うしとらのたわごと 2007年4月


2007年4月


あの表紙ならばサブタイトルは当然……

 かざみさんから「ぱにぽにだっしゅ!」の北米版DVDを受け取る。
 ちなみに今回は、ブルース・リー「死亡遊戯」なジャケットです。国内版の最終巻ね。
 という事で、北米版3巻目のサブタイトルは「CLASS OF DEATH」……(苦笑)もちろんコレは「GAME OF DEATH」(「死亡遊戯」英題)のモジリですな。
 (ああ、また「宿題」が増えてしまった……(苦笑)←積みすぎ)


若い人置いてけぼりだな(苦笑)

 はい今回もやってきましたよ月末すなわち平野耕太作品の時間!!
 って事で、「ゲーマガ」の「以下略」なんですが……
 ……コレ、別の意味で若い人置いてけぼりだなぁ。

 だって光栄ゲームつながりとは言え、「維新の嵐」の旧PC版ネタとか(注1)、「ランペルール」(注2)とかはまだしも、「魂の門」(注3)までもブチ込んでるし……(悶絶)
 しかも「維新の嵐」はあの「説得」(と言う名のキー連打ゲーム)ネタだし!(悶絶)
 いわゆる「レトロPC」ゲームからのゲームを知ってないとわからないネタばっかじゃないか……(苦笑)いいぞもっとやれ(待てオイ)

 あ、「ヘルシング」の方は……んー。「少佐」に何があったんだろう、としか……というか、あれって過去に因縁か何かがあったのかなぁ。外伝「DAWN」より前……の話なのかなぁ……?うーん。いずれにしても、続きが出ない事にはわからんなー。

 注1:「維新の嵐」の旧PC版では、味方にしたい人物を「説得」する事が出来るのだが、その内容は「キー連打」なのだった(失敗すれば当然敵になる)。なお余談だが、このシステムの為キーボード破壊ゲームの1つに数えられるが、FMユーザーは88ユーザーから「お前のPCはいいよな、キーボードが頑丈で」と羨ましがられたという逸話があるとかないとか。(FM-7シリーズは、AVになるまではキーボードが本当に頑丈な物だったのです。まぁ「あの構成」(キーボード一体型)だと、キーボードがヤワじゃ話にならなかったとは思いますが……)あと検索してみたら、「説得」が連打ゲームなのは16ビット版で、FM77AV版などの8ビット版では「相手の思想を読む」ゲームに変更されてるとのこと。(参考:FM版88版
 ちなみに、ああいう配置(テンキーが左)なキーボードな旧PCってありましたっけ……(汗)記憶が……
 注2:ナポレオン時代のヨーロッパを舞台にしたSLG。もちろん光栄つながり。(「ナポレオン 〜獅子の時代〜」ネタも混ざってるけど、マンガは)
 注3:ダンテの「神曲」が原作。多分マイナーさでは「デルフォイの信託」(ちなみにクイズゲーム)とタメを張るんじゃなかろかと思うのだが(苦笑)……というか「デルフォイの信託」ネタ入ってないのかなー、今回の「以下略」って。ちなみに私はどっちも未プレイ。つーか光栄は高かったから……(汗)(まぁ「デルフォイ」はそれ以前に興味が湧きにくい内容ですが)


ねんがんの「英語版」をてにいれたぞ!

 いやーこんな事あるもんなんだなぁ……
 何を手に入れたって、「EVE burst error」の英語版。ちなみにWindows版。
 つーかコレ売ったの誰だ……英語版「DESIRE」も売ってくれー!(マテ)

 ちなみにパッケージの大きさや構成は、最初に出たWindows版パッケージと同様のもの。ただしパッケージイラストはSS版(あ、通常版パッケージイラストね)のに近い構成になってます。「近い」、というのは真ん中にうっすらと浮かび上がってる女の子の全身像が消えてるのね。それ以外はSS版のと一緒。という訳で、この「EVE」は旧版の方ね。(念の為書いておくと、Win版は現在2種あるから。SS版準拠の旧版と、PS2版準拠のDVD版の2つね)
 後は……特に書く事もないかなぁ。ゲーム内容自体は「まんま」(そりゃそーだ)なんだし。

 しかし「あれ?こんなパッケージあったっけ?」と思ってよく見てみたら、英語版なんだもんなぁ。びっくりしたよもう……
 ……今度は英語版「DESIRE」が欲しいなー(もうその辺にしとけ……)


うわーそのパロディで来るかー!!

