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2002年1月
とりあえず、キャプチャーの準備として、AVI用codecのhuffyuvyと、評判のいいキャプチャーソフトのFunuaa(ふぬああ)を落としてきて(下調べの時点で、カード付属のソフトはAVIに関しては動作確認用と判断した)、セットアップ。うーん、本当は「Gshot」も欲しい(これもキャプチャーソフト)んだけど、公開停止してるみたい(でも、最近でも結構使っている人多いんだけど、どこで手に入るんだろ?)。
で、設定・・・あれ?「Funhaa」、一部の設定をすぐ忘れてくれるんだけど(涙)ちゃんと設定出来てるんかな・・・?ちなみに一例:ビデオのcodecを「RGB24」から「YUY2」に変更してるのに、その設定画面を出すといつのまにか「RGB24」に戻っている。
そうして640x480キャプチャーを試みて・・・むー、コマ落ち以前に動きのあるシーンで、派手なブロックノイズ(それもかなり大きい)が出るな・・・?
320x240では、一応「夏のミラージュ」はちゃんと取り込めた(コマ落ちなし)。元々派手な動きの少ないアニメだから最初のテストには向いてると思ったけど、これでまず1つ、動作確認は出来た、と。ちなみにhuffyuvy使用、音声なし。ま、今のトコ自分で見るぐらいしかやらんし(そもそもテストだし)。
問題は「悲しいハートは燃えている」「鏡の中のアクトレス」「NIGHT OF SUMMER SIDE」の順に、取り込みが難しそう(当然、後者ほど厳しそう)だが・・・試しに「NIGHT〜」をキャプチャーしてみ・・・あれ?今度は微妙にコマが抜けてる(設定がいつのまにか変更前の値に戻っていた)。あちゃー、うまくいった設定がどういう設定なのか確認自体出来ないし・・・どうしてくれよう。
ま、320x240ではそれなりに取り込めるようだな。新しい環境を作って、そっちで640x480キャプチャーが出来るようにするか。うーん、P4マシンをでっちあげるのが一番ラクかな?
後はWWWを回って、細かい情報をもっと集めるしかないなぁ。
しかしカード付属のキャプチャーソフトって、本当動作確認用程度にしか使えないなぁ(汗)時間設定がめんどうだし・・・「ボタンを押す」→「ボタンを押す」程度で動いてくれても良さそうなもんだが、なんであらかじめキャプチャー時間を設定しないといけないんかなぁ。
MPEGキャプチャーに関してはまた今度。今はとりあえずAVIキャプチャーでやりたいし(その方が後で編集も簡単だし)。
ほー、久しぶりにPCの中をいじるなぁ。
という事でキャプチャーカードと、ついでだから余っている20GのHDDも取り付け。このHDDは、とりあえずキャプチャーの動作確認として。OS入れるだけの時間が今はないんで(汗)
・・・あれ?フタを閉める前は認識してるのに・・・
・・・忘れていた・・・このケース、微妙に立て付け悪いんだった(汗)
もう一度空けてLANカードも刺し直して(LANカードもちょっと外れかけていた)、今度こそ・・・よし。
で、とりあえずキャプチャーカードは動作OKのようで・・・うん?キャプチャーカードのIRQは共有出来ないから他のカードが使わないようにしろ?うーん、空けられるIRQは・・・とりあえずCOM2とLPT(プリンタポート)は、今は使わないからBIOSでDisableにして、と。
そうしてとりあえず「認識」はOK。キャプチャー自体はまだ(設定してないからね)。
しかしこのPCケース、もういじりたくないし・・・PCケース買い換えた方がいいかなぁ。
とりあえず、H410xW230以下の大きさのケースを探すか。
と、一応「きまオレ」以外にも、いくつか読み進めているんですが・・・とりあえず「順列都市」の上巻と「ハリー・ポッターと秘密の部屋」かな。今読んでると言えるのは。
で、「順列都市」はまだまだ序盤。でも結構興味深い話が出てるんで、先が楽しみ。ふーむ。
しかしこれ、割と最近(1999年翻訳版が出ている)なのか。翻訳も読みやすいし、アタリかな。
ハリポタは・・・ロックハート(読み方合っているかなぁ?)先生とか、「ほとんど首なし」ニックとかが楽しいシーン。というか、「キミタチ・・・」ってなシーンばっかなんですが(笑)
特にロックハート先生・・・本当に先生ですか(苦笑)
いやー、「賢者の石」とは大違い。笑わせてくれるわ・・・で、映画だとどうなるか楽しみなシーンばかりでもあったり。いや、結構難しいと思うんだよね。特に「ほとんど首なし」ニック関連のは。
WWWで、「きまぐれオレンジロード」の連載時の最終回のスキャン画像を見る機会がありました。
はー、なるほど。確かに単行本で描き足されているのがわかるな。連載時のだと、唐突に舞台が変化してるのか。
最後のコマ構成は単行本とほぼ一緒。やっぱこっちの方が好きだな、うん。
ついでだから、原作と劇場版パンフの「アバカブ」を見比べて・・・あ、なるほど。基本的に同じ構成なんだ・・・ただ、見る角度で結構イメージが変わるんだ。
「アバカブ」自体は、実在のモデルになった喫茶店があるらしいけど、その建物(もしくは写真)が見たいかも(ちなみに行く気はない)。
マンガやアニメだと一部しか見覚えないんだよね(苦笑)だから「あれ?ここ、どうつながってんの?」とか思ったりするわけで・・・特に、前にも書いた「ドアの位置」がちょっと判断出来ないんだわ(何回か読み直してみたら、どうも通りの角に位置する訳ではないみたいだが・・・)。
LDの消化は・・・「恋のステージHEART ON FIRE!」2本と「思いがけないシチュエーション」「ルージュの伝言」「ふたりの恋のレパートリー」か。「恋の〜」は飛ばそうかなぁ・・・(汗)音楽ネタはOP/EDで十分だし、「そして、あの日の〜」を読んでしまった関係で、素直に見られないんだよな(何考えてわざわざヤな奴にしたんだろーか、あれって・・・)。
#見出し・・・当然、原作での最終回サブタイトル。
#この最終回のおかげで、「夏」が好きになったんだよなぁ。
はー、やっと届いたか・・・結構時間かかったなぁ。
今回は「A DREAMER AND A VISIONARY:H.P.LOVECRAFT IN HIS TIME」、S.T.ヨシの著。
題名の通りラヴクラフトの伝記。よく見たら、イギリスの本だった・・・って事は、amazon.ukで注文した方がずっと早く届いたんじゃないかよ。ま、結果的には届いてるからいいんだけど。
ともかく、ラヴクラフトの伝記・・・ではあるけど、ちょっと求めていた方向性とは違うみたい。まだパラ読みしかしてないけど・・・でもラヴクラフトとダンセイニ作品の出会いや、「ラヴクラフト、ダンセイニを語る」を書いた頃の情報などを見てちょっと感動。というか、今はそこしか読んでない(読めない)けど(苦笑)
ま、本当だったら同じS.T.ヨシの「H.P.Lovecraft:A Life」みたいな本も欲しいけど、そっちは今はパス(結構高いし・・・)。
バカですね・・・
今回は「きまぐれオレンジロード あの日にかえりたい」のパンフレット、ビデオキャプチャーカードのGV-VCP2M/PCI、IBMの40.1GHDDなどを購入。ついでにS端子ケーブルもこの前捨ててしまった(数年放置してて「曇り」が凄かったんで・・・)ので、金メッキS端子ケーブルも購入。
・・・さて、このHDDとキャプチャーカード、いつに装着しましょう?OSインストールしてる時間絶対にないと思うし・・・(汗)どうしてくれよう。
PCケースも買い換えたいしなぁ・・・うーん。←だからそんな時間どこにあるんだよ? >俺
とりあえず「あの日にかえりたい」パンフでも読んで・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・はっ(←つい彼岸に行ってしまった)
いわゆる「ジャンプ・ビデオ」版の「きまオレ」を見る。
なるほど、「禁じられた恋の島」のアレンジみたいな内容かと思ったら、実際にはスキー旅行の話と一緒なのか(舞台が沖縄?になってて、海がメインですが)。スキー旅行の話のジャンプ連載(もしくは単行本)とどっちが先だったんだろ?文庫版では3巻に収録(1984年連載)だけど。
しかしどうも、「アバカブ」の形が違うみたいだな(ほぼ原作と一緒)。TVシリーズだと、通りの中ほどにある店って感じだったと思う(←詳しい形までは見てない(苦笑))けど、原作だと通りの角辺りに位置するように見えるんだよね。後でTVシリーズも見直すか?
