2004年5月
何の話かといいますと、「電撃姫」。
今回は綴じ込み付録として「スペシャル立体ポートレート」が入ってるのです。
影の声:「……『立体』……?」
うしとら:「少し説明するとだな、最初から立体な訳じゃない。かと言って、工作でもない」
影の声:「……工作じゃない、とは?」
うしとら:「切ったり貼ったり、じゃないって事だね。ぶっちゃけて言えば『自分で膨らませる』」
影の声:「膨らませる……ってもしや」
うしとら:「そ、ちょっと特殊な紙で、こすったりして凸になった部分が保持されるようになってるんだね。そしてこの紙にはおねーさんの絵が……」
影の声:「……バカだな」
うしとら:「……バカです」
まー、「電撃姫」を買った理由は「CLANNAD」の作者インタビューが載ってるからなんだけどね。
ついでに「リアライズ」インタビューも載ってますが、表紙には書いてないなぁ。
まーCLANNADはまだやってない(積み……)のでこれらの記事は封印ですが。
あと、「下級生2」の広告も。ふむ、夏ですか……楽しみ。
「メルティブラッド Re・ACT」が到着。って、まさか「当日」に届くとは思わなかった……
送付状を見るに、フライング販売が絶対にないようにかなり調整してるみたいですね。発送日が15日になってるので、一度まとめて出荷→当日に届くように保管、という感じなのかな?
ともあれ、旧作をインストールして、次に「Re・ACT」もインストール。
とりあえずさっちんをやってみたけど…………何ですかあのラストのキャラ(汗)詐欺だろコレ!!(ダメージの差が凄すぎるんですけど……)
ま、旧作をあまりやってないので今度は楽しめそう。旧作って、前の環境では不安定だったから……それにSSパッド/ジョイスティックが使える環境じゃなかったし。その後新しい環境にしたものの、今度はCDが行方不明になっててやる気無くしてたんですよね(苦笑)
もちろん今の環境では安定して動いてます。
ただ、Radeonのドライバのせいかどうかは知らないけど、ルートのタイトル表示が微妙に変になるけど……(アニメーションの描画が変みたい)。ま、これは許容範囲だな。
なんか妙にやる気出ない……ちよちゃんに「やる気でろー…」ってやってもらいたい気分。
まぁそれはさておき、本ネタとかも微妙にあるのでここでまとめてやってしまおうかと。
まず、「Collected Essays Vol.2: Literary Criticism」。これはラヴクラフトのエッセイをまとめたシリーズ本で、その2巻「文学編」。S.T.ヨシ先生による編集ですね。
その題の通り、文学に関する記事をまとめた物です。基本的に怪奇・幻想文学関係が多いね(というか、「科学」は3巻という具合にまとめてるのだから怪奇幻想文学関係の記事中心になるのは当然なのだが)。
もちろん、有名な記事である「文学に於ける超自然の恐怖」「ダンセイニ卿とその業績」もきっちり載ってます。というかこれがあるから注文したんだけど。
ちなみにラヴクラフトの選んだ怪奇小説10作も載ってたり。マッケン、ビアス、ジェイムズ、ブラックウッド、チェンバース……といったいかにもラヴクラフト好みの選択ですね(他に数名いますが割愛)。
お次は矢凪まさしの「おな☆チャン」。成年コミックマークないけどギリギリだねぇ……(最近この手の売り方多いなぁ)
相変わらずいい表情が出てるのはいいんだけど、うーん……前の連載は「このネタで続ける方が無茶じゃないのか?(汗)」だったけど、今回は最初からいつ打ち切ってもいいような話作りなのかねぇ。実際いきなり終わってるけど。
と思いつつあとがきを読むと…………触れちゃいけない部分なのかやっぱ…………(汗)
お次はGBAの「メトロイド ゼロミッション」。
とりあえず1回クリア。でも達成率57%。
悔しいので取り残しをあちこち探し回って、後は取り方がさっぱりわからんヤツだけが残った状態にして、これで達成率もかなり上がっただろう、という事でクリアして…………75%…………?まだまだあるの?_| ̄|○
まぁ、「メトロイド」ではあるし、前作「フュージョン」みたいに強制的にルートを進めさせられてる感は減ってる(ゼロじゃないけど、これは許容範囲だと思う)から遊び尽くしたい気になるね。
そして、ついにGBA単体で旧作「メトロイド」が!!(まぁ、海外版ですけど)
…………難しいっつーか、死にまくるんですけどコレ…………
でもGCがなくても遊べるようになったのは嬉しい。どっちかと言うと、GBAでやりたいタイトルだったからね。
……さて…………シャワー浴びて寝よ…………妙に疲れるんだよな、ここんとこ。
「エマ」サイン会の日。という訳で高田馬場に行ってきました。
とりあえず名前は「うしとら」で書いて貰って……え?イラストが付くんですか?(汗)
イラストとは言っても、超簡略化されたエマのイラストですが、ううむ。本当にエマに見えるんだから凄い……
ちなみにサイン会の前、サインしてもらう本を「エマ」4巻にするか「シャーリー」にするか「エマ ヴィクトリアンガイド」にするかで悩んだんですが、やはりエレノアに転がるきっかけの話があるってのと、エマがエマが!という事で4巻に決定。まぁ、結局それが無難だったみたいですが(「エマ ヴィクトリアンガイド」だとサイン出来る場所が濃紺の紙だけ←2chのエマスレで嘆いてる人がいた……合掌)。
とりあえず友人Sに見せびらかす&2冊目の確保を(マテ)
ともあれ、紹介してくださったSさん、ありがとー。
森薫さんは翌日は北海道でのサイン会だったはずだけど、大丈夫かな……(汗)
追記:という訳で、そのサインがこれ。撮影した画像を縮小してます。
「世界の涯の物語」の感想を求めてぐるぐる。前からやってますが、新しい感想が時々出てくるのでそれを見るのがまた楽しい。
で、いくつかのトコにつっこみも兼ねて情報を。
http://www.angel.ne.jp/~hidden/diary/200405_c.html#25(秀さんトコ)
「Wonder Tales」はamazon.co.jpでも注文出来ます。「Wonder Tales」「Dunsany」で検索すると一発で出ますし。ちなみに2003/11辺りに出た本です。
(参考:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0486432017/qid%3D1085733733/250-0480499-1291406)
