うしとらのたわごと 2005年6月


2005年6月


本がどっさり……

 「イース フェルガナの誓い」を買いに東京に。
 で、本の発売日でもあるので、いろいろと買った訳ですが…………やっぱキツいって。
 今回は「アワーズ」「ドリマガ」「ぱふ」「ユーゲー」「P-mate」「ペンギンクラブ」「コミックメガストアH」「ランクマーの二剣士」「マリア様がみてる 薔薇のミルフィーユ」…………我ながら買いすぎだと思う(汗)しかも厚い雑誌が2冊だし……(汗)ええ、重かったですよもう本当に(「イース」も結構重いしねぇ……)。

 で、「ユーゲー」はファルコム特集なんですが。予告を見た時は「ふーん、でもドラスレがどうのこうのだけかな?」と思ったら……「ファルコムのPCゲーム」の特集なのは確かだけど、タイトルが「ドラゴンスレイヤー」以降のタイトルをほぼ網羅してる(ドラスレ以前は「アステカ」が出ています)だけでなく、当時のイラストも載せてあったりして、おかげで懐かしさ山盛り。しかも「スタートレーダー」も含まれてたりするし(X68版についての言及あり)。
 もちろん「ガガーブトリロジー」についても、PC-98版の時の背景(念の為書いておくと「ガガーブトリロジー」になったのは「海の檻歌」からで、それまでは「ガガーブトリロジー」という概念は発表されていなかった)も含めてちゃんと説明してあったり。でもこの3作だけ、画面写真が全部Win版なのは少し気になるが(他の作品は旧機種の画面写真が中心)。細かい事ですが。
 ただ、この記事はあくまで「ファルコム」というブランドの出したゲーム、という事を前提にしている為に、古くからのPCユーザー(ファルコムファン)にとっては常識とも言える「ドラスレは木屋の……」などのような要素は一切除外されています。(まぁ、ファルコムにとっては「昔こういうスタッフがいた」云々には触れられたくないみたいだし仕方ないですけどね)
 そうそう、付録に「ファルコムゲームのロゴのシール」が付いてるけど、巻末の編集後記で「このうち3つ同じ物がありますが、これは何に使う物かわかるでしょうか?」とのこと。一応コメントアウトで。\

 「ぱふ」は「エマ」特集目当て。勿論インタビューもあるし、何と言っても表紙が描き下ろしなんだよぉぉぉぉ!!(ゴロゴロ←転がってる)
 「アワーズ」は無論「ヘルシング」目当てな訳ですが。ああやっぱりこうなるよなぁ、って感じですな。非常に「らしい」けどな。
 「コミックメガストアH」は本当は買うつもりではなかったけど、「娘々TON走記+」の最終回が載ってるので…………っていうか、前回のは最終回じゃなかったのね(よく考えたらアレで終わりってのも……でも樹るうのマンガって割とあんな感じで終わるのが結構あるしなぁ)。

 「マリみて」と「二剣士」は買ってはおいたけど、さてすぐ読めるかなぁ……(汗)「イース」があるし……まぁこの時期はちょくちょく買い物に行くってのがキツいから、今日他の本と一緒に買っておくしかないんだけどね。


「あやかしびと」でいろいろと

 http://kotone.bunkasha.co.jp/~kenjo/diary/d062105.html#29-1-3(けんじょさんトコ)
 ああ、なるほど。言われてみれば、確かに……あの辺のノリだよなぁ(笑)
 あとはネタバレ話になるので一応コメントアウトで。\

 おや、いちせさんも興味を持たれた様子。
 まぁ何と言いますか、「熱い」物や「妖怪物」「男っつーか漢」とかが好きなら買って損はないかと。この手の物としてはクセもそんなに強くないと思うし。
 ただ、基本的には「ハッタリで無理矢理勝利」とかがあまりないんで(例外は「アレ」ぐらいだと思うし……)、「デモンベイン」や島本和彦作品などのように「(無理矢理ではあるけど)とても熱い」ってほどではないですが。でも丁寧に作ってあると思うです。
 とりあえず、初回版を買えば「あやかしぼん」、アンケートハガキと応募券(マニュアルに含まれている)でお返しディスク「あやかしばん」がゲット出来る(注:現在は応募受付中であって、今出てる訳ではありません)ので興味があればという事で。


修羅の門ってどこだっけ

 おや、けんじょさんも終了ですか >あやかしびと
 「修羅の門」ってどこだっけ…………(汗)気付かなかったよ不覚。
 あと一兵衛のヤツって、いろいろ混じってるのな……。一部しかわからんかった。\

 八咫鴉のアレは見た瞬間一瞬「ぶーーーーっ!!」って吹いたなぁ…………(汗)余談だけど、2chの「propeller合同スレ 6」で言われてた、えーと引用(「名無し」と投稿日時、IDは削除しています。悪しからず。ちなみに、この意味は実際に遊ばないとわからんので念の為)。

