うしとらのたわごと 2005年2月


2005年2月


早売りで大量買い物

 うー……買いすぎだな、さすがに(汗)
 という訳でアキバで買い物。
 樹るう目当てな「コミックメガストアH」とか、高岡基文目当てな「阿吽」とか、早売りなジャンプとかドリマガとかアワーズとかその他に「P-mate」とか……もー重くて重くて(バカだ)
 で、電車の中でアワーズとか読んでたんだけど……むー。

 ドリマガには、「アナザーコード」の記事と絡めて、鈴木利香さんを始めとするスタッフインタビュー、そして当然ながら「J.B.ハロルドシリーズ」「1920シリーズ」のBeep時代の記事も!!
 そして『「殺人倶楽部」のファンは「アナザーコード」の登場人物の名前にも注目』と書いてあるのを見て、人物の名前を…………あーっ!!そうかーーー!!
 また、「J.B.ハロルドシリーズ」と「1920シリーズ」の違いとして舞台の広さが挙げられていて、納得。そういえば確かにJ.B.ハロルドでは街中を歩き回るイメージに対し、1920の方は基本的に限定された空間(館・客船)だなぁ。
 しかし1920シリーズは元々は第5弾まで予定してたのか……惜しい……

 ちなみに「アナザーコード」は現在、第3章……だったかな。仕掛けが少し難しくなってきた辺り。
 うう、アレとアレは関係してるんだろうけど……うー。などと悩んでるトコだったり。

 まぁそれはともかく、ドリマガでは、「機神飛翔デモンベイン」インタビューとかもあったりして嬉しかったり。あとタマ姉企画が進行中だそうなので楽しみ。ってTH2やれってばよ俺は。

 んでジャンプはネタバレなしで書くとして。
 …………アレを予想出来たらエスパーですがな…………(汗) >デスノート

 アワーズの「ヘルシング」は……あれ?今回、サブタイトルなし?
 「妄想戦士ヤマモト」…………あちゃー…………つい最近「あの話」が出たばっかなのに(滝汗)

 んで、家で樹るうのマンガ読み。
 ……………………本当次にどうなるか予測のつかんマンガやな…………(楽しみだけど)

 いやー、しかし疲れた、というか肩がマジで痛い……やっぱ買いすぎだよ俺……(汗)
 やっぱ「ガム」買わなくて良かった←買う気だったらしい


地元で掘り出し物

 まずは町田で「幻想と怪奇 ポオ蒐集家」「よみきりもの」「げんしけんDVD-BOX」を購入。
 それと、DSの「アナザーコード」も購入。これはシナリオ・ゲームデザインが鈴木利香さんだという話なので。
 鈴木利香さん、と言っても今の人にはわからないかもしれないけど、レトロPCゲームを経験している人ならピンとくると思います。そう、リバーヒルソフトの「J.B.ハロルド」や「1920シリーズ」のあの人なのです。
 今はリバーヒルソフトではなくCING(シング)社の副社長なんだそうで。ついでに、リバーヒルソフトはもうないんだとか_| ̄|○
 実はこの情報は2chのレトロゲーム板の「懐かしのアドベンチャー」スレで知ったんですね(情報を書いた人本当にありがとう!!)。
 とりあえず、DS本体は友人から借りられる事になったので、楽しみ。

 そして地元を回ってみたら、おお!これは……
 という事でゲットしたのは、「きまぐれオレンジロード Special Edition」なるLD。
 これはTVシリーズのLDの単品を揃えて、かつ応募券を全部揃えて送ると貰える特典LDなんですな。つまり普通なら単体では置いてない物(というか、普通はセットに入れて売る……)。それが珍しく単体で売ってた、しかも激安!!という事で迷わずゲット。
 ちなみに内容は歴代OP/ED(ノンクレジット)と予告編集。LD-BOXにも歴代OP/ED(ノンクレジット)と予告編集は入ってるけど、こっちの単体の方はチャプターなしなんで使い勝手はあまり良くないなぁ……(LD-BOXのは全部きっちりチャプターが入ってる)。

 他に、「聖獣伝+淫獣聖戦」「淫獣聖戦XX」のLD-BOXも激安だったので購入。
 いや、「聖獣伝」「淫獣聖戦」の方はLDも持ってるしDVDも持ってるんだけど……(苦笑)まぁ、安いし、解説書がどんなんかなーって(結果?_| ̄|○でしたが何か……)事で。

 家できまオレとLD-BOXの中身を確認。とりあえず全部揃ってはいる模様。
 しかし「淫獣聖戦」シリーズって、やっぱ最後まで「こうすりゃオタクは金出すだろHaHaHa!」な売り方だったのな……
 何って、「聖獣伝+淫獣聖戦」の解説書はフルカラーとはいえ、基本的にペラ紙だし(まぁ、ジャケットに使われていた絵がロゴに邪魔されずに見られるのは少し嬉しいけど……)、「淫獣聖戦XX」の方に至ってはLD-BOXの特典って、実質箱とピンナップ「だけ」(LD自体は単体で売られてる物と「全く同一」。つまり単体のLDをまとめた上で箱とピンナップ付けたのと同じ)。
 まぁだから、「淫獣聖戦XX」はレンタルで済ませた訳だが。当時は。何より、ストーリー自体が「水増ししまくり」だったしなぁ……(ああ、レンタルで見た時のトラウマが……(苦笑))
 ま、激安で手に入れたんだからいいけど……見る気はあまりしないなぁ(苦笑)

