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2001年12月
やっと冬コミも終わりました。
ということでレポート。 →[コミケ61]のレポート
今回は買った物が少ないからレポートも早く終わったなぁ。
なお、それぞれのサークルのWebページへのリンクは後回しです。疲れてるんで。
びじゅあるあぁつ。
・・・ぷるぷるがたがた。
二度と並びたくないデス・・・
え?買えたのかって?
あんなん最後まで並べるわけねーだろ(血涙)という事で戦線離脱しました、はい。
しかし・・・11時に並んで、2時の時点でまだ列の真ん中って一体・・・
少しぐるぐるしてみたら、「10時→5時間待ち」とか出てるんですが・・・(汗)
クリスマスから遅れて届いた、「自分へのご褒美」という名目で買ったのは・・・「The Sword of Welleran」のイギリス初版本。これは、表紙にはちょっとおしゃれな字体でタイトルと、それに「ウェレランの剣」が描かれているもので、荒俣宏の「稀書自慢 紙の極楽」で見て、実物を見てみたいと思っていた本です。
さっそくシームの挿絵を見てみたけど・・・はー、幸せ〜。こんなにはっきりと見えるなんて・・・(喜)
で、実はもう1セット注文していた物がありまして。
思い切って、「バランタイン・アダルト・ファンタジー」のダンセイニ本セットも注文したのです。というのも、バラで全部買うより安かったので(バラだと手数料と送料がかなりバカにならない)。タブリもあるけど、まぁコミケでの入場待ちとかに持っていける本が欲しかったから問題なし。
ということで、こっちは「Beyond the Fields We Know」「Over the Hills Far Away」「At the Edge of the World」の、いわば「短篇集御三家」に加えて「The Charwoman's Shadow(魔法使いの弟子)」「Don Rodriguez:Chronicles of the Shadow Valley(影の谷物語)」「The Curce of the Wise Woman(賢女の呪い:未訳)」の6冊でした。本当は「エルフランドの王女」もバランタイン版があるけど、これは入ってませんでした。でも1冊1冊の単価はバラで買うより安くなってるからいいか。
ふふふ、これでコミケの入場待ちに「Beyond〜」を持っていけるわい、ぐふふふ。こっちの方は若干状態が悪いんで、安心して外へ持ち出せるし。
#実際にはハリー・ポッターの原書も持っていくつもりなので
#そっちを読んでいるかもですが。
追加:「The Curse of the Wise Woman」はバランタインの本ではなくSPERE社の「The Dennis Wheatley Library of the Occult」のシリーズの本でした。
とある事情で「ハリー・ポッター」の映画のチケットを頂いたので、見に行きました。正月の間だと映画館やってるかどうかわからないし、コミケ前日に見に行くのは疲れに行くようなものなんで、今日行ってきた訳です。
さてはじまりはじまり〜、わくわ・・・え?字幕が出ない?
・・・もしかして、「日本語吹き替え」ですかッ!?あ、タイトルロゴが日本語・・・やっぱこれ吹き替え版だ。
ガーーーーン・・・しくしく(くどいようですが私は耳が聞こえません)
まー基本的にメインターゲットは子供なんだから吹き替えの方が売れるんだろうけど。字幕での上映はないんかな?
まぁ、一応見てみるか。一応ペーパーバック版の「予習」にはなるだろ。本当は字幕で、登場人物たちの名前を知りたかったけど、パンフを買えばいいか・・・
ということで、とりあえず終わりまで見たんですが・・・長かった・・・2時間30分あるんじゃないか、これ(開幕12時、広告に5〜10分、終了が2時45分)。
でも確かによく出来てると思う。一部展開が突飛なトコとかあるけど、それはまぁ「映画だから」ということにしておくか(後でペーパーバックで見てみたら、やっぱり部分がカットされてました。だから突飛な展開に見えたのか)。
それと、中盤からはいちいちつっこみを入れるよりも素直に楽しむ方がラクです(笑)基本的には「楽しませる」方向で作っている映画だからこれはこれで正しいと思うしね。
にしても、確かに「現代のファンタジー」だねぇ。水道とかバイクとかはあるし(苦笑)
とりあえず映像でイメージは結構掴めたので、ペーパーバックの理解度も多少は上がりました。英語のまんまだと、どうもイメージが沸きにくい部分もあったから(これは海外の習慣などを私があまり知らない事も関係してます。例えば「階段の下の靴箱」とか)。
・・・しかし映画を見てまだ完全に決着が着いている訳ではない伏線もあるんだけど、これって・・・小説でも一緒なんだろうなぁ。うーん、本の方も続きを買わなくちゃあかんのか(苦笑)まぁいいけど。
2chのSF板で、「一言要約」スレッドなるものを見つけて、それでしばし大笑い。
(ちなみに第1回はhttp://natto.2ch.net/test/read.cgi/sf/998417608/、これを書いている時点では第2回が出ています)
うーん、おもしろいなぁ・・・知らない作品も、知っている作品で説明(?)がされていると思わず笑ってしまうし。
とりあえず、思いついた物をBBSでも書いたけど、メモ代わりにここに写しておこっと。
なんであっちに書かないかというと、主旨とズレてる物が結構あるから・・・というだけの理由であって、それ以上でも以下でもないです。
エルフランドの王女 (ダンセイニ)
女に逃げられた腑抜けが最後まで活躍・・・しません 。
魔法使いの弟子(ダンセイニ)
主人公は父と妹のパシリ。
黄の印(R・W・チェンバース)
「人のいうことは聞きましょう」というお話。
さよりなパラレル(竹本泉)
並行世界なのにどこに行っても「中央世界」。
クトゥルーの呼び声(ラヴクラフト)
夢を見ていたらイカだかタコだかが出てきたんじゃよー。
白き魔女(ファルコム)
最初から最後まで白き魔女。
バクタ1/2(姫屋ソフト)