793
>>792
アレは仕方ないよなぁ・・・うん仕方ない

795
着替え覗いたり写真で買収されるのは、仕方なくないと思うw

 って感じの書き込みを見て爆笑してたり。いや同感なんで。つーか、フツーわかるかってあんなので!!(苦笑)しかもアレでアレだろ!!(苦笑)まぁそんな感じで。

 それにしても、細かい所で遊び入れてませんかコレ。
 セーブした時のコメントでウケたのは「一緒に帰って友達に噂されると嫌」ってと○メ○だよなぁ……とか。「注:ここは戦場です」とか。全部見る気力はないんでどっかでまとめてくれてると嬉しいかなー、なんてな……(汗)

確かに嫌だ(苦笑)

 今週のサンデーとマガジン。
 …………一番大笑いしたのは道士郎ってのが珍しいかも。
 まぁ、確かにあの「手紙」は嫌だよなぁ……(汗)

 ハヤテ。
 ……お嬢様の機嫌はどうだったんだろうなぁ(汗) >先週のアレで
 今回ので、ハヤテの学校云々の状況は再確認出来たけど。多分予想通りというか、お約束な展開が来そうだけどねぇ(まぁこのマンガ自体そーゆーマンガですから)。

 スクラン。
 ……
 …………
 バカだよなぁ。
 自業自得だけどな。
 でもバカだよなぁ
 (何の感想だこれは)

 濱中アイ。
 …………いつも思うんだけど、一見ギリギリで、しかもギリギリでなくて、でもやっぱりギリギリなのかなーと思う辺りが凄いなぁと言うか何と言うか。
 つーか、「マサ君ちょっとそこに座りなさい」と思うんだが…………(「腕で抱える」ね)
 しかしここまでオチがないのも珍しい気が…………いや、いつもの事のような気がするが(どっちなんだおい)。


九鬼と百鬼夜行とあやかしびとと

 「あやかしびと」、すずルートのEND2種をクリア。細かい分岐はまだ残ってるけど、とりあえず。
 いやーおもしろかったわ。
 確かに「うしおととら」を思いっきり連想するというか意識すると言うか、まず確実に「うしおととら」の影響を思いっきり受けてると思うけど、それを差し引いても結構おもしろいと思う。つーか、燃え。

 あれこれ言ってもネタバレの嵐になるし(いや本当に……)実際に遊んでないとわからん話になるんでパスするけど……それにしても、ねぇ。伏線の残し方が結構上手いなぁ、と。
 まぁ細かい事を言うと、すずルートのxxの最期がアレなのはあまりにもあまりでxxの気持ちも理解出来るっつーか、半分同情するっつーか……(苦笑)同人誌で散々ネタにされるだろうなぁ……(苦笑)などと思ったりしますが。

 何にしても、体験版から思ってたけど、非常に好みの内容で凄く嬉しかったり。
 一通り遊んでの感想だけど、「すげー楽しかった」って事でお一つ。

 ……しかし「うしおととら」全巻を引っ張り出す訳にはいかんよなぁ……(滝汗)
 アレを出したら、下手すると1日全部が潰れるから。読み返し読み返しで。つーか、「うしおととら」自体が長いし。

 ま、そんな訳で「あやかしびと」を遊ぶなら「うしおととら」、あと「宵闇眩燈草紙」を手近に置いて、ただし封印もしておくのをお薦めしますです、ハイ。絶対また読みたくなるんで……

 ――あ、あと。
 中央東口はこれからも相も変わらず「男絵ばかりがモテる絵師」なんだろうなぁ、と思ったある日のこと。(すいませんすいませんでも刀子もかなり好みですハイ)


百鬼夜行まであと少し

 「あやかしびと」、トーニャルートと薫ルートを攻略。
 トーニャルートは、何と言うかその、「……これ本当に中央東口原画?」「そうですが何か?」なんてやり取りを頭の中でやってしまう程に、もう、その……(爆笑)つーかだ、お前ら楽しすぎ。いや本人には(以下自主規制)

 まぁそれはともかく、薫ルートまで行くとさすがに本編に絡む話が増えてるみたいだなぁ。でも、ここでも完全に話が全部出てる訳じゃないのね。うーむ……確かにすずルートが最後に固定されてるのは確かなようで。というか、他ルートではいずれも伏せてあったりする事柄がいくつかあるんだよね。
 ちなみに最初から攻略ルートが4つだという事と、攻略対象が刀子、トーニャ、薫、すずの4人だってのはインタビューなどで事前からわかってた話なのでネタバレとは思わない(ネタバレになるんだったらそもそもインタビューなどで話さないだろうし)。
 しかしううむ……これから遊ぶ人は、薫ルートだけは3番目に回しておいた方が賢明なのかなぁ。本編(だと思われる)とかなり絡んでる部分が多いので、おあずけを食らうとかなりキツいと思うし……(汗)や、まだすずルートやってないので、推測ではあるんだが。

 てな訳で、薫ルートの途中の分岐を潰したら、最後の1つであるすずルートに進むつもりだが、それはまた明日。
 それにしても、うう……体験版から長く待っただけあって楽しすぎ。

 ――さて、人と妖と人妖の百鬼夜行にいざ参らん。


抱腹絶倒中につき……

 「あやかしびと」をプレイ中。
 刀子ルートをクリアし、現在はトーニャルートの途中。
 ………………お前らな………………(抱腹絶倒及び悶絶中)

