2004年11月
つー訳で、カラーページでいきなり「嫌がらせ」入ってる(マテ)「エクセルサーガ」ですが。
…………何だったんだ今回の話は。
「ヘルシング」はもう凄い事になってますな……凄いっつーかムチャクチャっつーか。見てて良かったよマジで。
しかしコレ、思いっきり反則っつーか、コレに勝てるヤツなんて思い浮かばんのですがマジな話。
http://www.fastwave.gr.jp/diarysrv/kiwamoto/200411c.html#20041129-17(きわもぽさんトコ)
から
http://blog.goo.ne.jp/goichi_2004/e/0fc0f4a72124d7cce08aaa606fa2d1f8
……えーと、俺の記憶が確かなら、「ONE」の18禁アニメ版って原作を思いっきり無視して遙かな彼方へ「逝って」しまったヤツでしたっけ…………?(滝汗)
まぁそれはさておいても、うーん……なんだかなぁ、この記事。
まぁ確かに「泣きゲー」ブームはONE辺りからだとは思うけどさ、うーん……なんか、こう……「違うんだ、ちぃーっと違う気がするんだがどこだ?(汗)」って頭を抱えたくなる部分があるっつーか、うーん……(汗)
「The Book of Wonder」英国初版はまだ届きません(挨拶)一応英国郵便局関係へ問い合わせしてもらったから、連絡待ちって事になりそうだけど……早く来いよ本当……
それはさておき、今回注文したのは「The Last Book of Wonder」と「Idle Days on the Yann and Other Stories」の2冊、共に新刊。
前者は、文字通り「The Last Book of Wonder」の初版を元に「そのまま」復刻した本のようで、「あれ?見覚えがある飾り文字だ」と思って比べてみたら、そのまんまだったとゆー。
つまりこれは初版をスキャンか何かしてる本な訳ですね。その為、挿絵も全部収録しているものの、微妙な濃淡が犠牲になってます(仕方ないけどね……)。
ただ、その分テキストは信用出来るんで底本にはなると思う。ただまあ、テキストだけなら少し前に別のトコから出た「Wonder Tales」の方が、2冊(「The Book of Wonder」「Tales of Wonder」)揃ってる分安いんだけどね……(汗)挿絵はないけど。
で、もう1冊。実はこれがかなり問題でした。
……かなり薄っぺらな本です。ええ、それはもう何かのパンフかと思うほど薄っぺらで。
そして、収録は「Idle Days on the Yann」と「A Shop in Go-by Street」の2つだけ。
そして、約半分のページが白紙。本当に真っ白。
しかも値段は$15.95。ちなみに一緒に注文した「The Last〜」は$15.00。
はっきり言って高すぎるわボケェェェェ!!(つーか、詐欺と言わんかコレ?)
…………二度と買わないぞKessinger Publishing社。
ちなみにこのKP社、テキスト自体はWP社/LS社と同一の物を使っているようですが(だから底本として信用してはいけない)、KP社は「挿絵がない」というさらにマイナス要素が加わっている辺り、何と言うか……頭痛が……
始めは口内炎でした。
丁度、頬杖をついたり、横になった時枕が当たるトコが腫れたので痛いのなんのって、おかげで寝にくいったらもう。
で、日中は口内炎用のパッチを使って対処して、どうにか治りかけてきたんですね。
……今度は頭痛かよ……首もかなり痛いし……熱も出てきたし……_| ̄|○
つー訳で、現在寝込み中。
ここんとこ更新がなかったのは口内炎の痛みでそれどころじゃなかった訳であったり(BBSなら書き散らせるけど、「たわごと」の方はそれなりに考えて書かないといけないから……)。
一応、インフルエンザの予防接種した後だからインフルエンザの心配だけはないと思うけど……(汗)
「From dusk till dawn」の嘘予告「High School Typhoon!」に大ウケしたので、勢いで「私立T女子学園」を大人買い。いやいくつか抜けてるけど。
で、さっそく読む。
…………黒いなお前ら…………(抱腹絶倒、悶絶、悶死寸前)
という訳で、beakerさんには大いに感謝であるのことよ。
ちなみに「聖林檎楽園学園」を入れたらどうなるかなーと思ったり。てな訳で少し妄想。
「パンフ貰ってきたわよー」
「どれどれ」
「……空飛ぶ宇宙人がいる友引高校?」
「……お湯と水で男女・人獣が入れ替わる生徒とか変態剣道男のいる風林館高校?」
「不死身の年齢不詳先輩と赤髪吸血鬼のいる高校?」
「……普通よね」
「普通だな」
「普通ダネ」
「…………あいつらってどういう学校なんだ?(汗)」
