うしとらのたわごと 2000年1月


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2000年1月

ウルティマは永遠に

 「ウルティマ」の最新作も日本語版が出るのかぁ。昔に比べるとかなり早いスピードでの翻訳。昔じゃ考えられない(もっとも、昔はPC-98とapple、IBM-PCとでは移植作業は単純にはいかないので単純に比較は出来ないのだが)事だな。何はともあれ、これからも海外の優秀なゲームがどんどん翻訳されるといいなぁ。「ディアブロ」の悲劇だけはもう勘弁だし。

 そして、「ウルティマ」最新作の日本語発売を受けて、今までのシリーズもまとめて日本語版が出る事になったとか。おお、これで憧れの「エクソダス(ウルティマIII)」の世界にも行けるのだな。
 しかし気になるのは今までのシリーズをまとめているのに予定価格が1万を切っている事。どういう仕掛けなんだろう?今まではこういう激安なセットは考えられなかったし。安いのは歓迎ですがね。

 にしても、「ウルティマ」というか、後半の「アバタール物語」もとうとう完結か。「ウルティマIV」から続いた壮大な「ウルティマ」世界もこれで完結と思うと感慨深い物があります。って、やった事ないんだけどね(苦笑)
 「ロード・ブリティッシュ」はこの先どうするのかなぁ。また別の、「ウルティマ」に並ぶゲームを出して欲しいなぁ。

・・・買ってるしぃ

 あはは・・・久しぶりに「負けた」(苦笑)
 以下、「エクセル・サーガ」の四王子教授の声のイメージでお読みください。

 何って、地元でですね。カレンダーが50%OFFだったんですよ。そりゃ売れる時期逃してるから50%OFFにもなりますよね。そしてですね、ごぞごぞ漁っていたらですね。あったんですよ。何って・・・ほら、そこを見てわかりません?
 美しいラブひなカレンダーがかかっているでしょう。
 −はい?カレンダーならもう持ってるだろって?
 ええ、「スカポン堂」のカレンダーと「冗談じゃないよっ!」のカレンダーならありますよ。
 −え?全部飾るのかって?
 そうなんですよねぇ・・・ラブひなカレンダーはとりあえず吊せればいいのですが、他の2つは棚に飾るしかないんですが・・・そこはDVD-BOX「CCさくら」が占領してますしねぇ。LUNARの海外版も一緒になっていますし。さてね、どうしましょうかね。
 でもね、一番の問題はですね・・・「CCさくら」カレンダーがどこかにまだありそうだなぁと思って・・・あっどこに行くんですか、お客さん。待ってくださいよぉ・・・
 (扉が閉まる音、ライト暗転)

 −なんてね。実際どうしたものかなぁ。え?「どっち」の事かは聞かないように(汗)
 ちなみに外出の本当の目的は「ラブひな」CD-BOXを見に行く事だったんだけど、売ってなかったんだわ。多分アキバでももう残ってないだろうしなぁ・・・買わないけどね(BOXの出来がいいなら欲しいかもしれないが)。


最近の読書

 最近の購入書籍及びマンガの近況報告。

「すべてがEになる」
 Web日記の単行本化、という点と「天才柳川教授の生活」とのタッグが入っているという点だけで購入。作者はミステリで有名・・・らしいけど、そういうのはどうでもいいです(基本的に興味があれば買う人なので)。
 感想は・・・一応古本屋直行だったとだけは書いておくか。誤解のないように言っておくけど、単に私とは合わなかっただけですので、作者のファンだったら買ってもいいのではというかそれ以外に言いようがないですな。て事で今後は買わないでおくつもり。
#私はミステリにそれほど関心がある訳ではないので念のため。

「To HeartアンソロジーMAX」
 なんか、最強な顔ぶれの作家ばかりの本なんですけど(汗)
 表紙は藤島康介の描くいいんちょだし。
 「To Heart」関係の本はハズレが少なくて嬉しいな。

「こみっくパーティのほん。」
 あとりえ雅の同人誌。コミケで買えなかったのですが、やっと手に入った・・・
 こみパの本です。昔知った名前があってびっくり。

「ときめきトゥルーラブひなHeartの雫へようこそ!!」
 講漫社(ももせたまみ他のサークル)の同人誌。
 なんか凄いタイトルですが本当にこんな名前の本です(苦笑)
 内容はラブひな中心のエロ同人、ただ仕掛けがちょっと変わってます。

「FULL FRONTAL NUDIY VOL2」
 blozeの同人誌。「痕」の梓本です。
 ダークな話中心・・・(涙)売却決定かな。

 他にあと数冊。一部はバレバレだけど一連のシリーズのあの本です。とりあえず読み終わったら書きますわ。

気分はメンチ

 うーん・・・久しぶりに、頭を抱えたくなるニュースだなぁ・・・。
 何がって、DC版「ソーサリアン」の画面写真がドリームキャストマガジンに載っていたのですね。
 見た瞬間「これは某N社の『モ○ス○ー○ー○ー』(注1)の間違いであって欲しい」と強く思いましたから、ええ。
 まぁ、実物を遊ばない事には本当にダメかどうかなんて言えないのは百も承知ですが、それを抜きにしても・・・うーん。やっぱり割り切れない物があります。特にあの妙な視点(あの視点だとかなりやりにくそうなんですけど・・・)。

 まぁ、今年はファルコムからもWinで「ソーサリアン・オリジナル」が出るからそっちに期待しますわ。DC版は限定版の音楽CDの内容次第・・・かな?あまり期待出来ないけど(「ファルコムクラシックス」のおまけCDという前例を考えると・・・)。

#見出し・・・エクセル・サーガネタ。

 注1:そういえばSS版は結局出ないのですね、さすが「永久発売未定」の帝王某N社(皮肉)。

どっちの料理ショー

 この前からよく見るようになったのですが・・・何というか、関口さんの反則多すぎ(苦笑)これさえなきゃ素直に誉められるのですがね。ま、それは置いといて、と。
 今回はグラムチャウダーと豚汁の対決だけど、いつものような迫力がなかったなぁ。