で、オチはやっぱバカネタなのか。

 下の「Fateで妄想ネタ」なんてのを書いた後にそのまま寝たせいか、今回の夢はこの話の続きでした。しかもバカネタなオチ。
 ……って事で。

 「ちぃっ!!イタクァ&クトゥグアでも穴が開かないのかよ!!」
 「つーか連発するな!!こっちに全部跳ね返ってきて危ないわ!!」
 「しかし頼みの綱のイタクァ&クトゥグアでも穴すら開けられないとはな……」
 「他に何か手がないかしらね」
 「ってもな、この部屋には使えそうな物なんて……あれ?」
 「シロウ、どうしたのですか」
 「いや、あそこに何か転がってるなと……取ってくるわ」
 「士郎、気をつけてよ。罠かもしれないんだから」
 微妙な顔をしつつ士郎が戻ってきた。
 「何があったのよ?士郎」
 「いや、マジックが」
 「マジック?」(凛)
 「マジック?」(セイバー)
 「なんでそんな物が……」
 その時、アーチャーは士郎と目を合わせて微妙な顔つきになった。
 「……アーチャー、もしかしてお前も……」
 「……やはりそう思うか、士郎」
 「一体何なのよ?二人とも」
 「うーん……説明するのも何だしな……士郎、お前がやるか?」
 「いや、アーチャーがやってくれ。万一の時逃げやすそうだから」
 「わかった、俺がやろう」
 「?」(凛)
 「?」(セイバー)
 「(……もしかしてしょーもない手なんじゃないだろうな)」(ランサー)
 一同が見守るなか、アーチャーは黙々とゴーレムのそばに近づき、「キュポッ」とマジックの蓋を取ると、ゴーレムの肌に何やら書き始めた。
 書き終わると、アーチャーは士郎に向き直り、「確かスペルはこうだったか?」「ああ、確かそうだったと思うけど」と言葉を交わす。
 そして、最初の文字をマジックで塗りつぶすアーチャー。
 「……ってそんな手でゴーレムがどうにかなる訳ないじゃない」と凛は呆れたように言い放つ。
 「まあ、そう言うなよ。俺たちだってまさかこんな手で……」
 その時、ピシッ、とゴーレムの『中』から音が聞こえてきた。
 そしてガラガラ、がらがら、どっしぃ〜ん。
 最後には塵芥と成り果てていくゴーレム。
 その様子を沈黙したまま呆然と見送る一同。
 「………………」
 「………………」
 「………………」
 「………………」
 「そ………………」
 「そんな、こんな手で……………?」
 「…………まあ、ある意味ナイアらしいけどな…………」
 「…………私の『約束された勝利の剣』でも傷一つつかなかったのに……あんな手で……(いじいじ)」
 「…………とことんからかってるんだわ、あの野郎…………(いじいじ)」
 「いいから次の部屋に行くぞ。セイバー、凛」

 …………てな訳で、オチがつきましたな…………
 ………………無論起きた時頭を抱えたのは言うまでもない(苦笑)


Fateで妄想ネタ

 気持ち悪くて寝込んでる間のことです。
 時々気分が良くなる訳ですが、かといってすぐ寝られる訳でもなし。で、その間にいろいろ妄想してみたりする訳で。
 で、Fateネタを1つ。ちなみにデモベとは世界がつながってるって事で(まぁ妄想ネタなんだしあまり細かく言わないで(苦笑))

 士郎たちがその部屋に入ると、どことなく声が響いてくる。
 「あはは!今度はその部屋に入ったかい!今度のゲームは、そこのゴーレムだよ。さてキミたちにそのゴーレムが倒せるかな?じゃ、私はゆっくり見てるから精々苦しんでおくれよ、あはは!そうそう、そのゴーレムは自分から動く事はないから安心したまえ、あはははははは!!」
 「ちくしょう、言いたい放題言いやがって」
 「……で、そのゴーレムってアレか?」

 その物体は――
 その物体は、存在するだけで――
 その物体は存在するだけで、他の全てを圧倒する――

 「うわ、ヤバそう(汗)」
 「やはりそう思うか、ランサー」とセイバー。
 「しかも金属製……それもかなり特殊な……原料はオハルリコンとかヒヒイロカネとかその類だろうな。恐らく神だけが扱える種の金属かもしれん」
 「でもアレをなんとかしないと次の部屋に行けないんでしょ?」
 「それに、今来たドアが消えてるからな。嫌でも倒せって事だろう」とアーチャー。
 「ナイアが言ってたように、動く気配がないのが救いね……」
 「というか、からかってるんだろ、あれは」
 突如金属音が立て続けに響き、次の瞬間にはランサーが元の場所に戻ってきて
 「やっぱダメだわ、かすり傷すらつかないんでやんの」
 「だから言っただろうが、オハルリコンやその類でも特に神だけが精錬出来る種の金属だと」
 「っせえな……シャクだけどテメェの言う通り、あんなのを傷つけられる武器は持ってねーしな。アーチャー、お前こそ何かいい武器はないのかよ」
 「残念だが、あんなのに傷付ける事の出来る武器自体思いつかんな……」
 「せめて九郎がいたらデモンベインを呼べるのに」
 「って、あんなの呼ばれたらこの館ごと破壊されるぞ」
 「それ以前にナイアが簡単に呼ばせるとは思えんがな(館自体に封印がかかってるし)」
 「うっさいわね、言っただけでしょ!あんたこそ何かいい手はないの!?」
 「と言われてもな……確かゴーレムは額に文字が彫り込んであって、確か頭文字がそのままだと『生命』、頭文字を消すと『死』になって崩れ落ちるというけど」
 「……そんなモンないわよ」
 「いや、そういう文字はあるみたいだが」
 「え?何言ってるのよ、アーチャー」
 「いや、構造を見てみたんだがな、『中』に掘ってあるみたいなんだ」
 「…………とことんからかってるわね、ナイアの野郎」
 「つーか、それで動くのか?」
 「あれはある種の神だって九郎から聞いたでしょ。だから何でもアリなんでしょ!!もう!!」
 「そうヤケにならんでも……」

 その様子をじっと黙って聞いていたセイバーは、ゴーレムの目前に近寄り、
 「私がこの『約束された勝利の剣』で――」
 「わーバカ!!ランサー!!セイバーが攻撃し終わったら速攻でセイバーを連れて逃げろ!!」
 「ちっ、わかった!!」
 『約束された勝利の剣』の閃光が収束し、セイバーの目前には、
 ――ゴーレムの拳が振り下ろそうとし、間一髪でランサーがセイバーを救助。
 その時、またどこからとなく声が響いてきて、「あはははは!!言い忘れてたけど、そのゴーレムはある程度以上の攻撃を受けたら自動的に反撃するようになってるから気をつけたまえよあははははは!!ついでに言えば、反撃の度合いも受けた攻撃に比例するからね、あはははははは!!じゃあ、ゆっくり楽しませてくれたまえ!!」
 「…………絶対、わざと言わないでからかってたんだわ」
 「今はあいつに怒っても仕様がないだろ」
 「まーね。しかしセイバーの『約束された勝利の剣』も効かないとなると、どうやって中の文字を削れってのよ」
 「爆弾を口の中に投げ込むとか?」
 「中もあの金属なんだろ、爆弾で文字が削れるのかね……」
 「せめて、九郎がいたら……」
 「デモンベインはもういいから」
 「そうじゃなくて、イタクァとクトゥグアならどうにか出来るのかなーと……」
 「あー……あれも神性の力なんだっけ」
 「ねえ、アーチャーはアレを投影出来る?」
 「無理言うな、あれは銃だろうが。俺は剣専門だぞ」
 「ダメ元で九郎を呼んでみるか?」
 「バカ言うなよ、九郎が来れる訳が……」
 「呼んだかー?」と壁の中から九郎が登場。
 「……どこから出てきてるのよアンタ」
 「いや、さっきまで変な化け物と戦ってる最中に、ナイアが挑発してくるから追いかけたらここに着いたんだが」
 「うむ、あやつめ、空間をねじ曲げてつなげたようだな」
 「………………………ぜっっっっったいナイアは楽しんでるんだわ」
 「いいから落ち着け、凛」

