2008年5月
うーん、月末だねぇ……(苦笑)今回は幸い(?)、一部の雑誌は数日前の早売りで買う事が出来たし、単行本も買う物がないので、購入物は雑誌数冊で済んだ。まあ雨っぽい日だから荷物が軽くなるのは助かるし。
で、「ゲーマガ」。やはりMGS4を推してるなあ……いや各種トレイラーなどで良さそうだと思ってるし興味はあるし、今までのシリーズもMSX2版初代を除けば全部遊んだし(ちなみにMSX2版初代は「持ってる」けど遊んでないだけなので念の為)、そういう意味ではやはり今度のも遊びたいとは思う。
……まあ、当分はPS3買う予定ないので今はパスでいいやとも思いますが。というか今PS3買っても他の事にあまり使えないし、第一予算的にも厳しいからなぁ。まあそのうちいずれ。
しかし今回の「以下略」って。このネタ、こないだのヤツやんけ(苦笑)
平野耕太と言えば、「ヘルシング」の今回のサブタイトルがソーサリアンだなぁ。
しかし……うーん、コレはアリなのか?(苦笑) >少佐
まあいいけど。
「クロノベルト」編ぶっ通しでプレイ。で、今終わった所(1つ選択肢残ってるけど明日でいいや)。
…………九鬼先生カッコ良すぎですっつーかほとんど九鬼ファンディスクだなぁ。
つか、九鬼先生が負ける所が全然予想できねーと改めて思ったり(いや「あやかしびと」で負けてんだけどそれは置いといての話ね)。
いやー楽しかった楽しかった。「神」の場面は2chでネタバレ(直接ではないけど)見てしまってたけど、それでも……アレは…………(悶絶)いや笑ったけど。
「御都合主義じゃね?」ってのはあるだろうけど、まあそれはあれだ、「機神飛翔デモンベイン」同様「劇場版」的なものだからという事で!!鬼と修羅そろい踏みの場面なんかもうアレだけでご飯イケますなって感じだし!!
ま、補完というか「あやかしびと」「BB」それぞれへの「救い」があるのが嬉しかったと言うか、その為の作品なんだなこれ。(ああ、だからアルフレッドと九鬼の外伝なのかとも思ったり)
ともあれ「あやかしびと」「BB」が一層好きになったという事で。
「クロノベルト」ゲット。速攻で帰って、速攻で九鬼ルートプレイ。
…………やっぱカッコ良すぎッス九鬼先生(涙)
うん、やっぱ「BB」無理にでも終わらせといて正解だわ。BBのネタも知らないと楽しみにくいし、これ。という事でお次はアルフレッドルートですが……さて。
追記:
アルフルート終了。こちらも結構熱くなったなぁ。
あとこっちはギャグがあちこちにあって割とおもしろかった。ちなみに「アミルスタン羊の二瓶のソースがけ」は、単純にそのまま入れてもわかりませんので注意。「アミルスタン羊」と「二瓶のソース」それぞれでググると……(以下コメントアウトで)
情報は聞いてたが、マジだったのか……(汗)
という訳で「電撃大王」の「はやてxブレード」は本当に「ウルトラジャンプ」に移籍しちゃうのね。むう、「電撃大王」で読むマンガがまた減った(汗)
しかし最近ウルトラジャンプは地味ーにメンツが豪華になってきてますな(汗)
まあそれはさておき。
最近はマンガ関係でいろいろ「ぶーっ!!」な話が続くのが何とも(ヤングサンデーの話とか。「アオイホノオ」と「暁のイージス」どうなるんだろ?(汗))。
中でも一番ショックなのは「エムxゼロ」終了ですが。ただまあ、「ジャンプ」は前からそういう事を繰り返す雑誌だって事も思い出したが(苦笑)
ここ最近は少しずつエロゲなどを消化進行中。
書くの忘れてたけど、「Bullet Butlers」も終わってます。これはとりあえずおもしろかった……けど、主人公が「執事」というのがやっぱネックかねぇ。難しいネタで頑張ってると思うし、よく出来てるけど、最初からかなりのハンデがある題材だしなぁ……(汗)
何かと言うと、この手の物語指向の物では、プレイヤーと主人公の視点の差が問題になってくる部分があって、特にBBでの「執事」の視点ってのは、結構ハンデになってるなぁという事。これが「Fate」とか「あやかしびと」なら「ここは感情に任せて暴れたりするんだろうなぁ」という場面で暴れにくいとかそういう感じ、と言えばいいのかなぁ……。ちなみに「ハヤテのごとく!」って例があるじゃんってのは却下。というかあれはそもそも「そーゆーコメディ」だから許されてる部分があるし(汗)まぁ、BBも本当の意味での「執事」としては反則なんだが、それはそれ。
