2003年9月
なんて古いネタだ…… >見出し
さておき、イースVIをクリア。
やー、おもしろかったなぁ。ラスボスは「斑鳩」とかレイシリーズとかそんな感じだったし(STGっぽい、って意味ね)結構楽しめた。
まぁこのぐらいのボリュームなら満足かな。やりこみ要素は確かに欲しい気もするが、一応全く入ってない訳じゃないのでオッケー(つーか見つけてないアイテムゴロゴロだ……)
さてエンディングがちょっと意味深っぽいセリフなんだけど……イースVII出るのいつなんだろうなぁ?(苦笑)←気が早すぎます
ところで、特典の「イース大全集」やイースIVCD-ROM版のCDプレスに不具合が多いみたいだけど……(汗)「イース大全集」、良品との交換はあるんだろうかな。試してみないとわからないけど、ちょっと不安になるなぁ……
んー、そいや明日「LOTR:TTT」のDVDの発売日か。じゃ今日売ってるかな?
という事で町田に。やっぱ売ってるねー(DVD、発売日の前日から解禁ってもうお約束になったなぁ)
その他には角川スニーカー文庫の「斬魔大聖デモンベイン」「涼宮ハルヒの溜息」、今回が最終号と聞いて買った「E-Login」、そして「ヤングキングアワーズ」と「PCエンジェル」、とこんなとこかな。
実はサイフの中身がかなりギリギリだったのはナイショだ(滝汗)……やっぱレヴォ参加は無理だな(まぁわかってた事だが)
家で「デモンベイン」を読んでみる。
……とりあえず一通り読んだら記憶から削除しようかな?特に挿絵。まぁこの手のノベライズのお約束とはいえ、なんつーか微妙に似てるんだか似てないんだか、そして雰囲気がまるっきり出てない絵なのは勘弁して欲しいのだが。
小説の内容も、個人的にはツッコミ所多いけどとりあえずノーコメントということでお察しいただきたい(苦笑)
「E-Login」、よく見たら今回じゃなくて来月号が最終号なのね。
そのせいか特集が懐かしいタイトルから、最近のゲームまでずらりと並んでて思わず涙が。
しかしこの構成、昔の年代ほど記事が長くて近年になるほど短くなるってのも(苦笑)
んー、残りはまた後で、つーか10月になってからかな?これから読むし。
イースVI。
いよいよクライマックス近くです。
「短い」って話もあるけど、個人的にはこのぐらいの長さでもいいと思うがなあ。少なくとも遊ぶ気になれるぐらいの長さだと思うし。ちなみに平均して15時間ぐらい、早い人は10時間、という辺りみたい。
しかし今回、難易度の付け方が結構興味深いね。
一部、それも後半のザコなんだけど、この辺りになると「どうやって倒すか」を見極めないと話にならなくなってるのね。だけど一度気付けば、あとはミスしなければ大丈夫、という感じになってるので結構楽しい。
あと今までのイース以上に、「レベル」の差が難易度の差になってるみたいだなぁ。1レベル違うだけでもかなり違ってくるし……1つしか違わないように見えるが、ボス戦などでは結構大きい差になってくるんだよね。例を挙げると、1-1-1ダメージ与えるのと3-3-3ダメージを与えるぐらいの差、かな。そして剣のレベルも関係してくるんで、結構大変だけど楽しい。今までのイースではこういう楽しみがあまりなかったように思うんで、結構新鮮。
とりあえず最後のダンジョン制覇まであと少し……かなぁ。最強の武器と防具がまだだけど(苦笑)、この入手方法は薄々わかってるんで楽しみ。
つーコトでイースVIぶっ通しでやりますのでしばらく更新サボると思います。
現在、とりあえず剣が3種揃った辺り。まだまだ序盤だろうな。
今の時点の感想。操作するのが楽しい。
しばらくはコレにハマるだろうなぁ。バランスもやや厳しめだからやりがいあるし。
睦月周さんの「姉しょ元ネタ集」を見る。
あー、気付いたのはいくつかあったけど「あ、それだったか」って思ったのもいくつかあったり。
ところで
※その前の空也の台詞の「ゴム手袋ってのは便利でよぉぉ〜」もジョジョだったかなあ。2部読み返さねば。
これは「ゴム手袋」はジョジョ第4部での、仗助vsアンジェロ(アクア・ネックレス)戦じゃないかな。
手で掴もうとしても水だから逃げてしまう、それじゃ水を通さない物の中に閉じこめたら……?って展開だったはず。
あと「お前は〜と言う!」は第2部で合ってますね。ジョセフのお約束。
例によってアキバ。今回のお目当ては予約してある「天使のいない12月」中心。
まずメッセ……さすがに行列だねぇ。いつもよりは少ないと思うけど。
うーん、ここではとりあえず欲しいような品はないみたい。
じゃソフマップでもいいか、という事で「天使の〜」「BibleBlack完全版」を購入。ポイントがかなり溜まっていたので、実質「天使の〜」代だけで済んだのでラッキー。←ここんとこ18禁アニメでハズレばっかなので弱気
うーん、しかし「イースVI」は売ってないのね。そりゃ発売日は確かに明日だけど。
その後アソビットシティ見物。
PS2の「スペースハリアー」を見るも、うーん……個人的にはちと残念な出来なんだが。
つーかなんで敵の下(地面)に影がないんだろう?
スピード感も結構差があるし(旧版の方がテンポが速く感じる)。
そして上で「コバルト」をようやくゲット。ふーん、ハヤカワ文庫も扱うようになったんだ。ハヤカワ文庫FTもある……って事は、近いうちにここにダンセイニの「魔法の国の旅人」など特別重版の本も入るかな?と少し妄想。
オモチャのフロアで、ラジコンのデロリアンを見て気持ちがかなりグラグラ揺れる(苦笑)
ちなみにラジコンのデロリアンは前にも出てますが、あっちは値段が安い事もあって結構単純な作りなんだけど、こっちは14000円するだけあって中身にも拘れるシステムになってる物。もっとも、このデロリアンも中身をいじれるのかは知らないけど、他の機種はいじれるようになってる。
でも買ったとして、どこで走らせるつもりだ?と自分を無理矢理諦めさせる。実際走る場所がないとラジコンはきついしなぁ。それ以前に、今コレを買うとイースその他が買えなくなるのだが。
そしてまだ未練が残るまま、ミニカーのコーナーを見ると……あ、デロリアンのミニカー。少し大きい方のヤツが出てる(アオシマの物)。うーん、欲しいなー欲しいなー……今度は「お前買ってどこに飾るつもりだ」と諦めさせる。
これ以上未練が残るままうろついて、余計未練が残っても困るので他のフロアに移動(苦笑)
その後もほとんど欲しいものがなかったので「虎の穴」に移動。
……なんでコレがもう売ってやがりますか。
つーか今日は何日だっけ?9/26です。
……10/1発売って言ってなかったか?