そういえばコレ、「ダンセイニ読書案内」に入れるの忘れてた……(汗)後でこっそり追加しとこ。
http://www.rinc.or.jp/~kurata/ruin/ruina45c.html#040523(倉田さんトコ)
ここに限らないんだけど、挿絵を「原色・原寸で」って見たいって人多いね。
あー……原色も何も、白黒なのですが………………………最初から。
表紙がカラーなのは、日本で彩色している為(ハヤカワ文庫「ペガーナの神々」の表紙もそう。カバーの折り返しに、彩色してる人の名前があります。「世界の〜」では書いてないですが)なのであって、これらも元は白黒のみです。
(今度コレに関する記事書く……予定。あくまで予定。予定してる原稿とはまた別だけど。誤解してる人が多すぎるんで)
ま、「白黒をもっと鮮明な印刷で見たい」って意味ならわかるけど……あれを鮮明に、ってのはとても難しいんだよな……(汗)薄墨みたいな感じだから。
ついでに言えば、原書の掲載サイズも文庫のとあまり変わらないぞ? >あちこちにいる「挿絵の為に原書を買って読もうかな」と言っている人へ
シームの画集なら掲載サイズはかなり大きいですけど。
(そいや、原画だとどういう大きさなんだろう?多分原書と同じサイズだと思うが)
それで細かいトコがきちんと見えるかというと、そうでもないから不思議(苦笑)
例えば「時と神々」の「夜明けの神ザイの墓」の挿絵(翻訳には未収録の挿絵。翻訳自体はハヤカワ文庫の「ペガーナの神々」の中の「神々の秘密」)がわかりやすい(持ってる人が少ない挿絵の話でごめん)。
「Master of Fantasy」では黒に寄りすぎて細部がほとんど見えない。
「Master of Mys〜」なら細部も出てるけど、その代わり全体的に色が薄い。
もちろん挿絵にもよりますので全部がこういう傾向という訳ではありません(当然逆もある)。
しかしある原稿のネタとしてシームの挿絵についての情報をまとめようとしてる所なんだけど、これが結構めんどくさいと言うか、何と言うか……表記多すぎるんじゃコラ。
うーむ……眠すぎる。なんでか知らんがとにかく眠い。
自転車を漕いでても眠いので、これは外出は危険だと判断して家で就寝。
首が妙に1本ズレてるような気がするんで、そのせいなのかな?よくわからんけど。
という訳で就寝した訳ですが、それでもまだ眠気が全然抜けません。
ここまで眠いって事今までほとんどなかったぞ……(汗)
18禁アニメの「鬼作塊」を購入。早速見る。
…………開始5分ぐらい、思いっきり「鬼作の顔ばっか」なんですけど_| ̄|○
いや、そこまでは許そう。前回からのつながりを説明する部分だから。
…………それ以降のHシーンのほとんどが鬼作の顔アップ「しか」印象に残らない構成はどうにかなりませんか_| ̄|○
つーか、正直な話、鬼作の顔アップと鬼作しか出て来ない場面を集めたら10〜15分ぐらいはあるよーな気がしますよ、コレ。Hシーンだけでも10分ぐらいは出てるんじゃねーのかと思う。
いやまーエロい事はエロいんだけど、鬼作出し過ぎ……_| ̄|○
旧「鬼作」の方は、鬼作も出てる事は出てるけど、それ以上に女性たちをちゃんと出してたし、演出もうまいし、構成もうまいし、何より「エロい」要素がわかってるって感じだっただけに、この「鬼作塊」はキャラが一緒なだけのまるっきり別物というか……とにかく構成がヘタクソ。
まー、「1巻目に今まで出たキャラのほとんどを出す」っつー無茶をやってるから難しいのはわかるんだけど……全2巻の予定だそうなんだがどうなんだろう。
それでもこの手の「全2巻の為にエロがほとんどない」ヤツよりはまだエロは多いけど(人数分出てくるからね)。その代わり、1人1人の時間は必然的に短くなるんで、どうしても印象が薄くなりがちなのに、そこに鬼作の顔アップをやたら混ぜるから……(汗)
……2巻がすっげぇ不安なんですけど、コレ。何より、1巻自体が「キャラの設定が一緒なだけの別物」てのが一番の不安要素なだけに(ひょっとして、スタッフが全然違うのか?ティストが全く違うし、ギャグも全然別物だし……)。
……口直しに「鬼作〜汁だく〜」(旧「鬼作」の総集編ね)を見よう……_| ̄|○
何が悲しゅうてオヤジの顔アップばかり記憶に残さなきゃならんのだ。
スーザン・ヒルの「黒衣の女」を読了。
…………確かにうまい怪談だなぁ。
というのも、副題は「ある亡霊の物語」なんだけど、実際には幽霊が出てくる場面はあんまりないんだよね。だけど、それだけに本当に怖い場面があるんだけど……まぁ、この辺は自分で読んでもらうとして(怪談なんだしネタバレはちとね……)。
久しぶりに正統派な幽霊話を読んだなぁ。舞台もよく出来てるし(このままゲームのネタに使う人いそうだなと思ったし)。
これだけおもしろい本が、ハヤカワ文庫復刊フェアで買えたのはラッキー。実は数年前に古本で見つけた事はあるんだけど、その時はとても高い値段になってたからパスしてたんですね。
ちなみに解説によると、これを原作にした劇があるそうで、そちらも人気があるとの事。しかもそちらでは登場人物は2人なんだそうで、どう変化してるのかが気になるなぁ。
追記:劇の方はこちらに情報があります。→http://www.thewomaninblack.uk.com/
「魔法先生ネギま!」、ふーむ。明日奈にも秘密がありそう、というお話か。これはこれで楽しみ。
……しかし「ラブ臭」ってあのな(苦笑)
――そして、刹那に合掌(すんなよ)。
しかし今回のマガジンって、笑えるネタが強烈だな……
……主に「家庭教師濱中アイ」と「スクールランブル」だけど。
前者は「お前は我々が何のために〜」、後者は…………お前女性だったんか?(一瞬吹いたぞ)
そしてフタツキは次回で最終回か……うーん(汗)
毎回、おもしろくなる時期が微妙だからなぁ……難しいところだなぁ。
「修羅の刻」、圓と天斗登場だー……って、うーん……やっぱ血が出ないと全然迫力ないんですけど、この斬り合い。本当に血が全然出ないし。というか、動きとかを変更してる関係で戦闘シーンが微妙な具合になってるし……十兵衛戦がまた不安になるわ(汗)
そして天斗の行動を変更する理由が全然わからんのですが_| ̄|○
というか、ここまで食い意地汚いヤツじゃないと思うのだが。
まぁ、誉められるトコもある事はあるけど……
原作を読んでない(TVアニメしか見てない)人には一部のキャラのつながりがわかりにくいのが予想されるんで、その辺りのフォローをしてるのは感心。もっとも、手法はちぃ〜っと微妙だが……(汗)
