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2000年10月
寒い寒い寒いんじゃーっ!!な入場待ちでした・・・
っつー訳でレヴォのレポートです。 →[レヴォ28のレポート]
しかしおかげでコレを書いてる時点でおしりから腹にかけて「ぶっとい串で刺されてる感じ」ですごく痛いし・・・うう。その最中「時代劇でよく言う『うう、差し込みが・・・』ってこんな感じなのかな?」と思ったり。
とりあえず、下記のURL参照の事。
http://www.imasy.or.jp/~nysalor/diary2.html#20001026
同感・・・あ、「癒し」の辺ね。
というか、少し前にも、安易に「癒し系だよね」などと雑誌が平気で書いたりしてますが。
俺は別にKanonにもAIRにも「癒し」なんぞ求めちゃいませんがな。「いい話」かどうかの期待はしたけどな。
それとも、何か。「いい話」=「泣ける話」=「癒し」とでも言いたいのか。
とにかく、この手の論調って嫌いなんだよね。
元々「癒し」と言えばなんでもオッケーって感じの「頭の悪い」記事が嫌いってのもあるけど。
何が嫌って、そんなに現代人は不健康でなければおかしいって言いたいのか?って感じの内容なのが、ねぇ。「現代人は『癒し』を求めている」って、それじゃ癒しを必要としない人は現代人じゃない訳?(笑)と脱線はこの辺にして、と。
それにしても更科さんの連載が終わったのは痛いなぁ。
あの人なら「AIR」をどう書くか、が読みたかったんだけど・・・って仕方ないけど。
新宿でバイリンガル版「CCさくら」の2巻を見付けたので少し読んでみて「はにゃーん」を確認。
どうやら「blush」と表現するらし。意味は・・・
1:紅潮させる、恥じる、顔を赤らめる、赤面する
2:赤面恥じらい
・・・なるほど。
例によって秋葉原を散策。
ふと見ると、広告が・・・ふーん(と流し読み)
「Panasonic ノートPC新製品AIR」
うん?で、立ち止まって広告に近寄ると・・・
「Panasonic ノートPC新製品A1R」
・・・紛らわしい(汗)
そして、同人誌の様子を見に行く。ふーん、ぼちぼち出てきてるね。でもエロ向けの方なのでパス(AIRに関してはエロ同人で見る気しないです・・・)。でもって、回ってみると「電撃姫」という雑誌の表紙に「完全独占インタビューAIR」の見出しが。速攻で購入。
家に帰って読んだんだけど・・・ふーむ。「やはりあれはああいう事だったか」とか「そーだったのか」とか、とりあえず読むが吉。ただしクリアしてから読んだ方がより楽しめます。ネタバレはないんだけど、仕掛けについての話はあるのでやっぱりクリアしてからの方がいいかと。でも、この雑誌はいわゆるムックに近い扱いなので、興味があったらとりあえず買っておいた方がいいでしょう。すぐに消える事が多いし。
そして、また彼岸に行きかけている私の姿がありましたとさ・・・
(ああ、また思い出してしまったよ・・・)
とゆー言葉を聞くと、無条件で逃げたくなります(涙)
なぜなら・・・きのこご飯、あるいはまつたけご飯が出る確率が高くなる季節だから。
ええ、きのこ類は大嫌いなんですよ
#グラタンとかに使うマッシュルームは例外
・・・そこ、「まんじゅうこわい?」って言わない。
ちなみに「一応」食べる事は出来ますよ。でも基本的には「食べたくない」って感じ。
まぁ、同じく秋に出る事が多い「ナス」よりはマシなんだけど・・・
#私はナスだけはパス・・・マジで。
#食べた瞬間、条件反射で気持ち悪くなるので。
ところが、今日さらに追い討ちをかけられました(血涙)
「どっちの料理ショー」。題目は「たこ焼きvsもんじゃ焼き」。
それがどーしたって?
明太子がデカデカと出てきやがりました
だぁぁぁぁぁぁっ!!嫌いで悪いかよぉぉぉ!!(血涙)
教訓:多くの人が好きだからって全員が好きな訳じゃない
で、現在胸焼けで苦しんでる最中・・・合掌。
・・・なんて冒頭ではドリアンにがっかりした表情で言われるし最後のページの煽り文句(というかコピー)でも「そんな怪物相手に武器無しなんて無理だ、加藤!」って言われてるし本当にいいように言われてますな(苦笑)
っつか、やっぱ速攻で負け組確定? >加藤
しかしドリアンも本当ムチャすぎますがな。
まぁつっこまないでおいた方がおもしろいけど(笑)、それにしてもまぁ・・・とりあえず「加藤、生き延びろ」(苦笑)
というか消えて欲しくないキャラではあるから(苦笑)
あとアニメで「グラップラー刃牙」ですか?あんまし期待出来ないけど。放送コードの関係で、少なくとも「刃牙」シリーズ特有のエグさがカットされちゃうだろうし(で、困った事に「刃牙」シリーズはそのエグさが一番の味付けになってる)。
特に最近は放送コード関係の規制が「北斗の拳」「聖闘士星矢」の頃より厳しくなってるそうで、「HxH」のアニメはボロボロ(ヒソカvsカストロ戦がすっとばされて、ゴンたちをいじめる4人組みも原作から色々変えられている)だって言うし・・・そういう状況で「刃牙」をTVアニメにするって言われても期待できないんですけど(汗)
マンガ自体が「エグい」からねぇ。もっとも、「エグい」からかえってリアリティが出てるマンガなんだけども。「紐切り」とか握撃とか。それらをカットされたら何するのって感じで。
あとどこをアニメにするのかってのもあるね。個人的には地下闘技場編だけでいいと思う(それ以前のは、少なくともTVアニメにするにはちょっと冗長なんだよね・・・花山薫のトコとかが特に)。まぁ、今の時点ではまだ「TVアニメになる」以上の話が出てないので何とも言えないんですが。
地元でもチョコエッグが見つかるようになりました。でも関東だからまだ第4弾だけで、ペット編は入ってないみたいですね。海洋堂にはまだあるかどうか・・・まぁいいけど。
で、本当はペット編の方が欲しいんだけど、と思いながらもとりあえず1個購入。
「どんな動物かな〜?可愛いのがいいな〜イタチとか〜」と言いながら開けると・・・
メガマウスサメ
速攻でふて寝
「Leaf解体新書」とか「空想科学大戦3」とか、まぁよくあるあの手の本がまた出てきたなぁ(苦笑)
私は基本的にこういう本は読まない(「ゴジラ」「ウルトラマン」でもう飽きたわい←読んでんじゃねぇか)んだけどね。しかしなんでこういう本を出すかねぇ。
というか、今回両方を「ちらっ」と読んでみたけど、はっきり言ってシラケるだけで。
だってさぁ・・・「解体新書」の方はともかく「空想科学」の方って、根本的なところから既に間違ってるんだもん。その間違いってのは・・・正確には「間違い」というよりは「前提」なんだけど。
「あっち」の世界と「現実」の世界とが必ずしも一致する訳じゃない
・・・というところか?もっとはっきり言えば、向こうの世界で成り立っている科学や法則・常識と、現実の世界での科学と法則・常識とをいきなり比較する時点で既に間違ってるのね。
だって、フィクションの世界ですよ?その世界で起こる事は「あっち」じゃ当然の事な訳でしょ。その現象だけを「こっち」、つまり現実の世界にそのまま当てはめる方がどうかしてると思うんだが。
極端な話、この手法だと例えば「スターウォーズ」とか「ブレードランナー」の世界で起こっている現象は「○○は本当はXXだから実際には○Xでなければならない」とか言う事になるけど、その事に説得力があるかというと・・・ねぇ?空想の世界だから出来る事に対してあーこー言っても・・・
マンガとかなら、例えば「FSS」に「MHが騎士のスピードとシンクロして動くなら、MHが動いた瞬間に関節どころか身体全体などが折れてしまうはずだ」と言うようなモンかな?一応書いておくけどこういうつっこみをする方が「頭が悪い」のだが(というか、「FSS」の世界自体現実の世界とは完全に別物なのだから現実の世界と比較する方がおかしい。第一、現実世界では不可能な「(ほぼ)完全な永久機関」が「FSS」の世界では成立してるのだから←ミラージュマシンのエンジンがそう)
でもって、今回出た本の方は、そういったバカバカしい事を「もっとひどいやり方」で本にしちゃってるし。全部は言えない(ちらっとしか見てないからね)けど、例えば
・アニメなどのシーンを「模倣」したシーンを出す為のマンガにしている
・その上で「こんな事はありえない」とつっこんだ上でさらに非現実的な(あるいは、もっとアホらしい説明にした上で)方法で表現している
・・・例えば、私が見たコマでは、
「エヴァンゲリオン劇場版」に出てきたエヴァ量産機が空を回っているシーンを「模倣」したシーンで、「グライダーなどのあの型の羽根を持つ物にあんな動き(垂直に上昇)が出来る訳がない!」とつっこませて、その上で「わかったぞ!あの正体は!」と「上からでっかいケーブルで吊している」というオチを付けている
・・・なんつーかね・・・無茶な例えなのはわかってるけど敢えてこう表現しましょう。
「ピカソの絵を解説した上で、『だからこういう表現をしてもピカソの絵なのだ!』と言うような物」
#ちなみに俺はピカソは嫌いです
まぁ、それでも好きな人が読む分には構わないんだよね。
ただ・・・頼むから、本の受け売りを人に話しまくるのは勘弁して。特にその作品が好きで見てる人の目の前で吹聴するのは止めてくれ。うっとおしいし、「お前、何が言いたい訳?」としか思えないからさ。あるいは「お前、この作品(マンガとか)をバカにしたい訳?」とか。どっちにしろあんまりおもしろくない訳ですよ。
一番の問題は、「俺はフィクションだって事を割り切って楽しんでるんだからいちいち現実の世界と比較してあれこれ言ってくるんじゃねぇ」なんだけども。そーゆーのはそーゆーのが好きな人を見つけて語り合っててくれ。
あと、文中では一応「模倣」という事にしておいたけど・・・ある意味、同人誌よりもタチの悪い「パクリ」だという表現の方が合ってるよーな気がしないでもない。
というか、「すこーし違うからパクリじゃありませーん」って、これじゃシルエットの方がまだマシだよ(苦笑)少し前に出た「サザエボン」じゃねーんだから。そういや「サザエボン」は結局著作権の関係で逮捕されたんだっけ?