史上最悪の痴話ケンカ。
機動武闘伝Gガンダム
1:史上最大(悪/凶)の師弟ケンカ。
2:拳がすべて。でも最後には「愛が勝つ」。
この世の果てで恋を唄う少女YU-NO
並行世界放浪記。
DESIRE(〜背徳の螺旋〜)
えいえんはあるよ。
EVE bursr error
王様のわがままの為にいっぱい死んで結局自滅するお話。
リンダキューブ
ノアの方舟←そのまんま
ペガーナの神々(ダンセイニ)
1:かなり特殊な「胡蝶の夢」。
・・・じゃつまらんな。うーん・・・
2:「これは実は、全部夢オチかもしれないのです。」
(ダンセイニスレッドに「これは全部夢オチなのです。」と転載・・・?ちなみにあっちに書いたのは私ではありません)
#↑怒ってるとかじゃなくて、単に「同じこと考える人いたんだー」程度にしか思ってません。念のため
3:えらい神様が寝てしまったからやりたい放題やっていた神様がえらい神様にシメられるまでのお話。
サクラ大戦
1:最終話だけ太正版機動武闘伝Gガンダム。ただしサクラシナリオのみ。
2:最終話はセーラームーン。
北斗の拳(原哲夫)
他人を巻き込みまくる兄弟ケンカが二度三度も。
せっかくの休みであることだし、大掃除を一足先に始めました。そういうわけで日中は掃除機やらが活躍中。
当然のことながら、不要な物をまとめて処分したりするわけですが。
・・・いわゆる「若さゆえのあやまち」がざっくざっく出てくると、あまりの「これが若さか・・・」ぶりに目眩がします(苦笑)
名残惜しい物も少なからずあったりするのですが、心を鬼にして強引に処分。でないと、いつまでたっても品が減らないしなぁ・・・第一今まで使ってなかった物をこの先使うとも思えないし。
そうしてそれなりには品が減ったことは減ったんですが・・・問題が1つ。
実は現時点で2日(累計時間では1日程度)かがりで、部屋の1/10が片づいた程度・・・(汗)
せめてコミケ前には半分まで片づけたい(特にエヴァ同人誌を全部捨てないと・・・)んだけど、さて無事に終わりますかねぇ・・・。自業自得とはいえ、辛いわコレ。積んでるの多すぎて。
ちなみに処分した品で結構多かったのが、ゲームなんかの特典ポスター。次に昔買っていたガレージキット(フィギュア)やプラモ・・・の箱(←なんで置いてたんだろ?)とかが結構場所を食っていたり。当然これらは問答無用で処分。ガレージキットは特に、「永久に処分出来ない」から(今時誰も買わないような物ばっかだし、中古で買い取る店があるとも思えない品ばっかだから捨てるしかない)捨てないといつまでたっても残りますし・・・
そんなこんなで、とりあえず当分は大掃除しまくりです(涙)
・・・わかってますって、ずっと(半年以上)整理・掃除してないのが悪いんだから(時間的に出来なかったってのもあるんだけどね)。
あははーっ。
買ってしまいました・・・「賢者の石」。というわけで「ハリー・ポッター」のペーパーバックです。
・・・本当は「ゲド戦記」を買いに行ったんだけど、実物を見たら挿絵、大型の本が1600円(これは図書館でもよく置かれているタイプですね)、小型で、でも挿絵なし(地図は一応載ってる)の物が2000円。って待ておい。青少年向けの本として売ってるんじゃなかったか?それで2000円?(汗)しかも値段の付け方、普通逆じゃないのか?なんで小さい方が高いんだか・・・
・・・コミケ前にかさばる本や高い本はパスしたいし・・・うーむ。というところでふと近くに置かれている「ハリー・ポッター」関係の本が目に入りました。
うーむ。こっちも日本語版は厚いしかさばるしなぁ・・・ペーパーバック・・・あ、1巻が置いてある(他の店では1巻のペーパーバックだけがない事が多い)。かざみさんも買って読んでるというし、わからなかったら聞くなり調べるなりすればいいか。何より、かさばらないし(頼むから文庫版出してくれ >日本語版)。という事で、「ハリー・ポッター 賢者の石」のペーパーバックを買って、少し読んでいるところです。
英語は確かに苦手だけど、まぁなんとかなるでしょう。少なくともダンセイニの英文とか読んでいる関係で、ハリー・ポッターの文章は結構素直な物だとわかるし。
影の声:「うん?ダンセイニの英文って読みにくいのか?」
うしとら:「うわっ、いきなり出たな・・・あ、うん−−−そうだね。ダンセイニの場合、どっちかというと『難しい』んじゃないけど、翻訳しにくいんだよな。少ない言葉で美しいイメージを作ってしまう人だから」
うしとら:「あ、でもさ。ダンセイニよりもラヴクラフトの方がもっと翻訳しにくいけどな(苦笑)大抵の人が『悪文』だと認めるぐらいだし」
#だからって翻訳が無茶苦茶でも困るんだけど >ラヴクラフトの翻訳
#私は青心社のテキストが好きだが・・・国書刊行会のはバラつきがひどすぎ。
#東京創元社のはもう少し「固さ」を減らしてくれると読みやすいのだが。
影の声:「で、ハリー・ポッターの文章はどうなんだ?」
うしとら:「まだ第1章だから・・・でもそれなりにわかる言葉はあるし、なんとかなるんじゃない?英語自体も現代の文章だし(ダンセイニは古い言葉が結構出る。例えば「Writ」(現代での「Write」にあたる)など)、そういう意味では読みやすいかな」
しかしいきなり「kill」だなんて話が出てるんだけど・・・うーん(苦笑)読み進めばわかるんかな、これ。
とりあえず英和辞典を使いやすい位置に置いておこうっと・・・
続けて「遊星からの物体X」も見る。ちなみにどっちも見ていた時間帯は早朝。寒くて雰囲気抜群(苦笑)
ああ、こういう話だったんだ。やっぱ字幕がないと辛いな、こういう話だと。
こっちはなるほど、原作のティストに近いね。「遊星より〜」がモンスター映画に重点を置いてるとしたら、「遊星から〜」はサスペンスに重点を置いてる感じ。その割には全体として目立つ要素がお互いに逆(前者はサスペンス、後者はモンスターの造形)なのがおもしろいが。
さらに続けて原作の「影が行く」も読んでみたけど、はー。なるほど・・・カーペンター版(「遊星から〜」)で血液検査があるけど、これは原作でもあるんだ。で、それをもっと「見た目」でわかりやすくああいう形にした、と(確かに原作の通りだとセリフを入れまくるしかないからなぁ)。こういう部分がうまいなぁ。
