うしとらのたわごと 2006年7月


2006年7月


デモベでマーズアタック!

 「斬魔大聖デモンベイン 軍神強襲」を読了。
 いやーおもしろかったなぁ。
 ――オチは「それってちょっとあんまりでは?(苦笑) >某キャラへ」って感じですが(苦笑)

 で、「オルソン」と「バート」って、クトゥルー神話的には誰だっけか。元ネタって意味ね。余談だが、オルソンっていうとバーサーカーを思い出すなぁ。某「呪われた島」のヤツね。
 ラムジーはラムジー・キャンベルだろうけど(……「ああいう役どころ」ってなぁ……(苦笑))。
 そして主人公(?)のエドガーって、ひょっとしてポーじゃないよな……?(汗)

 にしても、「機神飛翔」とリンクするネタも結構あるのが少し驚きだなぁ。いやそこがおもしろかったりするんだけども。


だから月末は辛いんだってば

 急用でアキバに行く事になったり。しかも中途半端に遅い時間なので大変(汗)
 とりあえずアキバに行って用事を速攻で済ませて、さて買い物でもしなきゃ気が済まない(というかわざわざアキバまで来たんだし、そのまま帰ったらせっかくの時間が……)ので、とりあえず本屋に。
 そしてチャーリーにしなかの新刊3冊(苦笑)、「もえたん3」を始め、成年コミック誌と早売りのアワーズ、「斬魔大聖デモンベイン 軍神強襲」を購入。
 家に帰って、早速読んでいる最中なのですが……むう。
 「もえたん3」はフラグ関連とか、「聖帝三段活用」ってまておい(苦笑)というか今回、1や2以上に註釈(?)がストレートすぎです(苦笑)ちなみに今回はセリフ集って感じなので、そういう意味でも1や2とは方向性が違ってますね。

 アワーズの「ヘルシング」を見る。
 うーん、じゃそろそろ外伝も続きが出る……のかなぁ?(汗)というか、ひょっとしてコレの為に外伝の流れをストップしてた訳……?(汗)
 つー訳で、早く外伝の続きが見たいデス(涙)
 ……あ、「以下略。」は予想通り延期したみたいだなぁ(苦笑)いや出ないだろうとは思いましたが!
 ついでに、今回の「エクセルサーガ」での教授のセリフ。アレで思い出すのは、アメリカの大統領選の時のアメリカ人のコメント――「どっちがちょっとだけマシか比べるのにはもううんざりだ」まぁ、日本もそんな感じになってるけどね(汗)

 チャーリーにしなかの新刊は「Cheers!」と「Choice!」が新作……かなぁ?「ちゃぁりぃずえんぢぇる」は旧版も持ってるけど、一応。3冊同時購入のテレカプレゼントの事もあるし(マテ)
 しかしこの人の「エロ」って、やっぱ短めの方がおもしろい気がする。「Cheers!」も短めだし。コアマガジンの「こうそく」も、連載時の時は「おおー」って何回も見てたけど、単行本を買ったら「……あれ?なんか燃えない」だったし。いやエロいんですけどね。

 で、残りはまた明日にでも……というか疲れたし。いやマジで。


笑いのサンデー

 今回の「サンデー」は爆笑しっ放しなので、電車の中では読めません(苦笑)
 …………まずガッシュの「ヤロウ……」に、「ハヤテ」「ブリザードアクセル」の大半(オチ含む)、「あいこら」、「チルドレン」のお茶漬け(今は「ぶぶ漬け」って言わないのかなー……それとも京都人以外にもわかるように?)、要するに「読んでる物」の大半がギャグなんだもんなぁ……
 まーそれはともかく、「あいこら」は久し振りにエロ度上がってませんか?(汗)いいのかなぁ……あと「ブリザードアクセル」は明らかに「中休み」って感じだけど、それは気づかなかった事に(苦笑)笑えたし。