ま、何にしてももうしばらくは待つかな。原作でも、動きが出てくるのはもっと後だし。
注文していたダンセイニ本が到着。今回は「Tales of the Three Hemispheres」、いわゆる「三半球の物語」。注文する時、1919年の初版か、1920年のどっちにするかで悩んでたけど(だって、どっちも値段ほぼ一緒だし)、1919年版は他に持ってるのと同じ装丁だろうという事で、他の装丁になってるであろう1920年版を選択。
それが届いた訳ですが……書誌に挿絵の事が書いてないのも道理。挿絵ないんですね、これ。
まぁ、これを買ったのは、ちょっと確認したい事がいくつかあったから。書誌でも情報は探せるけど、実物もあった方が助かるのは確かなので。
何って、「ヤン川の舟歌」。
実は「ヤン川の舟歌」三部作(と言われてる事が多い)の確認と、「ヤン川の舟歌」の挿絵の確認がしたかったのですね。
で、前者はこの本で済むけど、後者は……
何が問題なのかというと、実は画集だと「ベツムーラ」の挿絵だって事になってるんですね(多分こっちは間違いだと思うけど)。だから「ヤン川の舟歌」の挿絵が実際にコレなのか確かめたかったんだけど……一応、手持ちの米国版「A Dreamer's Tales」でこの挿絵と「ヤン川の〜」が一緒に収録されてるのは確認してるけど、もう1冊補強が欲しいなぁという訳。ま、これは今度の機会にしよう。
それにしても、書誌をちゃんと読めばわかる事ではあるんだけど、これに収録されてる「ヤン川の舟歌」ってやっぱり「A Dreamer's Tales」に載ってるのと一緒なんだ。
というより、書誌によれば、最初に「ヤン川の舟歌」が単独で「A Dreamer's Tales」に載った。その後に、「アイリッシュ・レビュー」誌の連載(短期連載?)に“Beyond the Fields We Know”として、「ヤン川の舟歌」が19/20号に、21号には「The Shop in Go-By Street」が、22/23号に「The Avenger of perdondaris」がそれぞれ掲載されてるのね。それらを最初にまとめて収録してるのがこの「Tales of the Three Hemispheres」なのか(つまりこの辺りが「ヤン川三部作」とされる理由)。
なるほどなぁ、それで出版社による序文が途中に出てる訳だ。
さて、残るはあと1冊なのだが……
北米版の「きまぐれオレンジロード」の、OVA・劇場版DVD-BOXが到着。
目的はもちろん「あの日にかえりたい」だけですが、それでも1枚だけ注文するのは送料がアホらしいし、バラで3枚買うよりもDVD-BOXの方がやや安い……という事でDVD-BOXなのです。
でも某所の「海外版きまオレDVDの比較」の記事でも書いてあったけど、確かに箱は安っぽいというか何というか……(台湾版の方がまだ印刷も綺麗だと思う)。ま、いいけど。
さっそく「あの日にかえりたい」を少し見る。
TVシリーズのDVDだと、色の再現度はいい方なんだけど、発色がちょっとドきつい感じだったんでそこが心配だったけど、OVAと劇場版はLDと同じぐらいの明るさみたいで、全体的に落ち着いた感じになったので好印象。……TVシリーズもこうだったらもう少しポイント高かったんだけどね……
まぁ、細かい事を言うと、やっぱり色が若干違うけど、LDと見比べないとわからない程度だと思うし(台湾版みたいに「かなり違う」って程ではない)。それに、OVAシリーズの方はLD自体が元々ノイズっぽい感じだから、DVD版の方が若干綺麗に見えるかもしんない。
英字字幕はもちろんON/OFF出来けど、それだけではなくスピードも若干落ち着いた感じになりました。つーか、VHS版の字幕ってネイティブ向けだったからなぁ(苦笑)
まー、これで「あの日にかえりたい」を気軽に見られるなぁ。……自作DVDもあるけど(苦笑)
……OVA版はこのDVDで済ませよう。OVAシリーズ、DVD化するのはちと手間だし。
…………しかし国内版出ないかねぇ、本当…………せめて「あの日にかえりたい」だけでも。
「デスノート」。
………………ある意味やりすぎ(苦笑)何かは最後のページ参照。
「いちご100%」はそろそろ単行本買うの止めようかなぁ。
もういい加減かませ犬ばっか出すの止めてくれ……
「ユーゲー」を読む。
わー、ナムコットだー。
最近ゲームを始めた人は知らないと思うので一応説明。
「ナムコ」は知ってる人も多いと思いますが、ナムコはファミコン時代には「ナムコ」ではなく「ナムコット」ブランドでコンシューマにゲームを出していたのですね。今では「ナムコ」で出してるけど。
そういう訳で、本当に懐かしいタイトルが山盛り。
ただ、「ナムコット」で出ていた物って、実は他社ゲームの移植も結構多いんだよね……そういうタイトルについては触れられていません(まぁ仕方ないけどね)。
それにしても、知らないタイトルが結構……「マッピーキッズ」なんか存在すら知らなかったし。ま、コンシューマはあんまり追いかけてなかったから仕方ないんだけど。
しかしナムコと言ったら、やっぱ「妖怪道中記」のエンディングまでのプレイムービー、一度は見てみたいなぁ。実は一度も見た事ないんだよね(あまりにも難しいからだろうか……)。
さて「ユーゲー」、今回はSTG特集もあるけど、むー……
……妙にラインナップが偏ってるなぁ……「趣味」方面に……(苦笑)
でも「BATSUGUN」は割と知られてる方だと思うけど(東亜プランとしてはあまり遊ばれてない印象もあるけどね……設置時間も短かったなぁ、地元だと)。個人的にはあまり好きではないが(他の東亜系に比べると「弾が当たってる」という感じが薄い気がする)。
「イメージファイトII」……8面道中と9面ボスの悪夢が……(ブルブルガタガタ)
「マーズマトリックス」、そういえばほとんど遊んだ記憶ないんだよなぁ。「ギガウィング」系のくせに全ッ然違うゲームになってるし。
そして紹介されてる「あるタイトル」の中の記事に、「面白さはあったのに、それをユーザーに伝えるのが壊滅的に下手なSTGは多い」という文章に思わず涙。
…………いやまあ、それでも「ス○ッガー1」が許される訳でもないとは思うが(マテ)
そして、「読者が選ぶゲームベスト20!」の1997年9〜12月の項に感動。
なんせ、圧倒的にSSが選ばれている!!
