2005年9月
うーん、いつもの事だが、月末ってやっぱ大変だよなぁ……
アキバに行って、「アワーズ」「あやかしびと 百妖草子 CG&設定資料集」などを購入。
電車の中で「アワーズ」を読んだけど……「コミックマスターJ」は「やっと終わったか」と言うか「やっと終わってくれたか」と言うか……結局何がしたかったんだこのマンガ。途中からのは見なかった事にしとくか?(苦笑)
「ヘルシング」については何言っても野暮になるだけだからノーコメント。
「あやかしびと」の本の方も、最初はあまり期待してなかったけど、細かいトコでのコメントが結構良いなぁ、いろいろと裏ネタが書いてあったりして笑ったり。
しかし雑誌掲載の絵まで載ってるのね。「テックジャイアン」読み切りのヤツは掲載時はモノクロだったと思ったけど、こっちではカラー。
ちなみにプリクラ攻略本は……店頭で見て「高いわ!」と思ったのでパス。ま、後で買ってしまうんだろーけどさ……
「スーパージャンプ」を購入。いや、袋とじで「王様の仕立て屋」やってるもんで(普段は立ち読み。単行本揃えてるけど)。
袋とじは……ま、こんなもんでしょ。元々そういう芸風じゃないし(劇中でも言ってるけど)。
で、本編はというと……久し振りに職人が二人か。それも完全に別の職種の職人ってのは割と珍しいな(つーか初めてだっけ?)。
クローゼットにもこういう世界があるのな……あまり見た事ないけど(TVで1回見た程度だな)。扉の「ドールハウス」にも意味があったんだなー。
しかし…………次回からがちと心配だな(苦笑) >今回のオチ
うーん、美空だったんか、あのシスター……(シスター姿どこに出てたっけなー)
しかし本当にチケットとはなぁ(苦笑)それに、身体能力凄すぎ(苦笑)ま、あの辺は魔法だと思うが。
んー、しかしあのクラスにカード持ち何人いるんだろ……まだまだいたりしそうだな、この分だと……あ、でも100%持ってないヤツも結構いるか。いいんちょとかその辺り。
そしてやっと楓の試合かー。
一方、スクランも目が離せない展開だこと。
つーか、播磨のボケかましに爆笑。それ、ホラーですから(悶絶)
にしても花井家…………そういえば花井は出て来ないんかな?(次回かなぁ)
今回の「道士郎でござる」。
…………いや、よーーーくわかるぞ、健助…………ポン(肩に手を置きながら)
ここまで「圧倒的」なのも……っていうか、フツー刺さるかね、「アレ」で……(汗)
「圧倒的」の意味が若干(?)違う気もするが、何を言えばいいんだろう。
つー訳で、文字通り「笑うしかない」回だったなぁ今回。
「ぱにぽにだっしゅ!」、先週の分はキャプチャーPCを動かしてなかったので見てないのです。てな訳で11話の次は13話になるのですorz
ま、それはともかく見てみる。
…………マジンガーZ?(苦笑)
「Thunder ball」「Aston Martin DB5」……って、007ネタっすか。個人的にはアストン・マーチンっつーと「ゴールドフィンガー」なんだけどなぁ(何の話だ)ちなみに映画の原題は「Thunderball」で、そのままつながっています(途中で切らない)。
と思ったら、「James Bond Martini」…………誰だこんなマニアックなネタ入れたの。どの作品だかは忘れたけど、ボンドがバーテンダーにこういう注文をする場面は確かにありましたねぇ。コネリー・ボンドの頃だったかな?(検索してみたら「ロシアより愛をこめて」で出てるらしい。今度DVDを見直そう……)
「影絵少女」とはまた懐かしいなぁ…………「かしらかしらご存じかしら〜」
「中の人:芹沢茜」ネタに爆笑。
…………ガイキングとかガンバスターとかいろいろ混じってますなデザイン……
戦闘シーン、「エヴァ」の、何だったっけ。「食ってる……!?」の回だったっけ?あれに似てるなぁ、と思った場面が少し。
そして最後に氷川へきる劇場で爆笑。
いやーいつも以上に「バカ」で良かったなぁ(誉め言葉)
「ぱにぽに」って、元々が不条理ギャグマンガに近いしねぇ。
洋書、ってもペーパーバックなんですけどね。
今回は「ネギま」と「The Sword of Welleran and Other Stories」。実際には後者は少し前にもう届いてたんだけど、とりあえず。
ネギまの方で気になってたのは、夕映とのどかの現実逃避の場面がどう訳されてるかな?って事だったんだけど……むー、さすがにこっちでも文字が細かい(苦笑)
