うしとらのたわごと 2001年10月


 各記事の見出しにNAMEを設定してあるので、リンクの際は見出しに設定しているURLを確認してください。IE、NC(NN)ならマウスカーソルを見出しの上に持ってくれば、見出し毎のURLを確認する事が出来ます。
 その際はメールにて連絡を頂ければ幸いです。よろしくお願いいたします。

2001年10月

11月が怖い・・・

 事の起こりは、「暗黒界の悪霊」を検索していた時のことでした。
 ある古本屋の目録がヒットして、それを見ていたら「ふーん、結構近くなんだ・・・行ってみようっと」と思ったことでした。
 そしてその店に入って、一通り見て回ろうっと・・・あ、これは・・・あ、こんなのも・・・あー、あんな物まで・・・
 その時の俺の心境は、例えるなら。

 「歌月十夜」の、インド料理店「メシアン」におけるシエル先輩

 ・・・ええ、マジで叫びそうになりました(汗)
#わからない人は「月姫」「歌月十夜」を買って遊ぶよーに

 ・・・で、心を落ち着けて、サイフの中身を確認。
 ・・・幸か不幸か、2万ちょいあります。
 ・・・・・・待て、落ち着け。いいか、アレとアレは他の本にも収録されてるのが大半だから無理して買う必要はないぞ。ソレとコレは微妙だからもう少し調べてから・・・(←心の声)
 てな問答を数分した後、買うつもりのある本だけを抜き出していました。

 それでも約2万になったけど(汗)

 という事で、少なくとも私にとってはかなり好みの本ばっかなので、11月、果たして「買う気」を抑えていられるか、ものすっごく不安デス。

 ちなみに買った本は以下の通り。

「ペガーナの神々」(ロード・ダンセイニ)早川書房
 ハヤカワ文庫FT版。
 まぁ、私が今まで買った中ではちょっと高いですが、とりあえず知人用にと思って。

「妖精族のむすめ」(ロード・ダンセイニ)筑摩文庫
「影の谷物語」(ロード・ダンセイニ)筑摩書房
 どちらも初版・帯。初版というのは個人的には気にしてないのだが、帯はちょっと気になったので。
 それに安かったし。後者は希望者があれば実費でお譲りします(連絡はメールで)。

「暗黒界の悪霊」(ロバート・ブロック)朝日ソノラマ
 今回のお目当てだった本。
 「猫神ブバスティス」、他の本でも復活しないかねぇ?マジで。かなり出来がいい訳ではないんだが、クトゥルーに登場する神の名としては結構出てくると思うんだけどねぇ(これは「魔神ツアソググアの神殿」にも言えることですが)。

「幻想文学 4:アーサー・マッケン」
 マッケン特集。という事で当然平井呈一関係の記事もあったり(注1)。

「幻想文学1500ブックガイド」国書刊行会
 図書館で読んで、おもしろかったので。
 題名の通りブックガイドなんだけど、テーマごとに分けてあるので探しやすい。

「HEAVY METAL L-GAIM(全3)」
 よぉぉぉぉっし!!Say,MkII!!
 という事で、ある意味では今回最大の収穫。だって、2巻は表紙がブラッドテンプル(No.3:後に頭部がエルガイムMkIIの頭部に使用されたという設定は有名)なんだもん!欲しかったんだよぉぉぉ!!
 ・・・このイラスト自体はFSS本の「MAMORU NAGANO COLLECTION」にも入ってるけどな(汗)で、ソレも持ってるけどな(汗)
#・・・バカだ・・・
 まぁ、エルガイムとMkIIなどのHMの原画が見られる機会はあんまりないんで、それはそれで嬉しいのだけどね。アニメ版はリアルタイムで見てないから、俺は(後に出たビデオシリーズもあっさりレンタル店から消えたし・・・)。

 という訳で、当然店にはこれ以外にも「欲しい本」とか「読んでみたい本」とかがあったりするのですが、全部高め(当たり前だ、そういうジャンルなんだから)なんで・・・ああ、11月が非ッ常〜に怖いデス(滝汗)
 ・・・我慢出来るかなぁ・・・(汗)せめて、クレジットカードの明細書が来るまでは我慢しなきゃいけないんですけど。PS2もあるんですけど。うー。

注1:平井呈一先生とマッケンは荒俣宏とダンセイニの関係みたいな物です。そういう訳で、どっちからの視点で見ても重要なんですね

おお、コンプですか

http://www.geocities.co.jp/Playtown-Queen/2213/diary0110.html#1030-01(かざみさんトコ)
 おお、クリアですか。おめでとう〜
 あとは「月姫PLUS DISK」を経て「歌月十夜」だね〜
 あ、ついでだから「歌月十夜」のヒントを書いておくか。Nさんとかもココ読んでるかもしんないし。
 夜に「夢」という選択肢が出た場合は、最初は迷わず「あの子(当然、レンの事を指す)」を選びましょう。なんでかはナイショ(けど、コレをやらないと高い確率で「やり直し」になります)。


レヴォに行きました

 やっとレポート完成。
 しかし本当に買った本少ないなぁ。まぁ、金ないからいいんだけど。
 という訳でレヴォ30のレポートです。 →[レヴォ30のレポート


今度は資料

 やぁぁぁぁぁぁっと、遅れに遅れていたダンセイニ本の注文した物が届きました。これで注文した品はほぼ全部(ちなみに残りは平野耕太の「コヨーテ」。本当に再販されたのかすっげぇ知りたいぐらい、全然見かけないんですが)。
 ま、ともかく。今回届いたのは「LORD DUNSANY:A Bibliography」。
 これはS.T.ヨシとDARRELL SCHWEITZER(読み方わからん・・・)の共著による、ダンセイニ本の書誌(目録と言った方がわかりやすいか?)。その為、どっちかというとコレクションや、研究の為の資料といった感じの本です。
 はっきり言って、「読み物」なんかじゃありません(苦笑)

