2003年11月
今までアンカーが間違ってるの気付かなかった……
taw200311.htm#2003-11がtaw200310.htm#2003-11になってました。
JAGARLさん、お手数ですが修正お願いします。
「萌え」か……確かミス・マープルものでメイドさんに愛が感じられる作品、って事で「エマ ヴィクトリアンガイド」で「ポケットにライ麦を」が紹介されてたっけ。
クリスティ作品って、大半が「舞台萌え」なんじゃないかなー。観光中に殺人事件が発生するというシチュエーションに惹かれる、っていう。「オリエント」もその類だし(この作品では、基本的に「オリエント急行」という舞台が目玉だった訳で)。
「(変な)トリック萌え」は「ミステリである」っていう前提がある以上当然の事なんだろうって事で(苦笑)でなきゃ、今まで(変な)トリックがバンバン世の中に出てこないって。
クイーンとかは読んでないんでわかりませんが……あっちはどうなんだろう。
http://www.creator.club.ne.jp/~jagarl/diary200311b.html#2003-11-29-2(JAGARLさんトコ)
うん?「オリエント急行殺人事件」が退屈でしたか。
……あれだな、「オリエント〜」はアルバート・フィニー演ずるポアロの映画を見て「ポアロはやっぱこの人だよなー」とかあれこれ言うのが一番楽しいんじゃないかと(マテ)
あと映画のラストシーンが一番綺麗なんだけどなぁ。
……小説?ああ、小説の話だっけね。
…………えーと、あれは「ああいうトリック」をマジメにやったって事に意味があるんでないかと。一番最初に使った作品かどうかは忘れたけど。
つか、クリスティって、個人的にはポアロだと「スタイルズ荘の怪事件」「ABC殺人事件」「謎のビッグ・4」、あとマザーグーズものの短編が集まった作品辺りじゃないかなぁ、私が素直に面白いと思ったのって。有名な「アクロイド殺人事件」はとりあえずパス。
んで、本当はポアロよりもミス・マープルの方が、ミス・マープルよりはトミーとタペンスの方が好みだったな。一番好きなのは「そして誰もいなくなった」だけど。
という感じで、個人的にはクリスティでおもしろかったのは短編の方が多いんだけど……。クリスティ作品って、トリックとかがほとんど同じ作品が結構多いから、特に長編は一部の作品だけ読めば充分って感じだったし。
でも「オリエント〜」はクリスティ作品でも結構いい出来な方なんで、あれが楽しめないとなると、「そして誰もいなくなった」以外でお薦めは出しにくい気がする。
……何の話なのかわからなくなってきたのでとりあえず逃げる(をいをい)
全然関係ないけど、「オリエント〜」の最初の舞台(発車駅)って、こないだテロがあった場所なんだっけ。ニュースで地名が出た時、思わず「オリエント〜」を思い出した。
うん、とりあえず少しやってみるか。
と思い立ったので、PS版「Infinity」を開始。一応バグ修正版。
ふーん、PSOneセットでもそれなりに見やすいか。じゃ他のゲームと平行して遊ぶか。
でもちょっと調べてみたら、「Infinity」と「Never7」ってほとんど同じ内容なのかな? だとしたらDC版「Never7」からでもいいのかなぁ……うーん。
ともかく、興味が出てきたのでしばらくは遊んでみます。
影崎さんのキャラデザも好みだし。
え?FFVII?あんなの無視無視(苦笑)←操作性に我慢出来ないらしい(注1)
追加:結局DC版「Never7」を遊ぶ事にしました。PS版のシナリオに追加・修正してあるのが「Never7」ということなので。
注1:十字キーを上に入れた時、画面上で上に行く場面と斜め上に行く場弁が混在してるから、と言えば「ああ、あれね」とわかってもらえるかな?結構やりにくいんだよね。
「微熱っ娘〜b37℃〜」と「妻みぐい chance2」を見る。
まず「微熱っ娘」から。
……お願いですから、原作にはない場面を入れて水増しするのは勘弁してください(苦笑)
ここで言ってるのは、「原作の流れの途中で描かれてない場面」ではなくて、正真正銘、原作にはその話は全くない上に本編にすら全く絡まないキャラの濡れ場の事だったり(苦笑)
実際、見ていてこの場面を盛り込む必然性がほとんど見えないし、この場面の分、本編をもっと濃くして欲しいんだけど?
キャラが原作と違うとかそういう部分は最初から諦めてるけど(苦笑)原作のエロい部分(要素)は何か、ってトコを勘違いしてるのも何だかなぁ、と思う。今までの原作物アニメ(18禁・一般含む)にも言える事だけど。
まぁエロい事はエロいのですが。結構複雑な心境。もっとも、この原作も結構特殊だから、頑張ってるとは言えるけどね。
「妻みぐい」は……うーん、これも不安的中、かなぁやっぱり。
途中、原作にはない「他の女性キャラとの濡れ場」が強引に入ってるし。しかもこのシーン、全然エロくないんですが(キャラの動かし方がちとね……)。
つーか、元々原作ゲームでもお目当ては二人だけ(=この二人以外のエピソードは薄い)だから、強引に他の女性キャラとの濡れ場入れなくてもいいのに。この場面終わった後、思わずDVDをフリスピーにしたくなりましたよ(苦笑)「貴様は何を見せたいんだー!!」って。
まぁ、後半が香苗・千穂の2連チャンだからそれなりには良かったけど。
どっちも、原作にはない話(場面)を無理矢理入れて水増ししてるって印象さえなければ結構良かっただけに、その辺がちと残念だなぁ。制作者って、ユーザーが求めてる部分を勘違いしてんじゃないのか?(汗)例えば「微熱っ娘」の場合、そもそも必然性自体感じられないし(つまり単なる蛇足)。
それでもまぁ、最近の18禁ゲーム原作の18禁アニメの評判に比べればいくらかは「マシ」なのですが……(超苦笑)
#DISCPLINEとかDISCPLINEとかDISCPLINEとか(苦笑)
さて12月は「DISCPLINE」「魔法少女アイ」の続きが出るんだが……前者は前回の展開が展開(注1)だっただけに、既に期待すらしてませんが(苦笑)