そーいえば、この巻では久し振りに「パイ○ン」って言葉が出てるけど、これを見てみたら……!!むむ、解説は……!?むむ…………(ネタバレにつきお察し下さい(マテ))
つー訳で、結構ニヤニヤしっ放し。でも、もう1つ問題を思い出した。この巻ではエヴァのセリフに「真祖の」って出てる訳ですが、この訳は今回は「pure-blooded vampire」…………うーむ。何が問題なのかはマガジンの連載をちゃんと読んでる人にはわかりますよね?(汗)どーすんだろな、この辺(まぁ連載の方も同じ問題を抱えてると言える訳ですが……「真祖」の定義の問題というか……)。
ま、流し読みなので(文字量が結構多くて大変なんだもんコレ)この辺で。詳細はかざみさん辺りに任せましょう(笑)
お次は「The Sword〜」。もちろんダンセイニの「ウェレランの剣」のペーパーバックで、前に買った「Wonder Tales」を出したDover社の物です。
実際にはこれ、結構前(2005/3)に出てたんだけど、長いこと品切れ、米amazonなどでは何故か出てこない……という状況だったんで、再度買えるようになったのを見て速攻で注文したのです。
内容はもちろん「ウェレランの剣」を全部収録した物で、当然挿絵も収録。
ま、電車の中で読むには手軽な方がいいし……って事で。当分読む機会なさそうだけど(PSPのおかげで、ね……(苦笑))
少し前に手に入れてたけど、書くのをサボってたコレクション。
今回のネタは「ブライ下巻完結編」「サバッシュ」「サバッシュII ―メヒテの大予言―」。とは言っても、今回は撮影はナシ。
というのは、基本的にマニュアル目当てでの購入だから……という事で、「ブライ」の上巻は買ってないし(昔遊んだからね)、「サバッシュ」はディスクとマニュアルだけのセットを購入したし(つまりパッケージなし)という訳で、撮影するのもつまらないので(まぁ「ブライ」に関しては揃ってても撮影する気はあんまりないけど……)。
で、まず「ブライ下巻完結編」のマニュアルを見る。というのも、EGGで出てるんだけど、コレにはマニュアルが含まれてないのです(簡易マニュアルはある)。でも下巻完結編はマニュアルがないとちょっと遊びにくい内容なんだよね。って事でマニュアル付きのが欲しかったのです。なんでか「マニュアルなし」のが多く見かけるんだよね……(余談だけど、マニュアルなしといえば「アルシャーク」もマニュアルなしの出品をよく見かけるなぁ)
うーん、EGGのブライ下巻完結編にマニュアルが出てないのがわかった気がする……(汗)
何って、まず紙は「淡い緑色」。そして文字や写真は全て「ちょっと濃い灰色もしくは濃緑色」。う、結構読みにくい(汗)スキャン(コピー)するにも、文字はなんとかなるだろうけど写真が結構辛い事になりそう……他にも理由はあると思うけど。
どっちにしても、ここまで「読ませる事を考えてない」マニュアルはあまり見た事ないな。
ま、「ブライ」は当分やる気はないのですが(というか、下巻完結編の前に上巻やっとかないと話忘れてるし……で、両方やるとしたら結構時間かかるしなぁ、この時期のRPGって)。
お次は「サバッシュ」「サバッシュII」。
前者はEGGで買ってあるものの、やっぱマニュアルも気になるんですよね。実は「サバッシュ」の中での伝説が書かれてるのです(ただしゲームに直接関係はないとのこと)。オークションで「マニュアルとディスクのみ」の出品があったので、渡りに船とばかりに落札した訳です。
パッケージは?って、サバッシュのパッケージはあまり好きじゃない絵なんだもん(マニュアルの絵も大概だとは思うが、ポプコム誌の広告に比べればパッケ絵とマニュアル表紙のどっちもまだマシ、だと思う……(汗))。
IIの方はせっかくだからと公式ガイドブックも入手。でも一番見たかったのは、ディスクの中に書かれてる「円丈へのスタッフの恨み言テキスト」だったりして……(苦笑)いや、PC-98本に入ってる「サバッシュII」だとコレを読む方法がないんだよね(苦笑)←EGG方式な為
もちろんテキストを読んでみた訳ですが…………何と言うか、ご愁傷様と言うか……(苦笑)まぁ、円丈と開発スタッフのどっちにも言い分はあると思うけど、少なくとも、「一次マスターアップ3日前に変更しろという命令、しかも締切は守れ」という命令だけは無茶だなーと思ったり。