あとはまー、物語が大きくなりそうでならなかったなー……ってのが一番大きいんだけど(苦笑)まぁ、これは他メディア(ノベル)の方で世界観を広げてるみたいだからそっち任せか。
ともあれ「クロノベルト」には間に合ったので良し。つか「クロノベルト」楽しみだマジで。あとガラ最高。あんたマジで最高だわ。
で、他には……んー。新キャプPCのテスト中に録画してて、見るのを忘れてた物をいくつか消化。まあ折角録画してたんだし……(苦笑)
あとは成年コミック誌の消化を進めている最中。しかしメガストア系、また構成いろいろ変わるみたいだなぁ……(汗)結構大変なんですけど、追いかけるの。あっちこっちに移動しまくるし……(汗)
一時、「ひょっとして看板作家をあちこちに移動させまくる事で系列誌全部買わせようとしてないか?」と思ったんだけどやっぱりそうなんだろうなぁ……(汗)いやいいけどな、あまり度を超さないで欲しいわマジで。それでなくても系列誌自体が紛らわしいんだし。
「ファイナル・デッドコースター」のDVDが届いたので、早速見る。ちなみに高い「死に様マルチ版」ではなく通常版の期間限定廉価版。一応マルチ版では2作目の生き残りたちに関する話が「ちょっとだけ」入ってるらしいけど、蛇足みたいなのでパス(注1)したのです。
で、今回もなんつーか、よくやるわという……(苦笑)今だと「ピタゴラスイッチ」で説明出来るのが便利だなぁ(マテ)先日の「ファイナル・デスティネーション」TV放送の時も実況スレで「なんというピタゴラスイッチ」というレスが出てて笑った。
まぁ確かに今回はちょっといまいちという評判が出るのもわかる気はするけど。変に「謎解き」を入れるから……っても、他にどうするかって問題もあるから仕方ないけど。(まぁ1作目や2作目のような「じわじわ感」が減ってるな、って気はする)
しかし4作目が決定したらしく、しかも今度は2作目の監督(これが本当になると1/3作目が同じ監督、2/4作目が別の(同一)監督という事になるらしい)だそうなんでちょっと期待。
しかし1/2作目の時は「基本的に一発ネタだよなぁ」とは思ってたけど、まだやりようはあるんだなぁと思ったり。3作目の今回はちょっと強引な所があるのは気になるけど、それを言ったら映画の中の「偶然(もしくは「運命」)」はみんな……だしねぇ。
いやーおもしろかった。しかしこのシリーズのDVD-BOXも出てたのね……(苦笑)
注1:作中では基本的に1作目の事にちょっと触れる程度で、1/2作目との関連づけはあまりしていない(精々「死に方のルールは……」程度)。だから劇場公開版では完全な蛇足になりそうな2作目についてのネタは入れてなかったんだと思う。ま、それ以前に通常版との価格差がちょっと高いと思うが……(汗)
とらハ2、「もうそろそろ終わりそう」って早いなぁ……(汗)
で、2が終わりそうなら、「ラブラブおもちゃ箱」→3→「リリカルおもちゃ箱」と単品が出た順にやった方がいいかと。「おもちゃ箱」のネタは順番に出てるので。
夢の中にも関わらず、「これが夢じゃなかったら良かったのに……orz」と思ってしまうような夢をみましたとさ。
どんなのかというと、「Dictionary of Lord Dunsany」という本を夢の中で見たという……。うう、現実でもこんな本欲しいよう(涙)
ちなみに真っ先に「Pegana」を見てみたら、挿絵がいきなり6P、しかも鬼ノ仁という意味不明な構成でしたが(苦笑)他に挿絵はいしいひさいち(なんでだ?)とかもあったり(苦笑)
まあそれはともかく、夢の中でも「本当にこんな本あったらいいのになぁ」と思ってしまうのは珍しいなぁ。いやこの挿絵は流石に勘弁だけど。
久々に本屋に行って、んー。
