2005年10月
CSS、対応しましたです >GORRYさん
そういえば、FM-8/7(知らない人の為に。FM-8が先に出てるので順番はこれで正しいのです)の頃はまだディスクが高いのでテープだったっけなぁ。子供の頃だったので、その頃はパソコンではあまり遊ばなかったけど。
で、FM-7が家に来てからしばらくして、ディスク(5インチ外付け、非純正だった)と「ドラゴンスレイヤー」で遊んだ時は「テープなんかもうやってられるか」と思ったもんだ(苦笑)
でも非純正ドライブなんで、ザナドゥシナリオIIではプロテクトに引っ掛かる事があったりするんでFM-77AV40が家に来るまではFM版のゲームはほとんど買わなかったっけ。
でも当時の雑誌を見てると、「え、コレテープも出てたの?」なんてのが多いよなぁ……(汗)テープの後にディスクを買った人の為に、テープからディスクにコピーついでにプログラムをいじってディスクでも正常に動くようにするツールも出てたっけ(ツクモが出してた物で、FMシリーズ用の「C-DOS」ってのがそうだったっけ?)。あまりお世話になった事はないけど(先述のようにテープ時代はゲームをあまり買ってないので)。
まー、ディスクって本当にいい物でしたなぁ。
FM-77AV40の時にも「ザナドゥシナリオII」が時たまにプロテクト誤爆しやがるのもある意味ではいい思い出……(マテ)
ちなみにちょっとしたトラウマもあったりして。FM版「イース」って、カマキリが出ないバージョンがあるんだよね。で、兄が友人から借りて来た物も自分で中古で買った物も「コレ」だったんで、FM版でクリアするのは諦めてたっけ……(後年、PCE版やSS版でようやくイースIを満足に遊べたけど)
あ、でもテープ版でも一度起動したら後は快適に遊べるゲームもあったなぁ。「ハイドライド」は完全にオンメモリなんで、セーブ/ロード以外は起動したら後は全部パパッって感じだったし。特にFM版ではメモリセーブ機能もあったから……(他機種版にはないんだっけ?この機能)
うーん、最低でも半年以上は経過してるよな、前に行った時から。
という訳で今回は神田と秋葉原。疲れた……
ちなみに元々は行く気じゃなかったけど、野暮用が出来たんで、ついでで神田なのです。丁度「神田古本まつり」だったし。
けど、あまり欲しいのはなかったなー……(ま、好みの分野が激しく偏ってるんだから仕方ないんだけど)
しかし古本まつりも結構変わったよなぁ。前はあんな風に「1ワゴン=1ブース」みたいな感じで出版社とかが特価本とかを出してるのってなかったよな、確か……屋台もなかったし(正確には屋台じゃなくて、近所の店が特別に出店してるんだけど)。
ただ、裏通りの方なので(そりゃそうだ)狭い(苦笑)そして人が多いので疲れる(苦笑)
結局今回は何も買わなかったけど……正確には新刊の「時と神々の物語」(3冊目・読書用)と「もやしもん」(買うの忘れてた)を買っただけ。
そして秋葉原に行って、「淫獣聖戦DNA(下)」や800円本数冊を購入して帰宅。ゲームを見て回らないのかって、どうせ金ないし(苦笑)
本屋に行った時のこと。
「DOS/V POWER REPORT」誌を何気なく見たら……え?「琥珀色の遺言」?え?え?
慌てて見てみると、EGG版の「琥珀色の遺言」と「DUEL」が収録されてるとのこと。もちろん購入。
ちなみにどちらもPC-98版です。あと「琥珀色の遺言」は、実際にはこっそりEGG PLUS版みたいな感じになってるよーで(ステートセーブが出来るようになってる)。
記事の方も結構いい感じ。
関連して、ACのBLOGを見てみると…………
あー、今の人って「本当にクリア出来るんですか?」って聞くのな……(苦笑)
ま、気持ちはわかるんだが、当時でさえクリアしてる人はいるのが大半だしなぁ。EGGで出てるゲームって。「プロテクトを除外しきれてない」でもない限りは普通はクリア出来るし。
パズルゲームは…………あれは向き不向きが凄いもんなぁ(汗)私の場合、例えば、EGGには入ってないけど「ロードランナー」をクリア出来る気しないし。
……「ザナドゥ ネクスト」はヒントが少なくなってるらしい(元々の「ザナドゥ」の雰囲気重視の為)んで、「ヒントくれー」「答えくれ」の叫びがいっぱい出てきそうなんで、ファルコム関係の掲示板は見ないでおくか……(汗)
「イース エターナル」や「白き魔女」などでも「ヒントくれー」「答えくれー」がいっぱい出てきたもんなぁ。
http://kotone.bunkasha.co.jp/~kenjo/diary/d102105.html#27-2-2(けんじょさんトコ)
http://www2e.biglobe.ne.jp/~ichise/TODAY/2005_10.HTM#d28_3(いちせさんトコ)
うわ、ひょっとしてあの「1日かがりでキャラメイク」ですか(苦笑) >いちせさん
ザナドゥ、かー…………
実はウチの場合ちょっとややこしかったり。
まず、ザナドゥを買ったのは兄だったり。私は兄がいない時にこっそり遊んでたクチで(苦笑)……とは言っても、Level3辺りまで遊んだ程度でしたが(当時小学生だったしなぁ)。
んで、FM-77AV40が家に来た時、3.5インチで「ザナドゥ」「ザナドゥ シナリオII」を兄弟が買って、結局投げ出してたり(苦笑)いや「ザナドゥ」の方は一応クリアしてたっけ。
私もシナリオIIには魅力があったんだけど、当時図書館で「ログイン」のバックナンバーを見てたら、「FM版シナリオIIではアイテムショップを利用するとゲーム中MGRを除く全てのパラメータが35になってしまう」と書いてあったので、アイテムショップを使わない遊び方にしてたら結局挫折。Level1ぐらいしかあそばなかったなぁ。(というか当時中学生辺りなのでシナリオIIは手に負えなかった)
なんでシナリオIIに魅力があったかと言うと、図書館で借りた「ザナドゥ・データブック」が原因です(今読んでもおもしろい本だしなぁ)。
結局「ザナドゥ」「ザナドゥ シナリオII」をクリアするのはそれから数十年後経過して、エミュレータやEGGで遊べるようになってから、だもんなぁ。
しかもチャレアベと「ザナドゥ・データブック」を揃えてからの話だし(苦笑)
だって仕方ないだろ、当時はディスクも高かったからXANACOPYなんかそうそう出来なかったし!!(苦笑)