それはともかく「サバッシュ」自体は遊ぶ……つもり。いや時間ないんで、今は(苦笑)←ネギまとプリクラで
しかし「サバッシュII」って、前述のテキストにもあったけど、本当に「ポプコムでフォローする事を前提にした構成」みたいだなぁ。公式ガイドブックをちらっと読んでみたら、「このアイテムはほぼ入手不可能。円丈が『アイテム100%コンプリートなんかさせてやんない』とばかりに設定したため、偶然と万が一の運に頼るしかなさそうだ」って感じの記述があるんだもん(苦笑)
ま、ゲーム自体は評判いいんで、遊ぶつもりはある……一応。
てな訳で、ちょっと理由ありのコレクションでしたとさ。
という訳で、PSPで復活した「プリンセスクラウン」を購入。
予約特典の解説本もバッチリ入手。
へー……元々は3部の予定だったんだ、グラドリエルの話って。
スケジュールの関係上、無理という事で削られたらしいけど……うーむ。ま、確かにこの機会でもなければ話自体を聞く事もないだろうなぁ……(汗)当時の状況を考えると仕方ないんだけど。
で、ゲームはというと……少しやってみたけど、PSPってアクションゲームにはちょっと不向きなのかなぁ、と思ったり。というかPSからわかってる事だけどさ(十字キーの真ん中の構造のせいで、アクションゲームには不向きなんだよね、アレ)。
でも懐かしさたっぷりという事でしばらくは遊ぶかな。
…………ところで、茶々組のプリクラ本のせいで、プロローグ部分のセリフが勝手にアフレコされるのは…………はい、私がアホなだけですね?(苦笑)(注1)
注1:茶々組のプリクラ本「女王グラドリエルのぐるめな冒険」などの事。内容:「食欲魔人グラドリエルが世界各地に冒険に出る」(マジで)食材を求めて
PS2版、3周目でもう学年トップ達成。つーか、バカレンジャーに関しては結構低い点でもトップ取れるのな……(苦笑)まあいいけど。クラス全体が成績良くなってるしね。
でも明日奈のエピソードをサボってたので、楓ENDになりました(楓エピソードを攻略してたので)。うーむ、次は明日奈END、そして刹那END&刹那調教しまくりを目指すか(おいおい)
で、マガジンの方はというと……お約束とは言えエヴァの過去が出てきましたなぁ。
しかし元から真祖じゃなかったってのは少し意外だが。一応、復讐は果たしてるのな。
んで、見習いの中の人って、あの口ぶりからすると、XXかなと思うんだけど……うん?でもこっちに出てるしなぁ……?うーん。ま、次回に期待だな。
そして気付けばもうベスト4になってんのな。いや忘れてたけど(苦笑)
PS2版「ネギま」(1時間目)、やっと刹那の属性を両方とも外したぞ…………疲れた…………と思ったら、いきなり「にこにこ」が付いておお、と思ったら学力がいきなり下がるorz
という訳で慌てて外して、無事に学力を戻せた……と思うが最終日なのでちゃんと戻ってるかどうか不安だなぁ。
――てな感じで、刹那とアキラ(水泳部ね)ばかりに力を注いでいる最中。この二人にエッチ方面の属性付けたいもんで(マテ)
しかし本当、属性がちゃんとゲームになってるんだもんなぁ。
んで、その関係って訳でもないんだけど、amazonで「ネギま」の英語版の1〜5を再注文。
理由はもちろん「サウザンドマスター」の表記――初版では「Southern Master」(南方の達人)になってたのが「Shousand Master」に訂正されてるかな?とダメ元で注文してみたんだけど、ちゃんと訂正されてる版になってて良かった。かざみさん曰く、「呪文の表記も統一されてるといいんだけど」との事だけど、これはパス……というのも、現在国内版がちょっと出しにくいので。
せっかくなのでこの際だから現時点で出ている6巻までを通して読んでみる。いや、実は英語版、今までマトモに読んでなかったんで(マテコラ)←前に読んだのは「流し読み」程度の読み方なのです
国内版がちょっと出しにくい状況でなかったら英語版をマトモに読まなかったかもと思うと、これは怪我の功名?(違うと思います)
うん、しかし「ネギま」って、最初はどうかと思ってたけど意外におもしろくなったよなあ、とじみじみ思ったり。
そして、「ネギま」にかまけてて他の事をほとんどやってないのは我ながらどうかと思うが……(汗)
「時と神々の物語」「涼宮ハルヒの陰謀」「ランクマーの二剣士」などなど、積んでる本さっさと読めってばよ俺……(汗)