話に聞いてた「レイモンド」新刊を見る。まあそのうち読めばいいか……ん?小冊子応募券?どれ…………ってこのメンツですか(汗)特に「斎藤俊介(fromおもちゃのさいとう)」に吹いたので思わず買ってしまった…………(ゴゴゴゴゴ)
あとなんで寺沢武一の名がここにあるんですか(汗)まあ登場してる名は「予定」との事だからまだ決定ではない、って事で…………(本当に出たらすげぇなこのメンツ)
中身は、まあいつもどーりのレイモンド。つかお前ら歴史メチャクチャにしまくりだなもう(悶絶)多分未来の方も収容つかなくなってんじゃ…………あ、ひょっとしてコレのせいで結局未来があんな事になるってパターンのオチじゃなかろな(苦笑)
「ネギま」連載の方。夕映が凄くなってるなー。ま、これで夕映も再会フラグ立った、と。
そして木乃香たちが目指す先が、んー……「昔は空を飛んでた」「戦争で墜落した」かぁ。ラピュタっつーかヴェーン(注1)っつーか(まあファンタジーものではたまにある話だし)
……そして明日奈の過去話がまた出てきそうでワクワクなのではあるが、その前にハルナはどーしたんだろうなとも思ったり(状況がわかるのはもう少し先なんだろーか……)。
お次は「王様の仕立て屋」。
フェデリカがますます鶴屋さん化してるなー(いや嬉しいけど)。
ブロードウェイのオンとオフの話は知らなかったなぁ。(ついでに思いついてググってみたら、ダンセイニの劇がブロードウェイで同時に5つ上演された事に関する記事で、「ブロードウェイ及びオフ・ブロードウェイで……」と書いてあってなるほど、と。向こうでは一般的なブロードウェイはそのまま、そうでない方は「オフ・〜」って書くのかなぁ)
そして最後のオチに吹いた。いやあのネタが来るってのはわかってたけど、それでも吹いた。まーしかしなんでお嬢様まであの目してんだろう(アメリカはあまり行ってないとか、だったりするのかなぁ)。
注1:「ヴェーン」は「LUNAR」に登場する魔法都市。TSS(SSS)では空を飛ぶ都市だが、作中の戦いで墜落する。
祖母がお亡くなりになったので、通夜待ちになってる訳ですが。
これがまた暇で暇で……不謹慎ではあるけど、実際通夜になるまでは本当に「何もない」から仕方ない。
でもエロゲやる気分じゃない(まあ流石にね……少し遊んでも気分的に続かないっつーかこの状況でエロい気分にはなりませんがな)、成年コミックなども同様。まーそれ以前に、親族家族がいつ部屋に入ってきてもおかしくない状況ではちと……(汗)
という訳で、アニメ消化はというと、「ToLOVEる」「ゴルゴ13」だけなのであっさり終了。
……という事で、積んでた映画消化。TV放送の「トレマーズ」「ディープ・ブルー」は期待通りバカ映画だなぁ(笑)後者なんか、モロに「バカ女のせいでどんどん酷い事に」の典型だし(そもそもの始まりがバカ女のせい。あとこのバカ女は後回しにすればいいのにわざわざ危険なトコに行くし)。ま、他の奴らもわざわざ危険侵す→「やっぱ無理か!」とか(苦笑)まあそうでなくちゃパニック・ホラー系はつまらないけど(苦笑)
「トレマーズ」は「イルブリード」の仕掛けの元ネタの1つなんで、見てみたかったので満足。しかし結構メチャクチャだなぁ(爆笑)
他にDVD「ダゴン」も終了。なるほど、「インスマスを覆う影」をきっちり作った感じだねぇ。いくつか内容が変更になってるけど、これは時代が違うから許容範囲(原作は結構古いしねぇ)。ダゴン(とは名言されてないけど、状況から考えてダゴン扱いだろう)も「一瞬だけ見せる」という辺り、わかってるなーという感じ(この手の映像化で問題なのは「見せすぎる」事だと思うしねぇ)。ま、タコやイカの類っぽいのはご愛敬って事で……(苦笑)強引に解釈すれば「あれはダゴンじゃなくて「深きもの」やその種の眷属という事で」でもいいし。
あとは、んー……ジャッキー・チェンの「80デイズ」(TV放送)がおもしろかった。
ユン・ピョウがウォン・フェイフォンなのには吹いたが(苦笑)いやいいけど(どうしてもジェット・リーのイメージが強いもんで……)。