 それで思い出したのですが、古本屋「BOOK-OFF」で「どっちの料理ショー」の本が置いてあったのですね。
 読んでみたんだけど・・・ただの料理レシピ本(笑)まぁ当たり前と言えば当たり前なのだが。やはりTVの面白さというのは、食材の産地での様子とかを「ドーン!」と映し出す事で見る事の出来る迫力にあるのですねぇ。
 まぁ、これからも時々は見ると思います(あ、TVの方ですよ)。でも頼むから、関口さん反則は勘弁な。「あのおばあさんの味を思い出そう」とか、かえってシラけるし(苦笑)

 まぁ・・・どっちにしても、私には鯛茶漬けとかグラムチャウダーとかその他いろいろ、食べる機会はほとんどないのだが(苦笑)みーてーるーだーけー(泣笑)ま、こんなモンだろーな普通の人には。


カッコいいジャケット

 前から欲しい欲しいと思っていたCDを見つけました。
 それは「ブランディッシュ ピアノコレクション」。このジャケットイラストが秀逸で、ドーラがピアノの上に乗っているのですが、全体が黒を基調としていてカッコいいイラストなんですね。
 内容は「ブランディッシュ」の1と2から数曲取り出したピアノアレンジ盤。「ブランデッシュ」シリーズのCDって意外と少ないのですがね。もっとも、「イース」のタイトル数が異常と言うべきなのだろうけど(注1)。
 しかしやはり「ブランディッシュ」って、カッコいいイラストが多いというか、カッコいいイラストがとても似合うんですよね。うーむ、目の保養になるなぁ。

 注1:「イース」は本当に数多くのCD(CDドラマ)が出ているんだもん。次に多いと思われるのは「ぽっぷるメイル」かな?

ケーブルがない

 前回で、ケーブルを交換すれば復活すると判明した外付けFDドライブですが、今使えているケーブルは中古の付属品なのでとても短く(30cmしかない)、おまけに前に使っていたドライブとはコネクタの向きが反対なのでそのままでは使いにくい事この上なしです。

 それで長いのを探してみましたが・・・うえ、単体販売はもうやってないのか・・・。今では接続ケーブルは新品のドライブを買うか、修理部品としてでしか手に入らないようです。少なくとも秋葉原の店ではもう売っていません(ドライブ自体ほとんどの店では売ってないし)。
 でも修理部品として買うのは無理(NECのドライブじゃないから)。となると、残るは「自作」しか手がないようで・・・
 うーむ。確かにコネクタとケーブルはパーツショップで買える物だし、自作出来ないこともないけど、せめて回路図(配線図)ぐらいはないと無理無茶無謀ってモンですがな。今持っているケーブルを解析するのか・・・凄くめんどくさそう(注1)。
 とりあえずテスタ返しやがれ >家の者(勝手に持って行かれた・・・)

 にしても・・・昔はどこでも単体販売していたのになぁ、PC-98用FDDケーブルって。いつのまにか手に入りにくくなっているのって泣けてくるぜ。これも時代の流れか・・・ふぅ。

 注1:解析もそうだが、最大50ヶ所x4(コネクタとケーブル)のハンダ付けってやりたくないんですけどマジな話。疲れそうだし。


眼福眼福

 「モデルグラフィックス」誌を読む。
 ・・・・・・・おおっ!!「渚カヲル」で素晴らしい造形を見せた「まけいぬ」さんの「鳴沢 唯」がっっっ!!素晴らしすぎー(感涙)
 久しぶりに唯ちゃんを見たけど、やっぱいいなぁ、唯ちゃんって。
 もっとも今ではあまり思い入れはありませんが(笑)今だとみこちゃんとか南さんとかの方が(をい)

 他に「ターンAガンダム」の記事で、Gガンについても触れられているけど、その触れられ方がもう大笑いモン。詳しくは書かないから自分で読んでください。
 しかし本当、アレに慣れたらもう怖いモノはないよなぁ、確かに(苦笑) >機動武道伝Gガンダム
 シド・ミードも「これは何ですか?」ですか(苦笑) >アフリカンガンダム他
 ・・・ま、さすがに「流派東方不敗は王者の風よ!!」は「ターンA」の世界には出てこないと思うけど(苦笑)
 ・・・ところでTV放送分って、今はどうなってるのやら?ずーっと見てないからなぁ。

 あとやはり他の雑誌でも話題になっている「1/220 ヤクトミラージュ」。
 秋葉原の海洋堂ショールームで見たけど、実際あそこまで細かくしかもバランスが凄いってのが・・・。前の「1/220 ヤクトミラージュ」(こっちは今のよりも巨大なサイズで有名。スケール表示は同じですが。あ、ボークスじゃなくて海洋堂の方ね)も「こんな無茶なMHをよくも3Dに!!」と思ったけど、それも今度出た方を見ると・・・もう完全に職人芸の世界やね。
 とりあえず私はアクションフィギュアのKOGとレッドミラージュで満足しておきますけど。作れないもん(置く場所ないしね)。しかし最近出るアクションフィギュアとかGK完成品、ツボを押されまくっているので我慢するのが辛いです(涙)
 特に海洋堂の完成品「CCさくら」。ああ、置く場所と金さえあれば・・・(遠い目)


妙なセット

 DVDもタイトルが増えてきたなぁ。ほとんどが映画だけど。
 んで、最近妙なセットも増えてきたような・・・。例えば、

 『SF映画セット』
 「2001年宇宙の旅」「2010年」「2030年未来への旅(だったと思う)」あとタイトル失念1本
 『ホラー映画セット』
 「キャリー」「SFボディ・スナッチャー」
 『007セット』
 Vol.1が中盤のシリーズのセット、Vol.2が初期のシリーズのセット

