2009年3月
はーはー……なんとか入手出来たけど…………(汗)
何って、「先週分の少年サンデー」でございます。
いやまあ、先週の時にマガジンはネギまが休載。って事を、何故かこう記憶してたんですね。「今週はネギまとハヤテは休載」…………どこで情報がバグったんだろ(汗)←どう考えてもお前の脳内です
という訳で、気付いたのが日曜日の夜(苦笑)
……まぁなんとか、1冊だけ残ってた店を見つけられて、無事入手出来ましたが。
という訳で[「ハヤテのごとく!」サブタイトル一覧]先週分やっと更新でございます…………(苦笑)
まぁ、他に「ヘルシング」完結巻、「女子大のオキテ」2巻もやっと(ちなみに出たの先週の土曜)入手した訳ですが。
はー、結構追加あるねぇ。しかし「3th」は直ってないな……(汗)
まぁ何にしても単行本がこんなに早く最終巻出たのは嬉しいねぇ。……外伝も終わらせて欲しいけどな(汗)
アキバに行く事にする。
今回は、んー……まぁ何かあるでしょ、多分。
って事で少し歩いて………………って土曜の午前なのに人多いねぇ?(汗)
とりあえず早売りのゲーマガを買って、と。後はTMPGEnc MPEG Editor3を買って、と。ちなみにキャッシュバックキャンペーンはもう終わっちゃってるけど、まぁどのみち期間中に買う余裕はなかった(購入予定の関係で予算が足りるかどうかわからなかったしねぇ)からいいや。それにポイント使ったからいくらか安くなってるし。
しかし本当人多いなぁ……ソフマップは何があるかな、と。あ、そういえば「亜鉛の匣舟」買うの忘れてたから、ゲーム売り場に行って、ついでに特価になってた「ソーマブリンガー」も一緒に購入。まぁ積むんだけどな(苦笑)
そういえば、最近はHDMIケーブルを少しチェックしてみてるんだけど、なるほど確かに2chでよく「安いHDMIケーブル売ってる所ありませんか?」って質問が出てくる訳だわ。確かにD端子などと比べても「……これ正気?(汗)」って値段が多いんだな。
ちなみにHDMIケーブルが気になってるのは、DVDプレイヤーとモニタとで画角(4:3とか16:9とかね)の設定が面倒になってきてるので(苦笑)つか自動で変更する設定になってんだから自動でやってくれマジで……orz
まぁそれはともかく、今日はどこもかしこも人多いので、疲れてきたので早めに離脱。
そして家に帰って、購入予定(このページ上にあるヤツね)を見て、法田恵の「女子大のオキテ」を買い忘れた事に気付くorz←今ココ
うーん……まぁ買うにしても明日だなぁ。あ、でも「メンズヤング」本誌が30日発売、なんだよなぁ……じゃ明後日にするか?(汗)しかし置いてあるなら気付きそうなもんなんだけど、うーむ……(汗)
……どんどん状況が凄い事になってるなぁ(苦笑)
という訳で、連載分の「王様の仕立て屋」、最後のページで爆笑。今度は誰だろう?(マテ)
でもよく見ると、意外と露出少ないんだよねぇアレ……(そこが凄いんだが)
いや久しぶりに笑わせてもらったわ。
本屋に行って……さて何が出てるかな?
