うしとらのたわごと 2002年8月


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2002年8月

うひー

http://takayuki.c-moon.jp/d/index.php?d=200209-A&cid=1-03#1-03(望月さんトコ)から
http://isweb40.infoseek.co.jp/diary/ikuemode/postmo.html
 ・・・これ、ある意味では難しい問題かも・・・(苦笑)
 いや、元々あの本に「つっこみたいトコが多いから」というのもあるけど、それ以上に「どう答えたらいいんやこれ」というか。

 しかしこんなのも試験の素材になるんだねぇ。まぁ、マンガなども試験に出てくる時代だけど。


8月最後のアキバ

 まずはメッセなどをチェック。同人誌は特に欲しいのはないか・・・あ、「BITTERSWEET FOOLS」のDC版が出ていたので購入。ちなみにこの日、メッセ以外にはなかったようです(数が少ないのかな?)。「水夏」DC限定版も2980円投げ売りだったけど、通常版をもう持っているのでパス。それ以前に邪魔だし。
 で、その後かざみさんと待ち合わせ。「ヘルシング」ガチャガチャのアーカードがタブってるんで、それをあげたのです。ついでに「おもいでエマノン」を返してもらったり。
 ちょうどその日は「メロンブックス」秋葉原店が開店、とかでついでに見てみることに。
 うーん、新刊(成年コミックが多いけど)と同人誌を一緒にチェック出来るのはいいか。でも虎の穴やメッセなどの方に行くかも。
 その後は電子パーツを少し買って帰宅。帰りの電車の中で「クトゥルー」「ホラー小説時評1990-2001」を読了。うむ、おもしろいわ。

 しかし本当にあんまり買い物してないねぇ・・・って、こないだ沢山買ったから当然だけど。
 「13日の金曜日」の5/6はアキバだと何故か高い(町田、新宿ソフマップに比べてアキバソフマップは500円ぐらい高い・・・DVDソフトでの話だけど)のでパス。よく考えてみたら「13金」は1回しか見ないだろうし・・・(基本的に一発ネタ中心だしね)ま、そのうち。もしくはレンタルで済ますとか。
 さて9月はどうなるやら。


予定の一気消化

 8月の後半って、購入予定がいっぱい詰まってるんだよなぁ。
 この間購入した本は、「恋愛ディストーション」「バキ」「復讐のように」「クトゥルー」「ホラー小説時評1990-2001」といったところか。
 「バキ」はついに「問題はない!」(読んでる方には「問題あるわーっ!」とつっこみたい)が登場。でも連載の時と比べると若干笑いにくいのは何故だろう。まぁ連載時は不意打ちだったしなぁ。
 しかしドイルのセリフ、微妙に変わってないかな?
 今の連載中の話は・・・とりあえずシコルスの(前までとの)落差ぶりと、それと同時にヘタレにされてしまう柳って一体。つーかバキ、てめぇは出てくるな(涙)何でもかんでも「範馬の血!」で終わらせるからつまらんし。他のキャラが戦ってる時の方がおもしろいよ本当・・・

 「クトゥルー」はついに「魔神ツアソググアの神殿」を改題して収録!ま、「ミステリ・マガジン」も持ってるけど読んでない(どうも読みにくいんだよなぁ)んで。
 「イタカ」は・・・えーと。これ、イタカ、もしくはウェンディゴが出てくる他の話そのまんまじゃないのか?出来はそっちの方がずっと良かったけど。
 確かにクトゥルー神話作品は結構パターンになってるけど、その中で工夫するから「お、こういう手があったのか」などと読むのが楽しいんだけどね。こういう「ほぼ全部他の話と同じ」ってのはちょっと・・・(これはダーレスに限っての話だけどね)

 それ以外のはまだ読んでる(「恋愛〜」やっぱおもしろいのに雑誌終わっちゃったのが残念)からおいといて、と。
 ゲームも当然買ってる訳ですが。「DISCPLINE」「DEVOTE2」「ネクロノミコン」とか。
 ・・・って、最後の、買って本当に遊ぶ気ですか?俺。
 ちなみにタイトルからもわかるようにクトゥルー神話ものですが、珍しいことに「チャールズ・ウォードの奇怪な事件」が元になっているとのことだったので興味を持ちました。今までクトゥルー神話もののゲームというと、「インスマスを覆う影」をモチーフにするのが多かったからね。
 でも積みゲーが多いので今はパス・・・(汗)海外のゲームなんで時間かかりそうだし。
 そういえば「アローン・イン・ザ・ダーク」や「The Call of Cthulhu」の日本語版ってまだ出てないのかな?今度見てみよう。


「さてどこにつっこんだものか」

 「明智小五郎対怪人二十面相」を見る。
 (2時間後)
 ・・・どうつっこんだものかなぁ(苦笑)
 戦後のあの時代って時点でつっこむ事自体が無意味だしなぁ(苦笑)
 原作:江戸川乱歩って時点でもっと無意味だし(苦笑)
 そもそもの原作が「少年探偵」だからもっと無意味だし(苦笑)

 ・・・いや、けなすとかそういうのじゃなくて、元々あーゆー作品だってのは知っていた(子供の頃に読んで、それでも結構「???」だったもんで)からなんだけど。
 まぁ乱歩の作品をろくに読んでない(子供の頃に読んだ「少年探偵団」シリーズぐらいだ)けどさ。
 よくもまーここまである程度鑑賞に耐える内容になったもんだ。
#ちなみに皮肉なので念のため

 ところで、途中で出てきた、「ウィスキーの中にダイヤを隠す」のって、確か屈折率なんかの関係で実際には無理って話を見たような・・・宝石の種類は違うんだったかな?
 これ以外は見ている途中でかなりバレバレなんだけど、それに関しては先にも書いたよーに「あーゆー時代だったから」ということで敢えて気付かなかったふりをしとく(苦笑)
 ・・・原作を今更読む気はないですよ?つーか乱歩自体関心ない(「二枚銅貨(一枚銅貨だっけ?)」「挿絵と〜」ぐらいかな、見てみたいのは)しなぁ。


ギブミーティーガー!