やっと「アワーズ増刊」にて「ヘルシング外伝」の続きが!……って待て、また続くのかよ(まあ、まだ話が続くのはわかってたけどさ)。
それはともかくOVAの「原作版」も情報がいくつか載ってるのね。
今度は「Hellsing」ではなく「HELLSING」だそうです。前者が黒歴史になってるヤツの方、後者が今度のOVAタイトルなんだそーで(苦笑)
しかし今度のって、どの辺りから始めるんだろーね。「ミレニアム」の名が出てきた辺りからだろーとは思うが。
で、特典のプレビューDVDも見てみたけど……うーむ。個人的にはちと微妙。ま、「これは言ってみればまだ未完成の物です」だそうだからコレで評価はしないけど。
でも外伝の要素も入れるようだし(…………外伝「も」ちゃんと続いてくれよー(汗))、少佐の演説がちゃんと出ればそれでいいかなー、と(前に出たのが「アレ」だからねぇ、あまり過度の期待はしない事にしてる……(汗))
余談。今回は「とらのあな」で描き下ろしのペーパーが付くってんで、そっちで買ったけど……
……さすがだヒラコー、嬉しくもなんともねーペーパーだぜ!!(汗&苦笑)
(ある意味、ゲストでのネタは「期待しちゃダメだよ(笑)」な人だもんなあ、氷川へきると並んで……)
今回の「ハヤテのごとく!」。
…………何でもアリというか、ナニでも有りというか……役に立つのか役に立たないのかわからんトコがさすがさなーと思います(苦笑)
にしても、ナギってGガンダムでも見たのかなぁ……見たんだろうなあ…… >東西南北中央不敗
ま、ハヤテもうかつですな(苦笑)とは思いますが >オチ
余談。そういえば本屋で「ガンダムヒストリカ」だっけか、週間スタイルのガンダム本。
最新刊が出てたので表紙を見たらマスターアジアも載ってるのね。で、記事を見てみたら「東方不敗」の名は「流派東方不敗」しかなくて、他は全部「マスターアジア」なのな。
…………前から思ってたけど、「東方不敗」が本名なんだよなぁ……?「東方不敗」は流派の名でもあり、「マスターアジア」が通り名、なんだよね?でも本によっては「東方不敗マスターアジア」とか「マスターアジア(東方不敗)」「東方不敗(マスターアジア)」だったりするし。この辺どーなんでしょ。
追記:「東方不敗」「マスターアジア」はどっちもキャラクター名(通り名)で、本名は「シュウジ・クロス」だそーで。でもボンボン設定(一応公式設定らしい)……そりゃ知らんわ。ちなみにこの名は「ガンダムヒストリカ」だかには載ってなかったと思う。(ゾウザリーさん情報ありがとう)
さらに追記:「ガンダムヒストリカ」ではなく「ガンダム ファクト・ファイル」でした。まあ普段読まないムックだし……(と言い訳)
さて「ぱにぽにだっしゅ!」を見ますかねー、とキャプチャーPCを起動。
DVD-Rに焼く為に、MPEGCraftでいつものようにCMカットして……あれ?途中から真っ黒orz
うーん……しかもカットして保存しようとしても0バイトのファイルが出来るだけ。うーむ。
とりあえず、「TMPEG DVD〜」のDVDソース作成ツールではきちんと出来るようだし、こっちで見たところ全部きっちり録画出来ているようなので一安心。少し調べたところ、MTV2000用のFeatherやMTV2000のハードウェアエンコーダを通すと途中から真っ黒になってしまうみたい。録画失敗じゃなくて良かったよ……(汗)
という訳で、とりあえず見られるようには出来たけど、Iフレームオンリーから通常のMPEG2ファイルになったので(TMPEGEncシリーズの一番新しい版じゃないので仕様がない)、フレーム単位でのチャプター付けは出来なくなってしまったけど、まぁいいか。「ぱにぽにだっしゅ!」はそんなに繰り返して見る事はないと思うし。
OPが戻ってる……!?後で「玲バージョン」と知って納得。
おお、今回は6号さんの話かぁ。しかもアニメオリジナル。
黒板ネタに桜玉吉ネタかよ(苦笑) >ソニック(注:「しあわせのかたち」で出てきたネタ。「針玉」、しかも端にほころびがあるという姿になってしまったソニック)
勢いで「しあわせのかたち」を発掘して(先にアニメを見ろよ……)確認してみたら、「ソニック・ザ・グッホジッヘ」なのね。アニメのは「ソニック・ザ・グッヂボッヘ」なんだけど、うーむ。まぁ(わざと)間違えている可能性はある……のかな?ま、いいか。
しかし……じじいって何者なんだ…………?(苦笑)というか履歴書も「じじい」かよ!?