知らない人の為に。シナリオIIは「ハマリ」が異様に多い為、プレイ中のキャラのデータを保存しておくのが半ば常識になってた訳で、その為にユーザーディスクをコピーする必要があったのです。で、「ザナドゥ」シリーズは、ユーザーディスク作成の「XANACOPY」が実はユーザーディスクのコピーにも使えたんですね。そういう訳です。あと、当時のディスクの値段は本当に高かった。確か「2枚組み600円」とかが当たり前のように存在してたし。子供のお小遣いじゃとてもじゃないが2枚も3枚も簡単に、って訳にはいかなかったのですよ。特にFM-77AVシリーズは3.5インチなんで扱いやすいけどその代わり結構高かったしなぁ。
まぁ、当時からザナドゥにハマるきっかけはあったんだけどね。「チャレンジ!パソコンAVG&RPG」の1/2、「ザナドゥ・データブック」のVol.1/2の4冊が特に罪深いと言えましょう(苦笑)
…………でもシナリオIIはもうクリア出来る気しないなぁ(苦笑)
こないだも紹介したザナドゥのタイムアタックを真似てみたい気はしますが。
ええ、「Fate/hollow ataraxia」ですよって事で、しばらく更新サボります(マテ)
――いや、「アレ」をゲットしたとかそういう事も出したくはあるんだけど、月末だし、来月に……ね?(苦笑)
まぁそんな訳で…………しかし初っ端から笑わせんな(苦笑)
あ、これだけは書いとこ。
ちくま文庫の「妖精族のむすめ」(ロード・ダンセイニ)が11月に復刊するそーで。とりあえず1冊お布施に買っとこ(既に4〜5冊持ってるんだが……)。復刊を希望したのは事実だしな。
ま、荒俣訳と河出版を比較しやすくはなるかな?
「XANADU NEXT」を入手。
うーん、広告でもうわかってたけど、ロゴからは「II」の字が消されてるねぇ。特典のザナドゥCDの方は「昔のザナドゥ」だからか、昔のように「II」が付いてるけど。
設定としては、「ザナドゥ」→「ザナドゥ シナリオII」→「ザナドゥ ネクスト」という流れになってるみたいだねぇ。
これはやっぱり笑うトコなんだろうなぁ(苦笑) >「ムーンストーン」
(もちろん、「ブラックオニキス」「ファイヤークリスタル」もあります)
さてコレを遊ぶか、封印するか……(汗)明日はFateだしなぁ……悩ましすぎるぜ(バカ)
やまぐうさんトコが10月いっぱいで閉鎖ですか?(汗)
ファイルを置かせてもらってるサーバが廃止する為との事なので仕方ないけど、ちと残念だなぁ。時々ツッコミもらってたし。
なんかもー読むのが楽しみになってしまってる「道士郎でござる」。
今回も大爆笑ございました。いやー、立ち読みでなくて良かったよ…………(汗)
それにしても、今回のマガジンにネギまがないの忘れてたなぁ。
その分スクランが旗展開の凄いこと凄いこと。でも最後のはナシだろ(苦笑)
……で、「王様の仕立て屋」ですが。
これはまた難しいネタを……(苦笑)うーん。
え?色気成分?何ですかそれ?(マテコラ)
うわ、忘れてた。そういえば10/25って、ダンセイニの命日だったか。
という訳で、前に翻訳してもらってて、出すタイミングを忘れてた物を公開。というか忘れてんなよ、俺……
当時のダンセイニの死亡記事です。 →[ダンセイニの死亡記事]
竹岡さんどうもでした。
ついでに言えば、今年の10月は「ペガーナの神々」が出てから100年目でもあるのですよね(英国初版は1905年10月発行。日にちまではわかりませんでしたが……)
…………早いトコ「時と神々の物語」を読み終えてしまわないと……(汗)今は「時と神々」の中の「王の旅」の4章に入ったトコ。
「ファンタジー」……とは言っても「FANTASY」ではなく「PHANTASIE」(ちなみに後者はドイツ語)の方ね。
これも前から遊びたかったRPGシリーズなんだけど、元々がマイナーなだけあってPC-98が家に来た頃にはもう「ファンタジーIII」しか見つからなかったとゆー(ちなみに1と2のどちらか片方だけは新品をかろうじて売ってるトコはあったが、当時金がなくて買えなかった)。
でも3だけで遊ぼうとしてもあまりおもしろくはない……というか、元々シリーズなんで前作を知ってないとちょっと遊びにくいのかな?と思ってたんですな。だから1/2が手に入るまでは3も遊ぶ気にならない、でもなかなか見つからないし……って事で、PC-98ソフトを処分した時に3も手放してしまったんですな。
でも遊びたい気持ちに変わりはないんで、1/2が手に入らないかなーと思ってたのですよ。丁度1〜3がバラバラに売ってたので、迷わず購入。うーむ、こういう事もあるのだなぁ。
例によって撮影。
てな訳で、やっとこさ1〜3が揃ったので結構嬉しかったり。ただ、ちょっと残念なのがPC-98版ではなくPC-88版だって事なんだが……まぁ、贅沢は言うまい。なんでPC-98版が欲しかったかというと、3作目はマウスで操作する事をある程度前提にした仕様なんで、マウスでも遊べるから。PC-88版は何故かマウスに対応してないんだよね(ちなみに当時出てた機種では、FM版やX1版もあるが、こちらはマウス対応。少なくともFM版は対応してたはずなのでPC-88版だけが何故か対応してない事になる)。
ちなみに、このゲームはFM版がちょっと変わってて、戦闘終了時にコメントが出るんだそうです(当時の「Oh!FM」での記事にもそんな話が出てました、確か)。それ以外は基本的にどの機種もあまり変わりないみたいだけどね。
ちなみにこの「ファンタジー」シリーズは元はappleのゲームで、SSI社が出したRPG。当時の評価も「そんなに難しい訳じゃないけど話がおもしろいよ」というのが多かったような……「幻夢年代記」でも「特別凝ってる訳ではない、けどしっかり作られてるし、話がおもしろい」という評価で、当時としては割と珍しいのでした。今じゃ「RPG」も物語を中心にした、要するに「ストーリーゲーム」になってるけど、その流れを遡っていくと「ファンタジー」が割と先の方にあるのですね。
ただ、基本的に画面などが「地味」なのも事実で、その為割とマイナーな部類に入るのですが……でもプレイした人はみんな「おもしろかったよ」って誉めてるんだよねぇ。今だとSSの「プリクラ」などが似てるかな?人気の質という意味で。
あと、「シリーズを通して同じキャラを使える」というのも特徴かな。その昔は「Wizardry」に始まる特徴ですが、「ファンタジー」が違うのは「別の物語に自分が育てたキャラを使える」ではなく「続編に自分が育てたキャラを使える」という所かな(Wizも多分には後者だけど)。そう、このシリーズは1〜3自体がつながった話になってるんですよね。
ちなみに「ファンタジー」シリーズは実際にはIVまで出てるんだけど、これは今のところパス。というのも、IVは基本的につながりがない(一応IIIから20年後、らしいが)との事だし、遊んだ人たちも「IVまでは無理に遊ばなくていいと思う」って言う人が結構いるので。
(まぁ、一番の理由は…………パッケージがつまらないんだよなぁ、IVって)
