うしとらのたわごと 2005年8月


2005年8月


鮎川まどか互換?

 「つよきす」、姫となごみルートをクリア。
 なごみって……鮎川まどか互換キャラ?(苦笑)まぁ、「ツンデレ」なのは確かだが。
 このキャラの話は結構好きかも。

 で、姫はっつーと…………確かに評価が分かれるキャラだなぁ。
 「ツンデレ」というよりは「振り回しキャラ」だと思うってのもあるけど、うーん。好みが分かれるタイプかなぁ。私はあんまし……とは言え、端から見てる分にはおもしろいキャラってのも確かだな。
 あとバッドエンド…………黒いなぁ(汗)というかコレだけで充分「あのキャラ」を攻略する気が失せるんですけど……(汗)君望のマナマナの悪夢の再来?(涙)

 というところで、残りは蟹と「あのキャラ」だけど…………この二人、どーも攻略する気があんまり……前者はOPでの言動が結構気に入らないし(極端に常識知らずってのもどーよ?)、後者は前述の理由で「攻略する……?(汗)」とブルブルガタガタだし。
 うーん、しかしちと惜しいなぁ。ま、後者の方はシナリオに制御掛けて最初から選べないようにしてあるのは正解だと思う(汗)最初からアレを選んでたら投げてたな、絶対……(汗)

 でも楽しい事は楽しいし、買って良かったとは思うよ。


ネギまでエロ妄想(マテ)

 今回の「ネギま」…………あのー。
 ついエロ妄想してしまうんですが、あの場面……(苦笑)←同案多数だろうなぁ
 そして来週休載?えー(涙)

 スクラン、久し振りに素晴らしい展開だなー。かれんがイキイキしてる。
 今鳥はそれを狙って……るわけないか、天然だなコレは。

 …………しかし今週は「濱中アイ」が休載か…………orz
 ま、最近のマガジンの方針で、全部のマンガを時々強制的に休ませてるみたいだから仕方ないか。一応前の回で「休載します」の告知はあるんだし。

踊り子さんに手を触れてはいけません(違うって)

 http://www2e.biglobe.ne.jp/~ichise/TODAY/2005_08.HTM#d31_5(いちせさんトコ)
 えーと……この話はエロゲについて、って事で。念の為。

 ふむ。「好きなヒロインとはえちしーんなし」と言うと思い出すのが「DOKIDOKIバケーション」「きゃんきゃんバニーエクストラ」かな(笑)ま、正確に言うなら、「(メイン)ヒロインとのえっちはありません」なんだけどね。
 ま、でもエンディングで「そして二人は恋人になりました」な話だからねぇ……それにその頃のラブコメも「そして二人は恋人になりました」で締める物が多かったしなぁ。「あの時代」でのパターンだと思う。
 そこから先(つまり恋人同士になった後)を書く(描く)ようになったのは「同級生」「下級生」「とらハ」辺りからかなぁ……特に「とらハ」は明確に「恋人になってから」を中心に話を作ってるし。
 ちなみに「同級生」の頃は、まだ「恋人になるまで」が中心で、その後の話の比重がまだ軽い。「下級生」は割と早い時期から「恋人」に近い存在になるけど、やっぱゴールは「ちゃんとした恋人同士になる」なんだよなぁ(キャラにもよるけど)。というか「下級生」の場合、「恋人になるまで」をじっくり描いてる作品だし、それは当然なんだが。(その代償として、「プレイ時間が長くてダレやすい」ってのはどうかと思うが……)

 「謎の奇行に走る主人公」は、実際には割と最近のパターンだと思うけどなぁ。少なくとも90年代より前のエロゲの場合は、「フツーの学生、しかも割とヘタレ」っての方が多かったと思う。ついでに言えば「(エロゲでの話が始まるまでは)女の子と縁がない」ってのも大半だな(さらに補足すると、「女の子との縁を探す気があまりない」のも結構多かったはず。ナンパゲームを除いて)。
 思い出せる範囲での、この例外は「晴れのち」シリーズ……かな。特に「胸騒ぎ」2作の方は主人公が女好きという諸星あたるな性格付けもあって、女の子との縁を探しまくりだけど(笑)「胸騒ぎ」2作って、ギャグ中心なのに「泣かせ」も割と入ってるという珍しい内容だったなぁ……

 ま、エロゲに関しては「エロがおまけで恋愛がメイン」なのも最近の流れであって、初期〜中期は「エロがメインで恋愛はエロを成就させる為の仕掛け」って気もするけど。「エロがメインで恋愛がおまけ」との違いは、含まれてる割合の違い……だと思ってちょーだい。つまり前者は恋愛の比率も結構高いのね。