 まーそんな訳で、このまま続けて真夜中に悶絶しまくって奇声を上げ続けるのも何なんで、ひとまず中断。……念の為書いておきますが現時点では「まだ夜」ですよ?「真夜中」じゃないですよ?(説得力ありません)
 まー、しかしルートによって全然性質が違うのかな。だとしたら他のルートもかなり楽しみ。うむ。

 つー訳で、「たわごと」も含めてかなりの作業をサボリまくり。
 いや楽しいんだもんコレ。


本当に同人誌だな

 「げんしけん」特装版を購入。あと「さくらの境」も。
 単行本の方はひとまず置いといて、付録の「同人誌」を見る。
 うーむ……氷川へきるっていつも「こーゆーネタ」の人なんで、全然違和感ないな(苦笑)
 久米田のネタは…………最後のヤツって何だっけ?ヤ○トまではわかるけど、コレはさすがに知らないっつーか……(某コンバトラーかな、と思うけど自信なし←某コンバトラーってヤ○トより古かったっけ?←だからリアルタイムでは見てないんだってば)
 他の人のネタもみんなおもしろいなー……というか、うたたねひろゆきのは自虐ネタと言うんだろうか?(苦笑)うたたねの同人誌読んだ事ないけど。
 桜玉吉がなんで?と思ったら、そういえば「アレ」で描いてるんだったなぁ……タイトルがちと思い出せないが(木の箱&「ほう」な、某「魍魎の匣」な担当だけは覚えてるけど……あとゲームネタ、だったよな一応……)…………ああ、「なぁ、ゲームをやろうじゃないか!!」だったな。
 あと……あさりよしとおの後書きの方の「コストパフォーマンスの悪い原稿だった……」って、何故にそこまで「資料」を揃えてるんだろう(滝汗)←人の事は言えないと思うが

 まー、しかし商業で同人誌を出すって例は前例がない訳じゃないけど(例えば「コミックガム」誌が数回やってる。さすがに一般流通には乗ってないけど、「虎の穴」で扱う事は多い)、単行本の付録に同人誌、ってのは確かに初めてだわな。多分。
 ……ちょくちょくやられても困るけどね。この補強材なんか、結構捨てにくいし(絵が描いてある。しかも同人誌には入ってない絵……)。

 ……ところで、巻末の対談(というネタ)って、「どこ」を意識した「ネタ」なんだろう(苦笑)
 個人的にはあの手の「対談」(みたいなネタ)って、スパイシー大作戦(氷川へきる)ってイメージがあるんだけどね(古くから見てるって意味ね)。最近ではみつみと甘露の対談とか、あちこちで対談(というネタ)をやってるけど。


3巻なのに3は付かないのか……

 「パンパレードマキシマム」を買いにアキバに。いや、アキバでなくて町田とかでもいいんだけど、この時期の買い物は疲れるんで早売りの「テックジャイアン」「電撃大王」も買うつもりでアキバなのです。ついでに言えば、Gダラをやりたかった(笑)

 まずGダラ。
 …………………………完璧に攻略忘れてるな………………………(汗)一応シーラカンスは抜けたけどさ。
 A.Tの面の道中で沈没。ま、すげー久し振り(というか数年ぶりな気がする)だしこんなもんだろ。
 ちなみにPS版は持ってるけど発掘が面倒なのでパス。「タイトーメモリーズ」の下巻はとりあえず無視(ゲームはPS版と同じで、内容はPS版から削られてるんじゃいらんわ)。

 まぁそれはともかく、「パンパレード」と「電撃大王」「テックジャイアン」は無事にゲット。ついでに「ワルキューレの降誕」も購入。なんか今日は「ついでに」が多いな……
 んで腹が減ったのでメシ食おう……暑いし、冷やし中華にするか?と某店に入って、食券を………………ボタン押しても反応しねーし、でも「売り切れ」の表示はないしなぁ?釣り銭切れかどうかは知らないが、冷やし中華以外のを注文する気にはならんので、黙って店を出る。つーか二度と行かん。
 結局別の店で昼飯にして、帰宅。

 家でぐったりしながら(だから暑くて疲れて死ぬってのこの時期は)「パンパレード」「ワルキューレ」を少し読む。ふーん、「パンパレード・マキシマム」って、やっぱ3巻なのか。でも「3」は付けない事にしたんだと……(苦笑)最近の流行りか何かか?(単に、1/2が品切れになったりしまくってるのに3を付けたらクレームが一層付くだろうなって理由じゃないのかと思いますが)
 連載の方は、毎回読むようになったのは割と最近の事で(理由:シール……)、単行本になった辺りの回はあまり見てなかったんで「えーこいつ女だったの!?」などと驚きまくり。いや連載の方で見てても驚いただろーとは思いますが。

 「ワルキューレ」は、もっと早く買っとくんだったなぁ。いやサイン会ではなくて……
 「ワルキューレ」シリーズの設定の方はあまり知らないけど(当時、特別ナムコ好きって訳ではなかったんで)、「マーベルランド」「サンドラ」などの意味があまりわかってなかったんだよね。だもんで、この本で「へー」などと思ったり。