と思ったら、「BibleBlack」の続編(「パート2」ではない「らしい」……(汗)おい、一応完結したんじゃなかったのか?)の話も出てきたようだし。「鬼作」も続くらしいし(こっちはまあ、それなりにおもしろかったけど。後半のクダクダ(注2)は別として)。要するに、「売れたアニメの続編で稼ぐぞ」って事かなぁ。
……実に迷走しまくりですな(汗) >原作物18禁アニメ
注1:既に原作とは全然違う内容(展開)になっている。しかもマトモに終わるとも思えん……
注2:後半のHシーンのほとんどが中年オヤジ(本当は脇役)による展開。鬼作の出番少ないし(苦笑)
本屋で新刊をチェックしてると、何やら興味のありそうな本が。
それは別冊宝島「僕たちの好きなTVゲーム 熱中RPG編」。ここで注目なのは「熱中RPG編」。
どうせドラクエやFFが大量にページを埋めてんだぜ、と思いながら目次を見ると……
……ドラクエとFFはどこにもありません。
つーか、いきなりWizardryだし。その次はメガテン(女神転生)だし。
ひょっとして、これ……(汗)ということで購入。
後でよく読んでみたら、結構濃いラインナップでびっくり。先述のWizにメガテン、ヘラクレスの栄光、桃太郎伝説、ファミコンジャンプ(苦笑)、とまあここまではこれまでのRPG本でも結構出てきたラインナップ。まぁ「ヘラクレスの栄光」は実際には「〜III 神々の沈黙」ばかりだった印象もあるけど。
んで、さらにダンジョンエクスプローラー、ファンタシースターII、ウルティマ〜聖者への道〜、イースI・II……とまあ、要するにこれまでのRPG本ではいまいち紹介される頻度が少なかったゲームも多かったりするんだよね。
それも、ある程度特色を押さえた選び方になってるし(「ウルティマ」が「恐怖のエクソダス」でなくて「聖者への道」とかね)、「わかってる人」には結構嬉しかったりする。
とここまでは誉めたけど……やっぱり宝島というか(苦笑)ツッコミ所ももちろんいくつかあったりするんだけどね。
例えば「デジタルデビル物語 女神転生」の発売元が「アトラス」だったり(「開発元」なら正しいそうだが、発売はあくまでナムコ(ナムコット))、「イースI・II」で「ライトの魔法の存在理由は1箇所だけで他に意味はない」とか(一応、「隠し」みたいな場所がわかりやすくなる演出はあるんだが……)、その他もろもろ。
今回の場合、どっちかというと「この部分だけ中途半端な記憶で書いてるだろ?(汗)」って感じのツッコミ所が多いような気がする。
そうそう、この本では「TVゲーム」本なんで、基本的にコンシューマだけど、2PだけパソコンでのRPGにも触れてます。……「ハイドライド」の辺りの記述はちと納得いかんけどな。
あとドラスレの記述もちとツッコミ所あり(このゲームは正確には完全なステップ式RPGでは「ない」。一応リアルタイムRPGなので、主人公が止まっていても一定時間が来ると敵は移動する)
またWizの年も間違い(オリジナルであるapple版が出たのは1981年)。ついでに「ローグ」も正確には1980年だし(開発者の一人が自分のWebサイト、及び過去の雑誌で記事を書いている。他の開発者の記述と照らし合わせた上でも、1980年が一番近いと思われる)。このページ、何を資料にしたんだろう?他は間違ってないんで、ちょっと首を傾げたくなるんだが。
ま、こういうツッコミ所もあるにはあるけど、いつもの「あーまたこのタイトルか」って感じの本よりはおもしろかったなぁ。
……今度はAVG編とかやらないかな?(こらこら)
……まぁ、サイフの中身には余裕を持たせた「つもり」だったんだよなあ。
誤算は…………
自分自身の衝動買いの度合いを読み誤った事か(汗)
てな訳で、いつもに増してギリギリの買い物。
雑誌。
「ドリマガ」:いきなり平閉じになってるし。でも今週、マンガしか読むトコないな(汗)興味のあるゲームが出ないし時期だから仕方ないけど。
「ヤングキングアワーズ」:「ヘルシング」は単行本宣伝(?)の3Pだけ。そういえば次の外伝はいつに出るんだろ?「トライガンマキシマム」えーと。こういう奴だったんかあやつは(苦笑)んで、えーと。これは「確定」って事でいいんかな。多分「確定」だろうけど。
んで、次号予告に「超人ロック」ですか。
………………不吉な予感がするんですが(だってなぁ、今までが今までだしなぁ…………(汗))
「百合姉妹」今回も全部読み終わるのに時間がかかりそうな内容だなぁ(汗)とりあえず林家のマンガは今回もおもしろい。まさか「オチは?あるんでしょ出しなさい!」ってマンガが出るとは(笑)
DVD。これも山盛り。
「ダークマン」「コナン・ザ・グレード」「キング・オブ・デストロイヤー(コナンII)」などなど、前から見たかった映画が安くなってるのでまとめて購入してしまったし(後回しにしても良さそうなもんだが……)。
あと18禁アニメの「微熱っ娘b37c」「妻みぐい chance2」も購入。両方とも、「それぞれの理由」で不安たっぷりですが(苦笑)……大丈夫かなぁ……
そしてゲームはというと……
「Ever17PE」はとりあえず、後回しにしようか、という事でパス決定。まぁ「Infinty7」PS版、「Never7」Ps/DC版、「Ever17」DC版、「Ever17PE」Win版と積んでるし、特にWin版をやってないのにPS2/DC版を買うのもなぁ、って事で……っていうかとっとと発掘してプレイしやがれ >俺
ま、他にも理由があって、ソフマップで「特典なし」、でも「定価から1円引き」という人をナメた売価が嫌だからなんだけど。なんでこの店、いつも客をナメた売り方するんだろ?前は予約したら「予約購入は1円引き(正確には予約金も引くから501円引きだが)、通常購入は通常の割引価格」という「なんですかそれ?」って値段設定が多かったから予約しなくなったんだが……今は予約した方が「少しは」マシって感じなのか?どっちにしても嫌な売り方だけど。
てな訳で、今回は「EVE」のみ購入。家で中身を見たけど……こーゆーの、素直にDVDパッケージで売ってくれない?(汗)箱が邪魔すぎるし(ちなみに中身、DVD-ROMとペラ紙だけ。これだったらDVDパッケージでも充分入ると思うが)。
まぁ旧版にしか関心ないし、後回しにしてその間にシーズウェアが潰れて入手しにくくなっても困るしなぁ(←皮肉)リメイク版?何それおいしいの?