 まぁ、ダンセイニの資料としては上等なモンなんだけどね、実際。
 ・・・しかし何だな。注文した品が見事にみんな遅れて届くもんだから、11月のクレジットカードの請求書が怖いデス(汗)
#10月の請求書には一切入ってないんよ・・・ああ・・・


いろいろと買いました

 「かけろかけろせ・・・」(バキィ)
 影の声:「何をうたっとるかッ!!」
 うしとら:「あ、『メイドさんベスト』の確保頼まれたんで、買ったんだけど」
 影の声:「・・・それはわかるが、『その歌詞』は人前で歌うんじゃねー(汗)」

 っつー事で、アキバでお買い物。
 先述の「メイドさんベスト」の他に、これまた頼まれた「セガコン」も購入。
 18禁ゲームの新作の棚も見てみたけど、興味が沸くような物はなし。まぁ、11月キツそうだからパスでいいか。と同人ソフトの所へ。
 で、月姫同人誌を数冊購入。

 その後、神田に行って、目録に出ていた「妖精画廊」の在庫を聞いてみる。
 ・・・「売り切れました」デシタ。しくしく・・・まぁ、考えてみれば「かなりデカい」本なんだから、買えなくて正解だったかも(ちなみにアニメなどの画集よりも大きいです。美術書としても結構大きい方)。ちなみにシームの挿絵目当てでした(・・・よく考えてみれば、シームの絵だけの為に買うのは高すぎるわなぁ。邪魔すぎるし・・・)
 気を取り直して、同じ店にあった「幻想文学」の「夢」特集号を購入。おお、「エルム街の悪夢」の記事があるわ。恒例の「夢」をテーマにしたブックガイドもおもしろいし、割といい買い物だなぁ。
 さて腹も減ったし、メシを・・・あ、好きな店は定休日か。こないだ良さそうなメニューを出していた店は・・・あれ?あのメニューが出てない・・・もしかして時間限定?もしくは昼と夜でメニューが違う?うーん。あと残ってるのは、あの店なんだけど・・・あの店は最近、なんか店員の態度が悪いのでもう行きたくないんだよなぁ(食事はうまいけど)。
 仕方ないのでコンビニでおにぎりを1個だけ買って食べて、そのまま帰宅。


アキバのち神田

 いくつか、たまってきたマンガとかを処分しにアキバに。
 その後少しゲームの様子を見て・・・うーん、後で神田の古本まつり(正確には古本まつり自体はもう終わっていて「あおぞら古本市」だけになってたんだけど)に行ってみたいし、今日はパスかな。第一ゲームやるヒマないし。
 てな訳で、珍しくアキバでは買い物をしないでそのまま神田に。
 ・・・うーん。見事に、「欲しい物がない」(苦笑)まぁ、一般向け書籍の方が多くて当たり前なんだけど。
 強いて言えば「アーサー・マッケン集大成」の全巻揃いぐらいかなぁ。買わない(っつか邪魔すぎる)けど。
#ハードカバーが数冊なんだもんなぁ

 仕方ないから古本屋もいくつか覗いてみて、「孤絶の諷刺家 アンブローズ・ビアス」(ビアスの伝記みたいな本)を購入。こっちも見事に欲しいのがないな・・・(時期柄、仕様がないんだけどね)
 その後新刊の書店で、「アイルランド文学史」を購入。これは出たのは古いけど、下手な本よりよく書かれているので欲しかったんです。それにアイルランド文学って、案外と調べにくいからなぁ・・・ダンセイニは(コレクションの関係で)それなりに資料が揃ってるからいいけど、イエイツとかシングとかはなんでか資料が偏っていたりするから「どーゆー人なんだ?」ってのがわかりにくいんだもん(こうなるのは俺だけだろうけど)。
 まぁ、興味は出てきたけど・・・問題は・・・イエイツ、シングの作品って手に入りやすいんだか手に入りにくいんだかって感じなんだけど(特にイエイツはかつて全訳が出たのは知っているが、今その本はちょっと手に入らない。それ以前に詩集はいらないんだが)。シングの方なんか、沖積舎から「シング戯曲全集」が去年だかに出たって聞いてるのに、今まで一向に見かけた事がないんですが(汗)同じ沖積舎でも、ダンセイニ関係と「かなしき女王」はよく見つかるのに。
 結局この日はあまり金を使わなくてすんだんで、それはそれでいいんですが・・・何だかな・・・


奇妙な味

 ダールの「あなたに似た人」を読了。
 ・・・・・・わけわからん(汗)
 なんか、「え?結局どうなったの?」ってのが数話あるんだけど・・・
 最後の作品のように、オチが「・・・なんつーか・・・」ってのとかあるし。
 本当に「奇妙な味」だなぁ。

池袋行ってオムレツ食ったり

 えー、レヴォ行って来ました。
 で、珍しく「たまにはイベントの後にリッチな物でも食べよう」と思って、サンシャインB1Fに。
 ん?オムレツ専門店があるなぁ。オムレツって、専門店のは食べたことないから試してみるか。
 という事で、値段も量も手頃な「カマンベールチーズオムレツとチキンのソテー」を注文。
 ・・・おいしいわ、これ。

