うしとらのたわごと 2007年2月


2007年2月


買っちゃいましたか……

 流穂さんのトコを見て「うわ……(汗)」と少しヒヤ汗。
 いや「オレたちゲーセン族」にはほとんどいい話を聞かないもので。\
 まぁ「トリオ・ザ・パンチ」は時々(?)フリーズするとかルーレットが少し実物より遅いとか、その程度のようですが。(それでもフリーズがあるって事自体がちとなーって気もしますが)というか、同時発売の片方のタイトル\があまりにも悪評多すぎる為に、トリパンの方の話があまり出てこないので、その程度の情報しか聞こえてこないんだけどね。

 いやちょっと気になっただけですし、基板持ってるなら大丈夫かなーと思いますが……


掘り出し物のはずなのに。

 んー、掘り出し物のはずなのに……(汗)
 何って、「ランス ザ・コンプリート」と「CLEAVAGE ART」がどっちも安かったので買ったんですね。
 で、中を見て「うーん…………」

 「ランス」の方は、前にHAZUKIさんに聞いてはいたけど、本当に「濃いファン向け」だねぇ。というのも、この本は2冊構成で「クロニクル」「VIデータファイル」の2冊なんだけど、後者はVIの攻略本。で、前者目当てだったんですが……本当にデータだけだわ、これ(汗)
 というか1〜6までの登場人物を全部紹介するって内容なのね。一応、各シリーズのあらすじもあるけど、本当にそれだけ。うう、「ランス」はよくわからんので(なんせマトモに遊んだのが3と1だけ、しかも1はほとんど話覚えてない)結構辛いわ(苦笑)うーむ。まぁ安かったからいいけど……

 そして問題は後者。
 あー……確かに出た当時、某所で「これ定価で買うとバカみますよ、はっきり言って高いですマジで」って書かれてたけど……確かに、内容を見ると高いと思うなぁ、あの定価だと。
 何って?
 「ゲームと同じテキストが誌面の半分ほど」
 「原画と実際のゲーム画面も載ってる」
 つまり絵が必然的に小さくなってるし……orz
 おまけに、カッコつける為かハードカバーなのでかなり開きにくい(ちょっと薄い方だからね……)。うう、使いにくい、いろんな意味で(汗)

 うーむ……まぁ、どっちも安く買えたからいいけど……
 …………特に後者は定価で買わなくて良かったと思います、心の底から(汗)

 余談。
 「CLEAVAGE」は廉価版が出るとは聞いてたけど、同人ソフトコーナーに置いてあるのを見ていろんな意味で複雑な心境になったのは私だけだろうか。
 (まぁ、実際「絵」だけだよな、誉められるのは……orzテキストは悪い意味で頭が悪すぎるし、うっとおしいアニメは不要なだけだったし……)


「TF」から「BT」へ……Get Ready?

 いわゆる「サンダーフォース」の歴史は、元はPCゲームに遡る。
 1983〜84年にPC-88版、他にもX1版などが出ているのだが、私が遊んだのはFM-7版。他機種では8方向スクロールだったけど、FM版では斜めスクロールがないんだよね。他機種では8方向スクロールと知って「うわー」と思ったけど……でも、それを抜きにしても、「早くて滑らかなスクロール」は衝撃的だった。
 (ちなみに「Oh!FM-7」によると、FM版でもディスク版は他機種同様の8方向スクロールだそうな。ウチにあったのもテープ版だったのかな、8方向スクロールの記憶がない……現物もどっかに行ってしまったし(私の物ではなく兄弟の物だったので仕様がないけど)、確認出来ないのですが)
 まぁ、そのスクロールの為に色数を抑えるなどの工夫がされてる訳ですが……(当時は「色をカラフルに使って、かつ滑らかにスクロール」というのはまだ難しかった頃なのです。そしてそれに対する挑戦がいくつかされてる時代でもありました)