 かざみさんトコの記述を見た時は「??」だったんだけど。
 やっとTVKの放送を見て納得。
 そう来るかー!!(笑) >らき☆すたダッシュ

 という訳で、黒板ネタまで再現してしまうのには苦笑。いや確かにアレが一番の特徴だけどさ(笑)
 ……中の人はどうしたんだろうアレは……と思ってEDのキャスト表示を見て噴く。
 まぁキャラ名はさすがに無理か……(苦笑)しかしアレはないだろうアレは(苦笑)

 ちなみに心配してた画質ですが、「らき☆すた」の場合は、比較的色がシンプルかつ明るめだからってのもあるのかな、こっちはノイズはそんなに気にはならない感じ(ノイズがない訳じゃないけど)。
 一方「エマ」は細かい線多いし、色も暗い色が多いのでどうしてもノイズが目立つし、「なのは」はその中間かな。うーん……とりあえず「エマ」と「なのは」もしばらくは見ようか……
 どうしてもノイズが気になるなら、いっそPSPで見るって手もあるし(マテ)


王たちの共演

 ……もとい、「王たちの狂宴」。
 つー訳で、「Fate/Zero」2巻まで読了。

 ……
 …………
 続きマダー?(AA略)
 つかイスカンダルが素敵すぎですな本当。
 あちこちで出てくる感想がみんなほとんど一緒なのも頷けるなぁ。というか他に言い様がないわ、アレは。

 でもまー、「Fate」本編につながる部分も見えてきたか。
 ……いくつかの決着が着いてないのが気になるけど、これはまあ3巻と4巻だしなぁ……6月かぁ……


「ダブル」もしくはコピーロボットが欲しい(マテ)

 何かと言いますと、今アホな状況だからです(苦笑)
 ぶっちゃけ。
 「Fate/Zero」読書中
 「Fate/stay night」プレイ中
 「ハヤテのごとく!」「エマ」「なのは」アニメ鑑賞中
 …………それぞれ少しずつ挟みながら消化という、ある意味消化不良まっしぐらという状況だったり。
 だって「Fate」やってると「Fate/Zero」が気になって、「Fate/Zero」読んでると「Fate」もしくは「ハヤテ」などアニメが気になって、と……ああ三すくみと言うか何と言うか。

 まぁ、「ダブル」とか「コピーロボット」があれば……って、あれはあれで「俺はコレを……ってなんでお前も取ってんだよ」「俺だってそっちが読みたいわい」ってケンカになりそうではあるが(自分のしてる事に集中出来ないからなぁ、こういう状況だと)。

 まぁそれはさておき、「Fate/Zero」。
 確かに評判になるのもわかるなぁ、イスカンダルの豪快さは。一方で衛宮の「……本当に世界がアイツに征服されかかったのか?」ってのにも爆笑したけど。いやいいツッコミだ(笑)

 「ハヤテ」の方は、サブタイトルにMGSネタ。そういえばコナミがスポンサーだっけ(苦笑)それでスネークネタもオッケー、と……(劇中でも使うとは思わなかったが)
 しかしもうヒナギクさん登場、って早いなオイ!!
 そして次回サブタイトル……一瞬原作の「不用意な優しさが不幸を呼ぶ」(第16話)と勘違いしそうなサブタイトルだなぁ。いや言葉が追加されてるんで、ある意味そのまんまなんですが(アニメの方は「不用意なボケと優しさが不幸を呼ぶ」)。

 「なのは」と「エマ」はTVKが入るかどうかの確認と、画質のチェックだけど……むー、予想はしてたけど、継続して見るにはちと辛い画質だなぁ……。というか、ザワザワしたノイズだらけ。ううむ……(汗)
 まぁ、確かに「見られないよりはマシ」なんだけど……うーむ。
 「らき☆すた」だけ継続かなぁ?つか、細かい線が潰れまくり、色が汚れまくりってのは結構キツいものがあるな……(滝汗)


あれ……?

 PS2版Fateプレイ中。
 ……あれー?
 Fateって、「Fate」クリアしないと「Unlimited Blade Works」には入れないよね……?少なくともWin版はそうだったと思うけど。
 今FateクリアしてないのにUBWに入ってるみたい……?(日付が変わる時の表示が「Fate」でなく「UBW」になってる)
 うーん、まぁバッドエンドまで行けばわかるか、多分。
 Win版ではどうだったかなー……忘れてるなぁ(まぁ日付表示のトコはあまり見てないからねぇ)

 追記:タイガー道場を見て判明。ああ、最初はFateだったのにUBWになった人はやり直しなルートだったっけ。


再び運命の日

 PS2版「Fate/stay night」をプレイ中。
 うーん、初っ端からWin版と違うよなぁ……?確かあの場面は出てなかったと思うけど。
 他にも細かいトコがWin版と変わってるよーな、変わってないよーな……記憶が曖昧だけど(汗)

 で、今はタイガー道場1つ目をクリアして、2つ目目前でございます(苦笑)
 しかし結構遊びやすいなー。
 って事でしばらく没頭してきます。


「どっち」の名だろう……(苦笑)

 もう買うのにも慣れちまったなぁ(つーか相変わらず「ネタバレがネタバレにならない」マンガだなぁ)、って事で「ジャイアントロボ」目当てのチャンピオンRED。
 最後の場面でのアルベルトのセリフ、「どっち」の名なんだろう……(まぁ普通に考えると「中の人」なんだろうけど……)

 しかし今回、中条長官と韓信元帥の「それではいってらっしゃい!!!」には吹きそうになったぞ……(苦笑)
 そしてやっぱこっちも悪役は悪役なのかなぁ……(苦笑)何かの目的があるんかねぇ。

 にしても、「カナーリの牢獄」ねぇ……。そういえばあれはBF団側なのかなぁ?