 「ワールド・タンク・ミュージアム」の第2弾が出たので、早速3個購入。
 家で確認して・・・・・・えーと。ヘッツアー2台(単色・冬季)とスターリンか・・・
 いや悪くはないけど、やっぱティーガーIIが欲しいわけで。
 ちなみに例によって解説が付いてるんだけど、ヘッツアーには「・・・おい(汗)」と思わせられました(ドイツに対してね)。つーか戦車「じゃない」物に戦車と同じ働きを求める方が無茶ってのは理屈ではわかるんだけど、見かけは・・・ねぇ?(苦笑)まぁ気持ちはわかるが。
#でもやっぱ無茶だ。
 ドイツの戦車って、結構マヌケなエピソードがあるんだねぇ。第1弾でも自重で自滅する戦車の話が出ていたけど、こういうの見るとおもしろいわ。
 とりあえずティーガーII手に入るといいなぁ・・・あまり数買わないうちに出てくださいな〜っと(汗)


アーカード!

 うがぁぁぁぁっ!6回やって5つがアーカードって何じゃいーっ!!
 ・・・とやったのが昨日。ちなみに1個はシークレットのウォルター(外伝Ver)。
 で、翌日に別のトコでやって、ウォルターとアンデルセンをゲット。

 つー訳で「ヘルシング」のガチャガチャやったんですが、本当よく出来てるねぇ。
 でもウォルターとアンデルセンのメガネって、接着剤か何かで固定しないと外れてしまうね(ちなみにきっちり別パーツで、自分でランナーからカットして着けるようになっている)。
 とりあえず、アーカードとウォルター、アンデルセンが出たからもういいや。インテグラとセラスはどうでもいい(暴言)。

元は3D映画でした

 朝早くに起きて、「13日の金曜日」の3/4を見る。
 ・・・こんな事してるから日中眠くなるんだよ・・・ってのはさておき。

 Part3って、元は3D映画だった・・・んだよねぇ(私は雑誌などの情報で知ってるだけ)。その為、いろいろと「奥から手前への動き」を取り入れてるねぇ。殺しのシーン以外にも少し。
 しかし今回も「一応は」ジェイソンに狙われる理由があるのね・・・っていうか。
 フツー前回でひどい目に遭った場所にまた戻ってくるかい・・・(苦笑)ま、これも「ホラー映画のお約束」ではあるけど。それにしてもなぁ・・・
 もっとも、シリーズとしてはもはや前作までのつながりって、「一応は」あるって程度になってるけど(苦笑)

 Part4は・・・ああ、トミーだ。この話、一部がわからなかった(もちろん前に見たのは昔のTV放送時である)けど、なるほど・・・あの男が来たのって、敵討ちだったんか。
 この辺りから、ジェイソンはもう「クリスタル・レイクの近く」でなら誰彼の区別なく無差別に殺してるね(苦笑)結構遠出してるし・・・つーかお前移動早すぎ(笑)
 ま、「お約束」として殺される人たちはみんな少し前に「ちょっと悪いこと」とかしてるけど。お店の品のつまみ食いとか(苦笑)
 ラスト。ほう、これで一度完結ってのはわかるんだが・・・「新13日の〜」って、この後何年で出たんだろう?(苦笑)
#もっとも、「新〜」はジェイソンじゃないんだけど

 とりあえず一度に続けて見たせいか、頭痛も少しするし(やっぱそれなりに緊張するからなぁ)、眠気も凄いのでPart5/6はまた今度買うということで。ちなみにレンタルで借りる気はないんです(ちと面倒だし)。
 で、ふと思いついた事があったりするのですが・・・

 「ジェイソンvsフレディ」って企画が進行中というのを、「ジェイソンX」の記事の中に見つけたんだけど、舞台はどうするのか、とか。このオチってどうなるか?とか。
 素直な予想では、舞台は「地獄」になるんだろーな。「ジェイソンの命日」のラストがあんな感じだし。そうでもないとジェイソンとフレディは同じ舞台に出られないだろうし(そりゃ、フレディが現実の世界に出てきた事はあるけどさ・・・)。
 で、「バカな予想」の方はというと・・・

 舞台はフレディの世界(つまり「悪夢の世界(エルム街)」)。で、いつものようにフレディが犠牲者を追い回していると、そこへ幽霊の類になってるからエルム街に迷い込んだジェイソンが登場して、犠牲者を殺害。それを見たフレディは「よくも俺の獲物を殺りやがったな!」と、以下ジェイソンとフレディの、永遠に続くかと思われる戦いが始まった・・・
 そして、フレディは基本的に「悪夢」としての存在なので、ジェイソンに頭をつぶされようが別の形に変形して復活とかしてジェイソンを驚かせる、とかやりそうな気がする。ってこれは「エルム街の悪夢」の途中で似たのやったっけ。
 で、オチは「ジェイソンがフレディを乗っ取る」か、もしくは「フレディがジェイソンを乗っ取る」とかそういうんじゃなかろなーとか。少なくとも「ジェイソンの命日」のあんな設定がある以上、こういうオチになっても平気だぜ(苦笑)
#マジでこういうオチだったら・・・(考えないことにしよう)