 で、それからかなり年月が経過して、いきなりX68000に「ThunderForceII」が登場(1988年の事らしい)。それにもびっくりしたけど、続いてMDに移植されたのにはもっとびっくりしたなぁ。どちらも当時は遊んでないのですが……(後になってSSでまとめて移植された時に遊んだが、非常にクセが強い印象。つーか2D面でも障害物があるのがキツイというか見にくいっつーか)
 それ以降はMDでIIIとIV。ちなみにIIIはアーケードに「逆移植」され、それがSFCに移植されるという変わった移植のされ方をしてたり。(当時は家庭用からアーケードに逆移植というのはあまりなかったし、他機種からSFCへの移植というのもあまりなかったのです)
 ここまでである程度リアルタイムで遊んだのは初代とIVだなぁ。初代でよく覚えてるのは、「背後に弾を撃たれたら死亡確定なタイミング」(苦笑)というのも、敵弾のスピードが時期よりも「速い」ので、背後に迫ってきたら避けようがないまま死亡(左右に逃げようとしてもその間に着弾して死亡)。だもんで、その距離に来るまでに避けておくのが重要だったのですが……地上物が出す弾が丁度このタイミングになる事が多くて(苦笑)
 IVの方はMDで結構遊んでたけど、個人的には「もう少しわかりやすいといいんだけどなぁ」だったっけ。ボスなんかがそうなんだけど、どこに弾を当てればいいのかが微妙にわかりにくいんだよね(一般的なSTGみたいに弱点が光ったりしない)。あと全体的にちと長い感じだったっけ。

 で、いよいよSSの「ThunderForce V」(1997)。
 当時はアーケードでも家庭用でもポリゴンの使い方がまだ試行錯誤してる時期だった事もあって、どんな感じになるのかなーと思ったら、見事に「空間」を表現した内容に仕上がった作品。
 ゲームの内容も全体的には易しめになってて(というか今までの死に方が唐突すぎるって気もするが)、私でも遊べる内容だったなぁ。
 さらにエンディングが、ある意味「TF」シリーズのクライマックスになってる内容だったり、今までのTFシリーズの歴史を内包する設定など、結構衝撃的な設定に興奮したっけ。
 もっとも、一番興奮するのはゲームの「テンポ」なんだけど。Vって、全体的に割とテンポが早い方なんだよね(旧シリーズと比べての話ね、あくまで……)。
 余談。基板屋があった頃の話ですが、メッセサンオーで一時冗談で「筐体」にSSごと入ってた事がありました(笑)もちろん筐体で遊べるようになっってたのですが、違和感ないのが凄かったなぁ……(苦笑)

 その後にテクノソフトが……になっちゃって、「えー!?」と思ったら、今度は「Factory Noise&AG」で「Project ThunderForce 6」及び「BROKEN THUNDER」の名が出てきて、「おお!?」と思った訳ですが。
 そのプレビュー版が出てきたという訳です(ああ長い前置きだった)。

 とりあえずムービーを見てみる。
 うーむ…………今度はWindowsで出るんでしょーかね。「とらのあな」専売って事は。
 しかしそうすると、「ThunderForceII」以来19年ぶりに、PCに「ThunderForce」が戻ってくる訳で……まぁ、いろいろな事情があるらしく「BROKEN THUNDER」に名前は変わるけど、実質的には「6」と考えていい訳だし。(元々は「Project ThunderForce6」と小さく付いてた訳だしね)
 ううむ、楽しみだなぁ。


ついに国内版!

 あー、本当に長かったなぁ……という訳で、「きまぐれオレンジロード」のTVシリーズのDVD-BOXをゲット。
 しかし店で見て「デカッ!?」と思った……(苦笑)いやフィギュアの箱が大きいんだけどね。DVD-BOX自体は普通の大きさだと思う……が、紙がちょっと変わった紙。微妙にザラついた紙で、汚れが特に付きやすそうなのがちと怖いなぁ。

 早速第一期OPを見てみる。
 むー、やっぱそれなりに綺麗になってるなぁ。少なくともLD-BOXからキャプチャーした時の苦労を考えると、素直にコレでいいやって感じ。
 まぁ当時のフィルムの性能の問題もあるから多少の粒子感(って言うのかな)はあるけど、それは当時のフィルムを元にしたアニメでは避けられない話だし(むしろ完全に修正出来てる方が珍しいだろうと思う)、問題ない範囲だからオッケー。