 さて…………シャワーでも浴びて一休みするか……バタリ(←アツイゼアツクテアツクテシヌゼー、らしい)


ガガーブの彼方で綴られた物語

 PSP版「朱紅い雫」クリア。
 うーん、実は一度ラスボスで負けてて、翌日遊ぶ前にちょっと検索してみたら、あるアイテムを使うとかなりラクになる……という事だったんで、それを試してみたんだけど。
 …………2回だけで倒してんじゃねーよ(汗)つか、強すぎですコレ。

 まぁそんな訳で。
 今回もEDのスタッフロール部はオリジナルになってんのね。まぁいいけど。
 ただ、「白き魔女」「朱紅い雫」どちらもOPとEDに歌が追加されて、しかも「同じ歌」っつーのは……「海の檻歌」が凄く不安になってくるんだが。やった事のある人ならわかると思うけど、「海の檻歌」はBGMが重要になってるんで、変更されたりしたら嫌になる人も増えそうだな(汗)って。

 まあそれはさておき、システム的には前にも書いたけど、かなり改良されてるなぁ。一部経験稼ぎをした方がいい場面はあるけど、基本的には「白き魔女」と同様経験稼ぎがあまり必要じゃなくなってるし。
 シナリオも「白き魔女」のように削ったりはしてない……と思うけど、うーむ。Win版自体かなり忘れてるからなぁ。
 あと、例の「本」…………揃いませんでしたorzま、Win版でも揃わなかったんだけどさ(「海の檻歌」「朱紅い雫」になると、本の入手条件が結構いやらしくなってくるんだもんなぁ)。

 さて残るは、「大地にガガーブが刻まれる以前」で始まる「海の檻歌」だが、さてどうなるやら。
 特にあのOPデモ。実は「海の檻歌」が一番好きなんだよね、あのOPデモは(動きとかテンポとかがすげー好みなのです。特に「大地に〜」「――この時代、」の部分)


2つの「せねばなるまい!!」

 しかしいくら作者が同じで、装丁デザインも同じトコで、中身もリンクしてるとはいえ広告までもリンクしますか(苦笑)
 つーわけで「ぱにぽに」新刊ゲット。
 もちろん帯が付いてて、アニメ化の情報がメインなわけですが。「まろまゆ」の広告も入ってる訳ですねー。そしてこっちは「告知せねばなるまい!!」と(ちなみに「あっち」は「宣伝せねばなるまい!!」)。

 まぁそれはともかく、「ぱにぽに」と「まろまゆ」に関してはすっかり単行本派な私ですが(「萌王」はともかく「Gファンタジー」毎月買うのはかなりキツいッス……ただでさえ厚いし、「ぱにぽに」しか読むトコないし)、来月の「ぱにぽにスターターブック」目当てで来月だけは買ってみようかな。あまり期待しないけど。
 え?内容ですか?
 「そういえば元々の『スパイシー大作戦』はエロ同人誌だったんだよなぁ最近の物しか知らないヤツに言ったら嘘だって言われそうだけど」っつー感想。意味は読めばわかるから。あと「高校にヤクザが乱入」のリンクって、コレかよ……わかるかよ……(汗)

 スクランももちろん購入。うむ、サバゲ編のシメはやっぱおもしろいのう。
 今回の描き下ろしは1Pだけってのがちと残念だけど、これだけで爆笑したんでオッケー。
 しかし今回は特典が「シール」で、しかも「初版限定」なのは良かったなぁ。あの特典の悪夢は勘弁なのでな(苦笑)


ララ、ギャグ担当に転向?

 マガジンのスクラン、久し振りにおもしろいなぁ。
 というか、ララがいい感じに壊れてますな(苦笑)←壊れてると言うのかアレは?

 ……しかし忘れてたなぁ……ネギまが今週は休みだって事……orz
 サンデーの方はというと、「ジャぱん」だが。
 もう今更かもしれんが、登場人物には人外「しか」いない気がしてきた(苦笑)


「なんと、アレは捨て身のギャグであったか」

 2chの「王様の仕立て屋」スレで「まんがの森」の無料配布誌(ただしポイントカードは必要)が出たというので、速攻でゲット。
 ちなみに内容は作者インタビューね。で、当然「王様の仕立て屋」についてのインタビューも入ってるんだけど……いろいろとおもしろいわ。
 例えば「絵の練習」は捨て身のギャグだった、とか。登場人物たちの意外な使い道とか……一番おもしろかったのは最後の方の話での「ぬう、あの仕立ては!」「知ってるのか?雷電」ということはあり得ないかどうか監修の片瀬先生に聞いてみた事があるという話かな(ちなみにオチは書いてない……ちえっ)
 ところで、このインタビューっていつ録ったんでしょ……(汗)アキバネタの回の載った号での巻末の作者コメントの「月末のまんがの森インタビューに……」でインタビューが「あった」とは書いてあったけど、それが載ってる号の内容についてもインタビューで触れてるんだもんなぁ……(汗)うーむ。