何にせよ、この手の本はもう出なくていいよ(苦笑)ある意味同人誌の方がまだおもしろいし。いちいちこういう本を読んで「不粋だなー」って言う気にもならんし。
あ、ついでだから書いておこう。
「AIR」にあれこれつっこむ本が仮に出たとしたら、俺は見たくないっす。
一応、時代設定的におかしい、という話は聞いているけど・・・特に言葉使いね。
でも、そんな事言ったら時代小説は大半がおかしいんだけどね。江戸時代を舞台にした時代小説の言葉づかいと実際の江戸時代の言葉使いは、完全に同じじゃない訳で。でも雰囲気優先という暗黙の了解が成立しているから許されているし、その上で成立している部分も多い。
そういう例は許しても、ゲームでは許さんって理屈はおかしいと思いますけど?
「あの時代についてはかなり勉強したから、本当はこうなんだって違和感が」って言われても・・・そんなん人に同意を求めるなって(苦笑)みんながその時代を知ってる訳じゃないんだし、第一フィクションにいちいちつっこむ気にならんもん。
ちょっと気になったから書いたまでですけどね。
・・・という訳で「あずまんが大王」の2巻をフライングゲット。
いやね、頼まれた物を買ったついでに本屋に行ったら売っていたんで買ったんですが。
何が「獄門島」なのかは読めばわかります。っておいこら。
影の声:「こんなに買ってどーすんですか。おまけにこれでサイフの中味がますますギリギリになってません?」
うしとら:「わぁ、はぁ、はぁ・・・(滝汗)」
何買ったのかって、LUNARのCD山盛り。買ったのは
「ルナ・ソングス」全2
「LUNAR ETERNAL BLUE Prelude」
「LUNAR ETERNAL BLUE」(サントラ)
「LUNAR ETERNAL BLUE ルナティックパレード」全2
「ルナ シルバースターストリー ルナティックフェスタ」全4
「グランディア オリジナルサウンドトラックス」全2
・・・12枚買ってるし・・・しかも「ルナティックフェスタ」「グランディア」以外はみんなもう持ってるし。
まぁ、LUNARのCDの一部は友人・知人に譲るつもりで買ったんだけどね。以前に頼まれていた物もあるから。ちなみにグランディア以外はみんな帯なしでした。
今回は買わなかったけど、メガCD版の「TSS」のサントラも置いてあったところを見ると、LUNARファンが所有しているのをまとめて処分したのかな?何にしてもすごく幸運だったなぁ。
しかし、反面・・・今回のまとめ買いのおかげで、CDにいくら注ぎ込んでるか計算したくないという思いがますます・・・(苦笑)だって、いつもはバラで買っているからあまり気にならないんだよね。それも1500円とかそういう額だし。でも今回のようにまとめ買いだと、1万とかそういう金額だから嫌でも実感させられる(汗)
とりあえずこれで本当にLUNAR関係のCDはコンプリートしました。万歳。しかしこんだけ揃うと本当に壮観だな。
#あ、「魔法学園LUNAR」関係はパスね、言っとくけど・・・
#見出し・・・「LUNAR SSS」の「船上のルーナ」で出てくるBGM。
#旅はこの先どうなるのだろうというルーナの不安な心情が歌詞になってます。
うーん・・・最近、やけに危なっかしい車が増えたよーな気がする。
時間帯の関係もあるんだろうけど・・・自動車は凶器だって事と、道交法を完全に忘れてるよーな走り型をするバカに出合う事が多いのね。
例えば、私の経験だと・・・
・夕暮れ時。自転車で走って、信号のある交差点を通ろうとすると後ろからブレーキをかけずにつっこんで曲がっていく車。止まってドライバーを見ると、携帯電話をかけながら運転している。
歩行者/自転車がドライバーのとっている行動に気付いてないとそのままはねられてましたが・・・そのままはねられたらよかったかな?(怒)っつかいっぺん人はねるか事故らない限り止めないんだろ?
ちなみに後で聞いた話だが、携帯電話で話しながら運転して事故って、「すみません、完全に私の落ち度です」と言いながらも電話はそのまま続けた大馬鹿者もいるそーな(汗)
・・・ところで、確か走行中の携帯電話の使用は禁止のはずだが?(ハンドフリー装置を使う以外での通話は違反になっていたハズ)
・同じく夕暮れ時。歩道を渡る直前に後ろから猛スピードで「こっち」に曲がってくる車。
先の例と同じく、歩行者/自転車が車に気付いていなければそのまま以下同文(ひどい時には「目の前」だった事もある)。当たり屋になってあげよーか?(怒)それでも止めないんだろうけどね、こういうバカは。
・信号のある歩道。
歩行者/自転車が渡ろうとしてる/渡っている途中なのは見えるよな?
で、何故に歩道を塞いで止まりますか?信号の変わり目で歩道に突っ込んできますか?歩行者/自転車の歩行を妨害したいんですか?道を渡りたいのは自動車だけじゃないんだし、歩道の所は歩行者/自転車優先なの忘れてるだろ?
少なくとも、歩行者用信号が青の間ずーっと歩行者が通れない状態にしてくれるバカどもには爆弾を投げるなり拳銃で射殺するなりしたい気分。何の為に歩道があるかわかってる?
っつか、こういう馬鹿たちって、どれも「道路は自動車(運転手)の物」とでも思ってるんだろーなー。万一、事故った場合悲惨なのは歩行者/自転車の方なのだけどね。運が良くて死ねるし(注1)。車の方は「あーあ、傷付いちゃった、修理に金がかかるなー」とか「あーあ、(免許の)点数が」とかで済んで、少なくとも命にはかかわらないんだけどね。そこんとこわかってる?
だから車は凶器なんだってば。それに道交法にも、車を運転する際には「周囲の人を巻き込む距離を走ってはならない」ってのがあるハズ。つまり車の方から人に近付いて危険な目に合わせる運転はしてはならないって事(小道とかはまた別の話)。というか、車を運転してるなら言わなくてもわかるハズなんだが・・・本当に忘れてるんじゃねーだろーなー(汗)
おかげで、交差点とか信号では回りに加えて「後ろ」の確認もするようになりましたよ。っつか今までもしていたけど、それでも危ない目にあいかけた事があるんだけど・・・マジで拳銃で(以下略)
はー、本当とっとと事故って死んでくれないかしらねー。こういうバカは。我ながら過激な言い方だとは思うけど、実際殺されかけた事も数回あるんだしなぁ。
注1:一種の皮肉である。念のため。ま、実際死んだ方がまだ救われるケースも多いんで冗談にならんのが恐いんだが。
雨だねぇ・・・でもマンガの発売日なので仕方なしに本屋に。
で、「トランジスタにヴィーナス」と「ああっ女神さまっ」を購入。
しかし「トランジスタ〜」って、島本「燃えるマンガ家」和彦の紹介でフラッパーに描く事になったのかー。ちょっと意外。でも島本さんの事を「しーっ」ですか・・・「しー」じゃなくて?(注1)
で、内容。例によって例の如く竹本ワールド。でもっていつもの作品よりちょっぴりアダルト風味というかちょっとえっち。もの凄く好み。女の人どうしでキスとか風呂とか(笑)
で、途中で「コピーの地球がどうとかいうことは一言も書いてないからね」って、つまり「トゥインクルスター☆のんのじー」とは別物だって言いたい訳で(苦笑)・・・まぁ、サールス(「巣の父」とか言ってるトカゲの宇宙人ね)とかは「さよりなパラレル」とかにも出てるから他の作品と関連があるなんて思ってないけど。
「ああっ女神さまっ」は・・・まーここんとこは惰性で買ってるよーな気がする。でも今回は最後の方の「大丈夫ですわ」「すぐ眠るから」で大笑いしたので許す。というか久しぶりだな、この組み合わせの暴走を見るのは。
てな訳で女神なマンガ2冊でしたとさ。いや、片方は女神じゃなくてあだ名が「ヴィーナス」なんだけどね。
注1:いや、今まで出てきた人たちだと「いー」「まー」とかだったから・・・
・・・しまった。
「プリンセスクラウン」にかまけてて、「知ってるつもり!?」のアンディ・フグの回を見逃した・・・絶対見たかったのに。しかし最近の「知ってるつもり!?」って趣向が変わってるのな。
個人的には、うーん。ラブクラフト辺りを希望(って、またクトゥルーネタか、こいつは・・・)。無理だろうけど。あと笑い所でハワード(「コナン」の作者ね)とか。まだ生きている人で水木しげるも扱ったんだから、ジャッキー・チェンやジェット・リー辺りとか。ネタ的に偏ってるのは気にしないように(苦笑)
しかし結構、「もう少し他の視点から解説して欲しいなー」って事あるよなぁ。「知ってるつもり!?」が良かったのは、例えばブルース・リーを扱った時、ブルース・リーの伝記をそのまま抜きだしたような内容ではなかった事とか。そういうのが良かったのね。
うーん・・・見逃したのは返す返すも惜しい。くぅ。
でもって、結局「プリンセスクラウン」は負けてしまうし。ふて寝するか・・・しくしく。
「R.O.D(READ OR DIE)」とゆーマンガを買ってみる。「ウルトラジャンプ」で偶然見かけて、割とおもしろかったんで。ちなみに原作は未読。あ、言っとくけど「読め」ってのはナシね(今これ以上積んでる物を増やす訳には・・・)。
しかし京極堂とは違う意味での書痴っすな。「愛書家(ビブリオマニア)」って言葉もあるんか・・・ま、私には到底辿り着けない(行きたくもないが)境地ですな。
で、その後に「ブギーポップは笑わない」をやっと読了。今のとこ書けるのはそんだけ。
とりあえず「ソーサリアン」「朱紅い雫」は購入確定だし。あとDCで「探偵紳士dash!」も12月の、えーと。他にはSFCだと「メタグロ」か・・・あとは何があったっけ?(汗)何かあったよーな気がするんだけど・・・ま、後で思い出すだろ。
で、コンシューマは・・・GBカラー対応「ドラクエ3」とワンダースワンカラーの「FF」がおもしろい事になってるねぇ。というかFFの1日前がドラクエ3って、偶然ってのはわかるけどつい邪推したくなるな(苦笑)
私はどっちも買わないけど。というかドラクエ・FF買うぐらいなら「ウィザードリィ」買いますよ俺は(「ウィザードリィ」のファミコン版をベースにしたリメイク版がGBカラー対応で出るんです)。というかRPG出すぎじゃないか?(汗)「ウィザードリィ」は1〜3が一気に出るし(いや、いいんだけどね・・・)。
うーん・・・SFCのドラクエ3、値下がりしないかな?せめて2000円。っつかなんでどこも新品と大差のない値段設定なんだか。少なくとも地元はそう(あとアキバもか)。私はFFもドラクエもそんなに思い入れないんであまり高く買う気はないしなぁ。
