うしとらのたわごと 2001年5月


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2001年5月

復活・・・不安だな

 アキバで散策。何が出ているかなーっと・・・お?「淫獣学園 復活篇 第一章」が出てるわ。そういやこないだが発売日だっけ。
 でも、他の店でコレを見かけた記憶が「まったく」ないんだが・・・と思って回ってみたら、本当にその店以外では見つかりませんでした(汗)おーい・・・
 という事で、とりあえず買ってみました。期待はしてないけど(苦笑)、どれぐらいの出来か見てみるだけは見てみるか、ということで。

 ・・・見た感想を書く方が早いなぁ。
 「あんた誰」(特に主人公の姉・・・全然違うんだけど)
 「キャラが全員ヘタレになってる」(前作までは結構いい役割だったのに・・・)
 「モザイク邪魔」
 特に画面の約10%しかモザイクのかかってない場面(つまり90%がモザイク)があるのには苦笑・・・というか、レイアウトも関係しているのだろうけど。モザイク自体がやたら大きすぎる(他の18禁アニメと比べてもやっぱりモザイクが大きすぎます)。キャラすら見えないんだもん・・・
 「やっぱHシーン少ないし!」
 「っつかパッケに出ている脇役の娘2人、最後の最後にちらっとだけかい!!」

 ・・・一番の問題は、果たして「まっとうに」終わるのか?ということでしょーか。
 ・・・・・・マジで、すっげぇ先行きが不安デス(汗)
 まぁ、それでも「淫獣学園EX」よりはマシかもしれない。多分。


久しぶり(な気がする)アキバに

 事の起こりは、F&Cの新作「UNIV」に、「カクテルソフト・ヒストリー」なる物が付いているという話を聞いたことがきっかけでした。
 何でも、「懐かしい」とかいろいろ・・・これは見てみたいっ。

 って事で、ゲーム本体がオマケのよーな買い物をしてしまいました(苦笑)
 で、当然「カクテル・ヒストリー」を読む。むー、懐かしいなぁ。
 知らないタイトルは・・・2本だけ(注1)でした(実際に遊んでるのはずっと少ないけど)。って何歳だよ当時の俺(をい)
 ちなみに「きゃんきゃんバニースペリオール」の極悪さは今でも覚えてます(笑)あれは今でも多分無理。何しろ、途中まではいい雰囲気になれてもあっさりと「じゃね、さようなら〜」だもんなぁ(苦笑)まぁ、当時のゲームはみんなこんな感じでしたが(今のゲームみたいに「シナリオ中心」で作っている訳ではないしね)。

 しかし昔、なかなか入手しにくかったソフトがいくつか掲載されているのを見ると・・・無理してでも買うんだったなぁと思うようなソフトも多いなぁ。あと「手放すんじゃなかった」とちょっと後悔しているのもいくつか。
 例えば「晴れのち胸さわぎ」「晴れのちときどき胸さわぎ」辺りは今でも時々やりたくなるし(千尋の「殴る」カウンターの最高値っていくつなんだろ?とかね)。「ナイキ」「コズミックサイコ」「電撃ナース」も欲しかったなぁ(私がPC-98を買った頃には入手困難になっていたのです)。
 ただ、やっぱ今のWin環境に慣れていると、PC-98の640x400のドットの荒さが・・・当時はこの環境でとても綺麗に見えたもんなんだけどなぁ(汗)「Piaキャロットへようこそ!」なんか、PC-98ではかなり力入った絵が多かったし。
 個人的に「カクテルソフト」というと、やっぱり

「きゃんきゃんバニースペリオール」
 最初に買ったカクテルソフト(ちなみにSOFBOX版)。
 攻略本に頼っても全キャラクリア出来なかった覚えが・・・女子校生編が好き。

「きゃん〜プルミエール」
 こっちは難易度は「スペリオール」よりマトモ(苦笑)
 全体的に明るいシナリオで、楽しめました。後でシナリオが女性の方と聞いて納得。

「きゃん〜エクストラ」
 18禁ゲームで最初にホロリと感動させられた作品。なので、今でもかなり印象に残っている。
 でもWinへのリメイクはなし(涙)。いろいろ事情があるらしいけど、残念。

「Piaキャロットへようこそ!」
 当時、18禁ゲームがダーク一色だったんで、これが出たのはとても嬉しかった。
 この辺りからかな、カクテルソフトに限らず「狙った」ゲームが増えたの。

「Pia〜2」
 実はあんまり印象に残ってない(汗)にもかかわらず、移植版は全部買っている(汗)
 何だかんだと言っても結構気には入ってるんですよ。

「ハーフムーンにかわるまで」
 昔に売ってしまったのが悔やまれる。ミニゲームばっかだったからなぁ。
 でも今入手しても多分やらないと思う(汗)・・・昔ほど蘭宮涼ファンではないしなぁ。

「DOKIDOKIバケーション」
 「きゃんバニ」とともに、「あ」さん(原画)のキャラという事もあって、結構好きなタイトル。
 ただ、このラブラブさは今ではあんまり強烈じゃないかも。
#今だと「とらハ」があるし・・・

「晴れのち胸さわぎ」
「晴れのちときどき胸さわぎ」
 この2作、是非とも揃えてWinにして欲しいのだが・・・もう無理か。
 「殴られ」カウンターが一番お気に入り。
 そういえばこれ、Hシーンがあんまり印象に残ってないや(苦笑)結構Hだったはずなんだが。

「トラベルジャンクション」
 システムで言えば、これが一番凝っていたんじゃないかな・・・他社のDOSゲームなどと比べても。というか、凝りすぎ(苦笑)
 当時はイラストの「クセ」がちょっと・・・と避けていたのだが、後で購入して大後悔。遊べる環境があるなら是非ともやって欲しいタイトルの1つ。

 ただ、「こんなんに金を払わせやがてぇぇぇぇ!!」なタイトルもいくつか出ていて・・・というか、他社でも玉石混合なのは確かだけども、なんでか「当たり外れの大きさ」の印象はF&Cの方が強いんだよね(苦笑)広告がなまじうまいだけに、その反動も強いのかな?
 私は「こんなんに金を〜」と思った物は少ないけど・・・強いて言えば「電話のベルが・・・」「いつかどこかで」の2作だけは、いくら特価で買ったとはいえディスクを割りたくなったっけ。それを除けばほとんどは結構楽しんだ&気に入ったんですけど。

 ともあれ、これで「カクテルソフト」としてのタイトルは終わりか・・・何か感慨深いものがあるなぁ。
 ・・・・・・この先のタイトルがなぁんか不安だという気がしないでもないが、気付かなかったことにしておこう(滝汗)特にPia3(ぼそっ)

 注1:「フルーツカクテル」と「くるくる☆Party〜プリンセスクエスト〜」の2本。これ以外は全部雑誌(当時の「テクノポリス」など)でリアルタイムで知っていました。実際に遊んでるのは「きゃんきゃんバニースペリオール」以降。


少しは快適になるかな?