 さて……いつ見るんだ?(苦笑)という問題はさておき。次はOVA版DVD-BOXだなぁ。そしてその次は劇場版……っても、「新きまぐれオレンジロード そして、あの夏のはじまり」だけっぽいのが残念ですが。
 やっぱ「きまぐれオレンジロード あの日にかえりたい」もDVD化して欲しいんだけどなぁ。というか、そもそも「新きまぐれオレンジロード」自体が「あの日にかえりたい」をなかった事にする作品っつーのもあって、そういう意味では「あの日にかえりたい」が見られないと意味不明な部分もあるんだけどいいんだろうか。(まぁ、原作者が「あの日にかえりたい」を嫌ってるのはわかるんだけど、高橋留美子みたいに「嫌いだけど出すなとは言わない」にして欲しい(注1)……それでなくても消えていく作品がある事自体がいろいろと不幸な事だと思うんだけどねぇ(注2))

 まぁ、今は素直にTVシリーズが見られるのを喜ぼう、うん。DVD化されるのを待ってたのは事実だし。

 注1:高橋留美子が「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」を嫌いなのは有名な話。ただし「嫌いだけど出すなとは言わない」的な事を言ってる為、現在は(遅れに遅れたとはいえ)DVDが出てるし、だから見る事が出来る。
 注2:作品の善し悪しや是非にしたって、そもそも見なければ始まらない話な訳で、そういう意味では「残る」「見られる」ってのは重要なのである。評価とかはそれからの話。
 あと原作者が嫌いだとかそういうのは、ファンにとっては関係ない……というか、ファンにまで自分の事情(感情)を押しつけるな、ってのもある。そもそもファンと原作者は「別」であって当たり前なのだし。(原作者は「押しつけてない」って言いそうだけど、あんだけ怒鳴り散らしてたらファンに押しつけてるも一緒です、ファンからすれば……)


RMTですか

 いちせさんトコで、NHKでやってたRMTに関する番組……なのかなぁ?の話が出てたので見てみる。いや実は見逃してたんで(最後の方だけ見られた)。
 んー、私もネットゲームはやらない人なのですが、「儲かる」と言うにはちと問題もある気はするけどね。
 いやさ、現実世界でゲームをする時間が限られてる人と一日中どころか何日だってゲーム上にずっといられる人とでは、得られるゲーム金貨の量が違うのは当たり前だし(苦笑)で、そこで「収穫量」「キャラ差」が出てきてしまう訳で、その結果出てきたのがRMTだと思ってるけど。
 事の是非はともかく(個人的には嫌い)。
 ゲームバランスの問題かっつーと、それはそれで難しいしなぁ。誰だって「強い剣」「カッコいい盾とか鎧」は持ちたいし、かといって「みんな持ってます」じゃそれもつまらん、って感じで、結局「数が少なくて、強い(カッコいい)装備」に人気が集まっちゃうのは当たり前だしなぁ。特にネットゲーム(RPG系)の場合。
 ちなみに過去にこれで問題になった事があって、「じゃ数を多くしてレアじゃなくすればいいや」と単純に数を増やした結果、ありふれた品になっちゃって人気ガタ落ちしたって話もあったなぁ(みんなが持ってる訳で自慢にならなくなっちゃったから当然)。で、今度は別の品が数少ないから〜と何回ループする気ですかあなたたちはって話に。

 あとRMTに絡む問題として、中級者〜上級者による「独占」ってのも結構出てくる話だなぁ。
 レアな品ってのは、結局出てくる条件が判明すれば、中級者〜上級者には手に入れやすい(もしくは横取りしやすい)、って事で当然そういう品が出てくるトコは大抵独占されて、初心者とかは全然入れない、もしくは入ってもワザとモンスターを初心者の近くに誘導して無理矢理戦わせて漁夫の利、などの被害に遭いやすい……などの問題は前から指摘されてるし。(まぁ初期のネットゲーム(ウルティマオンライン辺り)みたいにPK出来るのが今はあまりない(……よね?)だけまだマシだと思うが。初期のネットゲームだと、タチの悪いPKは初心者が出てくるトコに陣取って以下略、ってのもいたとか)
 別の見方をすれば、初心者にはちょっとでも特別な品というのが手に入りにくくなっちゃってる状況な訳で。手に入れようとしても条件を知らないと手に入らない、あるいは邪魔されやすい、などで結局誰かから貰う(買う)以外に手がなかったりするってのもある……というか、ネットゲームの場合、大抵ザコもどんどん強くパワーアップされる傾向にあるので後から入ってきた初心者にはもう既に厳しい、ってのも珍しい話じゃないし。だとすると、「金払ってでもいい品が欲しい」って流れが出てしまう訳で。