 ・・・もう家で作るオムレツが食べれません(あ、比喩ね、念のため)
 しかしプロのオムレツって、本当にうまいんだなぁ。
 ・・・今度からは池袋のイベントの帰りには必ず寄ろうっと。


英国の三大巨頭が一人、復活

 やっと出てきました「M・R・ジェイムズ怪談全集」。解説にも書かれていますが、前に出ていた「M・R・ジェイムズ傑作集」の増補などをして出した物です。
 さっそく読んでいる最中なのですが・・・ほう、これはおもしろい。

 ともあれ、英国における怪奇小説の三大巨頭のうちの一人の作品がまた手軽に手に入るようになったのは嬉しいなぁ。この調子で、残りのマッケン、ブラックウッドの作品も手軽に手に入るといいんだけどなぁ・・・(ブラックウッドの「柳」、見たことないんで・・・)

ああ、あの宇宙だ

http://village.infoweb.ne.jp/~fxba0022/okotoba/0110okotoba.html#20011025(sugichさんトコ)
 上記の内容を見て、「あ、『R-TYPE I・II』がベスト版で出ていたか!」と慌てて買いに行きましたとさ。
 しかし「R-TYPE」かぁ・・・あの頃は「グラディウス」「R-TYPE」が斬新だったんだよなぁ、絵的な意味でも・・・と思ったり。懐かしいよう、本当。
 ・・・いつやるのかって?さぁ(汗)
 だって、コレ(R-TYPE I・II)、通常版の時も何故かあまり見つからなかったんだもん・・・


お腹いっぱい

 はー、食った食った、お腹いっぱい。苦しい・・・(苦笑)
 そういうときにこんな変な話を思いつくのってどうでしょうかね。
 とりあえず、「偽典」とあることからもわかると思いますが、あくまでパロディに近い内容ですのでその辺はご了承ください。
  →[偽典・ペガーナの神々:ブウブウギイのこと

 しかし食べ過ぎた・・・げっぷ。


SWORD DANCER

 アニメ版「ヘルシング」、ついにアンデルセン登場。
 ・・・・・・うーん、4割はいいけど6割はダメかな、俺の場合。
 アンデルセンの「あのシーン」はシルエットの方がカッコ良かったと思うし。
 話の順序を若干変えてる関係で、ちょっとカッコ悪くなってるシーンはあるし。
 んー・・・ちょっち残念。まぁ、アニメオリジナルだと思えばいい方なんだけど。


エマノンふたたび

 おお、今度は長編なのか・・・という訳で「かりそめエマノン」読了。
 むー、おもしろいはおもしろいんだけど・・・長編というより、短篇を少し引き延ばしたような感じかなぁ。
 特に不満はないけど、うーん。個人的には「おもいでエマノン」の方がやっぱ好きかなぁ。
 なんかエマノン像が微妙に違う気がするんだよね。「さすらいエマノン」でも若干は感じたけど・・・まぁ、これは仕方ないんだろうなぁ。「おもいで〜」自体がかなり古いはずだし(私はリアルタイムで見ていた訳ではなく、この前デュアル文庫で復刊されたのが初見です)。
 でも「次」があるならまた買いますよ。楽しめたは楽しめたし。しかしあのネタがこう入るとはね(苦笑)

Infocomのゲームは永遠に

 はー、やっと手に入った・・・
 昔に、「幻夢年代記」などと同じように図書館で読んで、おもしろかったもののそれ以来なかなか借りられなくて(というのは、題名を忘れたからなのだが・・・)、今まで手に入らなかった本なんです。
 その本は、「電子小説批評序説」。

 昔からのゲーマーでも、とりわけ古くからパソコンゲームを遊んだりしている人なら知っているであろう、Infocom(インフォコム)のテキスト・アドベンチャーゲームに関する本で、筆者が試行錯誤しながら「難解」で知られるインフォコムのゲームをプレイした感想をはじめとして、題材にしているゲームと似た雰囲気を持つ他のジャンルから(例えば、映画とか・・・)との比較などいろいろ書かれているのです。
 そういう本なので、なかなか見つからないなぁ・・・と思ったら、最近はパソコンゲームの本も検索で見つけやすくなってきているみたいですね。前は検索しても引っかからなかったのになぁ・・・

 ともあれ、インフォコムのゲームは「ゾーク」(PC-98版)ぐらいしかやったことはないけど、またこの本を読んで雰囲気を楽しみますか。もうあのゲームを解く気力も時間もないんで。


ダンセイニの「幽霊」

 先日にダンセイニ城の本が届いたと思ったら、別の本がまた届きました。前に注文していて、でも取り寄せになったらしく遅れに遅れてやっと届いた本です。
 ということで、「The Ghosts」を購入。これは1993年の本。
 中を見てみましたが、ちょっと開きにくいこと(ちなみに絵本みたいな大きさのハードカバー)なぁ。文章も、1ページ辺りの文章量がちょっと少な目。これって、青少年向けに作っている本なのかな?
 収録は表題作だけのようでした。むう、まぁ・・・ダンセイニだしいいか。
 まだ全部読んではいませんが、何が「幽霊」なのか気になるなぁ。誰か翻訳してくれないかなぁ(コラ)