 んで、マガジンの「ネギま」。
 …………何歳だ?(汗)あの実力で。
 あ、広告出てるなぁ。ん?「ネギパ」って、ひょっとして「クラス全員」を1冊ずつ出すとか?(苦笑)勘弁してくださいというか私はパスだな。(ちなみに広告によると「全15号」なので、流石にクラス全員ではない模様……それでも15冊って……)
 スクランの方は久し振りにいい話。
 あと、PSやPS2で出てる「THE」シリーズの話も出てて少し興味深かったり。って、そんな理由で「THE」をタイトルに付けてたんかい……(苦笑)いやいいけど。

 そして「王様の仕立て屋」目当てのSJ。
 …………「ニースに熱海の寸劇」って、説明がなきゃわかんねーな……(汗)後で2chのスレ見てみよう(今までこの手のネタは説明が出てるし)。
 ……ちなみに、これでございます(青空文庫ね)。
 まあしかし久し振りに色っぽいねーちゃんを見た気が(マテ)いや扉だけでなく、ね……(汗)
 あと今度の単行本表紙に、とうとうマルコが登場か。ラウラたちの出番はいつだろう?(気が早すぎます)

 ……で。男塾は…………まぁ、ツッコむ事自体が野暮っつーか、それ以前の問題になってきてるので敢えて無視。もう格闘マンガじゃなくてギャグマンガだと思う事にしてるし(これは「範馬刃牙」もだけど)。
 新連載の「美少女いんぱら!」がおもしろいなぁ――ブラックで(苦笑)
 「ザ・ファンドマネージャー」の、今回の話。最近起きた日経のヤツを連想する人多そうだなぁ。

 他に何かないかなー……と思ってたら、「コミックシグマプラス」を見つける。
 2chで、「ペンギンクラブ」とどうこうとかいう書き込みがあった覚えがあるので、試しに買ってみる。
 始めの方に出てるうるし原智志のマンガ、長すぎ(苦笑)巻末の目次を見てみたら72P……そりゃ長いはずだわ(苦笑)
 そして創刊号の告知。つまり「コミックシグマ」を今度出すからその予告って感じの本なのか。でも告知に出てる作家陣を見ると……それなんてペンギンクラブ?(苦笑)ほとんどそのまんまやんけ。
 ちなみに「ペンギンクラブ」は辰巳出版、「コミックシグマ」は茜新社。うーむ(苦笑)


コンプは大変です(いつもの事です)

 相変わらずPS2「スクラン二学期」。
 いやー、システムが快適だし、クリアまでの時間も短めだから繰り返しプレイはそれほど苦痛ではないんだけど、それでも少し疲れてはきたなぁ(苦笑)
 現在、とりあえず全部のENDは見てる。ただ、途中のイベントの取りこぼしが多すぎるようで……うう。見つけにくいよう(涙)\


ストレス溜まってるのかいな俺。

 うーむ、何とも理解に苦しむ夢だなぁ。
 えーと……登場人物は「自分(うしとら)、昔の知人(に似た人)」。

 で、登場するやいきなり昔の知人もどきに「うしとら、お前がやったのはわかってるんだ!」などと問い詰められる。
 何でも女に手を出したとか子供にイタズラしたとかそういう事件があって、その犯人が自分だと。
 でも自分に覚えがない(つーか、「夢」なんだから初耳で当然なんだが)。そう言っても「みんなも『お前が犯人だ』って言ってるからな」の一点張り。
 そして相手は「証拠」とやらの本を吟味していく。
 そこで「私」は「いいよ、どうせ俺が犯人だって証拠は出ないし」という事で好きに吟味させておく。
 そして(夢の中で)夜が明けようという時、相手は「…………おかしい、この本をこれだけ調べても証拠が全然出ない…………って事はお前無実だって事か」「だから言っただろうが、どうしてくれるんだよ(この状況を)」
 さらに相手はこう続ける――「無実で良かったじゃねぇか」と笑いながら。
 それを聞いた「私」は、その瞬間殺意が爆発し――(以下自主規制)