という事で「進め!聖楽電脳研究部」(平野耕太)を購入。あと「かりん」(影崎由那)も一緒に。
前者は……あー昔のままだねーっつーか「桃組」のアレはまだ単行本にならんのかなーとか字楽先生は相変わらず(ヤな意味で)ステキだとかカバー裏がステキ(苦笑)だとかまぁそんな訳で平野耕太らしい単行本だなというかそれ以上に言いようがあるか貴様(以下延々と続くがきりがないので略)
「かりん」の感想。
影崎さんってやっぱ「血」がステキなマンガ家だなぁと再認識。この単行本の場合「鼻血」ね。
で、この本とは別に、影崎さんって、今まで「ホラー&猟奇」「一般」「18禁(エロ)」という、普通は同居しねーよなと思うような芸風があったりして、そして最近「エロを描くのをやめろ」と言われたとかで、3つのPNになりました、とWeb日記に書いてあったのを見たのですな。
……ごめん、白状する。
今まで2つのPNを使い分けてたって話だけど。
俺、PNが2つあるだなんてまっっっっっったく気付いてませんでした(汗)
ちなみに「虎の穴」では「真月譚 月姫」のプロモDVDも購入(予約)。
とりあえず、他に買うのはないなぁ。
家に帰って、さっそく「月姫」を見る。
……コレ、3分収録ってウソだろ?(汗)
いやマジでそう思ったんだってば。体感時間短すぎなんだよな。
うーん、コレは絵本(奈須きのこのテキスト)の為に買ったと思う事にしよう……
……それでもかなり納得のいかないものがあるんだが(汗)
つうか。
無駄に重いわーーーーーー!!この本!!
……他の買い物はとりあえずハズレはないだろう……そう祈りたい気分(汗)
http://tsurime.maid.ne.jp/diary/d200309c.html#25_03_02(流穂さんトコ)
つい勢いで全部セット(「チャレAVG」「チャレAVGRPG1〜3」のセット)予約注文しましたが何か?
投票してるからってのと、復刊記念も兼ねてってのが理由ですが。
でも4/5は復刊ならずなんだよなぁ。そこがちょっと残念。個人的には4/5が作りとかもいいと思ってるんだが。4の目玉は「ハイドライド3」「サイオブレード」、5は「アンジェラス」「スナッチャー」「秘録 首斬り館」でかなり豪華だと思ってるし。
まぁ1も「ハイドライドII」「ザナドゥ」とAVGのほぼ全部、2は「メルヘンヴェールII」「カサブランカに愛を」「ザナドゥシナリオII」、3はほぼ全部が目玉という感じだけど(苦笑)あくまで個人的にですが。
まぁ私は復刊して嬉しい方だね。全部持ってるけど、旧版なのでサイズが大きいんだもの(大きい方はボロボロになりやすい)。復刊する方は前にも出た縮小サイズの方かな?だったらもっと嬉しいんだが。資料になるから。
あと「オール・アバウト・ナムコ」もそうだけど、電波新聞社のゲーム本は結構前(ストIIの後期〜VF2の頃)にまとめて重版した事があるんだよなぁ。私はそれで縮小版の「オール・アバウト・ナムコ」のI・IIを手に入れたし。
ついでにPSでの移植アンソロジーが出た時にも、それに合わせた内容に再構成した「オール・アバウト・ナムコ」が出てるし。これは今でもたまに見かける(本当に「たーまーに」だけど)。
ともあれ、この類のゲーム本は見つけた時が買い時って事じゃないかなぁ。
つうか、昔「新明解ナム語辞典」とか「ザナドゥデータブック」を見つけてたくせに「後でいいや」と思っていたらあっさり消えて悔しい思いをした経験があるんだもん(苦笑)
「ザナドゥデータブック」はVol.1だけ後で入手したけど、Vol.2は未だに入手出来てないし……
そういう経験があるんで、今は見つけたらなるだけ買うようにしてるんだよね。もちろん無茶な値段の時は別だけど。
あーうー(涙)
何って、「きまオレ」の第1話をテスト素材に、ビットレートをどの辺りにしたらいいか試してるんだけど……
CBR/8000kbpsの場合、25分で1.6G。これじゃ明らかにDVD-R1枚に4話(巻によってはノンクレジットOP/EDも付く)ってのは無理な話。CBR/7000kbpsでもそんなにサイズは変わらないはず。今までいくつか録画してて、そのサイズが2Gぐらいだったし。CBR/6000kbpsはブロックが割と目立つのでパス。
うーん。VBRだとどうかなぁ……?と思って試してみる。
VBR/7000kbps-8000kbpsで1.4G。これでも厳しいか。ただ、画質はCBR/8000kbpsと遜色ない。
VBR/6000kbps-8000kbpsも1.4G。ほとんど変わらないし(画質が結構落ちるシーンがあるけど)。
VBR/5000kbps-8000kbpsで1.1G。どうしてもDVD-Rに4話入れたければこうするしかないか。
うーん……ちょっと辛いところだけど、DVD-R1枚に3話入れるしかないかな。画質優先(LD版並みの画質を前提)だと。
そもそもVBRで6000kbos-8000kbpsより下だと、なぜかTDAがきちんと処理してくれないし(これはウチの環境だけかもしれないが)。基本的にCBRで処理させた方がきちんと焼いてくれるみたいなんで、どうしても3話が限界になるか。
するとTVシリーズ48話ではDVD-R16枚、かぁ……かなりきついんですけど(汗)時間も手間も。いっそ国内版DVDが出るのを祈る、とか?(苦笑)
ちなみにTDAでやりたいのは、チャプターを1フレーム単位で設定出来るからなんだよね。MovieWriter2はどのファイルでもきちんと処理してくれるけど、その代わり1フレーム単位でのチャプターが出来ないみたいだし(1GOP単位のようで)。この辺りも難しいねぇ……
つーか、TDAがもう少し「ファイルをきっちり処理」してくれると助かるんだが。今の状況だと、時々MPEG2ファイルを読むのが一瞬で終わってしまって、ちゃんと処理されない事があるので。もちろん処理が中途半端だから、最悪だと最初の数秒だけ見られるDVDの出来上がり。第一なんで1.4GのMPEG2ファイルをどう処理したら451MBのファイルになるんだ?凄い時は「2MB」だったし……
