うしとらのたわごと 2003年6月


2003年6月


「ガン=カタ」最強!!

 「リベリオン」を見に早稲田松竹へ。
 で、見てきた訳ですが。

 サイコーーーーーーーー!!

 ガン=カタ最強ーーーーーッ!!

 てな感じで、家にいると「フンッ」「ハァッ」と両腕をクロスさせたりしたくなったり(笑)
 いやしかし、本当見た人のほとんどが「とてもいいから見ろ!!」って言うのがよくわかりましたわ。
 私からはこの言葉を贈りましょう。
 「この映画見る前に『ツッコミ』なんて物は忘れてしまえ」
 そう、かのブルース・リーの名言にもあるように「考えるな、肌でつかめ」って感じの映画なんだよね。
 つーコトで俺が言いたいのはただ一つ。
 DVD早く出てくれぇぇぇぇぇぇぇぇ!!(9月予定って長いわーーー!!)


姉萌えはかく語りき

 今日はおっるすばんお留守番〜(涙)
 って泣いてても仕方ないので、とりあえず「姉、ちゃんとしようよっ!」をコンプする事を前提にプレイ。
 ……1時間後。
 いやー本当に楽しくて楽しくて楽しくて、もー他の事なんて手につきません!!(バカ)

 いや本当、結構うまい構成になってるんだよね。
 1キャラ辺りのプレイ時間が短いんだけど、それが欠点にならないってのも珍しいなぁと思うけど。逆にこれが利点になってて、「こいつはどうだ?そう来るか、じゃ、こいつは?」って思うようになってるし。ここんとこ長いゲーム多かったから余計嬉しい(やっぱ、ゲームって買った以上はコンプリートしたいもんですし……)。
 それ以上に、キャラが笑わせてくれるし。
 いろんなトコからネタ引っ張ってきてるのが多いけど、その使い方がまたうまいから元ネタが何かなんて全く気にならないし(というか、元ネタを気にするだけ無駄というか←あまりにも自然に入っているので元ネタのシーンを持ってきても……)。
 個人的に大笑いしたのは「そして時はうごきだす!」だなぁ(苦笑)
 あと「コレ、マリみてデスカ?」な展開とか(大爆笑)

 いや久しぶりに楽しめたなー。
 「おねーさま」を期待していたら「おねえちゃん」だったけど(苦笑)


はじめての「等身大」

 ……「等身大」グッズには手を出すまいと思ってたんですが。
 買っちまいましたよ「シェル・クレイル」。
 メッセで予約して。
 そして「等身大」ベッドシーツゲット(汗)

 ……で、まだ開封する勇気のないヤツがここにいます(苦笑)←ヘタレ

 それはさておき(さておくのかよ)、いろいろと出てる訳で、ちょっと見回ってみました。
 ほー、エヴァDVD-BOX完売かぁ。買う気ないけど。
 「妻みぐい」OVA先行版ゲット〜とか。「おねーさま好き〜」と「姉、ちゃんとしょうよっ!」ゲット、とか。
 んで、興味がある新製品もいろいろと見てる訳です。
 その時ですよ。見つけたのは。
 「肢体を洗う」OVA。
 ……原作も広告の時点で「怖いから止めとこ」って感じだったんですが、OVAの広告ポスターもなかなかに「ステキ」っつーか「ひく」出来で。だもんで、パッケージ裏がどうなってるかちょっと見てみようと思ったんですな。
 裏を見た瞬間。
 意識停止、意識断絶、記憶消去(この間0.5秒)
 ……コレ、本気で「アダルトアニメ」として売る気あるんでしょーか?(汗)


<<Sardathrion, Sardathrion, les dieux pleurent pour toi.>>

 FNACに注文していた仏語版が届きました。
 今回の注文は"Les dueix de Pegana""Le temps et les Dieux""L'aplel de Cthulhu"の3冊(実際にはもう1冊注文したが、そっちは遅れてる、もしくは現在在庫がない模様)。それぞれ「ペガーナの神々」「時と神々」「クトゥルーの呼び声」ですね。
 で、「ペガーナ」は前に買った時にも書いてるので今回は省略。

 「時と神々」も相変わらず素晴らしい装丁でステキ。フランス語はわからないけど、英語でならある程度読んだんで、そういう部分「だけ」はわかります(それは「わかる」と言うのか? >俺)。
 今度はちょっと本の値段が高かったので「どうしたんだろう?」と思ったけど、実物を見て納得。ボリューム増えてるわ……解説も長くなってるし。リン・カーターやS.T.ヨシを引用して説明している部分もあるようです。
 挿絵も原本のまま収録されているので、収録作との関係がわかりやすくていいなぁ。一応原本の古本(つーても「ダンセイニ全集」みたいなシリーズ本の物だけど)持ってるけどほとんど読んでないから見てない挿絵があったんだよね(苦笑)←年代物なのであまり触って壊したくないし

 で、「クトゥルーの呼び声」は……これはある意味、凄い買い物だったかも。
 何って、作者のトコが「ラヴクラフト&ダーレス」ってなっていて、でも本の題名は確かに「クトゥルーの呼び声」……はて、これは短編集だろうか?と思っていたら。

 ……これが英語版だったら鼻血吹きますよ俺はって感じのラインナップなんだけど(汗)英語版だと、こういうラインナップの本って意外とないみたいだし。
 とりあえず「クトゥルーの呼び声」を少し流し読みして、「ふんぐるい〜」の部分を探し出す。
 ほー、こっちでも「ふんぐるい〜」の記述は英語版と一緒で、「死せるクトゥルー〜」の方はさすがにフランス語になってるね。

 てな訳でまたもや本が増えましたとさ……(苦笑)
 英語の本だけでも少しずつ読み終わらせような、俺(汗)

#見出し:「サアダスリオン、サアダスリオン、我ら神々はお前の為に泣く」
#神々の愛した都サアダスリオンの滅亡を聞いた神々の嘆き。そしてその都を滅ぼしたるは…
#ちなみにくくりが"でなく、<<なのはフランス語表記がこうだから。


