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2003年3月
イアン・フレミング原作の「ロシアから愛をこめて」。
え、間違い?と思うでしょうが、小説の方の邦題はこうなんですな。
実はこの本、今だとちょっと見つけにくいみたいで、紀伊国屋をはじめ新刊書店をいろいろ回ってもまったく見つからなかった(ちなみに東京創元文庫の目録にはまだ名前はある。重版してないのかな?)んで、オンライン古本屋で購入しました。他の007の小説は余裕で買えるんだけどねぇ・・・こっち(小説)でも「From Russia with Love」は手に入りにくいってのはなぁ。DVDは最近普通に買えるようになったけど(でも、店によってはコレ「だけ」真っ先に消えてるというのが(苦笑))。
ま、ともかく、読了したんだけど・・・いろいろと違うなあ。
例えば、誰でもすぐわかるのが、原作の方ではまだベレッタを使ってるということ。「ドクター・ノオ」の「ワルサーを取るか、デスクワークを取るか」に相当する部分の話は、原作だと「ロシアより〜」の後の話って事なのかな・・・
あと原作では、ボンドの敵である殺し屋の描写にたっぷりとページを割いていて、実に物語の半分を占めています。この描写がまたうまいんだね。こりゃ売れる訳だわ。
で、一番の違いはというと。オチが違う、全然違う!映画では敵の殺し屋とその上司をやっつけて、さあ後は旅行だ、ラブシーンを再現しましょうという展開で終わるんだよね。これが原作だと、敵の上司の悪あがきをくらって、やれやれ・・・ん?身体が・・・うまく・・・ってトコで終わってます。いや本当、読んだ時はびっくりだなあ。
それにしても、映画の「スペクター」だと「秘密組織で、殺し屋集団」とかそういうイメージだったけど、原作の方で出てくる「スメルシュ」って現実の組織とほぼ同一、だそうで(本当かは知らんけど)。うーん。
他の007原作小説も読んでみよっと。
・・・あ、ペーパーバックが届いた。もちろん、イアン・フレミングのペーパーバックで、ペンギン・ブックスから出ているもの(これが一番おちついたジャケットで好みだったし)。収録は「From Russia with Love」「Do.NO」「Goldfinger」の3作。
今回はもうほとんど使わなくなったリブレットの売却を中心にアキバに行ってきました。
リブレットなどを売って、あとはアキバ巡りといきますか。まずは中古ソフトから。
PC-98の「ランスIV」がジャンクで安く売ってたんで買ってみたですよ。中古ソフト店で。
家で開封してジャンクな理由が1秒で判明。
「ディスク1」が入ってません(爆)
つうかコレで中古店に売ったバカは誰だ(汗)
そしてそれを買った店もバカだ(汗)
まあ300円だからたいして懐は痛まないけど・・・さぁ・・・少し楽しみにしてたんだぞ、ランスIVはやってないから・・・(涙)
#IIIに比べて評判良くないのは知ってるけど。
それ以外では、「よみきりもの」でうじゃうじゃだったり「迷彩君」と犬上すくねの「想うということ」の2冊という、全然チェックしてなかった本をゲット。
そして同人誌。おお、サンクリ新刊がいろいろ。で、マリみて関係を回って、「あとりえ雅」のサンクリ新刊「まりみてのほん 蔦」をはじめとしてギャグ本中心に購入。
さらにレヴォのカタログも出てたので購入。
・・・さすが「キャパが足りないからビッグサイトに移転した」というだけの事はあります・・・つーか、厚くなってる・・・(汗)会場は東1〜3・・・うーん、移動しやすそうではあるけど・・・行列の誘導如何では地獄があちこちに出現しそうだな・・・(汗)
というか、行列が「出来やすい」状態になりそうなんだけど。特に一部の大手サークルは「・・・マジでココに置くの?」ってのも(まあ、実際には「外で販売」って事になりそうではあるが)。
ま、実際にやってみないと何とも言えないけどね。大丈夫だろうか。
「満月をさがして」最終回。
はー、久しぶりにいいアニメだったなぁ。安心して見られるアニメだったし。
「クリィミーマミ」を連想する内容ではあったけどね。題材が似てるんだから仕方ないよなあ・・・ちなみに「クリィミーマミ」と「満月をさがして」の明確な違いはというと、後者は明確な期限が最初から提示されてるって事な訳で(「クリィミーマミ」は曖昧なんだよね。「マミ」だって事を他の人に知られるまで、って条件だし)。それまでにどうなるかって過程を描いてるのが一番の違いかな。って、某所の受け売りですが(苦笑)
#某所・・・数カ所で同じ意味の事が書かれてます。
で、原作の方は単行本3巻な訳ですが。
・・・げふっ
アニメの方もヘビーだと思った部分が、こっちだとそれ以上にヘビーっつーか(汗)うーん、この辺りはアニメの方が好きかも(汗)
「大掃除週間」と称して、ここ1週間ほど昼の間は部屋の掃除をしまくってました。
今までの掃除って、「ある程度綺麗になっただけ」で不要な本などがまだ結構あるという感じなので、今回は不要な品、本などを徹底的に処分するという方針で。その分時間がかかるんで、今までなかなか出来なかったけど、今なら時間がかなりあるし。
今の時点ではまだ終わってないけど、キツイ部分は終わったというか・・・まぁ後は詰め直し、というところ。
掃除のついでに、一部の物の配置も変更。今まで縦置き用のモニタ(PC-TV455)を部屋に置けなかったけど、掃除でスペースが出来たからそこへ配置。奥行きのある机なのでジョイスティックも前に置けるので、縦STGなどで遊びやすくなるかな。モニタの高さを少し高くしたいけど、何か適当な物あるかなぁ。
ちなみにPC-TV455は15/24/31kHz、RGB21ピンも付いてるのでゲーム目的には結構便利なのです(父が捨てようとした時無理を言ってひきとって良かったわ・・・)。TOWNSモニタもあるけど、これって縦にするのはちと辛いものがありますし(湾曲が結構キツいのですよ。あと「重い」)。ただし電源スイッチが「ヤワ」なので、電源スイッチがすぐ不調になる(苦笑)←NECのPC-Txシリーズに共通の弱点
おお、そうだ。DCのRGB21ピンケーブル買ってこれで縦で「斑鳩」遊べないかなぁ・・・楽しみ。