 うーん?なんでこういう構成になるかなー(苦笑)
 特に007って、てっきりシリーズ順で出ると思ったのになぁ・・・(名作「ロシアより愛をこめて」はVol.2に入っている)
 まぁいいんだけど。多分一種の販売戦略だろうし。
 でも時々理解出来ない組み合わせがあるもんで(苦笑)上の例で言えば「2001年」「2010年」と「2030年」は決してセットにならないんだよ、本当は・・・(詳しい事はマニアにでも聞いてください)

オードリーとアンネ

 今回「知ってるつもり!?」で「オードリー・ヘプバーン」をやるというので、見てみました。
 うーむ、確か前にもオードリー・ヘプバーンの回があったような、と思ったらそのようで。今回の内容は「アンネ・フランクとオードリー・ヘプバーンの関連」がテーマのようでした。
 しかしオードリー・ヘプバーンって、晩年の映像も出ていたけど・・・若々しいなぁ。というか元気があふれている感じ。

 もう一つの発見は服装、かな。オードリーさん曰く「演技の勉強をしていないので演技が出来ない、だから服装が重要でした。別の服装を着て別人になりたかったのです」だそうで。それとは別に、映画などで出ている服装の数々って、今見ても決して古くさくないんだよなぁ。
 もっとも「マイ・フェア・レディ」の仰々しい服装はまた別の次元ですが(苦笑)時代設定のせいもあるけど、凄いよな今見ると。

 ・・・そういえばDVDでオードリー・ヘプバーン出演作って出てるのかな?「ローマの休日」だけは欲しい。個人的に好きなので。あとは「暗くなるまで待って」(サスペンス)かな。

"You see?
Wonder is natural thing in Fairy Land,as I told you."

 「ハイドライド3 GOLD PACK」の中の「ハイドライド3」をぶっ通しでプレイ。
 そのかいあってオリジナルモード、アレンジモード両方のエンディングを見られました。セリフとかが少々違うんだもん。当然セーブデータはラスボス直前のをバックアップしてあります(クリアするとセーブデータが書き換えられてしまうので)。
 しかし何ですな。オバードライブモードがあってよかった(苦笑)本当にラクなんだもん、これ。というか本来のモードだと最終決戦で持って行ける物が少ないし(重量制限キツイ・・・レベル20を超えると能力値あまり増えないし)。
 これで「ハイドライド」シリーズは1以外は全部クリアですな。何故1がまだかって?1は純粋にアクションの腕だけが頼りなんです、ラスボス戦は。んで、私にはキツイ・・・(汗)

 何はともあれ、名セリフ「言ったでしょ?不思議が当然フェアリーランドってね。」を生で見られたので感激。ずーっと見たかったんだもん・・・(感涙)
 次は「ハイドライド3 S.V」と「クリムゾン」辺りをセットでリメイクしてくれないかなぁ・・・

#見出し・・・「言ったでしょ?不思議が当然フェアリーランドってね。」
#(「チャレンジ!パソコンAVG&RPG V」中「ハイドライド3」より抜粋)


「復活の儀」という肉体労働

 なんて言っても、実際には5インチドライブを中古で買ってきて、PC-9801UXに付けただけなんですけどね。PC-9801UXの回りが荷物だらけなので片付けたり、と。まぁそういう意味での「肉体労働」な訳です。おかげで腰が痛い(5インチx2のドライブって結構な重量なのね・・・)。
 でもこれがなかなか一筋縄ではいきませんでした。

 まず、買ったFDドライブ付けてみたら・・・ダメ。前のFDドライブと同じ症状。
 でも店はチェックしてるハズだし、何より(ジャンク寸前の中古とはいえ)買ったばかりの物でも全く同じ症状というのは普通は考えにくい事なので、もしや・・・とケーブルを交換したら正解でした。うーん、ケーブルじゃなかなか気付かないからなぁ。
 とりあえずZORKとダイナソアのOPは見れました、万歳。当然後でイメージファイル化しておきました。将来エミュレータで動かすつもり(実機でやるには周囲の荷物が邪魔すぎるし、メディアの劣化も怖いから)なので。

 その後、前からあるドライブに付け替えてみたらやはりケーブルを変えている状態では正常でした。ただ、今度のケーブルはかなり短いので買い直しになりそう。しかしこのケーブル売っているかなぁ?
 にしても・・・今だから言える事ですが・・・買ったFDドライブはどうしてくれよう。うーむ。

「あなたが−蜘蛛だったのですね」

 ふぅぅ・・・やっと「絡新婦(じょろうぐも)の理(ことわり)」を読了。
 最後の最後になってやっと「あ、そうか」とわかったけど・・・むー。
 しかし一番最初に「真犯人」(という呼び方は適切ではないだろうけど)と京極堂の対話があって、その後にパズルみたいに個々の話が開かれる−という構成、凄いなぁ。そして最後には最初に戻る、というのがまた・・・

 それと一緒に、ネットで「ダカーポ」誌の1999年12/1号(NO.434)に京極夏彦特集が載っていると聞いたので図書館で取り寄せて見てみました。
 ・・・うわ、すげーネタバレしまくり(滝汗)「絡新婦」の中盤辺りだったので必死で読まないようにして読みましたけどね。「塗仏(ぬりぼとけ)」の項を少し読んでしまって、それが「絡新婦」の関係者の話だもんで、「絡新婦」読了の後「あ、あの人がああなるのか・・・ってしまったぁぁぁぁっ!!先の話を見てしまったっ!!」
 うーん。記憶を操作してどうにかして削除・・・あ、無理だわ。それやると絡新婦での話が(頭の中から)消えてしまうし。うーむ、難儀だのう・・・やれやれ。

 でもこの記事のおかげで「百鬼夜行−陰」が「姑獲鳥(うぶめ)」〜「塗仏」と関連があるとわかったのは収穫かな。とりあえず順番に読みたかったからね。

#見出し・・・「絡新婦の理」はこの言葉で始まり、この言葉で結末を迎えます。


観月先生ではにゃーん

 買っちゃいましたDVD版「CCさくら 5」。
 棚に並んでいる観月先生が目に入った途端、身体が勝手に動いて、気付けばレジの前にBOXを持って行ってました・・・
 という訳で今棚で観月先生が微笑んでるのです。はにゃーん。
 あれ?でも確か発売日は25日じゃ・・・?ま、気にしないでおこう(汗)