「聞いてみたんだけど、なんか『描きわりの空』とか『地面の下にいろんな物が埋まってる』とか『海の中をハイウェイが通ってる』とか」
「……なんだそりゃ?」
「あ、描きわりの空」
「…………なるほど」
「……何かしら、この『協力:警備担当/新星高校』って」
その頃、お互いを警戒し合う男が二人。
「楯雁人……なんでお前がここにいるんだ」
「それはこっちの台詞だ、藤沢真吾」
「二人ともそれぐらいにしとけ、今やる事はわかってるんだろ?」
「御堂、なんでお前も呼ばれてるんだ」
「はいはい、そこの三人、きちんと警備してくださいねーっ。校長先生たちに頼まれてるんですから」
「…………水谷先生、テロ予告か何かでもあるのか?」
「縁起でもない事を言うな」
「『似たようなもの』らしいですよ」
「何でも、男塾とか、友引高校のメンツが要注意だとかで。これがその資料です」
「…………これは何かの冗談か?」
「それから、『特に問題を起こした友引高校及び男塾の生徒に対しては銃器の使用も許可する』とのことです」
「それこそ何かの冗談だろ?」
「いえいえ、いたって大まじめですが」
「あっ、友引高校校長先生」
「ウチの生徒たちは非っ常〜に活動的でしてね」
「元気さなら我が男塾も負けてはおりませんぞ」
「普段から雷に打たれようが」
「普段から剣で滅多突きにされようが」
「「一向に平気な奴らですからな」」
「「わはははは、気が合いますな」」
「とりあえず、10tハンマーでも何でもいいですから」
「半殺しにしても構いませんから」
「という事だそうですが、あれ、みなさんー?」
オチなくてすいません(苦笑)
ところで「月姫」の志貴が通ってるのって何て名前だっけ……(汗)
「げんしけんオフィシャルブック」と「げんしけん」を購入。
で、ブルブルガクガクしながらオフィシャルブックを読む。
――ホッ、マトモな出来だ。
だってなあ、すぐ前に買ったスクランのOFがあんな出来だしなぁ、つい身構えたくもなるわ(汗)
まあそれはさておき、最初に1つだけ言っておきたい事がある。
赤松健のインタビューはいらんだろマジで。
(この辺、いろいろ言いたい事はあるんだが全部略)
まあそれはさておき、コラムの一部の内容は微妙だなー(汗)って気もするけど、概ねいい出来なんじゃないかなあ。
ただ……コレ「だけ」読んでオタクをわかった気になられるのはすっげぇ嫌だな、とも思う(汗)
「朱紅い雫」PC-98版のOPをキャプしてwmvにしてみた。何回もOPを見たい時にエミュレータで「最初から」はちと面倒だし……(マテ)
ま、他の人の需要はザナドゥの時よりさらに少なそうだが……(苦笑)
だって、本当にかなりシンプルなOPだしなあ……
「PC-98版はWin版とはかなりストーリーが違う」ってよく言われるので、知らない人は見たいと思うだろうけど、見たら見たで「え?こんだけ?」「マジでこんだけです」ってなるだろうし。
という訳で今では見る機会の少ないであろうPC-98版のOP。 →[朱紅い雫PC-98版OP]←消しました
今回も2、3日したら消しますので悪しからず。
しかし本当シンプルなOPだよなあ……私は結構好きだけどね。
ちなみにこの後はカテドラール襲撃の場面になるのはWin版と一緒。ただ、Win版では演出が追加されたりしてますけどね。例えば、門番の場面では、Win版だとベリアス卿も魔法使ってたような覚えが……(PC-98版では配下の者が攻撃している)。
先が読めないマンガ、と言えば最近の「宵闇眩燈草紙」。
早速今回の話だけど……
すげーな……(汗)としか。
ま、相手が「あー」なんで、暗い感じ(つーか「黒さ」)は多少薄いけど。
(少なくとも「寄群」の時とか「赤子をピーしてピーしてピーんだ」よりはブラックじゃねーし)
そして最後の方。
……どーなるんだろね、本当。とりあえず人外が数人いるってのは確かだけどさ。
フリッツ・ライバーの「魔の都の二剣士」を読了。おもしろいなあ、これ。次の巻が待ち遠しい。
フリッツ・ライバーらしい点として、最後の復讐の支度をする場面での描写が挙げられるかな。「〜は〜したが、その理由を説明する必要はなかった。」という記述があるんだけど、これがあるおかげで二剣士の心情がより濃くなってる印象があるんだよね。
あと所々で展開がかなり速い、とか。それでアクションシーンがかなりスピーディな印象を受けるな。
しかしこれって、出た順ではなくある程度順序を編集したペーパーバックを元にしてるのか……おかげでそれぞれの個性がわかりやすくなってるんで嬉しいけど。
さて次は「死神と二剣士」だが、いつ発売だろう?楽しみ。
http://inagawa.ath.cx/yamagu/Info/200411info.html#info20041117-1(やまぐうさんトコ)
アニメでは触れてなかったのかな……?