でもって、平行して、LibrettoL1を処分する為に、初期状態へのリカバリーを実施。ま、もうほとんど使ってない物だし、この先使うなら新しいVAIO U(インテルが出した新しいモバイルチップのヤツ)が欲しいし。
・・・しかし本当に疲れた・・・本当に肉体労働だし・・・
ま、それを言うなら不要な物をため込むのが悪いんだけどね。
「トランジスタにヴィーナス」の画集である「イーナスコレクション」と、「出し直し」4冊目「ばばろあえほん」を購入。
今回、虎の穴で購入なのです。もちろんサイン会目当て〜
4月のサイン会って、八房龍之介(「宵闇」のひと)のもあるんだよなぁ。行きたいなぁ。
・・・マリみてオンリーって何日だっけ?(汗)←白薔薇オンリーのカタログは買ったが掃除中なのでいきなり行方不明(マテ)
それにしても、露出度高くて嬉しいかというと・・・うーん(笑)
どっちかというとキスとかキスとかキスだよなぁ、「トランジスタに〜」の場合。そいや今度また単行本出るんだっけ。
ともあれ竹本泉な単行本が続々出てくれるのは嬉しいなぁ。少し前まではこう続けて一気に、ってのがあんまりなかったし・・・
あとドリマガの連載。あー、まだレコード持ってるんだ・・・というか一体どのぐらいコレクションしてるんだろう、マンガとかハードカバーとかゲームとかLD(前にジャケットだけにしたらしいけど)とかテープとかLPとか・・・(汗)
そんな訳で今日もうじゃうじゃ。
ぐるぐるしてたら、各地でベーマガ休刊のお知らせ(http://www.basicmagazine.net/bm/pr030325.html)が。
参考:GORRYさんのリンク集
http://na01.shonan.ne.jp/~gorry/diary/200303c.html#2602
・・・私にとってベーマガっつーと、ゲーム以外あまり使ってませんでした(汗)山下 章とかその方面の。でもベーマガを買うきっかけって、何だったかな・・・「グラディウスIII」(アーケード版)の記事が載っていた頃だったと思う。確か表紙に画面写真が出てたっけ?
もっと古いのも1冊あったけど、コレは父が買った物なんでここでは考えてない。
でもベーマガからの影響って結構多いんだよなぁ。例えばAVG好きなのは山下 章の一連の本と、「チャレンジ!AVG」だったかな?山下 章の連載じゃなくて、かなり後で出た連載の方。「ジーザスII」やら「メタルスレイダーグローリー」やらが載っていた連載。ああいう紹介って、今じゃもう無理だよなぁ(涙)そもそもAVG自体あまりないし(18禁ゲームはここでは別としてね・・・)
クトゥルーに関心を持ったのも、ベーマガに載っていたTRPGの連載がきっかけ(「クトゥルフの呼び声」を題材にした回があったのです)だし。確かこの記事を書いていた人が亡くなって、それで連載が中断したんだっけ。
他にも「たわごと」で時々出てくる「影の声」の元ネタもコレだし(「影の声」っつーコーナーがあったと思うんだが・・・覚えてないなぁ)。
あとベーマガって言ったら、やっぱコレだろってのが、えーと。
「俺を信じてコレを買え」(ベニー松山が様々なゲームを紹介。マイナー中心。現在は「俺を信じてコレを買えWeb版」が出ていますが・・・)
「バトル・オブ」の系統(ストIIなど。ほとんど未完)
「1/100秒への挑戦」(だっけ?F-ZEROのMUTE CITYのタイムアタックの詳細を書いた記事)
・・・いろんな意味で「楽しかった」なぁ・・・あの頃のゲームシーンって。
あと「ALL ABOUT NAMCO」や「ドラゴンバスターの本」など、個々のゲームの「ガイドブック」(「攻略本」というよりは「ガイドブック」だよなぁ)など、読み物としておもしろいのが多く(後に「スタジオベントスタッフ」の中心メンバーとなる人ばかりだから当然とも言えるが)、今でも時々読みたくなる本があったりしたなぁ。
ちなみにベーマガっつーと、読者投稿もいろいろあったなぁ。
個人的に覚えてるのは「労働も無く」(「ロードモナーク」の・・・)だな。
ゲームの「レスキュー!Q&A」だっけ?そっちもQが単なる質問でなくて、例えば「○日:xxxに○○があると聞いたのだが、見あたらぬ。○○があるというのはウソだったのだろうか?」という投稿に、返事が「x日:これは聞いた話だが、xxxで○Xを使うと○X○が現れると言う。しかし○X○は何かを忘れているらしいのだ・・・」と返すとか。そういう遊びが好きだったっけ。ちなみに私もいくつか書きました(「ブランディッシュ」の攻略のワンポイントを書いた。で、次回作では見事にその対策がなされた・・・のだが、実は抜け道があったりする(苦笑)(注1))
ま、それはおいといて。
ここ数年は本来の姿というか、元々の「プログラミング雑誌」としてのベーマガになったんで読んでなかった(そもそも店に入らないんだわ)けど、そうかぁ、休刊か・・・
今までお疲れさまでした・・・
追加:「ALL ABOUT ベーマガ」(http://www.north-wind.ne.jp/~yoshino/)で調べてみたら「F-ZERO1分58秒台への道」が正解でした。そういえば「読者の闘技場」のネタに「堕天使悪キューレの伝説」、そんなのあったな・・・最初から数回は爆笑したけど・・・(苦笑)
注1:ボスのアルゴリズムに関するもの。1だと自分の背後に「壁」がある状態だと敵は自分を飛び越せなくなる為、ずっと自分の前にいる状態になったんだよね。2以降の場合は自分の横に移動しようとするように変更されたが・・・(あとはわかるよね?)
http://www.dengekionline.com/news/check/20030323check58.html
対戦ゲームをやる理由か・・・
VF4EVOをやるのは楽しいから。それ以外の理由なんてないッス。
ま、他のゲームをやりこむだけの時間がないってのもあるが。
VFシリーズならある程度の経験がそのまま生かせるからそれなりに遊べるんだけどね。
(生かせる経験は100%じゃないけど、30〜40%生かせるだけでも結構違う)
でも実のところ、他の格ゲーはもうやらないなぁ。
コマンド覚えてらんないし(やりこんで覚えるタイプなので・・・)
渡辺製作所のメルティブラッドとかは少し遊んだけど、新環境に移ったら全然やらなくなったなぁ(苦笑)。
いい天気だし、ここは大掃除!