 んで、リンク先の「悲喜劇名詞」での記述も私は「うーん?」と思う。
 「かわいそうな物語」としてのエロゲって、「純愛系」というよりは「感動系」だと思うけど、それはさておき。
 この手の「かわいそうな物語」としてのエロゲって、実際には「あくまでエロゲ全体のうちの一ジャンルでしかない」んだけどなぁ。いちせさんも指摘してますが。

 ただ、このジャンルが一際目立つのも事実でさ。理由はコンシューマに移植「しやすい」(というか一部は最初からコンシューマ前提で作ってると思う)からってのも挙げられると思うし(何だかんだと言っても、「コンシューマに移植される」=「ネームバリューがある」ように見える面はあるんですな)、ユーザーの声がどうしても大きくなりがち――って面もあると思う。
 「大きくなりがち」ってのは、えーと。葉鍵の……(苦笑)「ONE」「Kanon」「AIR」……「Kanon」が特にそうだったんだけど、「泣き」「感動」ってのは、大抵の人の場合ソレを感じたら、「この感動を他の人にも分けて(知らせて)あげたい!」って思う心の動きが多いんだよね。(んで、その当時いわゆる「バ鍵っ子」が暴走しまくってた面があるってのも一応書いておいた方がいいなぁ……(汗))そういう心の動きって、結構抑えにくいモンなんで、どうしても声が大きくなるっつー。
 でも「感動系」の全部が全部では「こう」ではない(つーか成功した物の方が少ないと思う)ってのも一応書いておきますか。


こんな事で運を使ってもなぁ……

 今日は「こんな事で運を使ってもなぁ……」な日でしたこと。

 いつものよーに散策。同人誌は「コハクリコ」「せいばりん」を買っただけ。それ以外は早売りの「アワーズ」などを購入。ま、月末は雑誌が多いんで、一部は先に買っておいた方がいろいろと助かるし(つーか、「全部」を発売日に買うと死ねますし >重さで)。

 んで、ゲームはどうしようかな……新作は買う気になる物はあまりないし(というかやる余裕ねーし)。と思いながら見てまわると、FM TOWNS版「エメラルドドラゴン」を発見。しかも結構安い(というか余所とかがアホみたいな値を付けてるだけなんだが……)。うーん……ま、資料にはなるかもって事で購入。
 そしてソフマップのイベントのスロットに参加。
 …………ところで、賞品の1つが「ソフマップの新マスコットのストラップ」って、何かの嫌がらせですか?(苦笑)しかもよりによって、スロットでストラップが確定しかけたので速攻で立ち去る。つーかあんなの欲しくねぇわ!!こんな運いらんわ、素直に「ハズレ」の方がマシじゃ!!

 んで、家に帰って「エメドラ」を開封してびっくり。
 …………誰だ、未開封のまま中古に売ったのは…………?(汗)
 しかし変なトコで運を使ってる気がするなぁ、今日って…………

 ちなみにTOWNS版エメドラは、「あの騒動」(注1)の後の物なんで、当然キャラの絵がいろいろと違うヤツですな(苦笑)じっくり見てみたかったんで助かったけど……しかし本当にいろいろと違うな……(苦笑)
 あとこっちだと、モンスター図鑑もマニュアルに入ってるのね。

 注1:「ヴェインドリーム」vs「アルシャーク」な話、でも可(マテ)しかしあの時は結構な騒ぎだったよなぁ……俺はどれもやった事ないけど(マテ)ちなみに「アルシャーク」は入手済みなんで、そのうち「ヴェインドリーム」を入手して「あの騒動セット」をやろうかと思ってたり……(やめろって)


ツンデレは何処に?

 「つよきす」プレイ中。現在は乙女ルートの中盤……かな?
 しかしこれ……まあ「ツンデレ」自体にもいろいろ種類があるのは知ってるけど、好みのツンデレはないっぽいかなぁ。ちなみに「好み」は沢近タイプ(「素直になれない」ってヤツですね)。
 ま、話自体はおもしろいと思うので良し。

 ただ、「姉しよ2」でも思ったけど、ちと辛い部分もあるんだよなぁ、シナリオ的に。
 「つよきす」の場合、何が辛いって……蟹!!邪魔だテメェェェェェ!!
 ――って、まあ蟹との相性が悪すぎるんだよな、俺の場合。2chのスレなどを見ると蟹も人気あるようだけどね。

 って感じで、「ツンデレ」の意味(好み)が個人的に合わないかな、ってのと蟹との相性を除けば結構いい感じなんだけどね。今のところ。
 ま、乙女と姫は割と好みなんでこの二人だけは先にやっとこうかな。