 と思って、「The Proxomitron」なるフリーソフトを入れてみました。日本語パッチも一緒に置いてあったのでそれも導入。場所は・・・ブックマークし忘れたので、すみませんが自分で探してください(汗)
 そして広告消しのスクリプトも一緒にデフォルトに書き込んで、起動。
 ふーん、ちゃんと広告バナーが消えるね。それに伴ってデータを読み込まない分プラウザの動作も結構快適になりました。

 というのも、この前から多数の広告バナーがあるWebページなどを見るとき、広告が全部表示し終わるまでは本文がまったく見られない(NC4.xの場合。IE5.xでは本文も平行して表示します)ものも結構あって、これがストレスでしたし、サーバーか何かの調子が悪くて広告バナーのCGデータが落ちてこない時は、そのページ自体が見られないという事も結構ありましたから。それにこういう事態になると、プラウザ自体が「落ちる」事もあったりしてかなり不快ですし・・・(NCはアクセスしている最中の変更に弱いみたいだし)
 だもんで、最初から広告の為のCGデータをプラウザが落とさないようにしないと見られないページがあるのをどうにかしたい・・・と思っていたら、このThe Proxomitronと対応スクリプト(パターン)を使えば、プラウザに読ませるソースを自動的に変更してくれるので、この方法なら出来そう。

 導入自体は結構あっさり出来るけど、スクリプトの書き方とかが初心者にはちょっと大変かも。
 あと広告消しのスクリプトの中に、何故か「User-Agent」を変更するスクリプトが入っていて、その名前が某マンガ家の名前だったので、その部分は削除。この部分は詐称出来るしそれを楽しんでる人もいるけど、私はあんまり興味がないし。
 ついでに「Saved from URL」も入れました。これはプラウザでセーブした時に、自動的に保存したHTMLファイルの先頭にコメントでそのページのあった場所(URL)を保存してくれるという物。これは結構欲しかった機能なので(ブックマークするのを忘れた時など便利だし)嬉しいなぁ。

 それ以外にもいろいろ出来るようですが、とりあえず広告消しとURL保存ぐらいかな。
 ひとまず、スクリプトを作成した方々に感謝。

やっとクリア

 「ブランディッシュ4」、クレールでやっとクリア。
 やっぱり単にレベルが足りなかっただけみたい。いろいろ回って、隠しもクリアしたらボスに与えるダメージがようやくマトモになったし。
 しかし1〜3までの「ブランディッシュ」と比べると、意地悪な仕掛けが増えてるなぁ。一部は「こんなんわかるかぁ!!」な仕掛けもあったし(ファルコムにあるヒントを見ないとわかりにくいのが少々ある)。まー、楽しめたので良し。

 さてとらハ2を再開するか・・・他のゲームもやる時間が欲しいんだけどね(涙)


洋書がどっさり

 おお、今度はamazon.ukで注文した本が届きました。
 早速開封。・・・おおっ!!これはまさに欲しかった「アレ」ではないかっ!!嬉しい誤算。
 何を買ったのかというと、

「The King of Elfland's Daughter」
 これは以前にも買った「エルフランドの王女」のイギリス版で、表紙の写真はアメリカ版と同じ物を左右反転して使用しています。
 他に違いとしては、紙がこちらはちょっと固め(アメリカのは柔らかい紙)。それから大きさと、宣伝(書評)の構成が違うぐらいかな。
 内容としてはほぼ同じ(はじめの方にある「解説」も同じ)ようです。

「Time and the Gods」
 これは前に買ったUK2000版(無茶な詰め込み方をした短編集)。
 前に「定価の倍以上」で古本を買ったというのが悔しいので、「せっかくだから」と「定価の新品」を購入。
 さーて前のをバラすか(バラした方が翻訳しやすいだろうし)・・・恨みもこめて(をい)
 しかしなんでイギリスの本はアメリカや日本だと入手しにくいかなぁ・・・買えたからいいけど。

「LUNAR2 THE OFFICIAL STRATEGY GUIDE」
 今回のお目当ての1つ。題名では誤解しやすいかもしれないけど、これは「LUNAR ETERNAL BLUE」の攻略本で、「LUNAR2 ETERNAL BLUE」の攻略本ではありません(つまりMEGA/SEGA-CD版の攻略本)。海外だと「LUNAR2 ETERNAL BLUE」なんだよね(PS版は「LUNAR2 ETERNAL BLUE COMPLETE」)。
 しかし大きめの本でびっくり。しかもフルカラーだし・・・これがまだ流通していたってのが一番驚きだけど。
 もっとも一方で、US-PS版の「LUNAR2 EBC」の攻略本(ガイドブック)がamazonだと見つからないのはどういう訳なんだろう(苦笑)いい加減、出ていると思うんだけど・・・海外のゲームショップサイトはあんまり知らないしなぁ。

「The King in Yellow」
 DEDALUS社のペーパーバック。著者はもちろんR.W.チェンバース。
 今回最大のお目当てにして、今回最大の「嬉しい誤算」。実は欲しいと思っていた「表紙の絵」と「黄衣の王」の1ページが掲載されている本がこれだったのです。てっきり新刊では買えない種の本だと思っていたのでとても嬉しい。
 ただ、サイズの小さいペーパーバックなので活字もちょっと読みにくいけど・・・まぁいいか。

 ともかく、今回はLUNAR本と「黄衣の王」の欲しかった種の原本が入手出来たのが一番嬉しいかな。というか、ダンセイニ本は2冊目を買ったようなモンだしねぇ・・・

ある日のバカップル

 えーと、本人達にとっては幸せな空間、他人にとってはシラけるかあるいは全く無視する空間。
 そうしたものの1つがカップルの行動だったりします(ツッコミ不可)。
 ・・・しかし「コレ」はどうかと思うよ・・・(苦笑)

 ある日のことでした。カップルの多くがやるように、男が自転車を運転して、女が後ろの強化軸を足場にして立っているという光景。それはたまに見かける光景です。
 ・・・で、その時は雨がパラパラ降っている時だったんですね。
 ここまで書けば薄々気付くことと思います。
 ・・・そう、女のブラが透けてます・・・(汗)
#しかも服が白シャツだし

 っつかバカップルなのはいいけど、天候を考えた方がいいと思うぞ(苦笑)

SPAM認定?(それ以前の問題)

 こぉんな「ふさげた」DMメールが来ました。
 という事でさらしもの。ただし中に書かれているメールアドレスは、バカの片棒を担ぐ気はないので伏せています(*の数と実際の名前の字数は一致しませんので念のため)。

☆ DM用メールアドレス150万個 ☆

掲示板に投稿するより効果的です! 宣伝の効果抜群!大好評!