「商売」というコト

 まんだらけの例の件(苦笑)
 なんつーか、「ぜってーこんなトコで買い物はしねぇ!!」としか思えないなぁ(苦笑)今までだって「まんだらけ」で買い物したの1回だけだが(行った回数なんて片手で充分だし)。
 ま、古本の世界でも似た話は昔からあるけど(で、そういったネタが載ってる本も結構出ている)。

 でも古本に限った話でないけど、「商売」は客などからの信用で成り立つ部分もある訳で。
 その信用の中には「この店なら安心して買える」ってのがある訳で。
 その「安心」ってのは、例えば「ここならこのジャンルの本が揃ってる」だったり、「この店なら大抵綺麗な状態の本が置いてある」とかだったりする訳で。
 で、普段は滅多に気にしないけど、実際「そういう状況」になった時に問題になるのが、「本当に安心して買えるか」ってコトで。つまり「絶対に怪しい品じゃない」ってコト。この「怪しい」もいろいろあるけど、今回の場合は「盗品(もしくはそれに近いもの)かそうでないか」って事だね。
 ただ、普通の人が買うのは「まっとうな品」なのが普通(というより、ヤバい品は滅多に店頭には出さないだろうけどな)だから普通の人は考えなくていいんだが、これが「とっても濃い」人たちになると……

 ま、この辺の詳しい話はいくつかの本(古本関係や、オタク古本関係の書籍も結構出ています)に書かれてるから興味のある人はそれをいろいろ読んでねって事で省略するとして。
 要するに、「(今売られている原稿は)不正流出したものだ」って情報が流れてる状況で、「俺は法に触れてないから問題ない、このまま売る」って言われても「そんな危なっかしい物買えませんがな」としか言いようがないけどな。(え?「危なっかしいけどとても欲しいから買う」って人?そういうのはここではパスな……)
 そりゃ買うのは法的には問題ないだろうけど、作者の心情とか、いろいろ恨まれるかもしれない、とか考えると、ねぇ?ってのもあるが。それ以上に「不正流出した物」って事実は変わらない訳で、「持っているだけで何言われるかわかったもんじゃない」ってのが怖い。法的に問題ないとしても。
 つまり後々トラブルの種になる「かもしれない」物を買えるわけないだろ、って事。ここで重要なのはあくまで「元は不正に出てきた物」という事であって、法的に問題ないとかそれはあまり重要でない(ここで言ってるのは「心情的には」、って事なので念のため)。

 だからこういう「信用」もかなり重要(というか、会社・店・個人の将来をも左右する要素)なんだが。
 こういう点を無視するのはどうかと思うんだけど、ねぇ……
 まぁ今更まんだらけが何をしようが、もうまんだらけの「信用」が落ちて行くのを避ける事は出来ないけどな(苦笑)

 ……つーか、ケチがつくような状況で、それに自分でダメ押しするよーな事するから余計問題になってるようにしか見えないんだが(苦笑)あと相手によって態度が変わってる(ようにしか見えない)のもさらにマイナス。作家たちにケンカ売ってるよーにしか聞こえない事を言うのがさらにマイナス。
 ……「商売」で一番大事な「信用」の意味知ってるのか?と思うんだが……(汗)


DVDがどんどん出るなあ

 いや本当、DVDがどんどん出るなぁ。
 「13日の金曜日」PART1もついにDVDで出るし。でもこの広告のコピーにツッコミたい(苦笑)
 だって、こういうものなんだもん……

あの"最恐"の殺人鬼、ジェイソンの歴史はここから始まった−−

 いや、1作目でジェイソンは一番最後に少ししか出てませんが…(苦笑)
 他に「地球最後の男 オメガマン」もDVDだそうで。「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」の原点だと聞いていたんで、見てみたかったんだよね(原作は入手困難だろうし……)。
 またジェット・リーの、ちょっとマイナーな感のあるタイトルも次々にDVDになるって言うし。
 個人的には「方世玉」シリーズと、地元のレンタルに全く入らないので見る事が出来なかった「大地無限」が出るのが嬉しいなぁ。前者は「ワンチャイ」の世界をもっとギャグな方向に振ったような感じの内容。「若すぎる」お母さんがステキ過ぎます(笑)
 後者は太極拳の祖を主人公にした話だそうで。先にも書いたように、私は見たことないけど。
 ま、これまで見つけにくかった映画が手軽に買えるようになるのは嬉しいやね。最近は最初から安いから特に。
 ……いえ、泣いてませんよ?
 「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ&アメリカ 天地風雲」も今度廉価版出るって知ったからといって……(そうだよなあ、前まではみんな高かったんだよなぁ……)


「くじアン」発売日(嘘)

 「げんしけん」新刊をゲット。
 こうしてどんどんトツボにハマって行くのね(苦笑)、春日部さんは(苦笑)
 そして今回も不幸な春日部さん(苦笑)

 で、「第10話・その後」って連載時には出てないよな、確か。
 ……言わなくて正解だと思います(汗&苦笑)


ようこそ「夢の国」へ

 注文していた洋書がまた1つ。
 今回は「The Complete Dreamlands」。これはTRPG「クトゥルフの呼び声」の為の設定本みたいなもので、その名の通り「ドリームランド」を扱った本。
 こういう設定本は初めて読むけど、結構おもしろそう。ドリームランドに生息している動物や、神性などの紹介もあるし(かなりの量です)、参考になるかな。例によってNameless Oneは見当たらないけど(苦笑)
 ただ、個人的に読みたい「未知なるカダス」単体の項目はないようで(カダス関連のは出てるんだけど……)。うーん。ま、読み込んでみないと何とも言えないけど。
 しかしこの本、なんだか「PCで作成したりスキャンしてプリントアウトしました」って感じなのがすっごく気になるんですが……(汗)こういうもんなのかなぁ……?