PS2「ネギま」、2周目突入。
とりあえず千雨の「人間不信」とバカレンジャーの「勉強嫌い」を解除。これをやっておかない事にはバカレンジャーが足を引っ張りまくる事がよーーーくわかったし(苦笑)
で、現在。
千雨がボコスカパワーアップしまくった上に、速攻で「大好き」に近づいてきてるんですが……(汗)
しかし楓に「寡黙」属性が付いてしまったのはかなり辛いなぁ。この属性、攻略本を見たら、今の状態から解除出来る状態までがかなり大変になってしまってるし……(汗)
にしても、現在、「なんだそのパラメータは!」になってるキャラが多いなぁ。
例えば、明日奈は「大好き」(現在最高の好意度のキャラ)になってるのに「不機嫌」の属性がかかってるんだけど、これがもう外しにくくて外しにくくて。でも現状では影響がほとんどない(そりゃ「大好き」状態だしなぁ……)というのが……(苦笑)いや、外した方がいい属性ではあるんだけど。
という訳で、属性で四苦八苦中。ううむ。
しかし2周目以降って、本当に全く違うゲームになるなぁ。エヴァ・茶々丸も攻略対象(マテ)になるし(1周目ではある理由により攻略はほぼ不可能)。
PS2「ネギま!」の1周目、やっぱりバカレンジャーが足を引っ張る結果に(苦笑)
まぁ、属性解除の方法とかがわかりにくいからなぁ……まき絵だけだったし、1週目で解除出来たのは。それ以外は攻略本を買ってからやっと、だし。しかも楓の「勉強嫌い」の属性はまだ外れてないし……千雨の「先生不信」も外れてなかったけど。この2つの属性は勉強の成果が非常に上がりにくくなる属性なので、後半まで残ってたらそりゃバッドエンド確定なのですな。
当然ながらバッドエンド。ま、遊び方がわかりにくいから仕方ないわな。
気を取り直して2周目。予想はしてたけど、属性とかパラメータとかは1周目ENDの時点のを引き継ぐのね。ま、そうでなきゃゲームとして「やってられるか」な仕様になるから当然か(でもプロローグでの明日奈の成績に関するセリフが合わなくなっちゃうけどなぁ(苦笑))。
とりあえず千雨の「先生不信」を真っ先に解除して、と。とりあえずセーブして終了。
しかし育成SLG系で、こんな感じで前回のパラメータを引き継ぐタイプってあまりやった事ないような……
しばらくはネギま攻略かなぁ。おねーさん攻略しまくりプレイはもう少し後かな?(苦笑)成績を上げやすくしない事にはちと、ね……。
久し振りにアキバに。
今回のお目当ては蓬瑠璃の新刊「熱視線」(成年コミック)と、Heyに入ったというGダラVer2。いや、Ver2がどんなにひどかったかを改めて思い出す為に(苦笑)
で、Ver2をやる。
……2面(シーラカンス面)の序盤で死亡。
つーか、アイテムが出たからそれを取ろうとしたら金ミサイル(αレーザーが効かない、固い)に速攻で潰されましたorz
そーかそーか、こういった「殺る気満々」な調整が嫌いなんだった……
まぁ序盤から弾がかなり多いって時点で結構死ねる気もしますが。
そしてPS2ネギまの攻略本、かざみさんに押しつける為の「時と神々の物語」、もちろん「熱視線」も忘れずに購入して帰宅。
しかし最近なんだか夕方辺りにもの凄く眠くなるなぁ……疲れてるってのもあるんだけど。
うう、バカレンジャーってば本当に……!!ネギ先生の心境がよーくわかるなぁ(汗)
何って、PS2版「ネギま」の1作目を買ったので遊んでる最中なのです。
…………バカレンジャー、本当に赤点脱出出来るんでしょーか?(苦笑)
しかしコレ、結構あちこちで不備というかストレスの溜まる仕様があるのはちとなぁ……もう散々言われた後だろうけど。とりあえずマップというか場所のつながり方だけは説明書にも入れてくれ(涙)つーか、「更衣室」がどこにあるかわからなかったぞ(結局あちこち回って見つけたけどさ)。
あと生徒の場所が頻繁にあちこちに移動するのがちと……(さっきまで「校内」にいたヤツがいきなり「クラブ棟」に移った時にはヘコみそうになる←もの凄く遠いトコに行ったって事)リアルタイムなだけにこれは結構辛いんですが(涙)
しかしゲームのシステム、なるほどねー。こういう感じになってるんだ……こればっかりは実際に遊ばないとわからないやね。結構面白いなぁ。
とりあえず、攻略本も今度買おう……説明書やゲームのヘルプって、本当に説明不足なトコが多いから(攻略本が出た時に、結構「こんな事説明書で書きやがれ!!」って声を聞いたしなぁ)、結構辛いんだわ。リアルタイムだからいろいろ試すのも辛いし(特に戦闘用の魔法……)。