国内の電子ダイレクトメール用メールアドレスが150万個あります。
これからのビジネスには大量のメールアドレスを所有することは不可欠で
あると考えます。
ご希望であれば、テキストファイルで2万円でお譲り致します。
お値段は、一見少々高いかと思われるかもしれませんが、DMを郵送する
ための切手代や手間等を考えると、大変割安であると考えます。
なお、重複しているメールアドレスは有りませんが(これは非常に重要な
ことです)、使用できなくなっているものは多少ございます。ですが、
あらかじめその不足分を十分考慮して割増してありますのでご安心下さい。

メールアドレスリストCDをご希望の方は、メールにてお申込下さい。
タイトルに『注文』と記入し、送付先住所・氏名・電話番号・メールアドレスを
ご記入し送信して下さい。申し込みは ******@*********.ne.jp まで。

メールアドレスリストCDソフトをゆうパック代金引換郵便でお送り致します。

☆2001年収集のNEWアドレス
☆CDソフトにて送付
☆ダブリアドレス一切なし
☆支払い安心のゆうパック代金引換
☆一斉送信メールソフト(2ソフト)付き
☆アドレス収集ソフト付き

価格:150万件:20000円

メールアドレス販売
Eメール:******@*********.ne.jp

*リスト中にはこのアドレスは入っていません。

 そーかそーか、「アドレス収集ソフト」・・・なんて迷惑な。他にもツッコミ所満載だけど。
 DMメール自体嫌いなんだけど、こういう商売(?←サギっぽい気も)する輩はもっと嫌いだ。
 しかし相手が誰だか考えないで送りつけているんだろーなー。単なるユーザーに送っても意味がないと思うんだが・・・まぁそれ以前に、こーゆー商売でメールアドレスを勝手に送られても困るんだけどねぇ。
 もしや、この前からたまに届く「・・・お前、相手の職業とか考えてないだろ?」なDMメールって、この手の名簿(というのかな?どっちかというとリストだよなぁ)の内容を片っ端から適当に当たってるだけなんじゃないのか・・・?

 まぁ今後もこの手のDMメールが来るようならプロバイダにでも連絡しておくか・・・(この手のはプロバイダに言えばサーバーに送られた時点で削除/受信拒否するようにしてくれるそうです。プロバイダにもよるらしいけど←詳細は知らない)


エルフランドへの細道

 amazon.co.jpで注文した本が届きました。「注文・取り寄せ」の割には案外早く届いたなぁ。
 という事で、今回は「PATHWAY TO ELFLAND:The Writing of Lord Dunsany」を購入しました。

 直訳すると「エルフランドへの細道」といったところかな。
 内容はざっと見てみたところ、どうやらダンセイニのちょっとした伝記というか、軽い読み物としてのダンセイニの業績を綴った本のようです。ちょっと活字が見にくい(細い部分と太い部分の差があまりないから)けど、英語自体は平易な内容で書かれているようで、何とか読めそう。
 ただ、個人的には題名から想像していた「エルフランドの王女」の世界を書いた本を期待していたのだけど・・・まぁいいか(苦笑)これはこれで資料になるし。

 しかしこれ、どうも1989年発行の本のようなのだけど・・・これがまだ流通していたというのが驚きかも。もっとも、欲しい(読みたい)人は早めに注文した方がいいかもしれませんが。
 あとはamazon.ukで注文した本が届くのを待つだけか。無事届いてくれよ・・・(汗)


デジカメを買う

 いきなりですが、デジカメを買いました。
 今回買ったのはOLYNPUSのC1。131万画素とそんなに多くはないものの、手軽に扱える、パシャパシャ気軽に撮るのにはいいという話なのでこれにしました。実際高級機は必要ないし、かといって35万画素辺りの「オモチャ」っぽいのはデータの保存がちょっと特殊(本体メモリのみ、とか)なのが多いみたいだし。
 このC1を選んだもう1つの理由は、これを買うだけで一通り揃うからとりあえず使うだけなら買ってすぐに使えるって事(後で「あ、買い忘れた」ってのがないという意味ね)。

 開封してセットアップした感想は・・・電池を入れるのが恐いです(汗)
 商品に付いていたリチウム電池パックだとプラスとマイナスを入れ間違えにくいんだけど、このC1は普通の単3電池(アルカリ・リチウム)も入れられます。ところが、この時のプラス・マイナスが非常にわかりにくい(両極とも同じ形状なのでどうにでも入れられる)。一応ガワに極性は書いてあるんだけど、リチウム電池パックと通常の単3とではプラス・マイナスが逆になるようです。
 うーん、普通の単3電池(アルカリ・リチウム)は使わないでリチウム電池パックを使った方が安全かなぁ・・・(汗)

 少し使ってみた感想は、デジカメ自体が初体験なので詳しくはわからないけど・・・
 でもフラッシュ、ホワイトバランスの設定が電源ON/OFFのたびに初期設定に戻るのがちょっとうざったい。他の設定はきちんと保存されるんだけど。
 使用感は「とりあえずは」それなりに綺麗に撮れるようだし、USB接続でリムーバブルディスクとして自由にアクセス出来るのでファイルのやりとりが非常に簡単ですね。ビデオ接続ケーブルでTVに接続して、それを見ながら撮影すると結構うまく撮れるようです(位置決めとかがしやすい)。

 とりあえず・・・これで「ペガーナの神々」でも撮るか。
 後でリチウム電池パックを売っている店をチェックしとこっと。スマートメディアは・・・別にいいか。そんなに何枚も撮らないし。


夏バテ(涙)

 自慢ではないが、暑いのと寒いのは苦手です。
 ・・・いきなり夏バテするし・・・(汗)
 うーん、夏バテにいい食べ物・飲み物ってどういうのがあるんだろう。ちなみにウナギってのはパスね(あんなのそうそう食べる訳にはいかないし)。

 とりあえずアイスノンの類を買って、冷やして今使ってます。
 じゃないと頭がふらふらするのだー。

 ・・・暑いのと寒いのは嫌いです(涙)

DMメールの話

 ふむぅ、珍しいタイプだな・・・でも受け取る人の環境によってはもの凄く迷惑な内容だよなぁ。
 何が来たのかというと、「逆ナンパ」に似た内容の勧誘メール。
 で、文章の内容は(この手のメールの類にもれず)つっこみどころ山盛りだったり。