しかしコミケ、レヴォもあるし・・・さて散財、どれだけ抑えられるやら(汗)とりあえず11月はマンガをほとんど買わなくて済みそうなのが救いか。
オークションで、ちょっと探してみたら「ハジメルド物語」、やっぱり値段が落ちついてきたようです(1000〜1500円ぐらいに落ちついた)。で、即決のがあったのでそれを落札、無事本も届きました。
早速読んでます。うーん、線が太いなぁ(笑)短編の内容は今よりもかなり少女マンガな感じ。
あとは「魔法使いさんお静かに!」かぁ。あればっかりはちょっと手に入れにくいんだよなぁ(汗)そりゃオークションには結構出てくるけど、これだけはみんな手に入れたがるから。うーん、本当復活して欲しいんですけどね。
そして、本屋に行ってドリマガを立ち読み。いい記事があれば買うつもりですけどね。
で「いろいろですく」。竹本さんもあのデカすぎな「ラブひな」限定版買ったのか(苦笑)
ちなみに「ラブひな」限定版、地元でまだ残ってます。1個だけど。
買ってはいたものの、数年以上も新品未開封のまま放っていた「アローン・イン・ザ・ダーク3」。まぁ、入れようにもPC-98のHDDの空きがなかったからってのもあるんだけど。
それで、やっといくつかPC-98ゲームを片づけたので入れてみました。おお、こういう始まりなのか。
そのままゲームは順調に進むかと思われましたが・・・
なんか、途中からHDDに頻繁アクセスした上ゲームが非常にウェイトかかりまくり。
特にこの状態になりやすいのは、
・敵がいる状態で、銃を装備している
・アイテムを使う場所で違うアイテムを選択した後
・穴に飛び降りた後などシーン特有の動きをする時
どうも、キャラの動き1コマ1コマ描画する都度HDDにアクセスしてるようです。
・・・はっきり言ってゲームにならない(涙)ストレスも溜まるし、何よりHDDの寿命が確実に短くなってるように思える(汗)ので、精神衛生上も良くないし。
うーん・・・と思いつつオークションを見たら、丁度「アローン・イン・ザ・ダーク3」のDOS/V版と攻略本のセットが売ってるではありませんか。DOS/Vならマシンパワー的にも問題ないだろうし、という事で無事落札しました。
後は入金して品が届くのを待つだけです。何ともタイミングが良かったなぁ。
しかしこのPC-98って、そんなに非力かなぁと思うんだけど・・・ま、今度「アローン〜2」PC-98版を入れてみるか。こっちももう1回クリアしたいし。
ちなみに「アローン〜2」は前にDOS/V版でクリアしたけど、これはサウンドブラスターのオマケだったんで行方不明になってたり(汗)そんな訳でPC-98版を後で中古で入手したけど、まだ動かしてないのです。
「ピータン」って食材を知っていますか?
中華の食材で、確かアヒルなどの卵の殻に泥などを着けて固めて、発酵させた物なんだけど。要するに白身が黒いゼリー状になっているヤツです。で、この独得の味が割と好きなんですよねぇ。
#ちなみにラーメン専門店でよく出る「味付ゆで卵」とは別物です
で、オヤジが「なんか店で『高級ピータン』っていうから買ってきた」と箱入り(しかも数が結構ある(汗))で持ってきました。うーん・・・とりあえず開けてみない事には何とも言えないので開けてみると、おや?確かに普通のピータンとは違う。
何よりもまず、白身が白い。その上とてもしょっぱい。で、黄身はかなり固まっていて、何というか・・・粘土みたいにかなり粘りっこくなってます(粘土の高い水飴っつーか・・・)。でも確かにうまい。
白身はさすがにしょっぱすぎるので、黄身だけ取り出して御飯と一緒に食べてみたけど・・・正直言って、よくわからん(苦笑)というか、先にも書いたようにもの凄く粘りっこいのですね。で、歯にくっつくくっつく(苦笑)味をみるどころじゃなかったり。でもそれなりにおいしかったと思う。
しかし中華料理の食材って、本当様々だなぁ。
追加:「高級ピータン」の白味は白いんじゃなくてドロドロでした。ほとんど液体。で、火を通すと白く固まるんで、それを勘違いしていたようです(私が見た時は火を通した後だった)。黄身は、バラツキはあるけど、透明度がかなり高い物はルビーみたいな光沢でかなり綺麗です。
今まで使っていた自転車のチェーンがもう完全にガタがきてしまってるので、新しい自転車を買いに行きました。ちょうど、地元のスーパーが閉店セールなので(苦笑)
・・・見事に「シティサイクル」しかない(汗)あ、ハンドルが上から見てほぼ一直線のヤツね。私が前に使っていたのは前に標準的だったハンドルが逆U字型の物。いわゆるママチャリとかそういった類のですね。
ない物は仕方ないからシティサイクルを購入。で、数日使ってみたけど。
やっぱちょっと慣れにくい(苦笑)
というか、前の自転車よりハンドルの高さが低いんだけど、この高さを変える事は出来ないみたいなのね。だから自転車に乗る時の姿勢も必然的に変わるんだけど、これがあまり馴染まない。ハンドルが一直線なんで、手が疲れるし(人の手って、元々長い間横に開いたままでいるのには向いてないんじゃない?)。
なんでこっち(シティサイクル)が主流になっちゃったんだろう。前の型の方が使いやすかったのになぁ・・・
家族も近いうちに自転車を変えるんで、その時に交換してくれるそうだが・・・むー。この自転車、荷物持ちには向かないんだけどねぇ(家族は荷物を積んだりする事が多い)。
うーん・・・最近、中閉じ(雑誌のまん中辺りでホチキスで閉じてある)の成年コミック誌が、軒並み平閉じ(背を糊で閉じてあって、平らになってる)になったせいなのかなぁ。やけに「ジャンプ」や「サンデー」やらの隣に平閉じの成年コミック誌が置いてある場面を見るような気がする。それも、地元の普通の本屋で(汗)
・・・成年コミック誌を買う人が言うのも何だけど・・・頼むから、もう少し「ジャンプ」などと成年コミック誌は離して置いてくれないかなぁ。あまり見かける光景ではないけど、ごくたまに学生服を着たまんまの高校生が成年コミック誌を立ち読みする場面があるんで(苦笑)
#読むなとは言わないがせめて家に帰って制服脱いでからにしてくれ(苦笑)
ただ、前は少し離してあったり、中閉じだから棚に立ててあったりしていたんで、学生服のまま立ち読みする人はほとんどいなかったんだけど。それが今じゃごく普通にジャンプなどの隣にあるからなぁ。平気な顔してサッと手にとって堂々と立ち読みしてれば気にする人いなかったりするし。
でもさぁ、やっぱ・・・ある程度は「手に取りにくさ」「読みにくさ」を設けておいた方がいいと思うよ。
あと、子供−ここでは小学生以下が対象ですが、その年頃の子供って、最初は「絵(イラスト)」で判断するんですよね。でもって、中・高校生以上なら「ああ、成年向けだ」ってわかる物(雑誌とかビデオとか)でも、「あ、これかわいい〜」って思ったら親に「これ、かわいい。買って(借りて)〜」ってなっちゃうんだよね。
特に成年コミック誌や18禁ゲーム誌は扱っている内容の性質上、どうしたっていわゆる「アニメ絵」の表紙が多いから。でも子供には「アニメ絵」だという以上の事は読み取れない訳。
私も前に、パソコンショップで雑誌を物色していた時に、小さい女の子が走ってきて、ゲーム雑誌の隣にあった18禁ゲーム誌の表紙を見て「わ〜これ、綺麗な女の人〜」と中を見ようとしたんで、慌てて止めさせた事があります。幸い、親が近くにいて、その雑誌がどういう性質の物かわかったので女の子に注意してくれましたが、そうでなかったら困る場面だよねぇ。
でも、レンタルビデオではそのまま貸してしまったバカ店員もいるそうだし・・・頼むから小学生に成年向けの物売るな/貸すな。中学生以上ならまだしも(本当はよくないけど、一応の基準としては・・・)。
#「一応の基準」ってのは、最近の中高校以上の年齢って
#見掛けで判断出来ない事が多いから。中学生に見えるけど
#実際にはれっきとした成人ってケースが割とある。ただし制服姿は論外。
でもって、少し書いておきたいことがあるのね。
本当は、性教育も含めて、「そういう事」は中高校で教えるってのが一番重要だと思うんだが。というか、法的には「18才以上」が基準だけれど、大学になってから教えるってんじゃ明らかに遅すぎると思う(身体はもう大半が大人になってるんだから)。だから中高校の時点である程度の下地は作って欲しいんだが。
世間一般では「そういう事」は「大人になってから教えればいい、中高校(学生)では勉強が本分」だと思ってるからか、あまり重要視してないみたいだけど。それでも、ちゃんとした知識だけは教えておくべき。少なくとも、こういう知識を身につける事も人生の中の勉強の1つである事に変わりはない。
それを「ああいう事は大人になってから」とか言って、大人になったらなったで「あなたは大人なんだから自分でやりなさい」と結局教えない人の方が多いように思うが・・・いくらなんでもこれはちょっと。無責任というか、何というか・・・お前の子供だろ?って思ってしまうが。
#まぁ、確かに親子だから恥ずかしいってのはあるけど。
#それでもちゃんとした本を与えるなりは出来るはず。
#ただ・・・「ちゃんとした本」が意外とないってのも確か。
でもって、お店の方も、成年向け商品は一般向け商品と一緒に売るのはともかく、最低でも子供向け商品とは区別して置いて欲しい。ちなみにアキバではちゃんとそうなっている店が多いです。そうでないのもあるけど、基本的には区分けされていますし、極端な話、成年向け専用の店とそれ以外を扱う店に分けてる店もあります。
ま、これは「秋葉原」という特殊な客層がある土地柄出来る事だろうけど、それ以外の場所、例えば新宿や町田などの本屋、特にマニア向けの店ではきっちり区分けして配置していました。
あ、あと。個人的にはコレが一番困るんだけど。
18禁ゲームを買った未成年が、そのゲームを出した会社の掲示板に「未成年だけど買っちゃいましたー」と脳天気な事書いてくれた場面を見てしまうと、「・・・教育って何だろう」って思ってしまいます(って、誇張しすぎだってば >俺)。
ま、これは冗談ですが、実際問題として「未成年なんだから、18歳になるまで我慢してね。で、それまでは買うのもここに来るのも止めてね」としか言い様がないし、言ったら言ったで逆ギレするバカもいるからなぁ(実話)。「買えるんだから買ったっていいじゃないか」「来れるんだから来たっていいじゃないか」って、理屈になってないのわかってる?自分で未成年だってバラしたんでしょ?それで「君は未成年だからここに来ちゃダメだよ」って言われたのわかってる?