http://kotone.bunkasha.co.jp/~kenjo/diary/d090105.html#02-2-2(けんじょさんトコ)
えー!?(苦笑)
アレって、遊んだ人がほぼ全員「時間がかなりかかるけど」とか「今じゃあんなの遊べねーよ」とか言ってるのに……(苦笑)おまけにSLG苦手なんですけど(苦笑)
まぁ、少しは遊ぶつもりではあるんですが……(マテ)2周確定なのはちとな……(苦笑)
ちなみに、ドラナイの4作目は「IV」ではなく「4」なんですな。2〜3まではローマ数字表記だけど、4だけアラビア数字表記なんだよね。細かい事ですが。(余談ながら、このように巻によって表記が違う例は「ハイドライド」もありますね。2が「II」、3はそのまま「3」)
あとBBSでツッコまれたけど、PC-FX版の4は持ってませんし買う気もないので念の為(苦笑)……そこ、SFC版とPS版も(略)って言うんじゃねー!!(苦笑)
#しかしなんでSFC版が存在するんだろ……
#当時から割と謎だったが。
<始まり>の前の霧のなかで振られる賽から始まり、黄金のガレオン船の出立で終わる「ペガーナの神々」、その続編「時と神々」からなる所謂「ペガーナ神話」が遂に完訳!!
はー、長かったねぇ……ここまでが……(バタリ)
という訳で、「時と神々の物語」がようやく出ました。 →[河出書房新社の「時と神々の物語」情報]
もちろん荒俣訳「ペガーナの神々」との違いはある訳ですが、簡単に言うと、えーと。
日本での古典に例えるのがわかりやすいかな?古典の原典、もしくは明治・大正期の頃の物と現代語訳の違いみたいな感じかな。荒俣訳が現代語訳で、今回の訳はちょっと時代がかった言葉に訳されてるのですね。
もっとも、これは原文が「そう」だから、原文の雰囲気に近づけようと思うならこの方がより近いんだけどね(詳細は後書きを参照のこと)。
朗読したり、簡単に読みたいのなら荒俣訳、雰囲気を味わいたいなら今回の訳という感じになるのかな。もっとも、荒俣訳は「時と神々」の一部に誤訳がある事が指摘されているので、底本にするつもりならこちらの訳を取った方が安全だと思いますが(より完全にしたかったら原文を読め)。
ま、個人的には「時と神々」の残りが全訳されただけでも嬉しいんですけどね。他に「三半球物語」や未訳のいくつかの短編も入ってるし。
ちなみに挿絵も当然全部収録だけど、ここで少し。
今まで荒俣訳「ペガーナの神々」でも創土社版には収録されているけどハヤカワ文庫版には何故か入っていない挿絵「Pegana」は、今回の本ではもちろん入ってるのですが、「ペガーナ」の所に収録されていますね。
あと「"IT"」の挿絵の左がちょっと切れてしまってるのが惜しいかな。とはいえ、この挿絵は原書以外ではどうしてもどっかで欠点が出てしまうような絵だから仕方ないか。ちなみに欠点ってのは、例えば「下の絵が真っ黒で全然見えない」とか「絵のどこかが切れている」とか「印刷が薄すぎて背景が見えにくくなってる」とか――はっきり言って印刷泣かせの絵なんだもんコレ(だから原書を入手してこの挿絵を見た時には感動したんだけど)。そういう訳でスキャンするのもかなり大変だと思うんで、比較的はっきり見えるだけでもまだいいかな、と。
それと、この本に収録されている「ヤン川〜」には挿絵はありません。これは原書でも同じで、「A Dreamer's Tales」に収録されてる時には挿絵が付いていますが、「Tales of Three Hemispheres」に収録された時には挿絵は付いていません。あくまで原書を再現するという方針なので、ここも原書通りという訳ですね。
さて全部読破したいところだけど、残念ながら頭痛がするんで(涙)ふて寝してきますorz
さてまたコレクション出来たー、と。
今度は「ドラゴンナイト」シリーズ。今までにも何回か書いてたと思うけど、このシリーズ、「III」しか遊んでないんだよね。当時は3D-RPG系はWiz以外はあまり手を出しにくくて(基本的に時間がかかるのが多いからね、3D-RPGは)。「IV」は時間がかなりかかるって事でコレもパスしてたし。
んで、やっと確保だけはしておこうかな、という事で、今回揃えてみた訳です。