原作の場合、菅たちは「どっちが勝つか」賭けてるんですよね。で、麻生は播磨側に賭けてるです。
そういう訳だったり。
ちなみに「賭けに参加してるヤツがホッケーに乱入していいのか」っつーツッコミはナシの方向で。
追記:アニメにも賭けの話はありましたか。賭けてる物は……昼飯とかそういう可能性もある……かな?(原作でも「何を」賭けたかは書いてない)
「スクールランブルオフィシャルファイル」「ネギま!」を購入。で、前者の方だけど。
…………_| ̄|○
いや、例の付録は速攻で「燃えないゴミ」行きなのは当然としても。萌えない
あのー。本、マジで単行本全部持ってたらほとんど意味ないんじゃ……(汗)
基本的にコンテンツの範囲は6巻まで(現時点で出てる単行本までね)なんで、あんまり面白みがないし。登場人物紹介は前に出た「プライベートファイル」の方がよっぽと面白いし。
唯一の救いは回ごとのタイトルの元ネタが解説されてる事だろうか(やっぱり6巻までだけど……)。
いやマジで勘弁してください、こーゆー講談社商法は……かえって客離れするだけだと思うんだが……(汗)
気を取り直して。
マガジン本編は…………アンタら、本気でやってるだろ(苦笑)
つー訳で、あちこちで絶叫が挙がってる「月詠」でございます。
……15分遅れかよ……という訳で、Aパートしか録画出来てません_| ̄|○
くそ、新聞チェックしときゃよかった。でも「遅れる」って情報どこにもなかったしなぁ……(汗)今後こういう事のないよう、録画時間を延長しとこ。
原作でも割と好きな回なだけに、Bパートが見られないのが悔しい……うう。
そうそう、OP、いきなりあちこち変わってますな……ムーンサルトは言われてみて初めて気付いたけど。
続いて、スクラン。
うーむ……正直、良く出来てるトコと出来がちと……なトコの差が少々辛いか。
特に花井関連のオリジナル部分はちと微妙か……
でもホッケー部分の出来は結構いい方だと思うなぁ。審判の判定の辺りが特に。
さて次回は……いよいよキター!?沢近ファンには見逃せない回!!
……少し前にけんじょさんが「ガガーブ・トリロジー」を次々に遊んでいくのを見てると、つい脳内再生が始まってしまう訳ですよ。「白き魔女」の「この物語は、ガガーブの先に世界はなく、〜」とか、「二つの旅があった。」とか。「朱紅い雫(PC-98版)」の「太古の因縁は、大地に眠るバルドゥスの御霊と共に、今も生き続けている。」とか。「海の檻歌」の「大地にガガーブが刻まれる以前――」とか、「異界の月の鎮魂歌」といった章のタイトルとか。
んで、「もう辛抱たまらーーーーーん!!」と。
しかし「白き魔女」はPSPで出る予定だからそれまで我慢しておきたいし。「海の檻歌」は「白き魔女」とセットだと思ってるから、やはり「白き魔女」の後にしたい(やっぱあのエンディングは「白き魔女」の後の方が……)。そういう訳で、この2つは「英雄伝説ファンブック」を見て我慢する事にする(いやあいい本が出たもんだなぁ、本当)。
となると残るは「朱紅い雫」になるんだけど、物語的に、思い入れが強いのはPC-98版なんだよね。特にミッシェル関連が。
という訳で……ええ、始めちゃいました、あのマゾゲーを……(汗)
そういう事で、今エル・フィルディンにいるんですが、さて2回目のクリアが出来るかなぁ……(汗)学生の頃は夏休みの1ヶ月をぶっ通しでやって、ようやくクリアしたもんだが……(滝汗)
PS版の攻略本もPS版の当時に買っていたハズだけど、どこに行ったやら。
「ドーン・オブ・ザ・デッド」を見終わる。
ふーむ……ロメロの「ゾンビ」の再想定というだけあって、シチュエーションなどの変化が多いなぁ。「リメイク」でないのはいいんだけど(同じような内容だったらあんまり……だしねぇ)、ティストの違いはちと人を選ぶかな?