ツンデレを求めてアキバに

 台風一過のアキバに。
 いや、ツンデレがテーマの18禁ゲーム「つよきす」を予約してあったんで、その引き取りがメインなんですが。

 その前に本屋、と……タイミングの問題もあるけど、あまり欲しい物はないなぁ。竹本泉の「かわいいや」が出てたので購入。ちなみに電車で読んだけど……うーむ、「変」は「変」だけど、「変だぜ」な「変」じゃないんで微妙に合わないかも(苦笑)というか割と人を選ぶネタだしなぁ、コレ。
 んで「つよきす」をゲットして少し回って帰宅。

 しかし今回はソフマップで予約してて正解なのかな。オリジナルドラマCDも付くし、テレカの絵も「ツンデレ」な絵だし。というかここんとこメッセサンオーで予約した事ないなぁ……(まぁ、悪評(主に店員について)もちらほら、ってのもあるけど……特典にいまいち求心力がないってのが大きい気がする)
 まあそれはともかく、これから「つよきす」やるのですよ。ツンデレな世界にGo!なのですよ(をい)


乱暴なオチだなぁ(苦笑)

 うーん、乱暴なオチだなぁ……(苦笑)ま、「ホラー映画」として見た場合は正しいオチなんだけどさ。
 何を見たって、「怪談呪いの霊魂」。そう、「ポーの名で売った方が売れるから」というだけで「ポー原作」にされた「チャールズ・デクスター・ウォード事件」の映画化のヤツです。

 当時の時代背景を考えると、「原作そのまんま」よりはこのように変えた方が話がわかりやすいし、作りやすいのはわかるんだけどね。あの原作って、元から「映像化」を考えてる物じゃないので、あれをそのままやってもおもしろくないし。それに、この方が観客にもわかりやすくなってるし。それに雰囲気もちゃんと出てるからおもしろかったし。
 ちなみに、今回見たDVDでは英語字幕が入ってないんで、英語でどう言ってるかわからないけど「旧神」って言葉が出てきたのにはびっくりしたなぁ。

 ――しかし原作以上に自己中心な性格になってんなぁ(苦笑) >ジョセフ・カーウィン

 ともあれ、「DVDなら出てますよ」と教えてくれた久留さんありがとうです。いやー楽しめたわ。


おねーさんは脱ぎキャラか……

 マガジン。
 「ネギま」…………おねーさんは脱ぎキャラ決定ですか(苦笑)
 そしてBBSの「スタンド」「おっぱい!(のAA)」に爆笑。正確には、「おっぱい!」の方はその前の書き込みの方がウケたけど。ついでにウィンドゥのタイトルに苦笑。

 「スクラン」…………ちっ、あと一息っぽいのに……
 そして「あのマンガ」は「どっち」の名で載るんだろうか……(汗)

 「濱中アイ」のブルマネタ。
 えーと…………そういえば「赤いブルマ」って実際にあるの?今まで「紺色」のしか見た事ない記憶が。(小・中は紺色だし、高校ではそもそもブルマじゃなかったよーな)
 ある意味「白いスク水」みたいなモン? >赤いブルマ

 サンデーの「ハヤテ」。
 そうかそうか、マリアさんはフツーの人か(「他」が充分凄すぎるんだけどな、マリアさんの場合)。

 ついでに「スーパージャンプ」の「王様の仕立屋」。
 あー…………確かに「俺にもわかるように説明してくんない?(苦笑)」というか社長に同情すんぞ今回ばかりは(苦笑)。本当に蚊帳の外だしなぁ。


やっとコンプ

 やっとこさPS2版「機神咆吼デモンベイン」のライカルートを終了。これでコンプだ……
 んで、ライカルート終盤での「膨れ女」の描写って、Win版にもあったっけ……?と思って確認しようとディスクを入れてWin版を起動。
 …………アルルートと姫さんルートのセーブデータしかありません_| ̄|○
 うーん……まぁ一応PS2版元ネタ集に追加しとこ。

 しかしライカルートって、前から思ってたけど本当にほぼ新作って言っていい程の書き足し(直し)っぷりだなぁ。単にWin版での内容を忘れてるだけかもしれんけど(汗)、少なくとも中盤辺りはかなり書き足しされてる……よね?いや、Win版をまたやり直す気力はないんでパスしますが。

 さて、PS2をやっとネギまマシンに出来るぞ!(マテ)
 ……ネギま1を買うのが先だけどな(苦笑)