 例えば、私はこの手のを一度も利用した事もないのに「貴方様へ逆指名の御連絡がxxxx(クラブ?の名前)にありました」と書かれているんだが・・・これって、可能性としては

 などが考えられます。
 でも、ヘッダを見ると私のメールアドレスが書かれていません(送信先のアドレスが記載されていない)。なんでこれで届くんだ・・・?手紙に相手の住所を書かないようなモンのハズだけどなぁ。ついでに私の名前(ハンドル)もヘッダや本文に書かれていませんでした。
 という事で、恐らく後者の可能性が高いかもしれません。普通は名前(ハンドル)はともかく、メールアドレスがわかっているならそれが書かれる事が多いハズだし。
 でもって、メール自体もなんか変です。メールのサイズが妙に大きいと思ったら、メールの構成が「テキスト(メール本体)」とそれと同じ内容のHTMLメール、そしてJPGによる画像ファイルが21枚。HTMLメールも付いてきてるって事は・・・ふむ、メーラーは「X-Mailer: Mozilla 4.7 [ja] (Macintosh; I; PPC)」か・・・納得(OEと同じくデフォルトだとHTMLメールで送る設定なんですよね?確か)。
 添付されていたJPGファイルのサイズは、ほぼ全部が57x71x24か。ひょっとしてi-mode前提の物か?

 うーん、しかしこれって・・・JPGファイル1枚1枚のサイズは大きくないけど、21枚もあるから受信に結構時間がかかるなぁ。携帯電話に送られたらたまったもんじゃないだろうなぁ(私はメールを扱える携帯は持ってないけど)。
 PCだからまだいいけど、それでも受信にいくらか時間がかかりましたし。

 にしても、何考えてこんなの送るかなぁ。こんなん送られても絶対利用しないんだけどねぇ。
 とりあえず、また送られて来た時に比較する(送信先の情報ね)為にメールのヘッダだけ保存して、後は綺麗さっぱり削除、と。っつか二度とこのメールが来ない事を祈る。

 しかし最近はこの手のDMメールもあの手この手で無理矢理読ませようとするなぁ。この前は「Subject:警告!」で、送信者名が「管理人」となっているから(ウィルスチェックした上で)読んでみたらただのアダルト情報のDMメールだったし・・・
 マジでこの手(アダルト情報など)に興味のない人もいるんだから、勝手に送って来るんじゃねーよ。
 俺もこの手のアダルト情報は嫌いだし(実写系にはあんまり興味ない←だからってアニメ系のDMメールもお断りですが)。


バカバナシ

 今読んでいる「なぜ、Linuxなのか?」などで、MITという単語が出てきます。これはMIT大学の事で、「マサセチューセッツ工科大学」を意味します。
 ところが何故か頭の片隅でひっかかる言葉があるんですね。
 「マサセチューセッツ・・・マサセチューセッツ・・・マサセチューセッツ州・・・ん?」
 ひらめくなりそばに置いてある「クトゥルー神話辞典」を開いて、「やっぱりそうか!!」
 何の話って?

 「マサセチューセッツ州エセックス群に存在する寂れた漁村、インスマウス」

 ・・・あわわ、石を投げないで(汗笑)

 その2。
 「先行者」ネタがWWWはおろか、同人誌、マンガ(出てるんだもんなぁ)などでも出てくるほどに大ウケな状況ですが。
 その中で気になった事があります。

 海外での評価ってどんな感じなんだろう? >先行者
 ・・・見てみたい(苦笑)
#あれば、の話だが

カードが出来ました

 やっとクレジットカードが出来ました。遅くなったのは、本来ならGW前には完了しているはずの手続きが、担当が「忘れていた」事で問い合わせたらやっとGW直前に手続きが来た・・・という仕様もない理由です(頼むからこういうのは勘弁してくれ)。
 ま、とりあえず来た事は来たので、カードが出来たらまず使う予定だった、amazonで欲しい本を探してみました。
 amazon.co.jpは今のところめぼしいものがあまりないなぁ・・・amazon.comも似た感じ(co.jpよりは揃ってるけど)。そういやイギリスのamazon.ukもあるよな。見てみるか・・・
 という事で、amazon.ukで欲しい物が続々と見つかるんで、とりあえずここで注文してみました。
 しかしこんなのまでまだ在庫があるなんてなぁ・・・届くのが楽しみ。何を注文したかは後でのお楽しみということで。

 ま、何にしても通販の手段が増えるのは嬉しいなぁ。カードの危険性もありますが、それはこれから勉強するという事で(それ以前にあんまり使わないと思うけど)。


ダメだ・・・

 うーん、年をとったのかな、やっぱり(汗)
 って「てけてけまいハート」じゃないけど・・・最近暑いってのに体調崩すしなぁ。
 しかもこのくそ暑い中絶賛死亡ちう。
 っつか頭痛ですが。

 しかし元々徹夜は出来ない身体だけど、最近はとみに徹夜が厳しくなったような。
 徹夜でもしないと時間が取れないのに・・・(涙)

 というか、ここんとこ体調崩しっぱなし。どないせっちゅーんじゃ。


久しぶりにWizの本

 とある人に、いつも本の捜索などでお世話になっているんで、そのお礼も兼ねて「妖精族のむすめ」のタブリをタダで譲ったんですね。
 その時、「そういえばWizのこんなん見つけたけど、いる?」
 「いいんですか?」
 「うん、10円だし」
 「・・・(汗)一応頂きます(昔欲しかった本だと思うし)」
#会話は脚色ありですが、10円ってのはマジだそうです

 てな訳で、「ENCYCLOPEDIA OF WIZARDRY」を頂きました。
 むー、ソフトバンク(だったかな・・・?)から出ている似た名前の本とは違うのか(あっちは#1〜#7辺りまで全部入っているはず)。ちなみに今回の本は冬樹社、著はヘッドルームで、中身は#1〜#5までです。
 まぁこれも昔読んでみたかった本だし・・・しかしなぜに10円で売っているかな(苦笑)

 ついでに星里もちるな「ロマンシア」マンガのコピーも頂きました。
 わー、昔の絵だ(当たり前)。ふーん、こういう内容だったのか(今回初めて見たんです)。
 ・・・全然違和感ないし・・・(苦笑)ゲームの広告で出ているキャラの絵も、もしかして星里もちるなのかな?(CDのイラストとしても出ている、デルフォメされたキャラたちのイラストね)。

こんなんアリか!?