……まぁ、挙げられている顔ぶれを見ればそれも納得なのだが。
「武装錬金」のムーンフェイスの30の形態って、何かを思い出すなぁ……
片方は「ワンダー3」の中のSTG「チャリオット」(だっけ?)。あれはザコとボスに「月」がいるんだよなぁ。で、ザコの方はザコっても結構固い。んで、撃ち込むにつれて形が変わるヤツだったなぁ。
でももう1つ、何か思い出すんだけど、はて何だっけ……
……疑問は「ナチュラルハイ」を読んで解消しました。
このネタやんけ(苦笑)
てな訳で「ナチュラルハイ」単行本化万歳。同人誌も持ってるけど。
台風が去ったので(実際のところ「かすった」だけらしい)アキバに。
お目当ては「デカレンジャー」と、「ナチュラルハイ」。
「ナチュラルハイ」はあっさり見つかる(というかあちこちにもう入ってるし……)。で、「デカレンジャー」はというと、ソフマップには何故か売り切れだったり……_| ̄|○
気を取り直して、他に特撮DVDを扱っていそうな店……というと、アソビットシティがあったか。一応行ってみる事にする(前は少ししか見なかったし)。
……やっぱ狭いわ……でもこっちで無事に入手。よし、これで見逃していた第1話が!
んで、本屋を回って、800円本、テックジャイアン、ドリマガを購入。
ドリマガって、ここんとこ地元での扱いが悪くなってきてるからなぁ(今まで買っていた店ではついに入荷停止。まぁ閉店するから仕方ないんだけど)、今後は町田で買う事になるかな?いや、地元では別の店で扱ってるけど、この店は個人的に嫌(本の扱いが雑な事が多いので、程度の悪い物が多い為)なんで。
帰りの電車の中で、ドリマガを読む。ふーん、PSPとDSか……個人的には買うならPSPか?DSは、今までの任天堂の売り方を見てると、「どうせ後でGBA端子を削るとかしそうだ」って思うもんで(苦笑)あと周辺機器の互換性とか(GBAとGBASP自体、周辺機器に互換性ほとんどないし……)。ま、任天堂の「売り方」が嫌いなだけなので念のため。
#ゼルコレとかな。
#普通に売れ、普通に……
しかしこれまで、情報があまりまとまってなかった印象もあるんで、この記事で「ふーん、DSってタッチスクリーンなんだ」などとわかるのは助かるなぁ。
……まぁ、どっちも実際にやりたいゲームが出るまでは買う気ナッシングだが(「MGS」「ガガーブ」辺りかなぁ)。
さてデカレンジャーの第1話を見ましょうっと。
うーん……最近の板垣は、盛り上げ方はうまいと思うんだけど、だからこそオチの付け方があんまりだと思う訳ですよ。
つー事で「バキ」。
…………結局スペックvs花山の変奏ですかい。
そして次週は休載とかで、「休載する為に無理矢理戦闘を縮めたんじゃないだろうな?」と穿ってしまうのも無理もない事で。
「修羅の刻」などを一気に消化。
「修羅の刻」の武蔵vs八雲は、前回の戦闘シーンを見て思いっきり不安だったけど、今回はさすがに「いい出来」とちゃんと言えるレベルで良かった。……寛永御前試合編の戦闘シーンもこのぐらいのレベルで出てくれると嬉しいんだが。もっとも、無空波の描写はどうにかして欲しいが(超苦笑)
まあそれはともかく、武蔵戦が終わる少し前でAパート終了でどうするのかと思ったら、Bパートは寛永御前試合編への導入に、アレンジした話を入れてるのね。納得。これなら確かに無理なくつなげられるけど……はて、幕末編はそのままつながるかね?
お次は「ナディア」、ほう。だんだん黒幕などが見えてきて盛り上がってくるねぇ。
「ブレイド」は予約録画を削除。これ以上見たくもない……(なんでこう、行き当たりバッタリの脚本しか出ないんだろう?)
そして「鉄人28号」……予約録画失敗してるし_| ̄|○
うーん、マザーボード交換しかないのかな?それとも、電源をずっと入れっぱなしの状態にするとか?うーん。金に余裕が出来たら、新しいマザーボードを買うか。なんか、HDD関係のチップがおかしくなってる可能性もあるみたいだし(起動時、HDD認識で微妙に時間がかかる事があるみたい)。でもIntelチップセット、IntelオンボードLANなマザーボードって割と探しにくいしなぁ。最近は「蟹」増えてるし、マザーボードの箱にはどこのチップ使ってるのか書いてない物も結構あるし。個人的にはIntelのがいいんだけどね……
今持っている金で、マザーボードだけ買う事も出来なくはないけど、マザーボードを交換するならメモリも交換する必要がある場合もあるから、その分の予算がないと無理かな。今使ってるのはPC2700だからそのまま使える可能性もあるけど。
そして、ゲームも細々とやってて……やっと「はにはに」をコンプ。おまけシナリオが例によって笑えたし(特に「未来の自分」ネタ)、これはこれで。「To Heart」や「とらハ」みたいにインパクト強くはないけど、それでも「すこしふしぎ(SF)」があるのはちと意外だったし、それを逆手にとって「ええー!?」そしてまた「ええーっ!?」になる展開の某キャラとか、結構おもしろかったなぁ。
……DC版が楽しみでございます、つーかべっかんこうさんのマリみてキャラがまた増えるのが楽しみです(マテ)
はー、とりあえず「はにはに」終わったので……「Rance ―光を求めて―」をプレイ開始。いや、よく考えたら「ランス」シリーズって3しかやってないのを思い出したんで。ちなみにWin版の「456」に収録されている物ね。
うーん…………ハニーって怖い…………「ランス3」でも結構怖い敵だったような気がするが。
しかしこれ、RPGというよりAVGだなぁ。本によっては「AVG」って書いてあるのもわかる気がする。
http://www.haun.org/~akari/nikki/nikki0405-2.html#19_4(あかりさんトコ)
ラストの一言が印象を左右するのって結構ありますよねぇ。
……そういえば、「うる星やつら 完結篇」(「編」じゃなくて「篇」なんだよね、めぞんもそうだけど)の最後の一言って、原作と一緒?いや聞こえないもんでわからんのですが。今度見直してみるかな?