ベホイミ運命の回

 「ぱにぽにだっしゅ!」、ついにベホイミ運命の回。

 …………初っ端から「ディオ・ブランドー」(元ネタの時点では「星型の入れ墨の男」だったっけ)かよ!!
 何投げてやがるんだお前ら!!
 このコマンドは……SFC版のヤツだな(苦笑)自爆コマンドだから。(SFC版のIIIでは自爆コマンドになっている)
 またカメラに気付いてるよ、ヤツ……(汗)
 アンパイヤ(審判)、合わせてんじゃねぇぇぇ!!(苦笑)
 そういえばハイ○ーオ○ンピックはボタンを交互に叩かなくていいんだっけ?(交互に叩くのは「ニュー○ンアス○チック」辺りからか)
 てか承太郎もかよ! >写真ネタ
 「まろまゆ」キャラ、店長も出たか(笑)(あれ、前にも出たっけ?)あとは棟梁が出れば……
 あ、妙子ちゃん(疫病神)ここにも……てかスーパーマリオか。
 …………「レッドアリーマー強すぎ」はい、俺もそう思いますorz
 しかしゲームネタ多いなぁ、「スペランカー」とか……
 ってEDもベホイミ仕様かよっ!!EDテーマまで!!(爆笑)

 いやもう細かいネタがいつも以上に多すぎ(苦笑)まとめサイトを作る人も大変だろうなぁ、コレ。
 そしてベホイミが「ああ」なった事により、次回からの場面転換のカットがどうなるか……次回が楽しみだなぁ(汗)
 いやもう久し振りに爆笑しっぱなしの回でしたのことよ。


今日も今日とてアホ夢

 うーん、なんというか……な夢が2連発とはなぁ。

 「高所恐怖症にしたいんか」な夢
 クソ遠い所(例えば山の上とか、そういうトコだと思いねぇ)からバスで家に帰る事になった私たち。
 んでバスは満員。と思ったら「バスの上の椅子がまだ空いてますよ」と言われたので、数名はバスの上に。あ、本当に椅子が置いてある(ちなみに1人席)。でもむき出しでちと怖いなー……と思った。
 バスが走行中。
 ふと、なんか、微妙に視線が高くなってきてない?と思って下を見る。
 ええええ!?椅子が増えてるぅぅぅぅ!?(いつのまにか椅子を積み重ねた状態になっている)しかもぐらぐら揺れる!!
 回りを見る余裕はないので(怖いし)他の椅子に座ってる人がどうかはみてないけど、下の部分を少し見た限りでは他の椅子も同じ状態になってたなぁ。
 そして椅子はどんどん積み重なり(つーか下から増殖してんのかコレ)、ついに「一軒家の屋根が余裕で見える高さ」を超えて「2階建ての家の屋根が見える高さ」に。
 もはや私は涙声で「お〜ろ〜せ〜(涙)」とつぶやくしかない有様。当たり前じゃ、夢とわかってても怖いんじゃ!!(ちなみに他の椅子に座ってた人たちも涙声で「お〜ろ〜せ〜(涙)」だった)
 そこでバスが止まったので、「高所恐怖症にしたいんかーッ!!」「仕方ないなぁ、降ろしますよ。でもここで下車してくださいね、満員だし」
 ……いえ、あのふさげた椅子にまた座るぐらいならいっそ下車させてください……(汗)
 そして降ろされた場所。

 ……………ドコ?(呆然)
 街は街だけど、全然知らない街。
 ここで目が覚めたので後は知らない……というか、知りたくもない……(汗)ちなみに街の時間は「真夜中」。

 「メガテンで銭湯ネタ」
 メガテンっぽい世界。といっても、あそこまでサイバーな訳ではなくて、単に「悪魔合体」みたいな事が普通に行われてるってだけですが。
 もちろん、ハーピーなど鳥系になると空を飛べる訳です。
 さらに、その時いた場所はデパートみたいな所。ここの売りは「銭湯がある」事。当然女風呂もあり。しかもその銭湯は吹き抜けのトコに配置されてるので、覗き放題!
 ……んな訳ないでしょうが(苦笑)「銭湯近くは男女どちらも飛行禁止」という規則があるので、堂々と覗きに行ったら一発で捕まるようになってます(苦笑)ま、そらそうだわな。
 とりあえず「悪魔合体」の結果、女性の身体をゲットしたので堂々と女風呂に入れるぞーと思って行ってみたら、そっちでもチェックは当然ある訳で。まぁこういう世界だしねぇ。
 ちなみに内容は「元の種族の割合」や、「男性的な種族か女性的な種族か」などのチェックを受けて始めて女風呂に入れるという。(ちなみにチェックは1種族/1回、ただし一部の特殊な種族は数回チェック更新が必要らしい)幸い自分の種族は女風呂に入ってもオッケーな種族なので無事に入れる事になりましたが。