 えっと・・・ファルコムの「ロマンシア」ではありません(古い)(注1

 この前に「新しい主人」を読んで以来、どうも「こんなんアリか?」なオチの話を見る機会が増えたような・・・(苦笑)まぁいいんだけどさ。

 それはさておき、神田に行って来ました。今回のお目当てはクソ古い「SFマガジン」「エラリイ・クイーンズ・マガジン」などのバックナンバー。この中で、ダンセイニの短篇が載っているのを探してくる訳です。ただ、今回は単行本に収録されていない話のみ。
 そうして見つけてきた雑誌に載っているのは、「ネザビー・ガーデンの殺人」「世界の涯にて」「過失致死」「ケイバー博士の奇妙な薬」「庭園の三人」の5つでした。
 このうち「世界の涯にて」「ケイバー博士〜」はジョーキンス物で、他はミステリ・・・と言い切れないのもありますが(苦笑)、一応カテゴリとしてはミステリでしょうね。多分・・・(汗)
 でも、この多くが・・・何というか、いい言い方をすれば「人をくった話」なんですねぇ。読み終わって「そんなんアリか!?」と頭を抱えたくなるような、でも一応筋は通っているという話なんだわ。
 ・・・まぁおもしろかったのは確かだけどね。
 一応念のため、実にちゃんとしたミステリもありますよ。「ネザビー・ガーデンの殺人」がそうで・・・でもこれも一クセついているんだけどね(苦笑)

 注1:「ロマンシア」の当時の広告コピーは「こんなんアリか!?」でした


・・・あのな・・・(汗)

 セコい話を聞いた。
 何でも、アパートやマンションを狙って消火器を盗んで、その後消防署に「あそこ、消火器置いてませんよ」と告げて警告してもらって、その後管理人が消火器を買いに来る事を期待するという悪質な業者があるそーな(汗)
 さすがに自分から「消火器をお売りします」と言うのはあからさますぎるからか、そういう事は言ってこないらしいけど。
 消防署も一応、その辺の事情はわかってるらしく「消火器はウチ(消防署)でお売りしますが」と言ってくるそうな。
 ・・・っつか消火器を盗んで、その間に火事になった時には、その業者に対しては窃盗罪ではなく殺人罪を適用してもらいたいもんだが・・・(汗)(←絶対に無理なのは百も承知)
 マジでシャレになってねぇんだから盗むなよ・・・

 しかしこういう話を聞くと、自治体があちこちに設置している消火器も結構危ないんじゃないかと思ったり・・・
 まー、実際には自治体は消防署から直接買うんだろうから、業者もそんなの盗まないだろうけど。

 何にしても、こういうバカまで出てくるんだねぇ、最近は。(実際には昔にも結構あったらしいが、「盗む」というのは割と最近らしい・・・)
 人の命などを助ける為の物を何だと思ってるんだか(汗)

 追加つっこまれてるし(超苦笑)。もう誤字は直しましたので・・・(苦笑)
 しかし消火器と消化器か・・・変換ミスに気付きにくいもんだ(遠い目)


あ、復活だ!

 「コミックビーム」で復活してるー!!な「いつつぼしのんのじー」。
 ええ、「トゥインクルスターのんのじー」の復活です。まだ「連載」か「今回だけの読み切り」かはよくわからないけど・・・嬉しいぞぉ(連載ならもっと嬉しいけど、それは無茶だろう)。
 しかし今回のって、「そんなんアリかおい」って気も・・・(苦笑)まぁスターピースってひねくれてるの多いからなぁ(をいをい)

クトゥルーとかいろいろ

 JAGARLさんのトコから。
 んー、ダーレス(ダーレス作品)は「おもしろい」のと「つまらない」のが混じってるから難しいんだよなぁ。
 私は「クトゥルー 2」収録の「永劫の研究」シリーズ(短篇がまとまって1つの流れになっている)はおもしろかったけど、それ以外におもしろいのはあんまりなかったような。ギャグとして見た方がおもしろいのも結構あるけど・・・クトゥルーとハスターが戦うとか(苦笑)←そんなんやったら地球滅ぶと思うが(汗)
 でも今のクトゥルーの流れのきっかけでもあるので判断の分かれるところ。それに、おもしろいのも少しはあるし(あくまで少し、だけど・・・)。

 実際には「クトゥルー」を読むならラヴクラフトから始めるのも結構微妙なところだと思う(ダーレスほど当たり外れはないけど、クセが結構あるから)んだが・・・逆に言えば「クトゥルー(クトゥルー神話)」はその辺りがおもしろいと言えなくもないかな。

 あと「クトゥルー」関係なら、ラヴクラフトが影響を受けた作品も読んでみるとおもしろいと思うけどなぁ・・・例を挙げるなら、

 あと初期の、いわゆる「ラヴクラフト・サークル」作品もおもしろいのは多いと思います。
 個人的にはクラーク・A・スミス、ロバート・ブロック、ロバート・E・ハワード辺りの神話作品も結構おもしろかったなぁ。いまいち入手しにくいのが難ですが。
 そういえば初期の頃のクトゥルー神話作品って、結構後々まで重要になる邪神や神話アイテムなどが結構多いような気がする。「ティンダロスの猟犬」とか。逆に中期〜最近の作品では、そういった「後々まで引用される」ようなのが減ってるのかな・・・?全部知ってる訳ではないけど。

 クトゥルーついでに、多分ある程度時間が経過したら見られなくなるかもですが、次の記事がタレコミで届きました。
http://www.gamewoods.com/news/news/2001/05/1007.html
 ・・・・・・・・・・・うーん(苦笑&滝汗)
 (アメリカ人の考える事はわからんわ・・・)


拳法と心と車と時代劇(とその他いろいろ)

 「コミックバンチ」が新創刊ですか。以前に「北斗の拳」より昔の話で「蒼天の拳」が出るとは聞いていたけど、まさか「Angel Heart」までもが「シティーハンター」とリンクしてるとは(苦笑)
 とりあえず目玉の「蒼天の拳」は・・・ケンシロウ(北斗の方)に痣が、ってのは・・・あの痣があるって話、なかったような気がするんだが、コミックスが手元にないし、気にしなければいいだけだからいいか。
 でもこのキャラたち、「中坊林太郎」などが混じってるように見えるなぁ。よほど気に入ったんだろーか?