おお、「真紅の城砦 新訂版コナン全集5」が出てる。そういえば今月下旬予定だったんだっけ(チェック忘れてたから何日に出るかまでは見てなかった)。
もちろん購入。
しかしやっとだなぁ……そして次の巻でいよいよラストか。
わーい、やっとゲット。
という事で、今回は「夢幻の心臓」のI〜IIIが揃いました。例によって撮影。
ちなみに真ん中の「II」はFM-77/AV版。補足すると、PC-88版は帯が黄色なのです。それ以外の要素は全部一緒だけど(昔のPCゲームは、このように「帯」を変える事で対応機種を表示してる物が一般的でした)。
しかしなぁ、このシリーズって結局「全部出たのはPC-88版だけ」ってのが何とも、なシリーズでもあるんだよな。当時FMユーザーだったもんで、II「だけ」が出たのが割と悔しかった覚えがあるし(Iは出てないんですよ、FMでは……)。
あとIIは、当時「Oh!FM」誌でも「FM版はマップ上のキャラクターが白黒だが、これは88版でも同じなのであまり気にしない方がいいだろう。というか88ユーザー同様X1版が羨ましい」的なニュアンスの文章が書かれてたっけな(苦笑)というのも、IIはX1版だけがキャラクターがカラフルで、それ以外の機種は全部敵も主人公もそれ以外も白黒なんですよね。Project EGGの方でも、これの関係でX1版と88版両方がリリースされてるし(苦笑)
ちなみに私はEGG版でX1版を少しやってみたけど、やっぱり記憶との違いの関係で微妙な気分(苦笑)まぁFM版はクリアまで遊んだ=白黒キャラに馴染んでしまった、からねぇ。
それと、FM版は88/X1版とはタイトル画面の出方が少し違ってるのね。88/X1版ではXTAL SOFTのロゴの次に一瞬で表示されるけど、FM版では左から順次表示されていく、だった気がする。
まぁそれはともかく。
しかしIとIIIのパッケージイラストって、前から「似てるよなぁ」と思ったけど、こうして見ると……やっぱ似てるなぁ。というかIIのイラストが「違う」んだろうけど……(ちなみにゲームのタイトル画面の竜とはこれまたデザインが違うんだよね。パッケージのは「龍」、ゲームのタイトル画面のは「ドラゴン」という感じ。)
にしても、「夢幻の心臓」のIとIIって、やっぱタイトル画面がいい感じだよなぁ……え?III?えーとぉ……(お察しください)(注1)
しかしまぁ、今でも「夢幻の心臓」の世界観や設定って結構好きなんだけどね。ちなみに主人公はIの時は「心臓の戦士」ではないので念の為。(注2)
あと最近気付いた(遅いって)けど、「II」の開始画面(タイトル画面ではなく、その次に出るメニュー画面)では「The Prince of Darkness(暗黒の皇子)」と出てるのね。マニュアルで「暗黒の皇子」の章タイトルが書かれてて気になってたけど、ゲームの方でもサブタイトルとしては「暗黒の皇子」なんだなぁ。(なんで今まで気付いてなかったかというと、当時は子供ですから……(苦笑))
注1:IIIは、実は「夢幻の心臓」シリーズという事にはなってるけど、メインスタッフであった富一成が退社後に作られた事と、PC-88の末期に出たという事も含めて評判はあまり良くなかった。まあこれはゲーム的に「地味」という印象が強いせいもあるんだろうけど(いや当時はファルコム、T&E、あとエメドラとかその辺がもう勢い出てたからねぇ……それらと比べるとどうしても地味な印象になるのは仕方ないんですが)。あと雰囲気も「なんか違う物」になったしねぇ。
注2:Iの物語は「戦場で死亡し、死の間際に神への呪いの言葉を吐いた為に天国でも地獄でもない夢幻界に落ちてしまった」というもので、この世界のどこかにある「夢幻の心臓」を手に入れて復活し(それまでは「生者」と「死者」の狭間のような存在で、夢幻界で死ぬと本当の消滅になる)、元の世界に戻ろうというもの。ちなみにIIではIの直後だが、元の世界ではなく、元の世界と一見似てるが異なる別の世界「エルダー・アイン」に来てしまった事を知る。IIIでやっと元の世界に戻れたが……という感じで繋がっています。なお補足すると「夢幻の心臓」の世界観は、複数の世界(I〜IIIの舞台も全部含む)が剣でつなぎ止められているという物で、これまた当時はゾクゾクする設定だったり。
週刊誌の「少年サンデー」と「少年マガジン」が両方とも50周年記念。
まずマガジンの方から。
マガジンは現在連載中のマンガのキャラたちにボクシングらしい格好、か。
…………空気読んでクダサイ(苦笑) >氏家ト全\
そしてあなたは空気深読みしすぎです(苦笑) >瀬尾公治\
そういえば、先週は雷旬誠の描いたマガジンキャラのポスターだったけど、「ジョー」と「一歩」コンビはわかる、「三四郎」は……主人公以外わからん(汗)そもそもこの時代から前はマガジンもサンデーもジャンプも読んでないし(というか読めません)。で、三四郎の近くにいる他二名も三四郎のキャラなのかなぁ……?