 いじょ。
 え?オチ?
 妄想ネタに何を言ってるんだね君は?
 (しかししょーもないバカネタだこと……(苦笑))
 まぁおかげで寝込んでる間退屈はしなかったけどな。


スクランは楽しすぎ

 ……いえ、ネコミミモードこと月詠を録画し忘れたのは確かに悔しいんですがね……エンディングがまた変わったらしーし……(まぁ、気持ち悪くてそれどころでなかったのも事実だが)
 それはともかく、今週はスクランが楽しすぎ。

 アニメ版は、原作でもおもしろかった回なんだけど、アニメではさらに「動き」が加わる事によってさらに笑える展開になってるし。
 特に播磨のアレには大爆笑。いや原作見てるから知ってるとはいえ、やはり大笑い。

 んで、マガジン本編。
 ……おにぎりのフラグ強化キターーーーーーーーー!!!!
 沢近派な私ですが、この展開は嫌でも転がりたくなりますようわーっ!!(ゴロゴロ←転がってる)
 いやー今週は本ッ当にスクランが美味しいなぁ……


時代の流れはかくも……

 訳あってMOドライブを新調しにアキバに。
 いや、実はMOドライブは壊れてないんですよ。では何故かって?
 今はPC-98に接続しているのと自作PCに接続してるのと2台あって、どちらもSCSI-2タイプなのです。んで、PC-98に接続してるドライブの型番を何気なく検索してみたら「オリンパス製MOドライブMOS331の故障について」てな内容が見つかって、その中を見ると……ブルブルガタガタ
 ちなみにPC-98につないでるのはLogitecのLMO-420Sで、中身はOLYMPUSのMOS331(rev.1.10)なんですな。
 ……念の為書いておきますが、PC-98のMS-DOS上で使ってる間は何の問題もありませんでした。データ破壊もなかったし。
 ただ、さすがに怖くなってきたのもあって、もう1台の、富士通のFMO-230W2と入れ替える事にしたのです。コレは「ひょっとしたらPC-98でも使えるかも」と買った時に試して、MS-DOSでも使えるのを確認してるので大丈夫(というか当時の富士通の製品はPC-98のDOSも動作保証範囲だったんだけどね。ただしSCSIインターフェースとの相性は保証外)。
 すると自作PCとデータのやり取りのたびにSCSI2ケーブルを付け替えするのは大変(というか、元々SCSI系のケーブルは頻繁に抜き差しする事を考えてない仕様)だし壊れやすくなるので、もう1台新調する方が安全って訳です。

 てな訳でアキバに行ってきたのですが。
 ……SCSIタイプなMOはもっと高くなって、USBタイプのはベラボウに安くなってるんですね_| ̄|○PC-98の時に買ったのが25000円ぐらいで、その次のが特売の2万だったと思ったけど、SCSIのは検索したら「3万」とか「4万」って何だそりゃ……(汗)
 とりあえず探し回って、13000円ぐらいのUSB2.0対応のMOドライブをゲット。
 そして本屋で電撃大王などを購入して帰宅。
 家で早速SCSI2なドライブをPC-98に…………あれ?コネクタが刺さらない……って、コレ、前のドライブはセントロニクスハーフピッチ50ピンで、もう1台のはハーフピッチくし型50ピン……PC-98のSCSIインターフェースの方はセントロニクスハーフピッチ50ピンなので、片方がセントロニクスハーフピッチ50ピン、もう片方がハーフピッチくし型50ピンなケーブルでないとつながらないのですな。
 ……もう1つケーブルがあったはず……あ、コレかな?コレは……セントロニクスハーフピッチくし型50ピンが両方とも_| ̄|○(当然刺さらない)
 とりあえずもう1つのケーブル(もちろんセントロニクスハーフピッチ50ピン:ハーフピッチくし型50ピン)は見つかったので接続。動作確認…………MO認識しません_| ̄|○
 おかしいなぁ……でもコレで昔はちゃんと接続出来てたはずだし。うーん。
 数十分格闘して、結局コネクタが完全にきっちり刺さってなかっただけと判明_| ̄|○SCSI2なコネクタって、コレがあるのを忘れてた……
 もっとも、ケーブルの長さが少々長い(1m)関係でケーブル自身の重みで接触不良になりがちなようなので、やっぱりもう少し短めなケーブルは買わなければならない模様。うう、SCSIケーブルって今じゃ高めなのに……(ただでさえ需要が減ってるから店もあまり置かないトコが増えてるし……)PC-98全盛の頃は比較的安く売ってたんだけどなぁ。また出費かよ……

 そして自作PC用に買ってきたのは同じく富士通のDMO-640U2。ちなみに現在、ドライブの相場はUSB2.0対応ので安くても15000円ぐらいなのですが、コレは少し前の製品で既に販売終了してる品です。そのせいか、台数限定で超特価の12800円(ただし特価なのは2台だけ、他の残りはフツーの値段だったけど)で残ってた物。
 まぁ、速さとかを求める気はないし、とりあえずPC-98とのデータの受け渡しが出来ればいいので、このドライブを購入した訳です。これも富士通だから安心だし。

 で、設置……って待て。パッケージをよく見ないで買ったから気付かなかったけど、側面が曲面になってんのかよ。うう、ちと置きにくいなぁ……
 まぁこっちはUSB2.0だしあっさりと動作確認は完了。
 てな訳で、PC-98からのデータ移動がより安全になった(……はずだよな……少なくともオリンパスのMOS331のままよりは……)ので、しばらくはPC-98関係のデータを全部自作PCに移動→CD-RかDVD-Rにまとめて焼いてしまって、今後はごく一部のタイトルを除いてエミュで全部やってしまう事にしよう。どのみち実機はもうあまり動かしてないし、このMOが壊れたらもうほぼ完全にデータ移動の手段がなくなるし(え?1.4MBなFD?ヤですよそんなめんどくさいの……)。それ以前に、実機はマウスを紛失してしまったんで、どのみちエミュでやった方がいいんですがね。

 てな訳で、当分はPC-98と自作PCの間でのデータ移動に明け暮れる事になりそう。うーむ。


指輪の王の没落と王の帰還

 「The Lord of the Rings: The Return of the King/SEE」の本編を見終わる。
 うーん…………確かにビミョーだ(汗)
 何がって、原作と違うって事。

 詳しくは書きませんが、SEEで補完される!って部分ね。確かに補完はされたけどさぁ……
 まぁ、「それ」以外は文句なしにおもしろかったけど。
 劇場版の方が「映画としては」正しいんだろうな、とも思ったり。

 ともあれ、これで本編は完了。あとは特典ディスクなんだけど……例によって長いんだよな(苦笑)


アホな事をするのもオタクの特徴(おい)