キャプチャーPCの設定見直し

 キャプチャーPCの設定見直し。とは言っても、単に「TVKも録画出来るかなー?」ってだけですが。
 いやTVKって、アニメ以外だとドラマとか実写映画とかが割と多いのと、TVとキャプチャーPC入力とで番組表とチャンネルと時間が一致してるのか確かめるのがちと面倒だったもんで……。
 で、とりあえず適当な深夜アニメをタイマー録画して確かめてみる。

 翌日、録画されてた物を確認。うむ、どうやらTVKはコレでいいっぽい。
 ……まぁ、画質はあまり期待しない方が良さそうだけど……(汗)2chのアニメ関連などでも「TVKは……」って書かれてるしねぇ……(汗)
 で、とりあえずこれで「らき☆すた」「エマ」「なのは」は見られそう。
 でも「らき☆すた」以外は継続しないかもしれない。(特に「エマ」は画質がどう影響するかわかんないし……(汗))
 まぁそもそも番組が放送されない地方に比べれば、映る(見られる)だけまだマシなんだけど。


改めて再認識

 「ネギま!?アニメガイドBOOK2」を購入。早速読む。
 ……改めて「ネギぽに」です、本当に(略)と思ったり(苦笑)

 というか予想はしてたけど、TV版の方のガイドブックは「ぱにぽにだっしゅ!」公式ガイドに近い風味になってますな……まぁ、素材がアレだから当然と言えば当然だけど。
 という訳で、元ネタ解説もいろいろあったり。ただし「ぱにぽにだっしゅ!」ほど濃くはないけど……これは「ネギま!?」自体がパロディに関しては前作より抑えめだったせいもあるかも。

 あと、読んでて一部「大人の事情」がちらっと見えるトコに苦笑。
 いや黒板ネタへの質問はまぁ、ああ答えるしかないだろうけどね……(苦笑)(ちなみに「ぱにぽにだっしゅ!」の時にも同様の質問は出てたが、その時の答えは「空間を埋めたくなっちゃうから」だった。これを「ネギま!?」でも繰り返すのは……ってのもあるだろうし、ぶっちゃけ「ぱにぽにだっしゅ!」からの流れですってのはもっと言えないだろーしな(苦笑))
 でもその割には、あちこちに「ぱにぽにだっしゅ!」ネタだという記述があるのは(マテ)

 そして、やはり第1話Cパートのバカレンジャーでまき絵が見切れになってたのはワザとだったのか(苦笑)いや「16:9の映像ではきっちり入ってるぞ!?」って話が出た時からそんな気はしてましたが。


話がズレてるからなぁ(お互いに)

 やまぐうさんの追記参照。(下の方で追記続けると、今の話がどこかわかりにくくなるので改めて区切ってますがご容赦を)
 んー、お互いに話がズレてると言うか噛み合ってないからなぁ……(汗)こっちの方の話自体2、3混じってるし……まぁいいか(苦笑)話のタネって事で。

 「あと、京アニなら凄いことができるはず、というのは行きすぎると宗教になると思います(苦笑)。」には同意(苦笑)、というかソレがそもそもの原因になってる部分もあるんだと思うけどね、この話は。