そして帰る途中、郵便局で「コミックビーム」の定期購読振り込み。あーやっちゃったって感じだけど(苦笑)
……まぁ、「エマ」すぐには終わらないだろうからある程度は元取れるだろ、多分……(汗)あと竹本泉目当てだし。「よみきりもの」って、今まで、時々読み逃してた(置いてる本屋があまりないから、こっちの方は)からねぇ。
……そして気付けばサイフの中が結構ピンチ。
具体的に言えば、「LOTR:TTT SEE」と「MSXマガジン Vol.2」とコミケカタログはどうにか買えるだろうけど、「クリスマスプレゼント」「ディーヴァクロニクル」は金作らないと買えませんって感じ(汗)特に後者は通販(代引き)だから、結構キツイ。
……う゛ーーーーーん(汗)←自業自得だが
……ま、なんとかなるだろ……(汗)DVDを衝動買いしなければまだ余裕あったんだが(でもそうしたら、今度は「Ever17PE」をPS2/DC両方買ってしまっただろうしなぁ……←こう考える辺り、本当にバカですなこいつは)
「デッドコースター」DVDをゲット。とは言っても、昼に買いに行ったのに、残り1本というギリギリの状況だったけど……(汗)
で、早速見る。
……死に方、後半になるともう「こんなん予想出来るわけねーだろ」って感じになるね(苦笑)
でもまー、前作より楽しい。うん、実際テンポとかも前作より良くなってるし。
そして特典DVDなんだけど。
……字幕間違ってる(汗)というのも、「ゴアムービーの歴史」という内容の途中で、他の監督の映画の名が出るんだけど、字幕が「ジョージ・A・ロメロが『死霊のはらわた』を…」ってなってるのね。
ちなみにこの場面でははっきりと「NIGHT OF THE LIVING DEAD」と出てるし、邦題も「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」なんだけど……誰もチェックしなかったんだろうか?山程突っ込まれると思うぞ(汗)
うーん、気付けば「エマ」にどっぷりハマっとるし……(汗)
という訳で「エマ ヴィクトリアンガイド」と「ビーム」を購入。後者は「今回は竹本泉載ってないからいいや」と思ったんだけど、よく考えたら「エマ」で一番お気に入りのキャラの話の最中なんだよな。という事で慌てて購入。
で、「エマ ヴィクトリアンガイド」。
最初にチェックしたのは、もちろん「森薫・竹本泉」の対談。
ほー、竹本泉に関してもいろいろ興味深い話題が……
「ビーム」連載の方は、読んでて「マリみて?」って思う展開の話だし(苦笑)
……定期購読しようかな……(汗)扱ってる本屋、あんまりないんだよね。この辺だと「まったく」扱ってないし。って「エマ」「よみきりもの」の為に定期購読?うーん。まぁ探しにくいからって事で。
んで、ヴィクトリア朝時代のイギリスの歴史にもちょっと興味が出てきたんで、「ヴィクトリアンガイド」に簡単な歴史が載ってるのは嬉しいなぁ。
ふーん、この時代がこういう時代で、第一次世界大戦がこの年で……(以下略)
何考えてるって?ダンセイニの著作が出た年と、書かれていた時期がどう重なるのかなー、とそれだけの事なんだけど(苦笑)
ちなみに初期短編は第一次世界大戦の前(「Tales of Wonder」のみ大戦の途中に出版)なんだね。うーん。
まぁこれ以上はもう少し調べないと無理(そもそも資料がない)、って事で「ヴィクトリアン〜」に出てる食事事情を見ると……ああ、「チコリ」だ!ひょっとして、「五十一話集」の中の「客」で「チコリにはしないでくれたまえよ」って出ているのって、こういう事情があったのかなぁ。短編集の方では訳注として「コーヒーの代用品」とは出てたけど、チコリを大量に入れて水増しするってのは知らないとわからないからなぁ(昔の人は知ってるだろうけど)。
とまあ、まだ読んでる最中なのですよ。絶対、作者が想定した読み方じゃないけど……(苦笑)脱線しまくってるし。元々が「竹本泉の対談が載ってる?じゃ買う!」だし。や、「エマ」も最近好きになったけどな。
……「ダンセイニとロンドン」ってネタ、どうしようかなぁ……(苦笑)←元々の発想がマトモでないので期待はしないように
「エマ」を再読。
……うーん……手放すのが惜しくなったかも(マテ)読めば読むほど味がわかってくるんだよね。
まぁ、かざみさんに譲って(ハメて)しまうって手もあるか(をいをい)
それはともかく、ヴィクトリア朝時代って、あんまり知らないんだよなぁ。
私の知ってるのだと、うーん。
シャーロック・ホームズだろ。切り裂きジャックだろ。後は……後は……
一応、「エマ」でも出てきた万国博覧会は(知識として)知ってるけど、あれもヴィクトリア朝時代だったか。
ヴィクトリア朝時代って、何年から何年辺りまでなんだろうなぁ。産業革命の後しばらくってのはわかるけど。
コナン・ドイルにW・H・ホジスンが作品を出してた辺り、でいいのかなぁ。
なんでこういう事を考えたかというと。
アーサー・マッケン、そしてロード・ダンセイニにとっての「ロンドン」はどの時代の「ロンドン」だったのかなと思ったからなんだよね。
マッケンの「夢の丘」なんか、舞台がロンドンだし。そして、そこは主人公の青春と挫折があった「街」でもある。マッケン自身がそうだったかはパスするとして……とにかく気になる訳です。
一方、ダンセイニは「ロンドン」を嫌っていたし……正確には「ロンドン」というよりも「文明」が嫌いで、その「文明」が集まって出来たロンドンが嫌いだったんだろうけど。その「ロンドン」の世代がいつだったのか、が気になるのですね。
「Wonder Tales」が届きました。
これはダンセイニの「The Book of Wonder」「Tales of Wonder(アメリカでは「The Last Book of Wonder」)」をまとめたペーパーバック。
届いてまずびっくりしたのが、表紙。「ギベリンの宝蔵」の挿絵なんだけど、ほんのわずかに着色しただけという、実に雰囲気たっぷりなんですな。こういう、「ほんの少し着色しただけ」で原画の雰囲気を大事にした表紙は好きなんで、来年出る予定のペンギン・ブックス「The Land of Time and other stories」も楽しみ(こっちは「黎明を創る」の挿絵が表紙)。
そして次にちょっとびっくりしたのが、序文(Preface)も入ってる事。今まで買った短編集って、序文が省かれてる事が多かったからなぁ……「The God of Pegana」だけは序文も必ず収録されてるんだけど(序文が切り離せない内容だから、かな?)。ちなみに序文は「The Book〜」「Tales〜」両方の物が収録されてました。
ふむ、しかしこれが1000円しないんだからなぁ……(涙)
ちなみにこの本に書かれてた、他の本の紹介も読んだら、どうやらラヴクラフトの「文学における超自然の恐怖」も一緒に刊行されたようで。うう、ちょっと欲しいかも。
って、またアキバに来てるし、俺(苦笑)
いやまあ、不要になった本を売るついでだったんだけどね。
って事で今日も「キャノンダンサー」。今回は5面まで来れたけど、この辺りから敵もサギくさくなってるなぁ……(苦笑)
ま、いくつかのセリフが、どういう場面なのかわかっただけでもいいか。
そしてプラモ用の工具を少し買って、「おねてぃ」のワンコインフィギュアとファミコンのガチャガチャを少し、そして「エマ」「シャーリー」を購入。そうそう、今回は「もえたん」も買ってしまいました(苦笑)
「おねてぃ」の今回の収穫はみずほ(水色)、小石(水色)、苺、はつほの4個。
みずほと小石は一応色違いだしいいか。前に入手したのみずほは紫だったので、比べてみる。ふーむ……水色は正面から、紫は背中から見る方が「嬉しい」かなぁ(をい)
そして、念願のはつほのお尻お尻〜(マテ)
まぁこれでもう買わなくていいかな。コレクションって意味では楓も欲しい気はするけど、まぁいいか。
ファミコンのガチャガチャは旧FC本体x3、ツインファミコンx2。ディスクシステム出ろよ……(苦笑)
こっちはそれほど欲しいとは思わないのでもうやらないけど。
「もえたん」は特典なしの店で購入。まぁ特典付きの店ではとっくに売り切れなんだけどね。
「エマ」「シャーリー」を家で読む。
うーん、「英国はひとつだが中にはふたつの国が在るのだよ」って言葉を読んで「マイ・フェア・レディ」を思い出したなぁ。「マイ〜」では言語の違い(「美しい」英語かそうでないか)だけど。でも「エマ」、雑誌ではあんまり読んでなかったけど、単行本で読むと丁寧なのがわかるなぁ。
ただ、一番楽しんだのはオマケ(Sequel)の方なんだけどね(笑)あとハガキ(苦笑)
やっとアキバに来れました(涙)
そして今回のお目当ては……トライタワーのレトロゲームに混じって出されている、「キャノンダンサー」ただそれだけッ!!