ま、イベント用のアニメだからって事を考えると結構良く出来てる方だな、うん。
ついでに「白い恋人たち」「ハワイアン・サスペンス」も見る。あ、これ昔見た覚えがあるわ・・・「白い恋人たち」は原作でも結構好きだからいいけど、後者は・・・頭痛が(苦笑)ま、いいんだが。元々の話自体が頭痛のするよーな話だし(苦笑)
しかし冒頭の「東宝」マーク、なんか随分ノイズが混じっていて結構汚いな・・・(OVA本編も序盤はノイズが目立つ)盤面に傷とかは見あたらないから、ソースかあるいは経年劣化か・・・?むう。
#見出し・・・ジャンプビデオ版のOP曲。
はー、終わった終わった。
という訳で「きまぐれオレンジロード」TVシリーズ版を鑑賞完了。
なるほど・・・コレ、決着は完全には着いてないのか(苦笑)恭介とまどかがお互い好きなんだって事を確認した時点で終わり、なのか(つまりひかるとの決着が置いてけぼりになってる)。で、この流れを期待して劇場版「あの日にかえりたい」を見るとどーなるかは容易に想像がつきました(汗)
まぁ、演出とか話(特にTVオリジナル)に関しては80年代の作品だって事であまり言わないけど、それでも結構楽しめたは楽しめたなぁ。原作の「ここがちょっと」なトコをうまくアレンジしてる話が好きだなぁ・・・「二人の体験!禁じられた恋の島」とか。
もっとも、演出関係などで「笑い死にさせる気か(苦笑)」なんて回も結構あったけど(今見ると恥ずかしいってヤツですね)。これは80年代だからという事で・・・(苦笑)
さてお次は・・・OVAの「白い恋人たち」「ハワイアン・サスペンス」か。その前にジャンプビデオ版見ておくか。
#見出し・・・第3期ED。
#CDなどでは「ダンス・イン・ザ・メモリーズ」と表記される事が多い。
#そういえばLD-BOXの解説書では「fire love 悲しいハートは燃えている」なのに、
#CDなどでは「悲しいハートは燃えている」と書かれる事が多いな。どうしてなんだろ?
いよいよ、「きまぐれオレンジロード」LD-BOXも最終巻。ここまで、何だかんだと言っても結構楽しめたなぁ。
で、第1期〜第3期のOP/EDをVHSテープに録画して、友人Sに「映像的におもしろいから見てみ」と見せてみる。
数分後。
「・・・単行本を貸せ」
・・・万歳?(苦笑)
ま、それはさておき。
2chにあったスレッドなどで話をいろいろと聞いて(見て)るとおもしろいなぁ。
特にみんなに共通してるのが、「80年代が好きだった」とゆー点(もちろん私もそう)かな。やっぱ80年代が一番楽しかったし、その光景(臭い・感覚)が「きまオレ」や「めぞん一刻」で特によく出てるんで、それで好きなんだっていう(あ、「うる星やつら」はちょっと特殊なんで・・・)。
それ以外にも興味深い話が結構聞けて楽しいなぁ。その分「リアルタイムで見たかった」という思いも強まりますが(苦笑)
で、LDの最終巻鑑賞は・・・今夜は雪だとかで、とっても凍えるんで、明日に延期。暖房器具ないんで(涙)しかも風呂上がりだし。
TVシリーズのLD-BOXの後はOVAシリーズ、かぁ。OVAの出た順番ってどういう順番なんだろ。
で、こんなの作っていたり(をい)とりあえず暫定版ですが。例によって、基本的に「どれがどれに入っていたっけ?」が目的なので悪しからず(苦笑)そのうち原作の単行本・文庫(愛蔵)版の参照リストも作るけど←やっぱ好きな回をすぐに出したいので
ま、購入物リストも兼ねてるし(苦笑)
久しぶりにBOOKOFFに行って、「せさみ☆すとりーと」と「イギリス怪奇幻想小説集」を見つけたので買う。
前者は、(現時点での)最終回が好きなので。というか、未完のまま放置プレイされてるし(苦笑)ま、最終回と一部の話以外はどーでもいい内容なんだけどね(苦笑)
ちなみに昔、一番最初に見た「せさみ」は最終回だったんだけど(苦笑)、これが鳥肌モンだったんですね。なんつーか、戦後から数年経過して、新しい風が吹いてきた頃の、古き良き昭和という光景も良く描けていたし。でもって、逢い引きの場面の途中で「般若」が出てくるのが本当に鳥肌立ったんだよな。
ま、ソレをまた見たくなったんで・・・しかし本当マトモに完結してねーよな(苦笑)きまオレと読み切り以外は・・・
で、「イギリス怪奇幻想小説集」は、アルジャノン・ブラックウッドの「メディシン湖の狼」、レ・ファニュの「ウォッチャー」目当て。この出版社(ちなみに教養文庫)の本はちょっと探しにくいんで、見つけたのは嬉しかったり。
「ラブひな」最終巻買ってるけど読んでません。
・・・っつか、「きまオレ」は割と何回でも読めるけど、「ラブひな」は読み返すのがなんか疲れる・・・むー。
「ラブひな」って、結構密度が濃かったのねん。いや前から思っていたけど。
と書いて思い出したけど、「うる星やつら」「めぞん一刻」も、そういえば「ラブひな」と比べると味が薄口・・・な気がする。というか「ラブひな」の方が騒がしすぎというか(苦笑)基本的にドタバタを楽しむマンガだからねぇ。
本当にマンガみたいな展開だな(苦笑)
という訳で、「空飛ぶ車」が本当に「飛んで行って」しまったシーンです(笑)
いやー、笑った笑った。翻訳だとどう書かれてるかな・・・?読み終わったら買うか。
やっと、「鏡の中のアクトレス」が流れる中、「ジンゴロが駆けていくシーンから始まってジンゴロが駆けていくシーンで終わる」OPの巻に入りました。はぁ、これも含めて後3巻か・・・
原作でも結構お気に入りの話が元になってる「恭介時間旅行!3度目のクリスマス」は展開はアニメ版、オチは原作の方が好きかなぁ。お次は、これまた原作でも好きな話の「まどかに催眠術!恭介あぶない正月」か。さてどうアレンジされているのか楽しみ。
その次はパロディの「大怪獣ジンゴロ」ネタか・・・これも昔、「そういう話がある」と聞いていて、見たかった物だったりするし、楽しみであるのことよ。
しかしやっぱ80年代だなぁ。今見ると、演出的に笑ってしまうよーなの多いし(仕方ないけどね)。
ま、それなりに楽しんでる(主に原作のアレンジの仕方を見てる)からいいんですが。オリジナルの話は一部は好きだけど、やっぱ時代を感じてしまうなぁ・・・
・・・運がいいのか悪いのか。
ちょっとアキバに用事があって、そのついでに某店(チェーン店)を覗いてみる。
どれ、LD-BOXのトコは・・・
すてーん(すがわらくにゆき風)
これ、「現在在庫がないので、また入荷しましたら欠品を送ります」って言っていたヤツだ・・・(汗)何か日付らしきが・・・って、コレ、最近入った物じゃねぇか。何で全然連絡がないかなぁ。
で、店員に問い合わせてみて、その後いろいろ確認(何のLDなのか、LD-BOXか単品か、など)をとって、最終的には欠品の巻を受け取ることになりました。
・・・店員に聞いてなかったら絶対送られて来なかったな・・・(汗)
#在庫の確認が出来てなかった(遅れていた)みたい。
ま、これで「きまぐれオレンジロード メモリアル・オン・TV」LD-BOXは全部(最初は)未開封で揃った、と。
・・・ん?そういや、Yahooオークションで落札して、代金を振り込んだヤツも早ければそろそろ来るんじゃないのか?
・・・ええ、家にはきっちり届いてましたよ。
これで、「まったく同じ日に2つのLD-BOXが部屋にある」状態になりました。
・・・2個同時・・・運がいいのか悪いのか。
すぐにYahooオークションに出すのはどう考えても顰蹙物だし(それ以前に発送するヒマがないが)。
・・・「どうしたらいいんだ。」(c)ABYSS BOAT
ま、自業自得ですが。
とりあえず、後半の未開封LDを順次見て、その後は今度来た方を鑑賞・作業(今度ノンクレジット版OP/EDをキャプチャーしてDVD-RとかCD-Rとかに入れてみたいのです)用にするか。
ちなみに、この日は「CDシネマ版きまぐれ〜」の残りも買ったので、とりあえず「Singing Heart2 Sweet Memories」以外のCD関係は全部揃った・・・かな?