「厚いね……」

 「ハリー・ポッター」原書の発売日。
 という事で見物に地元の本屋へ。

 ……今回って、ハードカバーしかないのかな?(汗)
 厚さも凄い事になってるし。
 でも、もっとびっくりしたのは値段。
 A書店だと3800円、B書店だと2800円だったんですが……この違いってば何!?
 まぁ、私はまだ買わないけど。第一ハリポタ原書、3巻の始めでストップしてるし。


図書館中の図書館

 国立国会図書館に行って来ました。
 まー、一度は行ってみたいトコではあるし、ダンセイニ本で見たい物があるかもしんないし、という事で。
 で、さすがに「バブルクンドの没落」はないのはわかってたけど、「ダンセニイ戯曲集」はあるのね。とりあえず貸し出し手続きをして待つ事数分。
 出てきたのはマイクロフィルム。ま、大正時代の本をそのまま見せてくれる訳ないとは思ってましたがちょっとガクリ。やっぱ一度は実物を見たいし(苦笑)買う気はないけど(私にとっては今出てる方で充分なもんでね。それ以前に戯曲だし……)

 気を取り直してマイクロフィルム投影機で読んでみる。
 あ、序文と解説って今売ってるヤツとは違うんだ……序文は英文なので後でコピーしてもらうか。
 てな訳で序文と解説のコピーをゲットして、アキバに行って少し買い物をした後帰宅。

 にしても、また来たいか?って言われると……ちょっと悩むなあ。
 わざわざここで読む本がないってのもあるけど、空気がなんか、なぁ。本の為の空気なのかな?と思うんだけど。外の空気と全然違うというか……
 ま、神田に行った方がもっと楽しいから、ってのが一番大きいんだけど(苦笑)


久しぶりに古本屋で大散財

 はー、「フルーツバスケット」と月野定規の新刊が出てるハズだから買って来よう、と町田へ。
 そして部屋の心当たりを探しても出てこない「ラヴクラフト全集 1」も買い直し(涙)
 ふー、買い物は他にはないしなぁ……たまにはあの古本屋に行ってみようかな?

 という事で濃いめの古本屋に行って、うーむ。
 「暗黒の秘儀」(ソノラマ海外)「コルトのすべて」などを購入。
 「コルトのすべて」はコンバットパイソンが載ってないかどうか「しか」関心ないのですが、新刊で買うにはちょっとなぁと思っていたんで、古本で安く買えてラッキー。
 「暗黒の秘儀」はちょっと早まったかも(苦笑)ま、資料っつー事で(本当はソノラマ海外のなら「魔界王国」が欲しいんだけどね。ちなみにC・A・スミスの本)

 その後別の古本屋で「法の書」「新約聖書」を購入。「ラヴクラフト全集 1」も見つけて少しがっくりきたのはナイショだ(苦笑)しかも100円(ちなみに定価300円ぐらいの頃の本)

 影の声:「……オカルト?(汗)」
 うしとら:「ああ、「法の書」はデモンベイン関連って事で」
 影の声:「なるほど」

 まあ、新約聖書は参考資料って感じなので旧約聖書も欲しいところだけど、コンパクトな方は古いのしかないのでパス。こっちもいずれ買うか。
 その後帰宅なのだけど、久しぶりに歩き回ったからか足が痛いです(苦笑)


一字違いの娘

 買って読んではいたが書くのを忘れてたのがあったので今書いてます(汗)
 「涼宮ハルヒの憂鬱」なんですが。
 途中から笑いを堪えるのが大変だったじゃないか(苦笑)
 ま、楽しい作品ではあったね。

 しかしこれもあちこちで言われてるんで今更なんだけど。
 ……どーも「君望」のを連想するよなぁ、この名前。つーか末尾が「ヒ」か「カ」かの違いだし(後者は「遙」ね)。


「修験の試練」

 GBC版「Wizardry#2 リルガミンの遺産」、よく考えたらエル’ケブレスのいるフロアで稼げばいいんじゃないか。
 という事で宝玉を取り直して、中立の宝玉作って、殺戮ーと。
 それとは別に、試練のショートカットも判明。なるほど、試練の中じゃないトコで使うんだ。
 おかげでいくらか鍛えられたけど……首ちょんぱ多すぎだよやっぱ(苦笑)

英語のCoC

 英語版の「The Call of Cthulhu」が届きました。もちろんこっちはベーシックルール版。
 ほう、こっちの方は普通の本と一緒だね。うん、こういう方が読みやすいわ。
 クトゥルー神話関係の情報もこっちの方だとちゃんとした物がかなりの量で入ってるし。

 で、こっちにもNameless Oneはないのね……(苦笑)
 あー本当、「ネームレス・ワン」ってどこから取ったんだろ……


首ちょんぱ山盛り

 GBC版「Wizardry#2 リルガミンの遺産」を再開。
 とりあえず善のパーティを鍛えて、その後「冒険の書」をコピーして、パーティ全員の名前を変えて、マーフィーゴースト殺戮しまくって属性を悪に変えて、と。というかマトモに2パーティ作っていたらきりがないし(注1)。
 そして悪のパーティ担当分を速攻でクリアして、あっさりと表シナリオはクリア。

 いよいよEXダンジョンだーと特攻して……
 ……首ちょんぱ多すぎませんか?(汗)
 それも、ニンジャにやられるならともかく「ハイウェイマン」が首ちょんぱしてくるんですけど……(汗)
 つーか全体的に敵強すぎ。そして、出てくるアイテムにロクな物がねえ!!(今んとこ、マトモな品ってせいぜい「ブロードソード」だぞ(涙)
 それでもなんとかEXダンジョンの最初の試練をクリア。
 って、次の試練へのショートカットないのかなぁ?(汗)
 ……EXダンジョン投げて#3に行こうかなー(汗)

 注1:「リルガミンの遺産」は善のパーティのみが入れるフロア、悪のパーティのみが入れるフロアそれぞれクリアしなければシナリオが終わらない仕組み。GBC版はさらに「善悪混同」での通過は不可能になっているようなので、どうしても善悪2パーティ必要なのです。

「上靴はどこだ?」

 「マイ・フェア・レディ」後半。
 ほー、今度は全部通して見てるんで話がよくわかるわ。
 あの大使館での話ってそういう流れだったんだ(すっかり忘れてたわ……)。
 なるほどねー。レディになれたのはどっちかというと大佐のおかげだったのか(苦笑)

 そしてクライマックスは……
 ……
 影の声:「コレ、本当にコレでいいんか?(汗)」
 うしとら:「まぁ昔の映画だし(汗)」
 でも本当、オードリー・ヘプバーンさんじゃないとただの嫌みな映画(ミュージカル)だよな、これ。内容自体が結構(かなり?)嫌み入ってるよーな気もするがそれは気付かなかった事にしとこ(苦笑)