まぁそれ以前に仕方ない事ではあるけど、どうにもジョー以外は「ガッシュ」のキャラにしか見えないんで、最初は「……あれぇ?」だったし(苦笑)←ジョーも相当ガッシュっぽくなってるけど、「目」「髪型」で流石にわかるねぇ
で、今週は井上雄彦の描く「バリバリ伝説」か。これも読んだ事ないけど(一応キャラ見た事がある程度)、雰囲気はそっくりだなー(汗)
で、サンデーの方は現連載陣・旧連載陣の方々の寄せ描きポスター、か。(便宜上「現・旧」表現だけど、正確には「ここ最近の連載陣」と「歴代の連載陣」ってのが近いか)
旧連載陣の方は…………うーむ、絵の違いがどうしてもわかっちまうのが若干辛いトコではあるな(苦笑)例えば「ふたり鷹」の鷹が丸すぎるとか(当時の絵はもう少し「長い」感があるんだよな。今のタッチだとこうなるのか)、「あ〜る」が微妙に長いとか、「ジーザス」が「イージス」版(まぁあっちよりは若く描いてるけど)だとか……でもその一方で「……今でもあのタッチのまま描けるんかい(汗)」な人もいるのがそれはそれで凄いなぁ……(汗)
そして何故お前が出てくるんだチョメジ(爆笑)(注1)
サンデーは高橋留美子・あだち充のコンビによるエッセイマンガ。
あだち充の方の「陽当たり良好!」辺りのコマにちょっと笑った。いや「陽当たり良好!」が「み」、「みゆき」が「ムフ(はぁと)」、「タッチ」が「オン」なんだもん(わからない人は読んでみましょう。なに意味はすぐわかるから(笑))。まぁ……確かに「みゆき」からはコレになるわな(苦笑)何かのインタビューだったかな?アレでも「(「みゆき」は)わざわざHな内容にしてました」って言ってた気がする。
で、高橋留美子の方はあの「手」のマークが……って、平手(ツッコミ)マークもあるんかい(苦笑)つか、まさか……今までの「コレ」って全部描いてコピーしてたのだろうか……(平手マークだけ、線が少しはみ出てるので「描いたもの」とわかるんだけど、そうすると今まであちこちに出てた「コレ」も元は描いた物だったんだろうか、って事ね)
注1:「いでじゅう!」読んでないと意味不明なので補足すると、チョンマゲが「チョメジ」。もちろん主人公「ではありません」(苦笑)ちなみにその本体も主人公ではありません。まぁこのマンガ、主人公が一番影薄いけどな(苦笑)
ダンセイニの「二壜の調味料」を読了。
うーむ、確かに「奇妙な味」としか言いようがない作品もあれば、変なオチの話もあるという感じで楽しめたなぁ。いずれも短い話なのも楽しめた理由だけど。
しかし、うーむ。例えば「不運の犠牲者」のオチの意味がわかるのかなぁ、とか余計な事も考えたり。いや少なくとも30代以上じゃないと意味がわかりにくそうだし(若い人にはまずわからん気がする)。どういう意味なのかは一応コメントアウトで。\
まあそういう所も含めて古典だからねぇ。
個人的に面白かったのは、スメザーズもの以外では「給仕の物語」と「アテーナーの楯」かな。あと「復讐の物語」はある作品と同じネタ(……だよな、思うに)だけど、それでもかなりぞっとする話だったなぁ。
うーん、去年に再挑戦して、無理だったので投げてた「Xak」のX68版(EGG版)に再挑戦。
去年までやってたのは、いわゆるSTG面(ド○スピ面)で、今回も何回も死にながらようやくクリア。
というか……普通わからないと思うんだけど、ボスの倒し方(汗)ちなみにダメージを与える方法はどうやら「ボスが弾を吐いた時に撃ち込む」、ただしボスの弾は2発喰らえば死亡なので(ダメージ自体がアホみたいに大きすぎ)、基本的には擦れ違い様に撃ち込むという感じになるのですね。って普通わかんねぇよコレ。
まぁSTG面はなんとか抜けたけど、多分二度とクリア出来ない気がするなぁ……(やりたくもないが)。
そしてラスボスのバドゥー戦。
……………………改めて言おう。「コレ、クリアさせる気ないでしょ?(苦笑)」
ちなみにX68版のバドゥーは、こういう感じになりました。
基本はPC-88/98版と同様の攻撃方法(2種)に加えて、「両手から竜巻」。
ただしPC-88/98版でも出て来た攻撃のうち、「数発を同時に発射」のパターンが少し変更されて、所謂STGでよく言う「nWAY弾」の性質になってます。つまり、正面は「まっすぐ」だけどそれ以外は「ナナメ移動」の弾。で、これが猛烈に避けにくい(速度も速くなっている)上にダメージが例によってアホみたいな……
正面レーザーもダメージがアホみたいな事になってるし(2発死亡。ただし1発でもほぼ3/4のダメージになる事が多い)。
さらに両手の竜巻は「動けなくなる」効果あり(ダメージはなし)。これがクセモノで、多くの場合は弾もしくはレーザーと組み合わせて出てくるので……(竜巻自体は直線の軌道上に乗らなければいいんだけど、速度自体は早いので運が悪いと竜巻に触れてしまう→正面レーザーコンボ)