 …………しかし入り口から入ってすぐにいきなりレズ(種族:人間)をゲットしたその場で目が覚めるってオチまでは読めなかったorz


今日も本が沢山なのです

 今日は本の発売日が集中してる日。
 って訳で……「コミックメガストア」と「ばんがいち」、「濱中アイ」と「ネギま」新刊、んで「メガストア」と少年マガジンを購入。うー、結構多いわ……(汗)
 「ばんがいち」は新条るるの新連載が始まるってんで買ってみたけど…………ま、まだ第一話だし……(汗)でも多分、将来的に投げると思う(作者が)。つか内容的にあまり変わりないじゃんかコレ……(汗)とりあえず、単行本になったら読むという事で、「ばんがいち」は「たーまー」に買う、に決定。まぁ新条るるさんの方にもいろいろあるんだと思うけどね。

 「メガストア」の連載「THE X指定 FILES」は「同級生」の続き。
 内容が濃くて……というか、システム的な部分からみた記事ってのは意外とあまりないんだよね。この作品に関しては。だもんで、今回の話は密度が結構濃い。ただ、実際に遊んだことのない人にはちとわかりにくいかもしれませんが(汗)
 ま、いろんな意味でエポックメイキング的作品だったんだ、ってのはわかってもらえると思うけど。
 あとこのページに付いてるマンガ、今回は爆笑。よりによって「アレ」を対極に置くかよ!!(爆笑)
 余談。このページの最後で「同傾向の作品」として挙げられてる「卒業写真」って、補足した方がいいような気もするんですが……(苦笑)
 何って、ある意味「同級生」以上に攻略本必須というか、攻略本がなかったら攻略不可能じゃねーの?とまで言われてるほどの高難易度で有名なんだよな、これが(苦笑)ちなみに私はその事を聞いてるので手を出してません(ヘタレ)。
 あと紛らわしいけど、カクテルソフトも「卒業写真/美姫」(中身は「卒業写真」「美姫」の2本立てなのでこういう表記になってるのです)を出してます(一応、出したのはこっちが先)。

 さてマガジンの「ネギま」はどうなってるかなー?と…………一瞬「ガガーブトリロジー?」と思ってしまったぞ(苦笑)
 スクラン。そういえばそんな話だったな、烏丸。つーか播磨………………?(汗)フォローできんのかな…………(汗)
 そして最近の「濱中アイ」でアヤナ株が急上昇中です(マテ)

4作目は黒歴史です

 例によってソフトのコレクション。
 今回は「リップスティックアドベンチャー」シリーズの1〜3を揃えてたり。例によって撮影。

3って絵柄違うんだよな……

 実はコレ、結構前からやりたかったシリーズなのです。
 何って、1のパッケージイラストが微妙なエロさで、結構気になってたんだよね。でもなかなか手を出す機会がなくて……
 しかし一通りのパッケージイラストを見ると……やっぱ1/2と3って、絵柄自体が結構違うなぁ……まぁ、出た時期が結構離れてるはずだし。キャラデザ担当が違う、ってのはともかく。

 それにしても、このシリーズ、1作目についての話が結構凄いというか「そんな話の作り方でよく出来たな(汗)」って思うんだけど。
 元々このシリーズを知らない人の方が多いと思うんで、一応説明すると……「リップスティックアドベンチャー」の1作目は、その前身になる「リップスティック」というシリーズがあるんですよね。で、これは「ロリータ編」「女子学生編」「OL編」「白衣の天使編」「スチュワーデス編」の全5の、「CG集」なんだそうです(実物は見た事ないけど、当時の記事にはそう書いてある)。
 これらに使われたCGを全部まとめた上で、「話をでっち上げて」アドベンチャーゲームにしたのが「リップスティックアドベンチャー」の1作目……なんだと……(苦笑)つまり「絵が先にあった」ゲームな訳です。
 念の為、2以降は流石に普通の作り方になってるはず。まぁ、初期のエロゲ業界って、CG集単体だけで出す事も珍しくなかったからね(例えばグレイト社の「美しき獲物たち」は数本出てるシリーズのCG集)。そこからゲームになるってのは珍しいけど(というかコレだけ……だよなぁ?)。

 ちなみに4作目になる「リップスティックアドベンチャーEX」はというと……
 …………出た当時でさえ思いっきり叩かれてたほど酷い内容なので、手を出す気はまっっったくありませんので念の為(かつての東京BBSにて、このシリーズのファンである知人が買って、直後にメタクソにけなしまくってたのを見たし……(汗))。
 しかしEXを出した頃のF&Cって、本当にひどかったからなぁ……(え?今でも結構ひどい?何を今更←禁句?)