でも全編通して懐かしきハリウッド映画やSF古典へのオマージュがきっちり出てるなぁ、と思う。特にラストの締めは「おお懐かしいSF風!」と思っちゃったし。原作そのうち読んでみよう(まあ映画と大違いなのは百も承知です、念の為)。
今回のサンデーの「ハヤテのごとく!」はちょっとおもしろかった。いや最後の方もマリアさんが、ね?(笑)
しかし元ネタの方の「バタリアン」と言えば、友人がよく見てたのを思い出すなぁ。というか、当時の小学生の友人は大半がゾンビ物を延々と見てた気がする(汗)俺?見ませんでしたが(つーか恐がりなんだってば)。
まあ「バタリアン」は近年に、DVDになったのを機に見た訳ですが。子供の頃は怖いだけだったけど、今は割と平気だなー……というか、「ゾンビ物のお約束」を知ったからなんだけど(この手のって、「お約束」を知ると怖くなくなるんだよね……)。
まあそれでもマジ怖い物もあるにはあるけど。リメイクの方の「ドーン・オブ・ザ・デッド」とか、「28日後...」とか。あれは知ってても怖いわい。まあ、こっちの方は反則と言えば反則だとは思うけどね(苦笑)
それにしても、80年代って本当ホラーと言うとスプラッター映画かゾンビ物ってイメージが強いなぁ……(汗)当時恐がりだったけど、その頃に出てた「ホラー映画の本」「怪人・怪物百科」みたいな感じの本は読んでた(もちろん「真っ昼間」にだが)んですが、その手の本でもスプラッター映画かゾンビ物が多かったなぁ。まぁ、あの手の本から受けた印象というと、映画黎明期〜70年代辺りは古典的な題材(ドラキュラとかミイラ男とか)、それが次第に発展してきて怪物映画とかも出るようになって(ちなみにこの頃は「ホラー」という明確なジャンルがなかった頃なので、ハリーハウゼン作品などもこの手の本に入ってました。もちろん「キングコング」「ゴジラ」なども混じる訳ですが)、その後「13日の金曜日」で殺人鬼ものが、「ゾンビ」でゾンビもののブームが……って印象なんだよねぇ(「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」じゃないの?って言われそうだけど、あれは最初はそんなに評判「じゃなかった」そうです。ただ、後で人気に火がついて、その後「ゾンビ」で人気を決定的な物にしたので、当時の本では「ゾンビ」がブームの火付け役になった、と書かれてんでしょうね)。
まああくまで昔の本なんで、いろいろといい加減だったり混じってたりするのはご愛敬。というかそもそも子供向けの本だし(苦笑)
……と関係ない話はともかく、子供にホラー映画というと、やっぱ怖がる子供と笑いながら見てる子供に分かれますよねぇ、わかります。という話でしたとさ。
…………こないだ見始めた「ダゴン」、途中で放置プレイしてるんだよなぁ(夜にホラーとか怪奇ネタ見る気はしねぇよ)
……と言っても「ハヤテのごとく!」でも「君が主で執事が俺で」でもなく、まして「お嬢様をいいなりにするゲーム」でもなくて「Bullet Butlers」(以下BB)ですが。
「クロノベルト」も近づいてきた事だし、いい加減進めようと思ったのが一昨日。
そして今やっと2人目をクリアして、メインルートに突入した所。
ちなみに二人目の時にメインルートに突入しようとして「あれー?」と思って、そういえば「あやかしびと」でもそんな感じでしたねって思い出したのが今朝の事だったりしますが(苦笑)
ついでに言えば、今までほったらかしにしてたのは、序盤が……えーと。「BB」って、「あやかしびと」と違って、スタートダッシュがちょっと遅いタイプなのかなぁ。どうも「引き込む」スピードがちょっと遅い気がする……って、これはこっち(読み手)のせいだけど。いや「あやかしびと」は割と「現実」世界に近いってのと、主人公との立場が近い(あくまで視点での話ね)から割と引き込まれやすかったんだよな。でも「BB」は主人公の視点がちょっと離れた感じで始まってるから。これは舞台説明などもあるから仕方ない所なんだけど(ファンタジー世界だし、ある程度説明入れないとそもそも意味不明になりやすいからねぇ)。
まあ、その代わりと言っては何ですが――止めどころがねぇよこいつ!?