(心の声:でも「いつだってマイ・ダーリン」や「ラム・ザ・フォーエバー」よりは……ラストでぶち壊しっていうと「リメンバー・マイ・ラヴ」も相当なもんだったが……ま、こっちはどっちかというと「ラストの一言」じゃなくて「ラストの展開」だろうけどな……)
追記:なるほど。そりゃ大違いだわ……(汗)1字の違いって結構じゅーよーなのね。情報どうもでした >あかりさん
注文してた本が届きました。今回は2冊。
まず「From an Ultimate Dim Thule」から。
これはシームの画集で、収録は主に初期に描いた作品をまとめてる本です。
収録している作品の中には、「世界の涯の物語」の表紙に使われた挿絵もあって、これが特大サイズで見られるので結構うれしい。
ついでに、シームの写真もマトモに見たような気がするが……自画像そのまんまじゃん(笑)
でもこの本、なんというか、うーん。何かのパンフレットみたいな印象だなぁ……タイプライターで全部打って、自費出版でまとめましたって言われても信じてしまうぞ、これ(苦笑)字体がタイプライターとかコンピュータ的な感じなんだもんなぁ。
お次は、「La fille du Roi des Elfes」。フランス語なので、原題を示すと、「The King of Elfland's daughter」。という訳で、フランス語版「エルフランドの王女」、1976年の物です。
という事で、前に買ったフランス語版とは違います。比べるにはフランス語版引っ張り出さなきゃいけないから今は無理だけど……あ、コレ、序文がリン・カーターだ。
さて、ダンセイニ絡みではあと2冊注文してるのですが、こっちは届くのいつかなぁ?楽しみ楽しみ。
という訳で「ぱにぽに」最新巻を購入。今回は通常版。
しかしこの巻、もー前までの巻以上にバラエティに富んでるなー、話の内容が。人形劇まであるし(苦笑)
そして「実はジジイは凄かった」オチに驚愕。いやボケ老人だが。
でも一番のウリは、やっぱコレではないかと。
「斬新なカメラアングル」
……どんな話かは見てのお楽しみ。
今日は町田に。強風だし、雨が降るか降らないか予想もつかない天候だし。
まずマリみてDVD2巻を購入。いや、本当は買うつもりじゃなかったけど、スリーブが祥子さまだって聞いて物欲が……(汗)←せんせー、バカがここにいます。
そして本屋で「女子大生家庭教師濱中アイ」やブラックロッド三部作完結編とかその他をいろいろを購入。
家で「〜アイ」を見る。いや、途中からしかマトモに見てなかったからね(汗)というか途中からこのマンガの傾向がわかりやすくなったんで(途中からノリが良くなったからなぁ)、単行本はいい機会だから買っておくかと。
マリみては後だ、後。つーかクソ暑いわ風は強すぎるわでやってらんねー状況なんだもん。
……さて、今月の買い物どうしたものか……とりあえず、メトロイドはパスだな(汗)「マリみて」DVDのおかげで余計な物買う余裕ナッシングだし。
「デカレンジャー」は第一回を見ておきたいしなぁ。「鬼作魂」も「一応」購入予定のままにしとこ。
……そういえば「エマ」も忘れちゃまずいか(サイン会あるし)。
……来月頭は「空の境界」なんだよなぁ……コレもちゃんとしなくちゃまずいし。うーん。
……何もしてないように見えるのは気のせいではありません。
つうか暑いんじゃあああああ!!(バタリ)
前回の、デカマスター初登場の回は予約録画を忘れていたので、後半の本当に少ししか見られなかったんで、今回はきっちり最初から最後まで見ました。
……って、もうOPが新しいのになってるし!
オモチャの「変身シリーズ」もデカマスターのがもう出てるし!!
本当、番組自体がうますぎるもんなぁ。
ところで牛角のCM……これはこれでうますぎると思うんだがどうでしょうか←でも牛角って夕方から開店じゃなかったっけ?
あ、EDも先頭が少しだけ変わった……けど他はそのままなのか。
それはともかく、デカマスターとデカレンジャーとの実力差の表現、スワンではないですが思わず笑ってしまったわい。この展開を大マジメにやる辺りがいいよなぁ(ああいう表現は「照れ」とかが入ったらダメなのです)。
そして役割分担もだんだん見えてきたねぇ。真の悪のボス(?)らしきがちらっと見えたり、とか。
……ところでこれは余計かもしれないんだけど。
敵が呑み込んだ物の回収はしないんでしょーか……それ以前にどういう物だったんだろう。
ともあれ、「デカレンジャー」がとても楽しめたので、「ブレイド」はしばらく見るのを止めておきます(苦笑)
……せっかく楽しい気分なのに「ブレイド」でブチ壊しにされたくないからなぁ。
予約録画も、そろそろ切ろうかな?つーか、脚本をどうにかしてください。演技とか演出とかもダメダメだけど。
http://www.linesys.co.jp/~elrond/diary/d051104.shtml#d14-1(Artemisさんトコ)
「最終痴漢電車2」フルコンプおめでとう、そしてお疲れさま……(苦笑)
や、まぁあんだけのCG差分があるゲームもそうは出ない……と思いますがね……(汗)本当に、二度とこんだけのCG回収作業が必要なゲームは出ない事を祈ります(汗)
や、CGが100枚あるとかなら平気だけど(イベント見てないってだけの事だし)、CG差分が100ってのは結構辛いものがありますしねぇ……同じイベント何回こなしたらいいんだっていう。
溜録りしてたアニメなどを次々に消化。さすがに疲れた……
「鉄人28号」「不思議の海のナディア」はおもしろいねぇ。途中1回見逃した(キャプチャーPCが不調になった頃だったから)のが残念だけど、それでもおもしろい。
「CCさくら」、今改めて見ると……おねーさま好きにも結構嬉しいタイトルだったのだなと改めて認識。
「修羅の刻」は…………えーと。
アクションシーンの作りをどうにかしてください……_| ̄|○
ほとんどギャグアニメにしか見えないんですが……特に、九鬼の最後の者が倒される場面が。
うーん、次回がすっげぇ不安…………(汗)そして寛永御前試合編がもっと不安。本当に大丈夫かいな。
でも某地域88よりはマシ(苦笑)少なくともあそこまでは別物じゃないし(苦笑)
んで、先週から予約録画に入れてみた「トリビアの泉」。ふーん、こういう番組なんだ。……って、荒俣宏出演してたんかい(くそ、もっと前から見ときゃ良かったよ←黒天使なファーブルとか刀vs銃弾とかの美味しいネタを見逃したのも悔しいらしい)。
んで、やっと「きまぐれオレンジロード」のLDをキャプチャーしてたり。
CBR7500kbpsだと3話入らないんで、どれだけレートを落とせるかいろいろ試してたのですね。
で、結局CBR7000kbps以下か、VBR6500-7500kbpsのどちらかでないと3話入らないみたい。うーん、「マリみて」の時はもう少し高いビットレート(CBR7500kbps)で3話入ったのに……なんでだろ?
とりあえず、最初にCBR7500kbpsでLD1枚分をまとめてキャプチャーして、MpegCraftで各話ごとにVBR6500-7500kbpsで保存し直す、という方法にしてます。二度手間と言えば二度手間だけど、結果的にこの方がちゃんと各話綺麗に切り取れるんで……。
という事で、DVD-Rにやっと1枚目(1〜3話)を焼けました。……何か忘れてるような……
……ノンクレジットOP/EDを入れ忘れた_| ̄|○
ま、こっちは気長にやりますか。
今回の「よみきりもの」。
はーい、私、首の骨とか鳴りますー……ってのは単に身体が鈍ってるだけか。
それはともかく、ゲタ箱の上なんて見た事なかったなー。そういや(わざわざ見る必要もないんだけど)。
一方、「エマ」は……うーん、何というか、先月のあの「引き」からこうつなげるなんて予想出来んわフツー。
ぶわはははははは!