#見出し…「マイ・フェア・レディ」での重要なセリフ。


一喜一憂

 「デモンベインLink」(デモンベインのリンク集)をチェックした時のことです。
 あ、ウチの元ネタ集が登録されてる。わーい。
 ん……?何か違和感が……
 …
 ……
 ………
 あのー。
 ウチは「うしとらの館」で「うしとらのたわごと」ではありません……_| ̄|○
#「たわごと」は「館」の中のコンテンツ
#ついでにバナーはリンクページにあるんだよね。トップページでなく。
#ま、バナーを使う使わないは各自の判断に任せてますが。

 それはともかく、デモンベイン元ネタ集。
 他の方の用語集などを見てると、気付かなかったネタや書くのを忘れていたネタがいくつかあってまたもや_| ̄|○
 とりあえず、クトゥルー関係のネタだけは追々補足しとこ。元ネタの小説読んでから書く事にしてるので(説明の為の分はなるだけ自分で考えるようにしてるのです)、ちと遅れるけど。
 ちなみに作成中、敢えて入れてなかった単語もあったりします(「深きものども」とか。これらはゲーム中で語られてるのとほとんど変わらないので入れてない)。

 ついでに、本当は「本棚」に入れるべきだったかも(苦笑)「本棚」は目録などを置く場所なんだし。
 ……ま、今更動かしようがないし(各所からリンクされてるので変に移動させない方が良さそうと思うのです)、この場所のままで、後でデモンベインのレポート書き上げたらそっちからリンクしとこ。その方がわかりやすいだろ、多分。


100人スミスin渋谷

 前にも行われた「渋谷でマトリックスごっこ」というステキなOFF会(2ch)が。
 私は家にいたので、実況スレを見ていたんですが……いやー笑わせてもらいました。
 100人スミスの横断歩道が壮観で(笑)
 100人も黒スーツが集まると、本当に黒くなるねぇ。

 その後も謎の馬とか出てきたりして、ライブカメラで見なくても実況スレの書き込みを見てるだけで抱腹絶倒。時々画像とかが出てきたりして、それを見てさらに抱腹絶倒。
 ほんと、参加者お疲れさまでした。

「ざまをみろヘンリー・ヒギンズ」

 引き続き「マイ・フェア・レディ」を鑑賞。
 いやー、ほとんど忘れてるなぁ。おかげでいろいろと笑わされたり。
 ダービーのシーンとか、もう笑いっぱなし。

 それにしても言葉の違いによる勘違いっておもしろいねぇ。
 下町の言葉(=下品な言葉遣い、なのかな?)を「新しい言葉」と勘違いする若手貴族(笑)
 うーん、少し前にも何かで見た気はするんだけど、はて、何だっけな。

#見出し…イライザの妄想シーン(笑)


「アメリカでは全滅」

 買ってきたオードリー・ヘブバーンDVDのうち、まず「マイ・フェア・レディ」を見てみることにする。デモンベインつながり(っても「マイ・フェア・レディー」ってセリフがあるだけだが←それは「つながり」と言うのか?)で。
 ……思い出したよ、これって最初のきっかけは言語(英語の発音)に関する話なんだっけ。
 そして大笑い。いやまあ、「英語」と「米語」ってよく言われるけど、こういうきっつい言い方があったんだよね(笑)それも映画の中で(笑)
 ……ハリウッド映画だよね?(苦笑)これ。
 という事で見出しはこの話なのでした。

 それにしても、序盤でのオードリーさんの演技、よく見ると凄いなぁ。
 最初は本当に「下町のちょっと下品な人。暗い人」って印象なのに、ミュージカルシーン(って言えばいいのかな?)になるともう先ほどの印象が消えて、別人みたいな印象になるし(下町の人っぽいのは変わらないけど、暗さが完全に消えて明るくなってる)。
 こういう演技に向いた人というと、確かにオードリーさんしか思い当たらないなぁ。
 この後は少しずつ教育していくシーンなんだけど、この先はまた明日のお楽しみにしとこ。


秋葉原でオードリー・ヘプバーンを

 かざみさんに「サウンド・オブ・ミュージック」DVDを貸すのと「アップル・パラダイス」を回収、あと「朱-aka-」の受け取りにアキバへ。
 まず「朱-aka-」を回収。うーん、何というか……メッセ特典の方が出来がいいよなぁ……小さいし……(大きい特典は勘弁して欲しいんだが)
 まぁ、仕方ないんだけど。でもソフマップ、特典の情報は早めに出して欲しいんだけどなぁ。あと「予約特典は『無し』になる事もあります」って……いやいいんだけど、信用なくすよ(汗)←前に特典が付くはずだったのにいきなり「なし」になって、それで2chで叩かれてたケースがある

 で、その後トライタワーなどを回った後、アソビットシティでDVDを購入。ソフマップにはなかったんで。
 ちなみに買ったのは、「ティファニーで朝食を」「マイ・フェア・レディ」「パリの恋人」「麗しのサブリナ」「G・I・ブルース」の5枚。最後のは父が「出ていたら欲しい」って言っていたので(ちなみにエルヴィス・プレスリー映画ね)。
 それにしてもなぁ……若いよなあ、オードリー・ヘプバーン。綺麗だよなあ、オードリー・ヘプバーン。そしてこういう名作が安く買えるんだからいい時代になったもんだ。
 そしてDVDの広告を見てると、「ローマの休日」のデジタル・ニューマスター版の上映の広告が。おお!と思ったら、全国12劇場での公開……(汗)うわっ、少なっ(まあ、DVD化のオマケみたいなもんなんだろうけど)。
 で、この広告では「製作50周年記念」なんだとか。はー、オードリー・ヘプバーン逝去10周年と「ローマの休日」製作50周年が重なって、さらに今年は共演(本当は主演だろうけど)のグレゴリー・ペック逝去が重なっちゃったのか……はぁ……