さて、全部揃ったから、コピーツールでコピーして、イメージファイルにして、PC-88エミュレータで……
…………「Read diagnostic」
…………フォーマット再現式かよこのコピーツール_| ̄|○
そういえば聞いた事があるなあ、スタークラフトの初期辺りのゲームのプロテクトは「やる気のないプロテクトだからフォーマット再現しただけで終了」だって…………当然プロテクト自体は残ってるんで、エミュレータだとエラーになる、と…………_| ̄|○実機ではスルーしてんのに……
うーん。さてどうしたもんか…………(汗)
追記:http://kotone.bunkasha.co.jp/~kenjo/diary/d102105.html#26-1-5(けんじょさんトコ)
うわ、「死んでもアンデッドに〜」ってそんなのまであるのかー(笑)いやIIIでは「頭が無くなってたりしても続行してる」キャラとかの話は聞いてはいたけど(苦笑)
余談。そういえば、MSX版はスタークラフトではなくボーステックが出してたのですね。最近オークションでその実物を見る機会があったけど、あっちは缶パッケージ(「トップルジップ」と同じ……って実物見た事がないとわからんか)なんだねぇ。あとMSX版は出たのが結構遅いみたいで、対応機種表示にMSX2+も出てるようです。
#見出し…それぞれ舞台となる島の名前。
#だから1と2はそれぞれ「ジェルノアの章」「フェロンラの章」の副題がある。
#ただし3は「ニカデモスの怒り」が副題。そしてここで一旦完結。
ってのがあったなぁ、玲さんのメガネ話って(ちなみに相手は一条さん)。
ちなみに玲さんのメガネを取った顔は原作の1巻に出てますよ(笑)どんなんかは自分で見るよーに。
にしても、何のアニメだこれは(爆笑)
L字テロップが2つ出てる場面の最後のって、ひょっとして「SDI」か?
ネコ神の…………棺桶…………?(汗)
次回予告の、最初はネタがわからなかったけど「ぱにぽにwiki」を見て納得。そっか、「まろまゆ」ネタなんだ(「まろまゆ」に出てるネコなんです)。
それにしても、EDにはびっくりしたなぁ…………犬上妹は出てるしセガールはいるし、投稿イラストまで出てくるとは思わなかった…………
やっとPSP版「プリンセスクラウン」が終わったので(ちなみにバトルモードは途中で死亡。このモードをクリアするまで遊ぶとなるときりがないので投げ)、電車の中での読書タイム再開。
という訳で、積んでた本を一気に消化。
まず「涼宮ハルヒの陰謀」。
うーん、大山鳴動して鼠一匹?ちょっと違うな。途中の事件は別の話だし。
今回は未来に関する事柄の事と、SOS団のメンバーの立ち位置の再確認、みたいな感じかなぁ。ちなみに未来に関する話は「ペガーナの神々」を読んでる身からするとちょっとニヤリとするなぁ(「ペガーナの神々」に関係するっ事が書いてあるって訳ではなく、「運命」についての説明で連想してしまっただけなんですけどね)。
あと今回は長門と朝比奈のやり取りがあったのが結構いいなぁ。
ま、でも全体からすると、うーん。ま、前の巻よりはおもしろかったけど。
(何って、「あんだけ遠回り大騒ぎして結局オチはコレ?」ってのが……ま、「ハルヒ」らしいけどさ)
お次は「ランクマーの二剣士」。
あーーーーーー、おもしろかった!!
いやもう本当、これで終わるのが惜しいぐらい。実際には未訳の2冊があるとの事だけど、こっちはいずれ翻訳される事を祈ろう……
多くを語る気はないけど、とりあえず。
これだけの要素――冒険、美女の誘惑と魅惑、迷宮と化け物、剣劇と危難、魔法とドラゴン、魔術師と剣士、剣と魔法――をふんだんにブチ込んでるくせに全部が全部おもしろいってのがまず1つ。
長編というと途中でダレがちになるのに、「ランクマーの二剣士」は要素が次から次へと出てくるんで飽きる事がないし、おまけに伏線がちゃんと張られてる(しかもその伏線がおもしろい)、そして最後にはちゃんと伏線は回収されて、おまけにオチまでちゃんと付くんだもんなぁ。そりゃおもしろくないわけがない。
しかもこれ、途中でSFを大胆にブチ込んで(実際には今までの巻でも「SF」がひょこっと顔を出してくる事はあったけど、ここまで大胆に出てきた事はあまりない)、しかもそれが違和感ないというか、立派な「味」になっちゃってて「『二剣士』だからこれでもいいんだよ」とまで思ってしまえるのが一番おもしろかった。
だって、他のファンタジー作品で「コレ」がいきなり出てきたら「マテコラ」なんだけど、「二剣士」だぜ?「コレ」が出てきてもおかしくない世界だって事が今までも書かれてるだけにかえって大喜びだぜ、こっちは(笑)と思ったらオチの方でも「コレ」で「あーやられた!!」だったりするし。
うーむ、さすがはフリッツ・ライバー。繰り返すけど、「二剣士」の未訳が2冊あるのが惜しいなぁ……(仕方ないんだけどね)
WWW・テキスト書き用のHDDを新しいHDDに移動させた事は前に書きましたが、あの後ゲーム用のHDDが起動しない原因を探ってみてました。HDDが本当に死にかけなのかどうかの判断はまだやってなかったし、片方のHDDを新しくする前は正常に動いてたから、他の理由があるのかもしれないし。
そんな訳で30分程格闘。
…………原因判明。多分。
つーかさ、わかりにくいんですけどこの原因。
何って、「旧HDDを接続するIDEケーブルに新HDDも接続している場合、新HDDに電源が入っていようが入っていまいが旧HDDからの起動が途中でハングアップする」
…………わかりにくいって…………
うーん、という事は……ゲーム用のHDDも必然的に新しくする必要があると判断した方が良さそうだけど……もし、新しくしても同じように「IDEケーブルに他のHDDがつながってたらダメ」だったら困った事になるんだが(「HDDを切り替える」なんてヤツは今じゃ店もあまり扱わないから)。
まー、Fate新作はWWW・テキスト書き用の方に入れる事にするか……(汗)
本当はWWW・テキスト書き用の環境にゲームはあまり入れたくないんだけどなぁ。
やっと「あやかしばん」到着。という訳で、ゲーム用のHDDを起動…………あれ?動かない(汗)
正確にはセーフモードでは立ち上がるけど、やけに遅い。通常の起動は途中で停止。
うーん……HDDがダメになってきてるかケーブルがダメ(断線)になってるかの二択かなぁ。どっちにしろHDDは交換する時期だろうし(ああ、余計な出費が……)
とりあえずゲーム用HDDは置いといて(今はどうしようもないし)、WWW・テキスト打ち用の方に入れることにする。ま、短いって聞いてたしこのぐらいなら問題ないでしょ。
そして早速藤枝あやかシナリオを開始!!