がぁぁぁぁん・・・
道理で、どれだけ探しても見つからない訳だ。
何かと言いますと、アニメコミックス版「きまぐれオレンジロード あの日にかえりたい」を探し続けていたのですね。他の、「アニメ傑作選1・2」(OVAのアニメコミックス)「新きまぐれ〜 そして、あの夏のはじまり」は集まったのに、これだけ見つからないから。
・・・で、2chにあった「きまオレ」スレッドで聞いてみたのですね。
答えは。
「こんな記事があったよ」
それで、その記事を見てみたら・・・望月監督へのインタビューがあって、その中で「発行中止になった」という・・・
・・・今まで(と言ってもせいぜい2週間ぐらいだが)この世には存在しない本を探していたんかい・・・
しかしこういう部分で「原作者の力」を発揮して欲しくはなかったんだけどなぁ。
こういう本がないとセリフの確認が出来ないんだもん、私の場合。
まぁ「嫌い」だってのはわかるんだけどねぇ。私は「どっち」の終わり方も好きなんですが・・・
うーん、何か新刊ないかなぁ・・・あ、これ出ていたのか。
何って、川本貴裕「誘惑スタイル」。この人の本って、いつもいきなり出てるのに気付いて慌てて買うパターンだな・・・
まぁ、掲載誌を見てないから当然と言えば当然か。
あとは・・・あ、「アワーズLITE」また忘れるトコだったわ。
「恋愛ティストーション」、相変わらずいいのう。変な話なのが特に(何を見とるかね >俺)
他には・・・本当に何もないなぁ。「バンチ」は休みだし。
しかしここんとこ本当に新刊とかゲームの新作とか全然チェックしてないなぁ(汗)ゲームの方はともかくマンガ・小説って、買い逃すと後で溜まるからきついんだけど。
今度は「コウビルド英英辞典」の、CD-ROMと本のセットを購入。
CD-ROM版がちゃんと動くかどうか不安だった(前にオックスフォード英英辞典付属のCD-ROMをインストールしようとしたら動かなかった)のですが、どうやらちゃんと動いてるっぽい。良かった・・・
文章データだけなら100M程度と少ないようだし、後でLibrettoL1にも入れるか。
第二期OPで始まるLDもいよいよ後半。
という事で、なんだか脇役たちが主役の話が連続してますな。まなみ→ジンゴロ→くるみ→勇作、と連続。
しかし・・・「木の葉物語!くるみの初恋・地獄編」を見てびっくり。
くるみとまなみって、素顔はコンパチだったんかい(苦笑)
#途中でくるみに化けたまなみが出てくるのです。
原作を見てみると・・・うーん、後期の絵では「目」で描き分け、かなぁ(くるみはちょっと目が離れている)。
現在、Vol.9。この巻で第二期OP/EDも終わりか・・・次の巻はいよいよあの「ループする」OPだなぁ。
・・・ちなみにVol.12に関しては、結局もう1セットLD-BOXを買う事が決定しました(苦笑)
実際にはVol.12だけ市販されていたバラ売りの方で・・・とも思ったけど、やっぱジャケットなどの仕様が市販物(バラ売り)とは違うんで、揃えてしまった方が精神衛生上いいわな、ということで・・・
・・・はいはい、バカですよ俺は。でもやっぱ「揃ってない」ってのは気になるんで。
で、上記から飛んで・・・
http://www.fvlabs.jpn.org/diary/200201b.html#1903(FVさんトコ)
恭介の「妹」は二人ですね。くるみとまなみ。
でもくるみ中心の話はいくらかはあるのに、まなみ中心の話は1話しかないなぁ。動かしにくいのは確かですが。くるみの方は勝手に動くよーな感じだけど(恭介にプロレスの技をかけてる事が多いですが)。
最初は中野に。この前買った「Loving Heart」のCDの観賞用と、見かけていた「きまぐれオレンジロード」のLD-BOXを買いに・・・・・・電車止まってるし(吐血)そういや、中央線って事故とかで止まることが多いって聞いていたけど、まさかこのタイミングで止まるなんて・・・(汗)
で、CDは旧版と再販のが見つかったけど、どうも旧版の方がジャケットの印刷の色が「濃い」みたい(というか、再販の方はどうも白っぽい)。色の度合いは旧版の方が好きなのでこっちを選択。
LD-BOXは・・・消えてるし(涙)見る為に買われている事を祈ろう・・・(いや、「たわごと」見て、めぼしい品を買って速攻でYahooオークションに売っているらしき輩を数人見かけたもので・・・違うんならいんだけど、もしそうだったらマジで止めてくれ。特に某店の在庫を速攻でYahooオークションに売ってるらしき人・・・店の在庫がいきなり消えて、欠品の補填が出来なくなっちゃった恨みがあるんですけどね)。
はぁ、まぁCDは買えたんだからいいか・・・・・・・また電車止まってるし(死)
うーむ、こりゃ秋葉原行くのは止めておくか(山手線でも行けるけど、ちょっと長いし)。あ、そういえば何かマンガの新刊出てなかったかな?それに「きまぐれオレンジロード」のアニメコミックスがまだ置いてある店を探したいし・・・池袋なんかどうかな?
という事で池袋に行ってみたら、あれ、「フルーツバスケット」と「からくりサーカス」の新刊が。
・・・そういやもう出てるんだっけ。すっかり忘れていたわ。
で、フルバ・・・なぁんか、ドロドロの予感がするんですが(汗)
ところでこの新キャラって、アニメにも出ていた人・・・だよね・・・?知らなかった・・・(汗)まさか、○(←性別。読んでる人にはおわかりですね)だなんて・・・
からくりの方は鳴海編(しろがねvs自動人形編)、ついに大詰め。しかしこのとんでん返しって、連載の時にもびっくりしたなぁ。今の連載の方の「才賀勝」の話は、一部予想はついていたけど・・・さてこの先、どう進むのかなぁ。
しかし本当、「うしおととら」とは違う方向になってきたねぇ。話の作りが、いい意味でうまくなってるし。
ついでに高田明美画集「MADOKA」をまた買う。こっちは手元に置く為(前のは本棚に入れてるけど、その本棚の前にちょっと物が積んであるんですよ(汗))。
しかし結構昔に買った画集のいくつかって、まだ棚にあるんだなぁ。「JOJO6521」とか「水素」(鶴田健二の画集。一番最初の「白き魔女」のイラストも収録)とか、竹本泉の画集とか、まだ売ってるんだ・・・いい時代になったなぁ(昔のアニメの本やら画集やらって、絶版になるの早かったのになぁ)。
そうして後はラケルに行ってみるか・・・・・・・・どこだっけ(爆)
・・・仕方ない、もう帰ってしまえ。なんだか空気がとても冷えているし、早めに帰っておかないと凍えそうだし。
そして、現在、部屋にいます。すっげぇ凍えてます(涙)
・・・やっぱ早めに帰ってよかった・・・外がシャレにならん寒さなんだもの。
「HARRY POTTER and the Chamber of Secrets」に突入。
・・・いきなり空飛ぶ車が出てるし(苦笑)
まだ4章までだけど、何やら不穏な気配があるみたい・・・というのはわかるんだが、さて何だろうなぁ。何か「ホグワーツに戻るな」って言われるし。ううむ、気になるな。
「ヘルシング」最終回万歳。
とりあえず、「万歳」なのはアニメがもうこれ以上続かないという意味ですので(毒)
・・・結局何がしたかったんでしょーかねぇ。
で、次の番組は「Kanon」かぁ。まぁ一応見るか。
・・・「ヘルシング」を制作したトコの次回作は「最終兵器彼女」?