 つー訳で、「ハヤテのごとく!」のサブタイトル一覧を作ってたり。夜に何やっとんじゃ俺は。
 と言っても、2chのハヤテスレ関連や、検索してみたら「ぷにっと逆襲」にサブタイトルの全文が時々載ってたので、それらを抜き出してまとめただけですが。
 特に2chのハヤテスレでの「単行本での修正点」をまとめている方、本ッ当ーにご苦労様です。大いに感謝(おかげで判明した物が多いし)。
 とりあえず、現在わかってる分では

 「サンタの赤は血の色地獄」
#(前後の文章がちょっと不明)
 「運命は、英語で言うとデスティニ−」
#(前後の文章がちょっと不明)
 「状況説明とメイド服の構造に関する考察」
#(前後の文章がちょっと不明)
 『第4話 三千院ナギと秘密の部屋 (※2話同時掲載とかしちゃったから3回目で第4話なんです。ご了承して)』
 『いいなぁ夏は…と現実逃避の第5話は、「たとえニュータイプになろうとも、口は災いの元」……読めばわかる!! きっと!!』
 『ソファーの上では靴を脱ぐ!!「良い子は色々マネすんな!! いや、悪い子でも大人でもダメ、ゼッタイ!!」という第6話!!』
 『今日のご飯はなんの肉?「世界の中心で別に愛は叫ばねーけどなんつーかヒエラルキーの頂点に君臨する獣」という第7話』
 『「ネコミミ・モードで地獄行き」という第8話。えっ? 嫌な予感…』
#前の方に「もうお嬢さまの(えーっと、遊びすぎると壊れちゃいますけど…)おもちゃです!!」があるみたいだけど、つながってるかどうかが不明。
 『世間で噂の"愛と流血の執事ギャグ"はこのページだ!! 死んで花実が咲くものか…なんて言葉をかみしめる、「その花園に咲きほこる弟切草の花言葉は復讐」』
 『結構急角度な第10話「月夜の晩の丑三つ時に焼いてつぶして粉にする」』
 『謎にもいろいろあるけれど、「通天閣の下のおじさん達はいつも将棋ばかりしている謎」という第11話』
 『気象庁始まって以来の暖冬だとか…やべーな地球。なんてことは関係なく第12話「新・ぼくらの太陽に向かって走れ!」』
 『「Quest of the Avatar」という第13話…うわ!英語……』
 『第14話「How much is your life?」訳して「あなたの人生はおいくら?」そんな質問されたなら…がんばって…ちょっと高めに言ってみる!!』
 『なんてやりとりで夢見がちに始まる「黄金の羽のなくし方」という第15話だったり……』
 『油断禁物、一触即発「不用意な優しさが不幸を呼ぶ」という第16話』
 『のほほん第17話は「バッドエンド直行フラグ立ちまくり」』
 『「バカでもカゼは引くから助けてナースエンジェル。まだまだいくよーっ!!」…です。そんなこんなで第18話。』
 『良い子は眠るこの時間も僕らは元気!題して「使用人たちの夜」という第19話。』
#「使用人」に「かまい」とルビ。つまり……

 てな具合で、最初の方はさすがにちょっとわからん……国会図書館とか?(やめとけ)
 コピペや転載はオッケーというかこれらも大半は他の方々たちが書いた物をまとめただけだし。自分で確認出来たのは15話以降ぐらいだしねぇ……
 ただ、この記事へのリンクは今は止めた方がいいです(前にも書いたようにプロバイダ移転が決まってるので、もう少ししたらURLが変わってしまいますので……移転先のURLもまだ決まってないし)。移転した後に一覧を別ページにする予定なので、それまで待つか、あるいはハヤテのまとめサイト作る人がいるならそっち任せにした方がいいかな。

 もう1つ、こっちはスクランネタ。
 スクランのスクラップもしてる訳で(ただしサバゲ編から)。それで今まとめてて気付いたけど、♯116がカウントされてません(数え間違えてる)。
 具体的に書くと、

 ♯115 VENOM
 最後の方が「皆〜銭湯に行くダス!!」「は?」
 最後のページ下:♯115……Fin ★第9号[発売日1月26日(水)]に続く★

 ♯117 SHE'S THE ONE
 最初のコマが「セントー?何それ?フツーのお風呂じゃないワケ?」
 最後のページ下:♯117……Fin ★第10号[発売日2月2日(水)]に続く★

 という訳で、♯115の次がいきなり♯117になってるのね。そして、それ以降は現在までそのままつづいてる……(汗)
 うーん、単行本では直すのかなぁ。さすがに直すと思うけど。
 そして連載の回数が正しくなるのはいつなんだ……?(汗)


アレはお前だったのか。

 「ぱにぽに」のガイドブック「ぱにぽに桃月学園絶対合格マニュアル」が出てたので購入。
 早速読んでるんですが。
 …………アレってお前だったのか(汗) >芹沢茜←正体

 とまぁ、「わかるかよー!!」ネタもアレとかソレとか結構あったりして楽しかったり。
 しかしあのことわざ(回のタイトルね)って、それなりに内容に関連づけしてんのね……という事で「ことわざ」の説明も80話分あったり。
 ちなみにオマケのマンガや例の対談形式のアレもありますが、例によっていつもの感じです。
 どういう意味かわからない人はある意味幸せなのでそのままでいてくださいね(苦笑)

やっぱアレは入らないのか……

 やっぱアレは入らないのか……まぁ、そこまで望むのは無理っつーもんだろうけど。
 あ、今回のネタは「ハヤテのごとく!」単行本でございます。

 どういうことかというと、雑誌掲載時は……えーと、例えば少し前の回だと『「バカでもカゼは引くから助けてナースエンジェル。まだまだいくよーっ!!」…です。そんなこんなで第18話。』という感じになってますね。これが単行本だと「バカでもカゼは引くから助けてナースエンジェル。まだまだいくよーっ!!」だけになるみたいです。
 ……_| ̄|○
 最初の頃は回の表示なんて気にしてなかったんで、回のサブタイトルが少し変わった言い回しになってるのに気付いたのは『「月夜の晩の丑三つ時に焼いてつぶして粉にする」な、第10話。』の時だったんだよなぁ。その後『「Quest of the Avatar」…おわっ!英語!』だったかな?(2chのネタバレスレを見たところ正しくは『「Quest of the Avatar」という第13話…うわ!英語……』だそうです)その頃からサブタイトルにもチェック入れるようになったんだけど、それ以前のサンデーは処分してしまったんで……
 …………2chのハヤテスレを見ても過去ログ保管庫見ても書かれてない回はわからんし…………