――ああ、藤枝あやかって「そういう」人妖だったんか。結構意外。
しかしまさかpropellerのWebサイトで公開されてる「神沢学園新聞」がそのまんまネタになるとは思いませんでした(爆笑)
一方、刀子アフターシナリオは…………おまえら悶絶死させる気ですか?(抱腹絶倒中)
久々に国立国会図書館。
今回は、PC-88時代のプロテクト解析本。いや、手持ちやオークション・古本でよく見かけるのはPC-98時代からのが大半なんで……あとついでだから、探しにくいマンガもって事で、平田弘史の「駿河城御前試合」と桑田次郎の「完全脱獄+マラコット深海」も。
で、「完全脱獄」はまあ昔のマンガだからって事で(おもしろい事はおもしろいけど)ここではパス。
問題は「駿河城御前試合」。少し前にまとめて上下巻で出た物です。
「シグルイ」をかざみさんトコで読んだ事はあるけど、原作は読む気なし(最終エピソード「剣士凡て斃る」だけは読んだ)。で、前にマンガ化されてるって事で国立国会図書館で読んでみた訳です。
ふーん、「シグルイ」のエピソードに当たる「無明逆流れ」は収録されてないのね。一応、解説によれば貸本漫画時代の頃にマンガ化はされたみたいですが(先述の「剣士凡て斃る」も同様、これに収録はされてないけどマンガ化はされている模様?)。解説は流し読みなんで間違ってたらご容赦を(でも扉絵は載ってるんだし、マンガ化自体はされてるはずなんだけどなぁ?)
しかし本当に無惨な話ばっかだなぁ……(苦笑)いや笑っちゃいけないんだけど、苦笑するしかないって程に無惨な話ばっかで。本人たちが動けば動くほど泥沼って話もあるし(自業自得も入ってるけどな)。
でも「駿河城御前試合」という割には、御前試合自体が狂言回しみたいな話もあるのがちょっと意外かな。全体として御前試合がテーマじゃないしね。
個人的におもしろかったのは「不殺剣破れたり」……かな。(「ちょっとまてまて(汗)」って気もしなくはないが、この話は……)
ちなみにこの単行本は表題作「駿河城御前試合」を構成する短編の他に「武士道無惨」を構成する短編も収録してるけど、この中の「邪淫許すまじ」は他の短編みたいに無惨な内容ではなく、それがちょっとびっくり。ちなみにこの話は結構おもしろかった。
ただ――やっぱ好みには合わないなぁ(苦笑)
同じ「御前試合」でも俺は寛永御前試合@修羅の刻でいいですよ俺は(それもどうか)
……って、昔からのPCゲームユーザーじゃなきゃわからんよな(苦笑)ええ、昔のプロテクトにもいろいろあって、無茶な物は「プロテクト部分を自分で書き換える事でチェックする」などといった物もあって、当然ながらマスターディスクでも自爆する可能性があるプロテクトもあった訳ですが、まぁ詳しい話は省略。(第一その手の話は本でざっと読んだだけだし)
ウチにもここんとこspamメールが来るようになったんですが、ほぼ全部同一人物が送り付けてるみたい。よーやるわ……(検索したら何回もプロバイダ追い出されてるヤツらしいので、ほっとけば勝手に自滅すると思う)
しかし上には上がいるんだなぁ(苦笑)、と千熊屋さんトコを見て思ったり。
ちなみにウチに来たspamの自爆型はこういう物でした。内容は意訳の上一部だけですので念の為。
1通目:
Subject:「登録内容の変更をお願いします」
内容:「いたずらが多い為女性会員からの苦情が多くなってきた為、登録されている個人情報の内容に追加変更をお願いします。登録情報変更はこちら(URL)」
2通目:「変更ありがとうございました」
内容:登録情報の変更ありがとうございました。引き続きお楽しみください」
もちろん、URL先には行ってもないしそもそも登録も変更も何もしてませんが何か?