ある事情があって、自作したDVDを別の部屋にあるTVとDVDプレイヤーで鑑賞。ちなみにコレ、結構いい品(でもって、勝手に使ったのがバレたら殺される←いやマジで)。
そしてきまオレの自作DVDを見てびっくり。
……だって、LDで見るのとほとんど変わらない画質なんだもん。ブロックも見えないし、市販の「ファンシーララ」と比較しても遜色ないほど線が綺麗(「ファンシーララ」は近年のアニメなので線が細いのです。ちなみにきまオレも劇場版は線が細くて綺麗です)。
えー!?こんなに綺麗に記録出来てるんかい!?市販DVDだって言われても気付かないよ、これ。
うーん、ひょっとして今まで「ブロックが出るなぁ」って思ってたのって、DVDプレイヤーの差と、液晶モニタの性能の差が関係してるのかなぁ。多分後者はあまり関係ない(そもそも「ブロック」は表示側は関係ないハズ)から、DVDプレイヤーの差かなぁ。
へー、DVDプレイヤーの差って結構あるもんなんだねぇ……(汗)ま、普通は気付かないけど。実際今まで気付かなかったし。そこまで注意して見るようなソフトを今まで見てなかったってのもありますが(苦笑)
……だからといってDVDプレイヤーに金を掛ける気はあんまりしませんが……(苦笑)
金かけるなら、どっちかというとソフトとモニターだし。というかDVDプレイヤーは、基本的に金をかければかけるだけ綺麗になるという物ではない(そりゃ、高いものほど綺麗にはなるが、LDほど劇的に画質が向上する訳ではない)からなぁ。
まぁこれで、ほとんどLDと変わらない画質で記録が出来る事はわかったので、あとはLDをDVDに焼く……だけなんだよな。言うだけなら簡単なんだけど……
……実は「あの日にかえりたい」って69分ぐらいなんだよね。つまり1時間とちょい。
これでDVD-Rをギリギリまで使ってます。4.4G(8000kbps/CBR)。ちなみにDVD-Rは4.7G。
これが意味するところは。
今のままだと「LD1枚→DVD1枚」は無理、って事だよなぁ(LDは約100分、一部の巻はOP/EDが付くのでもう少し長い)
……綺麗に記録出来るビットレート探しをまたやるのか……(ため息)
でも7500kbpsでもブロックが少々目立つし、うーんうーん。でもエアマスターを録画したのを見た時はあれもかなり綺麗に入ってたから、物にもよるんだろうけど。むう。
一番いいのはVBRで記録する事なんだけど、VBRだとカット編集などで支障が出る事があるみたいだし(ソフトでの対応が甘かったりするみたい)、この辺が厳しいか。
もっぱら「R-TYPE FINAL」で、開発自機が92/99辺り。
この辺りになると、もう「プレイ条件:1つ前の機体の使用時間」で、それがやたら長い物ばかりが残っている状態。
で、こういう機体はやってらんないので(いくらなんでも飽きたし、他にやりたい事あるし)、無敵コマンドを使って放置プレイ。
……しかし本当長いな……120分って……
ともかく全機出たら売ってしまおう。もうやるの飽きた……
はぁー、やっと出来上がったか。
という訳で自作の「きまぐれオレンジロード あの日にかえりたい」のDVD、日本語版と英語版の2枚を焼いたところです。
うん、見比べてみると、やっぱりLDソースの日本語版の方が綺麗に録れてるね。もっともLDとVHSを比べちゃいけないけど。で、LDソースで、なおかつ8000kbpsとかなり高いビットレートを振っても細かい部分ではどうしてもブロックが出てしまうけど、これ以上の高画質を求めるなら、国内版DVDが出る事を祈るしかあるまい(苦笑)……出てくれよマジで(涙)
まぁMTV2000がいくら綺麗といっても、あくまで「民生品としては」綺麗ってレベルであって、市販DVDソフト並みの画質を作れる訳じゃないから仕方ない。
でも台湾正式版のDVDよりも綺麗に出てるから、今後はこれを見る事になるかな。
ちなみに、単純に「ほとんどLD並みの画質で見る」だけなら、HDDで見る(=PC上で見る)事を前提にすればあっさり出来るんだけど(ビットレートを10000kbpsとかそういう高さにすれば良い)、そうするとDVDに焼けなくなるんだもんなぁ。DVDの規格上、仕方ない事ではあるが。
今のところPC上で見るって事はあまり考えてないので(ソフトの問題もあるが)、これはパス。1回見たらそれまでのタイトルならこれでもいいんだけどね。
あとの問題は……ジャケット……かな?(苦笑)
まぁジャケットまでやる気はないけど。拘る人はここまで拘るんだろうけどさ。
それよりも、結構切実な問題があったりするんだよね。
何って。
TDAでの焼き(書き込み)処理の時は「祈る」(苦笑)
……いやマジで、「途中で止まるDVD」が出来るのかそれとも「全部ちゃんとしたDVD」になるのかまでは本当、見てみるまでわからないから。これがTDAのせいかは知らないけど、うーん。
まぁテストにDVD-RWがあるから多少はマシだけど。DVD-RWに焼いて、そっちで全部読めるようならDVD-Rに書き込むって事ですね。
amazonで注文した「夢の丘」が到着。
復刊フェアで復刊するのは知っていたけど、いつ出るのかは知らなかったんでamazonで注文してみたんだけど、きちんと届いてよかった。
とりあえず、これで文庫で入手出来るアーサー・マッケンの作品は全部かな?いずれは「アーサー・マッケン作品集成」も読みたいけど、これはハードカバーで場所を取るので今はパス(苦笑)
#それ以前に予算もないがな(苦笑)
さて復刊、といえば10月にはダンセイニの「魔法の国の旅人」が特別重版するわけだが、さてこっちはどうやって手に入れたものか……地元じゃこの手の復刊本はまず入れてくれないし、かといって町田や東京だと、タイミングが問題だし(売り出される前に行っても無意味だしね)。
さてさてどうしたものか。むう。
やけに、「きまぐれオレンジロード あの日にかえりたい」で飛んでくる人が多いと思ったんだよなあ。
2chのきまオレスレを見たら、埼玉の方で「あの日にかえりたい」を放映したんだそうで。そりゃ、アクセスも増えるわなぁ。
む、また見たくなってしまった……(苦笑)うーむ。LDをまた見るか?