 さらにもう1つ、別の「バカな話」を想像したり。
 「ジェイソンvsターミネーター」とかやったら、勝敗はどうなるんだろうな、って思ったのね。
 まぁ、こっちは恐ろしく地味な戦いになりそうな気もしますが・・・どっちも基本的にあまりしゃべらないし(「T2」のはこの際無視、ね。「T1」のイメージで考えて)。
 ・・・あー、「ジェイソンX」に女サイボーグとかが出るってのは・・・この際無視・・・して(苦笑)

 しかし「スクリーム」やWWWでの13金に関するバカ話とか見た後だと、結構おもしろいなぁ・・・というか、わざわざ自分から変な事してその場ですぐ殺されるし(苦笑)ちなみにPart4ね。おかげで「ああ、この後殺されるぞー」って思ってしまうし(苦笑)
 ま、1ヶ所だけ、「お前瞬間移動でも出来るのか?」って感じのがあったけど。これはつっこんじゃいかんのだろうね(笑)


ジェイソンの殺人開始

 「13日の金曜日」の2〜4を購入。5/6はなんでか置いてなかった(もう売れたんか・・・?)ので。
 で、とりあえず順番ってことで2を見る。

 今度は字幕があるんでよくわかるわ。
 ・・・ふーん。一応、Part2の登場人物たちには殺される(ジェイソンに狙われる)理由があるんだねぇ。というのもジェイソンの昔の事故の事を知っている人物が、その事件の事を知っていてわざわざ近くに集まってるという・・・でもって、その場所に決めた人を含め数人は(事件の)当事者みたいだし。そりゃ狙われるわ・・・
 と思ったら無関係の人も殺してるか(苦笑)でも一人はジェイソンの家に入ってきてるからジェイソン的には無関係でないだろうけど。
 で、最後の方のやりとりは昔のTV放送時にはどういう状況なのかわからなかった(一応、母に化けてるというのはわかるのだが)けど、今回見てなるほど、と。それ以外にも昔はよくわからなかったけど、今見たら「あ、それでバレたのか」(何かは見ている人にはわかると思う。ちなみにネズミのアレね)とか。

 とりあえず夕方になったので他のはまた次の日に。
 しかし予告編で出てくる数字って・・・ひょっとして殺された人のカウント?(苦笑)20ぐらいあるけど。1作目の時点でもう10人近く殺されてるのか・・・?


サルビアの花のように

 はぁ〜、これでフルコンプ!
 という訳で、「Singing Heart+2」を入手。これで旧版、再販両方の「きまぐれオレンジロード」CDシリーズが全部揃いました(CDシングルは含まない)。
 はぁぁ・・・しかしこれだけ揃えてどうするんだろ、俺・・・(苦笑)まぁ再販版の方が使いやすい(「Sound Color」1〜3の話。この頃のCDケースだと、旧版ではインストが壊れやすいのです。ストッパーの高さが高すぎて)から、再販の方で揃えたかったんだけどね。
 ・・・しかしCDコンプに合わせるかのように、夕方〜夜は冷えてくるなぁ。夏ももうそろそろ終わりなのか・・・タイミングのいいことで。←きまオレって「夏」ってイメージだから

#見出し・・・これが出てくる回は結構好きなんだよなぁ。
#そういえば、Sound Color2でのカラオケは何故か
#「悲しいハートは燃えている」じゃなくてコレのカラオケVerが入ってる。
#なんで「悲しい〜」のカラオケVerはないのか・・・(他のCDにもコレだけないんだよ)


"I'll be back."

 「ターミネーター3」では女ターミネーターが出てくるだの、シュワルツェネッガーもまた出てくるだの、と雑誌に出てくるようになりました。
 それで「T1」「T2」をまた見てみたくなったので、久しぶりに鑑賞。
 で、「T2」はLDで見たんだけど・・・あれ?レンタルビデオで見た時とはちと違う?どれ・・・って、このLDは「劇場公開版」か!(道理でかなり安く売ってたんだ・・・)
 確かレンタルビデオで見た方では、T-1000型がジョンを信用してチップを見せるシーンと、その後にサラがチップを破壊しようとしてジョンに止められるシーンがあったはずなんだけど・・・劇場ではこれらがカットされてたのか。
 まぁ、それ以外はほとんど一緒なんで、DVDで買い直すのは当分先でいいや。

 それにしても・・・「T1」の時はメイクなどがまだ未熟だったりするんで、「T2」とのギャップがまた楽しいですな(笑)
 さて「T3」では誰がターゲットになるのかねぇ・・・少なくともサラではないだろうけど。
 あとシュワルツェネッガーにはあまり期待してないです(笑)善玉ターミネーターは「T2」でお腹いっぱいだし〜・・・というかあんなのは1回見れば十分だし。
 まぁ、実際に公開されるのはまだ先なんだけど・・・いつなんだろうね?


やっと完成

 やっとコミケレポート完成。
 タブリとかが多くて選別に時間かかって遅れました、ということにしておこう。
 ・・・ゲームやっててサボってました、なんて口が裂けても・・・ってもう書いてるか(苦笑)
 ともあれ、レポートはこちら。  →[コミケ62レポート]を見る

あの店の味がここで!