 はい?DVDの14(これもBOX)ですか?LD(これもBOX)で買うからいいです(をい)
 っつーか奈久留(ルビー・ムーン)とかいうオカマ(禁句?)はぜってーパスパス。ってアニメ版ではどうなってるんだろ?この設定(注1)。

#ところで、いつになったらDVDプレイヤー買う気なんでしょーかこいつは >自己つっこみ

 注1:コミックではオカマ女装の麗人って事になってるが。

振り向けば猫

 うーん、なかなか見つからなくて探し回って探し回って、やっと見つけました・・・
 何って「音盤ねこめ〜わく」。題名でもわかるように「ねこめ〜わく」のCDです。
 実は前に「廉価版で復活するよ」と出ていたんですね。だけど、探しても探しても全然ないんだもの。一時は「本当に出たのかー!?」と思ったほどだし。
 んで、期待通りブックレットは竹本泉さんのイラスト全開です(喜)。
 しかし「ゆみみみっくす」でもそうだったけど、やっぱ変な歌ばっかなのね(笑)

#見出し・・・ヘンリヒの歌の題。。
#猫嫌い(正確には猫アレルギー・・・だった。今は改善されてる)なのに猫だけの星にいる不幸(?)なひと。

私達、英雄志願!

 しかし今日はよくCDの見つかる日だなぁ。
 頼まれ物の「パカパカッション2」のCD(なかなか見つからなかった・・・)や前述の「ねこめ〜わく」も見つかったし、他には・・・と。

 おお、「ソーサリアン・スーパーアレンジバージョン Vol.2」がある。これは「ソーサリアン」の追加シナリオに加えてX1/PC-98/PC-88VA版のBGMサントラの一部(PC-88版より豪華な音源らしい)を収録したCDで、ファルコムからも再販されている物です。んで、今回入手したのは旧版なので当然解説書が付いているのですね。わーい(再販の方は味気ないから・・・)。
 それと前にも書いた「英雄志願」のPC-98版サントラも見つけたし、かなり安いので購入。よく考えたら「英雄志願」の本って出たんだろうか?見た覚えないんだけど(個人的には好きなゲームなんだよな)。

 んで、「ミュージック・フロム・スタートレーダー」なんてのがあったけど、定価より高いのとスタートレーダーには思い入れはないのでパス。しかしよくあったな、これ・・・。とはいっても、前に1回見た事はあるんだけどね。

#見出し・・・「英雄志願」オープニング曲。
#3人+1のドタバタパーティの物語、あるいは騒動はここから始まるのです(おいおい)


日本語って難しい

 日記系のページをぐるぐるしていたら、ふと漢字の読みについての話が。
 うんうん・・・・・・あ、俺も今までずーっとそう読んでいたわ(汗)
 んー。とりあえず、あれこれ説明するよりも例を挙げた方がわかりやすいかな。とりあえず次の漢字を読んでみてください。読みは後ろの方にあぶり出しで入れてあるので、マウスで反転させてください(テキストプラウザの人は・・・最初から見えてますね(苦笑))。

 存在 そんざい
 依存 いぞん・いそん
 異存 いぞん
 既存 きそん
 存命 そんめい・ぞんめい
 存問 そんもん

 ・・・今まで「存在」を「ぞんざい」って読んでいたよ、俺・・・(汗)
 「そ」の字が濁ったり濁らなかったり、日本語って難しいわ(汗)

男の苦しみ

 最初に謝っておきます。今回はちょっと下品なネタです(汗)

 朝、目覚めると・・・どうも下半身の様子が変。
 寝ていても仕方ないので起きあがると・・・「キーン」
 ・・・ぐぉ・・・金玉が・・・針を刺したような痛みが・・・ぐぉぉぉぉ

 原因は何となくわかってます。単に寝相が悪いだけ。1年に1回はあるんだ、こういう事。
 それにしても、このおかげで・・・腹痛も同時に起きてるし、しかもどっちも「針を刺した」ような痛みなのが辛すぎです(涙)
 そして、これを書いている今でも、「キーン」・・・しくしく。


「こんなのありか!?」

 超特価で「ロマンシア」のWin版(ファルコムではなくアンバランス社によるリメイク品)を手に入れたので遊んでました。
 ・・・「こんなのありか!?」と当時の広告のコピーにも出ていますが、文字通りひねくれすぎです、このゲーム(苦笑)
 Win版では妖精がヒントをくれるナビゲートモードがある上にセーブ/ロードが出来るからかなり遊びやすくなっている・・・けど、死ぬときは死ぬしハマる時はハマる、と。結局本性は「意地悪」なゲームなんだなぁ・・・

 とりあえずナビゲートモードでクリアは出来ました。けど、二度とやらんかも。でもクリアしたら遊べるようになる「セ○○モード」のシナリオが気になる・・・でも冒頭でいきなり「人間不信にならない事を祈ります」って出ているしなぁ・・・(超苦笑)
 少しやってみたら、うーん。確かに本編をマジメに解いた人がこのシナリオ見たら人間不信になるか笑い飛ばすかの二択のような(苦笑)

 でもって、買ったのは初回版なので画集が付いているんだけど・・・うーん、昔のイラストは一個も載ってないのね。しくしく。昔のイラストも見たかったのに・・・版権の関係かもしれませんが。
 ちなみにゲーム中の「オプション」で昔のイラストを見る事は出来ます、一応。内容から察するにマニュアルの中のマンガみたいなんですが・・・
 何故か順番がメチャクチャだし、取り込みだから少々汚いし、写植を付けてあるのはいいけどマンガの終わりの方の「がんばってね!!」の写植の仕方が凄く変。「が」だけイラストのままで「んばってね!!」が写植になってるので違和感ありまくり(全部同じ色だから読めない訳じゃないだろうになんで写植を付けたんだろ?)。
 という事であまり満足出来てません。ま、これは昔のファルコムファンのたわごとと思って聞き流してください。
 とりあえず「ロマンシア」の感想。
 「興味がある」程度だったら、買わない方がいいと思う、本当。とにかく良くも悪くも「不親切」で、かつ「意地悪」で「ひねくれてる」ゲームですから。特にオリジナルモードは普通の人には絶対クリアは無理だと思う(ヒントあまりないんだもん)。