さらに、この2通のメール、メールアドレスが「どっちも全部違う」(return先も本文に含まれてる物も全部)
…………自分で怪しいって言ってるんじゃねーか(苦笑)
ま、笑わせてはもらったが…………自爆型としてはまだ甘いんだなぁ……(苦笑)まさか404を送り付けるspamがあるとは思わなかった(苦笑)
ところで、ヘッダには現在spamを送り付けてるバカのIPもきっちり記録されてるんですが……全部58.180.xxx.xxx(後半は毎回変わるけど前半はみんな同じ)なんで、対策されるのも時間の問題だろうなぁ。俺一人にしか送り付けてるわけでもないだろうし(こういうのは複数に送るのが普通なので、2chのspam晒しスレなどでも重複するのが普通)。
ふあー、眠い……3時間しか寝てないもんなぁ。
何って、WWW・テキスト書き用のHDDをそろそろ交換しとこう、って事で……1年半ぐらい経過してるし、あと半年までの間には交換してしまった方が精神衛生上良いので。それに今なら金はある!!というか金のあるうちにやっとかないと予算の関係でズルズルと遅れていくのが常なので(苦笑)
という訳で、HITATCH/HGSTの160G(HDT722516DLAT80)、「HD革命/Copy Drive Pro Ver2」、USB2.0外付けHDDケースを購入。「HD革命/Copy〜」を選んだのは、外付けドライブへの丸ごとコピーが可能なのと、パティーション操作ソフトが付属してるので。(ちなみに「HD革命」シリーズはいくつか出てるけど、それぞれ目的が異なるので「HD革命」と略するとこんがらかるなぁ)
新しいHDDは160Gなので、まずW2kがBigdriveに対応する必要があるのでレジストリ追加。そして160Gを外付けHDDで見てみる。うん、ちゃんと137G以上を認識してる。
早速「Copy Drive」でそのまんま丸ごとコピー。……の前に、よくドライブの内容を見てみたらDドライブがFAT32……そうか、前はWin98からのデータ引継の関係でFAT32のままなんだっけ。とりあえずこれをconvertコマンドでNTFSに変換。時間がかかるかな?と思ったらすぐに終了してびっくり。
改めて「Copy Drive」で丸ごとコピー。しかし早いなぁ、これ。前に使ってた「Drive Copy Plus」よりも早いし、作業内容がわかりやすく表示されてる。何より外付けHDDへの丸ごとコピーが可能なのが一番便利なんだけど(Drive Copyではケースを開ける必要があるのでちょっと手間)。どんどん便利なソフトが出てるよなぁ……
コピー終了したら、再起動してHDDがそれぞれちゃんとコピーされてるのを確認。
本体のケースを開けて新しいHDDと入れ替え(ついでに内部のホコリを軽く除去。特にCPUファン)をして、動作確認。無事に起動して一安心。
で、HDDのBigdrive関連で問題出てないかな?と思って「管理ツール」で確認。
…………あれ?137Gまでしか認識されてないorz
「管理ツール」で137Gまでしか認識されてない以上、パティーション操作ツールなどでも137G分までしか操作出来ない(この手のツールもOSが認識してる部分までしか扱えないから)。おかしいなぁ。
BIOSで見てみると、こっちはちゃんと160G認識してる。うーん……
少し検索してみると「ブーストレコード云々」……あ、そういえばWin98でHDD入れ替えの時にfdisk/MBRをしたら解決した事があったけど、これも似たような物かな?その対処は…………MSのWebサイトで検索すると、W2kの場合「修復セットアップでブートレコードを修正出来る」という情報が見つかる。
早速SP+メーカーでW2kSP4、Bigdrive対応にしてあるインストールディスクから起動して修復セットアップを試して、「ブートレコードを修正」だけを選択、実行。
そして再起動すると…………おお!無事にW2k自身が160Gを認識(正確には約154G。数字が減っているのはW2kの計算方法だと約154Gになる為で、これで問題はない)。当然、余り容量も約40Gぐらい増えてるので、これでDドライブの領域を広げ直して、終了。
ちなみに「パティーションの大きさの変更の際にCHKDSKする」を選んでしまった為、腐る程時間がかかるし、夜中の2時過ぎてる事もあって放置して寝る。ま、後は放置しても問題ないし。
やっぱりMBR(MBRは「マスターブートレコード」です)の問題だったのねー。早く気付けば良かった。(というか、前の経験がなかったらトツボだったろうなぁ……(汗))
はー……しかし便利なソフトが出てるんで助かったなぁ。今までこの手の作業って結構時間がかかるんで、なかなかやる気にならなかったんだけどね。前はコピーするだけで一晩かかってたから。今回のソフトだと数時間もかからないし(ただしWindowsが安定してる事と、あまり重い処理はさせない事が重要だけど)、「Windowsが認識していれば」USB2.0だろうと何だろうと(さすがにネットワークドライブは無理)コピー可能なのが助かる。
ま、そんな訳で3時間しか寝てないのです。あー眠い……
しかしこんだけ大きい容量があってもあまり使わないと思うんだけどね……120Gの生産もしてくれないかなぁ >HITATCH
ま、余裕があるのはいいんだけどね。
……と、「あずまんが」のちよちゃん風に >俺
いやー、昨日寝ようとしても気持ち悪くて眠れないのでSleipnir2.0正式版のカスタマイズをして余計に眠れなくなったり(その代わり気持ち悪いのは消えたけど)、その後寝て数時間で起きてたり、身体はだるいわ、雨は降ってるわ、でやる気出ないのなんのって。
で、こういう時にはゲームもやる気がしない……というか、ゲームって基本的に頭が動いてない時にやろうとしてもダメなんだよなぁ。頭の中で処理する部分が結構多いから。
で、頭が動かないという事は、「PEGANA LOST」の原稿をどう書くかも決まらない訳で、ちょっぴり自分が嫌になったり(苦笑)
うーん……まぁ原稿は2つの方針で2つ書いてみるって手もあるかなぁ。いざとなったら両方混ぜるって手もあるし(元々「どっち」にするか迷ってる部分だし)。ま、もう少し練ってから……かな。
まぁ、そんな訳でマンガはというと、これも読む気がせんし、小説は論外(だから頭がなー……)、てな訳で困ってたら「スピード」を録画してた事を思い出したり。
――いやあ、映画ってイイですね?(そういうオチかよ)
さてアキバに。ん?微妙に頭が痛いような気が……