ああ、念のため書いておくけど、未成年だって事を隠して来ればいいって言ってる訳ではないからね。自分から「私は未成年」って言った人に対して成人同様に扱うつもりはないって事。これは当然の事なんだけど。
だって、成人なら許される行為(酒とかタバコとか性行為とか)でも、未成年に対してそれを薦めたりあるいは一緒に行った場合、全ての責任は薦めた者、あるいはその場にいた全員が責任を追及される事になる、というのがあるんです(実際そういう法律があったはず。詳しい事は忘れたが)。
という事は・・・そう、掲示板でこういう場面から何かがあった時はものすごく面倒な事になる(最悪、その会社までもが責任を追及される可能性がある訳ですから)んで、本当勘弁して欲しいんだけどねぇ。ここまで言わなきゃならんのかねぇ?そんなの嫌ですよ、俺は。
それと、この手の話に関連する話があるんだけどね。政治家が世間の人気取り策として、「青少年環境保護法」とかいうのを出してきてるそうです。
どういう物かというと、「青少年の犯罪などが増えている背景には、ゲーム、マンガ、映像、インターネットなどの影響が大きい」として、その上でゲーム、マンガ、映像、インターネットに規制をかけようという物のようで(この話、詳しい話があまり出てないから詳細までは不明)。
・・・児童ポルノ法案の時も思ったけどさぁ・・・
てめぇらそんなに規制するのが好きか?
実際問題として、「規制する規制する」って、何を規制するんだ?どうやって規制するんだ?言ってみろおい。全部検閲するんですかね?単純に考えてももの凄く非現実的だと思うが。特に「インターネットを規制する」ってのは。「端末に制限をかける」(フォルタとかそういう類ね)って言うのならまだわかるけど。
少年法は厳罰化したがってるし・・・なんでもかんでも「法があれば万事オッケー」という態度だと、結局は身動きがとりにくくなっただけで犯罪への抑止にはなってないってオチも充分すぎるほどありうるんですけどね。
まぁ、今の政治家には全然期待しちゃいないけど。何でも自分たちの思い付き「だけ」で国の行き先を決めようとするなよ・・・あと思い付きだけで行動してるようにしか見えないの、どーにかしてくれ。
#ま、これだって海外に比べればまだ「マシ」なのだろうけど・・・
「暗黒神ダゴン」読了。
結論から言えば、確かに「クトゥルー神話」そしてはかなり異色。いわゆる「邪神譚」ではない。でもって、いわゆる恐怖小説でもない。でも無気味。でも暗くはない(少しは暗いけど)。
うーん・・・少なくとも「クトゥルー神話」を知らない人が読む本じゃないとは思うけど、クトゥルー神話に慣れている人に薦められるかというと、それもかなり微妙。多くの人が「だるい」って思うんじゃなかろか。私も途中で何回か投げそうになったし。
ただ、経験を積むという意味では読んだ方がいいかもしんない。特に「クトゥルー神話は必ず恐怖と結び付けなければいけない」という思い込みがある場合(案外多そうだよね)。この本がいい出来という訳ではないけど(好みの問題でもあるしなぁ)。
さて、あとは「精神寄生体」とか「ブギーポップ」とかが待ち構えてますが・・・(汗)と言いつつ、古本屋に行ったら「賢者の石」「深夜勤務」があったんで買っちゃった・・・(自爆)
ちなみに前者はコリン・ウィルソンのクトゥルー物(100%クトゥルー神話ではなく、人類学などを軸にしてる物らしい)、後者は「呪われた村<ジェルサレムズ・ロット>」が収録されているキングの小説。「深夜勤務」では「地下室の悪夢」「子取り鬼」も秀作。
#見出し・・・「暗黒神ダゴン」の原題は「DAGON」。
#そう、ラブクラフトの「DAGON」と一緒。
#区別の為か邦題では前者は「暗黒神ダゴン」、後者は「ダゴン」になってます。
そういえば、夏の前辺りに広告が出ていたんだっけ。岩波から出る事になった、「文庫版」な「ホビットの冒険」・・・だっけ?「指輪物語」自体はかなり前から文庫になってるし。「文庫版」っても、サイズは一般的な文庫サイズというよりは新書サイズみたいですが。
しかし少し前から、やけに「指輪物語」関連が出てるような・・・「指輪物語辞典」に「指輪物語」な画集とかマンガ版「ホビットの冒険」(元は海外の絵本・・・「タンタン」みたいな物、と言えばわかるかな?)とか、何があったんだろうと思ったのですが。
・・・買いませんけどね(汗)本自体はかなり前(というか学生の頃)に読んだけど、あれをもう一度読みたいとは思わない。というかね、今のように積んである物がいっぱいある状況ではパスさせてください(滝汗)
昔学生だった時はヒマだったけど、それでも全部読むのは大変だったからね・・・
そういや、「指輪物語」、また映画になるって話はどうなったんだろ?少なくとも話を聞いてから1年は経過してるハズですが・・・(まぁ、海外じゃこういうのは珍しくはないんだけど)
藤沢まで行ったんで、ついでに本屋に行ってみました。
・・・なんすか・・・この「カードキャプターさくら」バイリンガル版と「ラブひな」バイリンガル版は(苦笑)しかも出版一覧では「金田一」も「GTO」もあるってゆー。
どういう事かというと、いわゆる「海外版」ではなく、国内版を英訳しただけっていう物。昔「うる星やつら」の英訳版が出ていた事があるけど、それと一緒ですね。
え?買ったのかって?買う訳ないでしょ。はっきり言って高いし(ちなみに「CCさくら」が800円ぐらい)。まぁ、「CCさくら」に関しては、海外版より安いのと印刷がはっきりしているってメリットはあるんだろうけど、そこまでマニアではないので(苦笑)それに、比べた訳じゃないけど、多分海外版とは英文が違うと思う(どっちも持ってないから比較出来ないけど)。
あ、「はにゃーん」がどう英訳されてるかは見てないけど、まぁいいか。
にしても・・・一緒に置いてあるのが「HOBIT」「The Load of the Ring」(邦訳は書かなくてもわかるよね?)なのがもの凄くミスマッチ(苦笑)
あと「ラブひな」に関して1つだけ。
表紙イラストがアニひななのは勘弁してくれ(超苦笑)
本当に久しぶりにTVを見ました。「となりの山田くん」の映画がTVで出たから。
・・・わざわざ見るまでもないような・・・少なくとも金を払ってまで見たいとは思わない。という事で速攻で切って小説読み。
・・・昨日が暑かったのにいきなり寒くなったせいで本を読む気にならない(汗)どうも足が冷えるんだよね・・・ヒーターは部屋の整理が終わらないと使えないし(ヒーターのそばに本が積んである)。ゲームは眠くなるし(どうもテンポの遅いゲームばっか残ってる・・・)。
うーん・・・寝てしまうか。しかし最近「やる気」が出ないなぁ。いろんな意味で。
季節の変わり目だからなんだけど(おかげで体調が少々・・・)。
「ザ・グリード」(原題は「DEEP RISING」・・・って何が「グリード」なのやら)をレンタルして見てみました。話を聞く分には興味深い内容だったしね。
で、見終わって・・・感想ですか?おもしろいけどね、そーねー。
オチがしつこい。
あと化け物の最期(?)のシーンが「レリック」と同じ内容だった(演出までも)んで、もしかしてCG作成は同じトコがやってるのかなと思ったり。だって、爆発の時に化け物が吹き飛ぶけど、その破片に化け物のテクチャーが貼ってあるのね。これが「レリック」も「ザ・グリード」も一緒だったんで。
ま、とりあえず楽しめたは楽しめたけどね。オチを除けば、全体としてはいい出来だし。少なくとも途中で投げたくなった「レリック」よりは楽しめたよん。お約束は多いけど、これはまぁ許容範囲。あとは「ミミック」かな、この手の映画で見たいのは。
ちなみに見出しは「ザ・グリード」で度々出てくるセリフ。
ネットでクトゥルー関係をちょっと調べ事。
そのついでに古本などの情報も見てみて・・・「買えてたまるかいっ!!」と絶叫しまくり。
というのも、オークションに出てくる品は、大抵が「足元を見まくった」値段になってるし(「真ク・リトルリトル神話大系」などが定価より高くされている。入札なんかされないままだけど)、古本は古本でこれまた信じがたい値段になっている。とはいえ、こちらはソノラマ海外文庫などの値段なのでまだマシ(注1)な理由ですが。