という訳で「キャノンダンサー」をいつもより多くやってきました。(いつもは1、2回ぐらいしかやらないので)
とりあえず4面中盤(海上)までは行けたけど……さて次にプレイするのはいつになるやら。
しかしこれ、全部クリアするプレイを見てみたいんだけど、なかなかそういうプレイをしてる人を見つけられないんだよなぁ。
前にぐるぐるして、2chの「キャノンダンサー」スレでも紹介されてた「キャノンダンサー台詞集」を見てると余計「実物のシーンを見てみたいッ!」と思うんだけど……
えーとですね。えっちぃーな夢見た訳ですよ。
しかも「おねえさま」とぐんずほぐれつ。やっと本当に「おねえさま」だわーい(感涙)。
後ろから抱きつかれたりとか、まあそういう。
そいで、次は胸を揉み揉みしましょーーー♪
……
…………胸が萎みやがりました。
そして。
男の胸になりやがりました(血涙)
幸いだったのは、そこで目が覚めた事ですか……
……
…………
………………
_/ ̄|○ il||li
なんで最近の夢はいらんオチが付いてきやがりますか(血涙)
町田に「エスプガルーダ」が入っていたのでやってみた。
おお、結構初心者向きになってるかな?稼ぎを考えなければ結構進めるし。例によって難易度上昇が激しいけど(苦笑)、それはまあいつものことだし(をい)
ただ、稼ぎをやる事でかえって難易度が下がる場面も多いし、結構大変かもしんない。
しかしこの稼ぎ方、見てて「怒首領蜂」の3面を思い出したよ。やってる事が結構似てるから……もちろん違いはあるけど(こっちでは、その敵の出した弾「しか」消えない)。
まぁ地元の方には入る気配ないんで(そもそもゲーセン自体存続出来るのか?って気もする)、どのみちやりこみは無理なんですけどね……(涙)
……気付けば、来週ピンチに(汗)
「電撃大王」、「TGジャイアン」、あと「最近のヒロシ2」の為だけに「エース特濃」とか買った上に、丁度売ってた「おねがいティーチャー」トレーディングフィギュアまで買ってしまうし。さすがに1箱までは買わなかったけど(苦笑)
しかし「電撃大王」の「宵闇眩燈草紙」、一瞬「前号買い忘れた!?まさか…」って思ってしまったがな。
そして「バター茶」……
……あるのか、そんな「お茶」……?(滝汗)後で検索してみよう(怖い物を見る事になりそうだが)
「おねがいツインズ」、ああなるほど。アニメのあのシーンはこういう展開だった訳かー。前にキャプサイトで紹介されてた一部のシーンしか知らないから、話の流れがよくわからなかったんで。それ以前に私が見たのはパロディ追加されてたけどな(苦笑)
「エース特濃」は……「T3」、ひょっとして(話的には)マンガ版の方が出来がいいんじゃないのか?(汗)映画だとめいっぱい端折ってた場面がきっちり描かれてるし。しかし単行本が12/25に出るって、単行本で全部描くのか!?
ちなみに当の「T3」DVD版は12/19だそうで。なんか微妙だねぇ(遠い目←買わないし見ないけど)
そうそう、「最近のヒロシ2」はノーコメントという事でよろしく(苦笑)この内容にはもう苦笑するしかないだろうがよ。あ、「エッグマンって、誰だったんだ?」って……ここでこのネタ見るとは……(注1)
一通り読んだので「おねてぃ」フィギュアを開封。出たのはみずほ、まほ、小石でした。……ちっ、色気がねぇ(バギューン)
まぁみずほが出たので一応良し。本当はみずほとはつほのセットで欲しいんだけど(苦笑)
さて来週、何買うかチェックを再確認せんと……サイフの中身、足りるかなぁ……(汗)
注1:詳細は「ちゆポータル」の中の「エッグマンの挑戦」参照。間違っても「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」とは何の関係もないので念のため。
http://www.dice-jp.com/nocturne/diary0311_m.html#20-02(Earlさんトコ)と
http://min.sugama.org/nikki/2003/11/16/02/02.html#y2003m11d16c2p2(みんさんトコ)
うーん、私も1年程前に同じよーな要求が出て、その為に「外部機器のON/OFFは出来るタイマー」が欲しいなーと思ってた事があったなぁ。
その為に少しPICで近い物を組んで見ようとしたんですが……結果?聞くな(汗)
#ちなみにPIC本に載ってるのとほぼ同じ物。
#一部回路とプログラム変更してたら
#収容がつかなくなって以下略
てな訳で、TEACのTT-100を買って使ってたりしましたが(過去形なのは「夏」にしか使ってないから←暑い間、夜間だけ扇風機を回す為に買ったので)。
うーん、こっちはリモコン付きなのか……いいなぁ……(垂涎)買わないけど。
ちなみにオーディオタイマーは、滅多に店で売ってないと思うので(例えば「ヨトバシ」ではほとんど扱ってませんでした)、WWWで検索して買った方が早いかも。私の場合、Yahooオークションで丁度出品されてたのを入手しましたが。
あとPCを時計として、時間が来たら外部機器をON/OFFさせるという物もいくつか出てるようです。というかこないだ、誰かのWeb日記で見たと思ったんだが……(ただし要工作、のはず)
確かRS-232C・USBで制御が出来たと思う。でもこれはどっちかというと「工作物」として考えた方がいいかもしんない。それに単なるON/OFFとして使うにはちと大袈裟な気がしないでもない(Nゲージとか、そういう物の細かい制御という趣味ならまだしも…)。
なんかやけに、ここんとこ買うマンガの中には必ず、思わず笑ってしまう場面が入ってるよーな気がする。
という事で「フルーツバスケット」新刊(やべ、発売日チェックしてなかった)をゲット。
いつも以上に笑うトコ多いな、今回は。
特に「言い出しっぺ」関連。
そして「右手描」。
……まだ右手治ってないのかな、この回が雑誌に載ってた頃は。というかまだ右手治ってないのかなぁ?うーん、気になる。(確か右手が腱鞘炎、だっけ?後で前の巻読み返してみよう)
そして巻末。
……白泉社もとうとう英語版商法ですか……
(しかしこのマンガだと、ちょっと読みにくくなりそうな気がするんだが大丈夫かいな?)