4日目もあるんですよ?(一部地域限定ネタ)

 という訳で、アキバに。
 …………ナニを20冊ぐらい買ってやがりますかこのアホは。
 予約した「ひぐらしのなく頃に解 罪滅ぼし編」や買い逃した本などもいくつか購入。

 つー訳で疲れたので(「とらのあな」凄い事になってたし……(汗))レポートへの追加があまり進んでません。
 一応3日目の一部は書いたけど……少しずつ追加していく予定ですんで。


「カッとなって並んでしまった。今は結構後悔している」

 3日目。
 …………「あの」サークルに久々に並んでしまった関係で、結構買い逃しが多いのが……委託するそうだからまだいいけど(汗)ん?「あのサークル」はどこって?10:50に並んで12:30にようやく1冊だけ買えるトコ、と言えば察しがつくでしょうか(苦笑)ま、レポートで書くんで詳細はそっちで。
 んで、そのサークルの本を買った次に流穂さんの「無名芸」に行ったら、売り子さんが……ああ、あの人が……って事で名乗って買ってそそくさと去る。いや、あの状況(それなりに混む)で会話は無理ですし(というか、それ以前に散々並んだ後で頭がロクに動かないし……)。帰った後にやまぐうさんトコの記述で、「……首輪チェックしてなかった」と思ったがまあいいや。

 で、それなりに買ったものの、買い逃しも結構ある訳で、そういう意味では微妙かなぁ……
 委託があるから、店をチェックするの忘れないようにしなきゃなぁ……。
 とりあえずこれから本を読むです。レポートは明日以降……かな?(今日は書く気力ねーし)


2日目はサクッと

 2日目はサクッと終了。詳しくはレポートを参照のこと。
 しかしTYPE-MOONは今日も相変わらずだったそうで……(やっぱ並ばなくて正解だわ)


とりあえず1日目

 コミケ行ってきました……つーか雨止むんなら朝土砂降りは勘弁してくれ……(涙)
 で、買った本は少ないのでレポートを取り急ぎ作成。 →[コミケ68レポート]を見る


ち、黒一色か……

 ち、「お嬢さまのなく頃に」は黒一色か、つまらん。 >ハヤテ3巻
 その変わり表紙が「ひぐらし」アンソロジーっぽいらしいですが(……偶然なのか狙ってるのか判断に悩むトコだな)
 連載の方のハヤテ。ハヤテが借りたビデオの元ネタって何なんだろ……そして今回のタイトルの「龍虎の拳の声優」って誰……?佐竹……は餓狼伝説だったか。

セロテープ使った事ないなぁ

 http://kotone.bunkasha.co.jp/~kenjo/diary/d080105.html#10-1-2(けんじょさんトコ)
 から
 http://www.pachi.ac/~multi/diary.shtml?id=20050809#20050809001(へむへむさんトコ)
 懐かしいなぁ(笑)、「夢幻の心臓II」。ちなみにFMユーザーだったので初代は未プレイなのです(というか、なんでFM版は夢幻IIしか出なかったんだろ?ま、資料によればX1版もIIだけみたいだけど)。でも最後まで出たのはPC-88だけだっけ……
 (「チャレアベ」を参照するに、初代はPC-88/98、MZ、JX。IIはPC-88、X1、FM。あと検索したらS1版もあるようで。IIIはPC-88のみ。蛇足ながら、検索したら初代は「FM-7テープ版」なる恐ろしい物も予定してたようです←「テープ」って……)
 今ではEGG版が出てるけど今はあまり買う気なし(つーか、J.Bシリーズが山積みだし……)。

 しかし「夢幻II」って、スペースキー固定でレベルアップってのはやった事ないなぁ。
 いや中盤で試してみたんだけど、あっという間にゲームオーバー画面を見る事になったんで(苦笑)ドラゴンとかがぼちぼち出てきた辺りだったと思うけど(今思えばこんな状態で固定したら死んで当たり前)。結局フツーに遊んでクリアしたっけなぁ。
 実はそれだけではなく、「スペースキー固定でレベルアップ」「Aボタン固定でレベルアップ」といった方法で遊んだ事自体がないんだよなぁ……理由?その状態で放置すると、親が電源を切るから(当たり前と言えば当たり前)まあそれ以前に、私自身が「電源入れたまま放置する」というのが気持ち悪いという性格だったんで。
 しかし懐かしいネタだなぁ。