・・・マジで1日中掃除しまくってました・・・
結果、同人誌の多くを処分。ま、95年辺りの同人誌が中心なんだけど、今見ると「なんでコレ買ってるんだ?」←見覚えが全くない本だった(汗)ってのが多くて・・・今読むと余計「なんでコレが埋まってるんだ?」と思うことしきり。これじゃ部屋に置いてもただのコヤシだし、処分。おかげで段ボール1箱分が一気に消えました。
・・・つーかこれだけのスペースを数年も放置してたのかよ(滝汗) >俺
でもまだまだ終わらないんです・・・(自業自得)
しのぶさんトコの日記(3/17)で知った「怒首領蜂大往生」PS2版のイベントを見にアキバに行ってきました。
その前に不要なDVDやらを売って、と。
まだ時間あるからVF4EVOを少しやって時間つぶそっと。とりあえずアキラで。
・・・乱入するのはいいのですが。
ワンパしかやらない(出来ない)なら乱入しないでくだサイ(涙)
せっかく強いキャラで乱入してるんだからもっといろいろ動こうよな・・・(涙)
とりあえずあっさり2連勝。今度はパイですか?もっとヤな予感(つーか、ワンパなパイってかなりつまらないんだけど)。でも時間が迫ってきてる事だし、わざとギリギリまで削り合って負けてやる。相手は実力だと勘違いするだろーけど、知った事じゃないし(苦笑)
で、第1回公開(12:00)まであと15分になったので、イベントの場所に移動。ぼちぼち来てますねぇ・・・しのぶさんはどの辺りにいるんだろ?本人見た事ないけど(苦笑)かざみさんは後の時間に来るって言ってたからまだ来てないだろうな。「そんなんARIKA」のひとって今回来るのかな?(笑)とか思いながら見てると、あ、ARIKAの人が準備を始めた。
・・・って、ひょっとして歩道でやるの・・・?(汗)通行人どうするんだろう。
12:00を少し過ぎた辺りで「怒首領蜂大往生」の特典DVDのパイロット版の公開開始。
・・・いきなり2周目ですか(まぁパイロット版だし)。予想どーり、通行人が時々通って来るので所々見えない(苦笑)ま、4/10には普通に見られるようになるんだし我慢。
4/5面辺りは「ほー」という感じ。というか、敵を潰すのが早いんだな・・・(汗)他の人のプレイだと弾がもっとうじゃうじゃ出てるのに・・・(汗)みんなが「…………………ぜってぇ人間じゃない。」(しのぶさん)「あんた人間ちゃう」(かざみさん)って言ってるのがわかったよーな気がする(注1)
そしてついに緋蜂登場。今まで緋蜂ってマトモに見たことがない(ARIKAからDL出来たプロモムービーは別)んで注目してたんですが・・・
・・・
・・・・・・・
無理。
無謀。
不可能。
そして、最後に「製品版ではこれ以上の内容にします」
・・・・・・神は4/10に降臨す。
会場では他にPS2で実物を体験出来るというのもやってたので見てみたら、弾が遅くなってるモードもあるみたい。これなら私でも緋蜂まで行けるかな?
ああ、4/10が楽しみ。
その後は虎などを回って同人誌をいくつか買って、DVDもいくつか買った後帰宅。
注1:現時点でまだ4/5面のムービーは見てないのです。DLはしてるけど、ファイルはまだムービーを見られる環境に移してないので。
追加:アンカーを間違えてました(汗)taw200303.htmのつもりがtaw200302.htmになってた・・・お手数ですが修正お願いします >流穂忍さん
「ミッション・インポッシブル」のDVD-BOXを見てみました。というか、この前TV放送を見逃したので・・・(苦笑)
で、1作目は雰囲気なども好みで良かったんだけど、2作目「M:i-2」で気になることが。
いや、字幕なんだけど・・・どう見ても戸田字幕。
「〜を?」「〜を」はほとんどないんだけど・・・
「〜など!」という言い切りがめったらやたら出てきます(苦笑)
中でも、見ていて思いっきり違和感を感じた表現があったんだけど・・・
(英語字幕)
This is not Mission: Difficult,
it's Mission: Impossible.(日本語字幕)
これは”不可能な任務(ミッション・インポッシブル)”なのだよ
困難ぐらい!
直訳すると「これは”困難な任務”ではない、”不可能な任務”なのだよ!」という文章ですが、何をどうやったら「困難ぐらい!」って略せるんですか・・・?というか、見ていて「困難ぐらい何だ」って意味かどうか悩んだんだけど(ちなみにこのセリフは「(この任務は)困難かね?」「とても」の後に続くもの)。
個人的には「困難なんてもんじゃない、”不可能な任務”なのだよ!」って感じにして欲しいなぁ。
他にも、前述した「〜など!」がやたら出てくるけどその使い方があまり適切でない場面がかなり多かったと思う。いちいち英文字幕と比較するのは面倒なんでやらないけど。
何というか、無理に言い切りの形にしたいのかな?って思ってしまったんだよなぁ。
あ、映画自体は楽しめましたよ。ほとんどマンガな内容だけど(笑)
「ジョン・ウー」映画ってこういう感じなのか・・・(笑)←今まで見た事がないのです
追加:
英文字幕では、実際にはさらに"Difficult should be easy for you."が後に続いています。この文は日本語字幕にはあまり反映されてないようですね(この辺りも日本語字幕がいまいちわかりにくい理由だと思う)。
あとパッケージを見てみたらやっぱり戸田字幕でした(苦笑)
エアーガンのメンテ用の物をいくつか買ったので、パイソンをメンテしてみました。
サイドプレートを開けて、グリスワイパー(グリスを落とすもの)でグリスを落として、グリスをつけて、元通りにして・・・あれ?シリンダーが入らない(汗)
・・・もしかして壊したのかなぁ(汗)うーん・・・
ま、仕方ない、コレは塗装してモデルガンみたいにしてしまおう(マテ)
と、ここまでが午前の出来事。
午後、ふと思いついて、「どうせなら全部バラしてしまおうか・・・どのみちこのままじゃシリンダーが入らないんだし」と分解してみました。ただし「分解する」っても、単にバラすんじゃなくて「どこがどうつながってどこを動かすのか」を見ながら分解。するとシリンダーが入らない原因が判明。
トリガーと連動するセフティーがあって、これがハンマーとピストンの動作を決定してるんですね。これがトリガーとうまく連動出来なくなってたんでセフティーが効いたまま→ピストンがほぼ固定、と。でもそのセフティーは一番奥なんで、どのみち全部分解しないと動かせないんだけど。
で、部品を掃除しながら分解して、組み直し。
めでたく復活!動作確認もオッケー。