「ビーム」

 「ビーム」。とは言っても「目からビーム」(byでじこ)ではなくて、アスキーから出ている月刊マンガ誌「コミックビーム」の方。
 今回の桜玉吉のマンガ・・・読んでいて苦笑しまくり。
 なんで、こうも・・・俺って、巡り合わせが良すぎるんでしょうか(苦笑)
 というのは、この内容がね・・・ちょうど「鉄鼠の檻」を読了したのが最近なんだけど、それでつい想像してしまって・・・(苦笑)
 はい、「鉄鼠の檻」を読んだ人ならわかると思うんですが、今回は禅の話です。正確には禅の集会みたいなもの(すみません、名前忘れました)なんだけどね。
 そして桜玉吉の今連載しているマンガを知っている人ならわかると思いますがこのメンツだと、話が無事に「マトモに」終わるはずがありません。さてそのオチとは?

 他には別のマンガ家(すみません、あまり読んだことない人なので名前知らないのです)が描いていた「おせち料理教室に行く」の話がおもしろかった。オチには苦笑。ちなみに最近「てぬのほそみち」が出た人なので、それを知っている人ならわかるかと思います(私は知らない。評判を知ってるだけなので)。
 あと例によって竹本泉の「てきぱきワーキンラブ」。
 うーむ、やはり竹本泉作品に理想の人を求めちゃいけないよな(苦笑)というおはなしでした(そうか?)。
 しかしあの人が、ねぇ。人はみかけによらないって言うけどなぁ・・・

ウェイトリィ兄弟の恐怖

 地図上からその名を消滅させられ、今ではそこにつながる道も全て封鎖され、近郊の村の者たちはその場所に近寄りもせず決してその名を語ろうとしない、かつては村であった場所・・・ダンウィッチ。
 呪わしい土地ダンウィッチが表の歴史からその名を消滅させられる原因となる事件は、二人の兄弟によって引き起こされた。
 その兄弟はウェイトリィ家にて、おぞましい受胎にて生み出されたのであった・・・

 という訳で、ラブクラフトの小説「ダンウィッチの怪」の映画がTVで放送されていたので見てみました。ほほう、大筋自体はあまり変わっていません(あまりメチャクチャに変えられても困るけど)。でも細かい部分はかなり変更がはいってますね。
 例えば、原作では「ネクロノミコン」を盗みだそうとミスカトニック大学に忍び込んで、番犬に食い殺されるウィルバーは映画の方ではまんまと盗み出します。その代わりなのか、ウィルバーの伯父がウィルバーを止めようとして失敗し、死んでしまう(原作にはなかったハズだよな・・・)し、ウィルバーは最後まで「怪しげな男」のまま(原作では半人半獣の姿を残して死ぬ)だし、「父と同じ姿をした」弟は少々のシーンで姿を(一瞬とはいえ)現している(原作では最後のシーンで、教授が呪文を唱え粉を振りかけてはじめて姿が見えた)などなど。
 という事で、人によっては「これはもう別物だ」って怒るかもしれないけど(苦笑)・・・私も原作とは分けて考えたいし(苦笑)
 でも結構原作の雰囲気は出ていましたね。怪物の造形には目をつぶるけど(苦笑)まぁ・・・割と前の映画だし。

 ただ、気になったんだけど、字幕では「古代の悪霊」とか言っていたけど、これって映画の英語のセリフでもそうなんだろうか?まぁいいんだけど。いちいち気にしていたらきりがないし(細かいところが山ほど変更されているからね)。
 冒頭でのスタッフクレジットの時に流されている影絵アニメはいい感じだなぁ。これだけは本当に感心(うまい具合に「おぞましい交配」を表現しているんです)。
 でも・・・わざわざ見るほどの物ではないのも確かなんだよなぁ(苦笑)ま、キング作品を原作にしたカス映画(注1)よりは楽しめました。

 注1:敢えて名前は挙げないが、数は多いんだよなぁ(苦笑)キング原作のカス映画って・・・


最近のマンガ

 最近読んだマンガが割とあるんで、ちょっと書いてみますか。

 「グラップラー刃牙(ばき)外伝」
 マウント斗羽とアントニオ猪狩の対決を描いた1冊。
 モデルは当然バレバレなんだけど(苦笑)ジャイアント馬場とアントニオ猪木ですね。
 しかしよくあるプロレス物のマンガとはひと味違って、すっきりした物になってるし。うまいなぁ。

 「バキ (1)」
 「敗北を知りたい」、それを言い残して脱獄した5人の「最凶」死刑囚。
 やっぱコミックで通して見ると、連載では気付かなかった部分がよくわかるわ。
 連載の方ではあと一人死刑囚が戦うはずだけど、誰と対決なんだろ?何にせよ先が楽しみ。
#今の時点ではそれぞれの死刑囚が獲物と対決するシーン中心なんです。

 「オムライス (5)」
 はー、完結ですか。最後の最後がいまいちすっきりしないがとりあえず久しぶりに星里もちる作品を楽しめました。
 しかし星里もちるって、やっぱ・・・短編の方が向いてると思うぞ。

 「ファミリー・コンプレックス」「網膜剥離闘病記」
 どちらもつだみきよさんのマンガで、「サウス」に載っている物です。前者はこれが最終回。
 前回でいきなり「網膜剥離の為休載します」って出ていたので心配していたので、一安心。
 しかし「網膜剥離闘病記」を読むと・・・皆さんも目には気をつけましょうね(汗)私もだけど。
 あと「革命の日 番外編」が出るそうで。楽しみにしてます。
 「ファミリー・コンプレックス」単行本になるのが待ち遠しいなぁ・・・