 コンビニに行った時のことです。
 おや?今、行きたいと思ってる店の名前を見かけたような・・・どれ。あ、やっぱりそうだ。
 という事で、ブツは「パク森」のカレーです。レトルトカレーね。

 コミケの時に買った、「カレーミュージアム」本を読んで、食べたいと思ったカレーなんですよね。「パク森」のって。
 当然購入。で、家で食べてみました。

 ・・・これ、一般的なカレーを想像するとダメだね。
 基本的に「辛くない」んです。俺は辛いの苦手だから嬉しいが。
 でも、かなり特徴的。ちなみに上にドライカレー、下に普通のカレーという構成なんですが、このドライカレーが何というか・・・本当に独特の味。好き嫌いはあれど、大抵の人は「なんだかおいしい」って思うんじゃないかなぁ。
 ・・・で、翌日また買ってるし(苦笑)また食べてるし(苦笑)
 ・・・本にも書いてあったけど、本当に「ある日、ふといきなり食べたくなるような味」だのう・・・(汗)やばいわ、これ。ちなみに毎日食べたいって味ではないので念のため。

 ・・・そのうちカレーミュージアム行って食べよう・・・(汗)


いつやるんですか俺は。

 ・・・DCのゲームをまた買ってしまいました。
 「水夏」と「みずいろ」。
 ・・・まぁ、後者は追加キャラあるって言うし、安かったんで一応。
 前者は・・・まぁやってみたかったゲームではあるし。

 でも今は「エスカレイヤー」をやってるので積み。
 というか「エスカレイヤー」まだコンプ出来ません(トゥルーエンドまだ見てない)。調教も、高レベルのものがまだ見終わってない(というか、普通にやってて全部見るのは無理だろこれ・・・)。それ以上になんでか「かっぱえびせん」状態(つまりが「やめられない止まらない」)。
 ・・・麻薬だわ、これ・・・ >エスカレイヤー

 一方、GBAの「超魔界村R」は相変わらず7面で詰んでます。
 ボスが2匹ってきっついんですけど・・・・・・クリア出来るのかなぁ、俺。
 さらに追い打ちとして、どうもGBA版にはラウンドセレクトなどの裏技はないようで・・・
 ・・・・・・クリアしたら好きな面だけ遊ばせてくれてもいいんじゃないか(涙) >カプコン
 ラスボスだけは見てみたいと思うけど、ずーーーっと詰まってる以上このまま売ってしまえって気もしてきてますが、さてどうしたものか。

 影の声:「っつーかお前、ここんとこエスカレイヤーと超魔界村Rでずーっと過ごしてないか」
 うしとら:「・・・言われてみれば・・・(汗)」

 ・・・マジで他のゲームに移った方がいいかなぁ(汗)


強烈だなぁ

 うーむ、この組み合わせは強烈だなぁ。
 何って、「スリーピー・ホロウ」と「π(パイ)」をレンタルして見たんです。
 前者はさすがに良いねぇ。でも主人公が「変」だけど(苦笑)
 でも「スリーピー・ホロウ」って、化け物の名前じゃなかったのか・・・?

 「スリーピー」がおもしろかったので、続いて「パイ」を見てみたら・・・
 ・・・キ○ガイ映画でした・・・(汗)
 かなり人を選ぶ映画だなぁ。私には向かんわ。
 でも途中で碁の話が出てきたのには少しびっくり。

 という訳で、「スリーピー」で気分爽快の後、「パイ」で鬱になってちと・・・(苦笑)
 こういう急激な精神状態の変化ってあまり・・・(自業自得だけど)


やっとトゥルーエンド

 コミケレポートを書くのをサボって、「イルブリード」やっていた訳ですが、ようやくトゥルーエンドを見ました。
 ・・・やっぱ悪趣味な展開だわ(苦笑)

 それにしても、前に1回クリアしたからか、今回はあまり怖くなかったなぁ。
 基本的に「何も知らない状態」が一番怖い展開(=仕掛けを知るとつまらないタイプ)だから仕方ないけど。
 ま、元々が人を選ぶネタだからいいか。そもそもこの手が嫌いな人はやらんでいいし。

 で、終わったんでコミケレポートに少し追加しました。まだ完成じゃないけど、特に書いておきたい本の選別が面倒なんだよなぁ。
 →[コミケ62レポート]を見る


本とかマンガとか

 コミケレポート3日目、書くのサボってます(苦笑)・・・数多いしなぁ。
 で、何してるかというと、「イルブリード」とか。あとコミケの間に買った本とか。
 最近買った本では、「遠野物語」、つだみきよの「プリンセス・プリンセス」など。前者はまだ読んでいる途中だけど、結構おもしろいねぇ。「水月」とか「うしおととら」と関連があると聞いていたんで、買ってみたんだけど。
 しかし「うしおととら」に出てきた、長の家が「マヨイガ」なのかぁ。イズナの話は「もっけ」に出てきたのと少し違うような気もするけど・・・昔の認識だから仕方ないのかな。全体的に、「人間(というか日本人)でないヒトはみんな化け物」って印象を受ける。ま、そういう時代だしなぁ・・・
 後者はボーイズラブに近い雰囲気(苦笑)のマンガ。どういう物かというと、「男子校」に転校してきた主人公を待ち受けていた運命は「姫」だった−−−って、これじゃわからんって。
 とりあえず、「女装」ネタではあります(苦笑)・・・残念ながら(?)ボーイズラブではないので念のため(だから「つだみきよ」名義で出した、ってあとがきに書いてある)。でも「革命の日」以来久しぶりに先が読めなくて楽しい(笑)


とりあえず暫定版

 コミケレポート、まだ終わりませんー(涙)
 ・・・いや、いつもより少し内容を加えてるからなんだけど。
 とりあえず2日目までは書いてあるけど・・・完成したらまたあとで告知します。
 →[コミケ62レポート]を見る