 「Angel Heart」は・・・・・・香死んでるし。うーん、死にそうにないタマだと思うんだけどなぁ。死因って何だろね?
 こっちはまだ何とも言えない内容ではあるけど。

 意外だったのは「眠狂四郎」と「レストアガレージ251」が結構おもしろかったことかな。
 でも次号予告を見ると、いくつか「新連載」が増えるみたいだけど、ページ数どうするんだろ。
 次号から少しずつ増えるんかな?(昔の「アフタヌーン」みたいな話だな)
 しかしジャンプ系が多いけど、「コミックバンチ」は新潮社だよなぁ。この前から「北斗の拳」などの単行本(?)なども新潮社から出るようになってるけど、どういう事なんだろう?そういえば、「北斗の拳」の方は何故か「世紀末救世主伝説」もタイトルについてるし(ジャンプコミックス版ではなかったと思うんだが)。
 まぁ、おもしろいマンガがちゃんと出るならいいんだけど、ねぇ。こればっかりは今のところ何とも言えないからなぁ・・・


マジで死ぬかと思った

 いや本当・・・(汗)
 ふー、本当に疲れたわ・・・って事で恒例のレポートです。 →[レヴォ29レポート


マジで死ぬかと思った

 いや本当・・・(汗)
 とりあえず速報版です。後でこの記事も含めて補完します →[レヴォ29レポート
 なんで速報版?かというと、今のうちにある程度形にしないとどんどん遅れるから(時間が取れないんだってばー)。

 追加:上の方に正式な記事を置いた際に、レポートも速報版から正式版になっています。


グルメではありませんが

 私はグルメではありません。・・・が、やっぱり「マズイ」物は食べたくないわけで。
 私が今通っている某所では、昼食は食堂で出る給食のみです。
 ・・・これが何と言うか。良い(柔らかい)言い方をすれば「素材(主に野菜)の味を生かそう」って感じの料理なんですが、それにしても・・・
 肉や魚に塩・胡椒は振ってないし、カレーは「カレー風味」というよりは「カレー色のスープ」って感じだし、という・・・つまり味付けが薄い(キツイ言い方だと「下味を付けてない」)料理なのですな。
 そりゃま、その方が無難なのかもしれないけど・・・味付けをしてない料理がこんなに不味いとは思わなかったなぁ。それ以前に味付けをしてない料理自体今まで食った事ないけど(苦笑)

 ・・・マジで抜け出して外食した方がマシだと思いマス・・・(汗)
 でも、その場所。一番近い定食屋でも「5分以上」の距離にあるんですよね(死)それに高いし、これもあんまりうまくなさそう(食堂よりはマシだろうけど)。
 ・・・どーしてくれよう。最悪、カロリーメイト?

 っつーか、正直な話、「これは薬だ、薬だ」と思いながら食べるのって結構ストレスなんだわ。個人的にはマクドナルドのハンバーガーを食べる方がまだマシです(モスバーガーの方が好きだけど、モスバーガーはあんましないんですよ、こっちの方だと)。

あ、復活か!

 おお、SP48Kさんトコ夏町銅貨さんの復活を知る。わーい。
 しかも「おにゅう」のソフトですか。後で試してみよっと・・・

絶版・品切れは嫌い(汗)

 うーん、最近あちこちで、マンガ家たちが「コミック本新古売買反対アピール文」をあちこちで展開してるなぁ。
 でも、内容がどうもなぁ・・・と思っていたら、あかりさんのトコでこんな記述が。

 大半においては思いっきり同感。
 実際、絶版になったり品切れになったマンガはかなり入手しにくいし(今まで「たわごと」で数回ネタにしてるぐらいだし)。かなり前に絶版になってるのは仕方ない(商品の「旬」ってのもあるし、出版社の生産能力もあるし)と思うけど、品切れの理由が「売れないだろうと思って少ししか刷ってない」って事が結構多いみたいで(あんまり何回も言いたくはないが、以前の白泉社がまさにそういう感じでした。最近は多少マシになったけど)、そういう時は結構嫌になりますね。というか、10ヶ所以上回っても見つからない本が結構あったから(マジで疲れたよ・・・)。
 そういう時に新古書店に出ていると、どうしたってそっちで買いますわな。私にとって重要なのは「すぐに読める」事、つまり「すぐに買える」事なんだから(だから新刊で普通に買えるなら新刊で買います。そっちの方が確実なんだから←マンガの全部が新古書店に出てくる訳ではないので)。
 ただ、確かに作者に入るべきである収入が・・・ってのもわかる事はわかります。ただ、思うのですが・・・結構疑問なのは、仮に新古書店やマンガ喫茶が扱わなくなったとしても、出版社が刷る数を増やさなかったらあんまり変わらないんじゃないのか?って事を誰も言ってないような気がする。
 「売ってない」から買えないケースも少なくないのだけど・・・私が何回も経験してる事ですが(くどいようだけどこれは「新刊」「現行品」での話。「絶版」は次元がまったく別)。

 あと、初版からの再販までの期間って、短い場合は1週間(これはよほど売れている物での話だけど・・・「ちょびっツ」とか)から2ヶ月ぐらいの間が多いみたいね。
 でも、時々「半年」「それ以上」という長さのもあったりするからなぁ・・・こういう時はどこで買えって言うんだか(汗)←くどいようだが実話
 こういう問題にも突っ込んでくれるならまだ話はわかるのだけどなぁ。品がどこにも売ってないのに広告では「絶賛発売中!」っつーふさげた状況が一番大嫌いなんで。

 あと、最近やけに「愛蔵版」→「コミック文庫版」までの間隔が短いような・・・
 というか、この前「拳児」がコミック文庫に出ているのを見たときはびっくりしたぞ(汗)一応、愛蔵版は数年前のはずですけど。愛蔵版って、大抵の場合単行本より場所をとる事が多いんだよなぁ。・・・「拳児」愛蔵版買わなくてよかった(汗)
 コミック文庫は場所を取らないように見えて、あれはあれで結構場所とるけどね(苦笑)それに向いているマンガと向いてないマンガがあるよなぁ。「うしおととら」なんか、文庫のサイズだとかなり辛そう(ベタ多いから)。


ようこそ"常世の国"へ

 買いました、「ティル・ナ・ノーグ」復刻版。
 早速遊んで・・・

 ・・・うーん。操作性など結構難があるなぁ。ゲームバランスはこんなに厳しかったっけ?
 ネズミでさえ最初からメチャ強いんですけど(旧版でもそれなりには強かったけど、ここまでは・・・)。攻撃もあんまり当たらないし。
 どうしたもんかなぁ。とりあえず「とらハ2」に逃避(をい)