「ゾンビ」の方は皮肉(風刺)も混じってたけど、そのブラックさがうまく合ってたんだが。「ドーン〜」の方は皮肉(風刺)が直接的になった場面があるのと、「黒い黒いよ!この脚本!」って場面がある辺りが個人的にはあまり好きじゃないかな?ただ、映像特典でカットされてた未公開シーンでは旧作に近い皮肉が出てくるのを見るに、最初は入れるつもりだったけど、うまくつなげにくい(邪魔)だからカットしたみたい。ま、この流れじゃ仕方ないけど(やっぱティスト自体が違うから混ぜにくいんだよな、これ……)。
でも一番の違いはエンディングか?旧作は「どうせ絶望的だけど、やっぱ生きてみよう」って感じで終わるのに対し、こっちは明らかに……って終わり方だし。この違いが一番評価分かれそうだな。
あと、ゾンビと人間のパワーバランスが全然違うのね。旧作ではゾンビの動き自体が「鈍い」って事で、人間の方も慎重に着実に片付けていって……とある程度ゆっくりした緊張感になってるのに対し、こっちでは素早く行動するんで映画のテンポが早くなる代わりに、「緊張感がある」というよりは「興奮させられる」という感じ。
ま、見て損はなかったと思うけど……インパクトあったかっつーと、うーん。「素早いゾンビ」自体は少し前に「28日後……」が出てるし。「ドーン〜」でも「28日後……」と同様の「早回し」で場面を盛り上げる部分があったんで、どうしてもインパクトが薄いし(逆に「28日後……」を見てなければインパクトは充分にあると思うが)。「見終わってブラックな気分になる」だったら明らかに旧作の方がブラックな気分になるしなぁ。判断に悩むところ。
ただ、一番の問題はやっぱオチの部分かねぇ。こればっかりは好みに思いっきり左右されるし。
うーん、気分は「我はこの一刀に賭ける修羅」。
何って、夢ネタですけど。
舞台設定は「バトルロワイヤル」みたいな感じ。つまりあるまとまった集団が突然拉致されて「ゲーム」(バトルロワイヤル)をさせられるヤツね。で、その生き残りは3名(全員男)。なんとか「ゲーム」から脱走して、地元近くに辿り着いたと思ったら、他の2人が銃撃を受けて死亡、残る「わたし」は「鬼哭街」のコン・タオローよろしく、あるいは「リベリオン」のクラリックよろしく、またあるいは「るろうに剣心」の蒼紫――と、早い話が日本刀、二丁拳銃、小太刀二刀流で戦い抜くっつー話ですな。
いやもう、次がら次へと少年マンガアクションみたいに敵の出てくること(苦笑)
で、どうにか自分の家に帰ってきたと思ったら、表札が見知らぬ字。まさかと思って鍵を開けようとすると鍵が合わない。仕様がないので玄関を蹴り飛ばして、仏壇の部屋を見ると、そこには見慣れた仏壇はなく、異国風の(早い話が日本のものではない)仏壇もしくは祭壇が置かれている。
自分の部屋を見れば、家具のいくつかはそのまま残ってるけど、例えば本棚に入ってる本は全て自分の見知らぬ本。
どういう事かというと、「バトルロワイヤル」と間に「日本」は侵攻を受けてしまってるって話なんだな。つまりこの街からは日本人は全部いなくなってしまってる、と。ただし日本の大半はその事実を知らない(首相筋は知っているけど見て見ぬ振りをしている)という流れで。
そしてかつては自分の部屋だった部屋を見て、怒りが爆発し、「バトルロワイヤルなんてクソな事始めやがった奴らをブチ殺してくれる」と、窓から飛び出し、家を囲む「政府筋」の軍隊に向かっていく――ってかつての少年ジャンプの打ち切り最終回かそれは!
いやまー、最後の方を除けば(さすがにあのオチはな……)正統派武闘アクション巨編!という感じで楽しかったッス。
ついでに、「刀」関係はいわゆる"Unlimited Blade Works"状態なんで、暗器っぽい使い方もしてたり(「修羅の刻」で言えば「拳からさらに指が伸びる」ような感じ)。
にしても、アクション要素だけ見れば「バトルロワイヤル」と「鬼哭街」と「リベリオン」って相性良すぎですがな……(苦笑)。
うーん……「ケツイ」のDVDが無期延期になってガックリきてましたが(ま、理由が理由だしな……)、そんな時にひょんなトコでニュースをゲット。
なんと、「バトルガレッガ」の最新の内容でのDVDが出るとのこと。
詳細はこちら。→[ガレッガDVD詳細]
「たのみこむ」での限定販売との事なんで、欲しい方はお早めに。
http://inagawa.ath.cx/yamagu/Info/200411info.html#info20041111-2(やまぐうさんトコ)
から
http://www.pluto.dti.ne.jp/~hyoshida/diary/out/d110104.html#d10-1-8(吉田さんトコ)
うわ……(汗)VISAを騙ったフィッシングメールが出てるって話はセキュリティホールmemoで見て知ってたけど……
その「変なVISAからのメール」のヘッダはどんな感じだったんでしょうか?