うーん、やっぱり子供の時にクトゥルー物に出会えなかったのは惜しい。って、そんな時に出合っていたらヤなガキになっていたと思うぞ(苦笑)
ちなみに小学6年ぐらいの頃、偶然「真ク・リトルリトル神話大系」全巻セットが神田の古本屋の店頭に置いてあるのを見た事があります。ただ、その時はクトゥルーとかは知らなかったので関心がなかったのだけれど・・・今思えばかなり惜しい事をしたもんだ。ま、関心があっても子供には買えないけど(全巻セットだからそれなりの値段がしていたハズだし)。
そして、あるページでは「小説で賞をとるには」という主旨のページで、クトゥルーの表記が検索で引っかかったんだけど・・・これを見て大笑い。
というのは、「こんな物を書いてはいけません」の例で、「トンデモな内容にしてはいけません」という項目があったのですね。で、その中で例に挙げられているのが、「クトゥルーを出さない。」という。
・・・って、本当に新人賞狙いに書く小説にクトゥルーを出した奴がいたんだろうか(苦笑)
まぁ、しかしクトゥルー物って、好きな人には気にならないけど、嫌いな人にしてみれば「トンデモ本」以外の何物でもないんだろうなぁ。荒唐無稽って言い方でもいいだろうけど。え?荒唐無稽を通り越してるって?まぁ、作品によっては(汗)
#蛮族が剣で邪神を倒すとか、電気器具で邪神のいけにえにするとか・・・
でも、そういった「ムチャクチャな内容が書ける」、という意味ではクトゥルーの世界は見ていて楽しいんだけどね。・・・限度は確かにあるが(個人的にはロバート・ハワード辺りが限界かなぁ。あれは蛮族が邪神を倒したりする描写が爽快だから許せる)。
それに、クトゥルー物っても、ラブクラフトの流れの、いわゆる「異世界への恐怖と憧れ、そして情熱」といった物からダーレスの流れの「化け物が出てきてメチャクチャになりまーす!」といった物と大体2つに分かれるんだよね。ってこれはクトゥルーを読んでる人なら知ってるか。
で、後者の方は特に、書かれた時代を考慮しないで読むと、「何じゃぁコラァ!!」になる、と(大笑)
ただ、そういった時代の「臭い」が感じられる作品は割と好きだったりするんだよね。
・・・まぁ、「電気処刑器」のようなのは私もさすがに苦笑するしかないんですが・・・(苦笑)
少し話がそれたけど、私がクトゥルー物を読んでるのは、例えば「ウルタールの猫」「ナイアルラトホテップ」「ティンダロスの猟犬」といった、好みの短編が多いからなんだよね。元々長編よりは短編の方が好きだし。それに想像力に働き掛ける描写が多いから。
じゃなんでSFを読まないかっていうと、これは向き不向きというか・・・例えば、私は宇宙ステーションなどが出てきたりするような「宇宙」は私には想像しにくいのですね。同じように「レーザー・ガン」とかが「宇宙海獣」とかが出てきても想像出来ない。だからこういった「宇宙」もののSFはあまり読まないのです。
で、いわゆるホラー小説は、これはこれで問題があって・・・例えばいわゆる有名所のモンスターの出てくる小説はあまり好みじゃなかったりするんです。吸血鬼、フランケンシュタイン、狼男のは特に。あとゾンビ物も。
これは、私の頭の中に映画のイメージが定着しすぎていて、あまり想像力が働かない、つまり何を読んでも「あの映画のイメージ」で読んでしまうんです。それに仕方ない事ではあるけど、長編が多いし、何より文体が合わない事が多いので・・・
そうなると、どうしたってクトゥルー物、あるいはまた別の化け物が出てくる小説−例えば「ファントム」とか。もしくは既存のモンスターを使ってるけど、「やり方」が新しくなってる物、例えば「ザ・キープ」とか。そういった小説の方が私には「合う」確率が高くなるのですね。
もちろん、一番の理由は「(世界観が)好きだから」ってのが一番大きいんだけど。特にドリームランド関連とか。
注1:海外ソノラマ文庫はクトゥルー物に限らずほぼ全てが高額になる傾向にある。というかサンリオ文庫と同じなんだけどね、高くなる理由は。つまりどっちもいきなり出て、手当たり次第に翻訳したと思ったらすぐに消えてしまったのであまり出回っていない上に、この中でしか翻訳されてない作品がたまにある。後先を考えずに無計画に出版しても困る、といういい例。
小話の1つが「とりあえず」完成。どうにかまとまったかなぁ。
という事で、少し出しておきます。→[小話を読む]
先に書いておくけど、クトゥルー神話の影響が結構あるので、そういうのが嫌いな人は読まない方がいいかと。あと小話はODNの方にだけ置いておきます。ジオはちょっと問題があるようなんで。
本をいっぱい買ってしまったんで、整理しない事には身動きがとれないので、整理してます。
んで、箱をいっぱい買ってるのはいいんだけど・・・うーん。
A4サイズとかはいっぱい売ってるのにB5サイズのってあんまり売ってないのね。あと新書サイズとか、同人誌の小さい方(A5・・・だっけ?)のサイズに合う箱って売ってない。このサイズも欲しいんだけどね(同人誌は山盛りだし・・・)。いい手はないかなぁ。一応、B5サイズ(一般的な同人誌のサイズ)はB5のクリアボックスに入れているけど、あれって容量の割に場所を食うし、弱っちいんだよね。うーん。
本当、整理しないといけないんだけどなぁ・・・サイズごとにまとめるのが難しいとは思わなかったよ。
「日記衆」のバックナンバー、確か2000年8月の中に書いてあったと思うんだけど、自分のWebページのURLをリンクしている所を探すやり方が書いてあったので試してみました。
そのやり方というのは、Infoseek(日本の方)やAltavistaで使えるんだけど、先頭に「link:」、後ろにURLを付けるとゆー。
つまり私の所にリンクしているのを探す場合、キーワードとして
「link:http://www1.odn.ne.jp/~usitora/」
・・・を入力すれば見つかるという。
で、見つけたページをみて・・・「おおっ!!」
さて何が見つかったかというと。
http://chig.freeshell.org/d/200008.html#11_1
・・・8月にリンクが張られてる事に今ごろになって気付くな >俺
ちなみに「ジャンルが違う」ネタ、最近では平野耕太のマンガ「大同人物語」が成年コミックコーナーの中にありました(苦笑・・・していいのか?(汗))。いくら成年コミック中心の店とはいえ、一応普通のマンガのコーナーもあるっつーのに。
#店名を出すのは控えるが、アキバにある店です。
あ、「日記の栞」に登録されてる・・・今まで気付いてなかった(こら)、じゃなくて。今度から利用させてもらおっと。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~serius/hosimi/alone.htm
リンクされている所の中から辿って、見付けたページ。
・・・鏡って割れたの!?初めて聞いたぞ(汗)というか鏡を割るような行動をしちゃいけないとわかっていたから鏡を割った事ないんだよね。どうやったら割れるのか教えてくれないかなぁ。←自分でメール出して聞け
http://xanadu.jp.cg/
前から知っていたけど・・・ザナドゥ関係って時々「濃い」所を見付けるから楽しいんだよね。
・・・クリアしてないけど(汗)
あとは知人・友人関係からのリンク(というかリンク集ね)なので省略。
しかし意外な所から見られていたりするんだな。ネット(WWW)って広いもんだと思ったり。案外狭かったりもしますが。
「ナイトフラグズ」第2版が出てきたようで、あちこちで見かけるようになりました。
・・・って、なんで地元の普通の本屋にもあるんだか(汗)なんか今回、少し流通が違うらしいけど(詳しくは知らない)。でもなぁ、7500円(税込)。おいそれと手が出せませんって。という事でパス。っつかあんなにデカくてあんなに重くてあんなに邪魔な本買ってもなぁ。「Joker#3100」の方がまだマシだぜ。
で、某店で「テールズ・オブ・ジョーカー」のバックナンバーがあったので少し読んでみる。お、エンゲージが載ってる。
・・・まてぃ。ジュノーンの設定がまた変わってるじゃんよぉ!!