コレ、つながってたんかい……

 所用でアキバに。
 んで、買い物。と言ってもサイフの中身が寂しいので、本を少しだけ。

 で、買ったのは「宵闇眩燈草紙」「まろまゆ」なんだけど……
 ……「まろまゆ」って「ぱにぽに」とリンクしてたんかいーーー!!
 いやマジで気付かなかった(まぁ、「電撃萌王」自体読んでないけどな(汗))。というか、普通わかるかーーーッ!!
 そういえば「ぱにぽに」もアニメなんだな……録画設定忘れないようにしとこ。

 で、「宵闇眩燈草紙」はっつーと……あれ?なんか細かいトコいろいろと微妙に変わってないか?記憶違いか?うーん。ま、いいか。
 連載時は紙質の関係でわかりにくかったりした部分が、単行本ではよりはっきりと出てるんでわかりやすくなったなー……というか、よくこんなの載せられたな(汗)と改めて思ったり。ついでに言えば、暗黒神話成分がたっぷりでもー楽しい楽しい。
 で、連載の方は今月からこの話に戻る……よね?(汗)ここんとこ京の字たちの話が続いてるんだが(単行本作業の為のようだけど)。

エロゲの今昔ネタ(Hシーン編その2)

http://www2e.biglobe.ne.jp/~ichise/TODAY/2005_06.HTM#d10_4(いちせさんトコ)
 ま、ね(苦笑)当時は「HなCGがあればそれでオッケー」って部分もあったし。というかかなり初期のエロゲなんか、もう本当に「CGだけ」って印象が強いし……(苦笑)というか実際CG「だけ」だった物の方が多いしなぁ。
 補足も兼ねて、少し続けてみようかな。

 今のエロゲでは、例えば1キャラ当たりのHシーンの数は複数(5とか8とか、あるいはそれ以上)あるのが大半だし、その1つのCGだけでも、「上着を脱いだ」「スカートを脱いだ」「ブラジャーを脱いだ」(以下略)などなど、いわゆる「差分」(つまり同じ構図で、差分は服とか、手の位置など部分が違うのを指す)がいくつかあったりするのも割と普通だよねぇ。
 でも昔はそうじゃないんだよなぁ(苦笑)

 例えば、よくあったのは「1キャラにつきHなCG2枚」とか、「1つのHシーンにつきCG2〜3枚」。しかも「差分なし」、つまり本当に1枚ずつ見せていくだけ。今のエロゲしか知らない人から見たら信じられないかもしれんが(苦笑)
 まぁその分Hシーンの文章も短くても構わなかった訳だが(苦笑)これが前回に書いた、Hシーンに突入するとシーンA→「いいわ!もっと!!」→シーンB「ああん!」→終了ってヤツの典型で。早い話が「Hシーンの状況を文章で説明するよか絵を見て一発でわかれ!!」って感じな。本当「絵」は偉大だわ(笑)
 ただ、それも少しずつ進化していって、例えば「口パク」「目パチパチ」などの部分アニメが追加されたり、差分が少しずつ増えてきたり……と、それに伴ってHシーンでの文章の描写も少しずつ長くなってきたんだよなぁ。
 それと共に、Hシーン以外でも文章が増えてきたり、ビジュアルノベルというスタイルが出てきたりして、現在に至るって感じかな(かなり単純化して言ってますけど)。逆に言えば、初期のエロゲは本当に「絵」だけなんだけど(汗)

 個人的に、今のエロゲで主流になってる「CG+差分」のスタイル、つまり「Hシーンでの状況の変化に応じてCGも変化していく」タイプのHシーンの見せ方って、最初に「おお、こういう見せ方があったか」と思ったのは「きゃんきゃんバニーエクストラ」かな。
 「〜エクストラ」ではHシーンで少しずつ要所要所をクリックしていくと状況が変わっていく(女性が興奮してくるとか、服を脱いで(脱がせて)いくとか)のに合わせてCGも変化していくし、当時はそれが結構新鮮だったんだよね(そういえばこれ、Hシーンはマウスによるアイコンクリック式なんだよな、確か……)。今思うと、「〜エクストラ」が良かったのは、Hシーンが「一緒に話が進んでいる」って印象があったからだろうな。
 ちなみにエルフもマウスによるアイコンクリック式のHシーンがあるタイトルをいくつか(「同級生2」とか)出してるはずだけど、こっちはあまり知らない……というか、当時はエルフにあまり関心がなかったので(汗)←「同級生2」をやったのは「YU-NO」が出た頃だし(「同級生2」は95/1発売、「YU-NO」は96/12発売。結構遅くにやった訳ですな)

 ……話がちと逸れたか。
 まぁ、今はHシーン自体の長さも、文章もやや長めになってるのが多いのかなぁ。時には文章が長すぎて「かえってくどいわっ!!(苦笑)」って物もあったりするけど、まーこれは好みの違いだな。
 …………「文章の内訳:擬音90%」ってのはもう勘弁して欲しいですが(悶絶)←しつこい?