しかし普通はカード会社や銀行から「IDとパスワードを確認したいので」とか「カードNo.を確認したいので」というメールが送られてくる事はないはずだけどなぁ……。普通、カード会社は顧客情報とカードNo.をきっちり管理してるからわざわざ問い合わせる必要はないし。銀行も同様。
あと基本的に銀行やカード会社から来るメールはテキスト「のみ」が普通だと思う。そうでない会社もあるかもしれないけど、ウチが使ってるトコはテキストのみ。まして怪しいjavascriptやHTMLをびっしりと書いてあるメールは以下略。
こういうメールが来たら、まず銀行のWebサイトを見て確認する(この時メールに書かれてるURLは信用しないように←HTMLメールで見てる場合偽装出来るので)か、直接問い合わせるのが一番かなぁ。きちんとした用事で出したメールなら、必ず応答するはずだし(しない会社があったら逆に凄いと思うよ、別の意味で……)。
ま、ヘッダを見て判断してもいいけど、この先通用するか疑問だしな……(ヘッダもある程度偽装できるので)。
何にせよ、メールは必ずテキストで受け取るのが一番か?今のところ。
最近ウチによく来るのは、先にも書いたようにjavascriptやHTML(正確にはプラグインを動かすようにしてるHTML)がびっしりと書かれてるんで、それだけで怪しさ爆裂なので、そういうのは無条件で捨ててます。ちなみに本文は「薬が安いよ(意訳)」が大半かな。当然海外からだが……(汗)
国内からのメールでは、間違いメールを装ったものが一時多かったかな(反応すると延々と間違いメールを装ったものが続いて届くとか、嘘をついて出会い系サイトに登録させようとするという報告が2chの「☆迷惑メールの文章をはりつけ、警戒するスレ☆5」(記事を書いた時点でのスレ。2chなので現行スレが変わる事があるので注意)でかなりの量が出てます)。
あと少し前に来たもので、これも報告が出てる詐欺メールだけど、「おめでとうございます、当選しました!あなたの番号は○○番です!」ってヤツ。当然これも捨て(フツー本人に黙って勝手に抽選して「当たりました」なんて話がある訳ないだろ)。
しかし「知らないと引っ掛かる」以前の問題と思う詐欺メールが多いのも事実なんだがな……(汗)
マガジンの方のスクラン。
……気分は麻生とまったく一緒ですよ。
つーか、絶対違う人だろ、あの沢近(仮名)は。
TVアニメの方は……むー。次が「あの」回なので(しかも3パート全部使い切り)かなり期待なのですよ。
問題はどこまで動かしてくれるか、だけど。うーむ。
で、「ネギま!」も最近は今まで出番のなかったキャラにスポットを当ててくるようになってきて、やっと(本当に「やっと」)幽霊の出番。
……って、今まで出番がなかったのにはそれだけの理由のあるキャラだったのか。
てっきり他の人は知ってるものとばかり……(汗)
つー訳で、今回のFSS。
……いやまあ、冷静に考えたら、パトラクシェ・ミラージュ(エンジンはオージェ)とか、そこまでの違いではないけどシュペルターのルン仕様(ツノのデザイン・角度が違う)っつー前例があるんだからおかしくはないけどさ、フツー思わねーよ。
クロスのガワを「流用した」MHだなんて……
道理で、ガレージキットでバスターランチャー持ったルミナス・ミラージュが出てる訳だ。設定集でこのポーズを取ってるんだろうな。この時点で気付くべきだったか?(注1)
そしてファティマが「ああいうヤツ」だってのはさらに予想外だったが(汗)
注1:バスターランチャーを撃てるMHは限定されてたハズ。
つい買ってしまった「ドーン・オブ・ザ・デッド」の冒頭と映像特典を見る。
……確かに怖いわ、このゾンビ。
「走る!」って言うから「バタリアン」に近いのかなと思ったら、文字通り「走る」のな……しかも、カプコンの対戦格闘ゲームで言うところの「スーパーアーマー」状態だし……(汗)スーパーアーマー+機動性タイプのゾンビじゃ、怖くない方がどうかしてるわ。
で、序盤を少し見てストップして、映像特典を見たんだけど……こっちはこっちできっちり作ってあるんだなぁ。
映画の中での使われ方に注目してみるか。ま、そんなに出てはこないと思うけど。
でも本当、「ゾンビ」と比べるとテンポが格段に違うなぁ。「ドーン〜」は初っ端から、って感じだし。
あと冒頭で「青白い馬」の下りが出てきて少し感心。確か聖書に出てくる文章だっけ?個人的には「青ざめた馬」なんだけど(もちろんクリスティのヤツの影響です)。
