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2002年3月
18禁アニメの「鬼作」を借りて見る。
・・・これ、ギャグアニメですか?(苦笑)
とまぁ、結構ギャグ中心みたいで。でもエロもきっちり入ってるけどね。
しかし原作のゲーム「鬼作」はやった事ない(時間かかりそうだし)けど、こっちもギャグ多いのかなぁ。「遺作」「臭作」はやった事があるけど(「臭作」はおもしろいはおもしろいけど二度とやらん、時間かかるし・・・)、これらは鬼畜中心だし。あ、でも「臭作」はギャグにしか見えない展開も一部あったっけ。
お次は「Kanon」の最後の放送分。
うーん、やっぱ多少(?)無理があるなぁ(苦笑)ま、原作も今見たら結構無理はあるんだけど、原作の方はシステムの関係でごまかせている部分が、アニメだとどうしても無理しないと出せない展開になってるしな・・・
・・・とりあえずまこぴーはどこですか?(苦笑)
その次は「めぞん一刻」DVDの1巻の消化。
あ、おもしろいわこれ。第1話はそんなに・・・って感じだったけど、3話辺りからテンポ良くなったりしてるし。
・・・続きは買わないけどね(汗)全巻セットは論外。そこまで見る時間はないし。
あーあ、一部の話(あ、原作を元にした話の回ね)はリアルタイムで見たかったかも・・・仕方ないけどね。
最後に「クリィミーマミ」DVD-BOX2のDISC3、残り2話まで来ました。
ネコが風邪をひいて巨大化してしまう話とか、おもしろい話が増えたなぁ。・・・つっこみどころも山盛りだけど(苦笑)ま、昔のアニメだし。
しかしこの辺り、「マミ」が主役じゃない話が増えてる。しかもそっちの方がおもしろい。というか、優が動きまくるんだもんなぁ。
・・・その一方で、俊夫の言動に後ろからケリを入れたくなってきてますがね(苦笑)
#バレンタインの話とか。
さて4月から始まるアニメは・・・うん?「藍より青し」「ちょびっツ」?前者は原作自体投げたし(いくら文月晃の絵が好きとは言っても、ああも同じよーな展開が続くとなぁ・・・)、後者は原作だといよいよ不安な予感がするし(苦笑)まぁ、一応タイマー入れておくか?
しかし本当、見たいと思うようなアニメが少ないなぁ・・・
早売りで竹本泉画集「いろいろいろもの」をゲット。
おお、「だいなあいらん」とか「ゆみみみっくす」とか「ねこめ〜わく」とかがいっぱいーっ。「ゆみみみっくす」も、こんなにイラスト出ていたのか。知らないイラストが結構多いわ。「てきぱきわーきんラブ」「てきぱき〜FX」も見たことないイラストが結構あるし。
というわけでうじゃうじゃな気分。わーい。
影の声:「・・・なんで『きまオレ』の全18巻揃いがまた1セット増えてるんだ?」
うしとら:「あ、これ全部初版」
影の声:「・・・(そういや、こういう思考回路だっけ)」
・・・だって、1巻の初版は特に入手困難だと聞いたもんで(苦笑)
まぁそれでもかなり安い(1冊100円程度)からいいんだけどね。
・・・さて前の1セットはどうしてくれよう←バカ
念のため書いておくと、基本的には初版狙いはあんまり考えてません。今回のが特別なだけ。
ついでに「クリィミーマミ」のコミックの全3(正確には「クリィミーマミ」全2と「永遠のワンスモア」の計3冊)も入手。アニメ版と同じ話なんで、細かいトコがわかっていいなぁ
注1:一昔前のマンガなどは、1巻の初版が一番手に入りにくいのが大半だそうな。人気が出る前に出るから、などが理由。あと物によっては最終巻の初版も入手困難(人気が終わった頃に出るから、出版される数が減っているのが理由)。
最近のヨーグルトやプリンって、どれも「とろける」タイプの方が多いなぁ。
おいしいはおいしいんですが、個人的にはプリンとヨーグルトは、やっぱ昔よく食べたような、ある程度の固さを持ったヤツの方が好きなんだよね。子供の頃はそういう物が普通だったし。
で、プリンは今でもまだ多少そういう製品もあるからいいんだけど、ヨーグルトはあんまりない・・・
と思ったら、一部のコンビニでほんの少しだけ売られている、「クラシックヨーグルト」だったかな。そういう感じの名前のがあって、食べてみたら・・・
おお、これだよ!この食感!!この味!!
そう、昔懐かしのヨーグルトそのまんまなのでした。
・・・たーまーにしか見かけないのが悲しいですが(涙)
大掃除を少しだけ再開。で、部屋の一部が多少片づきました。
で、その最中に「発掘」した物。
「めぞん一刻・完結篇」VHSテープ(汗)ちなみにずっと前に中古で買った物(レンタル落ちじゃない中古)。
・・・そーかそーか、道理で見た覚えがある訳だわ。
今度見直してみるか?うーむ。ま、DVDやLDを買わなくて良くなったのはありがたいし(をい)
・・・ハズレっぽい雑誌が2冊・・・(汗)
「チャンピオン」は、「バキ」が今回休みなの忘れてたし。
で、もう1冊は「電撃萌王」なんですが。
・・・氷山へきるとすがわらくにゆきと門井亜矢しか好みのないし(うたたねひろゆきは「セラフィックフェザー」みたいに途中からどんどん好みから逸れていくよーな予感がする・・・)。
・・・まぁいいんだけど、元々「萌え」はあんまり関心ないし・・・(ちなみに買ったのは氷山へきるとすがわらくにゆき目当て(苦笑))
はー、いい雑誌ないかねぇ。「レプリカント」(フィギュア・ドール専門誌)のバックナンバーでも買おうかな?←そういう買い方するからハズレ引くんじゃないのか?