エロゲの今昔ネタ(Hシーン編)

 ふと思ったので、ちょっと書いてみる事にする。
 エロゲのHシーンって、昔のタイトルは今見るとあんまりだなーと思う物も結構あったんだよなぁ、って話。

 今のエロゲはHシーンの長さや描写に幅が結構あるよね。例えばすぐ終わる物から、こってり長いもの、思いっきりラブラブなもの、とにかく擬音「だらけ」な物(例:「まじかる某」……あれは一種のギャグか?)、などなど様々で。
 で、昔のエロゲはというと……今のエロゲしか知らない人が見たら「何ですかこれ?」って思うような物が結構多かったなぁ、と思って。

 例えば私が初期に買って遊んだエロゲは「きゃんきゃんバニースペリオール」(1990)「天使たちの午後II 美奈子」(1987)の2本なんだけど、この時点で結構差があるのね。
 前者はコマンド選択式なんで、コマンドに応じた反応が帰ってくる(「胸を揉む」で女の子は胸を揉まれた時の反応、という感じで)。この辺りは今のエロゲに近いと思う(というか、今のエロゲはこの時の反応の量が増えただけ、とも言える)。
 で、「天使たちの午後II 美奈子」はというと……答えは「反応はみんな一緒」

 これだけではどういう事かわかりにくいと思うので、簡単に説明します。
 「キスする」「くふぅ。」
 「胸を揉む」「くふぅ。」
 「XXXXする」「くふぅ。」
 …………もうおわかりと思いますが、本当に「これだけ」な訳です(苦笑)要するにコマンドへの反応は全部同じっつー……(苦笑)まあこの例は極端に言ってるんですが、実際ほとんど反応が変わらなかったはず(メッセージの種類が2、3種ぐらいしかない)。
 まー、当時は容量が……という事を抜きにしても、今のユーザーが見たら「…………あんまりだ…………」と思うだろうなぁ(苦笑)
 でも意地の悪いゲームだと、「どうせ反応は全部同じだから」と省略すると「あら、もう終わり?たいしたことないのね」と返してくるっつー、「だったらちったぁ違う反応してみせろやテメェ!!」と思うような物もあったりして、それはそれで意地悪いっつーか、何というか(苦笑)

 ともあれ、昔のエロゲって、本当に「Hシーンでの話自体があってないような物」もあったりするしなぁ……ほら、Hシーンに突入するとシーンA→「いいわ!もっと!!」→シーンB「ああん!」→終了、って感じの、言ってみれば「絵は見せてやるから展開は自分で妄想してください」みたいな感じの(苦笑)
 ただまあ、あの頃はそれでも良かったんだよなぁ。第一、今のPCみたいに容量が豊富って訳でもなかったし。もっとも、今こんなのをやられたらたまったもんじゃないけど(苦笑)


「誰だお前」

 事のきっかけは、PC-88版「ドラゴンスレイヤー英雄伝説」を入手した時の事でした。
 マニュアルを出して「あー懐かしいなー」と開いてみたら……「誰だお前」。
 というか、なんかキャラの絵が違う気がするんですが(汗)確かもう少しカッコよく描いてなかったっけ?でも記憶も怪しいしなぁ。「テクノポリス」の表紙になった時の絵と勘違いしてる可能性もあるしなぁ(「テクノポリス」誌表紙の絵は描き下ろしだっけ?)……などと思いながら、「ファルコム博物館」の藍恋さんに聞いてみたら「確かどっちも同じだったような気がしますよ。現物を出せないので確認出来ませんけど」との事だったのですよね。
 でもやっぱ現物を見ない事にはどうも気持ち悪いし……と思って、PC-98版も入手。

 で、結論から言うと……PC-88版とPC-98版のマニュアル自体が違う物でした。
 というか、正確に言うならマニュアルの版が違う(PC-88版は第1版第1刷、PC-98版は第4版第1刷)のですな。
 主な違いは、

 ぐらいですか。つまり、88版初期のマニュアルは完全にPC-88専用になってるのに対し、後で出たマニュアルはPC-88、PC-98、MSX2、FM TOWNSで使えるように改良している訳です。
 そして今回の問題になった絵の違いはというと……ちなみに全キャラ出すのは問題があるので、セリオスとローの部分だけ……というか、変化の違いが特に凄いのがローなので(苦笑)
 なお、上からPC-98版、PC-88版のマニュアルから。
PC-98版セリオスPC-98版ロー
PC-88版セリオスPC-88版ロー
 ちなみにPC-98版OPではこんなん。
PC-98版OPよりロー
 部分だけなのでよくわからないかもしれないけど、ローのポーズは88版だと「……コレはちとあんまりでは?(汗)」だったりするしなぁ。うーむ。ちなみにゲイルも結構あんまりな感じだったりする。
 他にも、今回入手したPC-88版の登場人物紹介の絵って、全体的に縦に伸びてたりしてちと妙な感じだったりするしなぁ……
 しかしこういう事もあるんだねぇ。


あーそういえばそうだったか(爆笑)

http://elrond.art.bne.jp/d/d060105.shtml#d06-1-2(Artemis☆さんトコ)
 読んだ瞬間「ぶわはははははははははは」と爆笑。
 あーそういえばそこがあったか(爆笑)
 私は関心のないトコ(というか、「悪夢」があまりにもアレでソレで……)だったからあまり覚えてないけど、当時「えええええええあそこが!?」って結構騒がれてたっけか。