少し前にTV放送された「パニックルーム」の残りを見る。
あー、なるほど。泥棒たちの目的はパニックルーム自体にあった訳か。
しかしこれ、セキュリティ装置をONにしていれば防げたんじゃねーの、って気も……(苦笑)それを言ったら映画が始まらないけどさ(苦笑)
ま、それなりに緊張はするしおもしろかったなぁ。
……なんでパニックルームの中のアレの情報を泥棒の1人が得られたのか、って疑問はあるんだがまあいいか。DVD版買う気ないし。一度見れば充分だな、これ。
http://www.creator.club.ne.jp/~jagarl/diary200411a.html#2004-11-7-1(JAGARLさんトコ)
おお、いっぱい買ってるなぁ。私も近いうちにフリッツ・ライバーの二剣士ものを買おうと思ってるけど。しかし本当に全部出るんだろうか……←まだ半信半疑(苦笑)
で、「光の塔」ですが、あれは復刊です。2004年初頭のハヤカワの復刊フェアで、見事に1位を取って復刊したものだったり(参考:http://www2s.biglobe.ne.jp/~yasumama/hayakawa-anko-ru.htm)。
余談だけど、「ペガーナの神々」もこの時に復刊してます。
「異次元を覗く家」とか「アヌビヌの門」など、通好みの作品も復刊してるという(個人的には「黒衣の女」もお薦め)嬉しい内容で、嬉しい悲鳴を挙げてたっけな(笑)
ふー、やっとF-LevelとM-LevelをMAXに上げられるだけのExp.を稼ぎ終わったので、試しにShhangri-Laに再挑戦。
んで……遂にクリア!という訳で、「ザナドゥシナリオII」もクリア。
今回も最初は正攻法(弱点を攻撃)でクリアしてエンディングを見た後、「そういえばこれなら正面切って(略)も出来るかな?」と思ってやってみたら……出来るんですねこれが(苦笑)
という訳で証拠の動画。今回はmpeg1だと何故か崩れまくって見にくいので、wmvファイルにしました。これも2、3日したら消しますので悪しからず。
→[シナリオIIのクリア動画]←消しました
はー、これでザナドゥ&シナリオII共々クリアか。当時クリア出来なかっただけに、喜びもひとしおなのですよ。
ちなみに今回の名前のHiroは、最初は「ヒーローって事でHero……ってのも安直だし、クラス名にSuper-Heroってのがあるしなぁ……少しもじってヒロにしよ」って事でつけた名前だったり。
しかし今回攻略してわかったんだけど、シナリオIIって「難しい難しい」っても、それは遊び方の問題による部分もあるんだなぁ。この辺はそのうちレポート書こう。
http://www.phantasmagoria.jp/~earl/diary/d110104.html#d05-6(Earlさんトコ)
あー、はいはい。「ザナドゥ」の場合はその通り、バカみたいに強くしてると正面切ってそのまま突っ込むだけで数秒で倒せます(マジ)。
確か、私がクリアした時はF-Levelが10〜12辺り、M-Levelもそんなに高くない状態で「ソレ」で勝った記憶が……あの時は思わず1回リセットしてもう一度やってみて、本当に「ソレ」で勝てるのを確認したっけ……
もちろん+7ラージ、バトルスーツ、ドラスレを最大まで鍛えてましたけど。
だからシナリオIIでは基本的に「きっちり弱点を狙わないと勝てない」ようにしたんじゃないかと。あとタイミングも要求するようになってるみたいですね。
でも、Webの攻略を見たらこっちも「バカみたいに鍛えていれば正面切って(以下同文)」らしいけど……(苦笑)マジかよ。
しかし木屋さんが逆に周りに質問してたってのは初めて聞いたけど、思わず笑ってしまった。
余談だけど、サターン版「ザナドゥ」は、さらに「ドラスレがなくても倒せる」というオリジナルを知っている人が絶句するような仕様になっていて……(汗)だから10分クリアが可能(注1)なんですけどね(私はやらないけど)。
追記:クリア時のデータがあったので確認してみたです。Master-Lord(Level16)/Sorcerer(Level12)で、ファイターの方は最高レベルになってますね。ウィザードは途中だけど。それ以外はMax H.P:759500、Streng:25500、Defend:650000というところです。
ついでだから画面キャプチャーで「正面切って(略)」を撮ってみました(笑)MPEG1ファイルに変更しました。なお2、3日で消しますので悪しからず。→[ザナドゥのクリア動画]←消しましたAVIファイルなのでWindowsでなら普通に見られると思います。