 その後、Heyに行ってSTG見物。ダライアス外伝を久しぶりにやってみたらタコな死に方(苦笑)一応ゾーンIまで行ったけど。あ、ネオンライト・イリュージョンがどのゾーンか忘れた(苦笑)
 その後「Gダライアス」で凄い稼ぎ方をしていたプレイヤーを見る(前にも完全にパターン化していたプレイヤー)。よくここまでパターンにするよなぁ……(汗)
 かざみさんが到着したので、Gダラのクリア場面まで見てから、かざみさんのボーダーダウンのプレイを見る。……ってこれはバトルガレッガですか?(汗)←2面以降はいきなりワザと死んでる

 受け渡しをして、「この後どうします?」「んーと、cos-cha行こうかと思ってるんだけど」「何ですか?それ」「みしゃきさんがこないだBBSに書いていたメイド喫茶」
 という訳でcos-chaに案内(笑)
 ちなみに前に1回来ていたんだけど、その時はランチメニューだったので、今回は飲み物+ケーキの組み合わせを注文。前回はアイスティーだったんで、今回はアイスカフェ・オ・レとレアチーズケーキ。

 ……レアチーズケーキってこんなに「とろける」物だったんですね……今までレアチーズケーキってもう少し固めの物しか食べた事がなかったのでびっくり。
 カフェ・オ・レも美味しかった。ちなみに前回のアイスティー、これがまた苦みが全くなくてびっくりしたんだよね(今までアイスティーって苦みが少しあるのばっかだったから……)。
 それ以上に落ち着いた雰囲気なのがいいなあ。たまに行こうっと。や、通常のメニューが高いんで……(苦笑)それに見合う味だと思うけど、いかんせん先立つ物が、ね(苦笑)


CAR in 007

http://inagawa.ath.cx/yamagu/Info/200306info.html#info20030613-5(やまぐうさんトコ)
 えーと、「黄金銃」の空を飛ぶのは敵がボンドの尾行から逃げる為に使ったヤツだったかな。ボンドたちがそれを見て「あんなんアリか?」みたいな表情をするのが笑えた。
 潜水艦になるのは「私を愛したスパイ」で合ってますな。潜水艦になるのってもう1種あったような気もするけど、こないだ見直した007って「Dr.NO」「ロシアより愛をこめて」「ゴールドフィンガー」「黄金銃を持つ男」「私を愛したスパイ」だけなんで他のシリーズはあんまり覚えてないな。


映像の為の映画だなぁ

 「マトリックスリローデッド」と「サラマンダー」の2本を見てきました。
 あ、会社は辞めたです。多くは書かないけど、ホント毎日がSAN値チェックみたいな日々はもう勘弁してくだサイ(涙)

 ま、それはおいといて。まず「サラマンダー」から。
 広告や雑誌の記事で気にはなってたんですな。でも「From dusk till dawn」でも書かれていた事が気になって、とりあえず見てみようかと。
 で。
 ……確かに雄と雌の区別の話はカケラも出てきやしません(苦笑)少なくとも「あれが雄だ」とすら言ってないし。最後のシーンで「あれが雄だったのかもな、ここ3ヶ月ほど竜を見てないし」って言ってるだけで。
 設定自体はステキだけどそのステキさに対して、脚本がなんつーか……(苦笑)竜の弱点ってのも「はぁ?」だし(結局ほとんど意味がなかったよーな……)。
 ま、竜が動くのはいいねーってだけの映画だなぁ。もっとも、その竜も、画面に出てくる竜があんまり多くないのが気になるけど(後半の数シーン以外は画面内に1匹しか出てこない)。

 そして「マトリックスリローデッド」。
 ……本当に前作を見てない人置いてけぼりだよ!!(苦笑)
 前半眠いね(苦笑)
 アクションすげー……っていうか、ストップモーション画面多すぎデス。いやいいけどさ。
 でも結局「映像の為の映画」という感じ。それ以上でもそれ以下でもない。
 何と言うか、映像ありき、というか……起承転結で言えば「承」しか出てないという感じだね。

 そして問題は「リローデッド」の締め方。
 推理小説で言えば、「お前が犯人だ!」と言った場面で「さて次回作にご期待ください」って言われるよーなモンですよ?あーゆーの(汗)
 元から連作なのはわかるけど、こういうやり方で「続く」ってのは正直な話、あまり好きじゃない(しかも今回の話が「終わってない」し……)。

13日の金曜日とは言うけれど

 13日の金曜日とは言うけれど……
 「朱-aka-」を受け取りにアキバに行って。
 予約票を忘れてました……(涙)
 仕方ないので今回は銀行に行ってサイフの中身を少し充実させた程度。

 帰ってメールチェックをしたら、amazon.comからメールが。どれどれ……
 「ごめん、君の注文した"The Collected Jorkens"ってまだ未発売なんだわ。発売されたらまた注文してねー」(意訳)
 ……買えるかと思ってたのに……
 しくしく……


「月姫」の記事

 「インビテーション」という雑誌が創刊。で、「アニメ」と「ジャパニーズドリーム」がテーマの特集を少し読んでみたら「月姫」の広告が!
 で、特集の中でも「月姫」アニメについて書かれていたり。
 ……まぁ、確かに同人が原作のを商業に載せるのって今まで例がないしなぁ、って感じの内容。まぁ、この記事自体にはあまり期待しない方がいいと思う。

 しかしこないだは「日経キャラクター」だっけ?キャラクターについての雑誌……?
 うーん、すぐ消えると思うなぁこういうの(苦笑)
 第一ネタがそんなに続くとは思えないしなぁ。

本当に細かいネタ多いな……

http://www.creator.club.ne.jp/~jagarl/diary200306a.html#2003-6-10-2(JAGARLさんトコ)
 から飛んだ先で読んだ
http://imaki.hp.infoseek.co.jp/200306.html#3(今木さんトコ)
 へえ、デモンベイン私註かー。どれどれ。
 ああ、なるほど。クトゥルー以外の元ネタは言われてみないとわからない物だらけだわ(って、クトゥルーを知らない人もこんな感じなんだろうな)。しかし本当によくもまー細かいネタの多いことで(笑)
 ジャバウォックの元ネタとの対比には大爆笑。
 ……あれま、引用されてる(笑)英文がまとめて読めるトコへのリンク、参考にします。