 話が逸れたけど、「ゲームメーカ側でゲーム通貨を購入するようなオプションを用意していないのか」は少し違うけど、似た事は出てきたと思う。
 えーとね……XBOX360のDoAX2(苦笑)いやなんか「現実世界でお金を払えばお好みの水着(のデータ)が買えますよ」って話が出てきたんですが(苦笑)→コレ
 まーゲームメーカー側が「ゲーム通貨を現金で〜」ってのはちょっと難しい面もあるし(仮に出したとしても、オークションなどでそれより安く売られるのが増えるだけ、って気もするしなぁ)、そう単純にはいかなさそうですが。あとゲームメーカー的には、「ケッ、儲けようとしやがって」てな反感を買う恐れもあるし、ってのとかもあるかと。
 何にしてもネットゲームに関心なくて良かったなーとは思いますが……(苦笑)


やりすぎ&別の意味でやりすぎ(笑)

 サンデーの「ハヤテのごとく!」の最後のページに爆笑。
 いやー話に聞いてはいたけど、実際見てみたらびっくりだもんなぁ。おかげで「うぉ!?サブタイトルはどこだー!?」って探しちまったい(柱だったのねー)。
 うーむ、でもまぁたまにはいいか。ちとやりすぎな感はあるけど(苦笑)
 あと同じサンデーの「ケンイチ」、さて次回が楽しみだー(苦笑)…………本当どーすんのかね。この組み合わせって。

 で、マガジンの「ネギま」。
 おお、アキラメインかー!!素子好きとしてはどうキャラが違うのか楽しみにしてたので待ち遠しかった、わーい。
 さて読んでみる。
 ぶわはははははは別の意味でやりすぎだこっちはー!!(爆笑)
 つかいじめっ子だなぁクラスの大半って(笑)
 そして美空、魔法バレちゃまずいんじゃねーの……?(苦笑)
 つかアキラって実は意外と凄い子……?(汗)あの三人も注目してたし。
 ……「ガーン」って落ち込まなくていいと思うんだが(苦笑)
 いやー笑えた笑えた。前回・前々回の美空メインの話もそうだけど、笑えるのがいいなぁ。
 そして乳首や見えちゃいけないトコの隠し方にいろいろ感心したり(マテ)


ついに次号は……!!

 2chのネタバレな書き込みを見て「うぉ〜!わけわからん!!」という事で、我慢出来ずに買っちまいましたチャンピオンRED。
 だってなぁ、「ジャイアントロボ 〜地球が燃え尽きた日〜」のフライングネタバレを見てもさっぱりわからないんだもん(悶絶)
 「王様の仕立て屋」スレが雑談という名の脱線スレに埋もれてネタバレがさっぱりわからないスレだとすれば、「ジャイアントロボ」スレ(正確には「戸田泰成」スレ)の方は「ネタバレでかつそのまんまの書き込みなのに実際に見てみるまでさっぱり見事に意味不明」なスレと申せましょう(苦笑)。

 まぁそれはともかく、見てみた訳ですが。
 …………なるほど、こういう展開になったのね。
 しかし草間博士と竜作って知り合いだったのか。どういうつながりがあったんだろ?
 そして次号予告の「白昼の残月編」……ううむ、ついにOVAでもかなり謎だった「白昼の残月」に関する話なのか?うーむ、次号が待ち遠しい。しかし鉄人28号の劇場版も「白昼の残月」で、上映開始がこれまた3月なのね。二つの「白昼の残月」か……

 そしてあの女は誰だ?(苦笑) >どう見ても別人にしか見ませんあの場面(苦笑)