 …………いやー夢で良かったわ。


「バカの集まり」もしくは「バカの祭り」

 「電撃大王」をようやく購入。
 まず「ハヤテxブレード」を見て……悶絶。
 いやーまさしく「バカの集まり」もしくは「バカの祭り」つまり「バカ・フェスティバル」だわ(爆笑)
 ……というかキジも同類(ルビ:バカ)でしたか(まあわかってたけどさ)。
 しかし来月には「80対8」が「80対10」になってそーだけど。勝ち目どんどん減る奴らって(苦笑)


PS2でスクラン

 PS2版「スクラン二学期」を遊んでいる最中。
 基本的にはPSP版の方をPS2に持ってきました、って感じだなぁ。基本的な遊びやすさが快適で良し。
 ただ、章の合間のセーブするかどうかの仕様はもう少しどうにかならんかなーとも思ったり。というか、いちいちメモリーカードにアクセスする関係で、せっかくの快適さがブツ切りになってる印象。まぁ、これはどっちかというとPS2でのゲームを作る上での規制の関係もあるかもしれないから仕方ないんだろうけど(PS2などでは、「ユーザーが同意しないデータのセーブは禁止」らしい。LUNAR 2EBでの「二週目」がSS版とPS版で微妙に違う(SS版はMCD版と同様だった……かな?二週目フラグ入りのセーブデータ自動的に作られるんだったと思う。PS版は「セーブするか」を聞いてくる)のもその関係だったし。
 あと、「○章」はスキップ出来るんであまりストレスではないけど、出来るならば設定でON/OFF出来る方が遊びやすいなぁ(どうせ全部一緒なんだもん)。

 まあ、それはともかく。
 基本的に短めの話を繰り返す内容なんで、好みはわかれると思うけど……私にはこのぐらいのボリュームの方が嬉しいねぇ。どうせ繰り返す内容なんで、変に長いと投げたくなるから。
 しかし現在、プレイ状況も後半に入ってきたのか、選択肢が煮詰まってきた感じ。うー、各キャラの達成度が80%からなかなか上がらん……(汗)PSP版に比べれば、章の合間のセーブするかどうかの所を除けばほぼノーウェイトっぽい感じで遊べるんで、選択肢つぶしはそれほど苦痛ではないけど。PSP版の欠点が「アクセスタイムの長さ」だったからなぁ(これはPSPの性質上仕方ないけど)。

 ともあれ、スクランらしい話ではあるんで楽しめてます。
 …………限定版じゃなくて通常版で充分だった気もするが…………(苦笑)


バカが二人。

 サンデー。「結界師」…………まさに「バカが二人」…………いや思わずそう思ってしまっただけなんだが(苦笑)
 で、「ハヤテ」のヒナギクさんの可愛さは今回も反則ですな〜
 …………そしてひどい言われように笑い転げてたり。でもドジっ娘だっけ?(今まで何を見てたんですかあなたは)
 にしても、ハヤテの女性観というか、幼稚園の頃の彼女って凄いなー………………(苦笑)本当に幼稚園の子供?(苦笑)

 マガジンはここんとこネギまぐらいしかマトモに読んでない気がする。あ、あとスクラン。
 でもスクランに「銀牙」だっけか。あのネタが出てるなー(おい、アライグマじゃないのか?というツッコミは無視で)
 ――そして、「今鳥コロス」(意味は読めばわかりますので)

 「ネギま」の方では夕映のアーティファクトの説明。なるほど、男塾で言う「ぬうっ、あれは伝説の!」「知っているのか雷電!?」的なアイテムですか(マテ)(まー……確かにどっかで魔法の説明しなきゃならんだろーしなー……今後の展開次第では)