http://www.haun.org/~akari/nikki/nikki0311-2.html#17_3(あかりさんトコ)から
「Hyper 萌え式ダメ人間スカウター」をやってみる。
(関連:http://cgi.aya.or.jp/~aya2074/diary2/diary.cgi?2003111100(SHOさんトコ))
その結果は。
−萌えダメ人間力 (2003年11月17日20時32分55秒現在)−
エロヲタ度: 94 %
エロヲタ神です。次元超えてます。(というか旅立ってる?)
アニヲタ度: 89 %
なんか停電とか起きたら発狂しそうです。超危険人物。
ゲーヲタ度: ∞ %
ゲーヲタ神です。次元超えてます。けどゲーム機器が壊れると弱いです。
脳内麻薬量: 71 ぴこ
強制捜査されそうなレベルです。ボス。
法則無視数: 79 個
ゲーム級に捻じ曲げています。危険過ぎて近づけません。
戦闘力: 1748000
総合判定: 天
んー、BBSやWeb日記での報告をまとめると、今判明してる時点では
王<狂<魔<滅<極<逝<天<漢
という事みたいだなあ。
でも総合判定よりもむしろ、それぞれのパラメータのコメントの変化がおもしろいな、見てて。
例えば「法則無視数: 27 個」だと「人間レベルに捻じ曲げています」なんだそうで、じゃそれより低い数だと何レベルなんだろう、とか。
うーん、隠しダンジョンまではまだ遠いのか……(汗)
ドラクエ7で、ようやくラスボス撃破と隠し石版のゲットはしたんだけど。
まだ石版が足りなくて、その一部は移民の町をある形にしないとダメで、その為に移民を捜してるんだけど。
……うーん、「移民が出るかどうか自体がランダム」って、あのな……さらに「出てくるキャラの種類もランダム」が加わるんで、石版が手に入るような町になるにはかなりかかるようだし(特定の種類のキャラが多くないと石版など特殊なアイテムのある町にならない為)。
という訳で投げるかどうか考え中。まぁ投げてもいいと思うけど……次のゲームはFFVIIにするか?(苦笑)これも安く買って積んでるし。
今回は、かざみさん家襲撃ー。の前に、ちょっとアキバに。
まずソフマップのイベント限定特価目当てなんで、ソフマップに。
ほー、「WHITE ALBUM」初回限定版10円ってマジだったのか(苦笑)ちなみに瞬殺。本当に開始30秒で消えました(苦笑)つーか、一人で2個とか3個とか買うヤツとかいるからすぐ消えるんだけど。私は持ってるのでパス。お目当ては「はにはに」こと「月は東に日は西に」だったし。って事で、「はにはに」ゲット。
Leafの「Routes」も特価だったので心が揺れたけど、こっちはDVD版が出るのでそっち待ち(追加CGがあるそうだし)。
お次は久しぶりに同人誌購入。
まず2chのニトロプラススレで話の出ていたデモンベイン同人誌「せいぎのみかた」をゲット。ちなみにギャグ本。
そしていつも買ってるサークルさんなどが参加してる、「苺茶漬け」「POLYCHROME」「エマシャ」を購入。わははー、元ネタはある程度知ってるって程度だけど、それでも笑える辺りさすがだなぁ。でもくろがねぎんさんのマンガはいつも以上にひでぇ内容だな(苦笑)笑ったけど。
しかしまさかこの本が出るとは……
何かというと、「女王グラドリエルのぐるめな冒険・満漢全席」、茶々組。
「プリンセスクラウン」本なんだけど、まさかこんなのが今見られるなんて……(感涙)
家で読んだら、再録本だったみたいだけど、読んだ事なかったから嬉しいなぁ。
−−−グラドリエル女王のイメージが完膚無きまでにブチ壊されましたが(苦笑)
その後、マンガの新刊をチェック。
おお、船戸明里の「Under the Rose」が置いてある!!これでやっと読めるぞー(歓喜)
他にもすたひろBOXの「ぱなぱな」、WWW(の一部)で話題になってる「今日の5の2」も購入。
「ぱなぱな」は紙でまとめて読めるのが嬉しいなぁ。
「今日の5の2」は…………やば、確かにこれ、「キク」わ……(汗)
いい加減荷物が重くなってきたし、腹も減ったので、切り上げてかざみさん家に。
かざみさんに「Time and the Gods」と「天使のいない12月」を渡して、爆天堂の「まりがん通」を見せたり、「ボーダーダウン」のREMIXモードをやらせてもらって、平気で死にまくるのに愕然としたり。
ちなみに今回、かざみさんのプレイも見たのですが、BADENDってあったんだねぇ。初めて見たよ(って、エンディング自体かざみさん家以外で見た事ないけど……)。
そして家で「さてどう収納したものか……」と久しぶりに悩む私の姿が(苦笑)←同人誌久しぶりにまとめて買ったからなぁ。
「地球最後の男」を読了。
原題の"I AM LEGEND"って、最後の最後で出てくるんだねぇ。昔はこういう、「タイトルそのままのセリフ(文・語句)が、物語の最後の最後に」って演出がたまにあったもんだけど、今はどうなんだろう。
しかし原作を読んだ後だと、本ッ当ーに、酷評されてる「地球最後の男オメガマン」がとてもつなく「クソ」だという事がよーーーくわかるな(苦笑)
というのも、「オメガマン」では、原作の持つ「重い雰囲気」を見事に勘違いして作ってるというか。「とにかくヒーロー物にしちまえばオッケーさHAHAHA!」って感じで作ってんじゃないだろーな、と思ってしまう(苦笑)
また同時に、「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」の原点だってのもよくわかる。
立場を変えれば(立場が変われば)、確かに脅威であり、恐怖である……でもって、本人たちはそれに気付くか気付かないか、という違いはあるけど。確かに興味深い要素だなぁ。
むむ、「地球最後の男」の映画版、なんとかDVDで見られないかなぁ。海外でなら出てるのは知ってるけど……もちろん、「オメガマン」じゃない方ね。
かざみさんトコの記事の各リンク先を見てみる。
ほー、「君が望む永遠」(アニメ版)と「きまぐれオレンジロード」「めぞん一刻」が似てるって意見、向こうにもそう思う人がいるんだなー。「きまオレ」は劇場版「あの日にかえりたい」と比べての事かな?と思うけど(注1)。
でも「おねがいティーチャー」も、一応鬱展開あったしそこは結構重かったと思うが……あれも「ハーレムアニメ」かなぁ(苦笑)「おねがいツインズ」ならまあわかるが(見た事ないけど)
しかしなー。リアルタイム、もしくは割とすぐに見られる人がうらやましいなぁ。
……DVDいつかなぁ(気が早すぎ!)