さらに、「第二段階」もあって、こっちはもう殺す気満々っつーか、「えーと、どうやって倒すんですか?マジで」と聞きたくなる……と言っても、今の時点で第二段階自体が「1回しか見たことない」なんですが。(ええ、第二段階になった途端に瞬殺されましたよ?つか殺す事しか考えてないでしょコレ……)
…………いつになったらクリア出来るんだろうな、X68版Xak。というかクリアしたら二度とやんねぇ(苦笑)
まぁ、殺す事しか考えてないボスはもう勘弁ですよマジで。
ちなみに難易度が高すぎる原因は他にも「ラトクが与えられるダメージがものすごく小さく設定されてる」ってのもあります。これはX68版Xakで全部のボスについて共通。ただ、STG面のボス&バドゥーについては、こちらが受けるダメージの差がアホみたいになってるから一層キツい……(汗)
ついでに言えば、相手の攻撃は辺り判定が微妙に大きく取られてるっぽいのにこちらの攻撃は「中心のみ」(一応バドゥーは当たる場所が少し広いけど、そもそも当てにくい)だからなぁ。
やっとダンセイニの「二壜の調味料」が全訳。という事で速攻買いに……って雨なんですけど(涙)うう。電車の中で読むのは諦めよう。ま、家で読めばいいし。
という訳で、早川書房からハヤカワ・ミステリの1冊として登場。ちなみに文庫ではありませんので念の為(ポケット・ブック。新書とペーパーバックを合わせたような感じの物ですね)。
家に帰って、早速解説を読む。おお、中野善夫さんが書いてるのか。これまた面白い内容で嬉しいねぇ。
……と、今のところこれ以上書く事がない(だってまだ表題作とその次の作品しか読めてないんだぜ?)けど、うーん。
少しだけ補足入れとこうか、と。
まず、この本が出た時期(1952年です)においての推理小説の状況――作品としてのレベルとか、「現実に可能かどうか」とかその辺り――を現在のそれとそのまま比較するのは避けた方が賢明です、という事が1つ。
というのは、例えば現在では否定されてる「トリック」が使われている作品もあったりするから。ただ、昔の物ではそういう作品って結構あるからねぇ。後の解説本などでは「現実には不可能だが」とされてるのも少なくないし。で、これの含まれる作品もそういう物の一部な訳で。
まぁ、それ以前に、そもそもが「古典」に属する作品群なんで、あくまで古典だという認識を持って読んだ方がいい訳ですが。(まぁ普通はその辺もある程度考慮に入れると思うんだけど、世の中には、「今」の視点で見て「これはおかしいからこんなのダメだ」って言う人もいない訳じゃないんで……(汗))
もう1つは、んーと。ちと細かい話になりますが、表題作は今までに何回も翻訳されてる訳で、特に今でも流通している「世界短編傑作集3」に収録されてる「二壜のソース」が一番読まれてる訳だと思います。というか、私もこの訳が一番親しんでる訳ですね。
そして「ナムヌモ」はこの訳では「から味のソースなんです」となっているのですね。ちなみに、恐らく次いで知られてる訳は「16品の殺人メニュー」収録の「二本の調味料壜」がありまして、こちらでは「レリッシュ(薬味)」。
この辺が少し気になってたんだけど、数年前に「In the Land of Time and Other Fantasy Tales」、さらにその数年後に原書を入手して「うーむ……」と思ってたんですが、やっぱりそうか。
というのは、原書(文)を読むとわかるんですが、「ソース(sauce)」という単語は使われておらず、「Relish」なんですね。この辺を考えると、「二壜のソース」というのはちと誤解させやすいとは思うんですね。(まあ語感としては好きなんで、私もつい「二壜のソース」と言って(書いて)しまいますが……)
さて今度の訳ではRelishの訳はどうなるんだろうと思ったら、今回はいずれも「調味料」で統一されました。ま、その方がいいんだけど。(Relishは題でも作中でも使われてるから、表記を統一した方がいいのは確かですし)
しかし表記と言えば、「A New Master」が今回「新しい名人」となっているのを見て、「あ、そっちの意味もあったのか!?(ダブルミーニングだったのか!?)」と思ったり。ちなみに旧訳での題は「新しい主人」。それぞれどういう意味かは読めばわかりますので割愛。
あとどうでもいい余談をついでに。
去年の暮れに「PEGANA LOST Vol.12」で「二人の暗殺者」を収録する事になった時には、まさか全訳の企画が進行してるだなんてカケラも聞いてなかったんで念の為。というか話すらどこにも出てなかったもんなぁ……
いやー本当、全訳が出るって話を知った時にはびっくりしたわ……(汗)てか「出版の約1ヶ月ちょい前にいきなり」ってのが一番びっくりなんだけど!