・・・ここまで何時間かかったやら。とりあえず二度とこの辺は分解しないことにしよう(汗)
でも、今度はBB弾を7発以上(あ、このパイソンは15発入るのです。実銃はもちろん6発)入れると、スライドの回転が鈍くなります。つまりシリンダーに問題がすこぉし・・・(元々こういう物だったかもしれんが、それはもう1丁買わないとわからないことだ)
・・・気付かなかったことにしよう・・・うん・・・(汗)とりあえず6発入れただけなら普通に使えるんだし(汗)
ま、楽しかったけどな(コラ)
訳あって、あるコミックを手に入れました。
それは、ある意味伝説のコミックの1つ「スペースアルプス伝説」。
何が伝説かは自分で調べてください(苦笑)
・・・いきなり途中まで読んでるし、こいつは(積みゲーやれってば)。
↑ちなみに「辞書サイズ」(厚さがな)と言えばどーゆー意味かはわかってもらえると思います(マテ)
・・・ちなみにその少し前に「ラブやん」買ってたりするんですな(苦笑)
・・・何かが壊れたような気がするんですが・・・(遠い目)
今度は「Dr.NO」を見る。本当に忘れてる事だらけだわ・・・(苦笑)
ボンドの登場が意外と遅いとか、そういう辺りが。でも前に見たのはかなり昔のTV放送だから、話は今回やっとわかった部分も結構あったり(「敵の車に乗ったので敵だと思いました」の辺りとかね)。
それにしても、「Dr.NO」ではロープニング・ロゴの出方が違うんだなぁ。最初に銃口のシルエットが横一直線に移動するのは同じだけど、「Dr.NO」では途中で1回止まるんだなぁ(スタッフ表示があるため、それに合わせている)。
「ゴールドフィンガー」をまだ見てない(あ、「DVD版は」ね。念のため)けど、ボンドのイメージやパターンって、「ゴールドフィンガー」までの3作を経てようやく完成するのかな。
「Dr.NO」でOPの「動く銃口」や「Bond. James Bond.」のスタイル。わざわざボンドの前に現れる悪役。最後にこっそりボンドガールとのロマンス。
「ロシアより愛をこめて」でOPのスタイルが完成(踊る女性をバックにスタッフ表示)(注1)、「秘密兵器」の登場。秘密組織「スメルシュ」の存在。
「ゴールドフィンガー」ではボンドカーの登場。
・・・というところか。
しかしよく出来てたんだなー、本当。
注1:「Dr.NO」では全部が女性のダンスじゃないんだよね。
#見出し・・・ボンド初登場時のセリフね。有名だから訳さなくてもいいよね?
・・・何をやってるのかと自分でもすこぉし頭が・・・
またソーコム(SOCOM MK23)を買ってしまいました(苦笑)今度はKSCの、ガスブローバック・ヘビーウェイトモデル。
というのも、ソーコムのエアーガンで一番出来がいいのはKSCみたいだし、マルイのソーコムだと一部の機能が省略されてる(デコッキングの部分がマルイのではダミーになっている)というのもあるけど、一番の理由は「固定スライド」だから、スライドがちゃんと動くのが欲しかったのですね。スライドが動くと言っても、エアコッキング(わかりやすく言うと「バネ式」)は好きじゃないからどうしたってガスブローバックになるんだけど。
で、探して探して・・・全然見つからないんですけど(汗)そうしてようやく見つけたのは、「たった1丁のみ」という状況だったんで、悩むぐらいなら買ってしまえ、と。
家で、マルイのソーコムフルセットからサイレンサー、LAM(レーザーユニットと言えばわかりやすいかな)を移植。サイレンサーはそのまま着けられたけど、LAMはネジが合わない。というかマルイのって、ミリネジなのね。KSCは本物と同様、インチネジなので無理。まぁネジ止めしなくても、スライド部分に着けることは出来るからいいか。外で撃つ気なんてないし。
で、ヘビーウェイトモデルなんで、BB弾とガスを充填したらほぼ実銃と同じ重さだそうなんで、サイレンサーとLAMを着けて、気分はソリッド・スネーク!
・・・つーか、マルイのソーコムも結構重いなぁって思っていたけど、今度買ったモデルに比べると「とっても」軽いのね・・・
ま、これでソーコムはもういいかな。この先、買うとしたらコルトパイソンの3インチ(コンバットパイソン)か、ワルサーPPKだけでいいや。でもワルサーPPKもパイソン3インチも滅多にモデルアップされないらしいからなぁ・・・前者は「PPK/S」で気分的に代用は一応出来るけど、後者はちょっと無理なんだよな・・・サイズが違うとデザインもかなり印象が変わるから。
いきなり「007」のDVDを4枚購入(苦笑)
今回買ったのは「Dr.NO」「ゴールドフィンガー」「死ぬのはやつらだ」「トモロゥー・ネバー・ダイ」という取り合わせ。「ゴールドフィンガー」は名作の1つだし、「死ぬのはやつらだ」はロジャー・ムーアがどういうボンドだったかの再確認、「Dr.NO」は「PPKを取れ。さもなくばデスクワークだ」だったかな?そういうセリフを見る為(内容などがショボいっつーのはこの際無視。少なくともアホらしいのよりはマシ)。「トモロゥー〜」は見てなかったから。
で、まずは見てなかった「トモロゥー〜」を見る。
ほー、派手だねぇ(笑)あ、この時はまだワルサーPPKを使ってるのか(途中でP99になるけど)。
「ユーゲー」っつーレトロゲーム誌でPCE特集。
個人的にはSSと同じくらい好きなマシンなんで、購入。
・・・多βがインタビュー受けてやがります。
「スーパーダライアス」を自分の成果にしてやがります。
いいから二度と出てくるな(涙)(注1)
一応、主旨は「スペースファンタジーゾーン」が出なかった理由を聞いてみるというインタビューなんだけどね。
それはさておき、今回のPCE特集では、これまでなかなか取り上げられなかった「天使の詩II 堕天使の選択」(前作はレトロゲーム誌で数回紹介された事があるが、IIはなぜかほとんどなかった)が出ていたり、角川騒動の話が出ていたり(苦笑)とちょっと変わった内容だなぁ。
あと「Ever17」「斑鳩」も紹介されてたり。
注1:「スーパーダライアス」は実際には外注も当然なのだが。後にその外注先の人が某SS誌で大いにバラしてくれたな、そいや(笑)
GBAの「メトロイドフュージョン」をクリア。
あーおもしろかったー・・・と思いながら攻略サイトを見てみると、隠しマップがいっぱい・・・
・・・達成率を見てみたら「54%」・・・
・・・・・・
この敗北感は何なんだろう(涙)
という訳で2周目突入。1周目がNORMALだったから今度はEASYでやってるです。
今度は答えを知ってるからいくらか早くなったけど、さて隠しはどこなんだろう。攻略サイトまた見ようかな?