ついでにリンク先で検索してみたら、「あの日にかえりたい」の評価と「そして、あの夏のはじまり」の評価の差に少し苦笑。まあ、話の深さを求めないならこういう評価もアリだけど。
逆に言えば「あの日に〜」は好き嫌いが結構出て、「そして、〜」は単純なだけに好みに合いやすい、のかなあ。
注1:TVシリーズは普通のラブコメだから。今で言う鬱展開は「あの日にかえりたい」だけ(原作は一応修羅場あるけど、割とあっさり終わる)
ロード・ダンセイニの遺作であり、かつ未出版だった作品がやっと出ました。
題名は「The Pleasures of a Futuroscope」、S.T.ヨシによる序文あり、出版はHippocampus press。
この題名のうち、「Futuroscope」自体は造語のようだけど(オックスフォード現代英英辞典にもこの言葉がない。古くて大きいオックスフォード英英辞典とかならあるかもしれないけど)、表紙のイラストを見るに、古い写真機みたいな物、ただし写真を撮るんでなく自分が見る為の物……なのかな。具体的な事は中身を読まないとわからないけど(そりゃそうだ)。
ちなみにこの表紙絵なんだけど、こっそり「The Gods of Pegana」「Wonder Tales」などのダンセイニ作品の名前が書かれてたりしててちょっとニヤリ。
カバーに作者紹介と「Futuroscope」の説明があったので、少し読んでみる。
ふむふむ……何でも、「近い未来、あるいは遠い未来を視る機械」なんだそうな。ちょっとSF入った幻想文学なのかな?
ちなみに裏表紙にはダンセイニの写真が載ってるのですが、これまた見たことのない写真だったり。うわー、最近ダンセイニの写真で見たことのない物を続けて見るとは思わなかったよ(もちろん、前回は稲垣さんの「ダンセイニ翻訳の部屋」にある写真ね)
注文した本が同時にいっぱい到着。
まず、代理購入の本が1冊(ちなみに「Time and the Gods」のUK2000版)。
そんで、古本で「地球最後の男」と「宝石」(雑誌)がそれぞれ別々に到着(それぞれ別の店なので)。どちらもかなり古い本だけど、割と安く見つかったんですね。
前者は前から読みたかった物だけど、とりあえず他の本を読んでから。
ちなみに後者はダンセイニの「食卓の十三人」目当て。少し前にオークションでうっかりミスで落札し損ねただけに、すぐに見つかるとは思わなかったから結構嬉しかったり。
内容は……まあダンセイニらしいというか、何というか……(オチが少々つかみきれないんだけどね)
そして「MAX渡辺のガンプラ大好き!」と「NOMOKEN 野本憲一のモデリング研究所」。
いきなり模型誌の本かよ、と思われるでしょうが、まあこれはこれで楽しいんだな。
…………プラモとかガレージキット作れないし(苦笑)、これぐらい勘弁してくれ。
プラセメントとか、塗料に使うシンナーに弱くなっちゃったからなぁ……(特に鼻と腹)それにエアブラシとか使えるようなスペースないし(買う金もないけどな)。そもそも、貴重な本が多い部屋で作業する訳にはいかないしなぁ。
ちなみに「買ったけど組んでない」プラモは、「エルガイム」の「オージ」、「パトレイバー」の「グリフォン」(羽タイプ)の2つ……かな。後者は素組みでもかなりカッコいいみたいだけど(それでもヤスリ、コンパウンド、あとクリアーがけはしたいけど)。「オージ」は……さすがに金色じゃないと嫌だしなぁ(苦笑)
ガレージキット?鮎川まどかのキットとその他のキットが数点、積んでありますが何か?(苦笑)
もっとも、「鮎川まどか」が出てた頃のGKって、今のGKに比べて作りにくい物が多いから、という言い訳もありますが(コラ)
ま、そんなこんなで今日は読書なのです。
……楽しいか?って言わないように(苦笑)
「ニュータイプ」を購入。
ふーん、今回はDVD付録か……エヴァのゲームがメインか。
他に角川ブランドで出るゲーム、アニメのプロモも。
まず「機神咆吼デモンベイン」のプロモムービーを見る。
……おお、Win版のと同じシーンがもっと綺麗になってる。特に「門」のところがかなり綺麗なのに驚き。とはいえ、PS2ではこれよりグレードダウンするんだろうけど(容量を気にしなければバンバン綺麗に出来るんだろうけどねぇ、PS2じゃ厳しいだろうけど)。
「エヴァ」は「エヴァ2」のOPムービーなど。
ふーん、今回はOPの一部を、CG(ポリゴン)で作り替え、なのかな?例えばエヴァンゲリオンの場面は全部CG(ポリゴン)だし、最初のセフィロトの樹などもCGで動かしてる。
それはいいんだけど……やっぱ、すごく違和感があるんだよなあ。CGの質感と動きって、どうしたって「なめらかすぎ」「(セルの色に比べて)明るい」ってのがわかってしまう。タイミングもセルと全然違うけど、そこまで言ったらきりがない(けど、エヴァのOPの場合タイミングも演出のうちだったから本当は重要なんだが)。
まあエヴァ自体はもう興味ないのでゲームもどうでもいいけど、このOPにはちとガクリとさせられた……
そんで、今度は買ったそもそもの目的である「FSS」。
おー「ミラージュから外れて動いてる」って、この人もかな?ブラフォードも一緒だって言うけど。
「12巻連続登場」……?えーとえーと……ま、読み返すのもめんどいからいいや。でもこのセリフ……12巻が出るの、割と近いのかね?(汗)←また連載止まりそう、の意
んで次からは「トラフィックス3」かぁ。どうなるんだかねー。
選挙権を行使。自民党以外のトコに投票。
その後古本屋に行ってみる。
アルジャノン・ブラックウッドの「木に愛された男」が収録されている「恐怖の探究」が置いてあったし、値段もまずまずなので購入。他にはないかなー……
上の階の、マンガのトコに行こうとしたら、階段の入り口に綺麗なお姉さんが。しかもミニスカート。んで、私が階段のところに行こうとすると目の前を上がって行くし。
……えーと、スカートの中身を見せたいんですか?(照&汗)←全然隠そうとしないし、顔の目の前に来てるし。つーかタイミング図ってるよーな気がする。
つーコトで、階段を上る間、ずっと横向いてましたよ。当然スカートの中身は見てません(苦笑)や、本当ですって。
……マンガだったら「ぱんつはいてない」とかそういうネタになるんだろうけどな(苦笑)
とりあえずマンガの方は欲しい物はないので、そのまま階段を下りて、本屋に寄って宝島ムック「別冊宝島 スプラッター殺人鬼PERFECT BOOK」を購入。これはホラー映画の殺人鬼をまとめたムックなんだけど、なんでか地元とかでは見つからなかった(=立ち読みも出来ない)んで、見つけた機会に購入。
中身は「フレディvsジェイソン」に合わせて「13日の金曜日」「エルム街の悪夢」をメインに、「レザーフェイス(悪魔のいけにえ)」「マイケル・マイヤーズ/ブギーマン(ハロウィン)」「チャッキー(チャイルド・プレイ)」「ゴーストフェイス(スクリーム)」を取り上げてるのね。
ちなみに「スクリーム」の「ゴーストフェイス」という名は、劇中では出なかったような気がするんだけど……忘れてるだけかなぁ?