 「AIR」「Kanon」「ハルヒ」と、京アニは続けて「すごい」と言われる物を出してる、だから今度京アニが担当する「らき☆すた」もすごいに違いない(凄い事をやってくれるかも)、って期待をしてた人が「らき☆すた」を見て、「なんだ凄いのはOPの動きだけで、本編はなーーんにもないじゃないか」って事でダメ出しする、ってのがあるのね。
 でもそれはそもそも素材の方向性も全然違う「らき☆すた」に対して求める物が違ってるんだけど(少なくとも原作既読者にはそう映る)、原作を読んでない人は平気で「なんでこんなに動かない、何も起こらないアニメなんだよ」って言う訳ね。
 で、説明するには「いや、それは原作通りだから……」「でもハルヒとかはあんなに」「…………(ハルヒも「原作通り」なんだけどなー)」という感じで、原作を少しでも読めば「ああ、原作通りなんだね」ってわかる物を説明しようとするのは結構大変なんですな(汗)そもそも根っ子の部分で思い違いしてるし。んー……例えるならカレーライスとハヤシライスの違いを知らなくて、カレーを食べて「何だよこれ辛いじゃない!」「(いやカレーってそういう物なんだけど……)」とかハヤシライス食べて「何だよこれ辛くないじゃない!」「(いやハヤシライス(以下同文))」みたいな感じか。で、それを理由に「ダメだ」って言われるのはちと……
 まぁアニメに関しては、「あずまんが大王」と「ぱにぽにだっしゅ!」の二極を出して、「で、『らき☆すた』は『あずまんが大王』に近い作りなの」って言うのが一番ラクなのかもしれないけど。少なくとも「原作の再現の仕方」を説明するには。(念の為。「あずまんが大王」は原作の「間」を再現しようとするなど原作準拠に近い作りなのに対し、「ぱにぽにだっしゅ!」は原作を思いっきりアレンジしまくって……って作りだからって事ね。)
 でもそれはそれで、「でも『あずまんが大王』ではいろいろ事件起きてるじゃない」「いやだからそれは原作がそうだからなんであって……」ってなりそうなんだけどなー(汗)くどいようですが、「らき☆すた」は本当に原作からして「ゆるーくまったり」な内容だから念の為。

 あと、京アニ作品の「すごい」って、実はそれぞれのタイトル毎に「すごい」の内容が少しずつ違ってるんだけど、そこをわかってんのかなーってのもある。
 「Kanon」や「AIR」の中の「すごい」は、「再現しにくい原作をうまく再現してる」(わかりにくいかもしてないけど、そもそもゲーム用のシナリオとして、それぞれのキャラの話がかなり平行してたり(Kanon)、時系列がトリックになってたりするのと3人の背景が平行してる(AIR)って部分はアニメだとそのままでは出しにくいって事ね)、「絵としての綺麗さがすごい」ってのがあると思うのね。
 で、「ハルヒ」は絵はもちろんなんだけど、「TV放送にあたって話をシャッフルしてしまう」という仕掛け、EDのダンスの動きがすごい、と。あと原作の再現度ももちろんなんだが。
 だけど、それぞれの「すごい」はそれぞれ重複する所はあっても、完全に全部一緒って訳じゃないんだが……それは当然の話なんだけどね。それぞれの作品毎に「何をするか」は違ってるんだし。
 そして「らき☆すた」にも他作品の「すごい」をそのまま求めて、結果想像してた「すごい」と違うからダメだってのはどうもなー……ってのがね。そもそも「動き」とかを求めるような作品じゃないから、そういう意味での「すごい」を求める方に無理があるし。でもダメ出しした人の中には、そういう意味での「すごい」を期待して、出てこなかったからダメだって言う人もいるし。
 そして、少なくとも原作がどういう方向性か知っていればそういう思い違いは避けられるんだけどなー……ってのがあるんですな。
 今回の話はそういう部分があったんで、書いた訳。つまり原作既読者からの視点なんで、原作未読者にはわかりにくいかもしんないけど。

 まぁ、少なくとも「私には合わなかった」を否定する訳じゃないので念の為。というかそれはどんな作品でもそれはあるし。
 ただ、「求めてるモノが出てこないからダメっても、それは元々そういう方向性じゃないから(汗)」ってのが……って事なんであって。(この辺はいろいろ意見もあるし視点もあるから「これが正しい」って訳じゃないんで念の為。あくまでこっちにはそう思う、って話)

 あ、思い出した。話は変わるけど、こういう事もあったっけ。
 「Kanon」(京アニ版ね、念の為)放送中に、「ねーねーなんであの展開になってるの?」「ねーねーどうしてこうなったの?」
 いやそれ思いっきりネタバレだから知りたかったらゲームやってください(苦笑)
 という事でみんなして「理由を知りたかったら我慢して見続けるかゲームやるかしろ(苦笑)」と言ったんだよなぁ。
 …………結局最後までその調子だったようですが……(私は途中で放置したけど。何回「ネタバレなんだから」って言ってもしつこくネタバレを聞く人には何も教えてやんないよーだ)
#第一ネタバレは「仕掛け」でもある訳で、
#その仕掛けをバラすのは無粋だしヤボだと思うんだけどなぁ。

 ちなみにやまぐうさんが今までに出してたアニメへの疑問は、ネタバレって程の物じゃないので念の為。というかあれは単に「あれ?出てたっけ?」「出てるよ」程度の確認だし、その程度なら誰だって答えると思うけど。
 問題になるネタバレってのは、例えば「Kanon」の「奇跡」の内容とか。
 これはゲームをやってる人にはわかってる話だけど、アニメ見てかつ原作やってない人には当然「何が起きるの?」ですな。それをまだ話の途中で聞いてくるのはちと……だったのよ。少なくともアニメの方でもクライマックスでちゃんと説明するハズだし、その前の段階でバラしちゃうのはまずいし。だから「それネタバレだから(略)」と言ってた訳。でもしつこくしつこく(略)、になるともうね……orzお前ミステリ作品でも話の途中で聞いてくるんか?と小一時間(略)