でもって、原作はもっと危険な状況だったのか・・・ここはちょっと苦しい気もするけど、発表された年代のことを考えると仕方ないやね。
ま、ともかく。これで2種の「物体X」と原作を全部見た訳だけど・・・おもしろかったなぁ、うん。
「遊星よりの物体X」を見る。
へー、こういう話だったのか・・・カーペンター版「遊星からの物体X」は以前にTV放送で見ていたけど、大分話は共通してるみたいだな。
しかしこっちの方は、本当にマッド・サイエンティストが出てるのね(笑)いわゆる、「使命は命よりも重い(優先する)」ってタイプの。昔のSFにはよくあったタイプですね。
はー、おもしろかった。一応、1つだけつっこみどころもありますけどね。培養していた「アレ」はどーすんだっていう(これ以外は、制作された時代を考えると上出来だと思う)。
それにしても本当、古典ですねぇ・・・
「物体X」と一緒に「DENGEKI」も買っていたので、こっちから先に。
・・・まぁ、変に「沈黙」シリーズと言って売り出さなくなったのは嬉しいなぁ(だって、アレって本当にシリーズなのは2作だけなんだぞ(注1))。と思ったら隣に置いてあったDVDは「沈黙シリーズ最新作!」と銘打って売り出してんのね(苦笑)いい加減この「頭の悪さ」は勘弁してくれ・・・
で、アクションは例によってセガール風味・・・と思ったら、あれ?このティストはもしかして・・・
と思いつつ、見終わってメイキングを見て納得。
今回はワイヤーアクション、そう、香港映画のアレですね。アレを取り入れてる場面が多いんだそうで、「ロミオ・マスト・ダイ」みたいに「普通出来ねーだろそれ!」ってアクションがいくつかあったりするんですね。
それと、セガールが実際には50過ぎの大男なので、車のアレ(見てない人の方が多いだろうからここでは書かない)で「補助」としてワイヤーアクションを使ってる場面もあったりします。
シナリオは・・・今回はちょっと意外なことに(失礼)凝っていたりしますね。
いつもはかなり単純で(頭の悪い)シナリオだったけど、今回のシナリオは「引っかけ」がいくつかあったりするし。もっとも、基本的にはセガール主演なのでやっぱりセガール風味(まぁ、偽「沈黙シリーズ」よりはマトモなんだが)なのでそういう意味ではご安心を(どういう意味だ >俺)
・・・しかしコレ、売れたのかなぁ・・・?(苦笑)
注1:「沈黙の戦艦」「暴走特急」の2作だけがシリーズ。他の日本で「沈黙」シリーズとして出てるのはみんなシリーズではなくそれぞれ個別の作品。原題を読めば一目瞭然だと思うんだけどねぇ・・・
えーと、先ほど書いた「セガの5大体感ゲーム」のDC版のヤツ。
ちょうと店頭プレイが出来たのでちょっと「スペースハリアー」「アフターバーナー」をやってみました。
・・・スペハリはまぁオッケーかなぁ。元々スペハリ自体はアーケードでもほとんどやった事ないし。
問題は「アフターバーナーですが・・・確かにこのボタン配置ってちょっとやりにくいし、好みでもないなぁ。バルカンはABXYボタンのいずれかでも撃てるよーにして欲しいなぁ。
・・・ま、今度SS版を探すということで。買っていた気もするんですが、CDの山から探すのもめんどくさいし(コラ)
あ、あかりさんのフォローがあるわ。
んー、前の話を見て、私が気になったのは操作性の方ですね。
まぁどっちにしても本とのセットとはいえ5800円ってのはきっついのでパスですが(苦笑)
ついでに某所でX-BOX版DOA3を体験プレイ(苦笑)
おー、日本語字幕だ・・・操作性に関しては、パッドが以下略だと思います(苦笑)ま、元々日本向けのパッドではないから文句を言うのはお門違いですが(わかってると思うけどこのX-BOXは海外版。というか現時点では海外でしか出てません >X-BOX)。
でも綺麗なのは確かだねぇ。
・・・エレナ寄こせ(をい)
追記:私が見た(体験プレイした)時は字幕が日本語。音声は多分英語・・・「多分」というのは、OPTIONで確認してないから。
ちなみに秋葉原の、某カオスな店の中でやってました。一応、フリープレイという事にはなってるけどあくまで店の中なんで、あまり細かくは確認できないんです。
ということで情報でした >あかりさん
ついでに、私がやったのはストリーモードですが、確かに前のDOA3とはシナリオが違いますね。というかシナリオどこに行った?(苦笑)
少し前に「影が行く」を買ったので、映画の方も・・・という事でDVDを探してきました。
ええ、手に入れましたよ。
「遊星よりの物体X」と「遊星からの物体X」。
でもとっても寒くて凍えそうなので明日見ることにします。
そりゃーね、これらの舞台は極寒の地なんで、雰囲気を体感するって意味ではまさにぴったりのシチュエーションなんだけどねぇ・・・(苦笑)
それにしてもDVDでこういう「古典」タイトルがそれなりに手に入れやすいのは嬉しいなぁ。
一部のシリーズは妙な感じのラインナップになってるのが気になりますが。
例えばホラー映画の「ファンタズム」シリーズ、なんでかDVDで出てるのは「ファンタズムIV」だけらしい、とか(変わった凶器を使う殺人鬼・・・ということなんて、1作目を見たいんだけどなぁ)。
ま、だからって「食人族」セットなんてのを見ても苦笑するしかないんですが(苦笑)
#本当に出てます >「食人族」セット
http://www.hauN.org/~akari/nikki/nikki0112-2.html#20_6(あかりさんトコ)
を見て、鬱になる。
・・・そんなに出来なのか・・・(汗)コンフィグがないってのが特に嫌かも。
せっかく1枚に収まってるのに・・・
SS版のスペハリは持ってるけど、アフターバーナーは買ったのか買ってないのか覚えてないし、むー。今度秋葉原で探してみよっと。
しかしVol.2も出るのかねぇ。GD付きで。
だとしたら今度餌食になるゲームは何だろう(ぷるぷるがたがた)
Pia3のさやかシナリオをクリア。
うーん、確かに(悪い意味で)話題になるのもうなずけるなぁ・・・というか。
山場はどこでしか?