ちょっとメモ

 1月発売予定の物で買おうかなーと思ってる物。
 竹本泉画集(もしかすると2月に移ってるかも)
 プリンセスメーカー2 Win版
 CCさくら LDはVOL.14、DVDはVOL.5
 LeafアミューズメントCD第3弾は初回特典などはないので後回し。
 はて、他に何かあったっけ・・・うーん。何かあったような気がするんだが・・・はて。
 他にも頼み物/頼まれ物とかあるし、むー。

悲劇の真相

 前に「ダイナソアが〜!」って書きましたよね。
 実は今、いろいろやっていてその結果恐ろしい事実にたどりついてしまいました。
 どーもFDメディアが壊れているのではなく、5インチドライブが壊れているらしい・・・(汗)というか不調。
 具体的には、

・フォーマットは出来る
・でもシステム入りフォーマットは最後でコケる
・ゲームを含む起動ディスクでの起動は全滅
・dirは通る
・でもcopyは全滅

 ・・・・・・・・今どき5インチ外付けドライブなんて売ってるのか?(汗)
 それも2ドライブのなんて・・・(昔のゲームがメインだからなぁ)
 どうしてくれよう。とりあえずふて寝してやる。ぐすん。


女王の受難

 前に入手はしていたものの、すっかり「たわごと」に書くのを忘れていたCDがあったのを思い出しました(苦笑)
 個人的には一番気に入っている「ウィザードリィ」の一つ「ウィザードリィ外伝1 女王の受難」−のサントラです。
 いやー、やっぱこのシンプルなジャケットってカッコいいんだよなぁ。数多く出ている「ウィザードリィ」のシリーズのパッケージの中でも、1、2を争うほど好きなデザインなんです。ただ、GBのパッケージだとさすがに小さいので紋章デザインの細かいところがわかりにくかったのですね。
 と、それはさておき・・・。ウィザードリィのFC版、SFC版、GB版のBGMタイトルって・・・もしかして、「オープニングテーマ」「エンディングテーマ」って題だけは共通なんでしょうか(苦笑)

Prelude of Legend

 今日も今日とてCD探し。いや、本当は金がないから「出てくるなよ、出てくるなよ」と心の中で唱えながら探していたんですが(苦笑)
 んで「グラディウスIII」のサントラを無事入手。初回版でなく通常版ですが気にしない。値段もマトモだし。
 このCDの中に入っているサウンドシアター「真夏の夜明けに正月を見た」の内容が知りたいなぁ(苦笑)誰か教えてくれないかなぁ(←聞こえないんだってば)

 もう一つは、頼まれ物の一つ「ミュージック・フロム・イース」。
 それも未開封新品の物。見つけた時は時間が止まりました、本当。さすがに初期版ではなく後期版(再販版)ですが、それでも今見つかるのは凄いとも思います・・・。当然定価です。しかしよく残っていたな、これ。

 他に、買ってはいないけども、見つけた珍しいCDでは「エメラルドドラゴン」のサントラとかがありました。ドラマCDのはよく見るけどサントラは見たことなかったので。エメドラに思い入れはないのでパスしましたけど。
 また今回見つけた物ではないけど、前に見つけた物では「英雄志願」のサントラがありました。しかもPC-98版のサントラ・・・というのは、「英雄志願」は昔PC-98で出ていたんです。その数年後にSSでも出たので、一般にはSS版のサントラの方が知られているようですね(でもどっちにしろマイナーではあるんだが・・・ちなみに「英雄志願」はいいゲームです)。割と欲しかったかも。
 ううむ・・・しかし金がないというのに、こうもいいCDが見つかると・・・(滝汗)ある意味拷問だわ。CDを集める人の気持ちがわかるような気がする。

#見出し・・・グラディウスIIIタイトル曲。
#グラIIIは伝説より始まって、神話で終焉を迎えるのです。


鉄鼠(てっそ)

 今度は「鉄鼠(てっそ)の檻」。
 しかし本当、文体などのバリエーションの多い作家だなぁ。
 それに今回、関口はあまり出てないし(出てるけど今の時点ではまだ前作までのような扱いではない)。

 にしても・・・本当に厚い本だこと・・・。やっと真ん中だよ。やれやれ。
 しかも禅とか禅寺とかもう頭が疲れる内容だし。でも楽しいけどね。
 これが終わったら次は「絡新婦(じょろうぐも)の理(ことわり)」に「塗仏(ぬりぼとけ)の宴」の2冊(注1:)の計3冊、かぁ・・・全部読むんか、俺。本当に中毒だな・・・やれやれ。

 注1:「塗仏の宴」は「宴の支度」「宴の始末」の2冊構成なので。

「失われしもの」の悲劇

 やぁっっっっっっとこさ「ダイナソア」PC-98版の5インチのを起動しました。
 思えば、中古で買って以来・・・確か5年の間一回も動かしたことがない(爆)
 うーむ。積みゲー減らさないとなぁ。そう思いながら画面を見ると・・・

 動きません(爆死)

 くぅ、FDが壊れてるのかっ!?うーむ。困った。
 とりあえずコピーツールで3.5インチのFDにコンバートしてみるか。むー、やはり壊れてるらしい(涙)
 こりゃ何というか・・・マニュアル代だと思って諦めるしかなさそうですな。やれやれ。ま、そんなに高くなかった覚えがあるからマシか。

 ・・・どっかに「ダイナソア」イメージファイルないかなぁとか言ってみる(ボソッ)←そりゃ違法だってば
 まぁ、そう思いたくもなるけどね。だって、「ダイナソア」の中古滅多に見つからないのよ・・・(愕然)

#見出しの意味:「ダイナソア」のタイトルは「失われしもの」の意がある。


復活してるし(苦笑)