移転予定出てきました

 もうしばらくしたら(予定では3月中句辺り)、プロバイダを変更する事になりました。その為「うしとらの館」はもう少ししたら移転する事になります。「閉鎖」ではないので念の為。
 とりあえず、ODNの方のWebページは4月いっぱいまでは残しておく予定です。
 移転するプロバイダはso-netになる見込みですが、Webサイトの移転先(URL)が決定したら、トップページや「たわごと」での告知、あるいはBBSで正式に告知します。各アンテナの方へは、なるだけこちらから連絡しますが、「はてな」系アンテナの方はこちらで追い切れないので、各自で対応をお願いします。
 また、メールアドレスの方はとりあえず、知人友人の方にこちらから連絡します。

 とりあえず、次のプロバイダはso-netになる模様。
 Webページサービスは…………え?基本が10M?(汗)ちなみに今使ってるODNは基本50M、うち10Mぐらいを使用中。つまり20Mぐらいはないときつい。

 うーん。Webサイト自体はどっかレンタルサーバ(スペース)借りてそっちに移動した方がいいのかなぁ、各所のWeb日記とか、イニシャルGとかアキバblogとかみたいに。
 そうすればプロバイダ自体は移転してもWebサイト自体はそのままに出来るし。

 …………どっかいい情報ないですかね?(汗)
 ちなみにこちらの希望条件は

 という辺りなんですが。


PC-98ソフトで苦労しまくり

 よし、中古で注文した「プラネットフォール」「ムーンミスト」「エンチャンタ」が届いた。
 これでPC-98に移植されたInfocomのテキストAVGが全部揃ったぞ、と。ちなみに「プラネットフォール」以外は全部5インチ。

 さっそくイメージファイル化。「プラネットフォール」「エンチャンタ」は先方にバックアップもつけてもらったので(「エンチャンタ」はこっちでプロテクトを外すファイラーがないので……)、後回しにして、「ムーンミスト」をコピーする作業に。
 …………あれ?コピーした3.5のメディアにマトモなデータが書き込まれてないよ……?(MS-DOSから読めないという以前にメチャクチャなデータになっている)うーん。
 試しにコピーした方で起動しようとすると「No system files」とエラーになるのです。
 マスターで起動確認を……って、コレは2ドライブ必須だったか。じゃ1ドライブで動くヤツを……あれ?これも「No system files」?MS-DOSが入ってないのかどうか判断出来ないし、普通に動く「ZORK」を……これも(以下略)
 …………って、5インチドライブがマトモに動いてないんか(汗)
 うーん……仕方ない、疲れるけどクソ重い5インチx2ドライブの外付けドライブに接続しなおし。ディスクを入れ……あれ?入らない。
 うーん……ひょっとして、中で……?つか、もしやコレ、「あの」ドライブじゃないだろうな?

 そんな訳でクソ重い外付けドライブをやっと外して、中を見てみる。ああ、やっぱりNECドライブのFD1157Dだ……という訳で、当然ながら悪名高いあの「スポンジ」(注1)が……とりあえずシールドケースを取り出して、ドライブを元のように組み立てて、再度ケーブルを接続して……
 「I/O error」…………orz

 でも今度のエラーメッセージは違うヤツなので、MS-DOSのFORMATコマンドを試してみると、どうやら外付けFDDを認識してない模様。またがざごぞやって1ドライブ使用の5インチに付け替えると、これも同じエラー。ちなみにこっちは先日使ったばかりなんで、もちろん死んでいるはずはない。
 …………て事は、あれだ。
 FDD用ケーブルが断線してます_| ̄|○

 幸い、昔買っておいた「AD-50FD」(アルファデータ)なるケーブルがあったんで、それを付け替えてみたら、今度は1ドライブのも2ドライブのもちゃんと動く。
 そして2ドライブの方で起動は確認。
 うーん、ケーブルが死にかけだったからコピーもマトモに出来てなかったのかな。と思いつつコピーしてみたら、今度はちゃんとデータがコピーされた様子。

 とりあえず全部イメージファイル化した、んではエミュ(NP2)で動かすと、「ムーンミスト」はあっさり正常に動作。
 でも「プラネットフォール」「エンチャンタ」が動きません(「No system files」)orz
 とりあえず中を見てみたら、MS-DOSのシステムファイルが入ってないのね……(って、スッピンのが今まで残ってたんか……?(汗))もちろんシステムファイルを入れてやったらちゃんと動きました。これでNP2でInfocomなテキストAVGが全部揃ったぞ、と。

 …………しばらく5インチなPC-98ソフトは見たくない買いたくない_| ̄|○
 マジで疲れたし……(汗)もう3.5で勘弁してください……(涙)
 っても、現実問題として、3.5なソフトはあまりないか、あってもベラボウに高い(というか某店は高くしすぎ……2万だの3万だの買えてたまるか)って問題があるんだもんなぁ。

 ま、世の中、他に欲しいソフトを入手する方法(注2)があるのも確かだけど、やっぱりある程度は実物を自力で確保しておきたいもんで……。

 注1:PC-98x1時代にNECが出していた5インチのFDDは、磁気ヘッドのシールドケースの取り付けに、接着剤などではなく「導電性スポンジ」を使っていた。しかしスポンジな為経年劣化や糊が剥がれてしまい、その結果シールドケースが落ちてしまうのが有名。
 もちろんこの状態で使うと「ディスクが入らない」「ディスクを破壊する」などという悪夢のような事になるので、面倒でも中を開けて落ちているシールドケースを取り出し(場合によってはスポンジも除去)しなければならない。

 注2:「大っぴらには書けない手段」、と言えば察しがつく人にはわかると思う。
 「ああいう手段」は、個人的にはあくまで「最後の手段」(いよいよ本当に他に(イメージファイルを)入手する手段がない場合)にだけにしたいという気持ち。
 しかしこの辺、「著作権法は尊重するけれども、もう少しどうにかならんか」という部分でもあるんだよなぁ。だからこそProject EGGやその辺には期待してたのだが……最近の動きを見てると、うーん……なんか動きが鈍ってきたしなぁ……あと「び〜なす」はいつになったら(略)。
 またアリスソフトのフリー宣言のように、「会社としてはリメイクは無理(やっても利益もあまりないし)、でもユーザーがまた遊びたがっている物はいっそフリーにしてしまおう(ただし責任は自分で取ってね)」というスタンスは他のソフトハウスがすぐに真似するのは難しいと思うけど、一部だけでも少しずつフリーにしていって欲しいと思う。
 何にしても、「残す」方面に関してはもう少し融通が利くといいんだけどね。この辺は書籍なんかでも似た部分はあるけど。