ちなみにキャラ名が「Usitor」なのは単に「Usitora」の最後のaを打ち忘れただけ(苦笑)
注1:サターンモードでの話。なお、詳細は実際に10分を切るタイムで当時のタイムアタックで1位を取った方の攻略が書かれています→http://www.proc.org.tohoku.ac.jp/~nagasima/xanadu/xanadu.shtml
「ザナドゥシナリオII」。
とりあえず、F-Level15/W-Level13まで上げてみてキングドラゴンに再挑戦。
……前回よりは善戦してるけど、やっぱ負ける_| ̄|○
うーむ。やはり戦法を変えないと無理かなぁ。馬鹿正直につっこむと、キングドラゴンのH.Pを1桁減らす事は出来るんだけど、その前にこっちは半死半生になってるし。
「ザナドゥ」ではここまでキャラを成長させれいれば、ただ体当たりするだけであっさり倒れてくれただけに、さすがシナリオIIだと感心すると言うか何と言うか。
……お願いだからいい加減エンディング見せてくだサイ_| ̄|○
…………なんつーか、こんな物が、この値段で手に入っていいんでしょーか…………(汗)
たまには地元で買い物するか、って事で地元の店を回って、ふと「そういえば頼まれてた探し物があったっけ」と他の店を回るついでに、近くに出来ていたHARD OFFを覗いてみる。
…………あったんですよ。
「スナッチャー」が。MSX2版の。
まぁ、ジャンク扱いではあるけど……(このHARD OFFの場合、PCソフトは全部状態がどうあってもジャンク扱い)そんな訳で1000円で入手してしまった訳ですな。
家で開封してみたら、SCCカートリッジもちゃんと付属してるし、見た目もいい方。
あいにくMSX2実機がないので動作確認は出来ないけど。ま、実機で遊びたい訳ではないし(どっちかというと説明書&設定資料集を見たかった)、気にしない。
そういう訳で、「スナッチャー」の設定資料集を見てるんだけど……これ、山下本(チャレアベV)でもかなり使われてるんだね。PCE版との比較は面倒なのでパス(ま、ほぼ同一だと思うけど)。
しかし本当、動作確認なしのジャンクとはいえこの値段で手に入ったってのが、今でも半信半疑だったり。
ラヴクラフトの「The Dreams in the Witch House and Other Weird Stories」が届きました。
これはペンギン・クラシックで出たものの3冊目で、「ポラリス」を始め「サルナスを見舞った災厄」「銀の鍵」「銀の鍵の門を超えて」「未知なるカダスに夢を求めて」といった、いわゆるダンセイニ風の作品が多いのが特徴。その関係か、序文(例によってS.T.ヨシ先生です)でもダンセイニに触れている部分がやや多いかな。
他に念願の「無名都市」も収録されていたりして、結構嬉しい構成だったり。
……とりあえず「サルナス」「無名都市」だけは読んどこ……
http://kotone.bunkasha.co.jp/~kenjo/diary/d110104.html#04-2(けんじょさんトコ)
うん、「朱紅い雫」はシナリオ的にも、PC-98版とはかなり別物になってます。という事で、全然気のせいではありません。物語におけるキャラの立ち位置もかなり変更されてますし……(これで印象が一番変わったのがマドラムだと思う)。
物語として見た場合、EDのオチ(エスペランサーのトコね)も変更されたりしてるんで、PC-98版が好きだった人にはその辺りが不評だったりしますね。
「斡旋所みたいなトコで仕事を選んで報酬貰って……みたいなことができたと思うんだけど」も、確かに旧作ではそうでした。Win版では一応システムは残ってるけど、自由度はかなり低くなってますね。
ちなみに「白き魔女」も全く変更がない訳ではないけど、もの凄く気付きにくい変更だからなぁ……確かオルドスの大聖堂での、パイプオルガンを弾いて出迎えてくれるイベントがそうだったような。Win版では弾いてくれる人が「フォルト」になってるけど、PC-98版では違ってたという話だったかな?うーん、忘れた……(汗)ちなみに曲が「まろうどの賛歌」なのはPC-98版から一緒です。
ザナドゥシナリオII。
ようやくドラゴンスレイヤーも入手し、いわゆる「Q」装備は全部揃ったので、後はレベルを必要なだけ上げてキングドラゴンを倒せばいいだけ、だな。ここまできたらもうカルマ以外の理由での「攻略不可能」ってのはないだろうし。