ムットーニを見る

 ムットーニの作品が世田谷文学館にある、と聞いていたんで行ってみました。
 ここで見られるのは「山月記」「月世界探検記」「猫町」の3つ。早くに行ったのでじっくり見られましたが、コンタクトじゃなくてメガネだったので「猫町」の細かい部分はよくわからなかった。
 本当だったらもっと近くでじっくりと見たかったけど、仕方ないね・・・

 「月世界探検記」はあまりおもしろくなかったけど、他のは結構楽しめたなぁ。「山月記」は教科書で読んだことがあるので懐かしかったり、「猫町」は原作を早めに読んでおこうと思ったり(アルジャノン・ブラックウッドの作品とも比較してみたいし)。
 まぁ、動き「だけ」ってのは確かに結構厳しいけど、演出とかはアニメやゲームでの演出と結構似通ってる部分があるのでその辺は興味深かったなぁ。
 というのは、アニメの場合、例えば「昼」と「夜」の差だけでも結構印象が変わるものだけど、この作品でもそれが効果的に使われてるとか。ゲームでも、色を変えて印象を変化させる手法があるけど、これも共通してますね。
#アニメやゲームが基準なのは勘弁ね。
 で、文学館を出る前に「ムットーニ・カフェ」という本を買って電車で読む。
 ほー、「猫町」ってやっぱり建物の中に猫が見えるのか・・・(メガネだったんで光しか見えなかった)


スーパーリアル(じゃない)娘たちが勢揃い

 コミケ前日、本が届きました。
 内容は捜索を頼んでいた「スーパーリアル麻雀」の、私が見つけられなかった分。ちなみにPII&III/P7と、「海へ」攻略本。いずれもソフトバンク、エンターブレイン系の物。他にもいくつか。
 で、PII&IIIを読んでみる。えーと・・・アーケード版って、マジで「汚い」絵なんだな・・・(汗)ファンクラブ会報とかでも散々スタッフが「汚いんです」って言っていたのがよくわかる。
 「海へ」攻略本は買い逃していたんだけど、その後見つからないので頼んでました。まだ1回もやってないけど(汗)ちなみにソフトは現在まで未開封(汗)
 そしてP7の本・・・むー、この時期の頃のファミ通から出ていた本って、作りが結構共通するのかな?デザインとかに拘ってるけど、それがうまくいってるトコとそうでないトコの差が・・・ってのも一緒だし。まぁ読みたかったのは事実なので問題なし。
 それにしてもまぁ、P7の娘たちの胸、大きすぎ(苦笑)←何を見とるかこいつは
#15歳であんなに胸が大きいって反則じゃ・・・

 と、「スーパーリアル麻雀」系はここまで。
 実は一緒にいただいた物があって、それは「スーパーアドベンチャーブック・ロマンシア」。
 これ、星里もちるがマンガとイラストを描いてるヤツなんですね。マンガ自体は前にコピーを見せていただいた事があるんだけど、実物を見たのは今回が初めて。
 読んでると「危険がウォーキング」をついつい思い出してしまって発掘したくな・・・・・・

 影の声:「コミケ前日なんだから準備終わらせましょーや」

 ・・・発掘はコミケ後っつー事で(汗)
 しかしゲームブック・・・懐かしいねぇ(苦笑)


本当に「ようやく」だな

 ・・・本当に「ようやく」だなぁ。
 というわけで「ねこめ〜わく3 ・・・ようやく」。
 あとがきで「・・・・・・(ねこめ1巻から)9年か・・・(汗)」と思わず遠い目になってしまったり。もうそんなに月日経ってるのね・・・
 ともあれ、やっと新キャラがどういう人かわかるようになったのが嬉しいねぇ。「ねこめ〜わくとか・・・いろいろ」の少し前の話を今まで見られなかったからなぁ(新キャラ登場はこの辺りなので)。
 で、内容は・・・まぁ、その。
 うじゃうじゃですはい。いつものように。

たまには文学研究なぞを(嘘つけ)

 あー、見出しは気にしないように(笑)
 とにかく、今回は日本近代文学館に行って来ました。本当は世田谷の世田谷文学館にも行くつもりだったけど、こっちは時間に余裕がなくなっちゃったんでまた今度。
 しかし東北沢駅から結構歩くのな・・・(汗)暑いし、もう。

 やっと着いて、受付で少々書いて(許可証とかそゆヤツ)、さて目録を見ますか。
 えーと、芥川所蔵の本の目録は・・・とりあえず「アク」・・・2箱もあるのか・・・(吐血)一つ一つ見ていくしかないな、これ。
 で、2箱通して、お目当てのはなし。うーん・・・あ、「タン」・・・こっちはないや。「ロウ」(ロオ)かな?うーん、こっちは全然ないし。「洋書」のDにも見あたらん。もう一度「アク」の辺りを・・・あ、「ダン」?ひょっとして、濁音なども別々に分類しとるのか、これ(汗)で、やっと見つけたと思ったら−−

 「Dunsany,Edward(略)を見よ」

 ・・・・・・さっき見たけどなかったぞ、そんなモン・・・
 しかもこれだけで1時間ほど過ぎていたので(げっ)、カウンターの人に聞いてみる。
 するとカウンターの後ろの棚から何やら本を持ってきて、そこには「芥川龍之介文庫目録」と・・・
 ・・・頼むからそういう目録があるならそういう目録があるって書いておいてくれ(汗)

 気を取り直して・・・当然ながらこっちにはきっちり「Dunsany, Lord」の本が入っていたので、タイトルにざっと目を通してみる。戯曲が2冊、「五十一話集」、短編が3冊か。今確認したいのは短編の方なので、短編の3冊を頼む。ちなみに「The Sword of Welleran」「Tales of Wonder」「The King of Elfland'd Daughter」ね。
 で、本当はこういう蔵書の閲覧は要予約なのだけど、事情が事情という事もあって、特別にすぐに閲覧させてもらえました(感謝)。ただし閲覧室ではないトコでの閲覧だけど。詳細は迷惑がかかるといけないので書きませんが。