妄想中:クトゥルー神話とペガーナ神話

 妄想。あくまでも妄想。激しく妄想。果て知らぬ妄想。まあそういう事で。

 そもそもの発端は、ゲイリー・メイヤーズの「大地の神々(The Gods of Earth)」を思い出して「アレだけで『ペガーナの神々』の世界をクトゥルー神話に取り込んだってのもなー……」と思っていた時の事。
 ん?待てよ、でもクトゥルー神話の「構造」が「ペガーナの神々」に似てるという指摘は時々出てるし(記事とかではあまり出てこないけど)。特に眠る大神マーナ=ユード=スーシャーイの位置付けと窮極の中心にて眠り続ける、盲目痴愚の神アザトースの位置付けはそのまんまって言っていいほどだし(どちらも楽の音で眠るのは一緒だしなぁ)。
 そこで妄想。

 ――そう、「クトゥルー神話」の構造が「ペガーナの神々」に似ているのではない。
 元々はどちらかが――例えば「ペガーナの神々」の世界が先にあり、それを元にクトゥルー神話の世界が創られたとしたら、あるいはその逆で、クトゥルー神話の世界を元に「ペガーナの神々」が書かれたのだとしたらどうだろう。
 つまり……創世神話のあまりの残酷さ(あるいは「人間」にとってあまりの悪夢)ゆえに、クトゥルー神話の「創世神話」を薄めて、無慈悲な神々というエッセンスを残した「ペガーナの神々」が創られたとしたら。
 あるいは、そもそもの真実を隠す為に、よく似た構造の「神話」が創られたのかもしれない。
 つまり、窮極の中心で眠るアザトースを伏せる為にマーナ=ユード=スーシャーイが描かれたりしたのは「そういう事」なのかもしれない。
 そして時折、ナイアルラトホテップがこっそり「真実」をわざとバラしては破滅の道へとハメて喜ぶのかもしれない。そう、「死の神ムング」関連の話は秘密を知った者が破滅する様子を描いたものであるかもしれない。

 例えば、こういう感じで。
 黒い人:「『ペガーナの神々』を知ってるかい」
 探求者:「知ってるとも、ダンセイニ卿だったかね、名の知られた夢想家の」
 黒い人:「ところが、あれが本当にあった事だと知っているかい」
 探求者:「何をバカな事を」
 黒い人:「そういうと思って証拠を持ってきてあるんだ。ほら、この本にペガーナの神々の御印が書かれているんだ」
 探求者:「何?見せてくれ……なになに、『マーナ=ユード=スーシャーイの御印』……?こっちは『ムングの御印』?おや、この文は……何?君、まさかこんな事が……」
 黒い人:「その本はある研究家が書いていた物でね、訳あって私が預かっているのだよ。その研究家は君の名を出してね、君にこの事を伝えてくれと頼まれたのだ」
 その後探求者は「研究家」の家に行く事になり、いろいろ詳しい話を聞く。しかしその端々に、時折黒い影が現れている事に気づいているのだが、探求者が引き返すにはもう黒い人の「仕込み」のせいで手遅れになるとかならないとか。
 そして最終的に探求者が気づくのは、「研究家」も「黒い人」の罠で、まあ要するにナイアルラトホテップの戯れの犠牲になったっつーお話。「さて、これで君は神々の秘密を知ってしまったわけだ。だからこれから神々が君を探しにやってくるよ。僕はそれを見物するのが楽しみでねぇ」

 ……とまあ、そういう流れの中でなら、クトゥルー神話作品の中の世界で、「ペガーナの神々」に登場する神々の御印が出てきてもおかしくないだろうし、「ペガーナの神々」に秘められた「真実」に気づいた人が探求の末に、窮極的な恐怖に触れて破滅するという話もあるかもしれないなー、と。

 おわかりかと思いますが、「現実」の世界での話ではなく、あくまで「クトゥルー神話の世界の中」でこうだったらどうだろう、って事ですんで念の為。
 ……つーか、「大地の神々」で不満なのって、「なんで唐突に『ペガーナの神々』ネタが出てくるんだよ?しかも話にはほとんど関係ないし」だったしなぁ。