盛り上がるトコはどこでしか?
えっちシーンがアレなのはまぁ我慢しよう。
しかしそれなら、なんであそこで切ったままあの終わり方になりますか?
・・・まぁ、貴子とか夏姫とかは結構いい出来(あ、細かいつっこみはナシの方向での話ね)なのになんでこのシナリオがこうなんだろう・・・(汗)
この前のことです。
久しぶりにBOOKOFFに行って、本探し。
うーん・・・なかなか欲しい本ないなぁ。ダンセイニとかラヴクラフト、クトゥルー関係ははなから諦めてるけど、それ以外の怪奇小説とか幻想文学とかの掘り出し物も見つからないしなぁ・・・
と思っていたら、ふと「ウィザードリィ小説アンソロジー」なるものを見つける。
そういえば一時ウィザードリィの小説って出ていたよなぁ(苦笑)と思って背を見たらJICCの本。うん?もしかして・・・と思って手にとって、目次を見てみる。
おお、ベニー松山の「不死王」が!!
という訳でついに「不死王」とご対面。例によって読むのはまだ後のことですが(涙)
いやー、前にテキスト(というかWORDファイル)でいただいてはいたけど、なかなか読める環境になかったんで(というかWORDなんか使いたくないです、あんなマクロウィルスなんつーふさげた物が出来てしまうソフトなんて・・・)、本という形態で欲しかったんですよね。
#まぁ、WORD云々以前にPCで小説を読む
#時間が取れないんだが。
はー・・・しかしウィザードリィかぁ。やっとウィザードリィ8も出るようだし(日本語版がローカスの販売ってのが多少不安ではあるが)。もっとも、買わないけど(汗)今はWizなんぞに手を出してるヒマないんです、ハイ。
個人的には、FDDドライブ側にもHDDやCDドライブなどのようにちゃんとしたコネクタであった方がいいんだけど、これはコストの問題もあるから厳しいんでしょうね。
それ以前に、FDDドライブは今じゃUSBタイプに乗り換えてしまったからあんまり使ってませんが(OSインストールはCDブートだしねぇ)
また出た「吼えろペン」単行本。
・・・今度は仮面な話が多いな(大笑)一部仮面じゃなくて着ぐるみ(?)だけど。
収録されている話は、もはやファンタジーの域な気もしますが、それには気付かなかったということで。
それにしても、デジャ・ヴーで落としますか・・・(大笑)
次巻予告は・・・おお!あのバトルの回かっ!!
ああ、待ち遠しい〜
店頭で見かけて、思わずこうつぶやいてしまいました。それは何かと言うと、
「二次元ドリームマガジン Vol.2」
・・・まぁ、次号はないだろうけど(をい)
で、ちらっと見てみると・・・「ちゆ12歳」のコラムが「黒岩よしひろ」だと!?
えー、どういう人かといいますと。
「謎のパンチラ」とか、「カッコいい(けど意味不明の)セリフのままで最終回」などインパクトの強い最終回(・・・というか、打ち切られ方)ばっかな人です。
・・・そうかぁ、あれって打ち切りだったんだ(爆)
・・・当時は小学生だったんで、「(ちょっとだけ長い)読み切り」だと思ってたんですよ(苦笑)
と、話を「二次元(後略)」に戻すと、それ以外のページは・・・うーん。
まぁ、それ以外のページは個人的には資源のムダだと思うのですが、これは言っちゃダメでしょうか?
#実際読むトコ少ないからなぁ・・・(汗)
ついに、念願の「ハイドライド」のエンディングを見られました。
・・・なんというか、X1版のバラリスはとっても弱いって聞いていたけど、本当、弱すぎ(苦笑)
こっちはザコと戦ってボロボロだというのに、たった2回攻撃しただけで死ぬし・・・
PC-88版(あ、実際にやってるのはWinのリメイク版ね)やFM-7版でのあの苦労は何だったんだ・・・あっちは全然倒せなかったんですが。
ま、ともかく「ハイドライド」はこれで全シリーズクリア、と。一応PC版に限っての話ね・・・MDの「スーパーハイドライド」とかファミコンの「ハイドライド3」とかSSの「バーチャハイドライド」とかは勘弁してください(苦笑)
たまーには食べ物の話でも。
先だって、かざみさんトコにお邪魔して話に聞いていた「菊花茶」なんぞというものをいただきました。
んー、臭いに若干クセがあるかな?と思ったけど、案外普通に飲めるねぇ。
・・・まずくはないけど、そのかわりうまくもないのであしからず(苦笑)ま、薬だしねぇ。
お次は町田でのこと。
O戸屋(一応伏せ字)の、某所にある店に行ってみたんですね。前に別のトコのO戸屋に行って、けっこうおいしかったので別のメニューを試してみたかったのです。
・・・混んでるねぇ・・・(汗)とりあえず注文して、20分ぐらい待ってやっと席にありつく。数分後、注文した品が届くので食す。
食した後、デザートが届くはずなんです。定食とデザートを注文したから。
約10分後。一向に来ません。
約20分後。まだ全然来ません。仕方ないので本でも読んで気を紛らわす。
約30分後。気分は「えーかげんにせーよこのボケが」。
いい加減、待つのもじれてきたので店員を呼びつけて、「30分以上待ってるんですが、注文したデザートがまだ来てないのですが」と言っておく。ちなみに、これまでの間に「家族連れのお客さん方」とか「カップル」とかそのお客さん方たちは数回も入れ替わってます。
1分後、あっさり来る(・・・何やってたんだよおい?)
・・・まぁ、(ケーキはともかく定食の方は)うまかったからいいけど。
もう二度と混んでる時には行かねえ >O戸屋
え?ケーキの味?
ンなモン、怒りの方が先に来てる状態でわかるとでも?