ありゃま……

 モバイル情報誌の「ケンガイ」を入手。いや、レトロPCネタだそうなんで。
 で、家で読んでみたけど、うーん。
 確かに一通り揃ってるんで、それなりに満足感はある。

 それだけにあちこちに散見されるミスがかえって目につくんだよな……(汗)
 例えばFMシリーズのキーワード辞典の「FM音源ボード」の説明文が全然違うし(これは見出しが間違いで、本来は「バブルメモリ」が正しい)とか、そういうミスがあるんだよね。
 ただ、こういうのはまだ序の口で……(汗)
 特に最悪な間違いが、この特集の後半に出ている各所のWebサイトの管理人名とURLの間違い。いや私も「ソーサリアンforever」の部分を読むまで気付かなかったから偉そうな事は言えないけど(つまり「あれ?ファルコムでなかったっけ?それとも個人でユーテリティ作った人がいるのかな?」とURLを打ち込んで確認して、はじめて気付いたという……)。しかしいくらなんでもProject EGGのURL(と作者名も……っておい)まで間違えてるのは……(汗)チェックはちゃんとして欲しいなぁ、こういう部分は。

 あと掲載しているWebサイトの管理人に何の連絡もなく無断で掲載するのはまずかったと思う。普通は前もって連絡するものだし、レトロゲームのサイトって、コンテンツによっては揉め事の原因になりかねない物もあったりするから……。
 少し話が逸れるけど、例えばウチの場合も、某社から「レビューを確認させてもらいました。レビューはそのまま載せてて構わないけど、一緒に載せてる画面写真は出さない方がいい。後で上の方が知ったら後々面倒な事になりかねませんので」という事で、画面写真を消した物があったりするしね……(汗)←Webサイトを立ち上げた頃の話ですので念の為
 つまり、今の会社からすれば「なかった事にしたい」とか、それに近い事柄を取り上げているWebページが雑誌などでどんどん紹介された場合、その会社から「削除しろ」と言われたりする可能性が高くなってしまうんで、あまり雑誌などで無断で紹介されたくないってのはわかるんだよね。


疲れた……

 うー、疲れた……
 アキバに行って、まずPC-98の「JOKER」の1/2、「バーディワールド」をゲット。
 そして本屋で800円本の新刊を購入。その後書泉に行って、やっと出た「ファルコム・ワールドガイド Vol.2」とフリッツ・ライバーの「霧の中の二剣士」を購入。そのまま帰宅。

 帰りの電車で「霧の中の二剣士」を読んでいたんだけど……うーん、今回はちと辛いかなぁ。「ランクマーの夏枯れ時」がちと読みにくい……というか、いつもとは雰囲気が違っててイメージが少々わかりにくいんだよね。解説を見たら、執筆活動への復帰の時の作品だとか。
 とりあえずまだ途中――「間違った枝道」に差し掛かった所なんだけど、ひとまず一時中断。頭が痛くなってきた(汗)

 家で「ファルコム・ワールドガイド Vol.2」を読む。
 今回は「英雄伝説VI 空の軌跡」と次回作SC、「ザナドゥ」のリプレイが載ってると聞いてたんで、主にザナドゥ目当て。
 うーん、「ザナドゥ」リプレイって、半分はガイドブックみたいな感じだな。外世界のマップが全部載ってるのは珍しいけど(というかレベル0のマップはあまり見かけないしね……)。
 ザナドゥ及び「ドラゴンスレイヤー」についての歴史のコラムも載ってて、それを見るに、「ドラゴンスレイヤー」から「風の伝説ザナドゥ」までが1つの歴史の中に入ってるってのは公式設定になってるのかな……?
 ただ、本自体の値段はやっぱ……ちと高いと思う……(汗)


雑誌処分ちう。

 例の「床が抜けた」事件にブルブルガタガタしたってのもあって、前から考えてた「雑誌の処分」を決行。つーか、単に18禁ゲーム誌から攻略記事をスクラップして、ついでに買おうかと思ってたタイトルの記事も抜き出して、あとは全部処分ってだけですが。
 …………終わらねぇ_| ̄|○
 いや、つい読んでしま(ドカバキグジャッ)

 …………ま、それでも結構な量が減りましたが。
 ついでに本の整理の一部もしてる訳で(というか雑誌の上に本を置いたりしてるから)。
 …………Wiz小説アンソロジーが2冊とか、ユーゲーのバックナンバーが2冊出てくるのには呆れましたが(苦笑)とりあえずユーゲーは処分。Wiz小説アンソロジーは……欲しい人いるのかなぁ(ベニ松の「不死王」は創土社の「風よ〜」にも収録されてるし、手塚一郎の「女神ソルジーナ」ぐらいかなぁ)
 ま、これが終われば保存してるPC-98ゲームの一部も出しやすくなる(雑誌の奥の方に保存してたから)んで、少しずつやりますか。と言いながら「ZORK I」を発掘。


共通点は「アレ」です(笑)

 書き忘れていましたが、林家さんなマリみて新刊もゲットしてたのです。
 家で読んで大爆笑。
 ちなみにどーゆー内容かというと「林家さんなマリみて」……あ、石投げないで(汗)
 えーと。「百合姉妹」連載中の「ストロベリーシェイク」を思い出していただければ、それで概ね合ってます、と(よーするにアレだ)。

 うー、やべ……「はやてXブレード」単行本も買いたくなっちまったよ……(汗)連載で全部見てるから止めとけって、第一、今月は置き場が(汗)←意味は今月の購入予定をご覧ください


アキバで懐かしネタ探し

 アキバに懐かしネタを探しに。
 というか、BBSでも書いたんですが、2chのCALスレで紹介されてた「バーディーソフト興亡記」にディスカバリーの事も書いてあって、「スウィートエモーション」の事も書かれていて、「あー懐かしい」→「……そういえばクリアしないで投げたっけ」てな訳で、確かあの店で見かけたぞという訳でアキバなのです。
 んで、もちろんゲット。他に買う物も特に……あ、800円本の1冊ぐらいは買っとこかと思ってたところだしって事で、「特公女教師遼子の事件簿」を購入。どーゆーネタかというと、「特命教師瞳」みたいなモン(苦笑)

 家に帰って、「スウィート〜」をイメージ化……と、あれ?5インチのプロテクトシールがないや。うーん……手持ちのディスクケースの中に剥がれて落ちてるのがあったので、それでどうにか使えたけど……しかしあのシールって代用品ないのかな?なんでプロテクトシールが必要かというと、「コピーエイド」の場合マスターはライトプロテクト状態にしてないとコピー開始出来ないので。一種の安全装置ですな。
 とりあえずイメージファイルをNP2に入れてみて、起動自体は確認出来た。あとは…………コレ、攻略どっかにないかなぁ……(汗)確か結構意地悪な部分があったような気がするんだが(前はそれで投げたし)。