ダンセイニ城のはなし

 お、届いた。
 今度買ったのは「The Story of Dunsany Castle」。文字通りダンセイニ城に関するペーパーバックです。著者はCarty/Lynch。キャシー(キャティ)とリンチと読むのかな?
 で、この本は当然ながら1st Baron Dunsanyから20th Baron Dunsanyまでの紹介も入っていたり(こうして見ると、本当にいろいろな人物を出している家系なんだなと思う)、「ダンセイニ」の領土の地図が載っていたり(元々領土を持っている貴族だというのがよくわかる)、さらにはOliver家(1stの子供から出ている家系みたい)の紹介など、結構楽しめました。
 ちなみに、エドワード・ダンセイニ(いわゆるロード・ダンセイニ)の結婚(と、結婚式の様子?)を知らせる新聞記事も載ってます(しかもこれが結構な量なんだけど・・・(汗))。他には、「アイルランド民族へ」(と訳せばいいのかな?当時のアイルランド知らないからなぁ)と呼びかけた第13代ダンセイニの広報(・・・だと思う)も載っています。
 ふーむ・・・しかし本当におもしろい本だ。ちなみに私はamazon.ukで買いました。2000年の本だからまだ普通に買えると思います。
 にしたって、こういう本がペーパーバックで出てるんだもんなぁ。海外の懐の広さを見る思いです。


英国風の殺人

 Webをぐるぐるしてて、ふと「英国風の殺人」に触れているWebページを見つけました(「黄金の羊毛亭」の「ミステリ&SF感想」の中に入っています)。何でも、「ダンセイニのある掌編に似たトリック」が使われているミステリが入っているとのこと(ちなみにその掌編が何かは、書くだけで両方の作品のネタバレなので書きません)。
 ふむ・・・図書館ならありそうだな、と「世界探偵小説全集6:英国風の殺人」を借りました。

 ちなみに何が「英国風」なのかは読んでのお楽しみってコトで。


はこ

http://www.denpa.org/~go/denpa/200110/from11.html#18_2(ごうさんトコ)
 「はこ」は「匣」ですね。
 「魍魎」って、後半の展開を見てからはかなり好きな部類に入る・・・けど、考えてみたら結構エグい場面だな。

 ・・・京極、そろそろ新刊(文庫版じゃなくてね)出ないかねぇ(苦笑)


タイマー失敗・・・

 ちくしょーーー「ヘルシング」タイマー失敗したぁぁぁぁ!!
 っつか、「毎週」にセットしてなかったっぽい・・・
 ・・・ふて寝。

三人の詐欺師のはなし

 うーん、創元推理文庫の復刊フェアに合わせて手放してる人でもいるんかな?
 何って、アーサー・マッケン「怪奇クラブ」の平井呈一訳のと、「M・R・ジェイムズ傑作選」とをBOKOFFで見つけたんです。今まで見かけなかったけど。
 で、ジェイムズの方は今度出る「M・R・ジェイムズ怪談全集」の方にも収録されるだろうと思って(何でも今まで出ている本から、順序などをきっちり直して収録する予定だと聞いたのです)、「怪奇クラブ」の内容を確認。あれ?前に古本で買ったのより厚い・・・?と思ったら、創元推理文庫の「怪奇クラブ」には2種あって、最初に出た物(私が前に買ったのもこれ)は表題作のみの収録。その後に復活した際に、「大いなる来復」も合わせて収録した版もある・・・ということのようです。
 これも今度復刊するけれども、せっかくの平井呈一訳だし(平井のファンという訳でもないけど、マッケンの場合平井訳が雰囲気出てると思うので)、購入。今度出る復刊された物が新訳かは知らないけど、新訳だったら読み比べてみるかも。
 ・・・うーん、しかしやけに怪奇小説が増えていくなぁ(苦笑)今度は「怪奇小説傑作集」でも集めるか?

#見出し・・・「怪奇クラブ」の別の邦題は原題と同じ「三人の詐欺師」。


再開のちカウントダウン

 む、やっと再開したと思ったら最終回まであと2回ですか(汗)
 という事で、「ラブひな」。どーにか終わりがちゃんと来るのがわかって一安心。
 まぁ、一時は「・・・読むの止めるか?」と思ったけど、それなりにまとまってきたから良かった。もっとも、「あのまんま」だったら投げていたと思いますが(苦笑)
#途中の展開のトコね。

 ・・・しかしマガジン、これで読むトコ減っちゃうなぁ。後は「コタローL」ぐらいだしなぁ、マガジンでマトモに読んでるのは。「ラブひな」終わったら買うの止めるか。

3冊目、しかし・・・

 やっと初版ではない「ペガーナの神々」(ハヤカワ文庫FT)を入手。わーい。
 さっそく、「リンパン=タンのことば」の誤字が修正されているか(注1)を見てみる。
 ・・・
 ・・・・・・
 修正されてねぇッッッ!!Σ( ̄□ ̄;;)
 ・・・あうう、この世に誤字のないハヤカワ文庫FT版「ペガーナの神々」ってあるんでしょーか。
 ちなみに今回入手したのは昭和63年3月15日の二刷でした。・・・って、初版は昭和54年だぞ・・・?(汗)「売れなかった」ってマジなんだなぁ(汗)
 まぁ、「ペガーナの神々」はもういい加減誤字は諦めておくとして(これ以上同じ誤字があるの増えてもしようがないし)・・・とりあえず貸し出し用にすっか。という事で、「読みたい」と思ってるネット知人・友人は遠慮なく言ってくれれば貸しますよん。

 注1:ハヤカワ文庫FT版で、「リンパン=タンのことば」の文中で「ペガーナ」が「ペガナー」になっているのです。言われなければ気付かない人の方が多そうだけど・・・気付くと結構気になってしようがない。