「DOS/Vmagazine」が10周年とかで、記念号。それで「ボブ&キース」特別編が載ってるので購入。
しかし久しぶりに出てきたなぁ、このキャラ・・・
そして他の記事をパラパラと読んでみて・・・あ、これはやってもいいかも。と「奥義!Windows」の「Windows<CPUパフォーマンスアップ>レジストリテクニック」の記事に書かれている、「CPU時間の割り当ての変更」、「Windowsの割り込み回数を減らす」、「アプリケーションの終了を短縮化」、「応答なしのアプリケーションを自動的に終了させる」の4つを試してみました。
結果、体感でパッとはわかりにくいけど、確かに若干ストレスが減った印象。Win9x/Meユーザーなら試してみる価値はあるかも(ただし最近のマシン構成での話)。
どういう事かというと、元々Win9x/Meは、Win95時代のマシンパワーに合わせている部分があるので、現在の有り余るマシンパワーで動かした場合、逆に若干遅くなってしまう部分があるので、その部分を設定して改善する・・・という事のようです。
だから劇的に改善される訳ではないけど、微妙なストレスは確かに減ってます。
・・・それにしても、P4-1Gぐらいのマシンが欲しいなぁ・・・何に使うんだ、って言われても困りますが・・・一応夏を乗り越えるのには向いてるみたいだからなぁ(CPUが、自分自身の温度を測定していて、熱くなりすぎると自動的にクロックを落とすようにしていて、いわゆる熱暴走が起こりにくいそうです)。そういう意味では欲しいんだわ。
今まで、決まって夏にどっか不具合出ていたからねぇ。もっとも、不具合が出るのは主にCDドライブなんだけども・・・。
さて、今日はかざみさんトコに遊びに行きますか。といいますのも、「ペガーナの神々」の代金取り立て(笑)と、この前に見せてもらった「ワイヤーアクションなアダルトビデオのムービー」の続きを見せてもらいに行くという理由があったからなのですが。
でもその前に新宿へ。目的は本探し。
実は出かける前に2chの竹本泉スレッドを見つけていて、そこで持っていない本のタイトルがあったのです。しかも現在普通に買えるはずの本・・・
ということで、いきなり竹本泉が収録されてる本を数冊、約5千円分も買ってしまいました(汗)買ったのは次のとおり。
「『なかよし』読み切り傑作選 1981〜1985」講談社漫画文庫
竹本泉の「夢見る七月猫(ジュライキャット)」が収録。「ハジメルド物語」にも入ってるけど、この本自体が入手困難なんだもんなぁ(私は持ってるけど)。デビュー作ということもあって、初期の竹本泉の雰囲気を知るには貴重な本。
「猫っこジュニア」Vol.3/4/5/6/7
これらも竹本泉のマンガが収録。「ねこめ〜わく」関連ではなくて、竹本泉さんが飼っている(飼っていた)猫たちの話。
ちなみに帯にも竹本泉の4コマが描かれていて、コレクター泣かせではある・・・(苦笑)←この為にカバーをかけてもらいました
しかしこの本に収録されてるマンガって、ほとんどが「猫ばか」というよりは「ばか猫」なのが笑えるなぁ・・・まぁ、そうでないと読んでもおもしろくないんだけど。
うーん、今月はコミケもあることだしあまり金を使わないようにしなきゃな・・・と思いつつ文庫のコーナーに行ったら、こっちはこっちでお目当てのがあったりするし。
で、結局次の本を買ったりするのですな。
「影が行く」創元SF文庫
WWWで、「物体X」(「遊星からの」だっけ?「遊星よりの」だっけ?)の原作だと聞いていて、それで読みたかったのですが、まさかアンソロジーに収録されているとは・・・おかげで入手しやすくて嬉しいけど。(ちなみに旧訳は矢野徹さんとのことで、こっちはこっちで読んでみたい気もする)
C・A・スミスなどの名もあったりするので、これから読むのが楽しみ。
「世界短編傑作集 3」江戸川乱歩編 創元推理文庫
前に買ってある「16品の殺人メニュー」(新潮文庫)で「二本の調味料壜」は読めるものの、個人的には宇野利泰訳の「二壜のソース」の方が翻訳としては好みなので、これも購入。これは一応戦後の本も持ってるけど(ちなみにこれは「世界短編傑作集 1(世界推理小説全集 50)」)、これはボロボロすぎるし大きい(現在の文庫サイズじゃないのです。小さいは小さいんだけど)ので文庫のが欲しかったのですね。
他の短編もマトモに読んでなかったし(前に読んだ時は図書館で借りていたから・・・)。
・・・さすがにここまでくると、出費は約7000円になるわけで、このうえ洋書フロアは・・・やめとくか(紀伊国屋書店の洋書フロアって、好みの本はあまりないんだけど一応用心の為に)。
そして秋葉原へ。こっちはファルコムの画集が出てるかなー?と・・・あ、あった。「CONTINUE」もなんか「レイディアントシルバーガン」などを出したトレジャーの人のインタビュー?とこの2冊を購入。
そのあとかざみさんトコに行って、「二壜のソース」やら猫まんがやらを読ませて、ムービーやら同人誌やらを見せてもらって、コミケカタログで「CUT A DASH!」と「冗談じゃないよっ!」が隣同士だよと言って二人して悶絶して(だって、あの配置でマトモに運営出来るのか・・・?(滝汗)下手するとあの辺が「ザルガッゾー」(わかりにくければ「バミューダ海域」でも可・・・言い過ぎ?)になるんだぜ)、とまぁそんな感じで。
そうして家に帰って、ファルコムの画集を家で見てみたんだけど、内容としては・・・うーん、一部微妙というか複雑な心境になる構成だなぁ。
どういうことかというと、イラストの作家が「日本ファルコム」名義になっちゃってる物が結構あるのね(「イース・エターナル」とか「白き魔女」とかが特に)。こういうの、あんまりいい気しないんだけど・・・(ロゴとかならまだしも、ね)
ま、それ以外では満足かな。「イース」のイラストとか、「白き魔女」の好きなイラストは大抵がロゴとかがかかっていたから、それらが全くない状態で見られるのが結構嬉しいねぇ。「イース」の女神像の完全な姿も見られたし(へー、こう細かいトコまで描いてあったんだ・・・)。
細かい注文をつけるなら、「ドラゴンスレイヤー英雄伝説」のロゴイラストが載ってるんだったら「ザナドゥ」「ソーサリアン」などのロゴも載せて欲しかったけど・・・あと「ソーサリアン」のイラストが多く載ってるのに、何故か当時の広告などでも使われていた「魔法使いが魔法を掛けているシーンのアップ」が収録されてないのが不思議。