 ところで「水銀の血」って、「水銀の血」自体は確か「からくりサーカス」の方だっけ?オートマタ(自動人形)に流れてる血、じゃなかったかな(現物は随分前に売ってしまったので確認出来ないけど)。
 もっとも「水銀の血が流れる」表現は「からくり〜」とはかなり違うけど。それ以前に他にも何か元ネタがありそうな気もするけどね。

 追加:ボーパルバニーについてはこちらが参考になると思います。
http://bird.zero.ad.jp/ichien/mythology/vorpal.html
 余談だけど「ザナドゥ」のは「ボーパルウェポン(Vorpal-Wepon)」。

 追加:「からくりサーカス」を検索してみたら、水銀の血って訳じゃないみたいで。こちらの記憶違いみたいですね。すみません。


Edelweiss

 引き続き「サウンド・オブ・ミュージック」鑑賞。今度はインターミッションまで。
 お気に入りの、子供たちの歌って「さようならごきげんようお休みなさい」だったのね。夜のパーティのお別れの挨拶だってのを忘れてたわ。英語字幕だと"So long, farewell Auf wiedersshen, good night"なのか。
 いやーDVDっていいなぁ。好きなシーンを英語字幕で見られるんだもん。
 今度「マイ・フェア・レディ」「ティファニーで朝食を」も買おうっと。後者はミュージカルじゃないけど、まぁオードリー・ヘプバーン作品って事で。

 「ローマの休日」もどうやらデジタルリマスターか何かでリバイバル上映、だそうなんで楽しみ。DVDはその後に出るものと思っていいんだよね?ね?

#見出し…もちろん「エーデルワイス」ね。


MARIA

 「サウンド・オブ・ミュージック」DVDのプレミアムエディション版を鑑賞。
 とりあえず序盤だけだけど、懐かしいなあ。
 実は小学校の音楽の授業で、当時出たばかりのLDをよく見せられたんですよね。だもんで、結構お気に入りだったのです。
 で、その頃は通して全部見ていた訳ではないんで、今見てるといろいろおもしろいねぇ。
 最初の方からもうミュージカルのようにしゃべってるし(笑)って、ミュージカルなんだってば(いつのまにかミュージカルになっちゃうシーンがあるんだよねぇ)。

 で、ミュージカルというか、この頃の映画って、「ローマの休日」「マイ・フェア・レディ」などを一時よく借りて見ていたっけ……ほとんどがオードリー・ヘプバーンさんの作品だけど。
 そういえば、「ローマの休日」って、なんでまだDVDになっていないんだろう?もの凄く意外なんだけど。

#見出し…最初の方で唄われる歌ね。


たまの休日はゲーム漬け(の予定)

 たまの休日はゲーム漬けにしますか。
 ……の予定だったんですが、結局ゲームあまりやってなかったり。
 あーつーいーだーれーるーってのもあるんだけど(苦笑)

 というか、「妻みぐい2」を始めたんですね。
 30分後。
 前作をやりたがっている私の姿がありましたとさ。

 つーか、主人公、ただのスケコマシだし。
 前作のよーに「二人で高めあって〜!」って感じがなくなっちゃってるし(一応それっぽいのはあるらしいけど……)。
 それにもまして、主人公のスケコマシっぷりがなんだか鼻につくというか。
 要するに、ラブラブが見たいんじゃ俺はぁぁぁぁぁぁ!!←バカ
 まぁ、悪いゲームじゃないけど、前作と同じ方向性を期待してると思いっきりハズレになるね(汗)2chのアリスソフトスレが当時なんで荒れてるんだ?って思ったけど、まぁ納得。前作って、本当にラブラブー!!って感じだったもんなぁ(汗)

 てな訳で他のゲームも平行してるんだけど、こっちはこっちで「うーん、システムがちょっとモタつくなぁ」って感じで……あまり進まないんだよなぁ。うーん。
 PS2「君望」も再開したけど、話はどこまで進めたかかなり忘れてるし(苦笑)一応水月ルート……で合ってるんだよな?(汗)今やってるの。


ドライバ更新

 Radeon9500PRO搭載マシンのドライバを更新して、DirextX9.0aも入れて、さてゆめべんち。
 その結果……あ、フォーマットは前回同様集計部に合わせてます。

名前VGA/それなりVGA/綺麗それ以外CPUビデオカードOS備考
うしとら18800165412942
(1080x960/最高)
Pentium4 2.4GHz(2.4B)Radeon 9500PRO
(ATI純正)
W2k SP3CATALYST_3.4

 はー、マシンパワーの差を思い知ったよ(苦笑)「sexyビーチ」ベンチも段違いだし。
 ただ、こっちの方だと同じ解像度でも「それなり」「綺麗」「最高」でかなり差があるんだね。ちなみに640x480/最高だとスコアは9823でした。
 セレロン733マシン(Radeon8500PRO)だと同じ解像度ではあまり差がなかったけど、これはどういう事なんだろうなぁ。


しまった

 TRPG誌「Role&Roll」で紹介されていたTPRGを扱ってる店に行ってみました。
 そして「しまった、注文する前にこっち見れば良かった」
 ええ、「The Call of Cthulhu」のd20・ベーシックゲーム両方置いてあるんでやんの。
 まぁ一応、通販の方はいくらか割引されてるからまぁマシか。

 で、この店、「指輪物語」グッズもあるのね。
 「折れたる剣」とかウルク=ハイの剣などのレプリカもあるし(笑)「一つの指輪」、少し欲しいかも。24金はさすがに手が出ないが……10万ぐらいするし。でもメッキのなら1万ぐらい。
 ……サイズ、どう見るのか知らないけど(苦笑)うーむ。


一応読んでます

 とりあえず、「The Silmarillion」の中の「力の指輪と第三期」を読了。「指輪物語」を読んだ後なのである程度名前がわかるから、結構読めるね。「The Silmarillion」本編の方は……ごめん、私の手には負えない(苦笑)
 欽定英訳聖書の方はノアの方舟のトコまで読み進めました(ってまだまだ序盤なんだよな……)。

 そして注文していた本が届いたので少し目を通す。
 ちなみに前に書いたd20版「The Call of Cthulhu」と「The Three Impostors and other stories」の2冊。
 前者は……うーん。ちょっとレイアウトに凝ろうとしてるのはわかるけど、若干読みにくい印象があるのと、絵のセンスが「……」になるのを我慢すればまあいい資料か。でも「Nameless One」については書かれてないみたい。うーん。
 後者はアーサー・マッケンの「三人の詐欺師」(怪奇クラブ)。ちなみにケイオシアム社のクトゥルフ関連書籍として出ている物。
 これは表題作の他に「パンの大神」など著名な作品も入ってる本。それなのに割と薄くてびっくり。まぁ、「パンの大神」だけでも頑張って読んでみるか。元々「パンの大神」を読みたくて注文したんだし。
 しかし「The Yellow Sign and other〜」の時も思ったけど、ケイオシアム社の絵って、その、センスがいまいち合わないような……(苦笑)この本の表紙はまだマシだけど。

野球かよ!