つー訳で、アキバで見事に思いっきり頭痛になったので速攻で帰宅。とはいっても、早売りも含めていくつかは買ったけど。
ところで「メガストア」…………やっぱ「(露出は)抑えろ」って言われたんでしょーかね(苦笑)特に裏表紙のアレ。
あと連載の「THE X指定 FILES」のお題はDO……か。この会社って、今考えると結構不思議な会社ではあったんだよなぁ。いきなりX68オンリーっぽい会社になってたりするし(初期のDO作品はX68から出た作品が多い)。ただ、当時「なんか他社の追いかけ企画増えてないか?」って思った事も否定出来ない(苦笑)……と思ったら、後で当時の事情などの話を某所(というか2chのDOスレだけど……(苦笑))で見かけて、「……やっぱりそういう話ですか(苦笑)」だったり(げふんげふん)
ま、でもDOはそれなりに印象もありますね。もっとも、やったゲームって「妖獣クラブカスタム」ぐらいだけど……(「ブランマーカー」は気になってたけどあまり買う気しなかったのでした。今は揃えちゃったけど未プレイ)←あくまで「PC-98時代」の話ね。Winに入ってからはまた別の話だし
前回のザナドゥのタイムアタックに続き、今度はシナリオIIのタイムアタック結果が出てます。(同じスレの943以降を参照のこと。ただしスレが1000近くになってるので早めにするか、2ch専用ブラウザで見た方がいいかも)
…………マジで30分切ってるし…………(汗)
でも今度は、さすがにある程度は成長&鎧と盾を鍛えないといけないのね。それでもこのタイムなんだもんなぁ……(汗)
いや本当、ええもん見せてもらいましたわ。
ACのBlogで「どの機種版を出すのか」が出てたので読んでみる。
うんうん、よくわかる……
というか。
当時は「移植」の際に変更があったり追加があったりするのは割と多い話だったりするしなぁ。散々書いてるけど「イースII」のOPデモとか、当時だって「この機種はこうだ!」「こっちはコレがあるぜ!!」って感じだったりするし。そして、それを比べるのが本当に楽しかった時期でもあるんだよね(雑誌でもよく「機種比較」やってましたし)。
私も、個人的には「PC-98版マンハッタン・レクイエム」をリクエストしたいと思ってたりするし。何が違うって、起動した時に出るプロローグデモの文章の末尾に「.」(ピリオド)があるかないか(PC-98版ではピリオドがない)、ってだけなんだけど気になる人には気になるんですよね。ちなみに今EGGで出てる「PC-98版マンハッタン・レクイエム」は後でリメイクして出た方なので念の為。こっちは旧作よりカラフルな感じになってるのですよ(それ以外にもいろいろ違いはあるけどここでは割愛)。
でもそういう違いに拘らない(拘らなくてもいいじゃん)って人がいるのもわかる事はわかる。
ま、個人的には選択肢は多いに越したことはないと思うんだけどね。
あと、「機種毎の違い」には別の面で難しい物も結構あるような。
例えば私は未プレイだけど、「エメラルドドラゴン」はPC-88版とPC-98版は基本的には同じ……なんだけど、一部イベント関連が違うんじゃなかったかな?あとバグの内容が違うせいでPC-98版ではある武器がラスボス以外には役立たずになってしまうという致命的な違い(苦笑)もあったはずだし。
だけど、機種毎の違いに拘らない人は「そんなのPC-88版かPC-98版のどっちかだけでいいじゃんか」って言うかもしれない。
でも当時遊んでた(やりこんでた)人には「88版の方がいい!」「俺は98版の記憶しかないんだ!」みたいな感じで、もう一度同じ機種のを遊びたいか、もしくはもう片方のも遊んでみたい、って思うかもしれない。
こういう、結構重要な「機種毎の違い」は意外と体験する機会が限られる(当たり前だ、その機種版が遊べなきゃ話にならないんだから)んで、EGGで復活する際に「複数の機種版が出る」というのは結構嬉しいんですよね。
私もEGGで「マンハッタン・レクイエム」の各機種版を買ってたり、当時は遊べなかった「Xak」のPC-88版とX68版を買ったりしてるのはそういう「機種毎の違い」を体感したいからだし。
特にこういう「機種毎の違い」が顕著なのが「琥珀色の遺言」だけど、どう違うのかを見るのにもEGGで各機種版が出ているのは本当にありがたいし。
だから「いちいち別の機種のも出さなくていいだろ」ってのは勘弁して欲しいなー、と。
2chの「【ガル】ザナドゥvsハイドライド【ガイ】4」(http://game9.2ch.net/test/read.cgi/retro/1110296331/)見ていたら、848からタイムアタックの話が出てたのでその動画を見てみる。
…………15分、その次には別の人が12分ですか……(汗)
うーむ、ザナドゥってここまで出来るゲームだったんだなぁ……「理論的には可能」のレベルだと思ってたけど、実際ここまで出来るとは思わなかった。
しかしシナリオIIも詰めれば30分切るってマジですかい(汗)
「ぱにぽにだっしゅ!」、おお……あのバスの回かー。
アバンタイトルでの一条さんとくるみのデュエットで「もしや?」と思ったら一条さんverですか。
玲のメール文章……送ったのか送られてきたのかが気になるな……(苦笑)つーか、ビャーキー召喚の呪文ですかい(苦笑)(ちなみに誤解が多いけどあれはハスター召喚ではなくハスターの従者であるビャーキーを召喚する呪文、と見るのが正しいようです。俺も前は勘違いしてたけど……)
しかし「ミニパト」風って……(苦笑)いや見てておもしろいけどさ。手間が結構かかるって話だったような、「ミニパト」の時にそういう話があったけど。
あ、原作にもあるバスジャックネタだ。バスつながりで入れたんかな?
しかしゲームネタ多いなー(苦笑)途中の「パロディウスだ!」ネタはファミコン版だね(ファミコン版はダンサー女ではなくタキシード(だっけ?)姿のキャラに変更されている)。
…………このタコ、面堂家のタコ?(目がソレなんだけど……)
単語帳に何故クトゥルーに関する呪文が出てやがりますか(苦笑)
横取りネタは原作でも笑った場面だけど、アニメではより笑える演出になってますな(笑)オチの「ペケ(もうありません)」→上から水がザバーッのコンボは昔のTVネタだなぁ、懐かしいなー(番組自体はほとんど見た事ないけど、この場面のみ偶然見た事はあるので知ってる)
そして最後のオチ(Bパートね、念の為)で「…………ひょっとして、夢オチならぬ雑誌オチ?」そういえば最初がアレから始まってるしなぁ。ううむ。
PSP「プリンセスクラウン」のグラドリエル編、あと少し……かな?