この前、「TTT」を見に行った後、原書の情報を見てたら・・・無性に読みたくなってしまいまして。
原書(ペーパーバック)のBOX-SETを買ってしまいました(汗)
という訳で原書がここにあるんですが・・・注文する時に考えに入れていたのは、「表紙がイラストであること」。つまり映画のタイアップ版(表紙が映画のキャラな物ね)はパス、と。
でもって、最後まで迷っていたのは「真っ黒な本に指輪を乗せた手のひらのイラスト」の物と、今回購入した物の2種。好みから言えば後者の方がいいんだけど、前者もシンプルさゆえのカッコよさが捨てがたい。むう。
結局今回はイラストのを買ったんだけど・・・届いた品を開けて見てみたらびっくり。欲しいと思っていたアラン・リーの表紙じゃないですか!DVDのSEEを見た人なら知ってると思いますが、映画の映像に関してかなり影響を与えた人の一人。
例えば、アイゼンガルドのオルサンク、つまりサルマンの居城ですが・・・この建物のビガチュアの元になっている絵がこの本の表紙だったりするのですね。実は欲しいイラストだったんでとても嬉しいなあ。
ネギま。今回ので15人ぐらい出たかな?数えてみたら20人ぐらいいる(苦笑)
しかし・・・キャラも言ってますが。
お前ら本当に中学生か!?
すげープロポーションしてるし・・・「いちご」のが霞むほどに(マテ)
あ、さすがにセリオさん(仮名)はいないね(苦笑)
やっぱ防水に問題ありとか?
にしても・・・いきなりこのネタかい・・・(苦笑)ペース早すぎ(笑)
ま、今回オチで笑えたけどさ。
銀行から金をおろして、さて何かあるかなー・・・と店を回ったら・・・
・・・なんでGBASP(青)と「メトロイドフュージョン」を持ってますかね?
てな具合で、今「メトロイド」をやってるのです。
やっぱGBASPだと画面がわかりやすくなってるね。本当GBAとは大違い。
・・・前から持ってるGBAどうしてくれよう・・・(画面に傷ついてるから買い取りも下がるだろうし)
時間が空いたので、「The Lord of the Rings:The Two Towers」を見てきました。
ほー!戦争だ!戦争だ!アラルゴンだ!ウルク=ハイだ!木の鬚だ!(以下200字ほど続くので略)
いやー、ここまでとはなあ。本当、DVDが楽しみ。いつなんだろうなあ。
ちなみに原作にはあった、木の鬚が振る舞ってくれる飲み物については劇場版ではカットされてるけどDVD版で復活するそうなので、どういうシーンになるか楽しみ。
それにしても・・・前作よりも「見せ方」のスケールが凄くなったねぇ。
そして最終作「Thr Return of the King」が楽しみであるのことよ。
ちなみに字幕は、あちこちで言われているように今回はマトモなものになってますね。その分ちと長めの字幕が多いそうだけど、私は気にならなかったなあ。あとエンディングのスタッフロールでもナレーションがあるんだねぇ(内容がちょっとわかりにくいんだけど、あれって何なんだろう)。
で、今回グッズを買ってしまいました。「一つの指輪」1000円(苦笑)
まあ、さすがに1000円なんで、劇中で出てくる指輪とは形や作りが違いますが(鉄板を曲げた感じの作り)。遊びで指にはめてみたら、「スッ」とはまったと思った途端「ぬ、抜けねぇっ!」となりかけたのはナイショだ(苦笑)・・・いや、一瞬「指輪に意志が!?」と思ったり。
今回、amazon.caに注文したんですが・・・あっさり入手。
うーん、フランスに注文しても無理だったのにこっちだとあっさり手に入るのってなあ・・・(苦笑)もちろんフランスの本なんだけど・・・この差ってば一体。
何を注文したかというと、フランス語版「きまぐれオレンジロード」の17/18巻。そう、やっと「永遠の夏!」のフランス語版が読める訳です。
どれ・・・あ、少し構成が違ってるわ。国内版だとスタッフクレジットのページがあるんだけど仏語版にはなくて、そのページがあった場所から1Pずつズレてます。だもんで、最後の見開きは1Pに圧縮されてます(右半分のコマのみで、その中にあのポエムの仏語訳が載っている)。
ちなみについでにラヴクラフトの「The Dream-Quest of Unknown Kadath」(DelRay版)も買ったです。で、明細を見てびっくり。
・・・一番早い配送方法って送料がバカ高いんですね・・・(吐血)品の代金が$28.89に対して送料が$42.96・・・おかげで約$72になってるし・・・(ま、自業自得だけど)
#見出し・・・仏語の「永遠の夏!」ね。正確には3つのEの上に'がつくけど。
「マヴラブ」、冥夜シナリオをクリア。
うーんこれ・・・かなり「うる星やつら」だなぁ。
っても、「ビューティフル・ドリーマー」じゃなくて「オンリー・ユー」ね(やればわかるはず)。
しかしマンガ的な表現をマジメにやってるのが楽しいな、これ。
「君が望む永遠」でも演出でいろいろ感心させられたけど、今回はそれとは別の意味で感心する場面が多いし。
でもって、ageらしくシリアスな場面がきっちりあるのも・・・つーか、二者一択が好きなのかな、このシナリオライター(苦笑)
ちなみに「ageらしくシリアス」とは言っても、「君がいた季節」「君が望む永遠」ほど重くはないんだけどね(つーか「君が望む永遠」が極端に重いって話もあるが)。実際、ラブコメで変にヘコみたくはない(注1)からこのぐらいの度合いでいいと思う。
あくまで「王道ラブコメ」だって書いてあったしね。
さて今度はどのキャラにしようかな?