CG回収のあれこれ

 エロゲの消化中。
 で、思い出した事が……

 先日の「回想モードのあれこれ」の続きみたいな話になるんだけど、前は所謂「CG回収」もちと手間だったんだよなぁ、そういえば。
 というのも、シーン回想モードがあるエロゲでも、初期の物だとCG回収には使えない事が多かったんだよね。つまりシーン回想モードでは、見てない選択肢の方のCGが見られない。あるいは見られるけど、CGモードには反映されない、って事。
 今じゃCG回収はシーン回想モードでも出来るようになったのが大半だけどね。いつの間にかそうなってたって感じだけど、いつ頃からこうなったんだろうなぁ?

 本当、いい時代になったもんだなぁ(マテ)
 まー、今でもたまに「使えない(使いにくい)仕様のCG(シーン)回想モード」がたまにあったりしますけどね。例えば「一部のHシーンが回想モードでは出てこない」なんてのとか。まぁそれでも、昔に比べればまだ使える……んではあるが。

 後で思い出した事があったので、追記。
 昔の回想モード、どっちかというとCG回想の方だけど……これって、結構単純な仕組みだったんだよね。今みたいに「お好みの場面を回想」なんじゃなくて、物語、あるいはそのキャラに関するCGを順番に再生していくタイプのが多かったなぁ。
 今じゃキャラ毎とか、好きな場面だけ選べるのは当たり前になってるけどね。


原作アニメのあれこれ

 ぐるぐるしてたら興味深い記事があったので、
 『「らき☆すた」によって京アニに落胆している一部の人間
 や、関連で
「管理人ダメダメ日記」の『「らき☆すた」を原作読者の観点から真面目に考察。
 などを見る。

 まー、「らき☆すた」は特殊な部類に入るマンガだからねぇ。
 (「特殊」の内容は「あずまんが大王」「ぱにぽに」に近い。「らき☆すた」の場合とことん「ゆるーり」な日常がメインってのが「特殊」)

 最初アニメ化って聞いて「え?『あずまんが大王』みたいになるのか『ぱにぽに(だっしゅ!)』みたいになるのかどっちなんだろ?」と思ったもんだし。
 製作者インタビューでも実際その通りに聞かれてて、答えは確か「『あずまんが大王』や『ぱにぽにだっしゅ!』を意識しても仕様がないと思います」「『らき☆すた』は『らき☆すた』でやっていきます」みたいな解答になってたと思う。
 実際アニメ化だと、「あずまんが大王」「ぱにぽにだっしゅ!」という両極があるから難しいんだよねぇ。

 個人的な感想になるけど、「あずまんが大王」は原作の独特の「間」を再現しようとしてたし(ただ、あれはうまいトコと失敗してるトコが混在してたからその辺は気になったけどなぁ)。
#でも「エロエロよーっ!」のトコは爆笑した。

 一方、「ぱにぽにだっしゅ!」は原作の氷川へきる曰く

面白ければ何でもアリがぱにぽに。
面白ければ手段を選ばないのがぱにぽにだっしゅ!。
出力は違っても理念は同じ。

 コレが全てを物語ってると思う(笑)

 で、「らき☆すた」は一部しか見てないけど(見る手段が今のところYouTubeに限定されるし、それ(YouTube)で全部見るのは問題があるんで、OP/EDとチョココロネの話がどう再現されるのかだけ見た)、基本的に「原作をそのまま」って感じで行くのかな。
 ちなみに原作を比べると「あずまんが大王」に近い……けど、「あずまんが大王」はちと「不思議ネタ」があるから(「おとうさん」とか)アニメにはまだ向いてたと思う。「らき☆すた」は本ッ当ーに会話とか会話とか、状況とかがそのままネタになってるマンガなんで難しいと思うんだよなぁ。要するに「とりとめのない話」で構成されてるのが「らき☆すた」なのね。

 まぁ、原作を少しぐらいは読んでよーと思うのは確かだなぁ。
 特に「原作読まないけどアニメには文句言う人」とか、「原作読んでないからアニメの話がわからないって言う人」とかは。後者の場合、特にリアルタイムで質問してくるからやりにくい(ネタバレになるから答えられないんだっつーの!ってケースが「山盛り」なんだもん。ハルヒなんかもそうだったけど、結局「原作読め」以外に言う言葉はないんだよね)。
 よく「アニメにするなら原作読んでない人でも楽しめるようにしてくれ」って言う人がいるけど、それかなり無理難題な場合もあるからさ……(汗)
 というか、そもそも原作がある程度の人気を持たないとアニメにならないんだし(汗)、逆に言うと原作の「何か」をアニメにしたいからアニメ化になるんだと思う(全部が全部じゃないけど、基本的にはそうなんじゃないかと思う)。
 そうすると、どうしたって原作の「ニヤリ」なトコを如何に再現するのかがアニメのポイントになるしねぇ。(くどいよーだけど全部が全部じゃないから念の為)
 その辺で、原作読んでる人と原作読まない人とで差が出るのは仕様がないんだけど。