 でもゲームバランスはともかく、操作性や、ゲームオーバー画面のスキップぐらいは改良して欲しいなぁ。
 この辺がやる気にならない原因の大半なんだし。
 どうも、Windows95が出た頃によくリメイク物が出たけど、それらが犯している失敗と同じ事をやってしまってるなぁ。元々がキーボート前提だった物をそのままマウス・オペレーションに置き換えただけではストレスの元になる辺りなんか特に(キーボートの方が反応が早くて当たり前なんだからキー対応して欲しいのに)。
 それとシナリオ・メイキングは昔のアルゴリズムとほぼ一緒なら、スピードはもっと速くなっていると期待するもんだが・・・せめてメーター付けてよ(昔のはメーターで「どこまでシナリオが出来てるか」を表示していた)。


川の話

 また短篇を書きました。 →[
 うーん、もっとうまくまとめられるといいんだけどなぁ。

「究極の・・・」

 以前から、欲しい欲しいと思っていた物を買いました。
 その名も「究極のマウスパッド」。・・・という触れ込みのマウスパッドなんですけどね。
 これはシリコンゴムのマウスパッドだけど、熱や光にも強いとか、ローラーがスムーズに動くとか、コストを無視した作りだとか、いろいろな売り文句が書かれている製品。
 でも実際使ってみて、それなりに高いだけあって、ちゃんと使えます。というかマウスパッドを替えただけで「カーソルがブルブル震える」のがピタッと消えた。うん、凄く使いやすいわ〜今まで結構「ブルブル勝手に震える」のが嫌だったからなぁ。

 ちなみに正式名称は「エアーパッドプロ・究極セット(光学式対応)」。「究極セット」はエアーパッドプロと「エアーパッドソール」がセットになっていて、マウスパッドだけでも結構なめらかなのに「〜ソール」をマウスに付けると、もうすいすいなめらかで手への負担もかなり減りました。
 2500円ぐらいはするけど、それだけの価値はあると思います。いやマジで。
 それと、光学式対応の黒い物は、説明がないので裏表がわかりにくいです。会社の公式サイトを見てみる分にはどうも「真っ黒」な方が表になるようです。裏はロゴが反転して印刷されています(これが目印らしい)。


こんなんアリ?

 古本でダンセイニの短篇「新しい主人」が載っている、かなり古い「エラリー・クイーンズ・マガジン」を入手(どのぐらい古いって、1960年代だ!)。
 ふむ、この頃は「探偵作家」(今で言うミステリ作家)という認識だったのかなぁ。大正時代は「戯曲作家」、昭和中期以降は「幻想作家」って感じ?
 で、この短篇を読んでみました。

 ・・・・・・
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・
 こんなんアリですか?(超苦笑)
 一応、解説で「SF風の」と書いてあるけど、SFとしてもちと納得が(苦笑)

黒い剣白い剣

 「ニュータイプ」をフライングで入手(単に偶然見つけたんですが)。
 んー、FSSのコミックスで出ていた「白い剣黒い剣」はこの辺りの伏線かねぇ。
 っつかいきなり黒騎士ですか(汗)来月が待ち遠しい。
 にしても、懐園の運命がわかりすぎてきっつー。
#一応伏せ字ね


剣と魔法

 むう、こういう本も図書館にあったのか。
 何を借りたのかといいますと、ロバート・E・ハワードの「剣と魔法の物語」。ちなみにソノラマ海外文庫(だから蔵書目録で見つけたときはびっくりした)。
 作者のロバート・E・ハワードと言えば、もちろん「コナン」の作者です。実際には「コナン」以外にも多数のジャンルに渡って作品を書いていたそうですが、一般的には「ヒロイック・ファンタジー」を広めた人と認識されていることでしょう。
 ただ、日本ではやはり「コナン」のイメージが強いのか、「コナン」以外の翻訳といえば「クトゥルー」に収録されている物か、こないだ復活した「黒の碑(いしぶみ)」に収録されている物を除けば、どうしても絶版になっている本が中心になってしまうので、結構読みにくいのです(作品がなかなか手元に来ないから)。だから図書館にこういう本があるというのは結構心強いことです。
#C・A・スミスに比べればまだ救われてるんだけど・・・

 それはさておき、この本。ソノラマ海外文庫ではあるけど、翻訳もちゃんとしていて安心出来ました(ソノラマ海外文庫は翻訳の当たりはずれが大きいらしい・・・詳しくは知らないけど)。
 内容とはいうと・・・こりゃ、確かに「剣と魔法」の世界だなぁ。蛮族、バイキングやらが活躍する話はあるし、不気味な魔術や魔物の話もあるし、と結構楽しめました。
 一緒にC・A・スミスの「魔界王国」(これもソノラマ海外文庫)も借りたので、こっちも楽しみ。サブタイトルで「妖奇と耽美の珠玉集」とあるけど、はてさて。

VGAカードを新調

 やっとVGAカードを新調しました。ブツはREADON LEです。
 これだとメモリクロックが正式なREADONよりは遅いというものの、基本的に3Dゲームはほとんどやらないので問題ないし、第一安い。その代わりサポートが若干不安ではあるが・・・一応ATIでサポートはしてるみたいだからいいか。
 さっそく取り付け・・・あれ?変だなぁ。

 何かというと、ケースの立て付けが少々悪いらしく、VGAカードをネジ止めしようとするとVGAカードがスロットに対してナナメになってしまう。当然この状態では起動してもVGAカードを認識しないので(試してみたんです)、仕方ないのでネジ止めはしないでそのまま取り付けることに。
 まぁそう頻繁に移動させたりする訳でもないので大丈夫でしょう、きっと。でもケースは買い換えないとまずそうだなぁ(あちこちに結構不具合があったのが最近わかってきたのです)。

 で、具合はどうかというと・・・「温泉de卓球」のエフェクトぐらいしか比較対象がないけど、確かにi815内蔵のVGA機能とは結構違いますね。「3DMark2000」も試してみたけど、なるほど、結構3D機能はあるんだ、と納得。
 さて、ドライバはどうしてくれよう。最新版のドライバはDirectX8が必要だってのたまってくれるし(DirectX8は結構不具合の話が多い・・・まぁマイクロソフトだし)。まぁ今のままでも結構使えるからいいか。


竹本作品が続々

 うん?なんかやけに竹本泉作品(関連)が手に入るなぁ。
 という事で、「音盤はたらきもの」、「ルプ☆さらだ」(PS版)、「てけてけマイハート」などを最近手に入れました。
 「音盤〜」は秋葉原に新しく移転した(・・・だよね?確か)アニメイトを覗いてみたら、置いてあったので衝動買い。当然復刻版だけどね。
 「ルプ☆さらだ」が手に入ったのは本当に運がいいなぁ(実は結構入手が難しいのです、これ。PSザ・ベストにもなってないし)。値段は3000円ぐらいだけど、仕方ないか。でも今PSを出せる状態にないってのが・・・うーむ。