そういえば、やっと「MpegCraft」(カノープス)を買って、どうやらキャプチャーしたファイルをちゃんとカット編集出来るようになったようなんで、LDからキャプチャーして試してみようかな。
これがきちんと1フレーム単位でカット出来るようなら、MTV2000でキャプ→MpegCraftでカット(LDだから、A/B面の切り替えがあるので、その間をカットしたいのです)→TDAでチャプター打ち、DVD焼き……とやってみるつもり。これでほぼ望み通りの「きまオレDVD」が自作出来るといいんだが。
一応、「動物奇想天外!」で上記の事を試してからの方がいいかな。「動物〜」を使うのは、今のところ一番高いビットレートを振ってあるのがコレだけなんで(他は元々ブロックが少々目立つので、試す素材には向かない)。
実は少し前に別の素材で試したけど、ブロックが結構目立つ素材だったんで、実際に再エンコードかかってるのかどうか判断がつかないんだよね(苦笑)一応「必要な箇所だけ再エンコード」って設定になってるハズなんだけど。
……と、こう考えて、早速「動物〜」を…………
……見覚えのない番組が入ってるんですけど。
慌てて新聞を見ると……そーかそーか、特番の為に今日は中止かい。前の回でそんな話があったか覚えてないけど、これじゃテスト用素材にならないしなぁ。動物の毛並みとか、そういうのって画質チェックのいい素材なのに。ちぇっ。
仕方ない、海外版の「あの日にかえりたい」VHS版をキャプチャーしてみるか。LDをいちいちチェックするのは大変だし、どのみちLDプレイヤー→S-VHSデッキ→MTV2000という流れでキャプチャーするつもりだったからこれで試してみることにする。
キャプチャーそのものはそのまま終了。MpegCraftでのカットもきちんと出来ているようだし、あとはTDAで焼くのを試す……と、メニューなどの素材に使う画像が必要だっけ。
……よく考えたらLD版のキャプチャーも一緒にやってしまった方がラクじゃねぇか。というのも、海外版は当然ながら英語字幕焼き付け(VHSテープだしね)だから、画像をそのまま背景には使えないんだわ(苦笑)
まぁ、気長にやるしかないか。でもこれで、やっと一通りの事は出来そう。
ああ、自分だけの「きまオレ あの日にかえりたい」DVDが出来るのが楽しみ〜
……一応、家には台湾版DVD(コレはれっきとした正規版)もあるけど、LD版を散々見た身としては少々我慢出来ない画質なんだもんなぁ(苦笑)VHSの代用にはなるけど、「あの日にかえりたい」だけはどうしても一番綺麗な画面で見たいし。
「麗しのサブリナ」DVDを鑑賞。
ヘプバーン主演作品だけど、実はこれが初見だったり。へー、ハンフリー・ボガートってこういう人だったのか。「ローマの休日」のすぐ後辺りの作品だから白黒だけど、これも綺麗だねぇ。
物語は、まああの頃の映画らしいと言えばらしいね。コミカルな場面もうまく入ってるし。
そしてこの映画、英語のシャレをうまく翻訳してるんだねぇ。結構、あちこちで細かいシャレがあったりするんだけど。
うーん、前から気になってたんで、やっと見られて嬉しいなぁ。
ヘプバーン作品のDVDで、持ってるのはあとは「ティファニーで朝食を」か……まあ、コレは前に見た事があるから後回し。
#見出し…「麗しのサブリナ」のコミカルなシーンの
#一部はコレ絡みだったりするのです(笑)
お?「電撃大王」が売ってる……発売日は……明日だっけ?まぁいいや。
って事で一足先にゲット。早速「宵闇眩燈草紙」を見る。
……むー。「さていくつ読めるかなー」って言われてるよーな気がするなぁ(笑)
一応、えーと。フランス語、イタリア語、ドイツ語はわかるとして、タイ語、中国語、辺りかね?ポルトガル語……は入ってるのかなぁ。むー。
……ラテン語は入ってねぇだろうな……
まぁそれはともかく、京の字のメガネはまたもや前のメガネに戻るようで(苦笑)本当とことん意地悪だなあ(苦笑)
「斬魔大聖デモンベインビジュアルファンブック」を買ってきました。早速家で読む。
スタッフインタビューの所が興味深いねぇ。しかし「魔道書が巨大メカを動かすキーとなる」って、最初は入ってなかったんかい。この辺りの話に爆笑(どういう事かは自分で読んでみてね)。
ゲストのは……イラストは、宮武一貴の以外は期待はずれかな(あくまで個人的に、だが)。文章のヤツは結構おもしろいけどね。しかしこのメンツ、どーやって引っ張ってきたんだか……(苦笑)
で、この本はあくまで「デモンベイン」のビジュアルファンブック、という事で基本的にデモンベインに関する事柄で、その補完として「ムーン・チャイルド計画」「C計画」について書いてあるんだけど、そうか、そういうつながりがあったんだ。ふーん。
でもこの本でも結局「アイオーン」と「デモンベイン」の関係は不明なまま。ま、この辺りは想像の余地が残ってるって事でいいか。元々あの世界(=クトゥルー神話の世界)に完全な解答なんで無理だろうし……それこそ「何でもあり」の世界だし。
ちなみに元ネタについての話はあんまりなかったり(まぁ、これについてはいろいろと難しい面があると思うけど)するんで、元ネタについての記事を期待しちゃダメだなぁ。まぁいいけど。
しかし1つだけ言わせてくれ。
「ダンセイニ」の項目がないのは何故だぁ!!「イタクァ」「クトゥグア」の項目はあるのに!!(苦笑)ダンセイニの珍しい勇姿(注1)を見たかったのに(苦笑)……まぁいいけどさ。
注1:地下でのクラウディウス戦の時にちょっとだけ出てくるヤツね。
「エアマスター」、今回は小西vs坂本ジュリエッタ。
マンガの方でも異様なテンションの回なので、どう料理するか楽しみだったけど、こう来るか……
つーか、エアマスターで大笑いしたの初めてかも。
バトルの内容も後半の展開もどっちも楽しめたなぁ。
でも今回、特別EDないのか(苦笑)
途中で「アレ」が出たから期待してたのに(マテ)
で、最終回も近いハズだが、さてどう続くんだろ?(汗)
渺茫の出番も近いハズだけど(←第1回は見てないの)、まとまるのかなぁ?