また1冊、フランス語版が届きました。
今度は「Le Dernier Livre des Mervelles」。これは「Tales of Wonder(アメリカ版は「The Last Book of Wonder」)だな。他の本の作品も入ってるように見える記述があるけど・・・後で「バブルクンドの神々」でのフランス語版紹介を見てみるか。
という事で、詳しい解説はそちらをお読みください・・・ってをい。
一応、こっちでは挿絵は入ってないんだけど、んー。S.H.Simeの画集で確認してみたらやっぱ原本では挿絵付き。
でもまぁ、「ペガーナの神々」「驚異の書」フランス語版と同じ装丁なのに、こっちは若干厚いなぁ?あ、紙がペーパーバックのそれと同じだ(それで厚いのか・・・)。
で、後はかざみさんに頼まれているレストランのガイドブックの注文し直しと、あとは何を一緒に買おうか・・・?「めぞん一刻」は5巻以降じゃないとなぁ、だし。「ラブひな」は4巻とかの素子中心の話が出てくる巻はまだ出てないし。うーみゅ。
影の声:「お前はフィギュア作れるのか?」
うしとら:「なんですか?」
影の声:「フィギュアを作るのかと聞いておる?」
うしとら:「・・・・・・・・誰が?」
影の声:「おまえがだっ!」
うしとら:「ぼくがどうかしましたか?」
影の声:「はなせ!17分割してやる!!」
・・・などと「あ〜る」ネタをかましたくなるほど、フィギュア(のキット)がそれなり(と言ってもせいぜい数個程度)にある訳で(汗)
・・・ベルダンディーと、あとは鮎川まどか関係ばっかですが(汗)他のキャラ(ときメモばっか・・・)は全部、前回の大掃除に処分したからなぁ。
うーん、MAX FACTRYのソフビなヤツはまだしも、他のメーカーのはちょっと組めないし・・・
MAX〜のは元々「合い」もいいし、成形色があらかじめ整ってる(肌の部分は肌色とか)のが多いから瞬間接着剤で接着、ちょっと色を塗るだけでいいんだけど、他のメーカーのは自分で全部塗らないといけないから(というか、MAX〜のが特別というのが正解だけどね、本当は)厳しいんだわ。そもそも塗料とか塗る為の道具もないし(それって、作る以前の問題では・・・)
#実は塗料などは数年以上前に買ったっきりで
#当然使用不可能になってた為全部処分したのです
#そのついでに劣化のひどい道具も処分したらほとんど残ってない。
・・・いっそ製作代行に出すって手もあるんだろけど(金があればの話だが)。
それよりも、部屋を片づけような、俺(汗)←オチ
ついでに、マスターガンダムをとっとと完成させろや >俺
MGマスターガンダム製作開始。
30分後。
手「だけ」で「ダァクネスフィンガァァァァ!」「ゴッドフィンガァァァァ!」と心の中で叫びながら遊ぶバカ出現(苦笑)←とっとと作れ
それはさておいて。
久しぶりに「電撃ホビーマガジン」「モデルグラフィックス」を買ってみた。マスターガンダムの製作の参考に(色塗りとかじゃなくて、作る際のアドバイスが書いてあるから)。
・・・「パトレイバー」のグリフォン(アクアタイプ)ももう出るのか(もう売っているのか?)。でも気持ち値段が高いと思うので、他のプラモ作ってから買うことにしようかなぁ。
シャイニングガンダムもMG化ですか。シャイニングガンダムはあまり好きじゃないのでパス。
しかし本当、ここんとこのプラモって出来がいいの多いなぁ。昔はガレージキットでないと「おお!」ってため息の出るようなモデルしかなかったから(グリフォンは特にね)。
「モデルグラフィックス」のワンフェス特集で、フィギュアに関する記事が結構おもしろかったり。
個人的には「萌え」はあまり意識してないけどなぁ。今って、「萌え」がないとダメなんかね、ゲームもアニメもフィギュアも。
#そもそも「萌え」に関心はあまりないの。
#例外は「とらハ」とか。
しかし「ちょびっツ」とか、造形が凄い物ばっかだなぁ・・・はぁ。
アキハバラデパートが改装してアキデパフジヤマになってるのは知っていたけど、行くの忘れていたわ。という事でアキバで真っ先に行ってみました(電車から降りてすぐだし)。
・・・うーん、オタクな世界なのは確かだけど・・・
・・・他の店回った方がいいかな、これだと。ゲームコーナーもちょっとわかりにくい配置だし。
ガンダム関係は基本的にあまり関心ないし(Gガン関係は例外)。模型関係の、特に工具コーナーは買い忘れた時には使うかもだけど、これだって近くのボークスとかの方が便利だしなぁ。
2階の本屋も、なんかあまり落ち着かない感じ。うーん。
ま、出来たばっかだから仕方ないけど、しばらくは行かないだろうなぁ。ちょっと出口がわかりにくいし(汗)
やっぱアキバは大通りの真ん中辺りがおもしろいわ・・・
おや、「とらいあんぐるハート3 ビジュアルファンブック」、もう出てるのか。全然チェックしてなかった・・・という訳で衝動買い。
は〜〜〜、とらハだ〜ああ、幸せ〜〜〜
あ、「桃組」だったかに載っていたマンガも載ってる。わーい。
とりあえず転がってることにします(笑)
おお、早売りで「よみきりもの」の2巻が出てる。早速購入。発売日当日はちと忙しいのでラッキー。
あー、「だいなあいらん」もどきはあるし(笑)「変だぜ」は出ないけどあの三人組は出てくるし(笑)とまぁ結構嬉しい話が多いなー。
にしても、「けっこうふつうの話」・・・まぁ「けっこう」普通ではあるな。くらげとか看板とかは出るけど(笑)
アニメ版「Kanon」、やっとまこぴーの話。
・・・みんなが怒るのもわかる・・・(汗)
あ、俺は怒ってませんけど。「もう少しやりようがありそーなもんだが」とは思いましたが。
#アニメとゲームの文法の違いが
#わかってないというか。
ただ、「Kanon」って、俺にとってはもう特別な思い入れもないんだよなぁ。
PC版をクリアした当時は確かに結構衝撃でしたけど、その後「AIR」での衝撃はもっとそれを上回るものだったんで、すっかり上書きされちゃってて(苦笑)だもんで、PS2版は買う気ないし(DC版は文字の読みにくさに投げました)。
そういや「AIR」もPS2に移植か・・・DC版、まだ序盤も序盤なんだけど(苦笑)
・・・だってさぁ・・・「SUMMER」まではともかく、その後の展開は思い出しただけでも泣けてくるんで・・・(汗)今やる気には・・・(汗)実際、今アレをやるなら「あの日にかえりたい」を見てブルーになった方がなんぼかマシです。
と、それはさておいて。
「クリィミーマミ」の続き見て口直しするか。
「クリィミーマミ」DVDの消化もやっとBOX-2のDisc2まで到達。
ほー、確かに他の回とは雰囲気が全然違うなぁ。
この展開って、もしかしてジャンプで言うところの「第一部完」って感じ?あ、やっぱそーか。
でもその次の回でまた元通りなのか(苦笑)ちょっと予想と違う展開だったけど。
ふーん、確かに良く出来てるなぁ。今でも人気あるのわかるなぁ。
・・・もっとも、スポンサーの商品戦略がもっと前面に出てきてるのには苦笑しましたが。
この次の回からはまた普段通りの展開になるかな?