ダンセイニのCDが2枚

 …………うーん、ダンセイニのCDが2枚……前に注文してたの忘れてたのかorz
 ちなみに「DREIZEHN BEI TISCH」(食卓の十三人)で、ドイツ語の物です。
 中身は4話収録。

 収録内容:
 1.Dreizehn bei Tisch(食卓の十三人)
 2.Drei hollische Witze(3つの悪魔のジョーク)
 3.Das wunderbare Fenster(不思議な窓)
 4.Im Haus der Sphinx(スフィンクスの館)

 このCD、他にも同じシリーズのが出てて、マーク・トウェイン、アンブローズ・ビアス、コナン・ドイルなどが出てるようです。
 しかしドイツってよくわからんなぁ……未谷さんから前にジョーキンズの本を頂いた時に「あっちではジョーキンズがよく出てるようです」とちょっと伺ったような記憶があるけど、今回のCDは初期短編集というか「不思議な話」中心だしねぇ。ま、ダンセイニもそれなりには再評価されているって事なんだろうか?


J.Bハロルドをもう一度

 うーむ……やっぱアレを入手するのは厳しいか……
 でもとりあえず一通り揃った(揃え直した)だけでも上等か。という訳で、J.Bハロルドをコレクション。例によって撮影。

「殺意の接吻」マジで欲しい……

 左がオリジナル、右がリメイク版という配置にしてみました(をい)
 上から「マンハッタン・レクイエム」PC-88版とWin版。中は「D.C.コネクション」PC-88版と後に出たPC-98リメイク版(Disk&Bookシリーズ)。下が「殺人倶楽部」PC-88版。

 という訳で、「殺意の接吻」(余談ながら、これは「さついのくちづけ」と読みます。当時この作品を知らないとこうは読めませんが……)は現在手に入ってないものの、他は一通り揃ってるので割と満足(え?「ブルー・シカゴ・ブルース」?アレはちと勘弁してください……)。というか、前にも書いたようにEGGで全部(機種はバラバラだけど)揃ってるとはいえ、EGG版だとマニュアルのプロローグに相当する部分が入ってないのでそれがちょっと惜しかったのですね。J.Bシリーズでは、マニュアルや付録がそのままプロローグになってるもんで。
 例えば「殺人倶楽部」ではマニュアルにJ.Bに調査を依頼する手紙が入ってるし、「マンハッタン・レクイエム」ではサラ・シールズからの手紙(!)やその後に送られてきた元同僚からの手紙……という具合になってる訳で、逆に言うとこの部分を省くとJ.Bが捜査する理由がわかりにくくなってしまうのですな。だもんで、雰囲気の上でもこの付録は重要なので、どうしてももう一度見たかったんですね。
 一応Win版では省略されてる物もあるけど、重要な物は収録してるようです(現在出てる廉価版ではデータとして収録してるみたいですが)。

 まぁ、これでJ.Bシリーズをやる気が…………無理だな、クソ暑いし_| ̄|○←コラコラ

 それにしても、「殺意の接吻」の旧機種版、誰か売ってくれないかなぁ……マジで。
 あと「マンハッタン・レクイエム」で細かい事を言うと、旧機種版の時点であのプロローグの文章が少し違ってるんだねぇ……
 どういう事かというと、末尾に.(ピリオド)が付くか付かないかの違い。
 PC-88版とX68版では.が付く。
 PC-98版は旧版、リメイク版(Disk&Book版)共に.が付かない。
 つまり

 PC-88/X68
 都会の雑踏に埋もれて
 暮らしていた日々のように.

 PC-98
 都会の雑踏に埋もれて
 暮らしていた日々のように

 おかげでPC-88版とX68版を見て「あれ?記憶違いか?」と思ったけど、EGGでのPC-98版(Disk&Book版なんだなこれが)を見て納得。しかしなんで微妙に変えたんだろう?個人的にはPC-98版の表示の方が好み。ちなみにWin版のマニュアルではPC-98版準拠。


オタク検定に参加

 「オタク検定」の発売日なのでアキバに。いやヤボ用もあったんで。
 で、家に帰って早速やってみる。もちろん「完全自力のみ」。持ち込み自由とはなってるけど、やっぱ自分の記憶と思考だけでやる方が楽しいし、こういうネタは。
 40分後。
 うーん、文章の並び替えの問題だけタコミスしてたけど、ボールペンだから修正出来ないしなぁ……まぁいいか。