「ロマンシア」のイラストもアレだけですか!?(パッケージイラストのが好きなのに)とか、最後のページで結局グッズ通販かよ!?とか・・・まーいいんだけど、ちょっと残念。
一応好きなイラストもかなり入ってるから良しとするけど・・・むー。
目を覚ますと、部屋の中がとっても綺麗。
「そうか、ここの本の山とか片づけたんだったっけ」と部屋の広さを味わう。
その朝、再び目が覚める。
・・・そこには、見慣れた、本の山が・・・
・・・現実ってこんなもんですよ(涙)
オークションで落札した「DUNSANY:The Dramatist」が届きました。
題名からもわかるように戯曲家としてのダンセイニ像を中心にしてる本なのですが、「輝く門」「山の神々」などの劇の様子を写した写真なども載っていたりして、いい資料になりそう。
また、一部台本(シナリオ)からの引用があって、例えば「宿の一夜」での「みぃぃぃすたぁぁぁぁぁー」(どういう場面でのセリフかは「ダンセイニ戯曲集」を読みましょう。ちなみにここに書いたのはセリフの調子を再現した場合での表記です)などの原文が見られるのが嬉しいなぁ。戯曲のシナリオ本って、原書まで買う気ないもんで(あれって、研究するつもりで買わないとちょっと・・・)。
とりあえず、日本だと「戯曲家」としてのダンセイニに関する資料がちょっと探しにくいから、この本が手に入ったのは嬉しい限り。
あとは「自分へのごほうび」という名目(というかほとんど言い訳)で注文したアレとソレが届けば・・・うふふふふふふ(最近楽しみがないんですよ・・・しくしく)
プロジェクトEGGで「ハイドライド」のX1版を買ったので、今やっているのです。
・・・ウォール・オ・ウィスプが怖い・・・
ゴールド・ナイトはもっと怖い・・・
うーん、他機種版よりも蜂やウォール・オ・ウィスプが出るときついなぁ。後者なんて、どこにでも出てくるし。
しかしやっぱり楽しい!今のところ攻略本なしでやってるけど、「ここはダメだ、こっちはどうか?」という昔の楽しみ方は今でも楽しめるなぁ。
「ハイドライドII」や「ハイドライド3」は、Windowsのリメイク版があるから買わないけど。もっとも、「ハイドライド3 S.V」・・・PC-98、いわゆるスペシャルバージョン(X68版もあったっけ?)だったら欲しい。
「ガストン・ルルーの恐怖夜話」を読了。
・・・・・・ぷるぷるがたがた。
想像力のなせる「怖さ」を久しぶりに思い知ったヨ・・・(汗)
とはいえ、一部は「なんじゃそら」ってのもあるんですが(「ヴァンサン=ヴァンサンぼうやのクリスマス」のオチの意味がわからん・・・)。
まぁそういうのを抜きにしても、怖い話は確かに怖かった。なんというか、「あれ?今そこに人がいませんでしたっけ?」「え?何言ってんの、最初から俺とお前しかいないだろ」って怖さをパワーアップさせたというか・・・
しかしまぁ、こういう「寄り合い」形式の物語って、おもしろい物はおもしろいのな。「怪奇クラブ」とかもそうだし。ミステリーではあるけど「黒後家蜘蛛の会」とか、ホラ話ではジョーキンズ物とかもあるし。
うーん・・・最近、ダンセイニ関係(に限った話じゃないんだけど)で鼻血が出そうな本の出品やらが多いなぁ。
しかし本当、持ってる人は持ってるんだなぁ・・・「The Gods of Pegana」イギリスの初版。
むむむ・・・私もいつかは手に入れたいものだが・・・いつになるやら。その前に「The Complete Pegana」を手に入れたいんだけどね(苦笑)なんでこないだまで売ってた本の方がかなり入手困難なんだか・・・(苦笑)
んー、朱美さん攻略がいまいちわからないので、ナナちゃんを攻略。こっちはあっさりEND・・・あれ?エンディングで、見てないCGが・・・って、もしかしていくつかのイベントをすっ飛ばしてますか?試しにCGモードで見て・・・あ、貴子も夏姫もナナもCG抜けてる・・・(汗)
うーん、今までのシリーズだと、ここまで豪快にCG抜けが出ることはあんまりなかったから見過ごしてたよ。というか今まではほぼ全部のイベント(=CGシーン)を見てないと攻略出来なかったと思うんだけど。ま、これはこれでいいか。
で、うーむ・・・いわゆる「お姉さん」系は出来はいい方なんだけど、現在攻略してるともみやナナなどはシナリオが浅すぎるような・・・一応、Piaらしくはあるんだけど。
なんというか、Piaの1、2ではキャラの主張が結構激しかった覚えがあるんですが(苦笑)、それと比べるとおとなしめかな、というか・・・その辺りは確かに若干物足りないかな・・・
ま、まだ3人しかクリアしてないんで結論を出すのは早過ぎますけどね。
某「原作が一応あるらしい」アニメ。
なんか思いっきり不安な展開になってきてますな。
で、「ニュータイプ」に載っていた「これからのあらすじ」を見てみる。
・・・「重体」ですか、そうですか。
・・・・・・人間って、何分の一出血すると死ぬんだっけなぁ(遠い目)
#いやあのシナリオにつっこむ気もしないが。
っつか、それ以前に「いつ旧支配者が出てくるかなぁ(失笑)」と思ってたりしますが。
そうなったらそうなったで誉めて・・・やらんけどな(苦笑)
しかし結局、何がしたいんだろーかあのアニメ・・・
ええと、イギリスでは冬の定番というと、「暖炉の前でゴースト・ストーリー」を・・・というのがあると何かの本で読んだ覚えがあります。
それとは関係ないんですが、例によって怪奇小説を数冊。
今回買ったのは
「ガストン・ルルーの恐怖夜話」
「オペラ座の怪人」の作者による怪奇小説。
「恐怖の愉しみ」全2
かの平井呈一訳。
まだ読んでなかったので買ったけど、実は片方を既に買っていたのを忘れていた・・・
「怪奇小説傑作集」5
持っていない巻を補完。ドイツ、ロシアの怪奇小説は読んだことなかったし。
「私家版」
これはミステリー。「偽の本」に関する小説に興味があるので。
ちなみに他にも「推理小説の誤訳」という、いわゆる誤訳辞典みたいな本も買っていたり(これは古本でないと見つからないかも)。アガサ・クリスティー作品の誤訳が大半という内容。好きな「そして誰もいなくなった」は出てなかったので一安心か?