 まぁ、原作ものアニメに関しては、少なくとも原作を読まないでアニメの出来を云々する事はあまり感心しないなーと。
 あと原作ものアニメを見てて、アニメでは省略されてる事柄について「なんで?なんで?」って質問する人は、頼むから原作読んでくれ(涙)そもそもアニメの方で全部説明は無理だと思うのよ……
 特に、原作にあるニュアンスをアニメでは省略、ってのは「よくある話」だしなぁ……

 追記
 おろ、やまぐうさんトコからの反応
 んー……
 まず「ジャイアントロボ」OVA版、あれは思いっきり特殊な例だから(苦笑)というか、「ぱにぽにだっしゅ!」もそうなんだけど、これらは原作というよりは「原案」と言った方が近いです。特に前者はほぼ完全に別物だし。あの場合、原作は「何々が元ネタ」って楽しみ方がメインじゃないかと。後者はまぁ原作準拠(ただしアレンジ山盛り)ですが。(ちなみに上の方で「ぱにぽにだっしゅ!」が出てるのは「あずまんが大王」「ぱにぽにだっしゅ!」が、この系統での代表作だからなので念の為)

 「らき☆すた」の話をいろいろ見てて不快というか「ちとなー」と思ったのは、なんで『「ハルヒ」みたいに凄い作品じゃない(凄い事をやらない)からダメだ』って言う人がいるんだって事なんで。
 これは原作を読んでると一発でわかる話(というかそもそも「方向性」が全然違う物です、原作からして)なのに、アニメだけ見てて「なんでハルヒみたいにバリバリ凄い事(話)をやらないんだ」って言われても、って事ね。他のトコでもそういう話が出てますが、要するに原作を知ってる人からすれば「何見当違いの事言ってんだ?」なんですよ。そういう話。(ましてそれを理由に「ダメ」って言われてもなぁ……)

 例えるなら、んー。富野作品(「ガンダム」でも何でもいいけど)の次に藤子作品(「ドラえもん」とか(以下同文))を見て、それを比較して「富野作品はあんなにメカが出るのに藤子作品にはメカが出ないからダメ」って言われてもそれはそもそも比較対象自体が間違ってるだろーって感じか。
 今回のだと……「ハルヒ」の場合は、ちょっとSF入ったボーイ・ミーツ・ガール物だし、一方「らき☆すた」はあくまで「とことんゆるーりな学生たちの日常」を描いた作品だし。それで比較するってのがそもそも間違ってるし(汗)まして「ハルヒは凄い事やってるのに〜」って言われても、それは元々「凄い」を期待する作品じゃないから(汗)ってのがあるんで……

 あと、質問や疑問はその内容にもよるんですが……
 例えばハルヒの時に、んー。「○○ってどういうキャラなの?」「○○ってどうしてコレが出来るの?」「○○になったのはなんで?」みたいな質問はかなり困ったんだよなぁ…………だって思いっきりネタバレだし。つーかワザと聞いてんじゃないのかと思いたくなるけどな、こういう質問は(苦笑)本気で聞いてるんだとしても、こっちはネタバレする気はないんで「原作読め」になるのね。で、たまに「えー?原作なんかめんどくさくて読みたくないよ」「…………(ブチッ)」って場面もあったりなかったり(つかそう言うんなら、頼むから「聞くな」と思う)。
 私の場合、ハルヒの時には友人たちにもあらかじめ「ネタバレする気はないからな?」と言っておいてありましたし。(そしてニヤニヤする訳ですが、これはまぁ勘弁して欲しい。だってこっちは原作読んでるからわかってる訳だし……)
 そういうクリティカルな質問じゃなきゃいいんだけど、最近は特にクリティカルな質問する人多いから……(滝汗)頼むからネタバレで答えられないよーな質問すんなっての(汗)
 (まぁ、アニメだと説明を豪快にすっ飛ばしてしまって、原作既読者でも「おいおい……(汗)」ってのもたまにあったりしますが……)
 そういう質問でなきゃ普通に答えたりフォロー入れたりはするけど、ねぇ……。

 まぁそんな所で。
 基本的には原作読んでない人を否定する気はないけど、思いっきり見当違いの事を言ってくるのは困りますよって感じですか。(今回のだと「ハルヒみたいに凄い事を〜」がそれね)。