 「動物のお医者さん」のタイマー録画を見ようとビデオのスイッチを入れて、巻き戻して、再生。
 「30分後に放送します」
 ……
 野球生中継延長は勘弁してください……………(血涙)
 オチのトコできっちり録画終了してるし……(涙)
 しかし「よいな、影武者をたてるのじゃ」のシーンは再現してるのね(笑)「抗生物質を射つと食えなくなるぞ」は言ったのかな?


何読んでますか。

 はー、やっぱ「指輪物語」はええなあ……

 影の声:「ん?ペーパーバック読み終わったの?」
 うしとら:「あ、いや、文庫版買い直して今読み終わったの」
 影の声:「アホか貴様はーッ!!

 いやまあ、ペーパーバックもう1種買おうかとは思ってますが。小さめ、もしくは薄めの方の本。
 電車だと、やっぱ立って読むには辛いし(苦笑)
 しかし翻訳版も2周目なだけあって、いろいろと細かい箇所に目がいくようになって、そのおかげで笑えるシーンに気付いたりするのが嬉しいなぁ。
 とりあえず、次は欽定英訳聖書と「The Silmarillion」を読んでみるかな?後者は「力の指輪」のトコだけでも(コラ)

 で、いくつか洋書を注文してたり。しかし本当に読む気あるのか? >俺
 まず、正確には洋書ではないけど、実質的に洋書と言えなくもない本、「徹底解明 欽定英訳聖書初版 マタイ福音書」(研究社)。
 これは1611年のいわゆる「欽定英訳聖書」初版と、1989年の「欽定英訳聖書」の両方から「マタイ福音書」の部分を抜き出して収録した本で、聖書の研究というよりは言語学の研究に近い物のようで。
 そして欽定英訳聖書の歴史、つまり、それぞれの版についての説明も書かれているのが参考になりますね。
 ちなみに最初の文章だけ読み比べてみたんですが、前に買っていた欽定英訳聖書の文章は、これまた少し違ってたりするんだねぇ。こういう比較の為の学問があるってのも納得。

 そしてこれはまだ届いてないのですが、「The Call of Cthulhu」のd20版を注文。これはいわゆるTRPG「クトゥルフの呼び声」のd20版で、最近出てる方なのですね(当然英語の方)。何故注文したって、「デモンベイン」でNameless Oneが出てるけど、これがTRPGオリジナルの呼び名なのかどうかを確認する為。
 そしてアメリカへは「The Call of Cthulhu」を注文。これも同名のTRPGで、こっちはd20版でない方。
 d20版ってのは、私もよく知らない(TRPGやってないしね)けど、簡単に言えば「D&D3e」を始めとして、共通のルールをライセンスし、いくつかの会社で同じシステムを用いてそれぞれ異なった世界をTRPGにしよう!って物らしいです。その為ルールが覚えやすくなるなどユーザーには遊びやすくなってるそうで……基本的なルールがほぼ一緒だから。
 ただ、問題は……私はTRPGのシステムとしてでなく、クトゥルー関連の資料(と「デモンベイン」元ネタ調査の資料)として買う訳で、その意味ではどんな結果になるか今からブルブルガタガタなのですが(頼むから資料としてても忠実しててくれぇ〜(汗))
 ちなみに「The Call of Cthulhu」は翻訳の話もあるらしいけど…新紀元社の「Role&Roll」っていう、今度創刊されたTRPG誌にこの話があったけど、d20版なのかベーシックルール版なのかは不明。そもそも今年中は無理なんじゃないかとも思いますが(まぁ少しは期待しとくかね?)

 最後に……
 amazon.co.jp、マトモに本を売る気ないだろ?
 「Casino Royale」(007の「カジノロワイヤル」「ムーンレイカー」などを集めた、ペンギン社の本)を4月に注文して、その時は「5〜6週間待ち」でした。
 今、注文状況を見たら「入荷未定」って何よ……(遠い目)で、検索では相変わらず「5〜6週間待ち」として表示するし(入荷出来る見込みないのならさっさとそう言え!!)。
 ちなみにイギリスのamazonでは普通に売ってます(アメリカではまだ扱ってない)。うーん。
 少し前にも、友人が「The Gods of Pegana」のペーパーバック版を少し前に「入手不可とわかりました、キャンセルさせていただきます」って言われたとかで、アメリカのamazonに注文した後に日本の方で検索したら「24時間内に発送」になってたし(注文する前は「在庫切れ」だったように思う)。ふさげんなー!!
 ま、何だかんだと言ってもamazon使うんだけどね(洋書に関してだけね)。だから余計、注文にはもう少しマトモに対応してくれ……


動いたー!!