ま、内容自体は「宝島ムックだから」という感じ(深くはないけど、そんなに浅くもない感じ)。
フレディとジェイソンのマスクの変化をまとめてるのは少しおもしろいかも。
久しぶりにブラボーな夢を見た。
修学旅行、あるいは合宿。
ホテル、あるいは旅館。
となれば、当然お風呂。いいのだ、俺がお風呂と言ったらお風呂なのだ。
……しかし俺以外の人はいないんであろーか?と脱衣所で服を脱いでいた時のこと。
するとそこに他の人が入って来て……って、待て。なんで茜、水月(「君が望む永遠」)に樺恋(「おねがいツインズ」←なぜかメガネかけてたけど)が来てやがりますかー!?
「な、なんでっ(しとろもどろ)」
「だって、ここ混浴だよ」
「でも、脱衣所は普通男女別でしょーが!」
「ああ、今回は男女共同なんですって」
「でも脱衣所では前を隠すよーにね」
「……マジですか(汗)」
「(もちろん看板を「休止中」に入れ替えちゃったけどね)」
「ん?何か言いました?」
「何でもないっ。それより早く入ったら?風邪ひいちゃうよ」
「う、うん……」
そしてさっとかけ湯をして入浴。
茜たちも遅れて入ってきて……お約束かのように身体をぴったりとくっつけてきます。水月なんて、あと一歩で「押し倒すぞ」みたいな感じだし。
……とりあえず逃げたいんですがやっぱ逃がしてくれないんでしょーね(汗)
「当然でしょ」
う、バレでやがるっつーか心の声を読むんじゃない。
「ここまでしてるんだから恥をかかせないでよね。ねー、樺恋?」
「え、えと……(真っ赤)」
このあと18禁展開になるかとおもったら、その直前で目が覚めておしまい。いちおーキスの直前だったけど。
……オチ?
もうわかるでしょ?
_| ̄|○ なんであそこで目が覚めるんだよ俺ぇぇぇ!!
もう1つ。
_| ̄|○ 夢だったのかよぉぉぉぉ!!
いい夢もオチの付け方で天国と地獄の紙一重、というお話でしたとさ。
さて本日は町田でお買い物。でも事情があるので、ささっと済ませてしまう事に。
まず「夏いろこみゅにけ〜しょん」をゲット。久しぶりに横田キャラな18禁ゲームを買ったなぁ。なんで今まで横田キャラな18禁ゲームをあんまり買ってないかというと、キャラはともかくゲームが「本格的」なんで、とてもじゃないがやる時間なさそーって思ってしまう物ばっかだから(苦笑)
そして次は本屋に行って、ハヤカワ・ポケミスの「幻想と怪奇(1)」を購入。これはアルジャノン・ブラックウッドの「柳」目当て(復刊してたのか……全然気付かなかった)。というのも、ブラックウッドに言及してる本では、ほぼ全部が「柳」について触れてるんだよね。だから読んでみたかったのだけど。
その他には「プリティフェイス」の最終巻も購入。ああ、本当に終わっちゃったのね……
でも家でやるのはドラクエ7だったりしますが……(苦笑)最後のダンジョン(あ、「本編」の方ね)に入る前に、ある程度は呪文とか揃えておきたいから成長作業ちう、な訳で。
しかし本当、呪文の覚える職業がかなり細切れにされてる関係で結構めんどくさい……(汗)
そして「プリティフェイス」全巻一気読破しようとして、5巻が見つからない事に愕然する私。
一応買ってあるハズなんだよな……(汗)どこに置いたんだろ……(汗)
読書の秋とは言うけれど、私はあまり本を読んでなかったりします(苦笑)
一応、「最後のユニコーン」を読了したぐらいかな。あとはマリみて読み直しとか(それは読書なのか、おい)
一応、注文したりもしてるんだけどね。
例えば「ダンスする文学」。これはダンセイニの紹介もあるという事で、入手したもの。
実物を入手して読んでみたら、「影の谷物語」の紹介記事……と思いきや、実は文庫の解説の再録だったり。まあ、この本自体があちこちで発表した解説・紹介記事の再録なんだけど。
他には「地球最後の男」。映画の原作の方で、割と安いのを見つけたんで、注文したところなのです。
こっちも届くのが楽しみ。
それはともかく、「最後のユニコーン」なんだけど。
はあ、確かに「なんでこれが品切れ?」って思うのもわかるなあ。結構興味深い内容。
特に、作中で「伝説・物語」の構成について触れている辺りが私にはかなり興味深い。確かにいきなりハッピーエンドになる伝説はないよな……とか(詳しくは自分で読んでみてね)。他にもいろいろおもしろい要素があったりするし。
そしてユニコーンって、「馬に角が付いた」だけの生き物じゃない、ってのがよくわかる。元々のユニコーン像というのは、馬と違う箇所があるんだけど、これはあまり知らなかったなあ。
ともあれ特別重版は幸運だったなあ。
前回から引き続き、今度はナムコネタ中心で。
「パックマン」のGBA版、そんな話あったような……とナムコのWebサイトを見てみる。
……ありました(http://www.namco.co.jp/cs/gba/pacmancollection/参照)。「パックランド」も携帯ゲームで出てたのか……
ついでにこんなのも(http://www.namco.co.jp/cs/gba/namcomuseum/)出てるのね。しかし「〜ミュージアム」系って、いくつ出てるんだよお。GBCでも出てたし、PSにもあるし、どれがどれやらって感じなんですが(苦笑)。
あと「ドルアーガ」の塔と言えば、製作者(遠藤氏)が「一番理想に近い」って言っていたPCE版もあったなぁ。私はやった事ないけど。
http://www.linesys.co.jp/~elrond/diary/d110103.shtml#d02-1(Artemis☆さんトコ)
黄色以外は何やろうがダメージ与えられない。ハマリかと思った
えーと、剣の持ち替えはしてる……んだよね?