"Beyond the Fields We Know"のCD

 今度はamazon.ukで購入した「The King of Elfland's Daughter」のCDが届きました。題名の通り、「エルフランドの王女」のCDです(ドラマCDみたいな物)。
 インストを見てびっくり。歌詞がいっぱい載ってるんだけど・・・小さいのでちょっと読みにくいんです(汗)それに「Lord Dunsany」の名がないんだけど、章ごとのタイトルは原作を意識した物になってるし、登場人物名などはやはり「エルフランドの王女」のと同じなので間違いないでしょうね。
 CD自体は聞けないけど、インストの文章を拡大コピーして読んでみるか・・・


PSOneセット買いました

 PSOneと純正液晶モニタをセットで買いました(苦笑)
 ・・・いやまぁ、昔、一時液晶モニタやらRGBモニタやらにハマった経験のある人としては、「RGB入力で見られる液晶モニタ」とゆーのは魅力な訳で。
 とりあえず、今は「ルプ☆さらだ」専用マシンとして、ベッドの上に鎮座してます。うむ、予想通り、ベッドでこのゲームをやるのが気楽でいいのう。

 でも、PSOneで使うのを前提にしてるのはいいんだけど、ビデオ入力とかが使いにくそうと思うだけど・・・どうなんだろうねぇ。今のところビデオ接続して見たい物ってないし・・・今度携帯ファミコン辺りでも買おうかな?「悪魔城伝説」やりたいし。


十の夜を経て夏が終わり−−

 やっと「歌月十夜」、「夏祭り」を出せました。という事でスペシャルシナリオ以外は終了。
 はー、おもしろかったなぁ。全体的にギャグシナリオの印象が強いけど(苦笑)

 ・・・これで「月姫」も終わりかと思うと寂しいなぁ。まぁ、同人誌で補完は出来るだろうけど・・・うーん。
 それにしても、この構成って結構変わってるなぁ。そのせいか難しい(んで、その為に対処もされてる辺りは嬉しい)。
 ・・・しかし一部のシナリオが投稿作品と後で知ってびっくり。全然違和感なかったもんなぁ(特に「遠野家のコン・ゲーム」はうまいなぁ)。翡翠のアレとかソレには大笑い。ちなみに「洗脳探偵ではない方」の翡翠のアレとソレです。演出がまた、笑えるしな。
 あとシリアスな話も結構好きだな。


これもあの人のネタ・・・でしょうか?(苦笑)

 何かと言いますと。
 ブツはPSのゲーム「クーデルカ」。発売はSNK、開発はサクノス社
 これがどうしたのかと言うと・・・

 以前に「バブルクンドの神々」のBBSで、ある日「実はこのゲームに・・・」という話が出ていたのですね。
 その内容とは。
 登場人物の一人が「エドワード・プランケット」、生存期間も1878〜?となっています。
 ・・・そーなんです、ダンセイニがモデルなんだそうです(苦笑)まぁ、あくまでモデルにしただけで、実物がこんな感じだとは思わない方が・・・って、思うわけないか。
 ついでに言えば社名の「サクノス」もダンセイニの短編からとっているみたいです(確認した訳ではないけど、なんかダンセイニ好きがスタッフにいるんだそうで)。

 ・・・前にこの話を聞いてサクノス社での紹介を見た時、どっかで見たと思ったんだな。実物を見てやっとわかったけど、これ、スクウェアからSNKに移ったってスタッフが関わっていると「ファミ通」で結構大きく記事にされていたヤツだわ。
 ・・・さて、封印。今PSゲームやるヒマあったらその時間をDCやPCに回すわい(苦笑)それにコレ、RPGなんで終わるまでどれだけかかるかわからんし。

今日のアキバ散策

 今日はどうしようかなぁ・・・
 とりあえずVF4。あ、某「あちこちで嫌われてる」カゲがいるや。ここんとこカードなしでやってるって聞いたけど、本当にカード入れないでやってるなぁ。でも相変わらず初心者狩りばっかしかよ。
 ・・・って、またカード作りやがった注1)。そしてまた初心者狩り続行か・・・はー。
 ちょぉ〜〜〜っとムカついたので、こっちはカードなしで乱入して、全部ボコってみる(をい)

 で、気が済んだので(をい)買い物に。
 とりあえず秋月電子のPICROMライターキットを前に作っていたんで、今回はPICマイコンボートキットを購入。どういうのか関心があったし、応用が利きそうだから。
 それと前後して、メッセサンオーや虎の穴で月姫本を購入。後は何かあるかな?
 うーん・・・ないなぁ。とりあえず今日はこのぐらいにして、帰宅。

 注1:このカゲは今までに数枚カードを作って初心者狩りを続けてるのです。何故数枚あるのかというと、単に「みんなに『こいつ、初心者狩りだ』って覚えられてしまうから」バレたらほとぼりが冷めるまでカードなし→新規カード・・・というループを続けている訳。いい加減初心者狩り止めて欲しいんだけどね・・・こいつとの対戦もマジでつまらんし。っつか二度と乱入してくんなよバカ。 >某カゲ
 ちなみにWWW上では「それなり」に知られてます。もっとも「初心者狩り」として、だけど(苦笑)


海外の作品ばっかり

 あ、いや。最初からそっち方面の本を探すつもりだったんですが。
 という事で、今回は神田での本探しでした。
 で、買ったのは・・・

「幻想文学51:アンソロジーの愉楽」
 最近はアンソロジーばかり読んでるので、アンソロジー購入の資料に。

「別冊幻想文学:クトゥルー倶楽部」
 一応、買ってみた・・・まぁわざわざ買うまでもない本だろうとは思ったんだが、読んでみないことには何とも言えなかったので。
 読んでみたけど、まぁそれなりに満足。でもわざわざ探すまでもないとも思う。コレクター以外は手を出す必要ないです、はい。