GW中で良かったわ本当。おかげで3日間、ぶっ通しでBBやってたし(いや1日目はアキバから帰ってから始めたんで、正確には2.5日というところか)。
いや「止めどころがない」ってのは、えーと。「もう少しだけ、もう少しだけ」で自爆しただけとも言いますが(長い上に途中で止めたら気になって仕方ないのはわかってんだから素直に止めなさいね俺)。
ま、ともかく後はメインルート…………だけだな、多分……(攻略サイトとかは現在見てない)。
…………さて、あとどれだけの長さなんでしょうなこれ…………(汗)
ま、「クロノベルト」までには終わるだろう、多分。ここまで進んだんだし。
やっと「真・燐月」をコンプ。
うーん……評判はいくつか聞いてはいたけど、「燐月」が好きだったからいいやと思ってたけど、むう。
やっぱり、旧作とかなりの部分で被ってるのがちょっとキツいな。おかげで間違い探しの気分だし(まあ、エフェクト追加されてるトコは良かったけど)。
そして今回の「ウリ」になる後半は、序盤がちょっとタルかったのが難点。この辺は仕様がないとは思うけど、やはり「ウリ」の部分までがちょっと長かったのがマイナスかな。(若干ネタバレだけど、「ウリ」の部分への導入部とその前にクリアするキャラのエンディングがそのままつながる印象の構成なので、いわゆる「1キャラ1ルート」ではなく「2キャラ1ルート」みたいな感じになり、結果として「ウリ」の部分までが長く感じてしまう事になる)
でも鈴音が可愛かったからまあいいか。ただ、感想としては「疲れた」以上の感想が出にくいのも確かだけど(苦笑)確かに旧作をやってる人にはちょっと辛い部分だねぇ……(先にも書いたように、旧作とかなりの部分が被ってるのでどうしても飛ばしたくなる所が多いからなぁ)
「AVP2」DVDを速攻で見る。いや、悪い評判は散々聞いてるし、ノベル版も読んでるので覚悟完了済みですが。
で、感想。
…………「あちこちに出てる悪評を見ればわかります」以上、としか。というか本当、悪評そのまんまだもんなぁ、コレ。
つか、製作者たちは「敢えて見せない事で想像力に訴えるようにした」って言ってるんだけど。でもさ、これ……これは「見せないにも程があるだろ」と言うか、結局情報がなさ過ぎて想像もクソもないんですが。何を理解しろとゆーのだコレで。
これだったらファンロード誌の「新婚さん」ネタの方が笑えるだけまだマシですが?(苦笑)
後は、ノベル版(こっちは準備稿に準じている)に比べると端折り方がすげーっつーか、飛ばしすぎ。そりゃいきなりこっち見た人はわけわからないわな(ノベル版だと説明が入ってるけど、こっちはほぼ説明なしで「見て理解しろ」、でもそもそも情報自体がロクに出てない状況だから理解もクソもないと……)。
つか、「エイリアン1に近づけた」って、頼むからもう1回「エイリアン」を「ちゃんと見て」勉強し直してください。あれは「あまり見せない」作りなのは確かだけど、「真っ暗にして何もわからないように」はしてねーっつーの。それにあっちは見せる所ははっきり見せてるんだが、AVP2の方は「なーんにも見せないよ(笑)」って言ってるかのようにもう本当真っ暗ばっかだし。
で、一番言いたい事。
広告などに使われたスチール写真の詐欺っぷりにも程があるだろ!!!!(悶絶)(劇中では何回も書いたように「暗すぎて何もわかりません」)