特典が次々と

 特典が続けて2つ到着。
 1つは、「トゥインクルスターのんのんじーEX」の、応募者全員サービスの「のんのんじーイラスト&アルバム」。
 早速開封してみると、単行本にも入っている画集のイラストの単品(1枚1枚が最初からバラになっている)と、それを収納するアルバム。
 とりあえず全部入れて、と。本棚にしまって、2chの竹本泉スレを見ると「コレ(竹本泉の絵)の女神さま、単行本の時にはなかったような……」と書いてあるのを見て慌てて再確認。あ、本当だ。ついでによく確認すると、今回のイラスト単品には藤島のイラストが……(これも単行本には入ってない)。
 うーん、芸の細かい事で……やっぱ無理してでも応募して良かったわ、本当。
 ところで、この封筒はちとまずいんでないかい……(汗)ウチのように理解のある環境ならともかく、そうでないトコでは……(汗)何って、封筒にのんのんじーのイラストと応募者全員サービス「のんのんじーイラスト&アルバム」とデカデカと……

 お次は「moetan II」の例文投稿・採用者へのお礼が到着。
 開封すると……う、「moetan II」のカバーA・Bの2枚と、初回通販特典のシート(……だよね?この絵)が!!
 うーむ、これは上巻1冊追加と下巻は2冊買ってねという事なのだろうか(マテ)
 しかしエロいなぁ、このカバー。そら実際の製品には使えないわな(苦笑)


ヴィーナスの本性がちらちらと(マテ)

 という訳で「CAL」を、動作確認も兼ねてプレイ中。
 ……って、コマンドだけで笑えるんですけど……(笑)何だよ「髪の毛を目に入れる」とかって。最初の方でのヴィーナスの言動もギャグ入ってる物があるし。つーか、展開の中でも「オーロラの右ストレート!」とかその他山盛りで。
 ひょっとして、林家さんのあの芸風もこの辺りが影響してるのかなぁ。それとも、元々の芸風とバーディソフトの芸風がマッチしすぎたとか?ちなみに昔の作品の事はあまり知らないんでツッコミ希望(苦笑)←林家さんの作品は「はやてブレード」他の今連載してるのしか知らないし

 で、1時間ぐらいでクリア(いや、攻略サイト見たけど)。とりあえずちゃんとエンディングまで見られたので良かった。
 ……今度は変なコマンドを試しまくってみよう(笑)その後はCAL2だな。
 CAL3や「タイニィ・ステップ」(番外編)は持ってないけど、うーむ。あれは確か評判もあまり良くなかった気がするし……うーん。


「ねんがんの○○がうごいたぞ!」

 アキバに買い物。お目当ては「A1-2-3」……っても某鉄道経営SLGではなくて(笑)あやよさんの方ね。
 しばし歩き回って、初回特典おまけディスク付きのをゲット。WWWで検索した時に某所ではアホみたいに高くしてたが、何考えてるんだか……(正直な話、プレミアが付くような内容じゃないし)。
 本屋を回って「王様の仕立て屋」の新刊も購入。そのまま帰宅。

 家でPC-98のイメージファイル作成の続き。
 とりあえず、重要度の高い物からって事で、「CAL I・II+PAL」をコピーツールに通して……あれ?これ、ひょっとしてノンプロテクトなのか?まぁいいや、とりあえずイメージファイル化して、と。
 その他のソフトも発掘した分を次々にイメージファイル化して、さてNP2に入れて……
 おお!CALのタイトル画面がちゃんと出たー!!
 ……実は「CAL」シリーズって、今までFDの1・2+PALとWin版(頂き物)を持ってるくせして全然やってなかったんだよね……(汗)という訳で、しばらく「CAL」に集中してみようかな。

 ちなみに「メタルアイ」も入れてみた(これ、ノンプロテクトなのかな?途中で引っ掛かるか知らないけど←当然未プレイ)けど、起動した後のデモシーンで、スクロールする場面が微妙にバグってる感じ。実機で試して(勿論コピーしたディスクで試してます。元は5インチなので3.5インチにメディアコンバートしないと移せないし、「同じデータ」でないと検証にならないのでマスターは使えません)みたけど、やはり動作が違ってるっぽい。
 具体的には、NP2で試したところ、スクロールする場面で黒くマスクされてる所が何故かマスクされない状態でスクロール。スクロールが止まった時に黒くマスクされるという謎な状態に。
 ちなみにT-98 Nextでは実機と同じ動作(きちんとマスクされた上でスクロール)。Anex86はNP2と同様マスクされないけど、こっちはこっちで少し動作が違う(本来マスクされてる部分に描かれてしまっている絵もスクロールしようとしているみたいな感じの動作をする)。
 こういう事もあるんだなぁ……参考までにスクリーンショット(NP2にて)。ただし真ん中の女性の裸体はカットしてありますので念の為。縮小してありますけど、上の方に出ている絵が下にも描かれているのがわかると思います(本来は上下左右が黒でマスクされた(塗りつぶされた)状態になる)。右に正常な状態を置いてあるので比較するとよくわかると思います。

 メタルアイのスクロール場面正常な画面

エミュをいじりまくり

 さてPC-98エミュで、かねてからの懸案であった、「アリスソフト」のフリー宣言によってフリーになったタイトルのうち、初期のタイトル(「あぶない天狗伝説」など)が動かない件を対処する事に。確か、前は起動自体しなかったような記憶が……
 まず実機をいじってる時にメモリスイッチの存在を思い出したので、エミュ(NP2)でもメモリスイッチをいじってみる。今度は起動するようになった……けど、エラーが出る。でもこのエラーはBASICのエラーなんで、DISK BASIC自体は動いてるんだよな……?
 少し検索してみると、どうやら昔のソフトはサウンド機能が動いてないとエラーが出て止まるみたい。って事は、SOUND.ROMか?でもXsだとなんでかSOUND.ROMが取得出来ないんだよな……一応WAVE SMITという、FM音源互換ボードが入ってるんだけど。
 ここでメディアコンバート用に使ってたUXの存在を思い出す。これって、確かFM音源積んでたよな……?試しにROMMAKEを実行すると、こっちではちゃんとSOUND.ROMが取得出来た。
 所定の場所にファイルを置いて、もう一度……お!タイトルが出たー!!

 いやーしかしこういう問題って、実機をちゃんと使ってないとわからんよな……
 ……あれ?でも、って事は、SOUND.ROMがない(取得出来ない)PC-98、つまりFM音源が載ってないPC-98では動作しないって事……か……?(汗)ま、当時売ってたPC-98は大抵FM音源が載ってたはずなんで、VM辺りのユーザーでもなければ特に問題はなかったのかな。それ以前に当時はPC-88などの8ビットマシン全盛だから98ゲームを買う人の方が少なかっただろうし。

 その後CD-ROMの山を発掘したりして、「ぴんきぃぽんきぃ」の1〜3(注:エルフファンクラブ特典だった物)と1/2の攻略を取り出して、これらも普通に動かせるようにしたり。
 ちなみに3の攻略が入ったCD-ROMが見つからんが……(汗)どこにしまったんだか。念の為書いておくと、このゲームの場合、「攻略」というか「回答」を知らないと話にならない構成になってるのです(「フツーわかるか」ってのが多い……当時はそんなもんだけど)。