「エルフランドの王女」ロード・ダンセイニ
 今度は現在流通してる方。当然新品である。
 とりあえず貸し出し用とするか。

「かなしき女王」フィオナ・マクラオド
 ケルト文学(アイルランド文学)関係で名前をよく見かけるので、読んでみたかったので購入。
 これも現在流通してる方(ちなみに「旧刊」は大正時代の本です)。

「イギリス文学地名辞典」
 実際にはグレート・ブリティンとアイルランドを合わせている本。
 ダンセイニに関する記述は1つだけだけど、まぁいいか。しかしイギリス、アイルランドの事を知らないとわけわからんな、これ(当たり前だけど)。そのうちイギリス、アイルランドの作家の本も読んでみたいと思ってるので、その時には使うでしょうね。多分。きっと。

「アイルランド史」
 ケルト語、アイルランド英語などの情報がちょっと書かれているので興味を持って買った。安かったし。
 ただ、アイルランドの事を調べたいのなら最初はこれ以外の本を読んだ方がいいと思う。
 あとこの本は1972年の本なので、古本でも見つからないと思う・・・けど、実際には今普通に売っているアイルランド関係の本の方がいいかも。

 例によって、本当は買いたかったけど荷物が重くなりそうだったりするので止めておいた本もいくつかあったり。例えばシングの本とか(関心はあるけど、いきなりレアな本に手を出すのはちと・・・ってケースがあったのです)。


吸血鬼を見て本屋へ

 池袋のアニメイトで、「ヘルシング原画展」をやっているというので、行って来ました。
 その前に池袋GIGOでVF4を少々。昼だからか、強さがみんな結構バラけてるなぁ。とりあえず初段を相手に(こっちのカードも初段だから)数回対戦。そこそこかな・・・まだ昇段戦になってないけど。早く2段になりたいなぁ(VF4やるヒマがあんまりないからなぁ・・・)

 で、「ヘルシング」の原画は結構見応えがありました。やっぱ黒が多いなぁ(当たり前です)。
 グッズも売っていたけど、関心ないのでパス。

 その後、ジュンク堂に行って、当然のように幻想文学(ファンタジー・海外作品)の所をチェック。
 ・・・なんでコレがありますかね。「夢魔」ロバート・ブロック。あんまり出回ってないって聞いたんだけどなぁ・・・さすがジュンク堂。
 他にもアンブローズ・ビアスの「よみがえる悪夢」もあったり(ちなみに「カルコサの住人」「羊飼いのハイータ」は入ってません)。でもこれも1989年・・・?(汗)よく残っていたなぁ。あとロバート・ブロックの「ポオ収集家」も購入。
 そして新聞の広告を見て、欲しいと思った「アミューズ」別冊の「神田神保町古書店ガイド」も購入。ほー、ここに英米文学の店・・・まぁ、ダンセイニはないだろうけど(苦笑)などと思いながら読んでみたり。

 しかしジュンク堂、本当に「よく残っていたな、コレ」ってのがよく出てくるなぁ。
 ついでにダンセイニ関係の資料として、アイルランドの地図が欲しかったので店員に「アイルランドの地図で、細かい(詳しい)物はありますか?」と聞いてみて、出された2種を購入。家で見てみたら、片方に小さく「Dunsany Castle」と・・・ちょっと感動。ふむ、ここの辺りなのか。こっちなら資料に使えそうだな、と思ったり。
 他にもいくつか買いたい本があったけど、これは後回し。既に1万超えてるし・・・(苦笑)
 そんなこんなで、家に帰って、例によって「・・・片づけなあかんやろ」と自分につっこんだり。


暗黒神話目録作成ちう

 ぼちぼち再開しとかな・・・という事で、「クトゥルー関連のこと。」に青心社「クトゥルー」の情報を追加。
 その関係で、「クトゥルー」を読み返しているのだけど・・・やっぱ、読みやすいのが一番嬉しいわなぁ。

 しかし「ラヴクラフト全集」の最終巻、いつになったら出るんでしょうか・・・(苦笑)まぁ東京創元社だし、と思っておきますか(なんでも、昔から平気で数年以上遅れるのはよくある事らしい)。


秋の夜長という訳でもありませんが

 読書の秋・・・という訳でもないんですが、少しずつ本を読んでいるところです。
 今読んでいるのは、前に古本で買ったロアルド・ダールの「あなたに似た人」。これは短編集なんだけど、この中に入っている「おとなしい凶器」は料理ネタのアンソロジーによく入る短編なんですね。この短編もそうだけど、この本は全体として「奇妙な味」ばかり。
 ・・・でもわけがわからない短編もいくつかありますけど(だから「奇妙な味」なんだろうけど)。

 他に、久留さんに教わった本で、古本で探しているけどどうしても見つからないと思ったら、実は図書館にあるのが判明・・・ということで、ロバート・ブロックの「夢魔」、猫の話をまとめた短編集の「猫に関する恐怖小説」の2冊。
 でも、後者は水で濡れた後があって、本が全体的に歪んでしまっていてもの凄く読みにくい・・・うーん、こっちは古本でまた探そうかな?
 「夢魔」は、さすがブロックだけあっておもしろい短編が多いね。でも入手しにくい(というか、あまり出回っていなかったらしい)というけど・・・うーん、前にBOOKOFFで見つけた時に買っておくべきだったなぁ。もっとも、あの時は金がなかったんだけども。