どう変わったかって、「エンゲージ」が3台あるってのは少し前にも書いたけど、正確にはどうも違うみたい。
というか、「エンゲージ(エンゲイジ)」は確かに3台だけど、実際にはそれぞれ「SR」シリーズにもなっていて、他の所での記述も含めると
エンゲージ・オクターバーSR1:アルルの機体。ハリコンの神騎。
エンゲージ・オクターバーMK2:機体デザインは「ジュノーン初期型」とほぼ同じ(細かい個所は違うみたいだけど)。
ジュノーン(エンゲージ・オクターバーSR2):最終型「ジュノーン・オクターブ」、クローソーと共に封印
エンゲージ・オクターバーSR3:セイレイの機体。別名「セイレイ・ジュノーン」とも言うらしい。
・・・って待てこら(汗)いつのまにかジュノーンもエンゲージシリーズの仲間入りかよ。
ま、永野らしいと言えばらしいけど(いつのまにか設定が変わったりしてるのはFSSじゃよくある話だし。だって、ヤクトとか挙げたらキリがない)。
一応、コーラス3世がジュノーンのデザインのモチーフにしたのがエンゲージって事なのは確かなようなんだけど。それにしてもややこしい事にするなぁ。
そういや、コーラス3世亡き後のコーラスでは、男の国王はMHもファティマも持たないって話だったと思うけど、女はMHもファティマも持つって事かなぁ?ま、先になればわかるだろうけど。何にせよ、連載再開しない事にはらちがあかないからね。
影の声:「・・・だから、こんなに買ってどーすんですか!!」
・・・ま、言われるわな(汗)こんだけ買ってりゃ。
何を買ったかって、
「暗黒神ダゴン」フレッド・チャペル 創元推理文庫
現時点では一番新しく翻訳されたクトゥルー物。原書は1968年。これまでに全然翻訳が出なかったというのも凄い話だと思うけど、講読者がかなり限定されるから仕方ないんだろうね(元々クトゥルー系は一般に売れるような話じゃないし)。
ただしいわゆるクトゥルー系とは毛色が異なるそうです(これを書いている時点では未読なので)。
「黒の碑(いしぶみ)」ロバート・E・ハワード 創元推理文庫
ラブクラフト生誕110年に合わせて復刊された文庫。この手の本はなかなか古本でも見つからないんで、復刊はありがたい。今まで図書館でしか読めなかったから特に。
この本は割と好きな作品が多い。「われ埋葬にあたわず」(別の訳では「墓はいらない」とも)「アッシュールバニパル王の火の石」とかね。
しかしこれもいわゆる「クトゥルー」物の中では結構毛色が違うのが多いんだよね。なんせ、邪神をとっても強い人間(っつか蛮族)が剣などで倒してしまう英雄譚が多いし(苦笑)さすが「コナン」シリーズの作者だ(苦笑)
ついでだから少し。ラブクラフト生誕110年に合わせて復刊されたのは他に「サイコ」のロバート・ブロックが書いた「アーカム計画」があります。あと新刊は「ラブクラフトの遺産」というホラー・アンソロジー集(ただしいわゆるクトゥルー物ではない)があります。でも「ラブクラフトの遺産」って1000円と文庫にしてはかなり高い(その分厚いけど)んで今回は買ってません。
「精神寄生体」コリン・ウィルソン ペヨトル工房
コリン・ウィルソンの書いたクトゥルー物。出版したトコがマイナーなのでかなり入手しにくい。
運良く見つけたはいいけど、高いぞおい(涙)
#本体価格2000円。しかも税が3%の頃の本(汗)よく残ってたな、これ。
「ブギーポップは笑わない」上遠野浩平 電撃文庫(以下省略)
「ブギーポップリターンズ VSイマジネーター Part1」
「ブギーポップリターンズ VSイマジネーター Part2」
「ブギーポップ・イン・ザ・ミラー 『パンドラ』」
「ブギーポップ・オーバードライブ 歪曲王」
「夜明けのブギーポップ」
「ブギーポップ・ミッシング ペパーミントの魔術師」
あははははは(渇いた笑い)・・・我ながらバカな買い物したもんだ。
まぁ、BOOK-OFFに大半があったんで、買ってみたんだけどね。トライムさんにも「読めーっ!」って言われていたし。足りない分は新刊で購入。これで好みに合わなかったら笑い話だな(汗)
「おもいでエマノン」梶尾真治 徳間デュアル文庫
まだ読んでないのでパス。とりあえず「AIR」クリアした人は読んだ方がいいらしい。
「バキ」
「あー、やっと決着だよ」な5巻。
何回でも言いたいこと。「てめぇら絶対人間じゃねー」
「RED」村枝賢一 講談社
「アッパーズ」で「春よ、来い。」「餓狼伝」を立ち読みしてて、偶然読んだらハマった。で、一気に揃えた(バカ)。
思いっ切りムチャクチャだけどパワーがあっていい感じ。
・・・しかし本当、よくこんだけ買ったねぇ。さて、全部読めるのかどうか・・・(汗)
海外(というかアメリカ)では「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」の続編がそろそろ広告展開されたようですね。
で、例によって「ブレア」サイトで今度の事件の内容を紹介してるそうで。
URLを覚えてないのでまだ見てないんで、伝聞ですが・・・今度は現実に起きた殺人事件を元にしてるそうですね。で、大体こんな感じで始まるという。
「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」の魔女伝説から数年後。ブレアの魔女伝説に興味を持った若者と子供たち5名が森の中に入り、行方不明となる。
・・・っておいこら(苦笑)お約束すぎんぞ、おい。
#ホラー映画の定番:「事件に興味を持って事件のあった場所/関連する場所に行く人は必ず殺される」
まぁ、「ブレア2」は実際には「ブレア」と「ブレア3」の間をつなぐ架け橋というか、「つなぎ」のような感じのようですね。監督も違うし(「ブレア」の監督は「ブレア3」を担当するみたい)。
でもなぁ・・・今度はどんな手を使うんだろーなー。
うーん。なんか、ラブクラフト生誕110年だそうです。
なるほどね。だから学研からいきなり「魔導書ネクロノミコン」「クトゥルー怪異録」が文庫になったり、創元推理文庫から「暗黒神ダゴン」「ラブクラフトの遺産」がいきなり出たりしてると思った。ラブクラフト全集(文庫版)も復活してるし(絶版じゃないけど店があまり置いてなかった)。
とりあえず「暗黒神ダゴン」・・・かなぁ。買うのは。
で、少し調べ物をして、「真ク・リトルリトル神話大系」が10巻まで出ている事(げふっ)を知ったり幻想画集「ヴァージル・フィンレイ1〜2」(青心社)が出ている事を知ったり。うう、欲しいけど全然置いて無さそうな本ばかり(汗)
それ以外では、「AIR」をプレイした人やそれ以外の人が結構お薦めしてる「おもいでエマノン」に興味があったり。ちなみに「AIR」ネタバレの可能性があるかも(汗)ってもある事項が関連するって話なんですけどね。
#「おもいで〜」が出たのはかなり昔らしい。
#私は知らないけど。というかタイトル自体初耳だし。
追記:「おもいでエマノン」は1983年に刊行された物のようです。今回の文庫版は表題作に加え、新作も収録してるようです。この作者の事はほとんど知らないので
これぐらいしか書けませんが。
後は・・・「バキ」とか「ラブひな」とか、あと竹本泉の久しぶりな新刊「トランジスタにヴィーナス」も出るのか。「あずまんが」も出るし。うう、きついよぉ。
・・・で、買ったとして、どこに置けと(滝汗) >俺
ネタなし。いや、買い物はしたんだけど、風呂から上がったばかりなんで、もう寝るんで(苦笑)寒くなってきたから湯冷めしたくないしね。
という事で、もう冬支度の季節なんだなーと思ったり。
少しだけ近況。結局100円ショップで「箱」を買い集めて、整理しているとこです。
もっと早く買っておけばよかった。同じ「積む」にしても、こっちの方が安全だな(本は特に箱にした方が安定するし)。
やっと終わった。何って、もちろんDC版「Kanon」の真琴シナリオ。
という事で売る事が出来ます(をい)。・・・だって、本当にPC版に声が付いただけなんだもん。
で、私の使っている環境だと、ちょっと文字が読みにくいんでPC版の方がいいってだけなんで。出来は悪くないし、むしろ初心者にはこっちの方がお薦めって感じなんだけど。
ま、Kanonの場合は声以外に付け足す必要もないんだけどね。元が結構完成されているから、追加シナリオなんか蛇足になるだけだし。
にしても、「Kanon」、やっぱ私は真琴シナリオがお気に入りだなぁ。
内容は言ってしまえば昔話のパターンを踏襲してその上にアレンジした物なんだけど、展開がちゃんとしてるんでどうしたって泣いてしまうのね。
他はって言うと、個人的には舞シナリオ。でも「強引だ」「訳わからん」って声もわかる。私の場合、佐祐理さんとの3人の関係が気に入ってるんだけどね。好きなんですよ、ああいう関係って。
しかし思うんだけど・・・予想通り、ドリマガに移植希望アンケートで「AIR」がもう出てるなぁ。
ちなみに個人的には「AIR」はDCに移植したっていいけど、声は絶対必要ないと思う。というか、「AIR」では声を付けるのは蛇足だと思うし、元々頭の中に響くような内容なんで、声があると「それ」が邪魔されると思うんですよ。
もちろん、元々「声を付ける事を意識してない内容」だからってのもあるんですがね。
だから「AIR」に関しては、むしろBGM、SEのバランスをとって欲しいと思う。
・・・それに、声があると、余韻が残りにくいんじゃないかなぁ。特にあのOPの「さようなら」に声が付いたらちょっと嫌かも(声で誰かわかってしまうというのは問題があるんですよ)。
「魔導書ネクロノミコン」が文庫になったので、手を出してみました。
・・・うう、凄いと言うか何と言うか・・・どこまでマジなんだろ?って言うだけヤボだな。なんたって、書いてるのが「あの」コリン・ウィルソンだし。
んー、どういう事かわからないという人もいると思うんで、少し説明。
コリン・ウィルソンは犯罪に関する様々な事項を扱った「世界犯罪史」、怪奇現象や超自然現象を扱った「世界不思議百科」「世界超能力百科」などを始めとする数々の著作を残している作家、評論家。
他にも様々な分野で著書を出しており、非常に幅広い活動をしている。
でも、ことオカルト方面やSF方面に関しては「怪しいひと」という言い方も通用するようなひと(・・・と言ったら怒られそうだなぁ)。
代表作、というか一番有名なのは「アウトサイダー」。クトゥルー関係ではないので念のため(クトゥルー作品もいくつか書いてはいるが、それがメインではない)。
という事で、この「魔導書ネクロノミコン」、本当にどこからがフィクションでどこからがノンフィクションか非常に曖昧な内容になってます。でもいいの。だってクトゥルーとウィルソン、この組み合わせだからこれでいいの。
あ、念のため書いておくと、「魔導書ネクロノミコン」は正確にはウィルソンの著作ではありません・・・が、それにしては「序文」と言いながら実に書籍の約1/4を占める膨大な記事を書いてるし、この序文のおかげで「魔導書ネクロノミコン」の方向性が定まっているので、敢えてこういう表現になってます。(第一「俺たちで『ネクロノミコン』を書いてしまおうぜ」ってウィルソンが主導したとしか思えない構成なんだよなぁ)
しかし結構力作だなぁ。というのも、「魔導書ネクロノミコン」の題の通り、ウィルソンたちが「ネクロノミコンを作ってしまえ」ってでっちあげた本・・・なんだけど、その半分以上が「ネクロノミコン」の出来るまでを非常に細かく分析した物、「ネクロノミコン」をいかにして解読したか(注1)をまとめた物、ラブクラフト作品におけるラブクラフト分析・・・と非常に密度が濃く、その上フィクションとノンフィクションの境界が曖昧にされているのですね。
特にラブクラフトが「ネクロノミコン」のモデル、あるいは影響を受けたとおぼしき「ドジアンの書」に関して深く調査を行ったというくだりが楽しめたなぁ。これこそフィクションとノンフィクションの境界の醍醐味。ちなみに私は「ドジアンの書」が実在するかどうかは知りません。
で、最後になってようやく「解読された」ネクロノミコンの内容が書かれているんだけど、これがまた雰囲気たっぷり。最初に「アル・アジフ」、その下にはおなじみの「そは永久(とこしえ)に・・・」の文章だし、項目は「凍て付く荒野レンについて」「未知なるカダスについて」という世界について書かれた物からクトゥルーに捧げる言葉などが書かれているのね。
とにかく最初から最後まで興味深く読めたのことですよ。
ただ、現実と空想、あるいは虚構と現実の区別がつかない人には読ませたくないけど。
生け贄がどうこうとかは書かれてないけど、実際に(クトゥルー神話を知らない人に)話したら思いっ切りアブナイ人に見られるのは確実な事ばかりなんで。「旧神の印」はともかくね。
#この辺、クトゥルー神話に限った話じゃないけど。
・・・しかしこれでまた1つ、ウィルソンの偏ったイメージが私の頭に定着しちゃった・・・(苦笑)
注1:ここで基本になっている設定は、「ネクロノミコン」の数ある種類のうちの1冊はイギリスの魔導師ジョン・ディー博士によって書かれた訳本、ただし非常に複雑な暗号で書かれた物・・・というもの。それを元にして解読したのが「魔導書ネクロノミコン」という設定。
例によってアキバに。目的はモニタ切換機、約2万円もする物です。っつかなんでこんなに高いんじゃ!