キスでバカネタ

 ふと思い出した事がありまして。
 確かどっかで読んだんですが、「ウチの息子は誕生時から無菌室で育てて、その後も口移しなどは一切禁止したので、口の中に虫歯菌は一切いないんです。だから一度も虫歯になってないんですよ。これからも口移しなどは禁止しますよ」という話があったんですよね。
 というのも、虫歯の原因になる虫歯菌は、元々は誕生した時には「いない」もので、子育ての時に母からの口移しなどで移る……という事で、逆に言うと口移しなどを一切しなければ虫歯菌は入ってこないわけで。
 で、思ったバカネタ。

 この話と同じように育てた子供が成長して、彼女が出来たとしますな。
 そしていい雰囲気になった所で
 「ねえ、キス……しようよ」
 「あ、ごめん、キスだけはダメ」
 「えー?なんでー?」
 「俺、虫歯菌持ってないから」
 「何よそれ?」
 「あ、でも君も虫歯菌持ってないならキスしても大丈夫だよ」
 「わけのわからない事言ってんじゃないのよっ!!(バチーーーン)」

 パターン2:
 「ねえ、キス……しようよ」
 「その前に、君は虫歯菌持ってないよね?」
 「え……?虫歯菌?」
 「俺、虫歯菌が一切ないんだよね。だから虫歯になった事ないんだけど……君は虫歯になったことない?虫歯になった事があったらキスはダメなんだけど」
 「あたしとキスしたくないならしたくないと言いなさいよっ!!(バチーーン)」

 …………まぁ何にしても、間違いなく雰囲気はブチ壊しですな(苦笑)
 逆のパターン(彼女が「虫歯菌ゼロ」で、男から「キスしよう」になった場合)でも「なんでだよ?俺の事が嫌いなのかよ?」とかになりそうだ、というかまずなるだろうな(苦笑)

 ちなみに一応、虫歯菌に関して言えば、確かに「移さない」事は重要なんだけどね。一度移ったら、根絶はほぼ不可能だって話だったと思うし(正しい歯磨き、規則的に健康的な生活をする事で活動を制限する事は出来ますが)。
 余談。最近の子育て事情では、この関係で「口移しは止めておきましょう」という話もあるそうな。確かに赤ちゃん〜幼児の頃は、虫歯のリスクをゼロに抑えておいた方がいいしなぁ。


マンガネタ溜めすぎ

 うわ、マンガなどの感想サボりまくり(苦笑)
 先月末の物では「成恵の世界」を読んでバチスカーフさんの艶姿がいいなぁとか(マテ)、成恵の透明化ネタを見て「SFと微エロ(エッチ)はやはり相性がいいなぁ」などとアホな事考えたり、「マリアナ伝説」最終巻を見て「…………コレ、『ゆうきまさみ原作』でなくてもそのまんまピロシ風味じゃねーのか?(汗)」と思ったり(いや本当ピロシらしい終わり方だもんなぁ)。

 んで今回は「王様の仕立屋」と「スティール・ボール・ラン」新刊をゲット。
 「王様〜」は「バイオハザード」ネタの回(注:ゲームじゃなくてな……)を連載時に読んだ時には驚いたもんだけど。物知りねーちゃんがどこまで技能持ってるヤツなんだって意味で(苦笑)
 後者はやっと「ウルトラジャンプ」連載分辺り……かな?この直前の回が「週間少年ジャンプ」連載の最後の回かわからんけど。「ウルトラジャンプ」はあまり買う気しないので(そもそも地元で置いてるトコがあまりない)、この辺りから単行本を見ていけばいいか。ちなみに単行本も扉に「ジョジョの奇妙な冒険 PART7」が付いてます(確か前の巻までは付いてないんだよね?)。

 んで、マガジンとサンデー。
 「はじめの一歩」…………うわ(汗)
 スクラン、久し振りに「ええ話」だなぁ。しかし嵯峨野さんって、高野とは別の意味で計画犯だなぁ……(苦笑)そして沢近が可愛すぎるぞ(笑) >「えーーーっ!!」
 うーむ。嵯峨野さんと高野がタッグを組んで計画を立てたら凄い事になりそうだな……

 サンデーの方は「ハヤテ」に爆笑。いや超必殺技ってあんたら(苦笑)つか、いつも気絶してるヤツに必殺技叩き込んでるんかあんたは……
 そしてナギはもう少し言っていい事と言っちゃいけない事を学ぼうな…………(汗)
 「からくり」は…………えーと、ややこしい事になってきてんな…………(汗)「マサル」がいない事だけは確実みたいだが。(しかしどう収容つけんだろうな、マジで)


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うしとら
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