例によって撮影。
あれ?なんでIIIが2本あるんでしょう?(ざーとらしく)
シリーズを知ってる人や、18禁ゲームを昔から遊んでる人は普通に知ってる事なんですが、一応。
「ドラゴンナイトIII」の元の発売予定は1991年11月29日でした。
――そう、「沙織事件」の後の日付です。
当然「沙織事件」の影響をモロに受けて発売延期になり、翌月に「過激さを落とし」た上で発売する事になった訳です。その上に、当時は「美少女ゲーム」に18禁の指定がなかった関係で、当時未成年も遊んでた人もいるシリーズ。という事は当然、未成年からも「遊びたい」という要望があるという事で、Hシーンを削除した「一般指定版」と、Hシーンがある「成年向け(18禁版)」の2つの版が出る事になったのです。
ちなみにエルフのこの時期のゲームは、他に「天神乱魔」など数本が「一般指定版」と「18禁版」の2種出ていますね。当然の事ながら、18禁版「ばかり」売れてたみたいですが(そらそうだよなぁ……)。当然私も遊んだのは18禁版なんですけどね(笑)
まぁそれはともかく、この時期はまだ18禁シールが確定してなかったりといろいろあった時期なんで、はてどう区別してるんだったっけ?と思ったんで、この際だから一般指定版と18禁版の両方を揃えてみた訳です。
で、その違いも撮影。
――という訳で、横を見ると「成年向」のシールが貼ってあるのですね。ちなみに前述の「天神乱魔」などもこのシールが貼ってあったような……(遊んだ事ないから知らない)。
写真を見て「あれ?18禁シールが貼ってあるよ?」と思うでしょうが、コレは多分18禁シールが確定した後に出たロットなんじゃないかな。この時期のエロゲって、シールが出る前のと出た後のロットが存在するし、中古での出回りの関係もあって同一タイトルでも背の18禁の表示に違いがあるんだよね。例えば同じ頃の「ランス3」なんか、もう本当に背のバリエーションが豊富で……(18禁シールも時期によっていくつか種類がある為。また事件前のソフトなので当然シールがない版もある)今ではPC-98ソフトの中古を扱ってる店があまりないからこういった事を調べにくいのが残念だけど(昔みたいに棚に並んでるのを眺められないしね)。
ま、そんな訳でIIIが2本なのです。今度遊ぶなら一般指定版をやってみようかな。
あ、そうそう。「ドラゴンナイト4」は元々やる気はありませんから(苦笑)つーか、こんなに時間がかかるって話ばっか出てるゲームを遊ぶ余裕は……(苦笑)何よりSLGはあまり……(苦笑)
あ、忘れるトコだった。コレクションの真ん中にあるのは、上からPCE版の「III」「II」、そして「ドラゴンナイト&グラフィティ」。このうち最後のだけは割とプレミアっぽい扱いだったんで、当時手に入れるのがちょっと大変でした(苦笑)今ではもう値も落ちてるし、扱いも割と雑になっちゃってるようだけどね。
余談。「ドラゴンナイトII」のPC版には、本当なら完全マップなどが付属してるハズなんだけど……今回買った物も含めて、オークションなどで出てくる物などは「マップなし」「付属品なし」ばかりな気がするんだけど……なんで付属品を平気で捨てられるんだろう?(涙)
……ええ、本当に。
つー訳で、「つよきす」、よっぴーと蟹をクリアしてコンプ(もちろん「チュートリアル」のオマケも回収済み)。
まぁ「君望」のマナマナクラスまでとは行かなかったからまだいいけど、それでも充分黒いのでよっぴーシナリオはスキップしまくり。蟹は別の意味で気に入らないのでこれまたスキップしまくり。
蟹シナリオはねぇ……単純に言えば好みの問題だから念の為。シナリオ自体は「いい話」なんだけど、プロローグ部での蟹の非常識さ加減が気に入らないんで、蟹自体が嫌いなんだもんなぁ。
よっぴーの方は、うーん……あまりオチてない気がするし(バッドエンドはオチがあって笑えたけどさ)、「こんなトコでどうでしょ」ってまとめてしまった感じがするなぁ。ま、それ以前に黒いのが嫌なんだが(ラブラブを期待してたら黒いってのはマジで勘弁してください……)。
何だかんだと言ってもそれなりに楽しめたんで「つよきす」は買って良かったと思うよ。予想と違ってなごみシナリオが結構好きになったし(エロさもなごみシナリオが一番だし)。
ただ、「姉しよ」とは違って2とか続編は作りにくいだろうなぁ。作るとしても登場人物は全員入れ替えになりそうだし(「To Heart」と「To Heart2」みたいな感じね)。