……いや、何って、「少年サンデー」なんだけど。
最後の方に載ってる「D-LIVE!」。
……これ、もう笑うしかないんだけど……(大爆笑)
つか、まさかオチは「人が入ってました」じゃないだろうね?
他には「ケンイチ」の……(まー、流れとしては見え見えなんだが、ああいう表現されるとやっぱ……)
笑えると言えば、「マガジン」も「スクールランブル」……って、もう半分騎馬戦じゃない気が(それは言わない約束)。
「ツバサ」……………………えーと……………(何と言えばいいんだろう、この脱力感は……)
「味の助」、「お前そんなに沢山食べさせる気か」と思うのだが。
そして「ネギま!」今週はお休みでした_| ̄|○
うしとら:「来ましたな(笑)」
影の声:「来ましたね(笑)
何が来たって、「架空請求」はがき。
以下、文面を転載。電話番号や顧客番号は伏せてます(電話番号はどうせ「現在使用しておりません」になるだけだし)。
貴殿のご利用された有料情報サイトの未使用料金についてご通知申し上げます。
当社は株式会社みどり管理機構です。
さて、貴殿の未納料金については再三の運営業者より支払い督促を通知いたしましたが、未だお支払い頂いておりません。運営業者様から未納料金の債権譲渡(民法第467条)を受けましたので至急、お支払い・ご連絡を最終期限までに頂けるようお願い致します。このままお支払い・ご連絡のない方は、プロバイダ責任制限法に基づき氏名・住所などの情報開示等の措置を取らせて頂き、地区担当回収員がご自宅もしくは勤務先にて直接、回収させて頂きます。それとともに信用情報機関へのブラックリストへの登録、財産・給与の差し押さえを実行します。貴殿の誠意遺憾によってはご相談等も考えますので至急下記迄ご連絡下さい。
最終期限:05月12日 顧客番号:xxxxxxxxxx
株式会社 みどり管理機構
連絡先 080-3242-xxxx/080-3242-xxxx/080-3242-xxxx
受付時間 9時〜15時
ちなみに消印は杉並南16、5/11となってます(下に?-12とあるけどこれは時間かな?)。
印刷ではなくプリンターでの出力のようです(印刷が微妙にかすれてる部分があるんで)。
いやまあ、TVニュースなどで散々情報が出てるのにまだこの手を続けるバカいるんだねぇ。
文面は一見、前にいろいろ出てた物よりはマトモになってるけど……やっぱツッコミ所は残るんだねぇ(苦笑)
例えば「貴殿の誠意遺憾によっては」って、「貴殿の誠意如何によっては」だと思うんだが。
あと連絡先が全部携帯電話(番号からしてJ-フォンとわかる←080-3xxxはJ-フォンなのです)という所もツッコミ所だし(まともな会社なら「全部携帯電話のみ」というのはない)、最終期限が「投函の翌日」ってのもツッコミ所だし(それ以前に、「ちゃんとした物」なら期限に数日の猶予がある以前に、ハガキで連絡はしません)。
まー、それ以前に、有料情報ページなんか見た事もないけどな、俺。
とりあえずハガキは保存。今後同じ会社名で送られてきたら、それと比較するって意味もあるけど、何かあった場合(住所氏名のリストは向こうが持ってる訳だし)、警察に「こういう事がありました」と証拠として提出出来るようにって事で。
ま、実際には何も起こらないと思うけど(この手の詐欺は、基本的に反応があったトコにしか手を出さないのが大半だから)。
本当はアキバに行くつもりじゃなかったんだけど……雨になるって言ってたし。
でも、「ある物」を頼まれたのでとりあえずアキバに。
まぁついでに「光の塔」を電車で読めば丁度良いか、と思ったし。てな訳で「光の塔」を読みながら電車でアキバに。
まずは、アキバで頼まれた物をサクッ……とはいかないけど、とりあえずなんとか確保は出来た。
他に買う物もないし、かといってこのまま帰るのも何か癪だなという事で、まずはcos-chaに。
今回はイベントはないようで(でも明日は「レースクイーン」の日らしい……)、とりあえず昼食を注文。うーん、「コスチャハンバーガー」はちと失敗……かな?パンズがとにかく脆くて、すぐ崩れる……(汗)というか元々ハンバーガー向きじゃないパンズみたいだけど。でも挟んでるハンバーグは美味しい。モスバーガー並みとまでは言わないけど、ちゃんとしたハンバーグだし(←某Mバーガーに挟んでるアレを「ハンバーグ」とは認めたくない人)。
散策ついでに、書いてる(正確にはこないだ書き上がったけど)原稿の為に、「イエローサブマリン」などを覗いてみる。
うーん、やっぱ扱いはないか。まぁ国内じゃほとんど売れないだろうから当然といや当然か。
で、その流れでオモチャ店を覗くと、うーん。
……金がない時で良かったよ本当……(汗)
何故って。
デロリアンが各種いろいろ。
バットモビール(TV版ではなく劇場版第1作の方)とか。
…………いや本当、金がない時で良かった…………(汗)でなかったら今頃、置き場に悩んでただろうしなぁ(ちなみにデロリアンはともかく、バットマンカーは大きいのしかなかったのですよ)。
この店では、他に「サイクロプス」も見る事が出来ました。
約1.5m(だと思う)というバカデカさもそうだけど、約19万という値段も……(苦笑)いやまあ、この大きさで、かつ「可動」ならそれも納得だけど(……買う人がいるかどうかはともかくな)。
ちなみにハリーハウゼンのヤツです >サイクロプス
さて、これで切り上げとこう。どのみち、本は買う予定ないし。
という事で、帰りの電車で「光の塔」を読了。
うーん、これが戦後「初」のSFか……結構おもしろかったなぁ。
最後の方はいかにも戦後SFみたいな展開だけど(つーか、あの時期だからこの手の話になりがちなのは仕方ないだろうなぁ)、それを抜きにしても、話や表現がおもしろいなぁ。ただ、当時ならいいけど今だと「この表現は書き直せ」って言われそうな表現が多いような……「ちょT」とかの「T」がそうだけど(ちなみにこれは「ちょっと」の発音が変だって表現)。大らかな時代だったんだろうな、当時は。
かざみさんトコ襲撃。同人誌の受け渡しなんで。
という訳で、電車の中で「世界の涯の物語」を読む。
うーん、本当にバラエティが多いなぁ、話のティストに。
たとえば、オチがギャグな物とか(「黒衣の邪な老婆」とか)、人によってはミステリに分類しそうな話もあるし。特に「なぜ牛乳屋は夜明けに気付いたときに戦慄き震えたのか」は「奇妙な味」そのまんまって感じがする。
その一方で、終始重々しい雰囲気の話もあるし、本当にいろいろあるなぁ。
個人的におもしろかったのは……あ、既訳が前に出てる物は除いての話ね。
「なぜ牛乳屋は夜明けに〜」はちとわかりにくいかなぁ。話の中で語られる「いかにもありそうな話」がどういうものか、を想像するのはおもしろいんだけど。
「ナス氏とノール族の知恵比べ」「流浪者クラブ」はオチがわかりやすいけど、それだけに不気味な後味。
「アリが煤色の地を訪れた顛末」は、もーわかりやすいぐらい笑える話。つーか、ダンセイニって本当にこの時期のロンドンが大嫌いだったんですね……(他の話を見てもわかりやすいけど……)