やっと変身のトコまで来たけど。うーむ……聞いてはいたけど、PSP版では変身は白抜きになっちゃってるのねorz
まあいいけど……このおかげでSS版のプレミアは減りませんでした、って話が出たら笑い話だな(苦笑)
ちなみに宝箱の中身もいくらか変更されてるらしい(でも「EXIT」の魔法が腐る程出てくるのはそのまんまなのな……)けど、こっちもゲーム自体にはあまり影響はないかな。
つい買ってしまった……
という事で、今回のネタはリバーヒルソフトのミステリー・アドベンチャーゲームネタ。(関連:前回のJ.Bコレクションの一部)
今回入手したのは「1920シリーズ」。そう、「琥珀色の遺言」と「黄金の羅針盤」の2本。
例によって撮影。
ちなみに真ん中に写ってるのはPCエンジンの「謎のマスカレード」。なんで?って思う人もいるでしょうが、実は「琥珀色の遺言」の移植版なんだそうです。
ただし、中身はいくらか変更されてるとのことで……例えば、主人公の名前はPC版では「藤堂龍之介」なんですが、これがPCE版だと「円陣龍之介」……(苦笑)いやまあ、この時期のゲームってそんな感じに変えてしまう事もあったからねぇ(PCエンジンで凄かったのは「SONSON II」だろうか?あれは「ブラックドラゴン」のアレンジ移植……なんだけど、完全に印象が別物なんだよなぁ)。
他にも真犯人が変更されてるとかいろいろあるようだけど、未プレイって事もあってここではパス。
まあそれはともかく、「琥珀色の遺言」と「黄金の羅針盤」についてはいくつかネタがあるんで少しずつ。
まず「琥珀色の遺言」は、当時あまり好みでなかった事もあって買ってないんだけど、後で検索してみたりしたら、結構興味深い話が……というのも、「琥珀色」は機種毎にグラフィックがかなり違うんだそうで。
実はこういう「機種毎の違い」って、AVGでは割と珍しい話だったりするんだよなぁ。意外かもしれないけど、当時の「移植」の際にここまで絵の変更が入るって話はあまりなかったのですよ。RPGは別として(有名な例:イース2のOP)。
ま、「琥珀色」に関してはEGGでPC-88版、PC-98版、FM77AV版、MSX2版が出てるので、他機種版との比較はそっちで済ませるつもりだけど。ちなみにFM77AV版がある意味最強らしい(文字の読みにくさを除けば、だそうだが)。
続いて「黄金の羅針盤」。
実はこれ、当時から微妙に気になってた物なんで……というのも、パッケージイラストが結構好みの物なんですよね。で、このイラスト目当てで欲しかったという……いえ、もちろんゲームも気になってるのですが。
ちなみにPC-98版はRetroPC.NETの中の人に譲っていただいた物なのですが、付属品が一部欠品の物で(ちなみに欠品があるのは最初からわかってたので不満はないですので念の為。あくまでイラスト目当てだったし←ゲーム自体はEGGで買ってあるしね……)、その後に付属品が全部揃ってるTOWNS版を入手したのです。そんな訳で、FM TOWNS本体も買ってしまいました……(苦笑)ま、エメドラTOWNS版の事もあるしなぁ。
ま、リバーヒルソフトのAVGはマニュアル自体がプロローグになってる関係もあって、付属品は割と欠かせないのですよね。「琥珀色の遺言」でもゲームでは出てないプロローグの部分があるし。
んで、このイラストですが、実は旧機種版だと上半分しか載ってないのですね。この絵を描かれた米田 朗さんのWebページの「WORK 1」にイラストが完全な形で公開されてるのです。ついでに言うとWindows版「黄金の羅針盤」の廉価版でも完全な形のイラストが載っています(その代わりちとサイズが小さいですが)。同じWindows版でも、最初に出た方(廉価版でない物)は旧機種版のパッケージに近いデザインになってる関係で、下半分が見えませんので念の為。その代わり掲載サイズは大きいんだけど。
ま、この下半分って、実際にはデザイン的にはあまり重要ではないってのもあるんだけど。確かに旧機種版のように上半分だけの方がインパクトあるんだもんなぁ……どこにピントを合わせるか、って話になりますけどこういう違いがわかるのは結構おもしろいかも。
余談だけど、このWebページでは「カサブランカに愛を」などシンキングラビットの名作や、幻の「映画狂殺人事件」のイラストなども見られます。ロゴとかがない完全な一枚絵が見られるのは嬉しいねぇ。
てな訳で、手元には「黄金の羅針盤」PC-98版とFM TOWNS版があるのです(苦笑)
OPだけ見てみたけど、ふーん。プロローグの文章の表示方法が違うのね……PC-98版だと横スクロールで出ては消え、って感じなのに対してTOWNS版では全文まで少しずつ出して行く方法になってる(だから全文を一度に見られる)。
んで、そのついでという訳でもないけど、DISK&BOOK版「マンハッタン・レクイエム」も入手。カバーがないのはちと残念だけど、昔売ってしまった物がまた手に入っただけでもいいや。あとX68版の「マーダークラブDX」も入手(マテ)……さすがにX68本体まで手を出す気にはならんが(いろんな意味で……特に本体は、修理前提でないとキツいし……)。
せっかくだから、前の時に撮影してなかったPCE版も一緒にして撮影。
先述のように、このDISK&BOOK版「マンハッタン・レクイエム」はカバーなしの物で、本来はセピア調の表紙なので……念の為。
ちょっと興味深いのは、PCE版はX68版の移植だからほぼ同じ素材を使ってるのはわかるとして、「マンハッタン・レクイエム」のDISK&BOOK版パッケージの写真もほぼ同じ……と思いきや、実はシャツの柄が違ってたりする(「マンハッタン〜」のJ.Bのシャツには横縞が入っている)んだよね。なんか間違い探しをしてる気分(苦笑)
前回のJ.Bコレクションを見ればわかるように、旧機種版「殺人倶楽部」ではJ.Bのシャツの柄は見えないし、「マンハッタン・レクイエム」では真っ白なシャツのようです(サイズが小さいので判断しにくいけど、少なくとも縞模様みたいなのはない)。
さらによく見ると、PCE版とX68版のパッケージの表紙は確かにほぼ同じ素材なんだけど、実はライティングに違いがあったり。X68版は微妙に暗くて、夕方に撮影したような感じ、PCE版は昼に撮影したような感じ……という感じです。ま、細かい事ですが。
ともあれ、これで、リバーヒルソフトのミステリー・アドベンチャーゲームで欲しい物の残りは「殺意の接吻」(出来ればPC-88/98版が欲しいけど、基本的には機種問わず)を筆頭に、「琥珀色の遺言」のDISK&BOOK版と「マーダークラブDX」のTOWNS版、かなぁ……