・・・・・・・まぁ原作自体あまり好きじゃないんでどーでもいいが、とりあえず合掌しとくよ。
あーあ、本当時間の無駄だったわ・・・「きまぐれオレンジロード」見てりゃ良かったよマジで。
ようやく「ハリー・ポッターと賢者の石」の原書を読了。
へー、結構読めるもんなんだなぁ。後半もおもしろかったし。
・・・ま、「読める」とは言っても、映画を見てないとイメージしにくかった場面もありますけど(特に後半)。逆に映画だと描かれてない展開とかがあったりするんで、両方を見るとおもしろいですね。
さて次は「秘密の部屋」か・・・その前にわからない単語を調べなきゃ。
もうすっかり「悲しいハートは燃えている」にハマってしまって、がんがん脳内再生かかりまくりです(あ、当然再生されてるのは歌詞と動画だけね。「音」は聞こえないんで、俺)。
・・・ちょっとブルーになるけど(苦笑)
で、検索してみたら、こんなのが・・・(苦笑)替え歌で「バルバロッサは燃えている」か(苦笑)
私はバルバロッサをよく知らないけど、それでも歌詞を見た途端に大爆笑。
やっと「オレンジ・ミステリー」からはじまる回に到達。
EDの「fire love 悲しいハートは燃えている」、一発で好きになっちゃった。砂絵もいい感じだし。歌詞を読んでるとちょっとブルーになるけど(あまりにも「まどか」なイメージで・・・)。
といったところで、次の巻を取り出す(2巻ごとに外に出して、箱をいちいち出す手間を省いてる)為にBOX2(このLD-BOXは2個の箱で分けられてるのです)を出して、次の巻を・・・あれ?なんか違和感が・・・あ、Vol.12がない・・・そういえば届いた時に中身を見た時、Vol.12のイラストを見た覚えがない・・・(汗)
なんで気付かなかったかというと。LD-BOXが結構キツめに入っていたんで、てっきり「これで全部」と思いこんでたんですね。いわゆる先入観ってヤツ。ちゃんと数をチェックしなきゃダメだわ。
実際にはBOX1とBOX2の2つの箱にそれぞれVol.1〜Vol.6とVol.7〜Vol.12+イラスト集に分けて入ってるはずなんだけど、これがBOX1にVol.1〜Vol.5、BOX2にVol.6〜Vol.11+イラスト集と入っていたのでわかりにくかったのです(BOX2がきっちり埋まっちゃうからね)。多分買い取り・査定の時の店員のミスだと思う。要するに入れ間違い。
でも中身は未開封の品だったんで、多分「買い取り」じゃなくて在庫の整理か何かをして、一度中身を出した時にミスをしたんだろうけど・・・
・・・うーん、クレームつけて、LD-BOX仕様のVol.12だけ送ってもらうか。LD-BOXは一応、まだ少し数はあるみたいだし。それに返品するにはちょっと手間がかかりすぎ(そもそも返品する余裕がない)だし。
という事でメールを出して・・・返事、さて来るかどうか。2、3日〜1週間経過しても返事が来ない&LDも送ってこなかったら・・・その時は店名を公開しておくか。ま、そうならない事を祈るけど(そうなったら「別のトコでLD-BOXをまた買う」というかなりアホらしい話になるんで)。
はー、どうなるかねぇ・・・胃が痛くなりそうだわ。
ま、ちょうど「あの日にかえりたい」のサントラが届いたのでそれで心を慰めておきますわ。(え?余計ブルーになるって?)
追加:連絡が来ました。要約すると「ごめん、こちらの買い取り時の確認ミスだった。在庫ないのでまた入荷したらVol.12だけ送るわ」だそうな。・・・やっぱ別の店で買い直すか(汗)
注:今回は「きまぐれオレンジロード」オンリーの話の上にやたら長いので、読み飛ばしたい方は「この記事を読み飛ばす」で1つ下の記事へ飛んでください。
→[この記事を読み飛ばす]
うーむ、「きまぐれオレンジロード」に出会った(ハマった)のは中3の夏。
図書館で「・・・『うる星やつら』とか『めぞん一刻』とかおもしろかったし、コレも読んでみるか」と手に取った(ちなみにそれまでは「ラブコメ」は苦手だった、というか恥ずかしかった)のが運の尽き。
その後しばらくあちこちをかけずり回って(何故って、その時点で劇場版はとっくの昔にビデオ/LDになってて、OVAもほとんど出終わった頃だったから単行本も本屋にはあまりなかったのです。ついでにTV版もとっくにビデオ/LDで全巻出た後でした)1〜17巻を半分古本半分新刊で揃えて、でも最終巻である18巻だけなかなか見つからなくて、探し回って、ようやく見つけた新刊の18巻を読んでベットに突っ伏したり。あの100段(?)の階段に行きたくなったり。赤い麦わら帽子が欲しかったり。
その流れでビデオレンタルで「あの日にかえりたい」を借りて、今度は2度3度(あ、ダビングしていたんです)机に突っ伏したり。18巻を読んでまた突っ伏して、ビデオ見てまた突っ伏して。
グッズが欲しくてアニメイトに行ってみたら、もうグッズはほとんど全滅していて、栞だけが売っていたとか(これは今でも大事に保存してます。ちなみに高田明美版)。
図書館でCDを何回か借りて、イラストだけ眺めていたりとか。
高校受験の勉強で、自分への「ごほうび」として、2〜3時間勉強したら1巻ずつ読んで良しと決めて集中力のきっかけにしたりとか。
高校合格の時には、夢の中で鮎川まどかに会ったり。
・・・いやまぁ、昔の思い出をつい思い出してなぁ・・・(汗)でも、あの頃は金がなかったから欲しくても買えなかった物が多いんだよなぁ。LDとか、LDとか、LDとか。あとCD多数。
という事で、最近いろいろと探しては買ってます(滝汗)
・・・ま、10年以上経ってやっと「昔の憧れの人」(「恋人」にあらず)に出会えた、という感じですか。
#「恋人にあらず」なのは、まどかは恭介のものだと
#ゆー認識があるから。
影の声:「ふーん、そういや他のマンガやアニメとはハマり方が違うって言ってたっけ?」
うしとら:「そうなんだな。俺の場合、大抵のマンガやアニメは原作オンリーって感じなんだけど(つまり基本的にオリジナルのデザインが好き)、コレだけは高田明美女史の描く『まどか』に惚れたという感じなんよ。こういうのって、他の作品だとほとんどないんだが」
#原作版のまどかも中盤〜後半のは大好き。
うしとら:「それと、特に好きなのは登場人物たちの(当時の)年齢とかが近かった関係もあるかな。その中でまどかが大人っぽい感じで。それで余計思い入れがあるんだわ」
影の声:「まぁ、でも中学生の時から大人っぽいって感じなのはどうなんだ?(苦笑)序盤の辺りな」
うしとら:「ああ、俺も少々思ってる(苦笑)ま、話とまどかに関しては、どっちかというと中盤の辺りが好きなんだが、あの辺りだと『大人』な感じが薄くなってるんだよな・・・後半でいきなり復活するけど・・・話が少しえっちになって(苦笑)」
影の声:「まーそういう話は置いといて。で、最近まだ熱が再燃したって言うけど・・・それがコレか?(汗)」
うしとら:「・・・まぁ、イラスト目当てだし(汗)画集『MADOKA』に入ってない絵多いんだもん・・・(ちなみに『MADOKA』自体は気に入ってる)」
という事で、長い長い前置きは終わり。
要するにここ最近はいろいろと探して、いろいろと買ってる訳です。少しずつ買ってるんだけど、一応まとめて記事にした方がいいかなーという事で溜めてました。
ユーメックス(東芝EMI)から出ていたCDシリーズは、なぜか途中から名前が変わったりしてるのがなぁ。「第○巻」が帯にしか書いてないし。
それと再販ではカラオケVerが追加されてるのもあるので、そのCDは(再販)を書いてあります。特に書いてないのは旧版。
コレを書いてる時点ではまだ届いてないCDもあるんで、それらは後で追記。
追加:とりあえずCD関連は一通り書いたので、この記事に関してはこれ以上の追加はありません。
「きまぐれオレンジロード 第1巻 Sound Color1」
「NIGHT OF SUMMER SIDE」「夏のミラージュ」、「ジェニーナ」などが入っていて、歌詞も載っていました。へー、OPで出ている「NIGHT〜」の歌詞って、全部じゃなかったんだ・・・途中がカットされてるのかー。
ところで「夏のミラージュ」の途中の歌詞、「金色の 夏の蜃気楼(ミラージュ)」の「金色」って、「きんいろ」なのか「こんじき」なのか・・・多分前者だろうけど。
「きまぐれオレンジロード 第2巻 Sound Color2」
第二期OP「オレンジ・ミステリー」やED「悲しいハートは燃えている」などが入ってるCD。