オチがよくわからんのは「こうしてプラッシュ・グーは<誰も行こうとしない国>にやってきた」。結局どういう話なのかわからん……(汗)
まー、しかしこうして読めるようになるのはありがたいなぁ、本当。
そしてアキバに(マテ)
……いやまあ、ちと買い物があるし。
ここではSFC「エリア88」(安いのがあって良かった)と「宵闇眩燈草紙」を購入。
そしてかざみさんトコに向かう電車で、「宵闇眩燈草紙」を読む。
連載時は悲惨な事になってた椎名さんのお肌も、こっちでは綺麗綺麗。うむ。
あとがきで「あーやっぱり」と思ったり(「みつつぼ」ね)。しかしあの着ぐるみ着るのかよ!(笑)
して、かざみさんトコではいつものよーに同人誌を渡して、同人誌を読ませてもらって、以上。
やたら眠いんで早めに切り上げて帰宅。
でも電車の中で眠気は完全に覚めたけど……家に着いたらまた眠くなってきた(苦笑)ま、電車で寝るよりはいいけど。
むー……
きまオレLDをCBR/7500kbpsでキャプチャーして、MpegCraftで1話ずつカット。ここまでは「マリみて」TVアニメ版と同様。
さて3話にまとめて、DVD-RWに焼こう……
……えー?約4.5Gなのに4.7Gのメディアに「焼けない」って言われますが?(汗)うーん。出来たファイルを見たら、4.8Gに膨れあがってるし(汗)メニューなどの関係である程度増えるの忘れてた。
……ファイルをどうにかしてダイエットしないと無理か。
後で7000kbpsで試し録りしてみない事には何とも言えないけど、うーん。
とりあえず、CBR/7500kbpsのファイルを元に、CBR/7300kbpsと7000kbps、VBR7500-7000kbpsの3種を作って、それぞれを試しに見てみようかと。
http://inagawa.ath.cx/yamagu/Info/200405info.html#info20040507-1(やまぐうさんトコ)
「最終痴漢電車2」のCG回収って、面倒というよりほとんど拷問じゃないのかと思ったり(苦笑)少なくともマトモにやろうとした場合は。
一応、一度ゲーム内で経過した痴漢フェイズはメニューから直接飛べるようになるだけマシだけど……「えーと、この組み合わせはもうやったっけ?(汗)」とメモでも取らないとちょっと埋めにくいよなぁ。
――てな訳で、一通り遊んだ後はセーブデータを拾って来て埋めたけど(苦笑)
という事で、1の音ゲー(もどき)のめんどくささと、2の異様に多い組み合わせパターンと、どっちがマシでしょうか?というと……スキップ出来るだけ2の方がマシかなぁ。
ちなみに私も2から始めたクチです。というか、OVAの「最終痴漢電車」がきっかけかな?これが結構エロかったんで、原作はもっとエロいはずだ!と(マテ)その後DVD版の1もやりましたが。
実際には1も出た当時にやってみたんだけど、どうもインタフェースが合わないなぁと思って少しやっただけで投げてるんだけどね。1での不満点が2できちんと改良されてるのは良かったなぁ。
ところで。
この手の、「組み合わせパターン」が異様に多いせいで(CG回収を)投げたゲームって、他にもあったような……何だったかなぁ。うーん。
……マジで勘弁してください……(涙)
なんとか、一通りは入れ直したキャプチャーPC。
ちなみにシステム・データの両方をリムーバブルバックにするとエラーになる事が判明し(なんでかは知らないが、両方同時にアクセスしようとする)、泣く泣くシステム用HDDを固定にしました(ケースの中の付け外しが結構めんどくさいからリムーバブルバックにしたのに……)。
んで、MTV2000などもセットアップ。
……あれ?キーボード入力がなんか変。少し試すと、「半角/全角」キーが効かない事が判明。って、これは101キーボード入力になってる……?(汗)
Windows FAQを参照して、ドライバを変更……効かねーし。レジストリで直ったけど。
そして今、MTV2000の予約録画・スタンバイ復帰がちゃんと動作するか確認するんですが……
……ちゃんと動いてくれよー(汗)
でも考えてみたら、こういう手もあるかな?
「キャプチャーPCはずっと電源ONのまま動作させっぱなし」
…………家族から文句言われそうだから止めとこ…………(汗)文句を言われないにしても、「なんかスイッチ入ったままだったから切ったよ」はゴメンだし(以前に1回やられた事がある)。
一応CPUファンは「Cyprum」にしたからリテールファンより静かにはなってるハズだけど、電源は静音仕様じゃないし、ケースファンはケース付属のままだから当然静音じゃないし、そんなんがずっと回ってんだからなぁ……うーん。
ま、これでまたちゃんとキャプチャー出来て、かつDVD焼きもちゃんと出来るようになるといいんだがなぁ。
その後も少々エラーが多いので、試しにMTV2000を刺すスロットを変更してみる。
これでエラーが止まるといいんだけど……うーん。
なんでエラーが出るのが嫌かって、エラーが出た時リトライ処理をして、そっちの方では正常に録画出来るけど、その時ファイル名が「指定ファイル名[retry00]となって、2つ登録されてしまうのが嫌なのね。そりゃリトライしたファイルの方は正常に記録出来てるけど、後でファイルを整理しないといけなくなるのが……カノープスのFAQを見ても、こういうエラーが出やすい状況に対する回答はないし(そもそも何に対してエラーになってるのか自体が不明なのが困るんだけど……うーん?)。
…………厄年か今年は。
キャプチャーPCをいつものようにスタンバイから復帰させて、「修羅の刻」を見ようかなー……
「プチッ」
…………あれ?いきなり「落ちた」。
スイッチを入れ直すと、今度は「A disk read error occurred」なんてぬかしてくれやがります。何回スイッチを入れ直しても同じ。
……今度はシステムHDDが逝きやがりましたか……_| ̄|○
ケースを開けて、HDDを見る。うーん、2001/11製造……って、こりゃ寿命だと思った方がいいかなぁ。
町田に行って(アキバまで行く余裕はない)、80GのHDDと、アルミのリムーバルケースを購入。ついでにATA133ケーブルも(ケーブルが原因の可能性もあるので)。
で、家でセットアップ。ちなみにHDDはやっぱり死んでました。
とりあえず、システム・データ両方ともリムーバルケースにして、新しいHDD「だけ」接続して(これが罠だった……)、セットアップ。もちろん、最近のウィルスが怖いので、必要なファイルはメインPCを利用してCD-RWに焼いて移動して、セットアップ続行。
そしてあらかたセットアップが終わった所で、一旦電源を切って、データHDDを接続して、起動。
……………………えーと。
ロゴが出たままずーーーーーっと止まってるっぽいんですが_| ̄|○
もしかして、最初から同じ状態にしてなきゃダメ……?(汗)ってそんな訳ないだろ。何かに理由で、データHDDの認識に失敗してるのか?