 ・・・最終回だったよね・・・?前の回。別の雑誌で。
 ・・・今「ポプリクラブ」(注:成年マンガ誌)に「すがわらくにゆき」って出てて、しかも「おれさま!ギニャーズ!!」が載ってるんですけど。
 っていうかまた移ったんかい注1)・・・・・・(苦笑)またコミック収録の時に困るような事するしぃ(超苦笑)
 という訳で今年もあのマンガが読めるという事で一安心なりー。

 注1:この連載は「カイザーペンギン」(消滅)→「ギガテック」(消滅)→「ライズ」(現存)での最終回直前の「原稿落ちた回」までが単行本に収録されてます。なんであちこちに移ってるかって、担当のF田さん(すがわらくにゆきの友人だそーな)がその度に移動してるからだそーです(苦笑)
 もっとも、このコミックス・・・出版社が消えてるので見つけるのはかなり困難かも(ちなみに新声社だったりする)。是非ともアスペクト辺りに拾われて復活して欲しいもんです >コミックス

終わ・・・らないのかーっ!!

 OVA版「ジャイアントロボ」の残りを一気に見ました。
 その感想・・・「終わってないじゃん(滝汗)
 だってなぁ・・・結局「黒いアタッシュケース」の中身の意味は何だったのかとか、あのオチを見て今までの戦いは結局何だったんだとか、それはもーつっこみ山盛りなんですが。
 まぁアニメというかアクションとしてはいい出来だと思いますよ。でも最終巻、強引に話を終わらせた感が強すぎて・・・。ま、最終巻だけやたら製作に時間がかかったらしいからそれを考えると仕方ない部分もあるけど、それにしてもねぇ・・・。

 なんつーか、続編は絶対出ないよーだし(いろいろな事情で)、消化不良な部分が多すぎ。まぁそれはおいとくとして。
 十傑衆の一部が何で「大怪球」に向かっていって戦ってるのかわからんのですが。今更ムックとかはさがしにくいし(2、3年前のアニメですけどね)検索エンジンで探してもあまり書かれてないし。うーむ。
 それに「ビック・ファイア」でしたっけ。首領。あれが「偽物」だというのはわかった。で。
 なんでアキレス(ロデムもどき)やガルーダ(ロプロスもどき)やネプチューン(ポセイドンもどき)は動けるんだろーかな。一応「バビル二世」とは別世界(のハズだよな)だからって事で納得してますが、さすがに、ね。偽物の命令でも動くってのはちょっとな・・・

 ま、でもカッコいいキャラは多かったし名場面も多いんであまり不満には思ってません。
 銀鈴とアルベルト、良すぎ。だもんで、銀鈴の最期はあんまりである。うがー。

 何だかんだと言っても楽しめたけど、出来れば続編、というか本当の意味での「完結編」が見たいぞ。OPではロボットが多く出たのに、結局出たのはほんの少しだけだし、しかも3機は活躍らしい活躍もしないまま起動停止だし。
 多分最期に覚醒した「ビック・ファイア」(本物の方)の登場後でBF団対国際警察機構の戦いがあるんだろーなー。うー、勿体ない・・・
 ロボット同士の戦いが期待していたより少ないのが不満なだけって話もある(苦笑)


PMDとPMDWin

 「PMD」という、フリーの音源ドライバを知っているでしょうか。
 古くからのPC-98ユーザーならすぐわかると思います。
 これは「プリンセスメーカー2」などガイナックスのPC-98版ゲームを始め、「DESIRE」や「EVE burst error」、「YU-NO」など数多くの市販ゲームに採用されている物なんですが、当然ながらデータさえあればPMDプレイヤーでそっくりそのまま再現出来る・・・ハズ(私は使った事ないので知らない)。まぁ、要するにかなり優れた音源ドライバーな訳でして。
 そのPMDによるGMのCDを見つけました。そのタイトルは・・・「プリンセスメーカー2」。

 ふー、珍しい事もあるもんだ。しかもCDの帯には他のCDの広告が載っているんだけど、このタイトルが「PMD98」・・・ほぇー。
 という事で、ちょっと調べてみたら・・・PMDWinってのが出てるんですね。
 このソフトの再現度はかなりの物だそうで、PC-98ゲームを持っている人はデータを持っているだろうからこのソフトさえ入れれば、また名曲に出会える訳ですな。ふむふむ。まぁ、実際にはデータを吸い出してからでないと演奏出来ないようですが、その手のツールはVectorなどにありますし。

 しかし・・・つくづく、PC-98ゲームってフリーソフトが支えていた部分が多いんだなと改めて思った次第。

 と、それはともかく。
 「プリンセスメーカー2」は昔かなりハマったゲームでもあるし、安かったのでこのCDを買いました。
 ・・・おおおおっ!!ピクチャーCDだっ!!わーいわーい。この前「プリンセスメーカー2」のWin/Mac版も安く出たみたいだし、買おうかなぁ。またあの「娘」(注:プリメでは自分が名前を娘に付けるのです)に会えるんだなぁ。今度はどんな洋服を着せようかなぁ・・・
 (以下妄想モードに入ったので記事はありません)

 PMD関連URL
 PMD関連でかなり充実したサイト http://www.din.or.jp/~ampd/
 PMDWinのあるページ http://member.nifty.ne.jp/C60/

久しぶりのはにゃーん

 久しぶりに「CCさくら」のLDを買いました。それも11と12(遅いって)。一応初回特典付きの新品。最新の13はどこにもないけど、うーむ。DVD版ならゴロゴロしてるんですが(苦笑)ま、とりあえず「クロウカード編」終了までは揃ったからいいか。
 しかし今回は運がよかったなぁ。12が某店の特売の中にあったので、両方を1万で買えました。わーい。しかし11で苺鈴はいなくなるのかー。

 TV放送(3chの方)はというと、年末からまた第1話からのループになってるみたいなのでタイマー録画を消そうかと思案中。でもいきなり先の話になったらその時にタイマーし直すのも面倒だしなぁ・・・どうしたもんかな。
 ・・・って、LDはまだ9までしか見てなかったり(苦笑)TVで見た回と見てない回が混在してるんで、今見る気があまりないのです。うーむ。