で、「マジカルエミ」のコミックスも残りの巻を入手してしまった(苦笑)いや、結構気になるんで(というか、話の途中で次の巻に移ってるし・・・)。こっちはこっちで結構おもしろいなぁ。
なるほどねー、「マミ」と「エミ」では全然違うんだな。「エミ」が、コミックスとアニメとではどう違うのかはまだアニメを見てないからわからないけど。
・・・しかし(コミックス版)「エミ」の方ではモモンガがしゃべれるというのを知る人が結構始めから増えているとゆーのもなぁ・・・(笑)アニメ版ではどうなのか、見比べるのが楽しみである。
「終わったねぇ」
「うん、終わったね」
てな訳で「あずまんが大王」最終回。
はー、いつもどーりの展開で終わりかぁ。
久しぶりに幸せな終わり方が出来たマンガを見た気がする。
で、今回の「電撃大王」は・・・「マブラヴ」に高雄右京か・・・うーん(苦笑)
「Kanon」はやっとクライマックスか。ここんとこ読んでなかった(苦笑)
でも一番おもしろかったのは、やっぱり。
「おすすめしません」かな(何を見とる、何を)
・・・どーして作業が進むたびに部屋が魔窟化していくよーな気がするのはなんででせう(汗)
・・・一部が異様にすっきりして、
その隣が混乱してるんじゃ当然ですか。
というか、部屋にある「棚」に合わせて新しい「棚」を作ってもらおうとして、その前にちょっと物を移動させてみたら、前からある「棚」が実は曲がっていたという。
で、結局「棚」を作り直した方が今後の為にも良さそうということで、その「棚」が出来るまでその箇所の作業は出来ないとゆー・・・(汗)
・・・早く「棚」が完成して、そっちに一部の物を移動させる事が出来れば作業性も良くなるんだけどなぁ、はぁ。
・・・決して「コレを片づけるのが面倒」だからとかそういう訳じゃないですよ?
えーい、「資料じゃ!!」
影の声:「・・・今度は何買ったんですか?(やれやれ)」
うしとら:「あ、これ」
その「これ」とは。
↓
影の声:「・・・・・・・・・資料?」
うしとら:「だって、一応あらすじとか知りたいし(苦笑)」
てな訳で、「マミ」に関してはやっと話がのみこめるようになりました。
やっぱDVD版で書かれているあらすじを見ても、私にはさっぱりわからんので・・・(特にオチが意味不明なまま)。
・・・ま、完全にわかる訳ではないんだけど、それでもDVD「だけ」よりはわかるようになった。
まだわからないのは、例えば・・・第15話「虹色の天使」で、ウーフニックがなんで苦しんでるのか(タバスコ入りのクレープを食べたのが原因なのか?)とか、後半で出てきた虹は何だったのか(悪魔も消えてないし・・・)とか、そういう点ね。
まぁ映像的には結構おもしろいからいいんだが。
早いなぁ・・・
という事で、フランス語版「ペガーナの神々」こと「Les Dieux de Pegana」と「The Book of Wonder」たる「Le Livre des Merveilles」が届きました。
ふうむ、一見ペーパーバックかと思ったらやっぱペーパーバックか。でもちょっと変わった構成だな・・・表紙、裏表紙の端がそのまま内側へ折り返されている。パンフレットだと結構ある構成ね。
どれどれ、中は・・・「ペガーナ」の方はダンセイニの紹介や、イギリスにおける幻想・怪奇作家としての記事(ちなみにマッケンやジェイムズなどの名もありました)や「ペガーナの神々」に関する記事(うう、読めれば・・・(涙))や、参考資料など(ラヴクラフトの「ダンセイニとその業績」の名もあり(笑))。「The Book〜」の方も似た感じだけど、こちらは基本的に本書についての記事のみみたいですね。
裏表紙には、「ペガーナ」の方はボルヘスの、「The Book〜」にはラヴクラフトの賛辞(どっちも書評ではない・・・と思う、多分)が書かれていたり。
で、本編は・・・ほほう、S.H.シーム(サイム)の絵が全部入ってるわ。結構綺麗に出てる方かな?
「The Book of Wonder」の「出でよ、我と。」で始まる序文(Preface)も今回初めて見たんだけど、なるほど。実は序文って、「ペガーナの神々」以外のは結構読む機会があまりないんですよね。「The Sword of Welleran」「Time and the Gods」「A Dreamer's Tales」は持ってるからいいけど、それ以外のはまだ見た事ないし >序文
#テキスト本体はイギリスのペーパーバック「Time and the Gods」で
#初期短編集は全部読めるんだが、「ペガーナ」以外は序文は入っていない。
#Webに転がっているテキストでも序文まで入ってるのは滅多にない。
デジカメで撮影・・・して、ちゃんと印刷の感じが出るかなぁ(汗)黒を基調とした装丁なんで、ちょっと撮影しにくいんだよなぁ・・・ま、後で撮影してみるか。
・・・フランス語を勉強しろよ? >俺
撮影してみて・・・むー、とりあえず「ペガーナの神々」の方は「ペガーナの神々」書籍の紹介の方に。もう1冊と、大きさの比較はこっちに。
「The Book of Wonder」フランス語版。なんで表紙が「コレ」なのかは知りませんが(汗)
比較対象は「ヤン川の舟唄」。フランス語版って結構大きいんだね・・・(汗)
ちなみに縦長なのは、2冊とも元々こういう形態の本なのです。念のため。
おー、別のトコで注文していた、ダンセイニの「エルフランドの王女」のフランス語版が到着。
実は他の本と注文していたんだけど、片方はまだ時間がかかるっぽい、片方は絶版品切れ再販予定なしでキャンセルになっていて、この本だけが届いたのです。まぁ送料は1回だけ請求されるシステムだからいいんだが。
しかしこれ、前のコミケの時に未谷さんに見せてもらったのとは違うヤツ・・・だと思う。確かあの時に見せてもらったヤツでは表紙は一枚絵だったハズだし(こっちのは4分割してそれぞれ違う絵)。フランス語版って数種あるんかな?
それとは別にラヴクラフトの「ニャルラトホテップ」の中身を確認。よく見たら、それぞれの短編の一番最初のページ下部に、原題と出典が書かれていたのです。
それによると、収録してるのは「ニャルラトホテップ」「忘却」「怪老人」「家の中の絵」「死体安置所にて」。その他のは原題「The Battle that ended the Century」ともう一編。こっちはラヴクラフトじゃないみたいだけど・・・フランス語読めないのでわからんが、中に「ラヴクラフト」「ダーレス」「クラーク・アシュトン・スミス」などの名が出てるので、まずラヴクラフトの書いた物ではないと思う。お互いに書いた手紙がどうこうって話も入ってるみたいだし。
その後、ちょっと思いついてイタリア語の本(マンガ)を調べてみると・・・んー、「きまオレ」のイタリア語版って、1〜3巻しか出てないのかな?1997年に1巻、1998年に2巻、2000年に3巻が出てるように読める(注:イタリア語は読めないけど、発行年らしきが書かれている)。発行が凄く遅いのか・・・?
