今回は3日とも行く所がかなり少なかったので早く終わりました。(というか「けいおん!」「化物語」などはパスなので、行く所がどんどん減ってるというか) 今回は企業ブースは1日目に行っただけですが、うーん……「ちゅーぶら!」の紙バックはマジで勘弁してくれ、と思う。水着ならまだしも「下着」は外だと完全に羞恥プレイだし……(汗)
「きのうの島本さん8」
「きのうの島本さん9」
「アオッポイホノオ・サイボーグ2009 3」(ウラシマモト)
「アオッポイホノオ」は「サイボーグ009」パロディ3発目。こういう話もあるのか……(石ノ森原作は見てないので知らないんだよな)
「きのうの〜」は、9巻が「もう日記マンガじゃない」と自ら値段告知パンフで書いてる通り(苦笑)途中からヤマト本になってます(笑)
「わんでい!Vol.15」(ろんぱいあ)
おお、うまい着地の仕方するなぁ。というかそんな話があったの忘れてたわ。
「雑記帳2009冬」(井ノ頭研究所)
今回はオリジナル話と「お腹が大きくなってきた」話。というか後者にびっくり。
「宵闇草紙抜き読みの一席 六」(眩燈館)
表題の通り「宵闇草紙 抜き読みの一席」をまとめた本の6冊目。
「抜き読み」もこれでラスト、か……編集部4コマって八房作品では最長寿連載だったのか(汗)
「AngelTouch Vol.2」
「AngelTouchPlus Vol.2」(AngelTouch)
高田明美さんの今まで描いたイラストのラフ集で、構成は前と同じ感じ。
収録は「パトレイバー」「マミ」「ララ」とオリジナル。「ララ」は決定する前の初期デザインの辺りを収録してました。
今回は新刊セットとして本2冊とエコバッグのセットだったのですが、エコバッグがデカいデカい……(でもこれが意外な形で役に立つ事に……)
「がんばれ美月さんA's Vol.5」
「機動第六マジカル学園リリカルなのはせんせい 3」(美月亭)
前者はもうお馴染みにになった美月さんの妄想絵日記マンガ。
後者は「なのは」な学園マンガ。実はこのシリーズ買ってなかったけど、Webで出てたマンガのオチが気になるので買った(笑)
「エロマンガノゲンバ Vol.2」(フラクタル次元)
タイトル通り、エロマンガ家インタビュー(今回は月野定規、紺野あずれ、柚木N')とあとは2つの図書館の話など。
月野定規のインタビューでサークル名の意味がわかって「ああなるほど!」と思ったのは俺だけか(そっか、「月野定規」だから「むうんるうらあ」だったのか……ちなみに元は「MOON RULER」が先にあって、そこから「月野定規」が出来たそうです)
しかしインタビューはどれも意外な話がいろいろ出てて興味深い。特に面白かったのは紺野あずれの後日談。
「P.S.すりーさん以外」(おまえの母さんデスアダー)
タイトル通り「すりーさん」以外のWebマンガをまとめたもの。
……というか、そもそも商業では出せないようなマンガばっかだから(「レイトン」とか「ライトニングさん」とか「世界樹の迷宮ぐみ」とか)本気で嬉しい。
「Ni:3」([Ni])
今回はダウンロード販売ソフトと、ウメハラ(格ゲーの有名人)インタビュー、ボードゲームの記事。
しかし本当ダウンロード販売増えたねぇ……
「三薔薇様的卒業前小景」(RoseGray Society)
先々代薔薇様の卒業前のちょっとした話。
「電脳遊菜録」(甲冑娘)
「R30」と書いてある通りにレトロゲーム中心、エロマンガもあるけど元スタッフや関係者の話が面白かったり…………安永がキャラデザ(一応)のアレってあんな事情だったんかい……(汗)
「CHOCOTTO」(冗談じゃないよっ!)
「犬夜叉」のちょっとした話他のよろず本。
「コハ・ば・りん」(経験値ランド)
今度から「コハクリコ」と「せいばりん」→「コハクリコvsせいばりん」→長くてめんどくさいので「コハ・ば・りん」……だと……(苦笑)
今回はFate/EXTRAや劇場版UBWネタで「いつも通り」な内容(笑)
「ROUGHPLUS」(BLAZER ONE)
「esquisse Monochrome」(CUT A DASH!)
(合体サークルなので、まとめて記述してます。あしからず)
前者は甘露樹による「ラブプラス」本。
後者はみつみ美里によるよろず本。
今回久しぶりに並んでみたけど、買えて良かった……
「マリプラス」
「まいねすと」(UGO)
「マリみて」で「ラブプラス」な本と、「マイネスト」本。
しかしネタの消化が上手いな本当……そしてグッズは「インフルエンザ予防マスク」(爆笑)ってコレ使えってか(苦笑)
「Blindo LOVERS」(マキノ事務所)
「LOVERS」のハードエロ。ちなみに新刊とクリアバッグのセットだったのですが、クリアバッグが「A4よりも大きい」「表裏ともHなイラスト」で困った……(汗)で、ここで先述のエコバッグが役に立つ事に(これはもっと大きいから、入れて隠せた)。
しかし本当「変に大きい」物は勘弁してくれ、と思う(隠せる手段持ってなかったらどうしろと……こういう物で羞恥プレイは勘弁なんだけど)
「標本 マイリンク疑似科学小説集」(エディション・プヒプヒ)
マイリンクの初期作品から初期SFっぽい作品(注:この時代はまだ「科学」「SF」「オカルト」という細分化がなされてない時期)から表題作他4作。
こういう、商業向きじゃない作品の翻訳も読めるのは嬉しいなぁ。