回想モードのあれこれ

 ここんとこ「たわごと」をサボってたのは、ひとえに「お腹を壊してた」と「『らき☆すた』OPをループで観てた」の……後半が主ですが(マテ)しかし中毒性高いよなぁ、あのOPアニメ。

 てなたわごととは関係なしに、「メガストア」を買ったので早速読む。
 んー、「THE X指定 FILES」の今回のお題は「アイル・ビー・バック」後編って事で、アイルが最初に、あるいはアイルが本格的にしたシステム上の要素について、か。その1つに「回想モード」の話が……
 詳しくは自分で記事を読んでもらうとして、回想モードと言えば、確かに当初は「付いてるだけ」って感じのが多いんだよね。

 例えば、初期のソフトではカクテルソフトなどが回想モードを入れてたけど(私が覚えてるものでは「きゃんきゃんバニースペリオール」で既に回想モードがある)、これは単にCGが表示されるだけ、なんだよね。つまり今で言うCGモード。要するにセリフは出てこないのが多いのね。
 いやセリフやナレーションが出る物もあるにはあるんだけど、例えば前述の「〜スペリオール」の場合、ゲーム中のとは全然違うセリフ「ばっか」出てくるという……(苦笑)まぁこれは特殊な例だとは思うけど(苦笑)(なんせカクテルソフトだし……)
 しかも当時の物はこれが結構クセモノで、CGが「物語の流れ通りにきっちり順番に表示される」とは限らないなんて物もあったりするんだな(苦笑)
 これは当時のゲームを知らない人にはわかりにくいかもしれないけど、んー。例えば恋愛物だと「出会い」→「恋のステップ」→「愛の営み」てな感じの流れがあるでしょ。
 これが物によっては、CGモードで出てくる順番が「愛の営み」→「恋のステップ」→「出会い」になってたりするんだな(苦笑)そうなると「使えるかーーー!!(苦笑)」(何に?)
 まぁ、これはプログラム上の都合などによる物(データの配置とかがゲームに出てくる順番通りとは限らない、とか)かもしれないけど。

 あとは、一部のゲームであった「セーブデータ=CGモード用データ」なんてのも結構クセモノだったねぇ……(苦笑)具体例を挙げても問題ないと思うんで挙げると、例えば「魔性の貌」のPC-98版(Win版や最近出たリメイク版ではどうだかは知らないけど、後者は流石に改善されてる……と思う、多分)。
 これはゲーム中に「見たCG」を見るのはもちろんなんだけど、問題はゲームがマルチエンドなんで、当然ながら1回のプレイでは全てのCGを見られません。
 ――それどころか、次のプレイでは、「その時のプレイで通ったルートのCGしか見られない」という極悪仕様(苦笑)
 こうなった理由は単純で、「CGモード用のデータはセーブデータ1をそのまま使用」という仕組みになってたから……(苦笑)。そりゃ他のルートのCGは見られないわな……
 結局「セーブデータ改造で以下略」以外に、マトモにCGを見る方法がなかったなぁ……(苦笑)この仕様になってたゲームは他には聞いた事ないけど、あるんだろーか……(汗)

 とまぁ、ここまでは「CGモード」としての回想モードね。
 確かにPC-98時代の後半までは、シナリオを回想出来る「シーン回想モード」としての回想モードはあまりなかったんだよなぁ。
 だから、セーブデータをお気に入りのHシーンの手前で揃えておいたり、あるいはHシーンのセリフを全部頭に叩き込む、あるいは脳内で捏造して(マテ)、CGモードで脳内再生してたり、と……(苦笑)
 それがWin時代になってからは当たり前のようにシーン回想があるんで、あまり気にしてなかったけど……そうか、あの機能が本格的にちゃんとシステムに組み込まれたのはアイル辺りからなのか。(念の為……記事中でも書かれてるけど、実際にはその前からも機能自体はある。ただし「システム的に真っ当な物」として組み込まれたのはアイル辺りから、なのだそうな)

 しかし、こういう苦労が、コンシューマでまた繰り返される事になるとは誰が想像しえただろうか?(マテ)
 いやコンシューマのキャルゲーや移植物って、初期はシステム的にまだ未熟だったからねぇ……(苦笑)


わーラウラちゃんが!!