あの話を思い出すなぁ

 けんじょさんトコの「UMDのスピンアップと〜」を見て、あの話を思い出すなーと思ったり。
 何って?
 PSP「英雄伝説ガガーブトリロジー」の中の人の書いた記事のアレ(苦笑)ええ、コンプティークの。多分結構知られてると思うけどなぁ、あちこちにコピペされてたし。

 まぁあのおかげで裏読み禁止が解禁になったりして(遊ぶ方は)快適に出来るようになったからいいんだけどね。(「裏読み禁止」云々はあくまで噂で聞いただけだけど、確かに当初のソフトは裏読みがない……よね?)
 …………(お願いだから「白き魔女」の改良版出して欲しいなぁ、北米版はかなり快適な内容になってたんだからさぁ……orz)


「黒いレイバー」

 わーい、リボルテックの「グリフォン」、そして「イングラム1号機」ゲット。
 イングラムはともかくグリフォンは割と作りにくいから(何ってあのツヤが……)、こういうのが手軽に買えるのは嬉しいなぁ。
 早速開封して少し動かしてみる。

 むー……まぁ雑誌の写真などでわかってはいたけど、リボルテックってのは基本的に「カッコいいポーズの最大公約数で作って」あるモデルなんで、当然ながらちょっとクセがあるのね。
 だもんで、うまいことポーズをつけられればいいけど、そうじゃないと途端に一気にカッコ悪くなる悪魔の仕様(苦笑)特にグリフォンは、上半身が少し前屈みっぽいんで、割とポーズが難しい。ちょっとした変化で「チンピラ風」と「ダークヒーロー風」とに大きく変わっちゃうし。これは元々「獣っぽい動き」を前提にしてるモデルだから仕様がないけど。

 ま、しかしどっちも定価前後で買えて良かった。
 何って……イングラム1号機、いくら品薄だからってバカみたいなプレミア値で売ろうって輩が多すぎで……(汗)これに限った話じゃないけど、最近「売れそうだからとりあえず買ってプレミア値で出しとこ」みたいな感じの出品をあちこちで見かけるんで結構辟易するわ。(中には不評しか出てないのに「オタク系アイテムだから高くても売れるだろ」的な頭の悪すぎる出品も増えてきてるのが特にね……)

名作の復活

 「メガストア」を買いにアキバに。いやリボルテックのパトレイバーとかもあるけどさ。
 で、メガストア、今回は「EVE burst error」の「PC-98版」を元にしたWin版(ややこしいけど、まあ要するにEGGみたいな感じの物です)が収録。おまけに先月のメガストア掲載の「THE X指定 FILES」でも話が出てたPPZ8版も収録というのがまた……(って、RetroPC.NETでの「『EVE burst error』入ってます」で聞いてたから知ってたけど)
 で、「THE X指定 FILES」は……なるほど。こないだ見かけた「ある事柄」はコレへの伏線だったのか……(悶絶)

 しかしそういえば、今度EVEがまたWinに出るのね(正確にはPS2版の18禁化移植)。さてどんな感じだろう……ってあまり手を出す気はありませんが(なんつーかね、LOの破壊力はもうトラウマなんでさ…………いろんな意味で罪深いタイトルだわ本当……あとは「ADAM」のアレとか。まぁ今後は「ADAM」みたいな事はないとは思うが、やっぱ身構えたくなるよ)。
 そいやPS2版に出るって聞いた「DESIRE」はどんな感じだったんだろう。全然見かけないのだけど。


やっと完成。

 エルガイムMkII、完成。
 うーむ……素組みでスミ入れもしてないけど、これだけでも充分カッコいいと思うなぁ。
 とりあえず額のクリスタル(?)と尾翼ぐらいかな、シールじゃなくて色塗った方がいいやってのは。
 2つ目は、HJなどで作例が出てからそれを参考にしようかな、と。あ、バスターランチャーだけは先に作っとくか?バスターランチャーの組み立て時に少しミスってしまって、可動部がもの凄くユルユルになってしまった為固定しちゃったので。ちなみにバスターランチャーの「台」になる部分ね。ここだけはどちらかの状態で固定しちゃった方が安全なようだし(かなり細い部品なので、少しでも変な方向に力が加わると一瞬でユルユルになって部品が取れてしまう)。