どれも入手が厳しそうなのがキツイですが。むむ……(まぁ、「マーダークラブDX」に関しては素直にEGGで出ているX68版をやった方がいい気もしますが)
……え?「殺人倶楽部」のファミコン版?あれは思いっきりパスさせていただきます(苦笑)
それにしても、1920シリーズ最新作「瑠璃色の睡蓮」が携帯でしか遊べないってのはちと悔しいなぁ。ま、仕方ないんだろうけど……(PSPに移植して欲しい気はするが)
あとPSPの「アドベンチャープレイヤー」はそのうち買う……かな?と思ってます。「殺人倶楽部」「琥珀色の遺言」が移植されてるし。今は買わないけど(プリクラしかやる余裕ないんだもん、今は)。
今回のスクラン。
…………
……………………(悶絶中)
いやー、播磨のキャラ変わりすぎ(爆笑)
前にもサングラスを外してた事はあったけど、ここまで長い事外してたのはなかったしなぁ。
美琴も結構楽しんでるしなぁ(苦笑)いや旗的展開としては「よくやった!(サムズアップ)」なんだが。
しかし周防家って工務店だっけか…………今までほとんど話が出てないから忘れてた。
http://www2e.biglobe.ne.jp/~ichise/TODAY/2005_10.HTM#d05_4(いちせさんトコ)
あー、「エンゼルハード」……じゃなくて「エンジェルハート」(前者はホラーサスペンス映画の題名だな)ですが、あれは単行本での作者コメント曰く「パラレルワールドです」だそうです(苦笑)
という訳で、「シティーハンター」とはいろいろ微妙に変更があったりしますので。
(しかしなぁ、よくもまー続くもんだわ本当)←AHはあまり好きじゃない(意味はお察し下さい)
#CHも思い入れがそんなにある訳ではないが、
#おもしろかった物とほぼ同じ素材を使って
#「あんなの」を作られたら誰だって怒るわい。
前に「かざみさん辺りに任せましょう(笑)」と書いたネギま英語版の7巻目についてかざみさんが書いてくれたので、読んでみる。
……つー訳で、「PAIPAN」はこういう解説が付いてた訳です(苦笑)
あと「真祖」云々はこの先、2つの意味で気になってる所なんだよね。
1つは国内版で、「とりあえずの定義」は3巻で出てるけどこの辺のフォローはこの先あるのかな?って事。ま、こっちは今後に期待って事で。もしかしたら「やらない」ってオチもあるかもしれないけど(苦笑)その辺は拘るトコじゃないしねー(エヴァが主人公な訳じゃないし)。
もう1つは英語への翻訳に関して、こないだ出たエピソードの翻訳でどうフォローしていくのか……少なくとも"pure-blood"ではない、ってのをどうフォローするのか?って事ね。その辺が結構気になってたり。この辺を上手くやってくれる事を期待。
クーフェイの英語が片言、ってのは言われてみて「ああ、そういえば」と思ったり。でもよくわからん(苦笑)←英語あまり勉強してないしなー
「ぱにぽにだっしゅ!」、あのお姉さんのお弁当ネタがついに!
あ、でもモザイクかかるのかな……?微妙かな……?と思ったら「そのまんまカラー」かよ(爆笑)
いやーこれだけで充分爆笑だなぁ。
「次元のはざま」って何だったかなぁ。「ハイドライド3」かなと思ったけど、あっちは「次元の扉」だし(チャレアベVにて確認)。ぱにぽにwikiを見てみたら、FFVネタなのか(そういやアレどこにあるかわかりにくかったっけ?)。
一条さんの料理方法…………「うる星やつら」かよ!?(爆笑)
しかしあの弁当ネタからここまで話を広げるねぇ、本当に。
そして新しいEDに爆笑。ベホイミ可哀想(苦笑)
最後のへきる4コマでさらに爆笑。
ところで「戦いはまだつづく」ってGロボ?(他にもあるだろーけど、すぐに思いつくのはコレ)
「ぱにぽにだっしゅ!」、あのお姉さんのお弁当ネタがついに!
あ、でもモザイクかかるのかな……?微妙かな……?と思ったら「そのまんまカラー」かよ(爆笑)
いやーこれだけで充分爆笑だなぁ。
「次元のはざま」って何だったかなぁ。「ハイドライド3」かなと思ったけど、あっちは「次元の扉」だし(チャレアベVにて確認)。ぱにぽにwikiを見てみたら、FFVネタなのか(そういやアレどこにあるかわかりにくかったっけ?)。
一条さんの料理方法…………「うる星やつら」かよ!?(爆笑)
しかしあの弁当ネタからここまで話を広げるねぇ、本当に。
そして新しいEDに爆笑。ベホイミ可哀想(苦笑)
最後のへきる4コマでさらに爆笑。
ところで「戦いはまだつづく」ってGロボ?(他にもあるだろーけど、すぐに思いつくのはコレ)
かざみさんトコ襲撃。
今回は、代理購入のネギま7巻(英語版)、タイトーメモリーズ上巻、「時と神々の物語」の受け渡しなのです。
で、ネギまで少し雑談。ちなみに前に書いた事のフォローを少し。
「真祖」の定義って、「ネギま!で遊ぶ」の「ネギま!12巻分のトーナメントまとめ〜増え続けるカップリング!〜」を見て、「あー、前にちゃんと出してたのか」と思い出したり。ちなみに英語版だと、このセリフがかなぁり微妙(というか「逆」になってる)。どういう事かは面倒なのでパス。この場面のセリフが「pseudo vampire」「emulate a vampire?」になってるとだけ書いておきます。
あと呪文表記については、英語版と国内版と比較させないとわかりにくいんだけど、要するに国内版では呪文についてるルビがラテン語など。これが英語版の3巻では呪文自体の名前を訳したもの、5巻辺りからはラテン語やギリシャ文字・キリル文字などの表記になってたりする……って事ですね。(実物見た方がすぐわかると思うけど)。確かにこの辺は統一した方が……とは思うけど。まぁ、英語版でも一応、解説が出てるから大丈夫なんでない?
んでかざみさんトコにいる間に「シグルイ」4冊を読了。
あー…………最初の方はキ○○イだけど、4巻は割とフツーなのね。ま、キ○○イはキ○○イだけど(苦笑)つーか、原作自体が「マトモじゃない人しか出てない」らしーしなぁ。それはともかく、4巻辺りは話としておもしろいと思うし。
ま、単行本を買う気はないが。あんなの家に、というか部屋に置きたくないですハイ(苦笑)それなりにおもしろいとは思うけど(狂気の描写はね)、好みじゃないし。
しかし虎眼流って、ほぼ完全に滅ぶのが目に見えてる気が……あれも自業自得と言うのかねぇ(「どっちも」自業自得の結果だと思うけどね)。