まぁ今は買わないけど・・・というか、少なくとも7巻までまとめ買いしたいんで(苦笑)
#本当は最終巻だけ(以下略)
ちなみに「ジョジョ」は向こうでの題名を知らないので検索出来なかった。
それにしても、イタリアの方ではビデオの普及が遅れているってのは知らなかったなぁ。
むー、とりあえずフランス語の「ニャルラトホテップ」だけは読めるようになりたい(苦笑)あと「ペガーナの神々」も。
・・・前者は英語の方でもほとんど読んでないけどな・・・もっとも、英語でもフランス語でも「ニャルラトホテップ・・・這い寄る混沌・・・」の辺りは読めるけど←それは「読む」とは言いません
追記:思い出した。「The Battle that ended the Century」は、確かラヴクラフトと文通相手たちの合作による「超内輪ウケ」ネタの物だ・・・(苦笑)なんでコレも入ってるんだ?(苦笑)
追記2:以前に未谷さんに見せていただいたのは、ドイツ語版の「エルフランドの王女」とのことです。
うーん、最近の2chの懐かしマンガ/アニメ関係にはワナがいっぱ〜い(苦笑)
という事で、「クリィミーマミ」「マジカルエミ」「ファンシーララ」のLDセットに続いて、今度は「究極超人あ〜る」のマンガ文庫版を購入。
いやー、しかしコレとかコレとかコレとかがみんな実話とは思いませんでしたよ(抱腹絶倒悶絶死)・・・どういう事か知りたい人は自分で2chの「懐かしマンガ」の中にある「あ〜る」関係スレッドを見ませう。本当、凄い話ばっかだし。
#一番大爆笑したのは「ゲタと校則」の話。
その後BOOK-OFFを覗いて、「新きまぐれオレンジロード そして、あの夏のはじまり」のシナリオノベル版を見つけたので購入(劇場版の台本を一般販売したもの)。ま、一応、ね・・・(苦笑)小説と劇場版では若干違うんで。
そしてCDを見に行くと、「あの日にかえりたい」のCDサントラ、帯付きが。再販版だといいが・・・ち、旧版だ。ま、帯は欲しいから一応買っとくか。
ついでに「めぞん一刻」の愛蔵版のチェックもしてみる。ああ、やっぱこないだ届いたフランス語版って、愛蔵版が元になってるんだ。大きさが若干違う以外は収録しているイラストも同じ物だし。これは買おうか・・・やっぱやめとこ。
で、今「あ〜る」を読んでいるのです。「粉砕バット」とか、あー懐かしいなぁ。
・・・こんな部活動は送りませんでしたが(笑)←帰宅部だったし
#正確にはゲーセンに行っていたんだが >帰宅途中に
#ちなみに初代スト2の頃である。
今回はかざみさんに文庫版「指輪物語」全巻と同人誌、「ラブひな」の1巻や頼まれていたフランスのレストランのガイドブックを渡しに行きました。
んー、時間まだあるし、先にLDをちょっと見てこよ・・・
で、なんでいきなり買ってますかね?「魔法のステージ ファンシーララ」のLDセットを(爆)ま、Yahooオークションでの相場よりは安いし、全巻揃い&ビニール付き(帯も付いてるので、ビニール付きじゃないとちょっと保存しにくい)からいいか。でもいつ見るんだよ?
#ちなみにバラだと非常に揃えにくい。
・・・ちなみに買おうと思ったのは、2chでいろいろ話を見ていると、結構変わった話とかあるみたいなので(最終話付近も出来がいいらしいし)。あと高田明美、望月つながり(苦笑)でも、一番の理由は・・・LD-Vol.2のイラストに惚れたから(苦笑)かぁっこいいー!
で、本当だったら帰りは荷物が軽くなるはずなのにいきなり重くなってます(苦笑)ま、それでも「クリィミーマミ」よりはマシ(こっちは重すぎ・・・WWWで見たら6tだと・・・えー?)。
そしてかざみさんと無事合流して、荷物の受け渡し。安めのレストランに行って(久しぶりにマトモな昼食を食べた・・・←「久しぶりに」っておい)、フランスで撮った写真をいろいろ見せてもらう。
・・・うーん、この幸せ者がぁぁぁぁ。ニケ像とか、ヴィーナスとか、モナ・リザとか、その他もろもろの芸術品(美術品)がいっぱい。いいなぁ、ちくしょう(笑)
その他にはデジカメの話で「もし『あ〜る』が今やっていたらデジカメはどうネタにされるだろうね?(笑)」なんて話をしたりとか。
その後別れて、ちょっとお店を覗いたりして帰宅。
うーん、マンガetc.のレポートとかを先にした方がおもしろいような気がする。フランス旅行記はある程度時間がかかるだろうから、じっくり少しずつやるってのはどないでしょ? >かざみさん
おー、届いた届いた。ちなみに今回注文したのは、
あ、今回はデジカメでの撮影は特になし。というのも、
「北斗の拳」→前の「きまオレ」フランス語版と同様、国内版に準じた内容なので
「CCさくら」→かざみさんがいずれ書くから(笑)・・・書くよね?
という感じなので。
それはおいといて、今回買ったものの中からいくつかネタを。
「北斗の拳」のセリフでは・・・
「我が生涯に一片の悔いなし!」→JE N'AI AUCUN REGRET DANS MON EXISTENCE!
「巨星堕つか・・・」→L'ETOILE GEANTE EST TOMBEE...