ED「悲しいハートは燃えている」は、(砂アニメの演出もあって)一発でお気に入りになっちゃった。でもかなり悲しいイメージだのう。
「きまぐれオレンジロード 第3巻 Sound Color3」
第三期OP「鏡の中のアクトレス」とED「Dance in the Memories」などが入ってるCD。
「きまぐれオレンジロード 第4巻 Orange Station」
高いけど手っ取り早いしな、と思って買ったんだが・・・
「きまぐれオレンジロード 第4巻 Orange Station」(再販)
こっちは帯付きで安かった。
・・・こっちを先に見つけてりゃ・・・(鬱)ま、盤面の違いなどを知る機会だったと思っておこう。
カラオケVer「鏡の中のアクトレス」「悲しいハートは燃えている」入り。
「きまぐれオレンジロード 第5巻 カセットテープの伝言」
CDドラマ「カセットテープの伝言」がメイン。この話のセリフが知りたい・・・(涙)
帯付きだった。
「きまぐれオレンジロード 第6巻 あの日にかえりたい」
劇場版「あの日にかえりたい」のサントラですね。
このジャケットのような感じのまどか、好きなんです。「憂い」の表情に弱いんだわ。
曲名だけでブルーになれます(苦笑)だって映画のシーンを思い出すから・・・
「きまぐれオレンジロード 第7巻 もぎたてスペシャル」
OVAシリーズのOP「チューズ・ミー」からED「ときどきBlue」などを収録したCD。
「きまぐれオレンジロード 第8巻 Singing Heart」
昔図書館で借りたことのあるCDの中でもかなり気に入っていたCDなんで、手に入って嬉しいなぁ。
第一期、第二期辺りの重要なボーカルを集めたボーカル集みたい。で、「ジェニーナ」「サルビアの花のように」なども入っていたり。
「きまぐれオレンジロード 第9巻 Loving Heart」(再販)
ついにCDシリーズ最終巻、ボーカル集。さらに高田明美さんのイラストもいっぱい(わーい)。
このCDだけ、新品でたまに売ってるんだけど・・・なんでか中古では高めの値段で見かける。でも、再販された方はカラオケバージョンが2曲追加されてるので、古くて高い方を買う意味はあんまりないような・・・謎。
このジャケットのイラストは特に好きな物の1つなので買って嬉しい。しかも新品だし。
「きまぐれオレンジロード ETERNAL COLLECTION SOUND COLOR BOX」
CDシングル集のBOX。高田明美イラスト集付き。
当然お目当ては後者。ただ、箱は若干傷物(元々承知の上だから気にしてないが・・・)。
高田明美さんのイラスト集、予想どーり素晴らしい内容。感涙。というのも画集「MADOKA」と内容は結構被るけど、印刷されてる大きさはこっちの方が大きいのです。当然、好きな「あの日にかえりたい」のイラストも大きくて嬉しい。
「きまぐれオレンジロード」
ビクターから出ている「殿堂」シリーズの1枚、新品。いわゆる「復刻版」ですね。
最初のアニメ化(イベント公開だった物)のCDでした。
「きまぐれオレンジロード CDコレクション」
これもビクター。これまたイベント版のCDでした。
「きまぐれオレンジロード Original オリジナルサウンドトラック 〜このときめきは・・・忘れない」
CDシネマのサントラ。原作の絵も結構出てるのがちょっと意外だった。
「きまぐれオレンジロード CDV1」
ちょっと珍しい(?)「CD VIDEO」ことCDV。いわゆる「絵の出るCD」ってヤツで、今ではほとんど全滅してると思う(対応してるLDプレイヤーなどでないと見られないし)メディア。
持っているLDプレイヤーで再生出来るので、物は試しにと見てみたけど・・・「NIGHT OF SUMMER SIDE」のアニメ、なんか妙にテンポが早くなってるよーな気がする(汗)まぁノンクレジットなのはいいんだけどね。
一応CDVは2も出ているようだけど、LD-BOXにもノンクレジット版は入ってるので探さなくていいや。
「新きまぐれオレンジロード そして、あの夏のはじまり」
「新〜」のイメージ・アルバム。そんだけ(投げやり)
「新きまぐれオレンジロード イメージ・ミニ・アルバム」
「新」の方。一応、このジャケットイラストの「まどか」は許容範囲。
「新きまぐれオレンジロード そして、あの夏のはじまり オリジナルサウンドトラック」
一応買ってみた。万が一、実際に映画を見て気に入ったら・・・という可能性(をい)の為に。
しかし・・・このキャラデザは(以下略)
#特にひかる
「きまぐれオレンジロード」
「ジャンプビデオ」版。中古で売っていたので買ってみたら、なんとポストカード付き!
このポストカード、単行本最終巻のイラストのも入ってるけど・・・ビデオで出たのって、かなり後だったのか?
一応LD-BOXを見終わったら見る予定。
「きまぐれオレンジロード」
Yahooオークションで入手。こっちは「ジャンプ・ビデオ」のLD版。
ジャケットが若干傷物だったので、安く入手出来たみたい。
「きまぐれオレンジロード Original CDシネマ1/2/5」
激安だったし、一応。
台本が入ってるのでまあ良し。
むー、しかし高田明美さんの「オレンジロード」関係のイラストって、高田明美さんがこれまでに出した画集では「MADOKA」にしか入ってないのかな?(LD-BOXやCD-BOXの特典は除いての話)その辺りが知りたいんだけど、むー。
それはともかく、CD関係では、後は「Singing Heart2」ぐらいかな、欲しいのは。でも見つかるかなぁ・・・値段は問わないんだけど(いやマジで。もっとも「10万」なんてのは当然却下だけど)。ま、これは気長に探すしかないか。
しかしよくもまぁ一気に揃えたもんだ・・・(汗)これで「きまぐれオレンジロード」熱も多少はマシになるかな?
とりあえず、鮎川まどかもえー。
ようやく「悪魔の星」を読了。
・・・「爬虫類の宇宙人」って書いてあるから、竹本泉さんの描くサールス星人(だっけ?名前ド忘れした・・・)をイメージしてたら、実は全然違ったのね。
でも結構おもしろかったな。オチにはいまいちよくわからんが。
それにしても・・・「宗教なSF」ってこういう意味だったんかい(苦笑)
・・・今頃になってブルーになりますか・・・(汗)
なんでかいきなり「あの日にかえりたい」の文字「のみ」が頭の中をループしまくって、出てくるたんびにどんどんブルーに。
しかし珍しい経験ではある・・・というか、いつもなら大抵の脳内再生ってのは、「シーン再生」とか「セリフ再生」なんですが、今回は「タイトルの文字のみ」というのが違うんですね。でもなんでかどんどんブルーになる・・・(汗)
・・・頼むからこーゆー脳内再生はマジで勘弁してください(涙)
ようやく「NIGHT OF SUMMER SIDE」で始まって「夏のミラージュ」で終わるLDもラスト。次の巻から「オレンジ・ミステリー」で始まって「fire love 悲しいハートは燃えている」で終わるLDか。楽しみ。
ちなみに何回もOP/ED見てる関係で、「NIGHT〜」「夏のミラージュ」の歌詞をほとんど覚えつつある(苦笑)こんなの、エヴァ以来だわ。もっともエヴァの時はOP「だけ」だったけど、今回はOP/ED両方ってトコが違いますが。
まぁしかし昔のアニメのOP/EDって、印象的なの多いなぁ。こういうのを見てる方が楽しいわ、本当。
実は昔にOVA(確か「白い恋人」・・・だったかな?)を1本だけ借りた事があって、その時に「鏡の中のアクトレス」のOP(ジンゴロが走ってる→その光景が実はシャツ(セーターだっけ?)の柄・・・というOP)の展開に感心した覚えがあるんだけど、それを思い出したよ。
むむ、町田や秋葉原などで「きまぐれオレンジロード」関係などを調べてみたけど、やっぱり品揃えはいつもと似たような感じ。仕方がないけどね。
これは一つ、別のトコを・・・例えば久しぶりに「まんだらけ」でも覗いてみるか。渋谷は知ってるけど、ついでだから中野の「まんだらけ」も行こうかな。(路線的に)新宿の隣だし。
という事で場所を調べて、行ってみたら・・・時間チェックしておくの忘れた(汗)ちなみに着いたのは10:30、「まんだらけ」開店は12:00(苦笑)
ま、どうにか時間をつぶして、開店した頃合いを見計らって入店。ふむふむ・・・
影の声:「で、またアレとかソレとか買って来てるのな・・・」
うしとら:「やかましい(苦笑)第一、一種の熱病なんだからしゃーないだろ」
影の声:「その熱病はいつになったら止むんだね?」
うしとら:「んー、LD全部見終わったら、かなぁ・・・あとCD全部揃ったら」