 ま、あくまで妄想なんで……マジメに考えてる訳ではないので念の為(苦笑)
 ええ、クソ暑いのが悪いんですええ。こんなアホな事でも考えないとやってられんわ。


あー暑いなぁもう……

 で、不要になった物を処分しにアキバに。
 そしてVF5を遊ぶ。
 …………頼むから初心者「だけ」ロックオンして乱入するのはマジで勘弁してください。つーか「段位持ち」が級ばかりに乱入すんなアホ。
 ま、しばらくは遊ばない方が賢明かなぁ。予算的にも……というのも、当分は「対戦台は2組」な店ばかりになるようなんで、当分は初心者狩りと中〜上級者が独占する形にしかならんだろうな、って事で。(そもそも台自体が注文多い関係で生産が追いついてないらしいし、数が増えるのはまだ先だろうな……)
 まあ、この辺はシステムでもちょいと仕掛けを入れて欲しい気はするけど。段位持ちなのに「級」「カードなし」への乱入を続けてると、内部でこっそりポイントを減点処理するとか。ま、無理だろうな。

 お次はコミケカタログ。
 ついでに、ここのき奈緒の単行本も購入。わーお尻だお尻だ(苦笑)……いやいいけど。実際「トは友達のト」シリーズはエロいし(お尻ばっかだけど)。
 そして昼飯を食べて、さて空模様が怪しくなってきてるし帰るかなー、と。
 …………えーと。総武線に乗った瞬間に止まったorz
 何でも、信号トラブルで運転見送りだそーで。前の信号トラブルも同じトコじゃなかったっけ?
 仕方ないので、地下鉄に移動して帰る事にする。

 途中で別冊宝島の「僕たちの好きな『ゲド戦記』」を購入。しかし相変わらず仕事の早いトコだなぁ(苦笑)
 これは少し読んでみたら、ダンセイニの事も書いてあったので……っても、「ル=グインに影響を与えた作家(作品)」の記事と、ファンタジーの簡単な歴史の説明のトコだけですが。それでも今までのこのシリーズの「指輪物語」「ナルニア国物語」に比べれば「他の視点」が増えてるのが嬉しいけど(いや今までの作りを否定する訳じゃないけど、今まで言い尽くされてた事の繰り返しで、しかも偏ってるって気がしてたもんで……)。

 その最中も雨はひどくなるし、地下鉄に辿り着く頃には雷になるし……(汗)
 でも電車を乗り換える時に空を見たら、晴れてやんの。結局通り雨か……って、「あんなの」でも通り雨なのかい(汗)

 ――で、結局今日も疲れてるのであった。もう勘弁してください、こう疲れるのは……


蒸すなぁ……(バタリ)

 「気温+中途半端な雨」=「とっても蒸し暑い」が昨日。
 そして今日は「気温+湿度バリバリ+例によってすぐ終わる雨」で気力ももちませんわ……
 ま、今日の雨はある程度の量が降ったんで、湿度による不快感が多少は抑えられたからまだマシだけど。昨日はもう死ねたからなぁ……

 ニュースを見てみたら、昨日も今日も病院行きになった人がかなりいるらしいし、暑いというか……(汗)
 「暑い」自体はともかく「蒸す」のはもう勘弁してくださいマジで。


今日はガン=カタの日(マテ)

 という訳で、TV東京の「木曜洋画劇場」に「リベリオン」が登場。
 当然見ましたよ!DVD持ってるけど(マテ)
 いやーやっぱ楽しいねぇ、ガン=カタの無敵っぷりが。
 そして2chの実況スレも凄い事になってるのであった(苦笑)結局いくつスレが立ったんだか……

 追記やまぐうさんトコにもリベリオンの話が。
 あの針の動きは概ねそういう意味だと思っていいんじゃないかな。犬が見つかった時のシーンと同じで(あれも周囲をサッと見る→集中(冷静に)という流れがあるし)。


うわ、新展開?