で、一応セーブし、ファイルを保存した上で試しに今のキャラの状態でキングドラゴンまで行ってみる。
……瞬殺でした_| ̄|○
「ザナドゥ」の時は驚く程あっさり倒せたのになぁ……まぁ、F-Level4/M-Level1程度のキャラじゃ当たり前か。逆に言えば装備が強すぎって事なんだけど(他のボスキャラは全部「かするだけ」で倒せるし……)。
とりあえず経験値は、F-Levelが14、M-Levelが12に上げられるだけあるんで、一応レベルアップしたデータで再挑戦してみて、それで無理だったらもう少し戦闘をしとくって方針で。
アニメ版「スクールランブル」。
飲酒ネタは全部回避なのね。絃子先生の酒も変更になってるし、「とにかく酒は全部ダメ」って事かいな。
「聞茶」は唐辛子になったのか……って、そっちの方がもっと容赦ない気が(汗)
注文していた「Time and the Gods」英国初版が到着。
少し見てみたんですが、これが結構興味深い……というか、他の本と比べて結構違いがあるのが興味深い。
今まで「ラヴクラフト全集 6」で書影を見てはいたけど、実物を見てみないとわからない事がいくつかありますね。
例えば、表紙には絵が入ってるんだけど、この絵が「ペガーナの神々」や「ウェレランの剣」のように印刷、もしくは彫り込んで金箔を張り込んだ絵ではなく、別に絵を印刷し、それをカットして張り込んだものなんですね。道理で繊細な絵だった訳だ。
本の大きさは「ウェレランの剣」より少し大きめ。
本文などの構成は、恐らく他のどの本とも違う構成じゃないかな……「恐らく」なのは、「The Book of Wonder」がまだ届かないからですが(早く届け、もう1ヶ月だぜ_| ̄|○)、それはともかく。
ページを開くと、個々の短編の題名と本文という構成は共通なんですが、「Time and the Gods」では本文の横(つまりマンガ誌での「柱」に相当する部分)に短編の題名が入れられてるんですね。この為、今開いたのはどの話なのかがすぐにわかるようになってます。
また挿絵のページ、これが一番びっくりなんだけど……挿絵自体の題名があるのはもちろんだけど、実はその下に「どの話に対応しているか」を示す為の題名も書かれているんですね。どういう事かというと、うーん……例えば「A Legend of the Dawn(黎明を創る)」の挿絵である「Izana calls up the Thunder」の下に、「(A Legend of the Dawn)」と書かれているんですね。
この為、扉にある挿絵がすぐに「高利貸」の挿絵だというのもわかるようになっています。
しかし3冊目の本である「The Sword of Welleran」以降では、また「The Gods of Pegana」同様挿絵のページには題名のみに戻ってるんだけど……なんでだろう。
しかし何だなぁ、「時と神々」の挿絵はあまり好みではなかったんだけど……初版本で改めてじっくり見てみたら、今まで画集ではわからなかったような要素が結構わかって、結構いいかもと思ったり(単純だな >俺)。
さてあとは「The Book of Wonder」英国初版が届けば、初期短編集の英国初版はコンプリートなんだが……いつ届くのやら。出来れば問い合わせ(苦情)のメールは出したくないんだけどなぁ……(汗)でも決して安くない買い物だし、なぁ。うーむ。
違ったですか。うーん……
余談ですが、ニュースの特番では、最近の泥棒は「同じ家に数回出入りする傾向にある」、だそうですので戸締まりはもちろん防犯にも気を付けてください。いや今回の自転車泥棒も同一犯かは知らないけど、可能性はあると思うので。
しかし自転車と言えば思い出すのが「グリーンウッド」の先輩よろしく部屋の中に自転車を入れて保管してる人の話。マンションだかアパートだかだったと思うんだけど、その自転車がウン十万もするようなスポーツタイプなんで、部屋の中に入れてるんだったかな?
ま、他の人にはなかなか真似出来ないとは思うけど……(汗)折り畳み自転車ならともかく。(今度は折り畳み自転車買ったようですが、出来れば玄関の内側に入れた方がいいかと。もしくはチェーンか何かで「つなぐ」)
と、それはさておき、その絵……そういえばそんな絵も出てたなぁ(苦笑)
今だったら即お持ち帰りされてしまうよな、というエロマンガ的な思考をしてしまった私もどうかと思うが。