昼過ぎ、ニュースを見る。
……爆発だー(汗)
という事で、名古屋での人質立てこもり→爆破事件、凄かったけど。
事情がまだあまりわからないのが何ですが、うーん。これって「金の恨みは怖いぞ」って事かねぇ。
#しかし3ヶ月で約25万って
#あまりにも少なくないか?(汗)
そして夕食時。
ニュースは……え?西部池袋線が止まってる?トラックが踏み切りにつっこんだ?(汗)
……なんかニュース続きすぎじゃねぇか、今日って(汗)
GBC版Wiz#2で、やっと村正をゲット。本当にやっとだよ……
てな訳で今度は#3こと"Kight of Diamonds"にキャラを転生させて、ニルダの寺院でキャラの成長作業ちう。
今度は最初の階でいきなりクリティカルヒット喰らうし(汗)ま、この敵があまり出ないのが救いか。今はクリーピングコイン出ろ出ろ〜という感じ。こいつが一番美味しいんだもんなぁ、経験値的に。
最近、「コミックバンチ」のこれ以上買い続けるか、それとも立ち読みだけで済ませるかどうかでちょっと悩み中。
というのも、読んでるのが「蒼天の拳」「エンジェルハート」「たろ〜」「ガウガウわー太」ぐらいだし、それらも「ガウガウ」以外はちょっと展開が、なあ。
いや、単にこれまでイベントが続いてて、それが終わったから一休みという感じなんだけどね。だからまたおもしろくなってきたら読む気はあるのね。
……でも例外が1つだけあるんです。
つーか、「エンジェルハート」(以後AH)を見てて思うんだけど……北条司って、ここんとこ「泣かせ」のツボを勘違いしてんじゃねーか?と。
何が何でも「香の旧縁」ネタにしたいのかな、とか。「シティーハンター」(以後CH)のネタを大幅に改悪して、過去の思い出をわざわざブチ壊しにしてくれるな、とか。まあそういう事なんだけどね。
今は「香には姉がいた」って展開だけど、これ、友人に頼んでCHのその話(注1)を見せてもらったら、これもまた見事なまでに変更入りまくり(苦笑)いや、それでも槇村ネタよりマシだけど……(あの時は本気で「バンチ」を壁に叩き付けたくなったからなぁ)
「パラレルワールド」だから何やってもいいと勘違いしてるとしか思えないんだが。それでウケが取れると思ってるんだろうか……(汗)本当はそういう問題じゃないと思うんだがね。
あーもう本当「AH」だけ消えてくれたらどんなにいいだろう(汗)これ以上、「次はどのキャラが改悪されるの?(汗)」とビクビクして読みたくないし。
本当、「泣かせ」のツボをどうやったらあんなに勘違い出来るんだろうなぁ……どっちかというとコレ、「怒らせ」のツボ、だと思うんだが。いい加減「香」から離れて「香瑩」だけの話にして欲しいわ……
注1:ジャンプコミックス版だと20巻に収録。
本屋で、気になっていたマンガを買ってみる。「東京帝国さのりん劇場」(高塚さのり)なんだけど、この絵、なんかアンソロジーでよく見かけるような気がする……(名前違うから違う人かな?)
で、読んでみたんだけど……
これ、「ドルフィン」に載ってるマンガなのね。
……「ドルフィン」って成年マンガ誌……だよね?全然読んだ事ないけど(好みじゃないので)。
なんでこう思ったかというと、前にDr.モローのマンガ単行本を読んでて、そっちもドルフィンに載っていたヤツみたいなんで。つまり「こーゆーマンガ」が載る成年マンガ誌って……(汗)って事で。
それはともかく、この本、1992年からの「主な事件」「主な流行」「オタク的話題」なんてのも掲載されてて、「うわっ、アレってそんなに古かったのか」とか「あれからもうxx年か……(汗)」とか、思えば遠くへ来たもんだって感慨にふけってしまっていやまあその。
まぁ、元々一度も読んでないので本編の方は「まあおもしろいね」ぐらいの感想しか言えないんですよ(苦笑)むしろ当時のネタを今みて「あーあんなのもあったっけな」って感想の方がメインで。
そして犬(間垣亮太)って結婚してたんだ……(汗)今何やってんだろうなぁ。某18禁ゲームの原画やってるのは見たけど。
久しぶりに洋書を注文。
今回は「The Emperor of Dreams」、著者はクラーク・アシュトン・スミス。
C・A・スミスの著作って、意外と翻訳が揃わないのが泣けるんだけど……(まとまった本自体がほとんどないのです。おまけに絶版だし)
まぁそれはともかく、これもダンセイニの「Time and the Gods」同様、FANTASY MASTERWORKSのシリーズなんですね。で、厚さも同様にブ厚い……(汗)ひょっとしてこのシリーズ、みんなこんな厚さなのか?(汗)
内容は、「ウィアード・テールズ」などに掲載された短編を山盛りにしたような感じ。なんか「アーカムハウス」の名だらけだし……
まだ目次をざっと読んだだけだけど、「ウボ=サスラ」や「神殿の盗賊」(原題は"The Theft of 39 Girdles")など結構揃ってるのね。一番のお気に入り「氷魔」は入ってなかったけど。