……ケンカ売ってますか?このPCは、と思いつつもう1回、最初から(つまりフォーマットから)やり直し。今度は「両方」接続させた状態。
今度はちゃんと両方接続した状態でOSがきっちり起動するようになりました。
そんなこんなで、今書いてる時点も再セットアップの最中なのです。
……メインPCの方、どうしよう……(汗)とりあえずデータのバックアップは取れるけど、OSばかりはなぁ……(汗)つーか、今逝かれるとマジで困るんだけど。
てな訳で、今日もダンセイニ新刊を読む余裕がなかったり。
…………マジで勘弁してください…………_| ̄|○
2chのダンセイニスレで「早売り出てますか?」に対し「買ったよー」報告が続いてるのを見て、いてもたってもいられず急遽町田に。幸い、雨も止んで曇りになったし。新宿じゃなくて町田なのは、ちと体力的に不安だったから(軽い頭痛があったのです)。
……あれ?いつもチェックする濃い本屋ではまだ並んでないみたい……?うーん。
そして今度は別の、「ペガーナの神々」復刊の時には並べるのが遅かった本屋に行ってみたら、こっちには並んでました。
当然購入。とりあえず、1冊だけ(もう1冊は別の本屋で買うつもりなので)。
電車の中でざっとチェックしてみると、かなり拘って作られた短編集なのがよくわかりました。
まず、挿絵は「全て」収録。解説にもあるように、この時期の短編集は挿絵から話が作られた物も少なくはないので、挿絵がきちんと収録されてるのは嬉しいです。
次に、話の並びが原本通りになっている事。ちなみに「The Book of Wonder」と「Tales of Wonder」の2冊で、順番も出た順番の通りです。
ここでちょっと嬉しかったのが、「Tales of Womder」の扱い。知っている人もいると思いますが、この題名は「イギリス版」で、アメリカ版だと「The Last of Book of Wonder」になり、序文も違うのですね。そして、この本では両方の序文を収めているのです。
とりあえず、読んだのは一部だけ……というのも、留守番が決定してるので、その間の暇つぶしの為に急いで探して来た訳で……(苦笑)読みたい誘惑を無理矢理断ちつつ、「はにはに」をやる事にします(をい)
ちなみに次に予定されている「夢見る人の物語」(収録は「The Sword of Welleran」「A Dreamer's Tales」)は8月予定だそうで、これも楽しみ。
またキャプチャー失敗。それも「デカレンジャー」が_| ̄|○
「ブレイド」で失敗するのは別にどうでもいいんだが、「デカレンジャー」も録画出来てないのがなぁ……
うーん、しかし「デカレンジャー」と「ブレイド」はそれぞれ別の予約録画なんだけど、両方とも録画出来てないって事は「デカレンジャー」の時点で録画失敗していたと見るべきかな?予約録画ログを見ると、「デカレンジャー」から記録されてないし。
気を取り直して、昨日買った物をキャプチャーPCに取り付ける。
買ったのはViPowER社のアルミ製リムーバブルケース。本当はこっちを買うつもりだった(2chのHDDスレで紹介されていたのは「アルミ製」の方だったのだが、記述を見落としていた)んで、改めて買い直し。ちなみにアルミケースなんだけど2000円弱。
あと玄人志向の「NO-PCI」、その他にHDD用防振ワッシャ。
つまりノイズ減少と、防振対策を考えた訳です。特に新しく買ったHDDが、ちと振動がうるさいんで。
まずシャットダウン(いつもは「スタンバイ」だが、この状態ではPCは「眠ってるだけ」で電源OFFではない)して、後ろのスイッチをOFFにし、コンセントなどを抜いて、と。
アルミケースなどを取り付けて、戻して、再度スイッチON。よし、ちゃんと動く。
やっぱりプラ製のリムーバルバックも振動のうるささの原因だったみたいで、振動は結構改善されました。具体的には、HDDとリムーバルバックそのものは触ると振動がわかるけど、PCケースや机の方まではよーく注意しないと振動がわからないレベルになりました。これなら普段使う分には問題なし。
ノイズは……心持ち「微妙に」減ったかな?って程度。まぁ、これから察するに、1024x768でPCを使うと画面に微妙にノイズが見えるのはモニター、ケーブルのせいかな?ケーブルの方は特に問題ないはずだけど(線は細いが、高品質ケーブルだから基本的に1024x768辺りは平気なハズ)。
しかしPCで予約録画に失敗する原因って何だろう……?うーん。
DOS/Vマガジンが今このネタのようなので、買っておこうかな?
でなきゃ、今度出る予定の「マリア様がみてる」で予約録画失敗した日には_| ̄|○どころじゃなくなる……(汗)
ちなみに家電のHDD+DVDレコーダーの場合、こういう失敗(起動失敗とか)はないのかなぁ。
そのうち、電源を交換してみようかな……?電源交換しても失敗する時があるようだったら、あとはM/B交換(別メーカー品)ぐらいしか手がなさそうなんだが……
ん?「修羅の刻」アニメ情報in月刊マガジン。
「寛永御前試合編」ではアニメオリジナルの対戦模様も出るとか。
んー……原作で省略されてる試合だろうな(苦笑)
まぁいいんだけど。
八雲編は7話まで続くのか……次が「闇の兵法」って、姫と姫の嫉妬合戦と誘拐までの顛末だよな。で、その次が一門の全滅するまで、その次がvs武蔵で締め、なのかな?
うーん……微妙に間延びしそうな気がする >戦いの回
それよりも、戦いの場面、演出がもっとうまくなって欲しいんだが……
でないと、寛永御前試合編は厳しいと思う。特に「オリジナルの対戦模様も出る」となると、余計に。幕末編はどっちかというと人情話中心だからまだしも。
ま、気長に見ますか。