 例によって「王様の仕立て屋」。
 うわ、今までにないタイプのキャラだなぁ。
 しかし「話」が微妙にややこしいよーな……まあ、しばらく関連する話が続きそうだからなぁ。
 ま、次回が楽しみではある。つーか…………ここんとこ挑戦状な人が多いっつーか(苦笑)

 サンデーの方の「ケンイチ」だけど……
 …………いやあここんとこ楽しみ。
 (というか、結局達人たちも暴れる理由があるんだろーなー……←そういうマンガだし)
 「チルドレン」の方は「ガラスの仮面」になっとんな(苦笑)

 そしていよいよ「スクラン」、ううむ。
 …………前回のバカ役者ぶりは忘れてやろう(マテ)
 そして最後のコマ付近で読んでる方もニヤニヤしっ放し(笑)
 いやあ素晴らしい旗展開(オチ)ですな!!(ニヤニヤニヤニヤ)
 さてそろそろおにぎり展開にも期待しますか(マテ)


1つだけツッコませてもらおう!

 あちこちで(その1つ)紹介されてる、4Gamerでのデモベの記事
 ……1つだけツッコませてもらいたい。
 「沙耶の唄」は「斬魔大聖デモンベイン」の次に出たタイトルですが……(苦笑)あの書き方だと、「沙耶の唄」の次にデモベが出たように読めてしまうんだけど。
 こればっかりは後でいいからちゃんと修正して欲しいんだけどね……というのも、この書き方(読まれ方)だと、「沙耶の唄」のそもそものきっかけが誤解されてしまうから(虚淵自身がインタビューか何かで言ってたけど、「沙耶の唄」を出したのは「デモンベイン」の影響がある、と明言している。それが逆になるのはまずいだろ、って事ね)

 いやしかしあちこちに毒があっていい感じですな(苦笑)
 で、デモンベインの機神飛翔版元ネタ集はとりあえず一段落。多分。
 ――「脳髄に幽閉された宇宙」「チューインガムの包装紙にくるまれた宇宙」の元ネタがすげぇ気になるのですが!!(苦笑)


やば、おもしろい……(汗)

 最近あちこち(WWWとか、先月の「メガストア」とか)で話題になってるんで、「喰いしん坊!」を読んでみたんですね。
 …………やっべー単行本を揃えたくなってしまった(汗)

 つー訳で、結構おもしろいんですなこれが。
 確かに話を聞いただけだとイロモノなんだけど、実際読んでみたら割と理屈は通ってる描写だし(まぁ現実でやる人はいねーだろってのは「マンガ」ならばだけどねぇ)、話自体がおもしろいんだよなぁ。
 まー「早食い」に関して、「邪道食い」なんてのが出てくる辺りはかなりマンガですが(現実にいるんだろーか、こういうの……)。ちなみに「邪道食い」がどういう食べ方かは知らない方が幸せかもしれません(確かにあんなのは既に「食べ方」ですらないわな……特に坊主が出てくる巻のヤツ)。
 いやーしかしこういうのもあるんだなぁ……


Dパートがおもしろいなぁ

 「スクラン二学期」、今回はDパートがオリジナルね。でも違和感ないんで良し。
 しかし「エロ」な物を持ってきてるのはいいのか……?(苦笑)いや「水着ネタ」という手はあるけどさ……(苦笑)


有明で「試験管の中の宇宙」を入手

 国際ブックフェア開催日、という訳で当然行ってきた訳です。
 まずざっと回って、「一番古い活字印刷の方法」などを見てみる。生憎印刷する場面は見られなかったけど(時間が決まっている)。
 そして洋書のバーゲンセールを見てみる。
 うーん、今回はあまり欲しい物はないかな……辞書はみんな数年前のだし。「ゲド戦記」「指輪物語」もあったけど、これも持ってるのでパス。ちなみに「聖書」も1冊だけ見つけたけど、開いてみたら「うぉ、読みにくっ!」と思ってしまうほどの印刷だったのでこれもパス。というか「だから」売れ残るんだろうけど。
 で、いつものように国書刊行会などを見てみるも、特別欲しいような本はなし。いや、欲しい物はもうあらかた買った後だし。