しかし本当、洋書っていいよなぁ……日本じゃマイナーな作家でも、向こうだと本が出るんだから。ダンセイニとかC・A・スミスとか、ウィリアム・モリスとか……
ダンセイニ、洋書だと10月に数冊、その後もいくつか気になるタイトルが数点予定されているみたいだし(バランタインUSAの予定新刊が特に気になる)。
……読めれば、だけどな←まだ「指輪物語」の原書1巻の序盤で止まってるヤツ
うーん、アホな考えを起こさなければ良かったかもなぁ……後悔先に立たずだけど。
きっかけは、少し前の新聞で「完顔阿骨打の墓が発見される」と出ていた事でした。
思わず「え?」と思ってよく読むと、「こっち」は昔の王様の墓。
でも真っ先に思ったのは、「嘆きの健康優良児」の方。2chを見てみたら、やっぱり同じ事を考えた人がいっぱい(苦笑)
さて「嘆きの〜」ってどんな話だっけ……ギャグのネタしか覚えてないや(苦笑)寝ている間に小声で官能小説を朗読する、ってネタとか。
という訳で、BOOKOFFで買ってきました(マテ)
……後で小さいサイズのも出ていたハズなんだけど、こっちは1冊も見つからなかったので800円本の方。当然バカみたいに重い。
そして本屋に行って、付録の「よみきりもの」カバー目当てに「コミックビーム」、あの衝撃のオチ(笑)の「精装追男姐」(師走の翁)、相変わらずスネ毛「も」描いてますねぇの「悦楽パラサイト」(佐々木みずき)を購入。
……おーもーいー……(汗)自業自得なんだけど。おまけに暑いし、もう動けませんって状態になるのも困るのでとっとと帰宅。
そして家で「ビーム」の「よみきりもの」を読んで……
……ますます暑くなってしまった……(この時期にお風呂ネタは……読んでるだけで暑くなるなぁ)
あ、付録のカバーは普通のカバーと同じ感じでびっくり。てっきり「いかにも付録」って印象のカバーかなと思ってたもので。これは……もう1冊買わなきゃいけないかなぁ(笑)
……しまった、「ニュータイプ」の発売日なのに買うの忘れてた……
そして翌日、今度こそ忘れずにゲット。
さて後は何かあったかな?
あ、「ペンギンクラブ山賊版」に月野定規の読み切り、「キャンディータイム」に樹るうの新連載が載ってるのか。それじゃこの2冊も買おう。
家でまずはFSS。
……ほー、この先がすっげぇ楽しみ。
謎のMH"ファントム"も参戦だし(どーゆー役割すんだろ)、オージェとエンゲージとエンゲージとか。
しかし「剣よりも口が立つ騎士」って、あのなぁ……(苦笑)次号は「くだくだ言わんととっととそこのエンゲージをこっちに寄越せやオラァ!」ってブチ切れるセイレイで始まるのかな?(笑)
樹るうの新連載は「働くメイドさん」、か……
まだ第一回だから何とも言えないけど、うーん。個人的には「かなり微妙」とだけ言っておきます(汗)
……なんか食指がわかないんだよね、今のところ。人物紹介だから仕方ないだろうけど。
アクセス解析で、リンク元をある程度知る事が出来るようになったので、ちょっと見ていたら……
……えーと。
某BBSで紹介されているのはいいんですが。
他に紹介されてるURL先がどう見てもCGメインでの紹介なのに、なんでウチが混じってるんでしょうか……(苦笑)
#ちなみに紹介されてたのは「デモンベイン 元ネタ集」
#他のサイトはいずれもデモンベインのCGの紹介だった。
心境はまさに「えっ?えっ!?」(2chのAAにそんな感じのがあったっけな)。
まぁそれは置いといて。
検索ワード、結構いろいろ来てるんだなぁ。
デモンベイン(クトゥルー)関係が多いけど、まぁこれはアクセス解析を入れているのがその辺だから当然か。ダンセイニ関係はあんまりないなぁ(まぁ、最近動きもないし……)
でも時々意外な検索ワードがあったりして、自分でも「えーと、何だっけ……ああ、コレか」と思ったりもして割と楽しい。もっと楽しいのは、検索ワードを自分でも調べてみたら、「こんなん普通サイトの名前にしないぞ」ってのが名前になってたりする事だけど(「ヴィブルニア」で検索してみましょう……)。
CRTを液晶モニタ(MDT152X)に変更したり、DVD-RドライブとHDDレコーダーもどきを作ったり、まぁそういう事をして、とりあえずある程度は使い方もわかってきた訳ですが。
使っている液晶モニタ、うーん。やっぱ一部のゲームには辛いなぁ……
何って、例えば「R-TYPE FINAL」を遊ぼうとすると、3面や3.5面がかなり遊びにくいのです。というかほとんど真っ黒になる。
で、「明るさ」などをいじっても、全体的に「黒い」のは変わらなくて(つまりほとんど見えないまま)。まぁ2年前の型だから仕方ないのかもしれないが……うーん。最近の液晶モニタとアップスキャンコンバータか何かの組み合わせの方が遊びやすくなるのかな、こういうのは?