とりあえず、劇場で見なくて良かったとは思う(苦笑)いや劇場で見ると落胆の度合いがもっと酷いだろうから、これは(劇場未公開シーンの関係で……)。
えーとね…………見る側からしたら、「製作者(監督とか)の脳内映像なんか知らんわ、それよりもちゃんと見せろボケ」ってとこだな。これはゲームなんかにも言えるけど。
えー…………用事で東京に。
で、まずアキバに(マテ)……だって「王様の仕立て屋」新刊出るんだもん。ついでに同人誌「WEIRD TALES SYNTHESIS UNNUMBERED AvB」を「とらのあな」で、「ハルヒかわいい」の1と2をメロンブックスで購入。後者は表題通りかわいすぎて劇薬ですわコレ(悶絶)前者は「クロノベルト」の原画集。しかし実際のゲームが出る「前」に出るってのも珍しいな(まあ、原画「全部」ではありませんが……ま、今までの同人誌も原画全部じゃないし)。
そして「AVP2」のDVDも購入。まあ、劇場公開時の評判でいろいろとダメなのはわかってるんですけど!!(苦笑)つか、ノベル版でも「おーいっ」だったもんなぁ。
で、お次は用事を済ませて……時間もある事だし、東京駅の新丸ビルと丸の内オアゾ行ってみよう。丸の内オアゾの2Fで売っているという宇宙食目当てで。
で、買った宇宙食は「羊羹(栗)」「杏仁豆腐」「タコやき」「エビグラタン」「カレー」の5つ。本当は「インスタントラーメン」も出て欲しいと思うんだけど、やっぱいろいろと難しいのかなぁ……(TVCMで宇宙飛行士が食べてたヤツね。)
次に新丸ビルで昼食。まず、5〜7Fを一通り回って、どんな店があるのか把握。うーん、高い店もあるけど、それなりの店もあるって感じか。タイ料理「サイアム ヘリテイジ 東京」とインド料理「ラージ」(インド王侯貴族料理。サンプルを見てみたけど、確かにあっちの「高級」だった……)が興味深かったのと、中華料理「隋園別館」(北京ダックの表示が、「1/4羽」「1/2羽」「1羽」とちゃんと段階的に表示されてるのに感心した)には行きたくなるなあ……予算的にちと無理だけど(苦笑)でも「ラージ」のランチの値段は最初見た時「高い……」と思ったけど、他の店をいろいろ見たらランチで平気で「8000円」「1万」なんて店もあったりで、そういう値段を見た後だと「……普通というか安いよね?(汗)」って思ってしまうのが何とも。まあ、ランチタイム終了してたので入りませんでしたが(いくつかの店はランチタイム終了したら、夜まで閉店)。
とりあえず、前にTVで紹介されてて気になってた「MUS MUS」という店に入る事に。ここは蒸し料理がウリで、特に蒸し野菜が旨いとの事だったし、最近は特に野菜食べたいなーなので。ちなみに時間はかかるけど(注文受けてから蒸すから仕様がない)、確かに美味しかった。
しかし今日は雨と曇りが交互に出てる関係で、やや駆け足気味に回ったせいで疲れた。うう。
まあ明日行くよりは……なんだけど。
とりあえず、幼生を発見したのでガス殺。
…………さてそろそろ対策する時期か…………
しかし毎年毎年、この時期からなんだよねぇ。当たり前と言えば当たり前なんだけど……
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