 うーん、値段的にはちょっとキツかったけど、出来上がった物を見るとそれも納得というか。
 これ以上を求めるなら素直にガレージキット買えって感じだな。
 ……しかしコレがこの出来なら、R3第一弾のレイズナーは何だったんだ?(汗)かなり酷評なんだけど(私は買ってない、レイズナー自体見てないし)。

 まぁいやー満足満足。久し振りだ、「買って楽しんだ」のって。


スキがないなぁ……

 エルガイムMkIIを作っている途中。
 うーむ……しかしコレって、80%がムーバルフレームの為のパーツなんじゃないのか?(汗)
 現在右足が出来たトコなんだけど、これがもう「これがコレと組み合わさって、そんでソレとまたくっついて……」という感じでもうここまでパーツ分割やるかよって感じ(しかも全部組み上がると本当に「骨格」になるのがまた凄い)。
 うーむ、素組みの時点でも、「少し色を塗るだけで凄い事になるなー」と思ってしまうなぁ。

 おまけに、組んでて気づいたけど、ガワにあたる部分がまた「ここまでやるかよ」ってのが……。
 具体的にに言うと、ほぼ全てのガワの「裏側」まで作られてやんの(ディテールが存在している)。まぁこれはガワを全部外してムーバルフレームだけに出来るように設計されてるから、その関係で入れてるんだろうけど、それにしても普通ここまでするかね。
 むー……全部出来た時が楽しみだなぁ。今の時点でも失禁しそうな程カッコいいし……(汗)


Say, MkII!

 「R3 エルガイムMkII」がやっと到着。という訳で早速作る事に。
 最初は「HGUCなんかと同じようにスナップフィットキットだから接着剤使わないで作るか」と思ってたけど、頭部のクリスタル(?)部のように、一部接着した方が安心出来るパーツもある(2chでもこのパーツが結構衝撃で取れてしまうという報告がある)ので、ごく一部に接着剤を使う事に。
 しかしまだ頭部だけだけど、うう…………これだけで満足してしまいそうだ(汗)

 ちなみに素組みだと、確かに「目」があまり見えないですね。
 2chでは目だけでも塗った方がいいと書いてあったけど、確かに。
 まぁこの辺はHJの作例などを待つかって感じですが(とりあえず一度は完成してからにしたいし、手を入れるのは)。

 それにしても…………肩に細かく刻まれてる「あの文章」があるってのが芸コマっつーか……

 

GIRLS 'N' ROSES

 かざみさんトコに、北米版「ぱにぽにだっしゅ!」を受け取りに(あと借りてたハルヒの返却)。
 その前にアキバに行って、不要になったマンガを処分。

 ついでだから少し回って、R3エルガイムMkIIを見る。おお、でけぇ。そしてカッコいい。うう、早く来ないかなぁ(amazonなのでちょっと遅れるのだ。おまけに連休だし……)。
 とりあえず欲しいマンガとかはないので、そのままかざみさんトコに向かう事に。

 という訳で、北米版「ぱにぽにだっしゅ!」の2巻をゲット。
 ちなみに今回はDVD-BOX付きなので$10高くなってます(通常版ももちろん出てます)。ちなみに国内版とは違い、一条祭りではありません(マテ)
 さていつ見るんだろう……(汗)今月はきまオレDVD-BOXもあるしねぇ……(汗)

#見出し…北米版2巻のサブタイトル。


読んでしまいましたか(苦笑)

 やまぐうさんが「黒い仏」読んだという記述を見てニヤニヤ。
 ちなみに出た当時物議を醸したのは事実……というか「壁に叩きつける」「爆笑する」「斬新な○○o○○○○だ!」辺りに分かれてましたなぁ(苦笑)私?えーと、強いて言えば「( ゚д゚)ポカーン」かなぁ。そして巻末を見て黙って本を閉じて、そのまま棚にブチ込んで以下略。

 ちなみに、作者の公式サイト「mercy snow official homepage」に詳しい説明があったりしますのでそちらも読んでみては、と書いてみる。

 追記:「気になります」ですか(苦笑)いやー……最初からミステリとして読んでなかったんでそっち方面での怒りとかはなかった(そもそも「黒い仏」って○○o○○○○?って言われて読んでみたって経緯が)けど。どっちかっつーと「おい待てそこで終わるのかよ!」ですね(苦笑)


OPが……長い!?