まぁこれに関してはソフトにも問題があると思うけどね(特に3.5面ってほとんど「黒」だからなぁ)
それ以外のゲームでは、アクションやSTG系はまだあまり試してないけど、「東方妖々夢」はちゃんと遊べるレベルなので大丈夫。今度「斑鳩」「怒首領蜂 大往生」で試してみようっと。
ちなみにこのモニタ、D1端子もあるんでいずれはD1で何か見てみたいと思うけど……何がいいかなぁ。
ニュースで、「お月様と火星が超接近」というのをやっていました。
ふーん、と思って月を見てみると、確かに月の近くに明るい星が見えます。なるほど、あれが火星かぁ。
……それだけなんだけどね(苦笑)
ニュースでは十五夜(9/11)が一番近づく日らしいけど、なんとまあタイミングのいい日だこと。満月の近くに火星が見えるのか……曇りじゃなきゃいいけどなぁ。大丈夫かなぁ。
アクセス解析を入れてみました。
とは言っても、単に「どういうネタを見に来てるのかなー」って思っただけなので(苦笑)、今のところ「たわごと」の最新版、一番新しい月、トップページの3つだけですが(それより古いネタで来る人はあまりいないだろうし……)。
む、「デモンベイン 元ネタ集」「本棚」にも入れてみるかな?……デモンベイン関係を調べに「ダンセイニ」でやって来る人とかいそうだし(苦笑)
土日連日でアキバに。
とは言っても、土曜はかざみさんトコ襲撃の前に大量のDVDソフトの処分の為がメインだったんだが。
土曜には同人誌をいくつか購入して、そのままかざみさんトコに。
都築真紀さんの同人誌「コトノハ」を見せたら、興味を持った様子。
そして家に帰って気付いたのです。
「ここに、確か、リカヴィネを入れて……」
ええ、リカヴィネを渡すのを忘れてしまいましたとさ……(苦笑)
そして日曜。
とりあえずアキバで「コトノハ」のかざみさん分を購入。あと2chで「結構良かった」と言われていた本も含めてデモンベイン同人誌を数冊購入。
そして「薔薇色革命」なるマリみてオンリーに行ってきました。
入り口でバッタリとかざみさんに出会う(苦笑)いやー、運が良かったわ。今度こそちゃんときっちりリカヴィネを渡しましたとさ。もちろん「コトノハ」も付けて。
そして「薔薇色革命」を覗いてみたら、行きつけのサークルで、夏コミ時に行ってなかった所があったので行ってみました。結構遅い時間だったのに新刊をあっさり買えてラッキー。
その後ゆめきさんと少々話をして帰宅。
家でデモンベイン同人誌を見て、ダンセイニで笑う。ああ、もちろん軟体生物の方のダンセイニだから念のため(苦笑)2chで紹介してくれた人ありがとう(笑)
新作「ブラック・ダイヤモンド」のDVDを見る。
ほー、スタッフは前にセガール+DMX+ワイヤーアクションの「電撃」と同じなのか。つーか、最後の方も同じような構成だとは思わなかった(苦笑)←出演者二人の対談。ちなみに「電撃」では一応「作中の人」としての対談(下ネタ連発だけどな……)だったけど、こっちでは「製作者」としての対談だったりする。……って、いつ撮ったんだこんな映像。まあギャグとして撮ってるんだろうから、全部撮影した後の物かな?
でも今回、いろいろとかなり出来が良くなってるね。
一番感心したのが、ワイヤーアクションの使い方がうまくなってる事。今回はスタッフも「ワイヤーアクションはなるだけ使わないで、出来るだけリアルに」と言ってるだけあって、ワイヤーアクションの使い方も、実際のアクションの補強という感じになっている。
一応、「電撃」の方も補強としての使い方は出てるんだけど、あっちはまだワザとらしかったのと、俳優の演技の問題(慣れとかね)もあって、やや違和感が残ってたんだよね。それが今回は消えてるから上手いと言ってるのです。
物語も、今回は結構うまくごまかしたりしてて、映画そのものの流れを楽しめるようになってたなぁ。DMXの演技も「電撃」の時より良くなってる印象。
またジェット・リーの使い方も、今までのジェット・リー名義の映画の中ではとてもうまいと思う。
今回、ジェット・リーはほとんどの戦いを「片手はポケットに入れたまま」で戦うんだけど、それだけで「圧倒的に強い」ってのがわかるようになってるし、戦闘シーンもジェットのスピードを殺さないように展開してるのでかなり迫力があったし。今までのジェット・リー名義の映画の不満の大半って、スピードがどうしても遅くならざるを得ない事だったんだよなぁ。具体的な題名は書かないけど……
また先述のようにワイヤーアクションがあくまでアクションの補強程度の主張になってるんで、今までのように「嘘くせぇー(笑)」ってアクションが出ないのが嬉しい。いや、あの「嘘くせぇー(笑)」のも大好きだけど、全部が全部そうなっても嫌なんで。これは先に書いたスピードの事も関係してるけど(ワイヤーアクションで、非現実的な動きをさせて、その結果スピードが落ちてるシーンが結構あったんだよね)。
ともあれジェット・リーになってからの映画の中ではかなり楽しめたなあ。今後の活躍が楽しみですのことよ。
あと、メイキングもいろいろと面白いねぇ。1950年代の技術が今でも有効だったり(「ジュラジック・パーク」「バック・トゥ・ザ・フューチャー」でも使ったそうな)、現場を見せられると「ほー」って思ったりする。
追記:書くのを忘れていた。この映画、撮影時には同時に複数のカメラで、それぞれ異なるアングルで撮影してるんだそうで。その為、今までは同じシーンを何回も繰り返す必要があったのが、今回は1回やそこらで済むようになったのと、編集時にいろいろやりやすくなったそうな。
例えば今までだと、同じシーンを繰り返し撮影、ってのはどうしても視線や仕草など微妙な違いが出てしまい、違和感がどうしたって残りやすいけど、今回の手法だと完全に同じシーンを別アングルで撮影してるから違和感がかなり減るし、「このシーンはこのアングルが一番いい」などいろいろ比べて編集出来る……という事だそうです。
でもって、特典で、この「異なるアングル」が見られるのです。ここまで書くとピンと来る人もいるかな?
そう、DVDプレイヤーの機能である「マルチアングル」機能を使えるのです!