(一部の文字はフランス語表記なんですが、再現出来ないので普通のアルファベットで書いてます。ご容赦を)
・・・やっぱ直訳かい(苦笑)まぁ前に知っていたからいいんだけど。
あと「北斗」の方ではコマの順番を示す番号は入ってなかったです。仏版は2000年発行みたいだから、その頃にはもう読者も慣れていたって事かな?(「きまオレ」は1998〜1999)
「めぞん一刻」は、どうも愛蔵版(ソフトカバーで出ていたヤツね)を元にしてるようです。私は愛蔵版の方は買った事がない(その頃は「きまオレ」愛蔵版を買っていたもので・・・)ので表紙イラストが愛蔵版と同一のものかは知りませんが、収録している話の数は文庫版と同一でした(文庫版と愛蔵版は収録している数が一致するそうです。「マンガ夜話」の収録作品リストより)。
でもこれ、なんというか、「厚いペーパーバック」の構成に加えて、表紙(裏表紙)は若干肌触りが柔らかい紙。日本でもこんな感じの紙があるけど、なんて言うんだったかなぁ。ちょっと取り扱いが不安だな・・・(汗)大きさは多分愛蔵版と同じ、かな?愛蔵版は持ってないので比較できないけど。
印刷の度合いは、黒(ベタ)が多いシーン(例:温泉宿での夜のシーン)では若干印刷がつぶれてます(汗)。どうも黒や薄墨が多いコマに弱いみたい。あと、擬音などは向こうの言葉にちゃんと翻訳して描き直されてます(背景とかの日本語は大半がそのままですが)。
ちょっとおもしろかったのが、「雪に二文字」の題名が「Un mot dans la neige」、最後の言葉の「バカ」が「IDIOTS」に変更されていること。意味は仏日辞典を引けば意味はすぐわかります。さあ調べてみよう!(笑)。どういうこと?と思った人は・・・文庫版の5巻を買いましょう(笑)
他のそれぞれの回のタイトルもほとんどが変更されています(まぁ、国内版って「宴会謝絶」などのようなタイトルが多かったからなぁ(汗))。
ちなみに割と最近になって出た巻なので(2001年から少しずつ刊行してるみたいだし)、現在5巻が一番新しい巻なのです。その関係で、裏表紙にはフランとユーロでの表示がそれぞれ印刷されています。
余談だけど、リストに書いてある「(juliette je t'aime)」はフランスでTVアニメ放送された時のタイトル・・・だったと思います。そんな話を前に聞いた覚えがあるし。確か「ジュリエット ジュティーム」って言うんだったかな。
アニメ版を知っている人が「あ、これ原作なのか」とわかるようにとの配慮なんだろうなぁ。
ラヴクラフトの短編集は表題作の他にいくつか短編が入っているんだけど、3ページ分しかない短編とか全体的に短い短編が多いし、どれがどの作品の仏訳なのかまだわかりません(さすがに表題作はわかるけど)。ラヴクラフトの短編はあまり覚えてないしなぁ・・・(「神殿」とかはもう少し長かったはずだし)。
ともあれ、今回は絶版(品切れ)が1つもなくて良かった。今度は「ペガーナの神々」を注文したけど、早く届くといいなぁ・・・わくわく。
こんなのまで買いますか、俺。
という事で「きまぐれオレンジロード」関係の、「LDジャケットイラスト集(高田明美サイン入り)」や「あの日にかえりたい」ビデオ版などを入手。
「LDジャケットイラスト集」というのは、TVシリーズのLD(バラ売りの方)の予約特典だった物らしいです(当時の事は知らないが・・・)。LDシリーズのジャケットイラストは画集「MADOKA」では全部揃ってないからなぁ・・・もっとも、CDシングル集「ETERNAL COLLECTION SOUND COLOR BOX」では全部入ってるんですが(苦笑)
ま、実際にはこのイラスト集の「袋」も目当てなんだけど。というのは、前に買った「Swinging Heart2」に付属しているジャケットと同じ絵のピンナップがあるんだけど、この保存に困っていたのです。LD-BOXと「同じサイズ」で、当然LDサイズより一回り大きいので・・・(だからこのピンナップだけ別の場所に保管しなきゃならない)
で、この袋なら入るかな?と。これで入らなかったら・・・どうしよう。マジで(汗)
「あの日にかえりたい」ビデオ版は、単にジャケット目当てです(苦笑)いや、前から結構言ってるけど、このイラストが一番好きなんで。でもこの絵柄のポスターなどって、全然出てこないんだよなぁ。というか、存在するのか?劇場公開告知ポスターなら見てるけど・・・。うう、当時「きまオレ」に関心なかったのが悔やまれる(っても、その頃はまだ小学生だから小遣い的にも無理か・・・タイムマシンがあったら公開当時の劇場に行くのに(苦笑)←当時のお札って、今のと同じだっけ?そういえば)
一応、レンタル版ではなくて一般販売版なので、テープの度合いはマシな方かも(まだ再生してません)。これはちょっと見てみたいって時に使うかも。LDだとちょっと面倒だし(苦笑)
・・・さていつになったらきまオレ関係を集めるの止める気でしょうか(苦笑) >俺
ま、テレカ関係とかポスターとかは基本的にパスしてるだけまだマシなんだけど。
でもって、お待ちかね(?)のオチ。
「・・・この袋にも入らないとゆーのかおまいは」
・・・・・・微妙にピンナップの方が大きいんだよ(汗)さてどうしてくれよう。これ以上大きい袋なんて、そうそう売ってないと思うんだが。
あーはははははははははは(汗)
買ってしまいましたよ「魔法のスター マジカルエミ」のLD-BOX・・・ちなみにVap版。
今度はきっちりブックレット付属であるのを確認して、入札(つまりYahooオークションで入手)。まぁ、中古LDショップだと「ブックレットなし」ばっかみたいだし・・・基本的にブックレット目当てなので(コレがないとちょっと辛いもの)。
一応LDも見るつもりではあるけど・・・「クリィミーマミ」「めぞん一刻」DVDを消化してからじゃないとさすがに無理だしなぁ。
しかしこのブックレットに菊池通隆の絵があったのにはびっくり。「ボーグマン」の頃の絵だと思う前に「サイレントメビウス」だと思ったのはナイショだ(苦笑)しかしイラスト、みんな顔が違うのな・・・(汗)まぁいいんだが。
・・・今度は何を買おうかなぁ。「ここはグリーンウッド」とか「魔法のステージ ファンシーララ」とか・・・なんか、話を聞いているとだんだん見たくなってくるから不思議(苦笑)
ま、「クリィミーマミ」を見てしまったんで、この手のアニメへの抵抗が減ってきたからなぁ(相変わらず話がわからんのはきついけど)。それに、「一風変わった回がある」と聞くと、かなり興味が出てくるし・・・(「マジカルエミ」に関心を持ったのも、そもそもが「収録のない回もある」って話だったしなぁ)。
・・・でも。
「プリティーサミー」は勘弁してくださいマジで。あとミンキーモモとかも・・・
#昔マンガで見た時は絶句したし・・・
#見出し・・・「マジカルエミ」のOP。
#ところで「ハピネス」って何?