 「ネギま!?」を見て思わずコケる。
 いきなりコレかよ!……と思ったらまたOPが始まったー!?
 ……ううむ。今まで謎だった「スカートが脱げる娘」への解答なのかな、アレは?

 で、今回はスカカード暴走?ネタなのかな。
 なんつーか、「ネギぽに」全開っつーか、ここどこの幼稚園?っつーか(笑)
 いや爆笑しましたが、明日奈と散歩組のトコとか。振り回されるネギかわいそー(爆笑)


復活の「カノッサ」

 一夜限りの復活!の「カノッサの屈辱」。
 いや当時はリアルタイムで見た事があまりないんだよね、これは。というのも、当時は世界史の知識がなかったのと、どういう主旨の番組なのかを知らなかったから見てもあまりよくわからなかったんだよね。
 でも今は「ああ、世界史のアレか」ってのがわかるし、番組自体のコンセプトもわかってるので、笑うトコがわかっておもしろいなぁ。

 で、今回のお題は「携帯電話」ですが――なるほど、こういう感じなのか。
 いや携帯電話の歴史って、結構ややこしいんだもん。「あれ?どういうつながりだっけアレとアレは?」って感じで。
 いやーおもしろかったなぁ。


やっと入手した本

 やっと入手出来た本が数冊。
 まずは、創土社版「ラヴクラフト全集」。
 これは、結構有名な話だと思うけど、最初は5巻出る予定だったのが、1巻と4巻だけ出て企画が立ち消えになってしまった物で、荒俣宏訳。
 もちろんIとIVの2冊揃い。というか2冊揃いで欲しかったんだよね。でもなかなか手に入る機会がないなー……と久し振りに思い出してオークションを見てみたら出品されてやんの。どれ、出品者は――あれ、某氏じゃないか(思わずコケた)。むむ……(汗)
 で、買うかどうかで悩んでたら終了。翌日、あれ?ウォッチリストから消えてない……?しかも値段が下がってる?ううむ。とりあえず、「締切数時間前になっても誰も入札しないようなら入札する」という事にして、結局誰も入札しないんで、入札即落札(希望価格だったからね)。まぁ、この値段で2冊揃いで入手出来る機会は今後ないだろうしって事で。
 という訳で、入手した実物を見てなるほど、と。いや函は見た事がないんだよね、実は。前に見たのは国会図書館だし(国会図書館も含め、図書館は大抵函がない事が多い)。ううむ、これはちょっと変わった作りの函なのか……黒紙の上に銀の絵を印刷?した紙が貼ってあるのか……?むう。今まで創土社の本というと、ダンセイニ本2冊と「魔術師の帝国」辺りしか買ってないし、どっちも普通の函だから結構意外だった。
 ちなみに欲しかったのは、これに収録されてるエッセイ(特にフリッツ・ライバーの物)。いや他には収録されてないんだもんなぁ(まぁ、エッセイとかの資料は意外とまとまった物がないモンだけどねぇ)。

 お次は、「ラヴクラフト・シンドローム」。持ってなかったのかよ!?と言われそうですが持ってなかったんです。
 まぁ、「ある事情」を調べるのに必要だったんで……買っちゃいました……(汗)

 とまあ、続けてクトゥルー神話及びラヴクラフト関係の本を入手。
 さて読むのはいつだ(マテコラ)……ハードカバーってやっぱちと辛いな……(汗)


英語で巡るヴェルトルーナ

 「海の檻歌」北米版を開始。という訳で、メモを取ったり。
 ちなみに今回は「白き魔女」ほどはやらんと思います……多分。
 →[海の檻歌 北米版
 しかし冒頭の「へたっぴ。」のやり取りがどう翻訳されるのかと思ったら、こういう感じなのね。なるほど。


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うしとら
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