個人的には、「つよきす」の2を作るよりも、「フェチ系」のバリエーションをもっと広げて欲しいかな。「姉ゲー」の「姉しよ」、「ツンデレ」の「つよきす」、それじゃ次は?って事で。
http://www2e.biglobe.ne.jp/~ichise/TODAY/2005_09.HTM#d01_1(いちせさんトコ)
あー、なんとなく認識のズレがあるかなと思ったけどやっぱり非18禁の辺りでしたか。ま、この手の話って、「コレってどっち?」という判断が難しいしなぁ。
その下に出てるメモを見る。
あー……F&C(アイデス)って93年の辺りには一般ゲームも結構出してたんだったか。でも「今ほどエロが求められてなかった証左」と言うにはちと弱くない?とも思うけど、まあいいか。資料を漁るのも面倒だし(マテ)それ以前に「フェアリーテール」「カクテルソフト」のブランドがある関係で、ちと調べるのが面倒なんだもんなぁ(「コレってこっちのブランドだっけ?」と思ってたらもう1つのブランドだった、ってのはよくある話)。
それと、「パソコンでまともな音声が」って、えーと……FM TOWNSやPC-9821(もちろんMS-DOS)での音声はいつ頃からだっけなぁ……?18禁ゲームで。
私が思いつく範囲だと、FM TOWNS/PC-9821両対応のゲームのいくつか、「ブランマーカー2」「DESIRE」「Bacta1&2+Voice」辺りか。このうちはっきりしてるのは「Bacta〜」が96年発売、って事ぐらいか。他のは最初に出たPC-98版ならわかるが、TOWNS/PC-9821版も同時に出してたかどうかがちとわからん……
ちなみに「DESIRE」は94/7(PC-98x1版)みたい(資料より)。両対応のCD-ROM版が同時発売かは不明。
あとTOWNSの発売は1989年、PC-9821は1992年に登場。だから両対応は少なくとも1992年以降、TOWNSでの音声は1989年以降辺りが調べる上での基準になるのかな。
まぁこっちも「あれ?」と思っただけなんで。
しかし結構不明部分多いなぁ……
ううむ、まさか「黄衣の王」な夢を見るとは……(汗)
最初に断っておくと、クトゥルーっぽい夢ではありません。でも結構不気味な夢。
気付くと、「わたし」はパーティみたいな雰囲気の場にいた。どうやら「黄衣の王」の映画が完成、その上映記念会らしい。時代はいつかは不明だけど、パーティの会場や客たちに貴族っぽい雰囲気が全体的にあるので、少なくとも中世より後……だと思う。勿論、時間は「夜」。
パーティに来ている客の格好は男性はタキシード、女性はドレス(あまり派手ではないが)。ただ、全員白っぽい紫のゴムかラテックス製の、首から上をすっぽりと覆う仮面を着用している。仮面の意匠は様々で、中には醜男・醜女の仮面もある。それだけではなく、長身痩躯だったり小男で異様に太った男など体つきが奇妙な人物も少数だが来ていたりする。
そして会場の中に映し出されているのは映画「黄衣の王」、ただし上映記念会なのでダイジェスト版……という事らしい。
映画の内容はダイジェスト版なので詳細は不明だが、時折「MASK」「SIGN」の単語がアップになったり、仮面(客の被ってるのとは違い、目の所だけ覆うタイプ)が時々出てきたりしている。ちなみに白黒映画でした。ま、昔の映画の宣伝用の物みたいな物だと言えばわかるかな。
ん?オチですか?うーん……
ちなみに映画の中では「黄衣の王」という言葉は一切出てこなかったのですな。
じゃ何故「黄衣の王」とわかったのかって、それは他の客に「そういえば、あの映画は何と言うのですか?」「知らないのかね、かの黄衣の王を」――そこで目が覚めたので終わりなんで、本当にこれだけなんだけどさ。
…………正直な話、もうあまり見たくないなぁ、この夢は……(汗)
余談。何故上映記念会なのかというと、「いろんな意味で映画化は不可能と言われてた『黄衣の王』がついに完成したから」だそーな。意味はお察しください……(夢の中の話とはいえ、聞くんじゃなかったよ……orz)
参考:「理力探求の会」内の「カルコサ神話」(「黄の印」を除く「黄衣の王」作品の翻訳)
http://www.s.kyushu-u.ac.jp/~sc100046/carcosa/carcosa.html