注1:過去に何回も書いてるが、鬱展開が嫌いなのではない。ただ、鬱展開(修羅場)をテーマにしたもの(例:「君が望む永遠」)や、三角関係の終わり(破綻)を真面目に描いた作品(例:「きまオレ/あの日にかえりたい」)とは方向性が違う物にまで鬱展開を求める気はないって事。余談ながら、「君がいた季節」は鬱展開ではないけど、シリアスさの度合いが結構きつめだったのでその辺がちと辛かった。セリフが容赦ないんだもんなあ。
やっと時間が空いたので、「マヴラブ」再開。
「料理勝負」を抜けて、テックジャイアン版でも出ていた「ラクロス勝負」の前半。
なんというか、本当に「王道」つーか何つーか・・・「お約束」というのが正解か。
ま、実際楽しいけどね。マンガ的な表現をマジメにやる辺りが特に。
それとは別に、少し前に入手した「クリックのひ」を遊んでみる。
入手したのはPS版なんで、少々やりにくいかな(マウスで遊ぶのを前提としたデザインだし)。
しかしこれ、恒例の「あとがき」はどこかなー?と思ったら、これもゲームの中なのか(笑)
で、中身はやっぱり竹本泉な世界なのね。当たり前だけど。
登場人物紹介にウケ。作者本人も出てるし(笑)
今、キャプチャーの設定を試す意味で「きまぐれオレンジロード」OVAシリーズのLDをキャプチャーしているのですが・・・うーん、結構やりにくいなあ。
キャプチャーしてるのはLD-BOX版なんだけど、元々がノイズっぽい感じなんで、MTV2000でもうまくキャプチャーしにくいみたい。というのも、3DY/C分離はノイズっぽい画面にはあまり有効でない、かといってノイズリダクションは「弱」だとあまり変わった印象がないし、かといって「強」だと残像が出るシーンがあるし(動きのあるシーンに弱いって事なのかな)。結局3DY/C分離で我慢(これだと色がちょっと落ち着いた感じになってくれるし)してますが。
ま、前に見た時も少々ノイズっぽかったからこんなもんだろうけど >きまオレのOVA
ただ、問題は「あの日にかえりたい」な訳であり。
単品LD版の方が圧倒的に綺麗だから、そっちでキャプチャーするかな・・・?
でもやるとなると、それなりの時間を作らないと無理(注1)だよな・・・うーん。まあどうにかなるだろ。
で、キャプチャーしながらLDを物色してると、「コレもキャプチャーしとこか?」と思うのが出てきたり。
例えば「うる星やつら」劇場版LD-BOXとか。「ビューティフル・ドリーマー」以外の「うる星やつら」劇場版DVDって、LDをそのまんまコンバートしただけのよーな感じみたいだし、それだったら自分でキャプチャーした方がマシと思うし。ま、オーサリングやカット(LD2枚組みだから途中のシークなどの「間」をカットしなきゃいけない)の手間はあるけど。
・・・あ、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ 天地大乱」のLD(けっこー貴重だったりする)も持っていたっけ。コレもキャプチャーするか。というか、字幕が微妙に違うんだよね(DVD版よりもLD版の字幕の方が好きなシーンがあるんですよ)。他には・・・あ、コレを忘れてた。
「マージャンギャルズグラフィティ」(マテ)
・・・キリがないから適当なトコでやめとけや >俺
注1:当たり前と言えば当たり前だけど、テープやLDをキャプチャーする場合、そのメディアを再生する時間がないと無理。特にLDはプレイヤーに入れっぱなしだと「焼けて」しまうというので・・・(これっていつのプレイヤーでも一緒なのかな?試す気ないけど)
その1:
思わず唖然としてしまうときー!
「アイドル雀士スーチーパイ」がDVD-PGで出ているのを見たときー!
・・・つーか、もっと唖然としたのはパッケージ裏なんですけどね。
「通常のアニメ作品としてもご覧になれます」
・・・えーと・・・(頭を抱える)
#つーか、ジャンル何だ?コレ(汗)
#「スーチーパイアドベンチャー」と同じよーなモンか?
その2:
思わず何かに八つ当たりしたくなるときー!
飲食店に入ってメニューを見たらショーケースにはあったメニューがまったく見あたらないときー!