影の声:「それはまた随分と気の長い話だね(苦笑)」
で、買った品物については・・・後で他の買い物などと一緒にまとめて1つの記事にします。
小分けに記事にして行っても書く方はともかく、読む人には辛いだけですんで(汗)←自分も読んでるからわかる
・・・しかし怪しい店も結構あるんだねぇ・・・さすがに某陸軍中野予備校はないけど(当たり前だ)
休みだし、アキバに「きまぐれオレンジロード」関係の何か(LDとか、CDとか)の様子を見にいくかなー、と。
でいろいろ回ったわけですよ。
・・・えーと。
これはどういうことなのだろうか(苦笑)
同系列の別の場所の店では1480円で売ってるのに、別の場所では4480円で売ってるCD(苦笑)
しかも、普通はプレミア付いていないような品なんですが(苦笑)
・・・まぁ、元々マトモな値段の付け方なんて期待してないよーな店だけど、これにはさすがに苦笑するしかなかったんですが(苦笑)
今回はめぼしい物がほとんど見あたらなかったので、「新きまぐれオレンジロード」のDVD版(ただし海外版。国内版出てないもん)を購入しただけで帰宅。
ここんとこオレンジ以下略にかまけてましたが(苦笑)、そろそろ他のネタも・・・
ということで、ハリー・ポッター(原書)読書を再開。
ほう、このシーンは・・・また「うまそうな食べ物」がどっさり(笑)本当、うまい物食べたくなってくるな。
で、映画でしんみりとなるシーンに到達。ほう・・・
今はついに「この世で唯一・・・」な人の情報にハリーたちが辿り着いたところ。へー、映画だとああなっていたけど、こっちはこっちでおもしろいな。映画だとああなってるのは単にテンポの関係だろうなぁ。
という訳で、物語もいよいよ終盤に差し掛かったところ。いやー、原書でも結構読めるもんですねぇ。当然だけどわからない単語はいっぱいですが(苦笑)、前後関係を見ればある程度推測がつくからね。
ここんとこマジでゲームやってません。
理由は・・・「NIGHT OF SUMMER SIDE」で始まるLD鑑賞と、大掃除の続きがあるからなのですが(涙)
でも掃除で今までだと「コレはまだ使えるかな」とか「コレはそのうち使うと思う」というのをどんどん強引に捨てていってるおかげで、かなり片づいてきました。うんうん。
・・・でも、まだ部屋の2/5程度なんだけど(汗)
・・・なんと言いますか。
「鮎川まどかな夢を見るぞーっ」と寝たんですな。
影の声:「で、鮎川は出たのか?(笑)」
うしとら:「・・・(聞かなくてもわかりそーなモンだろ・・・)」
ちなみに出た夢は。
カラテカの夢
・・・すがわらくにゆきみたいなオチだな(苦笑)
#ムーミンやらドラえもんを期待したらドカベンの夢を見た
#というオチの話があったのです(ついでに実話)
知らない人への説明:
「カラテカ」・・・かなり昔、appleという海外のパソコンで出ていたゲームで、後に日本のパソコン及びファミコン、ゲームボーイにも移植される。日本では主にファミコン版が有名(どういう意味かは各自で調べるように(苦笑))
ちなみに当時のゲームとしては動きが秀逸であるというのも書いておかねばなるまい。この「動き」の遺伝子は後に「プリンス・オブ・ペルシャ」にも引き継がれた。
箱が届きました。
影の声:「・・・何だこの箱は」
うしとら:「・・・」(そーっと逃げようとする)
影の声:「・・・逃げたら、『ウェンディゴのカダス→ヒアデス星団横断ツアー、アイレム及びインスマス経由』に強制参加ね」
うしとら:(仕方ないので戻って)「・・・えーとぉ・・・」
影の声:「・・・言わないなら『ウェンディゴ』ね。ついでに『無名都市』観光も加えるか?」
うしとら:「わかったよ、言いますってば(汗)これね、『きまぐれオレンジロード』のLD-BOX」
影の声:「・・・やっぱやりおったか・・・(汗)」
うしとら:「仕方ないだろ、安かったんだし」
影の声:「しかしなんで箱が2つ・・・TVシリーズとOVA+劇場版か・・・」
うしとら:「そ。一部、妙に中古価格が高いLDもあるんで、合計としてはLD-BOXの方が安くなるんよ」
#それに箱がある分バラけなくて済むし。
というわけで、「きまぐれ(中略)メモリー・ボックス」(OVA+劇場版)と「きまぐれ(中略)パーフェクトメモリアル・オン・TV」(TVシリーズ)の2つのLD-BOXを買いました。ちなみに通販(さすがに通販じゃないと運べないし)。
中身を見て・・・ほう、バラ売りのを買わなくて正解かな。高田明美さんのイラストが増えてる。
どういうことかというと、TVシリーズのBOXは表がLD用の描き下ろし?で、裏が市販されてるバラ売りの表紙イラスト。OVA+劇場版も似た構成に加えて、イラスト集(当然高田明美版)付き。
しかし思えば・・・LDプレイヤーを買った頃に「TVシリーズのLD-BOXが出る」って発表があって、すごく欲しかったんだよなぁ、これ・・・LDプレイヤーを買ったのってエヴァの少し前辺りだったかな?あれからかなり年月が経ったけど、念願の物を手に入れられたというのが幸せ。
さて、どうするかねぇ。1日1話見たとしても1ヶ月半はかかるし。ま、最終話「恋つかまえたそしてダ・カーポ」までじっくり楽しむか。リアルタイムで見ることが出来なかった(物理的に無理だったのよ、俺が原作見たのOVAがほぼ全部出た頃だったし・・・)分を取り戻す為に。
影の声:「と、綺麗にまとめたつもりだろーがそうは問屋が卸さん」
うしとら:「な、何ですかぁ(『ウェンディゴ』は勘弁してぇ・・・)」
影の声:「どこに置くつもりかな君は?(静かな怒りをこめて)」
うしとら:「・・・・・・・・・・・・(遠い目)」
影の声:「・・・やっぱ、君、『ウェンディゴ(略)』にアイレムとインスマスと無名都市とカルコサ行きね」
おあとがよろしいようで(よくねぇよ)
#見出し・・・第1クールのED。
#余談だけど、PCゲームのサブタイトルも同じ(笑)
現在の本読み状況。
「悪魔の星」→まだまだ序盤。
「ハリー・ポッター(原書)」→「Quidditch」を抜けたところ。やっぱりこの章は映画の方がよく出来てる(動きの多いシーンだからねぇ)。
「新きまぐれオレンジロード」(全巻)→3巻の序盤。でも読む気力が(苦笑)
むー、「夏への扉」も買ったけど、これは後回しにするしかないな。
ついでに昔出ていたノベル全巻を買って、少しずつ読んでみる。
・・・3巻目で、またもや床に突っ伏すわたし。
・・・これは・・・
これは「きまぐれオレンジロード」と「まどか」と「ひかる」たちの名前だけ借りて作った小説だと思うことにしよう、うん(汗)
#まつもと泉公認だとゆーのはとりあえず無視
何って、いきなり「まどかの『はじめての人』の話がいきなり出てくる」とかそーゆーのが(苦笑)
ひかるの方はまだしも、こっちはさらに唐突な感じだしなぁ・・・(汗)
ちなみに2巻はどうにか読み終えました(苦笑)なんだかなーって感じではありますが。
ふと本屋で、「新きまぐれオレンジロード2002 そして、あの夏のはじまり」なんてのを目にする。ちなみに昔出ていた「新きまぐれオレンジロード そして、あの夏のはじまり」(ノベルの方)の加筆修正版だそーな。
・・・怖い物見たさで買ってみる(をい)
で、電車の中の30分で読了(笑)まぁ、短い話だし。
・・・で。
これがあの「あの日にかえりたい」の続編・・・ねぇ・・・(汗)
まぁその事自体はいいんだけどもさ。
舞台の設定が当時の1991/1994年から2001/2004年に変更されてるっつーのは(苦笑)
#一応昔出ていた方も古本で買ってみてたりする(苦笑)
「あの日にかえりたい」がもう少し最近の話って事になってしまうっつー事の方が問題あると思うがなぁ(苦笑)あれって、基本的に80年代後半の話だと思うし。
リライトされてるって話は聞いていたけど、年代の変更っていいんかなぁ。もし仮にDVDで復活する事になった時、とまどう人もいるんじゃ・・・?とか思ったり(俺は別にいいけど・・・ってかそこまでつっこんでたらきりがないもの、コレ)
ま、これで「新きまぐれオレンジロード そして、あの夏のはじまり」はとっても邪魔くさいLD(しかもなぜか豪華特典版しか見あたらない)は買わなくていいや。アメリカ版DVD(ただしリージョン1)で済ませとこ。って思えただけでも収穫かな?(をい)
・・・一応、これでも不満を我慢してる方なんだけどね(苦笑)
その後古本屋でアニメコミックスを見つけたので、比較の為に購入。
(5分後)
・・・・・・(←別の意味で彼岸に行ってしまわれたようです)