「マスターグレードマスターガンダム」、略してMGMG。
てな訳でついに東方不敗ですよ〜
・・・って、こんなに「すぐ」に出るだなんて聞いてなかった気がするんですが。模型誌も一応見ていたけど・・・(汗)
・・・今回の「いちご100%」。
・・・読んでいて顔がニヤケてしまう展開だな(苦笑)
願わくば・・・真中にきっちり罰が当たりますよーに(笑)
ふー、一気に「王の帰還」も読み終えました。
慣れてくると結構読めるもんだねぇ。昔はあまりよくわからなかった(特に人物)ところも、今だと結構頭の中で整理出来るし。
今度は何を読もうか・・・あ、「シルマリル」はパスね(ハードカバーしかないし)。
あーははははははははは、ヤケじゃ。(何故かは前回参照)
という事で、「クリィミーマミ」DVD-BOXのVol.2/3を購入。それと高田明美の絵が見たいという事で(「マミ」に慣れてきたら結構いい絵もあるみたいだし)、「クリィミーマミ」画集(あ、今新刊で売られている方ね)も購入。
多少高い気もしますが、「ブックレットが入っていないLD-BOX」よりは遙かにマシなので・・・少なくとも、気分的には。
その他には「マンガ夜話Vol.4」(「めぞん一刻」「櫻の園」「TO-Y」)、「指輪物語」文庫版の「王の帰還」をまとめて購入。
それからBOOK-OFFで「稀書自慢 紙の極楽」(文庫版)「きまぐれオレンジロード 10」(愛蔵版)など数点も購入。前者は貸し出し用(結構おもしろい本なんで)、後者は単に気分・・・(苦笑)
むー、本当は他にもいくつか買いたいところだけど、とりあえずこの辺で我慢しとくか。
その後家で「マミ」画集を見て・・・「顔がち(以下自主規制)」
ま、当たり前と言えば当たり前だけど(苦笑)むー、しかしこうして見ると、私が高田明美さんの絵で好きなタッチって、「きまオレ」の後半辺りのと、割と最近の絵(「マミ」画集で言えば、序盤に載っている絵のタッチ)なのかなぁ。
ちなみに「パトレイバー」の絵はあまり好きじゃない(=その頃に書かれた他のキャラの絵もあまり好きではない)ので、それを考えると多少間が空くことになるけど。うーん。
で、その後風邪っぽくて寝ていたり・・・うーむ。
またもやアキバに。
んー、「クリィミーマミ」のLD-BOXがあって、「全揃い」ってあったんですな。で、安かったし。だから買ったんですな。解説書(ブックレット)があるだろーと思って。
というのも、DVD-BOXの解説書じゃあんまり話がよくわからないし、DVDインストには一応あらすじは書いてあるんだけど、2行程度(ま、CDケースサイズだし・・・)。
ちなみに買ったのはVap(バップ)版。バンダイ版は「ブックレットなし」と書かれていたので。
で、家まで持ち帰って(すごく重い・・・)、中を見て・・・思いっきり鬱に。
LDはぴっしり入ってます。ブックレットは影も見あたりません。うーん、でもLDがぴっしり入ってるから、ブックレットは元々入ってないのかな・・・?
と思ってLDを1枚抜き出して。
・・・インストもないんですか(涙)
試しに検索エンジンで調べてみても、LD-BOXにブックレットがあるかどうかの話はどこにも書かれてない(正確には書かれているらしきWebページ(魔法少女ファンページ)はあったのだけど、そこは会員専用でパスワード必須の上、JAVAが動く環境でないとダメ←JAVAは普段切ってるので無理)。うーん。
・・・高田明美イラスト集だと思って・・・・・・うん?去年だかに出た「クリィミーマミ」画集にほぼ全部入ってる?
#当然そっちの方が遙かに安いです
・・・・・・・今の心境。
「まけ のろってやる」(C)トリオ・ザ・パンチ
うーん、ヤケ買いでDVD-BOXをまとめ買いしてしまうか・・・(鬱)
しかし何やってんだろね、俺(苦笑)
とここまで書いて、ふと思いついてYahooオークションで検索。
・・・やっぱりブックレット付いてるんじゃねぇか。
うん?手持ちのをよく見ると、片方のBOXにスポンジが2枚・・・前の持ち主が、「隙間で不足物があるのがバレないように」スポンジを1枚追加して店に売った訳か?詐欺ってんだぞ、それ・・・(汗)気付かない店も店だと思うけど。
・・・返品するのも面倒(というか、マジで筋肉痛になるぐらい重いし)だしどうしてくれよう。
あと「マジカルエミ」はどうしてくれよう。ある程度ちゃんとした解説書がちゃんと付いてるなら欲しいけど・・・でもとりあえずDVD-BOXで買うつもりだしなぁ。うーん。内容を知らない物は、ある程度詳しい資料がないと手を出さない方なので、私は。だから結構悩んでるんですが。
思いかけず時間が空いたので、「指輪物語」を見に行きました。
・・・って、このチケットで見られる劇場は限定されてる(チケットに記載されている劇場でないと使えない)し、自分の知っているトコでは次の上映は2時間後。もう1つの劇場(ちなみに新宿に行ったのです)は・・・知らないしなぁ。仕方ないから障害者手帳割引で別の劇場へ(こっちは開始する数分前だった)。うーん、狭い・・・(汗)
で、映画は確かに凄いなぁ。バルログなんかもう!
前から字幕が結構ひどいと聞いていたんで、そっちはどうかというと・・・あまりよくわかりません(苦笑)原作は読んでいる最中だけど、それとの比較では特に気になったシーンはないなぁ(もっとも、セリフ(英語)と比較しないとわからない間違いが多いらしいけど)。
強いて言えば、後で気付いたんだけど登場人物が父の事を言うシーンのセリフの字幕がちょっと変(原作で確認してないのではっきりとは言えませんが)だと思うぐらいか。
あと固有名詞は・・・うーーーーーん(汗)一部しか覚えてないけど・・・一応コメントアウトで。\
あー、でも疲れた(苦笑)次にDVDで出たらそっちで見るわ。
もう3時間見続けるのってきついよ・・・(苦笑)
やっと「幻想文学 63」を購入。どうやら出るのが遅れていたっぽいですね。
で、表紙と裏表紙は文庫で出ている「M・R・ジェイムズ怪談全集 1」の表紙にも使われているオブジェをもう少し大きく印刷したものでした。へー、こうなってんだ(文庫だとやっぱ小さいんで、細かいトコまで見にくいから・・・)。
内容には結構満足。「結構」ってのは、私は英国怪談にはあまり詳しくないので(そもそも私はこういった種類の「怪談」はあまり読んでない方。クトゥルー神話とかは「怪談」じゃないと思っているので念のため)・・・でもおもしろかったなぁ。