しかし一部、本当に教科書レベルの英文を誤訳してるのには唖然。特に「I」を「あなた」、「you」を「私」と訳する「プロ」っていたのか・・・(汗)
ともかく楽しめそうな本が手に入るのは嬉しいねぇ。
とりあえず、「ダストン・ルルー〜」から読んでみるか・・・
久しぶりに「えっち」な夢。
今度はおねーさまです。わーい。
せーの・・・
「おねーさまっ!!」
影の声:「(げしっ)やかましいっ!!」
影の声:「第一、本当は『おねーさま』の夢じゃなくて『淫獣』の夢だっただろーが」
うしとら:「でっ、でもっ。一応おねーさまだったんだもんっ(注1)」
影の声:「いいから現実逃避はよせ」
・・・「マトモな」おねーさまの夢はいつになったら見られるんだろーか・・・(遠い目)
注1:某18禁OVAシリーズに出てくるよーな、「突然化け物の姿に変身」ってキャラではない。基本的に姿形は普通の人間と同一だが、「いたしている」うちに、次第に胴体が「ろくろ首」のように延びていくっつー・・・(汗)
わかりにくい見出しだこと・・・(苦笑)
やっと「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のデロリアンのミニカーをゲット。
ちなみに買ったのはバンダイが販売している「キャラホィール」(「ホットロード」のシリーズの1つ)の物と、「ジョニー・ライトニング」の物の2個。
で、比べてみると・・・ふーん。バンダイのはパート1の前半のタイプで、ジョニー〜の方はパート2の再現なのかな。こうしてみると、やっぱデロリアンって映画のイメージが強いなぁ。
出来については、ジョニー〜の方が値段が高い分少々大きくて、塗り分けもそれなりに細かくなってるね。でもバンダイのも値段の割には結構出来がいい。
でもって、ついでに「ジェームズ・ボンド」シリーズのトヨタ2000GTもゲット。
しかしこういうキャラ物が手に入れやすくなったのって、嬉しいなぁ。それなりに出来もいいし。
あとは、「バットマン」(マイケル・キートン主演の方の1作目)のバットマンカーが欲しいなぁ。
もひとつは「マイケルジャクソンズ・ムーンウォーカー」のベルトーネ・ストラトス(だったかな?)だけど、こっちは・・・さすがに無理でしょ(苦笑)
前置き:
一発ネタなのでつっこみとかは勘弁してください(苦笑)・・・つっこんでもいいんですが。
その1
猫アルク:「でか尻女〜ぴったりのテーマソングがあったにゃ」
知得留:「今度その呼び方したら刺しますよ・・・で、何ですかそのCD」
知得留:「なになに、『究極超人あ〜る』?」
猫アルク:「(こそこそと逃げながら)その7番にゃ」
>7.TOSAKA THE SENIOR 〜戦うセンパイ
知得留:「待てこのクソネコォ!!」
その2
知得留:「・・・」
鳥坂センパイ:「ふっふっふっ」
猫アルク:「何なんだにゃこの組み合わせは?」
志貴:「何でもうしとらのあーぱーが顔合わせさせたいと言ってるそうで」
あ〜る:「やぁ、戦うセンパイが二人ですねぇ」
#・・・オチませんでした(涙)
今度はラヴクラフトの短編が収録されているアンソロジー本を購入。というのもちらっと見たところ、ラヴクラフトの他にもブラックウッド、マッケンも入っているのが見えたんで、気になって注文したんですね。
で、届いた本を見てびっくり。こんなに「濃い」ラインナップだったのか・・・(汗)
ちなみに私の趣味の範囲だと、
辺りですね。ちなみにラヴクラフトは「故アーサー・ジャーミン卿とその家系に関する事実」でした。
しかし日本だとマイナーなのが多いのな(苦笑)・・・まぁ、これは仕方のないことですが。
あ、書き忘れていた。この本は「Great Weird Tales」で、S.T.ヨシによる編集です。全部で14話収録。
http://www.st.rim.or.jp/~shoda/diary/0112a.html#06b(庄田さんトコ)
オメガなんていましたっけ?・・・あ、オルガか。一瞬倒し忘れたボスでもいたのかと思ってしまった。
で、上記から
http://www.dice-jp.com/nocturne/diary0112_b.html#04-09(Earlさんトコ)
なんか、基本的にほぼ全部の場面でM9が使えますよ。ボス戦の場合は、ボスの体力ケージの下にもう1つケージがあって、そっちはM9を当てると減るようになってます。ただし普通に戦うより結構シビアですが(私は途中から普通に戦うよーにしました←ヘタレ)
ついでにランクを上げてる場合はM9が出ないようですけど、私はやってませんので確認出来ません。
あ、何故か1日早く売ってる(苦笑)「ぴこぴこのきらきら」「ねこミックス」を購入。
前者は途中で「三銃士」ネタがあるんですが、そうですか・・・あのシーンって、
#()はそうつっこみが書かれてるんです
ってパターンがあるんだ・・・ちなみに私は「一人は〜」しか知りませんでした。元々原作自体マトモに読んでないし(苦笑)
でもやっぱ私は「一人は〜」が一番しっくり来ると思うんだが・・・(何がだ?)「結束は〜」は私も却下。
その他には、「ぴこぴこハンマー」の話とか、例によって竹本作品だなーってマンガとか。
もう1冊の「ねこミックス」は、竹本泉参加の「猫マンガ」アンソロジー。
・・・なのに、「竹本泉」だけデカく載ってるのは一体(苦笑)次の巻はどーすんだおい(苦笑)
それにしても、まぁ。
・・・こういうオチですか(笑)
という訳でPia3、おねーさまを攻略ちう。貴子はクリア済みなので現在は夏姫。
っつか、あちこちで目立ってる、怒ってる(不満に言ってる)要素ってのは
「ヒロインとのHシーン(本番)がない」
っていう1点だけじゃないの?