#キャラデザが以下略
ぼーーーーーーーーー。
「あの日にかえりたい」では、もっとブルーになるかと思ったけど案外軽くて済んだみたい。
でも原作の最終巻を読んだら・・・やっぱ破壊力あるわ、最終回とその直前の2話って。
という訳でしばらく放心状態でいることにします。
・・・ぼーーーーーーーーーーー
(やっぱオレンジロードは名作だなぁ・・・)
えー、これまでの展開を見ている人にはもう予想がついてることと思います(苦笑)
・・・ええ、秋葉原に行って、「きまぐれオレンジ・ロード」のLDの様子を見に行って、劇場版「あの日にかえりたい」を購入してきました。
・・・実際にはビデオでもいいんだけど(というか現状ではLDよりもビデオの方が簡単に扱えるんだが)、オークションでしか見かけない(というか、中古ビデオ店で目的のビデオは結構見つけにくい)ので仕方なくLD。でもDVDで出てないせいか、ちょっと高め(まぁ、昔に見た「1万超」なんてのよりはマシだが)。
で、TVシリーズのLDは・・・結構心が揺れますが、大きさ的に問題があるし、LDプレイヤーが今ちょっと使いにくい(LDプレイヤーの前にPS2が鎮座している)し、うーむ。OVAも同じ理由で今はパス。放置プレイ
影の声:「『今は』って、買う気なんじゃないかおい」
・・・きぃ〜こえないっ(滝汗)
うーん、DVDで出てくれればいいんだけどなぁ。「うる星やつら」「めぞん一刻」はともかく「らんま1/2」までもDVDで出てるのを見るにつけ、余計そう思うんだがどうか。権利関係が問題なのかな?(高田明美画集の時もそんな感じの話があったみたいだし)。このままだとどんどん海賊版DVDを買う人が増えるだけだと思うが(俺だってDVDで欲しいんじゃ)。
そういえば「新きまぐれオレンジ・ロード」も、なんでかDVDになってないな。あれって、結構最近じゃなかったか?見る気はあんまりないけど(苦笑)
ついでに他のLDも見て・・・え?「エルガイム」のBOX・Mk-I(前半)が5000円以下・・・(汗)DVDで出てるから値下がりしたのはわかるけど、ここまで下がりますか(汗)買わないけど(私だってDVDで買いたいし)。
その後は頼まれていたマウスと、結局欲しくなってしまった高田明美画集「MADOKA」(ま、オレンジロードのイラストがまとまるのはこれが最初で最後だろうし・・・実は結構収録されてないイラスト多いけど)を購入して帰宅。 影の声:「・・・(劇場版で)ブルーになるってわかってて見ようってんですか?(汗)」 ・・・ほんま、難儀なやっちゃ。
えー、俺の頭。 ・・・現在、「きまぐれオレンジ・ロード 〜あの日にかえりたい〜」が勝手に脳内再生されまくってマス。 はー、ここんとこ何かの拍子に勝手に脳内再生かかりまくるからなぁ・・・どうしたものか。 はー、結局買ってしまってるし・・・(苦笑) やっぱ、初期の絵は今見ると(以下略) ・・・よく考えたら文庫版の最終話は単行本と一緒なのか?愛蔵版と一緒なのか?ちょっと確認して・・・ ま、単行本の最終巻だけ古本で探してくればいいだけだし、後回しな。 それはさておき、これから当分は「ジェラジー・レイン」「ルージュの伝言」などのお気に入りの話を探すことにしますか・・・ ついでにまつもと泉画集も買ってみたら、嬉しさ半分悲しみ半分(苦笑) http://www.creator.club.ne.jp/~jagarl/diary200201a.html#2002-1-4-2(JAGARLさんトコ) はー、4年かぁ。結構長く空いていたと思うんだが、実際にはそうでもなかったんかな。 今はRPGを出来るだけの時間が取れないので、「イース」程度の物ならともかくそうでないのはパス(苦笑) 正月休みだし、金はコミケであまり金を使わなかった関係で、いくらかはあるし・・・ 買ったものは、「ハリー・ポッター」ペーパーバックの3、4巻。どのみち後で買うことになるんだし、今のうちに買っておけばめんどくさくなくていいや、と思ったのが理由(こらこら)。 そしてBOOKOFFに行って、久しぶりに「きまぐれオレンジ・ロード」が全巻揃っているのを見て懐かしい気分になる。ちょっと中を読んでみたら・・・うう、懐かしい、また読みたくなってしまったワナ。でも文庫版の全巻揃いがないのでパス(苦笑) はー、本当にたくさん買ったなぁ・・・ま、今のうちでないとこんなには買えないんだけどね。 http://village.infoweb.ne.jp/~fxba0022/okotoba/0112okotoba.html#20011224(sugichさんトコ) 前回は、「字幕版でなくて吹き替え版だったワナ」のおかげで話の筋はある程度わかっても、人物の名前の読み方がちょっと・・・とかあったので、今度は字幕版であることを確認して、入場。 ま、ペーパーバックを全部読んでいればよかったんだけど、結構読むのに時間がかかるしねぇ。 ともかく、今年の11月に公開予定の「ハリー・ポッターと秘密の部屋」が楽しみであるのことよ。 ある理由で女子寮に泊まることになった夢を見た。 ことの起こりは、とある、見知らぬ学校(多分高校〜大学?)の中を歩いていたら、なぜか赤ちゃん(見た目には2〜3歳)が階段にいる。でも親が近くにいる様子がない。むー、一人だと危ないな(踏まれたりとか、階段を速攻で「落ちる」とか)と思って赤ちゃんを抱いて、親を捜すこと決定。 「そうだわ、寮に泊まらない?」 ということで、なぜか赤ちゃんと一緒に泊まることに。その間も女子寮の人たちが結構部屋に入ってくるのですが、らぶらぶになる以前に赤ちゃんが全然寝ないままあちこち動き回ったりして危なっかしいという。 ・・・しかしマンガみたいな夢が初夢とはね(苦笑) 新年早々で何ですが、去年の後半の書き忘れ。 1:ダンセイニのペーパーバックについて。 2:「時と神々」 (前略) とまぁ、こういう感じ。 でもこれで余計「ペガーナの神々」と「時と神々」の関連がわかりにくくなったり(苦笑)これまでにも、スリッドが古来よりの神々(大地)と戦争をする「海の到来」などのように「あれ?なんで神々同士で戦争をしてんじゃ?」って思ったけど、これはそれよりもショックが強いなぁ。 3:2001年最後のラヴクラフト本 むー、結局「ダンセイニやハリー・ポッターで年越し」とか「18禁アニメで年越し」とかはできなんだ・・・不覚(体調崩したから)。
さてPS2は次はどこへ放置プレイするか・・・LD見られるようにせんと。
うしとら:「やかましい。今は脳内再生をある程度緩和させるのが優先じゃい」
頼むから
頼むから、頼むから。
勝手に脳内再生かかりまくるのは勘弁してくれマジで。
・・・新年早々ブルーになりたくないんですが俺は。
#ちなみに劇場版は大好きな作品の1つですよ、念のため。
まぁ、某社がDVD版をとっとと出してくれれば解決なんだけどさ(ぼそっ)
数年ぶりの真っ赤な麦わら帽子
でも実際、BOOKOFFで少し見て以来ずーっと名場面とか名セリフとかが勝手に脳内再生されまくってて気が落ち着かないんだもん(苦笑)「あの話の次ってどうなっていたっけ?」とかそういうのが、ねぇ。
ということで、文庫版「きまぐれオレンジ・ロード」の全巻揃いを購入。
本当は装丁なんかを考えると単行本の方が好きだけど、置く場所を考えると贅沢は言えないので・・・
・・・しかし買って言うのも何だが。
#仕方ないんだけどね
はー、しかし久しぶりだなぁ。
・・・
・・・・・・どっちだか忘れた(爆)
#単行本の方が好きなのよ、ラストのシーンは。
#愛蔵版だと絵のタッチが違いすぎていてげんなりした覚えがあるし。
それにしても・・・最近知ったのだけど、「オレンジ・ロード」の後半辺りになると明らかに話の調子が違う回が出てきて(というか話のバラツキが目立ってきて)るのは、実はアシスタントと作者(まつもと泉)のそれぞれが作ったシナリオの差だとかで、それを聞いて妙に納得したもののやっぱり複雑な心境。
っつか、今のまつもと泉が描く「オレンジ・ロード」はもう見たくないデス(苦笑)
#小説版や、アニメの「新〜」は論外
いや、私の頭の中では単行本イラストって、「背景」も含んでるんだよね。でも、実は背景(一色のヤツね)は元々描かれてなくて(そりゃそうか)、こっちだとかなり白っぽく見える絵が結構多いのね。
・・・うーん、単行本を買い直したいかも・・・(汗)
・・・・・・って、なんでそーゆー遠回りをしたがりますか、俺。
ちなみに割と最近に描かれたオレンジ・ロード関連の絵はOUT OF 眼中デス。