……今までマルチアングルを使うDVDソフトって、アダルトビデオ(実写の方)かミュージック系ぐらいだったから、やっとこの機能を使えて少しだけ嬉しい。なるほど、こういう機能だったのねー。
「ファウスト」にTYPE-MOONの対談が載ると聞いたので、書店に行ってみる。
……見つかりにくいなぁ、と思ったらかなり変わったサイズ。うーん、Webサイトで書影を見てなかったら絶対気付かなかったよ。
とりあえず目次を−−って、コレで目次ですか?ページが書いてないんだけど。使いにくいぞ、おい。
まあそれはいい。問題は内容だ、という事でまずは「動物化するポストモダン2」。ふーん、今回はゲームネタ中心で「Ever17」か。この記事の感想は……まだ「Ever17」プレイしてないので(あちこちから怒られそうな発言だなぁ)ノーコメント。
お次はTYPE-MOONの対談。最初の方はこれまでにも出てたいくつかの対談と同じような感じだと思っていたら、途中から意外な話がいくつか出てきたりして、それなりに面白かったと思う。講談社ノベルス版「空の境界」はどんな装丁になるかなぁ?「あのまんま」だったらそれはそれでおもしろいが(マテ)(注1)
その他の記事はあまり関心ないのでパス。しかしなあ、次号があるとしたら、目次にページも書いておけよなあ。頼むから。
注1:同人誌版「空の境界」の装丁は講談社ノベルスをかなり意識したデザイン。
ここんとこ、あまりネタがない。まあ、DVDばかり見ていては当然というものだが。
今回のネタは「ブラック・ダイヤモンド」を買いに行った時の事。と言っても大したネタじゃない。
一応ネタらしき、というと……デモンベインに「カリグラ」ってキャラがいるんだよな。アンチクロスの一人で、筋肉馬鹿。
で、アンチクロスの連中の名って、元ネタは古代ローマの歴代皇帝なのだが。この辺は省略。
まあ、要するにDVDを買いに行ったら妙に見覚えのある名前があったのだな。
「カリギュラ」。
……やっぱり元ネタのカリギュラのお話でした……(汗)
買わなかったけどね。しかしカリギュラって、こないだ読んだ本では結構以下略な人生だったらしいが(詳細はパス。つーか「ひでー人生」って思ったとしか書けない)、そんなトコまで映画にしてるんだろーか?(汗)裏の解説文ではそうとしか思えない内容だったけど。
そして何より驚いたのは、「ヘア解禁版」という事だったりするのだが。まぁそーゆー話なのはわかる(どういう事かは書かない。ただしポルノとかそういう意味ではないのであしからず)にしても、よくDVDに、それも3巻ぐらい出てて、しかも割と豪華な内容(DVD-BOXだった……「1巻ごと」の)ってのが一番びっくりなんだが。それなりに有名なのかな、この映画(汗)見る気はないけど。
今回の「バキ」。
「魔法滅土Jr」。
まほうめっどじゅにあ。
マホメッド・アライJr。
いきなり頭を抱えてしまったんですが……(苦笑)
……絶対ギャグのつもりでやってるだろ。
まぁ、それよりも重大なのは、コイツの次の対戦がもう決まってるって事ですが。
「今度は逃げられないぜ」とか散々やられそうだな(苦笑)前にあんだけ怒らせてるしなぁ。
意外な所でこんな言葉が出てるもんだなぁ。
何って、「さつさつ」。
実は「鉄鼠の檻」を再読してたんですね。今度は話の筋はわかってるんで、小話とかは読み飛ばした上での再読ですが。
その途中で「さつさつ」が出てきたんですね。無論、こっちは漢字で書かれてますが。
どこに出てきたかというと、えーと、その。
……それは自分の目でどうぞ!(汗)←漢字も出た場所も忘れたらしい
え?何が言いたいって?
いえ、別に禅寺で「ごきげんよう」と思った訳じゃないですよ?本当ですよ?←思ったらしい
「バタリアン」の残りを一気に鑑賞。
……えーと。
要するに、コレに出てくるゾンビはほとんど無敵な訳ですか?(汗)頭だけにしても身体が動き回るし。
一応「灰になるまで焼く」ってのはあるか。でも煙→雨のコンボでその後余計被害が広がるけど(苦笑)
で、コレ、コメディー色の強いホラーとして有名だけど、この映画でのコメディー要素ってゾンビの「タールマン」「ハーゲンタフ」などその辺なのかな?俺にはあまりよくわからんが……でもハーゲンタフの辺りのセリフは確かに少し笑えた。やたらタフを連呼する辺りが。
そして最後の方で登場人物たち全員死亡確定、その後のオチ、かぁ。なるほど。最後のオチは映像が使い回しなのが気になったけど、まあ仕方ないか。
しかし動きが早いとは聞いていたけど、本当に早いねぇ。「新鮮な死体」だから……って事だろうか?タールマンは多少スピードが落ちるみたいだし。そして知能もある、と。
うう、現実にこんなのがいなくて良かったよ(苦笑)
ちなみに感心したのが、この映画では残酷表現が意外なほどに少ない事。
実は襲われるシーンはみんな、すぐに画面がゾンビで埋まってしまうようになってる(つまり直接殺されるシーンを見る事はほとんどない)とか、要するにシーンの前後のつながりで見せてるんだね。ヒッチコックの「サイコ」をイメージするとわかるかな(あっちは「連想させるように」みせてるいい例)。
だもんで、残酷描写といったらタールマンに襲われた被害者のシーンとか、あとは救護員の死体が見えるシーンぐらいかな?前者はすぐに場面が変わるからほぼ一瞬だが。
あともう1つ、この映画では「自分がどういう身体になったか理解したヤツ」の行動にちょっと感動。こういう展開は意外だったなぁ。
ま、長く評価される理由はわかったような気はするけど……DVDは売ってしまおう。何回も見たいような内容じゃないし。
「大地無限」「魔教教主」「真少林寺」の3本(「ジェット・リーDVD-BOX2」ですね)を鑑賞。
まず「真少林寺」。これはドキュメンタリー風の映画。というか、少林寺の宣伝映画みたいな感じだけど。演舞をいろいろと見られるのはおもしろいね。リー・リンチェイの若い頃の映像が見られるのが特徴かな。
「大地無限」は太極拳の始祖の話。途中、話の展開がギャグっぽくなるけど(苦笑)、全体としてはおもしろいと思う。
「魔教教主」は、最初の数シーンで、前に見てたのを思い出した(苦笑)あれ、でも前に見たのって吹き替え(TV放送?)だったような気が……うーん。少なくとも「話」の方は記憶にないので、多分吹き替えで見たんだろう。という事で、今度は話も確認出来たので良し。
DVD-BOXに入ってる解説書を見てわかったんだけど、これって未完だったのね。それで「あれ?ここで終わり?」なんだ(続編が出るハズがポシャったらしい)。
まー、実質「大地無限」の為に買ったようなモンになっちゃった訳だけど、まあいいか。解説書を読めたし(つーか、コレ読まないとかなり損した気分……内容それなりにあるし)。
という事で、「バタリアン」を少し鑑賞。
……「新鮮な死体」は本当に新鮮でピチピチでございました(苦笑)
なるほどねー。「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」との違いが序盤でいきなり出てくるんだ。つーか、こうなったリビングデッドってどないせっちゅーんだろ……(汗)
とりあえず夜が近づいてきたのでここで終了。夢にゾンビ出て来られても困るし(いやマジで)。