他にも「バブルクンドの神々」でもお世話になってる金光さんの記事に関心があったんですが、故・平井呈一の俳人としての記事だったのか。うーん、どっちもよく知らないのでコメント出来ない(苦笑)ごめん。
しかし平井呈一生誕100年・・・マジ?平井呈一といえば、この人の未収録随筆集もおもしろかった。当時はまだ未訳だった物(ホジスンの「カーナッキ」とか)の紹介などもあるんだよね。
はー、しかし濃い人って本当に濃いんだなぁ・・・とか思ったり。
うーん、やっぱ買ってしまった。「指輪物語 旅の仲間上1/2」。
当然文庫版。ま、内容結構忘れてるしね。
少しだけ、少しだけ・・・・・・・・・
(30分経過)
うわ、もう「上1」の半分まで来たよ。とは言っても、「上1」って、半分が「ホビット」についての説明(つまり「旅の仲間」本編の説明の為の内容が半分ぐらいを占めている)だから、そこを入れなければ「まだまだ序盤」なんですが(苦笑)とりあえず、今は「指輪」の経歴が語られている場面です。というか「ホビット」の説明は飛ばしてるんだが(苦笑)
#長い上にあんまりおもしろくないんで
それにしても、この文体。懐かしいなぁ・・・残りは順次買っていこう。
それとは別に、前に「めぞん・きまオレ」つながりで望月監督の・・・とか書いたら、BBSで望月さんの演出についての話をいろいろ教えてもらいました(感謝)。
・・・むー、少なくとも「クリィミーマミ」DVD-BOX2/3は買わなきゃならんようです(苦笑)というか「回り込み」の出てる/望月演出の回が他にも結構あって、その出来がいいって言うんで。
ま、結構おもしろいから(セリフは「全ッ然」わかりませんが(滝汗))いいんだけど。
・・・本音を言えば、つっこみたいトコは山盛りなんですが、「15年以上も昔」の作品じゃ無理もないので(えーと、TV放送時は83年なのか・・・って、来年で20年なんかい)その辺は我慢してます(苦笑)
でも「スモーク」+「映像」でマミと優がデュエットしてる(ように見せかける)、というのはつっこみたくてつっこみたくて(苦笑)まぁ昔はこんなもんだったよなぁ。どのアニメも。
にしても・・・購入予定を増やしてどーすんだか(苦笑)
ま、LD-BOXを買うとか思わないだけマシだと思っておくか(汗)←「クリィミーマミ」のDVD-BOXの解説書がやけにあっさりしてると思ったら、LD-BOXのは「わかってる人が書いてる」解説書が付いてるんだとかで。
そういえば「きまぐれオレンジロード」のLD-BOXの解説書も結構詳しかったなぁ・・・(TVシリーズの方。OVA+劇場版の解説書はどっちかと言うとイラストがメインで、「画集」と言った方がいいかも)もしかして「エルガイム」も解説書はLD-BOX版だと詳しいのかなぁ?むー、気になる。
・・・だからぁ、LD-BOXは止めとけって・・・(滝汗)重いし場所取るし解説書の為だけに買う気かい、おのれは。
でもDVL-H9買ったからにはある程度LDも増やしておきたいしなぁ・・・うーん。
やっぱりもう片方は不破・・・ですか。
それにしても、終わり方があっさりしちゃってるなぁ。
さて出海〜天斗までの巻を読み返すか。個人的にはこっちのティストが好きなんで(源義経編は・・・陸奥があんまり活躍しないしなぁ。最後のはシビれたけど)。特に天斗の「格闘バカ」みたいな感じのが。
ま、おもしろかったからいいけどね。次はもう少し「話」を減らして欲しい(苦笑)
えー、今「クリィミーマミ」のDVDの消化が進んでます(苦笑)
・・・というか、PCの再セットアップに時間がかかるからなのですが(涙)
最近になって、またWWWに接続した後固まる事が増えてきたし、また再セットアップか・・・あれ?でも再セットアップしたの、1ヶ月以内・・・だぞ?むー。家族のPCも最近変だというし、もしかしてかなり根っこの部分が最悪な事になってる(BIOSとかその辺が・・・)かも・・・他に理由が考えにくいしなぁ。
という事で新しいM/Bを購入。こっちならW2kドライバも新しい物が付いてるハズだし、日本にもWebサイト持ってる会社だし(今まで使っていたGIGABYTE社のWebサイトって使いにくいので・・・)。マニュアルも日本語だし。オプションで「ダイハードBIOS」が使えるし。
そして家で早速交換終了。セットアップ開始、と。HDDが2台あるんで、それぞれW2kとWin98SEをインストール中。W2kの設定に時間かかりそうだし。Win98SEはセットアップに慣れているとはいえ、こちらもそれなりに時間はかかるし。だから、現在WWWにつながるマシンはないのです(コレを書いているのはLibrettoL1だが、これは基本的にWWWに接続する気はない←コレまで再セットアップするのは勘弁して欲しい)。
そういう訳で、セットアップと平行して「クリィミーマミ」を見ているのですね(苦笑)
しかもこの日、よりによって花粉症がひどくて・・・マジで死ぬかと思った・・・おかげでアキバからさっさと撤退するハメになったし。ただでさえ花粉症で辛いのに、タバコの煙が来た日には本当、殺意を覚えますな・・・はぁ。
ま、「マミ」の第1話前半が異様にテンポいいのに驚かされたから少しは救われてる・・・と思いたい(苦笑)思わず「これ、何年制作だ?」って思ってしまったし(その後テンポのいい話をまだ見かけてないけど(苦笑))
ちなみにM/B交換は正解だったようです。起動がかなり早くなってるんで嬉しい。今度のM/Bって、最初の装置チェックがスピーディなんだわ。
わーい、臨時収入がいくらか入りました。マンガもいくつか売ったので、それも合わせて多少余裕がある状態です。
という事でアキバ散策。今回はDVDの様子見。あとLDも見物。
うーん、中古LD-BOXって安いんだか高いんだか、という感じのもまだまだあるのな。「クリィミーマミ」「ペルシャ」などのLD-BOXが数種。何故か「未開封」なのもありますが(苦笑)
むー・・・確かに安いんだが・・・ま、DVD-BOXの方がお手軽だし、という事でパス。
で、「めぞん一刻」の単品の1、24を購入。一番最初のと一番最後のDVD(苦笑)・・・というのも、後期(見たいと思っているOP)は連続してる話で、でもそれらを揃えようとすると結構巻数が多くなってしまう(苦笑)・・・なら最終巻だけで我慢しとけ、という。
ついでに「魔法の天使 クリィミーマミ」のDVD-BOX1も購入(苦笑)。安かったし。ちなみに中古だったんだけど、開封してみたらDISC1だけ開封済みで後は未開封。
うーむ、前に買った人って何が目的で買ったんだろ?まぁいいけど。多分俺と一緒で、「どんなんか試しに」って思って買った・・・のかな?