時代の流れ
ん、こないだ出た画集ではPC-98版が1996年、Win版が2000年となってるので4年ですね。
#ま、PC-98版が出たのってWin95騒ぎの辺りだから無理もないのだが。
はー、「白き魔女」でさえなかなか遊べないというのはなぁ。仕方ないんだけど。
もっとも一番プレイ出来ないのが悔しいのは「グランディア」「LUNAR EB」だったりしますが。あと別の意味で「YU-NO」(そりゃセーブはいつでも出来るけど、細切れプレイするのは抵抗が・・・)。
休みだし、金もそれなりにあるし
ということで、関心のある本をどっさり(苦笑)
・・・ま、大掃除したトコに置けば大丈夫だろ、多分(汗)
他に「ゲド戦記」の1巻「影との戦い」、「ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の本」なども買う。
後者は少し読んでみたらおもしろそうだったので。これは英語の基本的な「仕組み」を簡単に、しかもすっきりした説明で書いてあるので結構お薦め。ただし、いわゆる「勉強書」ではなくて「準備書」として書いている(前書きにもそう書かれています)ので、バリバリ英語を勉強するんだ!って思う前に読む、という感じかなぁ。
でも変に堅苦しい本を読まなくても英語の基本はわかります、という良い例だな、これって。
さらに新紀元社の「魔道具事典」も購入。これは日伐さんから、「『ペガーナの神々』に出てくる物も入ってましたよ」と教えてもらっていたので、購入。ちょっと厚くてちょっと高いけど、一応クトゥルー神話関係とかもそれなりに入ってるみたいだし。
他には東京創元社の復刊フェアの「悪魔の星」「放浪惑星」を購入。実はそろそろ復刊フェアの本を引き上げだしてきたので、慌てて買ったのですが。
あとはオックスフォード英英辞典と、電車でペーパーバックのお供に、と研究社の小型の英和辞典を購入。コウビルド英英辞典の新しい版は通販で買うか(大きいから・・・)。
・・・いや、本当は装丁に関しては単行本の方が好きなんだけど、それを置くだけのスペースはないしなぁ。まつもと泉の画集も前に出たと思うけど、あっちはいらんし(今のまつもと泉、及び彼の絵は嫌いなので)。
そういう訳で後ろ髪を引かれつつ文庫フロアーなどに行って、「順列都市」やファンタジー、ホラーの資料本などを購入。本当は「夏への扉」も欲しかったけどこれはなかった。
ついでに「まんがの森」に行ったら、高田明美の「きまぐれオレンジロード」画集があったので中を見てみる。ああ、まどかだー。一番好きな「あの日にかえりたい」(劇場版)のジャケットで使われていたイラストも当然入ってる。でも値段が値段(約5000円)だし、「オレンジ・ロード」関係に金をつぎ込む気もないし(文庫版だけでいーや)、でパス。
しかし高校生の頃に出ていたらマジで買っていただろうなぁ・・・(実は高校受験の時のお供だったのです >オレンジ・ロード)
とりあえずこれぐらいにしておかないと、もう運べないぞ、ということで帰宅。
どこにあるんだろ
を見て、「シーマイクコントローラ」が欲しくなったので探しに行くことにする。
・・・ない。
町田、新宿、秋葉原を巡っても見つからない。どこで扱ってるんだろ?
そもそもPC関係のコーナーで扱ってるのか、PS2関係のコーナーで扱ってるのか不明だし、店員に聞いてみたら「売ってません」だし。うーん。ASCIIに直接通販するのが手っ取り早いかな?
字幕で見る「ハリー・ポッター」
はー、やっぱ字幕があるのとないのとでは大違いだわ。前に見た時は鏡のシーンで「多分こういう話だろう」と思っていた内容が、実は全然違っていた(ちなみにペーパーバックではまだ第9章「The Midnight Duel」までしか読んでません)のがわかったりと収穫も多かったり。やっぱ「見た目」だけだとわからん情報も多いからねぇ。
後半での、「実は〜だったのだよ!」的な展開も字幕でやっとわかったり(ちなみに、字幕版見るまでは○○が黒幕だと思ってました)するしなぁ。これもセリフがわからないと「そういうこと」だとわからないし。
それにしても、改めて見ると・・・本当にカットも多いのな。
それまでに「ハリー・ポッター」人気が続いているかどーかが気になりますが(苦笑)
今年の初夢
でも「らぶらぶ」も「ぐんずほぐれつ」もなし(苦笑)
なぜなら・・・
そもそもの泊まることになった理由が理由だったのです。
そうしてあちこち回って、ようやく「あら、その子は○○さんの子じゃないかしら?」という情報を得て光明が見えてくる。
・・・実はその話をした人が同室の人だったという(爆)
話を聞いてみると、どうやらその親は、寮にいるのですが、なんでも「何か忙しくて」一人で集中したいらしく私も追い出されて、その時に赤ちゃんも無意識のうちに外に出してしまったらしい(苦笑)
でも赤ちゃんを部屋に入れるのも無理だし、どうしようかと思ったら
「え?ここ女子寮じゃ・・・」
「大丈夫、そういう理由だったら管理人もOKしてくれるわよ」
「はぁ・・・(・・・どういう理由だか(汗))」
んで、結局その途中で夢から覚めたんですが・・・むー。
ま、好みの女性が出てこなかったからまだいいけど、これでとびきりの美人とか(笑)出ていたら後で凄く悔しいだろうなぁ、と思ったり。でも赤ちゃんに邪魔されたりするんだろな、この夢の内容からすると(笑)
#「ここはグリーンウッド」を思い出したし
去年の書き忘れいろいろ
実は「The Curse of the Wise Woman」はバランタインの本ではなくSPERE社の「The Dennis Wheatley Library of the Occult」のシリーズの本でした。コミケ行きの時に見てびっくり。てっきりバランタインの本と思っていたから・・・ちゃんと確認しなきゃダメだなぁ。
コミケでの行列で、「Beyond the Fields We Know」の中の「Time and the Gods」関連を見ていたら、結構「Fate and Chance」−−<宿命>と<偶然>が出てきているのに驚いたり。
むむ、「Time and the Gods」も全訳が出て欲しいな・・・今は自力で全部(英語で)読むしかないけど。
しかしまたお気に入りの話が増えてしまった。どういう話かというと、こんな感じ。
あ、念のため先に書いておくか。私は英語が苦手なんで、実際には間違っている可能性もあることをお忘れなく(汗)あと出典は「Time and the Gods」の中の「The Dreams of a Prophet」です。
<宿命>と<偶然>の賭けが終わりを迎えたそのとき、盤面からあらゆるものが−−希望も悲哀も、悔やみや欲望も、悲しみも、人が忘れられた「もの」にむけて流す涙も、王国や小さな苑(にわ)も、海も、月と太陽と世界たちも、何一つ残らず消え去ってしまう。
そして<宿命>と<偶然>たちは言う、「さあ、我らの賭けをまた最初から始めようではないか」と。
(中略)
そうして、二人の賭けはいつまでも続く−−永遠に。
で、この賭けが続く限り、あらゆるものは再び永遠に繰り返される−−って話のようです。
うーん、話の前半に対して後半が「コレ」だからなぁ・・・すげー皮肉な話かも。どういう話か知りたい人はWebを探すか、今ペーパーバックで出ている「Time and the Gods」を見てください。短めな話なので、自力でも読めると思いますし。
コミケ前日に、注文していたラヴクラフトの「The Thing on the Doorstep and Other Weird Stories」が届きました。これは前に買った「The Call of Cthulhu and〜」と同じペンギン社の本。
ちなみに2001年後半に出たばかりなので、初版〜第10版のどれかでした(つまりかなり新しい)。多分後半の版だと思うけどね。
これは「戸口に立つもの」の他、「エーリッヒ・ツァンの音楽」「白い帆船」「神殿」「狂気山脈にて」「ダンウィッチの怪」など好みの話が多かったですね。それに表紙が死神らしきものの絵で、いい感じ(さすがペンギン社だなぁ)。いや、ラヴクラフト(に限らないけどさ)のペーパーバックって、「なんじゃこれ?」って感じの表紙のも少なくはないので(苦笑)
巻末には世界各国のペンギン社の紹介が・・・あ、日本にもあるんだ・・・
謹賀新年
とりあえず、今年もよろしくお願いします。
うしとら
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