 ・・・はい?1/25発売のDVDとLDはBOX付き?ふーん。ジャケット絵は・・・・・・・・・・
 両方買うっ!!買うっ!!買いますともっっっっっ!!
 観月先生が出てる時点で購入義務が課せられるのは当然と言えましょう←お姉さま好き
 とりあえず早めに予約しとこ。大丈夫かなぁ・・・


地球が静止する日

 今OVA版「ジャイアントロボ」見てます。
 前はあのキャラデザがあまり好きではなかったのですが、「LUNAR EB」やったのと(注1)マッドビデオの数々(注2)を見てからは全然気にならなくなったので(苦笑)やっと借りてみました。
 ふー、今のところ第3話までですが、確かに人気あるのもわかるなぁ。でもまだ相手のロボットがそんなに出てないので、この先が楽しみ。しかし「マーズ」やら「バビル二世」やらのロボットみたいなのも出てますが(苦笑)まぁいいか。梁山泊の面々がいる時点でパラレルワールドだし。

 注1:「LUNAR EB」のキャラデザと「ジャイアントロボ」のキャラデザは同じ人なので。
 注2:「お祭りGロボ」「Gロボ体操」など。これ以上は書きません。


鳴釜(なりかま)、瓶長(かめおさ)、山颪(やまおろし)

 京極の本の事をちょっと調べていて、「百器徒然袋」で検索していたらもっともな疑問が出てました。
 というのは、題名が「百器徒然袋」、んで前2つは器の変化なのに最後の「山颪」は動物の変化なのがどうも変、と。言われてみれば・・・という事でこれを調べてみました。

 はっきりしませんが、本の中でも書かれているように「画図百器徒然袋」というのがあり、これに出てくるのは確かですね。その本自体はよく知らない、というか全然調べても出てこないんだもん(苦笑)
 でも雲外鏡(うんがいきょう)とか(ちなみに「うしおととら」にも出てきたヤツね)要するにいろいろな妖怪が書かれているって事で、その内容は「器」の変化に限らないようですね。「絹狸(きぬたぬき)」ってのもあるようだし。
 だから(妖怪の名前の)出典が「画図百器徒然袋」である以上別におかしくはないっていう結論。
 ・・・まぁ、ちょっとした事ではありますが。実際知らないと「なんで?」って事になるのは確かですな・・・

姑獲鳥(うぶめ)、狂骨(きょうこつ)

 ・・・前に「当分買わない」って書いたのにー(汗)
 こりゃ中毒ですな。しばらく止まりそうもないか。
 という事で「姑獲鳥の夏」を読了、今「狂骨の夢」を見てます。

 んで一休みついでにネット上の某所を見ると・・・うん?「痕」と「姑獲鳥の夏」はパクリだって?(どっちがパクりだとははっきり書いていない)
 言っちゃなんだが・・・「痕」が「姑獲鳥の夏」のパクリだってんなら、見当違いもいいとこでしょうね。だって、全然違うもん。テーマもストーリーの方向性もその他全て全然違うモノだし。というか何でこんな話を出せるのか理解に苦しむんだが。
 こんな事を言い出した人って、多分「姑獲鳥の夏」をちゃんと読んでないと思うけど・・・うーん?
 ま、気にしないでおくか。

 それはさておき。「狂骨の夢」前半って、今までの本に比べるとちょっとわかりにくいなぁ。もちろん理由があってそういう構成になってるのはわかってます。「魍魎の匣」でもそうだったし(手法は違うけど)。
 ・・・早く京極堂一味出てこい出てこい(苦笑)←結局はソレかい!


古本屋で買い物

 ちょっぴり金があるんで、古本屋に行って欲しかった本を数冊買いました。
 まず「Papa told me」の作者はる野なな恵さん(「はる」の字が変換出来ないのでひらがなで書いてます)の「卒業式」。この作者というと、すぐ「Papa told me」が出てくるんだけどこのような短編もいいですね(元々「Papa told me」自体短編集みたいな物なんだけど)。
 しかし本当、この人の絵って特徴あるよなぁ。話もちょっと大人っぽい(精神的に、ね)し。

 次にももせたまみの「ワーキングガールの素」。・・・しかし・・・これ、わかり過ぎて怖いんですけど(苦笑)

 最後は「姑獲鳥(うぶめ)の夏」。例によって京極の本。
 最初の本だけあって、薄いです(・・・だって、他の京極の本って・・・)。

 とりあえずこんなところでしょうか。
 今回、特に掘り出し物がないんでおとなしめですが、前から読みたかった本が手に入ったので良しとしよう。

神田明神にて

 別に信心深いとかそういう訳でもないんですが、アキバに行っている時にふと神田明神に行きたくなったので行ってみました。
 というか、本当は神田明神にではなく、その近くの飴屋さんが目的なのですがね。
 通り道がちょうど神田明神の裏だったから神田明神を通り抜けた方が近道なんで(・・・一応参拝しとけばよかったかな?)。飴屋は表の近くにあります。

 しかし久しぶりに行ったけど・・・なんか、出店がかなり変わったなぁ。
 でも個人的に「んーまずそう」と思う物ばっか。というか、昔ながらの出店が減っていて、代わりにあちこちの「名物」だという触れ込みの料理だとか、そういうのばっかって意味で。まぁ単に私が古いだけって話もあるが(・・・一応まだ20代なんだけどね・・・)。

 ま、それはともかく。神田明神の近くの飴屋の「あんず飴」が好きなんですよ。
 私は「あんず」ってのは苦手なんですが、この「あんず飴」だけは好きなんです。という事であんず飴を買って行きましたとさ。というかいつもあんず飴しか買ってないんだけど(苦笑)

 しかし今あんず飴を味わっているけど、相変わらずの味でいいなぁ。少し味が違うか?って気もしたけど、多分記憶が美化されているんだと思う(苦笑)


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