うん?そういや、トミヤマさんトコで「K-BOOKSの新店が出る」って聞いたなぁ、と思いつつ駅を出ると、早速K-BOOKSの広告が配られてる(苦笑)ふーん、11時・・・じゃしばらく時間は空いてるな。
という事で、新作を見に行く。うーん・・・LoveCallはCGモードないって聞いたのでパスするとして、何かあるかな?と思ったけどやっぱ買う気にならないなぁ。
一応AIRのメッセ特典がいくらか付いたみたいだけど、あんなデカい時計いらないのでパス。売ればって?最初から売る為に買うってすごく不毛だと思うんで却下(第一そんな事で金作る気はしない)。
そして時間が来たのでK-BOOKSに。
ふーん、こういう構成か・・・ってところでぴんぐーさんに声をかけられた(苦笑)
しかしお互い「なんでここで会うかな(苦笑)」ってトコで出合う事が多いねぇ。ってアキバだとそれ以外にないようなモンだから仕方ないけど(行動の傾向も似たようなモンだしなぁ)。ぴんぐーさんが持っていた同人誌が気になったので「それ、どこにあった?」「あっち」「じゃっ」
・・・ありがとー。でも表紙にダマされた気もする(苦笑)というか、表紙が綺麗でHなのに中味は・・・って構成だったもんで(苦笑)
あと赤井孝美の個人誌「赤井孝美の発掘画集」も置いてあったので購入。しかしこうして見ると、今と昔では本当に絵が違うよなぁ・・・当然と言えば当然なんだけど、私は赤井孝美って「リセットちゃん」ぐらいしか昔のは知らないのです(そもそも私はプリメから入った人だし)。・・・一応「ダイコン」は知ってるけど(ログインと「墜落日誌」、コンプティークに載っていたから)。
その後同人ショップに行って、「Kanoso64うぐぅ来訪者」を購入。虹夢さんに送り付けてやるのだ〜(ひでぇ)
そして帰りの電車に乗って気付きました。
「・・・モニタ切換機買い忘れた」
・・・ま、いいかと3秒後には思い直していたりするんだが(こらこら)
第一、今買わなければ、2万円浮くんだもん。その分ゲーム(18禁含む)とかマンガ、本が買えるんだもん〜
影の声:「でも、今買いたい物ないって言っていたよねぇ?あと積みゲー消化もしないとね?」
・・・おまいなんか嫌いだ・・・(心の声)
あ、書き忘れるところだった。チョコエッグの「ペット編」、また買っちゃったよ(苦笑)
今度は柴犬とセキセイインコ。うーん、可愛い。ダックスフンドとフェレット欲しいなぁ。
・・・いかんいかん、ハマっちゃダメだってば >俺
18禁ゲーム誌を少し読んでみる。別段買いたい物はあまりないんだけど、ネタになるのあるかなーと思って。
にしても、18禁ゲームのタイトルって、実は以外とストレートな物ってあまり多くないんだよねぇ。大抵がちょっと凝った感じの物とか、あるいは(ゲームの中で)やる事そのままのタイトルとか。
・・・にしても、久しぶりにストレートなタイトルを見たような気がする。
何って・・・
「やることはいっしょ!!」
・・・ええ、マジでこのタイトルです。
思わず笑ってしまった。買う買わないは別の話だけどね。しかしストレートやな・・・
あと「わかりやすいなー(笑)」と思ったのは「人妻x人妻 〜ここは人妻パラダイス〜」とか「姉妹妻」とか「僕の巫女さん」辺りかな。最後のが特に。
それはそうと、「こんなタイトル、よく考えるもんだ」と思ってしまうタイトル、ないっすかねぇ。
・・・買う買わないは別として(滝汗)
・・・何故?
何故に朝起きると、パジャマとパンツが脱げてますか?
別に変な(Hな)夢は見なかったのになぁ。というか、今の時期、夜中は肌寒くなってるんだから寝ている間脱ぐってのはないと思うんだが、普通。
・・・というか、こんな事今まで一度もなかったのになぁ。なんでだろ?
うしとら:「わかった、これはサッキュバスの仕業とかそういうっ」
影の声:「・・・違うと思うぞ」
うしとら:「でも、サッキュバスだったら、夜中起こしてくれてもいいのにー」
影の声:「・・・もしもし・・・?(汗)」
うしとら:「・・・ちえっ、少し話を合わせてくれても」
影の声:「はいはい、いいからおとなしくやる事やろーね」
地元に100円ショップ、結構出たのね(汗)ここんとこ行ってなかった所なので気付かなかった。
で、MOや文庫本の整理をしたかった事もあって、段ボール製のMO/FD収納箱、文庫収納箱を買ってみる事にしました。
で、家に帰る途中スーパーの中の古本屋に寄ると・・・なんか「全品半額」。どうやら閉めてしまうらしい。
ざっと見てみたところ、スティーブン・キングの「ナイトメアズ〜2」がある。値段をチェック。うん、今まで見た値段よりもずっと安い(700円程度)。よっしゃ、と購入。
そして家で早速収納箱を組み立てて、入れてみる。ふーむ、結構いいかな。
特に私は「積む」事が多いんで、箱でまとめてある方が良さそう。
・・・おかげですぐまた100円ショップに走っていきたくなったり。我慢したけど(苦笑)
あと「クラウチ・エンド」はやっぱり、「ナイトメアズ〜」収録版と「真ク・リトル・リトル神話大系」収録版では訳が結構違ってますね。基本的には一緒だけど、特にラストの訳(表現)がかなり違う。細かい事ですが(ま、普通は気にしないでいいです)。
それにしても・・・100円ショップ・・・ついつい1000円分買いたくなってしまうなぁ。我慢、我慢。
でも風邪じゃないんです。
でも熱は出てるんです。
頭痛もあるんです。
でも起きてゲームやってる私(汗)
・・・というか、この症状、困った事に「寝てる(じっとしてる)と余計苦しくなる」とゆーのがあるんで、ゲームでもやって無理矢理意識を集中させた精神状態にしないとどんどん頭痛がひどくなるんですねー。
おまけに体温も上がるんで(熱が出るんだから当然だけど)、布団の中だと思いっ切り汗かいてしまって暑い暑いーとなっちゃうし。
・・・・・・我ながら、「治し方がゲームをする事」って何か間違ってるよーな気もしますが(苦笑)
プログラミング→頭痛があるんだから頭を使えるわきゃない
読書→頭痛があるんだから以下同上
Webページ書き→頭痛が以下同上
プラモ→言語道断
寝る→だから頭痛で寝られないんだってば
・・・本当に難儀な事で・・・。
ま、どーにか頭痛が治まったんで、もう寝られるだろーなー。
ちょっとした話を書いてます。
本当にちょっとした話で、言ってみれば小話というか短編というか、そんな感じ。
ちなみにジャンルは・・・私の趣味から想像出来ると思いますが、ホラー系というかクトゥルー系。
でも、なんかまとまらないんだよなぁ・・・
2本書いてるんだけど、片方はネタ的にどうしても中だるみする。
片方は・・・まとまりとしては悪くないけど、特徴がなさすぎ(苦笑)
ま、どっちも基本的に「一発ネタ」って感じだしなぁ。それにこういうの、書きとめておかないと忘れちゃうからねぇ。今まで「あ、これおもしろそう」と思って、その後書きとめなかったから忘れちゃった話が結構あるし。
・・・あー、はいはい。LUNARページとかAIR完全ネタバレレポートとかも書きますって(汗)
SONYから出たカラーPalmことCLIEを見る。
・・・本当、話に聞いてはいたが、本当にカラー液晶がダメすぎ。
例えば、文章の範囲指定をすると、状況によって
・背景が青、字が白(Windowの範囲指定みたいな感じ)
・字は黒のままで範囲指定が薄いオレンジ
のどっちか(Palm使ってないのでどういう事かは知らん)になるんだが、前者はともかく後者はもの凄く見辛い。というか全然見えないも当然。
それ以外のカラーも「なんとか見える」程度の発色しかないんで、目が疲れるし。
屋外でしか使えない(注1)PDAって意味ないと思うんだけどねぇ。それに、これから秋→冬なんだし、ますます使いにくくなると思うが。改善されないのかなぁ?
