届いているか」(共に新装版)。
 その次は「ミッキーのおしゃれ読本」。
 あーやっと荒んでいた心が和やかになった(なんで荒んでいたかって?2つ下の記事を見ればわかるでしょ)。

 という訳で、ようやく「ミッキーのおしゃれ読本」を入手しました。旧版全巻揃いも一緒だけど・・・さて旧版の読本以外の方はどうしよう。新装版の方が好きなんだもん、絵は(汗)
 で、なんで「おしゃれ読本」は復刻しないのかなぁ、と思っていたんですが。新装版の最終巻あとがきで、厚さなどの関係で「復活は難しい」って書いてあったけど、見かけは今のコバルト文庫と同じ厚さだよね?と思ったけど・・・読んで納得。

 この本、内容は「登場人物紹介」「作中に出てきた食べ物(一部レシピあり)紹介」「作中に出てきた手芸」とか、「ヨット一日入門」「香道一日入門」、あとは「着せ替え」(苦笑)に書き下ろし短編が2つ、という具合。あとおまけがいくつか。
 でもって、食べ物ネタと手芸ネタはそのままでも大丈夫そう。短編は言わずもがな。
 ただ、「登場人物紹介」は当然絵を描き直さないと新装版とは合わないし、それ以前に新装版では各巻に書かれてる(あまり役に立たなかったけど(苦笑))から少々被るわな。ちなみに旧版には登場人物紹介がなかったです(だから読本で入れたんだろうけど)。着せ替えも同様・・・つーかそもそも(以下自粛)
 すると残りが問題なのかな?と。個人的な考えでは、10年以上も前の物(記事)をそのまま使う訳にはいかないんだろうなぁ、やっぱ。写真撮り直しとかしなきゃいけなくなるだろうし、当時と現在での違いも注釈入れなきゃならなくなるかも。そういう印象。

 要するに短編以外はちょっと再利用は難しいし、短編だけだと薄くなる(=コバルト文庫の基準に合わなくなる)。
 そりゃ確かに復活は難しいだろうなぁ。実際に読まないとわからないことだけど。

イージス!ジーザス!

 「闇のイージス」、今回は少々盛り上がりに欠けるかな?でも次回からイージスとジーザスがメインになりそうなので良しとするか。
 ・・・ゼロとかの立場がなくなっていかなきゃいいけど(苦笑)

 それとば別に、単行本の新刊も購入。2chでの「闇のイージス」スレッドで、あとがきで触れられているという書き込みがあったので、気になって。
 うーん、この題材(押し掛け)の回って、確か夏辺り・・・だっけ?連載時は。私が「いょぅ」関連のスレッドを見たのがその辺りだったと思うのだが。
 というのも、先述のイージススレッドで「本人が出てきた」という過去のスレッドに関して、リアルタイムに起こっていた事件も紹介されてて、そのスレッドが出ていたのは4月という事なので。私は今回初めてこの話(あ、紹介されていたスレッドの方ね)を見たけど、それはもう本当に怖かったもの。最後の方で「無事でした」というのを読んでやっとほっとしたもの。「ノンフィクション」の恐怖だなぁ、これって。
 でもって、この回が連載されていた時、また別の同様の事件が起こっていた(「いょぅ」でリアルタイムで起こっていたと思うが記憶が・・・)のを思い出して、本当にそのまんまというか・・・ある意味、「お話」を現実が「先に飛び越えて」しまったんだなぁ、と。
 しかしこれって、考えてみたら、ある意味ストーカーよりもタチが悪いのでないかなぁ。ストーカー規制法では無理なんだっけ?しかもリアルタイムで起こる事件、だしなぁ。


さて記憶を封印しよう。

 「ハートフル」以下略のレポート書き上がり。 →[ハートフルコミュニケーションレポート
 さて記憶を封印封印。


行って来ました。

 「ハートフルコミュニケーション」行って来ました。風邪引きかけなのでレポートは後日。
 とりあえず一言だけ。

 「二回目がない事を祈りますマジで」

 マジで、レヴォなどの方がずっとマシだよ。混雑の度合いに関しては「あっち」の方が上だけど、それでも「中身」に関してはあっちの方がずっと良く出来てたんだな・・・(汗)


井戸の底から・・・

 「THE RING」公開に合わせて、TV放映された「リング」を見てみました。まぁ金を払ってまで見たいとも読みたいとも思わないけど・・・(ネタ的にあまり好みじゃないし)
 観賞後。ふーん。いまいちよくわからん(苦笑)ま、予想していた事ではあるが。字幕ないし(一応「字幕」マークは付いてるけど、特殊な機器を通さないと見られないようですね)。一応、話の仕掛けはわかるけどね。
 ま、私は「THE RING」を見た方がいいのかもなぁ。あっちなら字幕付くし(でも劇場で見る気はなし)。話の仕掛けにしても、邦画では「超能力」と強引に片づけていた部分を論理的に解決しているみたいだし。

 にしても、どこかで「(テープは)現代のネクロノミコンか?」と書かれていたけど、個人的には「黄衣の王」の方が性質的に近いと思うんだけど・・・(苦笑)実際には「ネクロノミコン」と「黄衣の王」を足して2で割ったのが近いのかなぁ。どっちにしてもロクなモンじゃないけど。


高っ!

 バンダイから、MGシリーズ用のオプションパーツがいろいろ出ているので見てみました。いわゆるモノアイとかアイカメラを再現するヤツですね。
 最近では、Gガンダムシリーズ用に「ゴッドフィンガー」「シャイニングフィンガー&石破天驚拳」も出てるので、Gガンダム用に購入。わーい、これで「ぶわっぅねつぅ〜」が出来るぞと喜んで、家で説明書を読んでみました。ほう、電池がいるのね。型番をメモして、と。
 翌日、お店で電池を見つけたのはいいんですが・・・

 ・・・高っ。

 1個が500円?(安くても450円だったり)でもって、腕パーツには2個いるので約1000円!?石破天驚拳を再現するなら、両手につけないといまいちになりそう(手の部分は片手しかないのです)だけど・・・そうすると4個で2000円!?
 ・・・あのう。モノアイ系も同じ構成だと思うんだけど、そっちは確か、電池1個だよね・・・(汗)
 ・・・・・・結論。積み。
 ま、試みは評価するけど・・・電池が高いんだよな・・・(汗)


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うしとら
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