・・・頼むからショーケースに「メニューにはない品」を出さないでくだサイ・・・(鬱)
「007/ダイ・アナザー・デイ」公開が間近なので、雑誌でも007特集がにぎわってますなー。
それに合わせてDVDも一気に安くなったので、欲しかった「007/ロシアより愛をこめて」を購入。本当はDVD-BOXで買うつもりだったけど、金がないこと、そして雑誌に載っていた過去の007シリーズの話を見たら子供だましな(きつい言い方だと「クソな」)作品も多いのを思い出して(苦笑)
で、それとは別に、TVでも「007/ワールド・イズ・ノット・イナフ」が公開されてたのでこれを見ました。
・・・冒頭が一番派手だな(苦笑)いやいいんだけど、普通始末書物だと思いますが(苦笑)
それ以前に、モーターボートで道路走るなよ(超苦笑)下が削れてしまいそうなんですが・・・。
ま、それなりには楽しめるんだけど・・・なんつーか「ジェームズ・ボンド」らしくないなとも思ってしまう訳で。なんか微妙な感じだなあ・・・
あ、今度は「007/ユア・アイズ・オンリー」もTV公開なのか。うーん、じゃDVDでは「ドクター・ノオ」「ゴールドフィンガー」「死ぬのはやつらだ」「007は二度死ぬ」「トゥモロー・ネバー・ダイ」辺りにしとこうかな?「トゥモロー〜」は見てないし、他のは「ロシアより〜」ほどでないにしても、おもしろかった覚えがある(特に「ゴールドフィンガー」)からまた見てみたいし。
で、007といえばワルサーPPKなんですが・・・
・・・PPKなモデルガンが欲し(バキ)
あと、細かい事なんですが・・・公開当時の007のポスター絵(海外・国内のそれぞれ)を見る機会があまりないんだけど、どうしたものかねぇ。個人的にはあっちの方が好みなんですが。
「バキ」。
・・・今頃になって毒手の効果を描きますか・・・(苦笑)つーかはっきり言ってシラケるんだけど。
そろそろ単行本買うの止めようかな・・・
「幻想文学」、次号で終刊か・・・(前から聞いてはいたけど)。
ま、それはさておいて。特集は「幻想文学研究のキイワード」だけど、実際には扉に書かれてる「私のキイワード」の方が合ってる気も・・・
しかし結構おもしろいネタあるねぇ。読んでて笑ったのが「幻想文学出版」「インターネット」の記事で・・・というか、まさか「幻想文学」で「2ちゃんねる」の名を見るとは思いませんでした(苦笑)
ちなみにその中で読んでて思わずうなづいてしまったのが、
大声で『王様は裸だ!』と叫ぶことができる−これこそが、2ちゃんねる最大の存在意義であろう
まさにその通り、という感じ。
もっとも、私の場合そこまでは考えてないんだけどね。どっちかというと、「情報が集まる所は楽しい」から行ってる(見ている)ってクチで。ついでに言えば同好の士と話しやすいし。
あと、「ハリー・ポッターと秘密の部屋」のネタバレがいきなり書かれてる記事もあったけど、いいのかなぁ・・・まあ、(「幻想文学」の読者で)ハリポタを見てない人は考えにくいって言えばそうなんだけどさ。あのシーンって、知らないで見るからおもしろいシーンなんだけど。
それ以外では、「幻想文学大事典」について、「あれは実際には『ホラー小説大事典』なんだよ、と口をすっぱくして主張してるんだが(笑)」というコメントに爆笑。すいません、トールキンやキャロル(「アリス」の人ね)の項目があるかどうかなんて見てませんでした(苦笑)
しかしこのコメントが載っている記事を読んでみると「ああ、やっぱり」って思うんだけど・・・本当、この手の本ってまだまだ分野とか範囲が限られてるのね。イギリスの方ではこの分野に関する辞書とか書籍とかが豊富なようで、うらやましい。今度調べてみようかな?
お次は「魔法先生ネギま!」(マテ)
ああ、アスナは「剥かれ役」に決定なのかな?(苦笑)
それにしても・・・キャラの顔とか覚えにくいよ、やっぱ(苦笑)
あ、このキャラってしのぶコンパチなのか(笑)
で、コレに出ていた英文。どう読むんだ?と思って2chのネギまスレを見てみる。
ああ、やっぱりこの話が出てる。どれどれ。ほう、こういう事か・・・道理で。
つーかタイトルと本文がくっついてるやんけ!!
フツーこれじゃ読めないと思うぞ・・・(汗)
ちなみに「the flower」までがタイトル、「spring came」からが本文という事になるようです(元ネタの文章がそういう文章なんだそうな)。ついでに「fall tree」は「tall tree」の間違いみたい(これも原文を見て判断した場合での話みたい)。
・・・単行本で修正されるかどうかチェックする為にスクラップするか?(マテ)
あと今回の感想。
「やっぱ『ラブひな』じゃん」
#ほとんどコンパチだし・・・
続いてダンセイニネタです。今度は「不死鳥の剣」(河出文庫)。これは「剣と魔法」アンソロジーの新刊で、この中に「サクノスを除いては破るあたわざる堅砦」が収録。しかも新訳−と聞いていたのですな。
#編者が宣伝してたんだけど >新訳
で、「読みやすくなってます」と言う通り、確かに読みやすくなってるな。ちなみに締めの文章と、雰囲気自体は旧訳(荒俣訳)の方が好み。この辺は好みによるかな(「旧訳を知っている」を前提とした話だけど)。
ただ、原文を読むと・・・なるほど、締めの文章はこっちの方が原文に即してるんだ。この辺りも、人によって印象の変わるところだろうなあ。まあ好き好きって事で。
この本に収録されている他の短編も、「コナン」シリーズの第一作「不死鳥の剣」とかが収録されているのでおもしろそう(「不死鳥の剣」までは読んだ)。
ちなみに、気になった事が1つ。この本では、いわゆる「FANTASY」を「ファンタシー」と書いてるんだよね。最初「誤字?」と思ってしまった(苦笑)
という訳で、目録への追加も完了。 →[ロード・ダンセイニ関連本目録][ダンセイニ邦訳目録第二版]
・・・何か忘れてるよーな・・・あ、そうか。
そういえば「The Gods of Pegana」のWildside Press版の情報、まだ目録(洋書編)に入れてないや。注文してるペーパーバック版が全然届かないから忘れてた。
まあ、書く気にならないよーな本なんだけどな >Wildside Press版
#どーしたって悪口っぽくなるぜ >Wildside Press版については
資料の為とはいえ、少々きつい買い物でした。
話のはじまりは、こういう事なのです。
Yahooオークションの設定していたアラートで送られてきたメールを読んでみると、ダンセイニ本の出品が。どれ・・・ああ、ジョーキンズ物かな?あ、でもこの本、ダンセイニ邦訳目録に入っていたっけ?
調べてみると、やっぱり入ってない。追加しなきゃな・・・まずgoogleで検索。うーん、情報はかろうじてあるものの、わかるのは出版社、編者、などといった項目程度で、定価とか大きさとかは不明なまま。うーん、どうしたものか。
こういう「子供向け」の本というのは、意外と探しにくいものなんですよね。元々古本屋でも子供向けの専門店でないと扱わないような感じだし。となると、身銭を切って入手するしかなさそう(ちなみに国立国会図書館は勘弁な。平日に調べに行けるようなヒマないんで)。
・・・という訳で、多少高くなるのを覚悟の上で入札。オークション最終日の夜はあまり眠れませんでしたが、起きてても仕方ない(というか深夜とても寒いので寝ないとかえって風邪ひいて困る)ので寝てました。
翌日の朝、あっさり落札出来たのにはびっくりしましたが・・・(汗)
なんでって、前にやっぱりダンセイニ作品が収録されている本・・確か「兎とカメに関する驚くべき真相」が収録されてるって書いてあったんだけど、それも子供向けの本で、それが結構高くなってたんですよね(注1)
話を戻して、と。要するに、その本が届いた訳なんですが・・・ああ、本当に子供向けだって思うわ、コレ。何って、「函」だよ「函」!子供の頃、本を読む時の何が楽しいって、「函」じゃないですか!