ま、何はともあれこれでスメザーズ(あ、今回の訳ではこの表記になってます。ちなみに探偵役は「リンリー」表記)の話の残りが読めるのが嬉しい。今まで「二壜〜」の他には、「推理(今回の本では「手がかり」)」(注1)と「二人の暗殺者」だけだったからなぁ。
注1:ちなみに邦訳目録第二版を見るとわかるのですが、原題表記が「エラリイ・クイーンズ・ミステリ・マガジン」掲載時は「A Simple Matter of Deduction」、今回の本では「The Clue」になっているのはどちらも間違いではありません。この短編の雑誌初出の時の題は前者、単行本収録時(つまり今回訳された単行本)の題は後者なのです。
本を買いにアキバに。
本を買う前に、ちょっと興味のあるPCパーツを見てこようか、という事でPCパーツ店に行く。
ちなみに現在、Q9550(もしくはQ9550s)、Radeon HD 4670辺りに興味が出てるので、どんな感じかなーと思ったのですな。
前者はまあ、PT1を使うようになった後でいいんだけど(そもそもPT1使うようになったらCPUパワーに不満出るかなー?と思ってるだけなんで、不満が出ないなら買わなくていいんだし)、後者は……まあ「ちょっと」気になるんだよね。今Radeon2400Proを使ってるけど、VRAM的に。ちなみに今のPCに載ってるのは256Mだけど、今売ってる物は普通に512Mとか1Gとか載ってるもんなぁ……(汗)ってそれだけあっても意味あるのか?って感じだが(3DゲームはファルコムのRPGぐらいしかやらないしなぁ)。
しかし店によって値段の差が……というか、例えば某店では512Mのが8000円、そして某店では1Gのが9000円……っておい(汗)まぁコネクタの内容が違うけど、ね。
どっちにしろ諸事情で今はパスだから我慢、と。どのみち今は買う必要性ないし。
あとはRealforce108UHの値段チェック。ま、これも「そのうち買ってみようかな」レベルの興味なので今はパス。しかしRealforce、もう本当にUSBモデルばっかだな……←メインPCはPS/2接続で使ってるのです。いや気分的な問題で。
その後、先日買ってなかった成年コミック誌の残りや「モーフィー時計の午前零時」を購入。
うーん、やっぱ量多いので先日は買わなくて正解だったわ……(汗)
そして家で早野りんたの単行本「すくーるライフ」を笑いながら読了。いやー……最初の数回を見てなかったんだよな(苦笑)ま、そもそも掲載誌自体たーまーにしか買わないから(読む作家があまりいないから)なんだが。
ちなみに、単行本でカバー裏を見るとわかるけど、オマケ企画あり。そしてそっちは……(……うわ、やっぱ初期の絵は違うわ……)
国書刊行会から出た「モーフィー時計の午前零時」を購入。
国書刊行会のWebサイトでの収録作紹介では名前が書かれてなかったんだけど、実はダンセイニの「作品」も入ってるとの事なので、慌てて確認→買った、と。いや解説が詳しいんで、これだったら後回しにするよりは買ってしまった方がいいなと思いまして。
ちなみに表題作はフリッツ・ライバーで、以前にネフレン=カさんがmixi上であらすじを紹介してたのを覚えてて、それがちょうど翻訳されたので興味があったし、そういう意味でも買って正解だなと。
さて…………少しずつ読もう(汗)ハードカバーだしなぁ(汗)
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