話では、どーもバックライトの問題だそーですが、さてどうなるやら。
注1:CLIEの液晶は反射型なので外部からの光が来ないと見にくくなるタイプなのです。だから室内では光が少ないと使いにくい。
ベルダンディーになる夢を見た。
・・・あー、そこ、ひかないひかない。
夢の中で女装したとかそういうのではなくて、ベルダンディーと身体が入れ代わってるとかそういう感じの内容。あ、でも一部ベルダンディーの記憶も同居していたっけ(この辺ややこしい)。
で、何していたって、ローラースケート、あるでしょ。あのジェット版(イメージとしては「バック・トゥ・ザ・フューチャー2」に出てきたスケボーのジェット版を思い浮かべるといいかも)で走ったりジャンプしたりと。言ってみれば「ジェット・セット・ラジオ」みたいなアクション。
夢って、こういうアクションが平気で出来るから楽しいんだよなぁ。現実だと、ローラースケートで前へ空中回転なんて怖くて出来たもんじゃない(それ以前に出来る人いるの?ジャンプ台なしで)。
影の声:「そーいえば、なんでマンガのレポートは書かないんですか?」
うしとら:あー、それはね。書きたくないのだよ」
影の声:「なんでまた?」
うしとら:「だって、世の中、ある作品について深く書いてるページはそれこそいっぱいあるし。それ以上に俺が奨めたい(レポート書きたい)マンガって凄く偏ってるし少ないぞ」
影の声:「ああ、『バキ』とか」
うしとら:「あと『FSS』とか『ねこめ〜わく』とか」
うしとら:「実は前に、あるマンガのレポートを書こうかと思ったんだけどね。書いてみたら、思いっ切りつまらない内容。俺にはおもしろいが、他の人に見せるような内容じゃなくなってしまってんのね(思いっ切り『俺の世界』ってヤツですね)」
影の声:「・・・確かにそれは他の人には見せられんな・・・(汗)」
てな訳で、マンガのネタは『たわごと』で少しだけ書く程度にしてるんで、その辺了承願います。
っつか、本当Web回ってみると(私が思っていた事と)同じような事を書いてる人って、結構いるもんですよ。
だから、「このマンガについて書く気はないですか?」って言わないでね(汗)
あと、書かないもう1つの理由は、マンガって意外と絶版・文庫化などの動きのペースが不安定だから、ってのもあります。
本当少し前まで普通の単行本で出ていたマンガがもうワイド版になってるとかは当たり前って感じだし。そういう「探しにくい」物を奨めるのはきついんですよ。本当に簡単に「全然見つからないー!!」になっちゃいますから。
特にマイナーなのと、あと白泉社系(最近は多少マシになった・・・かな?)。
ゲームの場合はというと、かなり古いゲームの場合、「こういうゲームも昔はあった」という資料的価値としてのレポートという面もあるし、家庭用の場合はまだなんとか探せる物もあるので書けるんですけどね。
LUNARなんか、「レポート見てメガCD版買いました」って人も数人いたし(喜)。マンガだとこれがちと厳しいんだよね・・・いろいろと。
今回はコレがテーマですかい?(苦笑)
という事で、「コミックマスターJ」。今回、熱すぎ(苦笑)
んー、しかし今回の話は「うんうん」と思えるネタも結構入っているねぇ。
例えば、「萌え」だけの同人誌ってのも確かにあるけど、それはそれで1つの手法であるし、どうせなら「萌え」を限界まで突き詰めたモノを見てみたいってのもわかる。というか中途半端な「萌え」は山ほど出てるんで。
それと、コミケなど同人誌ではいい味を持っていた作家が、いざ雑誌連載になると「あれ?」ってなってしまうのも実際多いし(具体例は心苦しいんで挙げないが・・・)。
ま、しかし今回は変わった意味で「熱い」ねぇ。オチはちょっと苦笑したが(苦笑)
#ヘリ飛ばすなよ・・・
あ、ついでだから書いておく。
よく誤解されがちだが、私は基本的に「萌え」「妹属性」は持ってません。いや本当だって。
というかどっちかというと「お姉さま好き好き〜」だし(苦笑)
ただ、少し前から「妹」ネタなどでいい出来のが多い時期があったから、そういうのを見たり遊んだりしてるってだけ。「ナチュラル」なんか、最初に遊んだ時は「ここまで突き詰めるかぁっ!!」って衝撃だったしね。
でも、最近はいささか追いかけるのに飽きたって感じかな。ゲームだと「ナチュラル2DUO」ぐらいが限度かな?
もうそろそろ、「お姉さま」な物もいくつか見たいよ。←それが本音かい!
っつー事で、そろそろ「萌え」以外のキーワード、出ませんかねぇ・・・。
アキバでソフトを物色。で、めぼしいのはあまりないんだけど・・・
あ、これは「KISS OF MURDER 殺意の接吻」のWin版だ。しかも安い(中古だけど)。って事で購入。
オリジナル版(PC-98版)は昔やった事があるんだけど、ディスクが途中でバグってしまった上に、手に入れた時期は思いっ切り後だったから泣いたっけ。
しかしリバーヒルソフトのミステリーセレクション、もっと早くから買っておけばよかったかな。「殺人倶楽部」「D.C.コネクション」が見つからないんでやんの(「マンハッタン・レクイエム」は最近復活したけど)。
ただ、操作性は気に入らない。というかマウスをあちこちに動かさなくちゃいけなくなったのはちょっとなぁ(オリジナルはキーボートで全部操作出来たので)。
でもすぐさま積みゲーの仲間入り(苦笑)・・・ごめんよ、今はGREENとか終わらせなきゃ(汗)
うーん・・・なんかいまいちだなぁ。
今回は、ソフマップで2480円で売っていた、モニタの上のデッドスペースを活かす為の棚(のような物)を買いに行ったんだけど・・・行ったら、全然置いてない(死)
・・・っていうか、数があまり入ってなかったみたいでなぁ・・・完売したっぽい。でも、他のソフマップにも全然ないってのは何なんだか。
隣にはモニタの上に載っける板(これもモニタ上のデッドスペースを活かす為の物)は山積みなんだけど、私の目的は「将来ビデオデッキも置きたい」って事なので、これは却下。
仕方ないので、LAOXに行ってみたら・・・うーん、あるにはあるんだけど。
4800円。
まぁ、ソフマップの方が特殊なんだけどもさ。メーカーも確か違ったと思うし。
しかし倍近い価格差を見ると・・・どーにも買う気が・・・(汗)
T-ZONEでは別のが置いてあって、こっちは形が違う(棚が2段になっている)ので欲しい気はするが、5800円。
・・・どーしてこーゆーアクセサリって高いかなぁ・・・
結局今回は購入は見送り。そして本屋に行って、本をチェック。
しかしRuby、興味はあるけど、まだ本の種類が少ないのがネックかなぁ。っつか「256倍邪道編」と公式Ruby本の2冊しか置いてないし。公式Ruby本、価格が結構高いし(4000円ぐらいする)誤植も結構あると聞いているしなぁ・・・(汗)遊びで買うにはちょっと辛いッス(涙)
#ちなみに私が買うこの手の本は高くても2000円ぐらい。
#それ以上のは余程必要でなければ買わないのです。
しゃーない、Rubyの情報(遊び方とも言う)はネットで探すか。
そんなこんなで、ふらふらと本を見ていて・・・気付けば「ナチュラル2DUOビジュアルファンブック」買ってるし、俺(苦笑)
・・・おい、買わないんじゃなかったのかよ >俺
まぁ、前に頂いた「ナチュラル2DUO」本の恩返しだと思っとこ。っつか相手の方から全然振込先の連絡来ないんだもん(苦笑)
#詳細は伏せるが、ナチュラル2本及びビジュアル〜の関係者(一応ね)なのです。相手が。
#現在とっても忙しいそうで、なかなか連絡が来ない(=私が代金を払えない)。
本の方は、スタッフインタビューとおまけページぐらいかな?特徴って言えば。後はまんまゲームのビジュアル本。ま、タイトル自体そうなんだからいいんだけど。
とりあえずくーちゃんラヴ(ゴロゴロゴロゴロ)
でも、正直なところ、わざわざ買うほどの内容じゃないよーな気もしますけどね。後で出るもう1つのナチュラル2本の方が良さそう。
あと同じトコから出た「Kanon」のコミックアンソロジー・・・にしちゃデカい本(大きさは「ナチュラル2ビジュアル〜」と同じ)が出ていたのでちょっと立ち読み。
・・・同人アンソロジーかい(汗)パスパス。多分・・・売れないだろうな(汗)
Kanonと言えば、少し前に出ていた「Kanon」コミック。もちろん買った(森嶋プチさんのファンなので)けど、うーん。連載時も思っていたけど、この組み合わせって、森嶋さんの持ち味を殺してると思うんだけど。一応、後の方ではそれなりに森嶋さんらしい感じになってるから、慣れの問題なんだろうけどね。
そんなこんなで、本をいくつか買ったものの、あんまりすっきりしない買い物でしたとさ。
仕方ないけどね。目当てのゲームは特にないし、興味のあったゲームはなんかバブルっぽい値段になってるし(単に初回生産が少なかったからリピートが出るまで需用に追い付いてないだけですが)で、今買う気にならないし。
そういや、ラブひな限定版山積みだったなぁ(苦笑)予約者分なんだけどね。・・・そこ、「うしとらも買えばいいのに」とか言わない(苦笑)
Kanon時計でさえどう処分したものか悩んでるのに(滝汗)
しかし最近思うけど、「怪しいモノ」とかそういった類が減ってきてるなぁ。PCパーツとか。
前は「怪しいモノ」を見るのが結構楽しみだったんだけどね。