−コホン。とりあえず内容ですが、本は「世界こども名作館 6 冒険と勇気篇」、題名は「ケイバー博士の冒険」です。
ちなみにかなり古い「ミステリマガジン」で紹介された時は「ケイバー博士の奇妙な薬」と原題通りなんだけど、子供向けの本だとなんでか「ケイバー博士の冒険」なんだよね(ちなみに、この題での収録は2冊みたいです)。
確か、りきさんのダンセイニ掲示板でもこの話が出たと思うんだけど、その時は久留さんが「当時はスパイものが多かったからそれに合わせたんじゃないかな」って言っていたような・・・それにしてもなあ・・・いやいや、それは言いますまい(苦笑)
まあそんな訳で今読んでいるんだけど、ほう。マーク・トウェイン(「トム・ソーヤ」とか・・・)も入ってるんだ。そして、解説では「ケイバー博士〜」については「博士の知恵だけが出ていって、完全犯罪という冒険にいどんだわけです(後略)」・・・マテコラ(苦笑)
ま、資料にはなったけど。
・・・3冊セットで購入したんだよね・・・
・・・・・・他の2冊、どうしよう・・・・・・・・・(汗)
注1:多分「外國文藝童話集(下) 小学生全集18」だと思う。でも紹介されてるのは「兎と亀」で、それも「童話」として紹介されるのって・・・読んだ子供はどう思ったんだろうか(苦笑)←オチを知ってる人ならわかると思う
ちなみにダンセイニの「兎と亀」はイソップ寓話とは全く違う内容なのです。(というか、オチが違う)
おお、これは・・・なんて・・・いいプロポーションなんだ!(バキ)
つー事で今週の「いちご100%」。
いや本当、さつきってば積極的すぎ(苦笑)
まぁ、オチはある程度読めるけど(笑)・・・今までそーだし >いちご100%
つーか今週はつかさの出番ないんですね(涙)
ともかく、今回の「いちご100%」ほど「読んでてよかった」と思った回はありません(マテ)
#でもほどほどにしてくれ(苦笑)
「GGG退官ビデオ」のDVD用のイメージファイルは出来てるので、今度は「きまぐれオレンジロード」のOP/EDをLDからビデオ入力、MTV2000の3次元Y/C分離をONにしてキャプチャー。これも驚くほどあっさりと完了。本当、今までのBt8xxでの苦労って何だったんだ・・・
とりあえず試しにDVDに焼いてみたら、これもちゃんと見られる。うーん、本当便利になったもんだ。
ちなみに3次元Y/Cの威力なんですが、本当ヘタな物よりちゃんと綺麗に入力されてるわ。さすがに高いだけの事はあるね。
で、DVDを焼けるのはいいんだが、まだいろいろ試さないと満足出来るDVDは無理だな、うん。こればっかりは経験を積むしかないんだよね。
とりあえず今OP/ED本編「だけ」にしている最中。とは言っても、TMPEncではなくてUlead DVD Movie Writer2での編集なんで、簡易的な物だけど。
さすがにもう夜中なんで、今焼いているDVDを実際に見るのは明日だけど。
ようやく新マシンを設置するだけのスペースを稼げたので、設置、LDプレイヤー/S-VHSデッキとの接続もオッケー。よし、電源ケーブルを・・・・・・
・・・
・・・・・・
10cmに敗北。
少しヘコみながらも小型のテーブルタップを買ってきて、ようやく設置完了。
それ以外は特につまづく事もなく「Ulead DVD Writer2」の導入もオッケー。
さっそくキャプチャーしますか。最初は慣れる意味もあって、「GGG退官ビデオ」を素材にしました。これなら短いからチャプターなどもすぐに打てるし、結果もすぐわかるし。
キャプチャー自体はMTV2000という事もあってあっさりと完了。
・・・bt8xxチップで苦労していた俺って・・・(bt8xxは標準では720x480以上に対応してないのでイリガールな方法でキャプチャーする事になるのです)と思いながらも、とりあえずキャプチャー完了。
さてこれをDVDに焼く訳ですが・・・これもあっさり完了。なるほど、2chで「これで満足出来ないならReel DVDとかに行け」って言われる訳だわ。基本的な仕様のDVDならこれで充分なのね。
最初に焼くメディアは、今回はテストという意味もあって、「SuperX」(激安DVD-Rで有名なブランド)でテスト。うん、ちゃんと焼けるね。見てみるか・・・ほう、DV4200でもちゃんと見られるね、うん。この分なら他のDVDマシン(PS2はともかく・・・)でも大丈夫そうだな。
今回は風呂上がりということもあって、実用(鑑賞)用のDVD-R焼きはまた後日ですが、この先が楽しみ。
いや、実は大掃除でいくつか「あ、コレDVDにしとかな」ってのを見つけたんですよね。脱衣麻雀のシーン集なLDとか(をい)
・・・もちろん、きまオレもやりますけど・・・(汗)←メディア代考えたくないなぁ・・・
S端子コードやAVコードを購入。もちろんキャプチャーの為に、ですな。
ついでに「Ulead DVD Movie Writer2」も購入。DVDオーサリングソフトとしては、この会社の物が一番バランスが取れているようなので。特にMPEG2データをあらかじめ作成していた場合、エンコードしないでそのまま・・・ってのが一番重要(他社のソフトの場合、再度エンコードしてくれる物もあるが、TMPGEncを使ってデータを作成している場合は単なる「余計なお世話」なんだよね。再度エンコードすると画質もいくらか落ちるし)だったんで。
とりあえず、コレで基本的な準備は済んだかな。TMPGEnc Proのレジストがまだ完了してない(つーか、いつになったら決済するんだろ?何日で完了するのか書いてないんだけど)けど(ちなみに、1年前にレジストした事はあるんだけど、そっちはSoft-city(Project EGGと同じトコ)なので、最新バージョンでそのまま使えるか不明(特にレジストコードね)なので、改めてレジストしたかったのですな。
まぁそれはさておき。
あとは設置だけ・・・なんだよな・・・
・・・部屋の片づけがまだ終わってませんが(涙)