 で、結局河出書房新社で「フェッセンデンの宇宙」を購入。これは「機神飛翔デモンベイン」での「試験管の中の宇宙」の元ネタだとかで、読んでみたかったのですね。
 作者は「キャプテン・フューチャー」で有名な人。「キャプテン〜」の名ぐらいは知ってたけど、あとがきでの解説を見てみると、「ウィアード・テールズ」の常連でもあったのか……知らなんだ。
 ちなみに河出書房新社は、ダンセイニの短編集も出してる訳で、これも少し買おうかなーと思ってたんですが、同じ事を考えてる人がいたみたいで、「世界の涯の物語」「夢見る人の物語」しか残ってませんでした(苦笑)ま、いいけど(もう2〜3冊持ってるしなぁ←それでまた買う気だったのか?)

 そしてアキバに行って、「図解 吸血鬼」を購入。
 しかし巻末の参考文献一覧に「吸血大殲」の名を見て噴きそうになったのは私だけか?(苦笑)いや、あれも良く出来た作品だけどさ……(苦笑)まぁ、「同人誌」と言うと「月姫読本」も入ってる訳ですが。
 内容は有名所から、最近の作品に出てくる吸血鬼までをテーマにしてる感じで、映画の中の吸血鬼やそれに関するネタも多いのが嬉しいねぇ。「ティッティ・ツイスター」とかがあるのがまた嬉しい。
 余談ながら、「地球最後の男」について。
 この本では「地球最後の男 人類SOS」と「地球最後の男」の二つの題が出ていて、最初「ひょっとしてDVDのと間違えてる?(DVDは「地球最後の男 人類SOS」だが、これは「2つの映画、つまり『地球最後の男』と『人類SOS』を一緒に収録」した物)」と思って聞いてみたけど、その後にググってみたら、小説(原作)翻訳の方では「吸血鬼」「地球最後の男 人類SOS」「地球最後の男」の3つの題があるのね……紛らわしいなぁ(しかも後ろに付いてる題がそっくりそのまんま「別の映画の題」と同じだとは思わなかったよ……)。
 ま、それはともかく。この本のせいで読みたくなってしまった作品がいくつか出てきたけど、まあそのうちにしとこ……(苦笑)


運が良かったのかな

 うーん、怖い夢にならんで良かったわ……今考えてみると。
 何って、夢の中で「ある本」を見たんですね。
 その本の表紙はこう書いてありました――「The Book of Dead」あるいは「The Book of Deadman's」もしくは「The Book of Deadman's Name」――はっきりしないのは「夢の中」だからですが、漠然と思った事は、「これってネクロノミコンやんけ」ただそれだけでした。
 ただ、夢の中で見たのは表紙だけで……というか、「その本」がその後消えたからなんだけど。
 ……いやあ、化け物が出てこなくて良かったわ……(苦笑)
 ちなみに「魔道書ネクロノミコン」では「The Book of Dead Name」なのね。


吉田山、後ろ後ろ〜!(原作ネタ)

 「スクラン二学期」、なんでいきなり百物語風?と思ったら、あのセンセの話か。納得。
 あの話は原作でも好きな話だからなー。

 あと天満たちにいじられる周防もかわいいと言うか何と言うか(笑)
 「ちくしょう!だから言うの嫌だったんだ!」とか、「だったらお前らなら歌うのか?ああ?」がうまく再現されてて良し。

 ……さて次回は何の話だろ……あ、「コレ」か。
 うむ、これもかなり楽しみだなぁ。原作でもかなり好きな部類の話なんで。


進んでるのかなぁ?

 「マリア様がみてる 仮面のアクトレス」を読了。
 しかしこのサブタイトル……ついきまオレを連想するんだが……(苦笑)(←「鏡の中のアクトレス」ね)。
 で、例によって妹問題は進んでるのかどうなのかよくわからんな(苦笑)
 おまけに瞳子が一筋縄ではいかないっつーか、そういう娘なのがさらにわかるようになった話という感じ(苦笑)
 ……他の色の薔薇の方は順調っぽい感じなのになー(苦笑)


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うしとら
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