そうしててもダメージがない、ってんだったらかなり特殊なバグなのかなぁ。ウチの場合、そんな事はなかったし(ちなみに青剣は青以外にダメージを与える事は出来ません。赤と黄は他の色にもダメージを与える方法あり)。
タブラスは、うーん。多分「忘却の〜」で取り逃してると思う。
ヒントは、「目に見えない物を見えるようにするアイテム」が必要な場所があるって事で。ちなみに2箇所こういう場所があります。
回収プレイだけど、取り忘れてるアイテムのうち1つはかなり序盤の方限定なので、やり直すのも手かも。ヒントは「行ったら戻ってまた行ってー」。
ともあれアイテム回収がんばってー(笑)
追記:「え゛?」って言われても……(苦笑)いや、気持ちはわかるが(苦笑)
もちろんマニュアルに載ってますがな。つーか、ラスボスでハマりになる極悪な仕様だったらそれはそれでステキだと思うが(マテ)
んーまあ、私もほとんど赤ばっかだったんで、剣の持ち替えがボタンで出来るのに気付いたのは(1回クリアした後)ラスボスでどの剣・剣技・魔法でダメージが与えられるか確かめてる時、ってのが何とも(をい)←この時にマニュアルも見てたら「なんだったんだ今までの苦労はー」てな心境
まあ、マニュアルは読もうな……(苦笑)いろんな意味で。
うしとら:「一勝一敗、ぷはーっ」
影の声:「帰ってくるなり何ですか、苦しそうな声で」
えっとまー、新宿行って来たんですな、ちょっと見たいモノがあったんで。
で、その結果が一勝一敗、と。
まずは一敗の方から。
「フレディvsジェイソン」を見よう、と思ったのですな。なかなか見に行くヒマなくて、丁度時間が空いた、天気も良い(雨天の中映画見に行くのはあまり好きじゃない)、という事で新宿へ。
……えーと。
「フレディvsジェイソン」の看板が見当たらないんですけど……(鬱死)
新宿でも一応やってる事はやってるみたいなんだけど、少なくとも私の知っている場所ではない、という事ですな早い話が。ちなみに私が行くのは映画館が集まっているトコ。
という訳で早くも目的の1つが挫折。しくしく……おとなしくDVD待つ事にしますわ(涙)
このまま鬱でいても仕方ないので、もう1つの目的である、「さぬきうどん」に。 はー、食った食った。同じ店で続けて2杯(正確には1回店を出てから、だけど)食べたのって初めてだよ(笑)
おかげで、家に帰った今、猛烈に苦しんでるのですが……
影の声:「普段小食なのに2杯も食うなよ」
うしとら:「だってー、あつあげはするする入ったんだもんー」
意識してた訳じゃないんだけど、ハロウィンのシーズンだったんだよねえ、そういえば。
という事で「ハロウィンII」のDVDを購入、鑑賞。「ハロウィン」は前に見た事があるし、「〜III」はクソ(駄作)との事なんで、これだけ買えばいいかな、と。
ふーん、「13日の金曜日」とはいくらか違うのね。1作目がどうだったかは覚えてないけど、少なくとも「II」ではマイケルの視界に入っていながら、殺しのターゲットになってない人が冒頭で出てるし。見ていて「ジェイソンだったら問答無用で殺してるよな(苦笑)」と思ったり。
それと、マイケルのマスクってラバー製みたいな感じの、いわゆる「頭から被る」タイプのマスクだったのか。ジェイソンみたいに「顔にかける」タイプなのかと思ってた。1作目の冒頭で、少年時代のマイケルが被ってたマスクが顔にかけるタイプだったからそれと混同してたのかな。
とりあえず「ハロウィン」はこれぐらいでいいかな?後のシリーズは、IIIは論外としても(誰もが認める駄作、らしいし……)IV〜最新作のうち、最新作以外はDVD化されてないけど……まあ別にいいか。後になるほど、パターンとしての存在以外に内容ないらしいし。
しかし「エルム街の悪夢」もそうだけど、ホラー映画のいわゆる名作とか古典とかって、意外とDVDで揃わないのな……海外だと全部揃うんだけど。でも日本語字幕ないからなあ……(それどころか、原語字幕すらないモノも存在するらしい >海外版DVD)
ま、「13日の金曜日」シリーズが幸運すぎる方なのかもしれないけどね。(注1)
注1:一応、現在は「ジェイソンの命日」は廃盤だけど、とりあえず国内版は存在してたので全シリーズDVD化されていることになる。全部揃うかはまた別の話だが。
http://tsurime.maid.ne.jp/diary/d200311a.html#01_01(流穂さんトコ)
見ておもわず頭の中がタイムトリップ。
昔、一時小型液晶モニタって流行ったよなあ。「ゲームラボ」とかその辺で。
で、小型トリニトロンモニタまで行って、いつのまにか使わなくなっちゃったけど。
というのも……なんだかんだと言って、結局邪魔くさいとか、私のやりたいゲームには向かない画面(注:当時私がやりたかったのは「縦画面のSTG」)だとか、そういう理由なんだけどね。
今は秋月で売ってるぐらいしか見ないなぁ、確かに……
http://www.haun.org/~akari/nikki/nikki0311-1.html#01_7(あかりさんトコ)
えっと、「ドラゴンスピリット」のFC版はあります。あと「エクセリオン」も確かにFC版あるね。かなり初期だったかと。
「ドラゴンスピリット」のFC版はPCE版の少し後だったと思う。だもんで、いまいち話題にならなかったような……(誰だってPCE版をとるしなあ)
「奇々怪界」ってGBA版も出てるよな、確か……あ、そうそう「鉄拳」のGBA版はあります(http://www.namco.co.jp/cs/gba/tekken/参照)。ちなみに中身は「期待するな」だそうな(苦笑)←GBA移植だとなんでかほとんどが「期待するな」な内容になっちゃうんだろう、「ダライアスR」とか……
PSの「ダライアス」……「ダライアス外伝」ならあるけどねぇ(苦笑)出来は散々だけど。
しかし凄い間違い多いな……(汗)VFの記述には投げたくなりそうだ……