 さて、「The Sword〜」は持っているのと同じ版なので、他の本から。
 ほう・・・「Tales of Wonder」の序文、翻訳すると見覚えのある文章に・・・って、これ、「アレ」じゃないか!いきなりビンゴかよ。とりあえず原文をメモ(後述)。画集で、どの短編と関連のある絵なのか少々わかりにくかった挿絵も確認。なるほど、これとこれか。
 お次は「The King〜」。これはジャケットあり(知らなかった)で、ジャケットにシームの絵が入ってました。眼福眼福。「稀書自慢紙の極楽」に載ってるのはジャケットがない普及本だったからね。これは特に内容はあまり確認してません(目次、奥付の確認ぐらい)。
 最後に「The Sowrd〜」の確認。ふむ、やっぱり私の持ってるのと同じ・・・ただ、ここに所蔵している本は心なしか表紙の金箔が薄くなってるけど。
 この本には書き込みありと目録にあったんで、読んでみたのですが・・・ふーむ。最後の方に「June 29 ??'17」(??はアルファベットだけど、「M」だろうか?明治って何年までだっけ・・・)、その下には名前が。でも「Ryunosuke」とかそういう名前じゃないんだけど・・・はて、芥川龍之介って、他に名前あったっけ?(この手の話は知らないのよ)
 むー、とりあえず一通り終わったので、返却して、目録のDunsanyの項をコピーしてもらって、さて新宿へ行きますか。世田谷に行く時間残ってるといいけど。
#結局時間的に厳しそうなのでパスしたが >世田谷

 とりあえずメモ代わりにここに・・・(全て原文ママ)

PREFACE
THESE tales are tales of peace. Those who remember peace and those who will see it again may be glad to turn their eyes, though but for a moment, away from a world of mud and blood and khaki, and to read for a while of cities too good to be true.
--Tales of Wonder,1917(2nd Ed.)

#1st Ed.は1916年。
 この翻訳は現在のところ「ダンセイニ幻想小説集」の3番目の序「すばらしすぎた都市」のみのようで。ただ、翻訳では最後に「1916年戦乱の日に」とあるけど、今回見た洋書には含まれてなかった。1916年の1st Ed.にだけ含まれているのかな・・・?

変わりすぎー!

 世田谷に行くにはちと時間的に微妙な感じ。むー、今回は止めとこう。
 でも買い物もなぁ・・・あ、VF4EVOが出てるんじゃないか?と西スポへ。
 おー、もう入ってるわ。シングル台(でも料金は2倍の200円)も1台あったので、とりあえずこっちで・・・ていうか、始めて見るしなぁ。対戦なんて無理だぜ。
 で、ウルフx2、ゴウx1をやってみたけど・・・むう。他のキャラの対戦などでも思ったけど、もうほとんど別のゲームじゃん。PS2版VF4、練習にならんな・・・これ(汗)
 ウルフにしたって、マイナーチェンジどころか細かい所がかなり変わってて、同じ技なのに一部(もしくは全部)別の動きになってたりするし・・・(汗)
 うーむ・・・とりあえずPS2に出てくれないかなぁ(苦笑)ゲーセンでやるの、ちと無理だわ、俺には(時間もねーし)。
 でもやってて楽しいのは相変わらずなんだけどね。
 あ、でも少し微妙にテンポが早くなってる気がするんだけど・・・


告知のあれこれ

 いつものように、コンビニに入ったときのことです。
 「お!?」
 そこには「トビーめが警告しに参りました。」と・・・

 ほう、「ハリー・ポッターと秘密の部屋」も間近ですか・・・
 家に帰って、「そういえば、プレミアチケットを買っていたっけ・・・・・・・・・・どこだ?(滝汗)」
 えーとですね。間違いなく部屋の、というか机のどこかにはあるんです。あるはずなんです。
 でも結構入れ替えとかしたんですよね。その時にチケットを入れた袋も一緒に移動させたみたいで・・・
 ・・・えーと。
 暑い中、この中から探せと?(汗)←自業自得

 でもって、別の話。
 ようやく「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」もチラシが出て・・・あ、「ロード・オブ・ザ・リング」もチラシが出てる。ふーん、どれ。
 で。「ロード・オブ・ザ・リング」は、10月と12月の2回に分けて出る、と。なんでだろ?
 よく見てみると、10月のは劇場公開分をメイン、12月のはそれに加えて未公開映像30分追加(他の特典も違うけど)。
 なんつーか、あんまりな売り方なような・・・まぁ、それはともかくDVD版では字幕は改善するらしいからそっちの方に関心があるけど。どれだけマトモになるか楽しみ。
 邪悪な期待としては、「劇場公開版の字幕」「改善字幕」の2種を収録して、どれだけメチャクチャな字幕だったのか再確認したいって気持ちもありますが(邪笑)、どうやら無理なようで(苦笑)
 ま、最近はいろいろと「監視」(笑)の目があるからいくらかはマシになる・・・のかな? >某T氏の字幕
#一応、スターウォーズエピソードIIは
#結構マトモだったらしいし。

トンデモな夢

 うーん・・・ゴルゴ13ネタらしき夢を見た。
 あ、一応念のため書いておくと「夢の中」での話です。そういう訳でつっこみどころ山盛りなので、そういうもんだと思って読んでください(苦笑)いやぁ、起きてる時に読むと「・・・夢の中とはいえ、なんでこういう話になるんねん」だしなぁ(超苦笑)
 そういうわけで・・・「ここ間違ってるぜ」っつーつっこみは勘弁ね(苦笑)でも正しい情報を教えてくれるのはありがたいけど。