 「ゆめりあ」べんち、動いたー!!
 2chの自作PC板で「ゆめりあ」べんち動作報告スレがあって、そこに情報で「Radeon7000で動かす方法」として紹介されていた方法があって、それは次のようなものでした。

 3D-Analize.exeを起動して
 1.の欄で[select]ボタンをクリックして[YumeBench.exe]を選択
 [emulate H/W TnL Caps]および[pixel shadercaps]をオン

 試しにRadeon8500PRO環境でも試してみたら正常に動作しました。
 ふーん、こういう感じで動くんかぁ。少しくすぐられたかも。でもキャラのデザインが若干好みから外れてるしなぁ……うーん。

 で、記録とかはまた後で(苦笑)睡魔が、ね。

 追加:ベンチ結果。集計とかあるのでそのフォーマットに合わせてます。

名前VGA/それなりVGA/綺麗それ以外CPUビデオカードOS備考
うしとら167516521672
(1024x768/綺麗)
Celeron733MHzRadeon 8500PRO
(ATI純正)
W2k SP3

 ちなみにRadeon9500PRO使用のマシンでは相変わらず正常に映らないので(ドライバ更新はまだ)今回は普通に映るこっちの方だけ。
 しかしRadeonって、本当画面モードによる性能の差があまりないって聞いていたけど、本当だなぁ。それぞれの画面モードでの差が10程度だし。


エロゲーの記事3連発

 久しぶりに特定の記事目当てに雑誌を買った気がするなあ。

 まず「ゲーム批評」の、久しぶりのエロゲー特集(苦笑)
 ……なんつーか、やっぱ今の「ゲーム批評」だなと言うか、昔のエロゲー特集の方が絶対におもしろいと言うか、ぶっちゃけつまらんですハイ。
 少なくともファミ通の方がまだおもしろい構成にすると思うし。それに表面から少し深いトコをさらっただけという印象だし。
 インタビューと2つぐらいの記事はそれなりに良かったと思うけど、ねぇ……
 「ゲーム批評」を久しぶりに買ったけど恐らく次に買うのは数年後になるだろうねぇ(苦笑)

 あと特集とは別に、この号に載っていた「怒首領蜂大往生」PS2版のレビュー、なんかちとピントズレてるよーな気が。「何も攻略DVDでエンディングを見せる事はなかった」って言われても困ると思うがなぁ(見たい人は見ればいいし、見たくない/自力で見たい人は見なきゃいいだけなんだし)。

 で、お次は「BugBug」というエロゲー誌。
 「アージュ&ニトロプラス」の対談を軸に、「エロゲーとSF」をテーマにした記事に惹かれて買ったんだけど、買って正解だわ。意外とこういう記事あまり見た事ないからね。
 ふーん、やっぱデモンベインはTRPG「クトゥルフの呼び声」からなんかー。とか。
 「マブラヴ」……ひょっとして、私は見ない方がいいものを見たのでしょうか?(やっぱ方針転換あったのか……(汗))とか。
 他のSFなエロゲーの紹介もあって、その中に「YU-NO」とかあったり、しかし「スパイラル・なみ」も入れるのかよ(苦笑)とか思ったりして結構おもしろかったな。

 そして最後は「カラフルピュアガール」。当然「TYPE-MOON」特集の記事目当てですのことよ。
 これについてはまあ、自分で読んだ方がいいんじゃないかと。用語辞典あるし。
 そして他に「新・美少女ゲーム業界はじめて物語」に抱腹絶倒。
 特に「美少女ゲームギョーカイ必勝用語集」に大爆笑。でも1つだけつっこませてくれ。
 「伝奇」の項目に「現代物に触手が出てきたら、たいがいがこのジャンルです」
 いや、それは違うだろ。
 ……と思うのですがどーか?


なんでデモには字幕ないんだろう?

http://tsurime.maid.ne.jp/diary/d200306a.html#02_01_03(流穂さんトコ)
 へぇ、「ゆめりあ」PS2版はちゃんと字幕もバックログもあるのか。じゃ購入予定に入れてもいいかな。情報どうもでした。
 なんでPCデモ版には字幕入ってないんだろう……?

 ちなみにRadeon9500PRO搭載マシンにも入れてみました。
 その結果。
 ……なんで本来左下と右上に描かれる部分が並んで複数表示されますか……(涙)
 VGAドライバを最新版に入れ替えなきゃ無理かな。うーん。


黄金の美女

 DVD「007/ゴールドフィンガー」を見終わりました。ああ、やっぱこの辺りのジェームズ・ボンドがおもしろいわ。
 ところで字幕で見ている訳ですが、気になったのが1つ。
 オッドジョブの事を、字幕では「よろず屋」と書いてあったんだよね。昔はそのまま「オッドジョブ」と書いていたと思うんだけど、どうなんだろう?(小説ではそのまま「オッドジョブ」)
 それにしても、小説と比べると大まかな筋は一緒なんだけど、後半はかなり違うんだねぇ。小説だと、ゴールドフィンガーに強力したギャングたちも一緒に作戦に参加するんだけど(そしてこの部分がとてもおもしろい)、映画だとギャングたちの出番が短い短い(笑)

 ついでに「007/私を愛したスパイ」も見たけど、前はTV(=字幕なし)だったから「なるほど、こういう話だったのか」とよくわかりました。それで思ったのだけど、「私を愛したスパイ」が出た時期って、もしかして米ソの冷戦が終わった頃なのかな?ロシアと共同作戦になったりしてるし。

 ともあれこれで好きな007は、残り「007は二度死ぬ」と「女王陛下の007」かな。今度買おうっと。


ローマはロマン

 とゆー古いギャグあったっけ?
 ま、それはさておきJAGARLさんに教えてもらっていた「ギリシア・ローマの盛衰」を読了。ああ、おもしろかった。
 しかしローマ帝国って、ある意味キリスト教の歴史みたいだなと思ったり。後半はもうほとんどキリスト教の歴史だし。
 でもこれまでよくわからなかった点、例えばローマ帝国はキリスト教を迫害(弾圧)していたのは知ってるけど、それじゃ今法皇などローマがキリスト教の中心になってるのは何故?とかがよくわかったり。
 値段がちょっと高いなぁと思っていたけど、内容が濃いからまあ許せるかな。結構読みやすいし。

アキバにて大疲労

 うー、疲れた疲れた……
 アキバに行った目的は「ゆめりあ」ベンチを見に行くこと。で、向いているようなら「ゆめりあ」買おうかと(苦笑)
 その結果、「ゆめりあ」はパス。
 だって女の子のセリフ、音声だけみたいなんだもん……(汗)
#字幕出してくれ(涙)

 で、不要物を売って、何しようかな……VF4EVOの対戦をしてみるか。
 ……全然勝てません(涙)つーか、相手の行動はわかるけど手が追いつかなくなった……(涙)

 そうこうしているうちに、蒸し暑いせいで頭痛がしてきたので帰宅。
 本当に蒸し暑くてかなわんわ。家でぐったりしてましたとさ。


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うしとら
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