 さて今回の「王様の仕立て屋」はどんなんかなー……
 ……ラウラちゃんが別の意味で壊れた…………(苦笑)
 しかしこれでラウラちゃん人気がまた上がりそうだなぁ。
 え?俺?んー……どれもパスですが何か?(マルコでもセルジュでもないから念の為←何の話だ)

 しかしうーん、またロンドン絡みかぁ……しかしこの話、今年初め辺りに似た話を見たなぁ。まぁ、あっちは立場が逆だったけど(ちなみに「リアル」での話。えーと……某帆布の……まぁあれは内容の方がかなり大違いなんだが、「ブランド」が問題になってるって点では似てるんだよなぁ)。
 あとサヴィル・ロウの問題も少し前にTVで出てたっけ。「王室御用達の店がアジアにも工場を作ろうとしてる」って事で、大揉めになってるって話だったなぁ。(ちなみにそっちでは、「王室御用達」の剥奪の可能性も出てきたらしいがどうなるんだろう……)

 で、今回の「スーパージャンプ」なんですが。
 ……今回、エロネタが揃いすぎてて電車では読みにくいなぁ……(悶絶)男塾もだし……(悶死)「美少女いんぱら!」もいつもに増して強烈なネタだったし(汗)
 (ちなみに今回、「ゼロ」もちと読みにくいデス(苦笑)理由:今回のお題は「拷問具」&サドの変態登場……(汗))


「新品」でゲット

 やっとこさ新品のNDSLite、黒をゲット。
 いやNDS(Lite)を買うにしても、転売屋から買うのは嫌だし(前に買ったのは転売屋じゃなくて「純粋にそのゲームがやりたい→クリアしたから不要になったので出品」な感じの人だったのです、念の為。ちなみにそのNDSは友人のトコに行きました)、かと言って先延ばしにしてたらやりたいゲームが出た時に本体が買えるかどうかわからんのも困る、って事でそろそろ1台確保しておこうかなーって思ってたもんで。
 で、情報を見ると……むう。ひょっとして「今」なら買いやすいのかな?上手い具合に時間もまだ早い頃合いだし。
 って事で、朝食もそこそこにアキバに。とりあえずヨドバシに行ってみようって事で。
 ヨドバシのゲームフロアに到着。おお、整理券が!!

 ……という訳で、ヨドバシでNDSLiteをゲットしたのですな。まぁポイントも貯まってたから、少し安く買えたし。本当はソフマップのポイントならもっと安く買えたけど(こっちの方が貯まってるポイント数が多い)、まぁいいか。どのみちヨドバシではあまり買い物しない方だし、この際使っちゃった方がいいし。
 さてこのNDSLiteは当分動かしませんが(苦笑)いや「ウィッシュルーム」は気になるけど、今は他のゲーム優先だし、当分はパスだな。つーかPS2のFateとか、いろいろ予定もあるしなぁ……

 しかしNDSLiteに限った話じゃないけど、この先いろいろと「新品で、定価で買いやすく」なると嬉しいんだけどねぇ……今は転売屋の旨みが減ってきたとは言え、まだまだ転売目的の購入がゴロゴロいるし……(汗)


こっちも引っ張るなー(苦笑)

 やっとこさ「マリア様がみてる あなたを探しに」を読了。
 んー……祐巳の妹問題についてはあちこちで散々書かれてるしパスって事で。どうせ感想一緒だし(意訳:「また引っ張るんかい」)。

 しかし白薔薇と黄薔薇のデート模様はおもしろいですなぁ。というか黄薔薇、つーか由乃はもはやギャグ担当になりましたか?って感じだし(苦笑)というかいい意味で単純ですな由乃は(苦笑)
 白薔薇の方も「んん?」とちと微妙に引っ掛かる物を感じたけど、やっぱりか。まぁそんな事だろうとは思ったが……そういえば隠し場所ですが、わかるかい普通って気も。いや先生の描写なんてほとんど見てないから(苦笑)←そういう問題じゃない

 さて次はどうなるかねぇ……もうそろそろ決着して欲しいもんですが。いやだって、今回ので実質まとまった話なんだろうと思うし……。これで次の巻も「まだまだ引っ張りますよー」だったら投げるぞいろんな意味で。


続くんかい!!

 とりあえず、「マリみて」と「ハルヒ」の新刊を買ったので、まずはハルヒから。
 んー…………

 「涼宮ハルヒの分裂」ってタイトルになってるから、何が分裂するんだろーと思ったけど、なるほど。この「仕掛け」か。
 あと本編自体も仕掛けになってる関係で、ちょっと戸惑うトコはあるなぁ。ネタバレになるし、自分で見てみないと多分わけわからん話だから書かないけど。
 ……そして。
 続くんかい!!(あとがきもないってのがまた……(汗))

サブタイトル目当てですが

 「ハヤテのごとく!」アニメ版を見る。
 うーん、サブタイトルは原作準拠なのかと思ったけど、そうでもないのか。

 まぁネタアニメとして見るつもりなので、あまり細かくは言わないけど。しかし「見せられないよ!」はちとウザい(苦笑)つか、今後もコレが出るのか?ある意味「放送コードと戦うアニメ」になるんだろーか。DVDでは当然のように消えてるんだろうな……(苦笑)
 まぁ「ぱにぽにだっしゅ!」みたいに「やりすぎ」レベルの追加修正とかは無さそうかなーとは思うが。

 何にしても、第1話は無難な出来ってトコかねぇ。それ以上でも以下でもなく。


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うしとら
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