 最初に球場みたいなところの通路にいて、その後ろから「木の弾はxxに置く、だよな・・・」と小声で確認しながら来るお兄さん。どうやらゴルゴ13に頼まれて木の弾をある場所に隠すようです。下手な手出しは禁物(ゴルゴ13の邪魔になって殺されたくはないよ)、とはいえ自分の目的地もわからない。それではやっぱり邪魔になってしまう(目撃者にもなりたくねーわい)。仕方ない、後ろのお兄さんに聞いてみよう。
 「あのう、道に迷ったんですが、練習場はどちらですか?」
 「ああ、ここから向こうの、数えて2つ目のドアだよ。気をつけてな」
 「お兄さん、ありがとう」(ちなみに「わたし」は高校生ぐらいの年齢であることになってるらしい)

 ドアを開けると、そこには中国のお偉いさんらしい人が二人、筆を持ったじいさんと中年男。その向こう側には野球チームだかサッカーチームだか(ボールが夢の途中で変わるのでどっちかよく覚えてない)の監督が二人と話をしている。この監督がとてもヤな人(チームがいかに強いかの自慢話などうっとうしい)で、どうやらゴルゴのターゲットはこいつらしい。
 なぜゴルゴがこの監督を狙撃するのかははっきりとは知らないが、どうやらチームのスポンサーなどに対する警告の意・・・みたいな感じのようで。ただ、条件として「無関係の者を巻き込まないこと」「無関係の者たちの目の前で射殺しないこと」が付いてる・・・とか。

 そこで「わたし」は彼らに近づいて、「こんにちは」と。
 そうしてしばらく練習を見ていて、ふと殺気を感じる。殺気の出所は・・・練習してるチームの中?よく見ると、練習をしている一人がいきなりボールを「わたし」目がけて蹴ってきた。
 「わたし」はそのボールを腕ではじくと、監督がいきなり弱気になる。実はこの直前、「このチームの者どもは、よく鍛えていて、(格闘なども)私と同じぐらい強いです」とぬかしていたのです(スポーツチームと格闘に何の意味が・・・)
 ふと「あ、この辺りでゴルゴされるか?この監督」と思って、じいさんたち二人に何となく「そろそろ食事の時間では?球場を出ましょう」と伝える。快く了承する二人。良かった−−というのも、この二人が目撃者になるのは後々悪い事になるらしい。もっとも、この二人も監督の自慢話などに付き合わされるのはもう勘弁だったようだが(苦笑)
 ちなみにこの二人は元々監督と何の関係もないのだが、知人の紹介で仕方なく来ているそうである。そうして通路でいろいろと話をするうちに、話がおみやげ話になって、「そういえば、その筆が気になるのですが・・・少しお見せいただけませんか」と聞くと快く渡してくれた。
 その筆は、毛筆の部分を横から見ると一筋の「線」みたいなのが見えて、筆の穂先から見たとき、毛筆の部分に同心円状の円が見えるようになっている。じいさんの話では「こういう筆は中国ではかなり高級なんじゃ」だそうな。
 「わたし」はその筆がおもしろい、と返して「これと同じような仕掛けの筆はどこで買えるんでしょうね。でも高いのだろうなぁ」と言うと、じいさんはにこりと微笑んで「いやいや、気に入ったのならこの筆をあげよう。その代わり、おみやげとして茶碗を買いたいのだが、お知恵をお願いしたい」と。
 話を聞いてみると、「日本の茶碗で高級なものはどういうものか?」ってことらしい。でも「わたし」は中国の茶碗のことはよくわからない。そこで「それでは、中国の茶碗とはどういう形なのでしょうか。現在日本の茶碗は、中国の影響を受けているものも少なくないですから」と聞くと、もっともだとうなずいて曰く、「私たちの国の物は、このように『ぐいっ』と(中略・・・というかよく覚えていない)」と説明される。
 そのじいさんの話では、中国では横から見て脇の部分(というのかな)が緩やかな曲線を書いて、下でいっきに曲がるのが大半で、直線で構成されてるのはあまりない、という。またこの形は中国での風習でこういう形になっているとのことだった。
 そこで「わたし」は直線の物は日本だと多いけれども、決して高級品でないし、むしろかなり一般的な品だと説明し、また、日本にもかなり高級な茶碗も少なくはないが、私はそういう品を見たことはない。ただ、日本の場合高級品ばかりを使う訳にもいかない事情(庶民が多いから)もあって、一般的な茶碗の方が馴染み深いものだ、と言うとじいさんたちも感心して、「なるほど、言われてみれば確かに庶民が一番多く使う物だから高級品よりもむしろ一般的な物の方があたりまえだ。その一般的な茶碗をおみやげにしてあげた方が家の者たちも喜ぶだろう」
 要するに、「日本らしい物」をおみやげに欲しがっていた訳で、だから高級品よりも、日本らしい茶碗の方が喜ばれるという−−

 そうして、出口に差し掛かった時、「わたし」の耳に「スギューーーン・・・」と低い音が聞こえてきた。でもじいさんたちはまったく気付いた様子もないので、「わたし」も気付かなかったフリをしてそのまま退場。ここで「夢」も終わる。