 あー……別の意味で騒がれてもいたような気がするが。延期ネタ……だったよな確か(苦笑)
 えーと、あの頃、他に延期ネタになってたのは……Lと、M……だったよな確か。もう1本、何かあった気もするがまあいい。んで、「どれが最初に発売されるか予想レース」みたいな感じでみんな見てたような気がする(苦笑)

 …………何の話だっけ?(マテ)


当たりです

http://d.hatena.ne.jp/REV/20050605#p8(REVさんトコ)
 当たりです(笑)はっきりと書いてないのは、スレが終わりに近かったから(2chは過去スレになると読みにくくなるので)のと、ここんとこ妙に荒れてるから(2chだからってのもあるけど、変なのが湧いてるから、今……)。
 今の該当スレには「来ましたよ。エロがやりたくないのに、エロゲー会社に応募する奴。」って書いてありますね。その前後のやり取りを見てしばらくした後に「永世」の記述を見たので、つい悶絶したと(苦笑)
 まぁ昔からこういう話はちょくちょく出てきてると思いますけど。確か葉鍵ブームの頃も「そういう」のが出てたような……

http://inagawa.ath.cx/yamagu/Info/200506info.html#info20050605-2(やまぐうさんトコ)
 あはは。
 いやまあ、実際には「シナリオが書きたい」って言ってくる人には、たまに「もの凄くブ厚い設定書」「結構厚いシナリオ(と言ってる物)」を持ってくる人もいて、でもよく見てみたら「有名作品の寄せ集め」ばかり、というのも結構出てくる話だと思うけど。大抵、何かのタイトルがブレイクした直後にそういう話が出てくるような……(苦笑)前に書いた「ストII」のとか「ときメモ」のとかもその典型ですな。
 あと、これはどこで見たんだったか覚えてないけど、陵辱系がウリのトコに感動系のシナリオを持ち込むという「何見てウチに来たんだこいつ?」ってな話もあったような……(「感動系のトコに持ち込んでも目立たないから、カラーの違うトコに持ち込めばいくらかは有利になるかも」という打算だと思うけど、それ以前にカラー自体が違いすぎるって思わないんだろーか)
#そういえば陵辱系ソフトハウスがいきなり
#感動系ソフトハウスになった例ってあったっけ?

 まぁ、何にしても(人材募集などで)対応する人は大変だなぁと思う話ですな。合掌。


「影響を受けた」ってもなぁ……

 ぐるぐるしてて、「永世」の6/5の記述を見て。
http://a-say.staba.jp/archives/2005/06/_nhk3.php
 …………うわぁ(苦笑)
 興味のないヤツを無理矢理ひきずりこもうという方もどうかとは思うが(苦笑)そっちもやりたくないんだったらキッパリ断れ、とも思う(苦笑)まぁいいけど。(今回の話は)その辺が主題じゃないし。

 しかしこないだ2chのどっかのスレで、エロゲ会社の人材募集に応募してきて
 「エロ書けません」
 「エロは書きたくないんです」
 などとぬかしてくるアホの話が出たばっかなんで、この記述を見た瞬間思わず悶絶したり(苦笑)

 以前に、確か「PCエンジェル」誌でエロゲ製作者の連載で、似た話が出てて、それには
 「エロを書く気がないならエロゲのシナリオを書こう(エロゲ作ろう)と思うな!」
 とキッパリ言ってたのを思い出した。
 当たり前と言えば当たり前だけど。

 ちなみにこの話(あ、連載の方ね)を受けての、私の考えではこんなとこ。
 現在、「感動系」と呼ばれる、要するにエロよりも感動を!ってジャンルが出来てそれが売れ線になってるのはわかる。
 ただ、それらの作品はあくまでウケるだけの実力があったから出来ただけの事であって、逆に言うと実力がないのにその真似をするだけでは潰れるだけ。仮に売れたとしても、その人気が長続きする物でなければ結局潰れてしまう。
 またエロが書けないのなら、エロが書けるようにしない限りエロゲに関わろうとするもんじゃない。そもそもHシーンも含めてのエロゲなんだし、ソレが書けないというのはかなり致命的。というかエロゲなのにエロがなくてどーすんだ?「感動系」は(エロゲ全体からすると)あくまで例外だと思うし、その例外を基準にするのもどうかと思う。また傾向が似てるけど「純愛系」の場合、エロが書けないとますます致命的じゃないのか?(「純愛系」では密度の高いHシーンが多いタイトルも結構あるんだけど……)
 それで「エロゲのシナリオが書きたいんです」はあまりにも人をバカにしてやしないか?