ちなみにシステムなどから見た分には、今までのシリーズより格段にレベルアップしてます。実際遊びやすくなってるし、改良もかなりありますし。
シナリオに関してはまだ始めたばかりなんで何とも・・・でもPiaシリーズ好きなら「まったく問題なし!」だと思いまする。
#個人的にはHシーンがなくても楽しめるなら許すが。
#Hシーンがあって、でも楽しめないゲームよりマシじゃ。
まぁ、個人的な事を言わせてもらえばだな。
志保さん(Pia1のマネージャー)が多少ふっくらしすぎなのがちょっと・・・というところか?(苦笑)
Pia1の時はあんなにステキなおねーさまだったのにー。
こんなもんでどーでっしゃろか? >かざみさん
「影」つながりということで買っていた「影をなくした男」を読了。
うむ、おもしろいなぁ。いかにも古典な物語だし(実際古典なんだけど)。
今度は「影」つながりで「ゲド戦記 影との戦い」を読んでみようかな。
もちろん「影」つながりというのは、「魔法使いの弟子」→「影をなくした男」→「ゲド戦記」という流れのことですよ。
この手のつながりでは、「夢」「月」で結構欲しい物があるんだけど、それはまたいずれ。そのうちネタにしたいとも思ってるし。
「だ☆めーづ」の日記の2001年11月29日のトコから
http://www.nec.co.jp/press/ja/0111/2801.html
・・・確かに、
>何か女神天国2とかとなりのロルフィーちゃんとか同梱されてそうな錯覚に陥る
ですねぇ・・・
写真を見た瞬間お腹がよじれてしまいました(苦笑)
とはいえ、個人的にサーバーっていうと、グレーのかもしくは真っ黒ってイメージがあるんで、これはこれで新鮮かなぁ。
デザインはともかく(汗)
ダンセイニ版「ほらふき男爵」とでも言うか・・・ジョーキンズ物である「魔法の国の旅人」を読了。
やっぱこういう話もおもしろいなぁ。
などと思いながら読んでいったら、「ビリヤード・クラブの戦略討議」でしんみり。
どういう話かというと・・・
ふとジョーキンズが心霊話をはじめた。
その話というのは、昔々−−今いる私たちの世界がはじまるよりも昔の、つまり今はもう完全に失われた時代の幽霊と会って話をしたことがある。その上で、幽霊たちはこう話したという。
それは今人間たちが原子爆弾を開発し、使用した上で研究を続けているが、実はその幽霊たちの時に既に原爆はもう作られていたという。しかも、その威力は今我々が知っているどの原爆(水爆)よりも威力がさらに上であった、という。そして驚くべきことには、その原爆を実際に使用していたというのだ。
それまで話を聞いていた「将軍」が「それで、その原爆は・・・?」と聞くと、ジョーキンスはこう答えた。「そうとも、実際に使われた。しかし想像以上にその爆弾は強力すぎたんだね」
その言葉を信じかねた将軍に対して、ジョーキンスはこう返した。「ならば、あなたの目でたしかめればいい」
その先には窓があり・・・
オチは・・・うーん、一応コメントアウトで。この本も入手しにくくなっているとはいえ、オチは簡単にバラさない方がいいだろうし。
\
しかしこれでダンセイニの翻訳された作品(タイトル)を読んだのは、(雑誌に載っただけの短編を除けば)ほぼ全部かなぁ。ただし訳者が違うとかそういうカウントはなし(同じタイトルの翻訳で、訳者が違うってのはあんまり追いかけてないのです)。
・・・スミザーズの翻訳まだかなぁ・・・(涙)
Pia3を少しやってみる。
ほー、今回はLibretto L1でもそんなに重いと感じないなぁ。演出が増えているし。
基本的なシステム自体は今までのシリーズとほぼ一緒なのか・・・安心感はあるね。
とりあえず貴子さん目当てで・・・ってトコで時間切れ。ま、楽しめそうではあるね。今までのシリーズで楽しんだ人にとってはおなじみの雰囲気だし。
新聞の夕刊を読んでいて・・・「ええっ!?」
何って、前にニュースなどでも取り上げられた、「手榴弾を投げつけられて盲目になったライオン」の飼育員が殺されていたという話。しかも、政権の関係からか、調査も何もないまま黙殺(というか、外部に話したら殺される)・・・という。
うーん、あのライオンほど人の身勝手につきあわされてる動物もないよなぁ(汗)
はー、ヤな話ってあるんだなぁ・・・ヘコむわ。願わくば、あのライオンだけは無事に寿命を全う出来ますように。
「メタルギアソリッド2」はとりあえず売り飛ばし。当分二週目やる気しないし(注1))。
てな訳で、今度は「Piaキャロットへようこそ!3」をインストール。早速プレイ。
・・・リフレッシュレートを勝手に変更しないでくれ(涙)
Radeon LEだと、リフレッシュレートの変更がわかりにくいんだよ(涙)(注2)
・・・ま、後で治せたけど・・・勘弁してくれ、マジで。
で、ゲームそのものは・・・眠くなったのでインストールしただけで終わり(苦笑)
注1):ちなみに私の感想は「ターンAにガンダムX風味のオチを入れたような感じ」・・・わかる?(フツーわからんって)ま、ゲームそのものは悪くはないけど・・・
注2:前に使っていたRage128などとのATi系VGAカードでの設定方法とRadeon LEとではリフレッシュレートの変更方法が微妙に違う。この「微妙」が結構クセ者で、ほとんど使わない機能の為「あれ?リフレッシュレートの変更はどこだっけ?」となるのです
「メタルギアソリッド2」をクリア。
・・・うーん。後半のムービーの長さは勘弁して欲しいんだけど(苦笑)
ま、シナリオに関しては後半部分だけ「見なかったことに」するか・・・
アクションゲーム部分はおもしろかったなぁ。最後の最後の戦闘以外はどれも楽しかったし。何回も死にまくったけどね(苦笑)
・・・・・・さて、封印して他のゲームやるか。
しかし二週目をやる気にならないゲームは久しぶりだなぁ(苦笑)