 ・・・しかし何だろうなぁ、後半の茶碗の話・・・(苦笑)夢の中では全く自然に話が進んでいたけど、実際にはもちろん大間違いでしょうね(大笑)つーか、大嘘もいいとこじゃねーか、これ。まぁ相手が納得してるならそれはそれで「あり」かもしれんけど。
 そして、ゴルゴ13が話に入ってる意味って・・・・・・(超苦笑)まぁ、「条件」が絡んでる話だから、って意味でならそれなりにゴルゴ13が出てくる意味はあるんだろうけど。


・・・出来てたまるか・・・

 PS2で出る予定の「怒首領蜂大往生DV(仮)」のプロモって事で、STAGE1-3のムービーが出てるというので、DLして見てみました。
 ・・・2/3面ボス、マネ出来てたまるか(汗)特にボスの目の前で弾全部カスってるところなんか特に(吐血)
 それにしても、ラスボス、今回は「緋蜂」なのか(「アルカディア」を見た)。今度はどう狂ってるのか見てみたいけど、滅多に見られないだろうなぁ・・・いくら、「アルカディア」で1upの方法が明らかになったとはいえ、厳しい事に変わりはないし。
 まぁどうせ3面まで行くのがやっとな私には関係ないんだけど(苦笑)
#無敵コマンドでじっくり弾幕見たいけど。

ようやく3枚目

 ここんとこサボってた「マジカルエミ」DVD-BOX鑑賞を一気に。今回はDisc2の残り4話を一気に消化。
 で、Disc2をようやく終わらせて、やっとDisc3に入ったところです。

 うん、慣れてくると「こういうアニメ」なんだってわかってくるなぁ。なるほどねぇ・・・
 エミに「ドキュメント風ドラマ」と騙して撮らせたのが実は・・・というオチの話がおもしろかったなぁ。
 むー、こうなったらDVD-BOX2も買ってしまおう。というかLDで見るのやっぱ面倒で(苦笑)
#レジューム機能が、ね。

 あー、「マミ」と「エミ」どっちが好き、もしくはおもしろいかというと・・・
 個人的には展開は「マミ」がおもしろい、変身後の姿は「エミ」が、ってところか。まぁ「マミ」は「何でもあり」のおもしろさだけど(「マリアンの瞳」とか、今だとシリーズって事で制限があって出来ないだろうって話も結構あったからね)。で、「好き」については「どっちも」としか。
 ともあれ「ぴえろ魔法少女」の話を読んだ(聞いた)のは幸運だったなぁ。いろんな人に感謝。
 ・・・くどいよーだけど後は「ララ」だけだからね、手を出すのは(汗)


エスカレイヤーで萌え燃え

 今「超昂天使エスカレイヤー」をやってるのですが・・・これ、本当に楽しいわ。
 基本的にちょっとマヌケな戦隊シリーズものって感じなんだけど、時々つっこみが入ってるのがまた楽しい(笑)
 にしても、CG回収はちょっと厳しいなぁ・・・エスカレイヤーを弱いままにしないと敵には負けない(=CGが見られない)、でも勝っていかないと次の敵が出てこないし。でもって、負け続けてもゲームオーバーになるし。さらにボス戦が時々あるんで、うまく進めないといかんし(ボス戦は負けると当然ゲームオーバー)。
 でも久しぶりに楽しいかも。イージーモードでやってるとはいえ、「今は余裕があるから強化しとこ」とか、配分を考えるのが楽しいし。
 でも「楽しい」の一番の理由は、やっぱ沙由香とのHかな(笑)いや、本当これが楽しくて楽しくて。

 ・・・つーか。
 うらやましいぞこんちくしょう。 >主人公


縦STG万歳!

 よーーし、これでイケるはず・・・(ごくっ)
 (数本後)
 これで念願叶ったり、わーい。

 えー、やっともう1台RGBモニタゲット出来まして、それを縦専用にしたとゆー訳ですが。ちなみにPC-TV455。
 これで「レイヤーセクション」も「バトルガレッガ」も満足です。
 ・・・問題は、SS用のRGB21ピンケーブルって、もう売ってないんだよなぁ・・・中古でもいいから、どっかにないかなぁ?縦STG専用に欲しいんだけど。DC用RGB21ピンケーブルも今度買っておこう。「斑鳩」って確か縦画面・・・だっけ?


買えるかぁっ!!

 おー、ついに「機動武闘伝Gガンダム」DVD化!
 わーい、これで「流派東方不敗は王者の風よ!」も「俺のこの手が真っ赤に燃える!」も・・・と思ったら、構成を見て唖然。
 「毎月4巻ごとに3ヶ月連続」
 ・・・はい?その計4巻の金額は・・・

 「24000円(税別)」

 ・・・全部買うとなると、24000円を3ヶ月連続という事になるんですか・・・・・・
 合計72000円なんですか・・・
 ・・・なぁんか、感覚的にマミやエミやララをまとめた金額の方がすっごく安く見えるんですが・・・(滝汗)
#マミ3万x3/エミ3万5千x2/ララ約3万。合計で金額的にはGガンより高い。
#これらだって結構「高い」って言われてるんだよね。
#ちなみに私はこの値段で買って後悔はしてないよん >マミ/エミ
 ま、こっち(マミとか)は各巻の販売が数ヶ月間隔が空いてるから、手を出しやすかったってのもあるけど。毎月数万ってのはさすがになぁ。それに見るヒマが以下略だし。

 まぁ、Gガンに関してはバラ売りも一応あるようなので(DVD-BOXが限定で、バラ売りは一般販売ってガンダム系のパターンだなぁ)、「その名は東方不敗!マスターアジア見参」辺りの一部だけ買えばいいかな?
 それでも割高感がすっごくしそうだけど・・・(汗)うーん。

 補足:「マミ」「エミ」はいずれも定価のままで購入した訳ではないので念のため。


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うしとら
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