 まぁ、確かに大手で最初からコンシューマ移植前提みたいな感じの物が出てるのも事実だけど、それだって大手だから出来る訳で(小さいトコとかはそんな事したらあっという間に潰れるだけだと思う)。その辺がわかってない人がエロゲ会社に参加したいって言われても、会社としては迷惑なんじゃないのかなぁ。
 あとどの業界でも一緒だけど、「○○(有名作品)のような物が作りたいんです」は大抵断られるって話があるなぁ。まぁ、「パクリしか作る気がありません」、というような人は普通断られて当たり前だと思うけど。確か一般ゲーム業界でも「ストIIのようなゲームが作りたいんです」「ときメモのようなゲームが作りたいんです」が山程応募してきてキレてた人の話が結構あったしなぁ(苦笑)

 まー、何にしても影響を受けるのは悪い事じゃないんだが、それにしても、ねぇ……(苦笑)
 例えばだ。
 デモベに対して「あんなのクトゥルー神話とは認めねー!!」と喚き散らす「だけ」のヤツとか、
 一方でデモベ「だけ」を絶賛しまくって「いいかクトゥルー神話はこういうモンなんだ!!」と喚き散らすヤツとか、
 似た例を山程見てきた人からすれば、「お前らどっちもクトゥルー神話わかってねーだろっつーか理由ぐらいちゃんと説明してみろっつーかちゃんと説明出来ないから喚き散らすだけなんだろお前ら」てな感じになるのと似たようなモンなのかなぁ(どういう例えだそれは)。


気分は「小動物と物知りお姉ちゃん」

 ようやっと、「タタキツクルコト」が到着。
 これは1/1スコープドックのメイキング本で、会場で予約してた物なんだけど、発売日から結構経ってて不安になってメールで問い合わせたら「すみません、出版社に聞いてみます」「これから発送の予定とのことです。ココログの(Webページの)方にも会場予約分の状況について書いてもらえるよう頼んでおきました」との事だったので(お手数かけました >kogoroさん)、もう少し待ってみたらやっと届いたのですね。
 ちなみにこの件は、ココログブックスの問題だと思う……というか、問い合わせ先がないんだもんなぁ(汗)この辺は今後改良して欲しいところ。乱丁とかがあった場合どうするんだ?

 それはともかく、この本、最初は「blogで出てた事をまとめただけでしょ?」と思ってたけど、大間違い。
 「おお!こんな所にディテールが!!」「うぉ!!ここがこうなってて!!」
 ええ、気分は「小動物と物知りお姉ちゃん」(@「王様の仕立屋」)ですよまったく。
 いや本当、ここまで細かいトコが見えてくると改めて凄いなー、としか……眼福眼福。


再びガガーブ歴936年冒険の旅に出発

 という訳で「朱紅い雫」PSP版をやっている最中。
 今は冒険者ギルドでの最後の試験の途中なんだけど……しかし「白き魔女」とは大違いだなぁ、操作性やストレス感が。ぶっちゃけて言うと、本当にロード時間がほとんどないように感じる(いや、ブラックアウトする時はあるけど、それも気にならない程度しかないし)。本当、「白き魔女」もこんな感じに作り直して欲しいなぁ(苦笑)

 OPデモ(起動したまま放置すると見られるデモ)がちょっと不安だったけど、ふむ。Win版にもあるOPは最初の表示が「2000 Falcom〜」から「2005 BANDAI PRESENTS」、「THE LEGEND OF HEROES IV」が「A TEAR OF VERMILION」に変更になったぐらいかな?ま、これは許容範囲……というかPSPではあくまで「ガガーブトリロジー」としてまとめる為だから仕方ないやね。
 でもこの変更があるって事は、「海の檻歌」のOPデモも同様の変更になるのかな?
 PSPオリジナルのアニメデモの方も、「白き魔女」のように失笑するような物じゃなくて一安心。ま、途中がやおい好きの、いわゆる腐女子好みな演出なのは元がそうだから仕方ないか(苦笑)

 しかしこれ、ファームウェアが1.50以上でないと起動しないようになってんのね。まぁエミュレータで遊ぶつもりはないので素直にアップデート。PSP公式サイトから最新アップデータを落として、ファームウェアのバージョンを1.51にしてみる。当たり前だけど何の問題もなくアップデート出来ました。うむ。
ただ、ビデオ再生のリスト表示が少し変更になってるんで少し戸惑うか?(慣れの問題だが)

 ところで、特典のレッドパッケージ、よく見たら「光よりも眩しく、闇よりも深く、最後のガガーブトリロジーがいま、語られる。」って右下に書いてあるのな。
 あれ、これあったっけ?と思ってWin版のレッドパッケージを見てみたら、確かにあるわ。気付いてなかった……(苦笑)
 ちなみに「最後の」というのは、Win版だと「朱紅い雫」が最後に出てるからなので念の為。


頭の中が。

 すいません明日「英雄伝説ガガーブトリロジー朱紅い雫」の発売日なんで、頭の中が「英雄伝説」モードになっちゃってますんで他の事が出来ません(をい)
 ……しかしなんで「終章 そして英雄たちの伝説」とか「サクタスの杖合戦」とかがリフレインしますかね、俺の頭って……(注1
 何にしても、明日よ早く来い来い。そしてエル・フィルディンへの旅に!!

 注1:どっちも「朱紅い雫」ネタでなく「ドラゴンスレイヤー英雄伝説」ネタ。ちなみに「サクタスの杖」は間違ってるかも……あるボス対策でかなり有効というか、正攻法で倒そうとするとかなりキツいボスだったはず。


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うしとら
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