 うーん、しかしこうなると……「きゃんバニ」の初代と「スピリッツ」が欲しくなるな……初代はキャラデザが好きだけど、全然入手する機会がないままだったし_| ̄|○「スピリッツ」は……実はあまり好みじゃないが……(苦笑)
 あと、古い攻略本も発掘しないとなぁ。どこにしまったかな(汗)


あ、やっぱり。

 その1:
 おりくらさんがデモンベイン文庫版(古橋版じゃない方)を読了したようで、その感想が出てますな。
 ……あ、やっぱり同じような感想になるよなぁ(苦笑)
 つか、もしかしなくても文庫で新規に入ってるのは西博士とエルザ関連「だけ」ですな。他はPC版から大幅に抜き出して薄めたような感じだし。
 PS2版は、ある意味リメイクというより「新規作り起こし」に等しい内容になってますんでご安心を。アルルートはイタクァ&クトゥグアの章は全部書き直しだし、ライカルートも結構書き足しがかなり出てます(後半に集中してますが)。それ以外にも結構変わってたりするし。
 ただ、特典のOVA(通常版にも付属してたはず)は「The Shadow over Innsmouth」の次に見た方がいいかな。その辺りに入るような感じのシナリオですので(もしくはPC版をプレイ済みなら最初から見てもいいと思う)。
 ともあれ古橋版、そしてPS2版の感想楽しみに(ニヤニヤしながら)待ってます(マテ)てか、PS2版のライカルートとっとと終わらせろ >俺

 その2:
 ふーん、何を今更 >オルタ

天に問う。旗は折れたのか?

 よっしゃ(ガッツポーズ)
 何って、もちろんスクランですがな。マガジンの方の。
 つー訳で、確かに「お約束」ではあるんだけど……その「お約束」が少し違ってたなぁ。つか、天満のが「アレ」で「ソレ」なのか……(苦笑)そして沢近がちょっと意外だったり。
 そして何気に嵯峨野さんがアピールしてますな。PFを見てみたら、確かに割烹店の娘だって書いてあるわ。

 アニメ版もいいですな…………「イチ・ジョー」はもう少し先かな?(そこまで続いてくれるといいんだけど)
 にしても……EDがコレか……(苦笑)
 そして次回は、「エロ・ミーティング」なアレだ!!「お前か。」なアレだ!!「お前か。」な(略)
 何にせよ、すげぇ楽しみ。

#見出し…こっそりデモベ風味。

久し振りにエミュレータ

 事の起こりは、藍恋さんのBBSでの「ディスクに傷がついてしまったみたい」という書き込みでした。
 「そうか、ディスクは傷ついたりしたらダメになっちゃうもんな……」と思った後、なんとなく気になって、自分の持っているイメージファイルを見てみたら……
 ………………えーと。PC-98のアレとかソレのイメージファイルがない……つーか、作るのサボってたんだった……(滝汗)
 という訳で、大急ぎでPC-98付近を片付けて、5インチのドライブを接続して、超特急でイメージファイル作成。MOにブチ込んで、Windows上でCD-Rに焼いて、と……
 エミュレータでの動作確認はOK。うん、よし…………って、残ってるのまだいくつかありますがなorz
 でも貴重なソフトがまだ動作OKだったんで、やっぱやっといて良かった。Windowsでのリメイク自体絶望的なタイトルが結構あるからね……(汗)
 ついでにXM7も引っ張り出して、いろいろやって……疲れた……(汗)この疲れは、主にPC-98関連が大半だけど(なんせソフト数が結構あるし……)。

 てな訳で、せっかく買った「LOTR:TROK/SEE」もまだ見てないのです(涙)


とりあえず一通り。

 とりあえず、一通り初期短編集の英・米国版が揃ったかな。
 という訳で「The Book of Wonder」米国版が到着。
 実は古書目録で「SIX ILLUSTRATIONS」と書いてあるのを見て、「あれ?絵が6枚なのか?でも英国版は10枚だしなぁ……どういう事だろう」と思ってた物で、あれこれ考えるよりは実物を見た方が早いやって事で注文したのです。
 結論から言うと、これもきっちり10枚入ってました。うーん、なんで「6枚」だって書いてたんだろ、この古書店……(汗)
 ちなみに書誌を参照するに、多分初版「ではない」んじゃないかと……「The Book of Wonder」と「Time and the Gods」の米国初版である1913年版だけは発行年の表記が入ってる……らしいし(本当かどうかは判断のしようがないんであまり考えたくないですが)。で、この本は他の米国版同様、発行年の表記がないので、初版じゃない可能性もある、と。
 まぁ、米国版に限定して言えば、初版を探すのは遙かに面倒(そもそも発行年が書いてないんだもん、どうやって判断しろと)なんで、厳密に米国初版だけを買うのは無理だし、そうする気もないのでいいんですけど。今まで買った米国版も厳密には判断出来ない物ばっかだし。
 ちなみにこの本、最初の挿絵の頁が剥がれてました_| ̄|○うーむ。ま、こないだの「エルフランドの王女」のように「思いっきりナナメに印刷されてる」よりはずっとマシですが。

 続いて、「The Complete Pegana」も入手。正確には先月末に既に来てたんだけど、「The Book of Wonder」が来たら一緒にネタにしようって事で書いてなかったのね。
 実はこれ、ダンセイニの洋書の中でも、ある意味一番入手しにくい物だったりするんだよね。
 つーか……そもそも、「あまり古本の市場に出てこない」「出てもアホらしい値段(時には1万くらい……)」という事で、なかなか手を出しにくかったりしたんだけど、やっと「(ある程度)マトモな値段」で出てきたので速攻で注文した訳です。ちなみに$40でした。それだって、定価より高いけど……(汗)
 内容は「The Gods of Pegana」「Time and the Gods」を全部(序文も)、それに「Tales of the Three Hemispheres」から「Beyond the Fields We Know」(「ヤン川を下る長閑な日々」を含む3作の総称)を抜き出してまとめた本。少し読んでみたけど、この本のテキスト、ちと読みにくい気が……ちなみにテキスト自体は米国版を元にしてると思う(「ヤリナレス」の表記が米国版)。

 まぁとりあえず、初期短編集の英・米国版に関してはこれでひとまず終了にした方が賢明かな。特に米国版は「初版」に拘ってたら長い事終わらない気がするし。
 後は…………うーむ、さすがに「魔法使いの弟子」「影の谷物語」は買う気ないし(ペーパーバックがあるからそっちで充分だし、そもそもこっちの方の挿絵はそんなに好みではない)。精々「エルフランドの王女」ぐらいか?もう買わないけど。

 ……さて、そろそろPEGANA LOSTの記事のフォローページも作っておかないとなぁ……(汗)その他にもダンセイニの死亡記事の翻訳を頂いてるので、それを出しておきたいし。つーか、そろそろやっときなさい >俺


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うしとら
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