 ともあれ、いい機会だから、買ったままになってる文庫本を読んでしまおう。読んだ人からの言葉が「よくもこんな話を読ませやがって!」などと言われたらしい「くじ」とか、まだ積んでるの多いし(汗)


月姫オンリーに行って来ました

 月姫オンリー「月姫祀」に行って来ました。
 で、例によってレポート。 →[月姫祀レポート
 しかし「アレ」と「アレ」を見られたのが最大の収穫か(笑)


ぐるぐる・・・うわっ

 http://mikage.milkcafe.to/mochizuki/nikki2/nikki.cgi?YEAR=2001&MONTH=10&DATE=4#02(望月さんトコ)
 マシン名か・・・
 Sayless(二代目) 、EVE 、Slid 、Dunsanyですが何か?
#最後のはバチ当たりな気がする
 ちなみにDunsanyはリブレットL1。現在のメインマシンはSlid。

 同じく望月さんトコの、
http://mikage.milkcafe.to/mochizuki/nikki2/nikki.cgi?YEAR=2001&MONTH=10&DATE=07#02から
http://slashdot.jp/article.pl?sid=01/10/06/2048212&mode=thread&threshold=
 ・・・ジオシティーズへは、ミラーサイトとして置いていたけど、速攻で引き上げておくか。
(現在は、既に「うしとらの別荘・・・の跡地」として、トップページ以外は全て削除してます >ジオに置いてる方)
 実際、「ロード・ダンセイニのこと。」とか「ペガーナの神々」のあれこれとか、クトゥルー神話関連のトコとかを勝手に「コレは俺の物ー」って言われたくないしな。
 ・・・づまの人とかかざみさんとか、どーするよ?


今頃になってリージョンフリー

 今頃になって、ようやくSD-M1502をリージョンフリー化しました。これは公式のファームウェアではなく、改造されたファームウェアを書き込む事でリージョンフリーにする、という物ね。ちょっと不安だったけど、今のところ問題なく見られるようで安心。
 なぜリージョンフリーが必要になったかというと。
 この前海外DVDを入手したんですが、これが・・・珍しく(?)リージョンコードが設定されている物だったんです。
 何って、「Lady Blue」・・・あっ、「お前買わないんじゃなかったのか?」ってつっこみはナシね(汗&苦笑)

 ・・・海外版で、リージョンコードが付けられたって話を聞いた事がなかったので油断してました。というかアニメでリージョンコードが設定されてるっての、この前まで聞いた事がなかったしなぁ。あ、最近の海外版「パトレイバー」はリージョンコードが付けられてるんだっけ?
 ま、とりあえずこれでどこのDVDでも見られるよーになった訳ですな(まぁ、英語のDVDとかをわざわざ見ようとは思わないが・・・字幕に日本語があるならともかく)。

 そういう事で、「Lady Blue」を見る。ふーん、「La Blue Girl」と「Lady Blue」を掛けてるのか・・・ロゴがそうなってるんだけど(「dy」の部分だけ違う字体になっているのです)。
 ・・・って、コレ。ビデオをそのまんまDVDにブチ込んだだけかい(汗)
 うーん・・・まぁ、国内版は国内版で、売り方がムカツク(注1)んだけども。どっちもどっちだから我慢するか。
 でも「La Blue Girl」のDVDの方は(画質はともかく)DVDにする際に、それなりにちゃんとDVDで使いやすいようにしてるのに、なぁ・・・。なんで日本語文章のCMの告知がそのまんま毎回入ってるんだ(普通、カットしねーか?こういうの・・・)。さっさと本編始めてくれって感じで。
 ・・・まぁ、たまーーーにしか見ないような内容だから、スペースの節約だと思えばいいか。
 え?レンタルで済ませればって?それが出来るならそうしてますよ(苦笑)
#つまり、レンタルでは既に棚から消えてるのです(大笑)

注1:最初に出たビデオ版の時の売り方がムカツク物だったんです、はい。詳細はめんどうなので書かないけど。DVD版では多少マシだが、それでもやっぱり以下略だと思う。

「見敵必殺」

 とりあえず・・・「ヘルシング」DVDの入手に成功しました。わーい。
 もちろん初回版ね。

 見た感想。
 まぁ、プロモビデオだし・・・。でも一部、演出が嘘くさいというか、CG処理なのがバレバレなのがちょっとなーとは思った。けどまぁ満足。
 うーん・・・とりあえず、「諸君、私は戦争が好きだ」まで続いてくれるといいんだけどねぇ。


ぐるぐるとその他のネタなど

http://www.geocities.co.jp/Playtown/2428/LinkPointer-100MoeQ.html(とくそんさんトコ)
 少し前に見つけてはいたんですが、100の萌え質問ポインタがあったり。
 ・・・しかし

>なのは妹ですか。若ぇ

 どういう意味だろ・・・(笑)
 いーじゃん、なのはかわいーんだもん。くーちゃんもかわいーんだもん。
 という事で(脈略ありません)、「とらハ」な4コマアンソロジーをようやくゲット。
 うーん、それなりかな?内容的には。

 「ヘルシング」、単行本を発掘して今読んでたり。
 そいや始めの方では帽子があったんだねぇ。
 今じゃ髪を振り乱してますけど。

http://www.creator.club.ne.jp/~jagarl/diary200110a.html#2001-10-4-1(JAGARLさんトコ)
 「ハイドライド」の虫さされ・・・あれで何回かゲームオーバーになった覚えが。
 あれはレベルがかなり上がっていても結構痛いんだもん・・・でもって、結構しつこい。
 余談。この話の元ネタである記事の、「白き魔女」の機種表記にツッコミ入れたくなったのは俺だけだろうか。
 「サターン」ならともかく「ドリームキャスト」では出てませんがな・・・(汗)どっちもセガマシンですけど。
 しかしこの手のアンケートのコメントって、プレイした人だと結構「うんうん」って感じになるねぇ。当然な気もしますが。