 それにしても、うーむ。こうなると、CDの「だいなあいらん」サントラとか、「くりっくのひ」も欲しいんだけど・・・後者ってまだ注文出来るのかな?(欲しいのはWin版なんだけど)。あと「ねこめ〜わく」の続き、無事に出て欲しい・・・(汗)←「ねこめ〜わく…とかいろいろ」は途中の話が省かれているので意味不明だし
 そんな訳でますますうじゃうじゃなのです。


キングドラゴン=ガルシスを討伐

 「ザナドゥ・データブックVol.1」を入手した事と、それに合わせたかのように(苦笑)あかりさんの日記で「オール・オバー・ザナドゥ」の話が出たせいで(をい)、また「ザナドゥ」をやりたくなってしまって、約3日間ザナドゥ漬け。
 でもそのかいあって、クリア出来ました。当然いきなりレベル9からスタートという電撃作戦です(昔も流行ったヤツですね)。昔もこのやり方は知っていたんだけど、実際にはマップや敵の強さなどをある程度知っていないとちょっと無理なやり方だというのがよーくわかりました(データブックにもそう書かれている)。
 にしても、やっぱ「ザナドゥ」ってよく出来ていたんだなぁ・・・マトモにやったらかなり時間かかるけど(汗)

 こうなると、やっぱり「ザナドゥ・データブックVol.2」を手に入れて、「ザナドゥ・シナリオII」と「リバイバルザナドゥ2REMIX」にも挑戦したくなる(苦笑)・・・とりあえず今は他のゲームが積んであるのでおあずけですが。

枕元の本

 この前に届いた「定本ラヴクラフト全集」の置き場として、ベットの上が良かろう、と(他の場所は「真ク・リトル・リトル神話大系」が置いてあるので棚の強度が不安だから)ベットの棚に置いたはいいんですが、枕元なんだよなぁ・・・地震が来たら死ねそうだな(汗)頭の上にクソ重くて固い本・・・うーん。
 やっぱ他の置き場を作った方が良さそうだなぁ。


また暗黒神話収集癖が(汗)

 例によってBOOKOFFに行きました。G.Wだしねぇ。
 で、いろいろ買っちゃいました・・・主にクトゥルー関係で、菊地秀行の本を中心に購入。こないだの「妖神グルメ」がおもしろかったし。この人の「妖獣都市」って、OVA(確か18禁、でも女性のファンも結構いたような・・・)の原作なのかな?(OVAを見る気はありませんけど・・・)
 あとは岩波文庫の「不思議の国のアリス」や「カフカ短編集」など細々とした物を購入。

 その後新刊書店に行って、徳間デュエルの新刊「深淵を歩くもの」(小中千昭)を購入。
 しかしこの表紙からは中身が想像できないんですけど(ホラー中心なのにあの表紙って・・・)。ちなみにこの本はクトゥルー系作品ばかりという訳ではありません。乱歩的な短篇などもいろいろ入ってる短編集です(って、「乱歩」がどういうのかは知らないんですけどね。あらすじしか知らないのよ)。この中にはTVドラマ「蔭洲升を覆う影」を元にしたノベライス物も入ってます(「クトゥルー怪異録」に収録されているのと同一)。

 他には何が出ているかなー、と・・・あ、みやもと留美の「誘惑のビタミン」があるわ(新刊ではない)。内容確認出来る店なので中身を確認・・・よし、復刻版じゃないね(この人、最近は復刻も多いんだもん、中身を確認してからじゃないと買えないって)。購入・・・と、その隣には川本貴祐の「キンダーガーデン」・・・これって買ってないや(どっちも知らないトコから出ていたから存在を知らなかったのです)。
 とりあえず今回はこの辺で、と。結構本買ったなぁ。G.W中には消化出来るといいなぁ・・・

新しいマウス

 いわゆる「オプティカルマウス」を買いました。マウスの球がなくて、代わりに光を出してそれでマウスの動きを検出するタイプですね。
 これだと基本的にメンテナンスフリーだから球の掃除をする手間が省けるかな、と。というか最近やけにマウスの球が汚れやすいので、いっそ光学式にするかと思ったわけです。
 で、今使っているんだけど・・・ふーむ。時々「カーソルが震える」事があるけど、基本的には素直に動いてるようですね。メーカーはロジクールだし、ちょっと高かったけど買ってよかったかも。
 ただ、デザインが前に使っていたマウスと違うんで、ちょっと手が痛い(慣れるだろうけど)が・・・まぁ、そのうちロジクールの別のを買うと思うからその時でいいか。


データブックをついに入手!

 やっと長年入手したかった、とても貴重な本を入手できました。その名も「ザナドゥ・データブック」。
 ただ、今回はVOL.1の方だけ。残念ながらVOL.2は入手出来ず。もちろんYahooオークションでの入札です(というか、この手の本はオンライン古本屋でもほとんど出てこないし)。
 この本は、小学生だった頃に図書館で借りて、とてもおもしろかったんだけど、その頃はお金なんて持ってなかったから買えなくて、しかも本屋じゃあまり置かないから入手する機会がないまま絶版になっちゃっていたんですね・・・(涙)おまけに図書館の方はその後盗まれたみたいで(図書館の本を盗むなよ・・・)、読む方法がなくなっていたんです。

 そんな訳で、数十年ごしにやっとまた読めるようになったのですが、実におもしろいですねぇ。昔は「攻略本」とはいっても、設定資料集とかそういった内容も一緒になっていたりといろいろ工夫が凝らされている本もいくつか出ていて、この「ザナドゥ・データブック」もそうした1冊な訳です。似た傾向の本としては山下 章の「チャレンジ!パソコンAVG&RPG」シリーズの後半がそういった感じの内容(ブックガイドなどが一緒に書かれている)でした。あとは「ドラゴンバスターのすべて」かな。
 そして、この本は「ザナドゥ」の作者自らが書いているので、かなり「濃い」内容で、しかも「攻略本」というよりは「ザナドゥ」という世界をより充実させる為の副読本みたいな内容がかなり多く含まれているんですね。これは「単に攻略法などを並べただけの本にしない、『ザナドゥ』の世界を書く」、と序文で書かれていることからも伺えます。

 はー、読んでいて思わず涙が出てきたよ・・・懐かしくて。
 ううむ、返す返すもシナリオIIをまとめた「VOL.2」を逃したのが悔しい・・・こちらは図書館になかったから(余所の図書館の本だったと思う)、内容をほとんど覚えていないんですよ。こちらもいつか手に入る(読める)といいなぁ・・・
 しかしこういう本を読めるのって、本当に幸せだわ・・・最近の攻略本でこういう感じの本って、本当あまり出ないからなぁ。


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うしとら
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