しかし「めぞん一刻」のDVD-BOXって、本当に高いのね・・・中古でも約10万だし。別に買わないけど。初回版は論外(大きすぎ・・・LD-BOXと同じサイズだし)、後で売られている通常版DVD-BOXでも値段は一緒だし。ま、単品販売があるだけマシですが。
と思っていたら「エルガイム」のBOX2がデモってる。ほー、そういえばこないだ発売日だったっけ。今はパスしとくが。
発売予定表を見たら、びっくり。「コナン」のDVD-BOXとかは出るし「フロム・ダスク・ティル・ドーン」などの価格改訂版は出るし。後者なんか、香港映画も価格改訂版がどっさり(主にジャッキー・チェン作品だけど)。そういえば「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」シリーズも価格改訂版が出ていたんだっけ・・・?(前にDVD-BOXセットは見たけど)
もっとも、一方では謎な発売予定もありましたが(苦笑)「淫獣学園クライマックス大全」などのいわゆる「クライマックス集」がなんで今頃DVDになるのか・・・(苦笑)本編がDVDになったのって、もう数年も前じゃないのか、確か(苦笑)
とりあえず今回はこれでおしまい。さっそく「めぞん」を見ますか・・・
・・・くどいよーですが、全巻コンプリートする気はないですからね(滝汗) >めぞんDVD
#もっとも、昔に比べればまだマシなんだろーけど。
#昔の「うる星やつら」LD-BOXなんて30万って言うし。
#見出し・・・「めぞん一刻」OP。
http://www.hauN.org/~akari/nikki/nikki0203-1.html#01_4(あかりさんトコ)
あー、言われてみれば。確かに冬休みの頃に、新聞広告で見た覚えがあるわ >めぞん(&うる星)完結編
2月というと冬と春の間辺り、って感じですね。どうもです。
で・・・「そっち」は10月ですか・・・(遠い目)
#コレも同じ年だなんて・・・・・・(苦笑)
・・・うーむ。
(めぞん・きまオレとの)望月監督つながりで「ここはグリーン・ウッド」も買おうかなぁ。どうなんだろうね、この出来って。結構いいと聞くけど。
#確か千野さんが見たことあるって言っていたよーな・・・
わーい。無事届きましたフランス語版「きまぐれオレンジロード」。
ちなみに今度の本にはシールは貼ってあるけど、ユーロとフランの表示はどっちもなし。その代わり、注文コード(今回注文した際の注文番号ね)が記されてました。ふーん、これで「○○の注文の品」であるのを確認してるのか。
よし、今度はフランス語版「ペガーナの神々」他を注文しよっと。
影の声:「で、この『きまオレ』、読むのか?本気で」
うしとら:「まー、それなりに原作は読んでるからある程度は・・・(苦笑)」
影の声:「・・・それって『読める』とは言わないだろ」
うしとら:「ほっとけ(苦笑)第一まだabc辺りしか勉強してないんだし」
それにしても、「Thank you」って・・・英語・・・だよな?他の場面での「ありがとう」は「MERCI」だし(これぐらいはわかる)。なんでこの場面だけ「Thank you」になってんだろ。ま、いーか。
と思ったところでふと思いついて国内版を見る。そこには「サンキュー」と・・・
・・・直訳かよ。
いやいいんだけどさ・・・(苦笑)
ちなみに後期の、小学生のころのまどかが麦わら帽子を買ってもらうシーンでの「釣りキチ三平!!まるっきり男の子!」のセリフは・・・「まるっきり釣りキチ三平!」だけをフランス語に置き換えてるみたいです(笑)で、欄外に「SANPEI:TVシリーズのヒーロー(うんたらかんたら)」と・・・(苦笑)いいのか、おい(苦笑)
#そういや一応TVシリーズあったんだっけ? >釣りキチ三平
・・・「北斗の拳」の「我が生涯に一片の悔いなし!」は果たしてどー直訳されるのか・・・(汗)きっと、「俺の/人生に/後悔は/一つも/ない」って感じにフランス語を並べただけなんだろーな(苦笑)・・・ま、注文してのお楽しみって事で。
追加:で、これ以外で気付いた違いなどを「きまオレ・フランス語版」に追加しています。いろいろあるもんだ。
#見出し・・・フランス語での「まっ赤な麦わら帽子!」。
文庫版「めぞん一刻」読了。
やっぱ五代くんが入院する話の辺りが好きだなー。この辺りが「どうなるんだろ」って感じで。
最終回の辺りの話も好きだけど、「まとまりすぎ」という感じ。ま、そんなもんだろうけど。
・・・グッズとかCDとかには手を出す気はないですよ?(苦笑) >誰となく
実際「きまオレ」と「めぞん」とでは思い入れの方向性が違うんで、「めぞん」の方はCDとかは集める気にならんのです。
なんというか、こういう感じ。あくまで私の主観だけど、
完成度:めぞん > きまオレ
親近感:めぞん < きまオレ
ま、どっちも好きなんだけどね。
ちょっと特殊な要素としては、「きまオレ」の方は「あの日にかえりたい」を含めて、「めぞん」は単行本のみでの判断というところかなぁ。だから正確には親近感の項は「<<」で、「あの日に〜」を入れない場合「<」になる、という感じ(ブースターみたいなやっちゃな・・・)。
何にしても、この2つのマンガを中学の時に読めたのは幸運だなぁ・・・その頃はどっちもとっくにアニメすら終わっていたけどね(苦笑)「めぞん」もビデオで「完結編」が出ていた頃だし。
・・・あれ?そういえば、この2つ、どっちも劇場版公開は同じ年・・・だよなぁ(公開した季節は違った・・・んだっけ?「めぞん」の方は冬の頃だったよーな記憶が)。
リン・カーターの「『指輪物語』完全読本を読了。第2章で、いきなりダンセイニ「The Book of Wonder」序文を引用しててびっくりしたけど。
しかしおもしろいなぁ、これ。基本的にメインは「指輪物語」と、その考察(研究)なんだが、最後の章で「ファンタジーを創った人々」として、ウィリアム・モリス、ロード・ダンセイニ、エリック・リュッカー・エディスンなどを取り上げてファンタジーの歴史において重要な点を挙げていたりするし。
ただ、基本的に昔の本なんで作品タイトルの邦訳が古めのもの、例えば現在では「ヤン川の舟歌」として翻訳されてるけど、昔は「ヤン川の怠惰な日々」「ヤン川をめぐりて」と表記が特に定まっていなかったんですね。で、この本では後者(「めぐりて」の方)になっている、とか。
他にも前に書いたように「現在入手出来る書籍」として「コナン」ハヤカワSF文庫版が紹介されてるのが気になったり。
でも本の内容はおもしろかったなぁ。「指輪物語」の場面を引用したりしてるんで、読んでいる最中にもう一度「指輪物語」を読みたくなってしまったりするし(今は我慢しとけ、俺・・・)。
うーん、いわゆる「不正アクセス」(「クラッキング」)でも受けてるのかなぁ。
WWWに接続してる時に、いきなりマウスカーソルの動きが重く(遅く)なったと思ったら、そこで固まってHDDがアクセスしっ放しの状態になる事が増えてきた。WWWに接続してない間は問題なく動くんだが。
マイクロソフトのセキュリティパッチはちゃんと当ててるんだけどなぁ・・・どうすりゃいいんだ?