同人誌作成に疲れました

 ふー、とりあえず南さんEND。
 ・・・封印だな、こりゃ。
 実際時間があまり取れないのにハングするのは結構痛い(涙)

 しかしエンディング、PC版と違う・・・よね?
 結構忘れてるんだけど、んー。
 一応、それなりにはおもしろいと思う・・・けど。やっぱコマンド入力のはちょっと人を選ぶんじゃないかな。アイテムの効果がPC版よりはっきりしてるからまだいいけど・・・

 さて、封印封印。お次は・・・AIRか?(苦笑)
 え?すばる?
 ・・・・・・見なかったことに(以下略)
#攻略本見ても時間かかりそーなんだもん・・・

「バカめ」

 とアーカードに言われそうだな・・・(汗)
 はい、「ヘルシング」DVDを買い逃しました
 ・・・まぁ、発売日知らなかったってのが一番痛いんですが。
 しかたない、かくなるうえは。

 かざみさん家に押し掛けて無理矢理見せてもらうとするか・・・
 という事で、頼みます〜 >かざみさん


「あらあら」

 「どうしてそんなに死に急ぐのかしら〜」(チガイマス)
 ・・・って一昔の同人ネタは置いといて、と。
 現在、こみパは南さん狙い。
 っつかすばるシナリオの前半で、同人誌作成ミスって、やり直しなので・・・。

 しかし慣れてくると結構出来るもんだな・・・慣れない人には地獄ですが。

SEGA on PS2

http://www.maid.st/hichisato/d/?dt=20011002#20011002-8(ひちさとじゅんさんトコ)と
http://members.jcom.home.ne.jp/sarasiru/#2001_10_2(さらしるさんトコ)
から
http://eg.nttpub.co.jp/news/20011002_04.html
>サクラ大戦4〜恋せよ乙女〜 2001年10月25日 \2,000(税抜)

 マジですか・・・?(滝汗)と思ったら、元情報が間違っていたみたい(今は2002年予定:価格未定になっている)。
 ・・・どーゆー間違いだ?謎。

 しかしVF4 for PS2が12/20か・・・
 むー、PS2は今年中に買わなきゃならんか。メタルギアソリッド2もあるし。


EMANON、エマノン

 電車の中で、「おもいでエマノン」「さすらいエマノン」を読了。
 なるほど、ネタ的には「AIR」のアレと似てるね。あくまで「似てる」程度ですが(素材の扱い方はかなり異なってますしね)。
 ふむ・・・やっぱ買っておいてよかった。この存在を教えてくれたトライムさんに感謝。
 ・・・かざみさん辺りに貸してやろっと(笑)

いきなりコレですか・・・

 「火焔聖母」の2ndプレイもようやく終了(既読スキップが欲しいな・・・ただのスキップはあるけど、こっちは未読も飛ばしてしまうから)。もうやる気しないな(苦笑)というか3Dマップはめんどくさい。

 で、今まで封印していた「こみパ」を再開。ちょーど、メモリーカード4Xも買ったし(純正品)。まずはもうほとんどやらないゲームのデータを4Xに移動させて、VMの中身を「こみパ」だけにして、と。これで「こみパ」のバグで他のデータが被害に遭わないぞ、と(苦笑)
 再開した部分は、最初の1週間(苦笑)・・・とりあえず、「修羅場モード」でどうにか完成して、初こみパ。
 ・・・いきなり「ぱぎゅう〜」ですか。
 しかもお前、本当に同一人物か?(汗)

 ・・・とりあえず、いきなりすばる狙いになった模様(苦笑)
 まぁ、PC版の攻略法なんて忘れちゃってるし、慣れる意味でもすばる狙いでいいか。
 ・・・「ですの〜」はともかく「ぱぎゅう〜」はいろんな意味で不安になりますが(苦笑)


実物は百見にしかず

 ・・・話には聞いていましたが、正直な話、ここまでとは思いませんでした。
 何って?
 「鉄鼠の檻」文庫版。
 ・・・店頭で見つけて、そのまま立ちつくしたのは当然と言えましょう。

 っつーか、今こんなの部屋に「積んだ」ら間違いなく「山」が崩壊するので却下。

新しいマンガの話

http://chig.vis.ne.jp/d/200109.html#30_2(千熊屋さんトコ)
 私も、最新刊が出るたびに「・・・これって、最新刊だよな?(汗)」と記憶を探る事が多いですねぇ。
 「まんがの森」とかなら、一応中身を少し確認すればわかるんだけど、ビニールカバーかけちゃってる店も多いしなぁ。という事で、私も「ハネムーンサラダ」の購入ではちょっと困ってます。
 そしてここで「ヘルシング」のカバーはずした光景を知る(不覚・・・)。このまま「大同人物語」に出ててもおかしくねーな >隠し砦の三悪人

サイフがぴんち

 最近買い物がやけに多いな・・・月姫オンリーが約1週間後なんですけど。
 という事で、ここんとこサイフが「観鈴ちん、ぴんち」な状況。むー。

トップに戻る

「たわごとの部屋」に戻る

うしとら
usitoraあっとqj9.so-net.ne.jp