2009年10月
引き続き、「ベヨネッタ」。
…………だからぁ、初見殺しにわからん殺しは止めろって。
つー感じで、今のところノーマルでチャプター6まで来たけど、そろそろ心が折れそうです(苦笑)死ぬ→ロード→わからん殺し炸裂→死ぬ→ロードのループが特に……(DMCはもっとテンポ良かったと思うんだが、なんでこう……せめてHDDインストールしてくれ(涙))
まあ、面白いと言えば面白いんだけど、悪い事は言わないから、最初のプレイは素直にイージーでやった方がいいと思います(苦笑)
……そういえば雑誌インタビューでは「割とピーキーにしてる」とか言ってたけど、ノーマルで「コレ」ですかい……って聞きたい気分。(正直、今の時点の「ノーマル」って、他のゲームでの「ハード」相当じゃないのか……?(汗)アイテムとか厳しいし……)
まあしばらくはノーマルで頑張るけど、さぁ…………(汗)
PS3版の「ベヨネッタ」を少しずつ遊んでる最中。
うーん……ランクはノーマルでやってるんだが、それにしても初見殺し多いなぁ……(苦笑)というか、一時は「初見殺しを連続で出すな(苦笑)」と思う場面もあったし。
まあいいんだけど、「コレでいいよコレで決めよう」って決定したヤツには「ドアホ」と言いたい(無論悪い意味で)。
…………だってなぁ、ムービーなのか操作が入るのかわからん場面でいきなり「ボタン押せ」、しかもタイミングがシビア、表示がすぐ消える、失敗したら即死、って場面あるんだぜ?何回死んだか……orz
まあ他にもいろいろと、DMCを遊んだ後だと不満に思う要素が多いのは気になる。全体的に殺しに来てるし(システムもな)。
まあそういうアホな仕様を除けば、今の段階ではそれなりにおもしろいけど……うーん。周回重ねる事が出来るのはDMC譲りだけど、今回は何周もする気にならないなぁ。また即死トラップでイライラしそうだし。
あと処理落ちは確かに結構あるけど、戦闘中はあまり気にならない(つか、そもそも敵がマジ殺しに来るんで気にする余裕なんかない)。でも普通の移動中の処理落ちは割と気になるな……うーん。
ま、XBOX360とセットで買い直す、って気にはならんが。(先述の初見殺しがかなり嫌なようです)
とりあえず現在はチャプターIVまで辿り着いた所。
疲れたので(主に精神的に。理由はわかるよね?)今日はこの辺にして、もう寝よう、うん。
本を買いにアキバに。まあアキバで探すのが手っ取り早そうなのもあるもんで。
今回は「辣韮の皮」「萌え萌えクトゥルー神話事典」「まりあほりっく」「レイモンド」、あと成年コミックを数冊購入。
しかし「辣韮の皮」も最終巻か……
で、今回買った本はいずれも電車で読むのは危険なので(苦笑)家まで我慢して、家で読む。
まず「まりあほりっく」を読んで……噴く。いやだって思いっきり予想外のトコでクトゥルー神話ネタ出てくるんだもん(苦笑)そして何だこの巻は……(いつも以上にカオスで……(悶絶))
「辣韮の皮」……は全部読むのは時間かかるので、恒例のライダーネタはどこかなー、と流し読み。ふむ、夏の劇場版のネタは出てるのか(苦笑)って完結回はいつ載ったんだ……10月号……そうですか……(汗)
「レイモンド」……も最終巻か。でもこれまた割と読むのに時間がかかりそうだなぁ……って、時間かかるのはマンガ本編「じゃない所」で、だけど(苦笑)まあ少しずつ読むか。読んでて腹筋崩壊する(意訳:悶絶しまくって読むのに時間かかる)内容だし。
で、「萌え萌えクトゥルー神話事典」は文章の中の人がガチな人なので、テキスト自体は安心して読めるので……ま、これも少しずつ読むけど。
しかしファザー・ナイがアレだってのは聞いてはいたが、なるほど「アレ」だな(苦笑)えーと……これに関しては、あれこれ書くよりも中の人が書いた物を読んでもらう方が早いので、そちらに。
→中の人(森瀬繚さん)の「墨東ブログ」の2009-10-15の記述
……さてこれらをこれから一気読みするのか……(遠い目)
うん、今日が金曜で良かったわと心の底から思う。うん。
「這いよれ!ニャル子さん」3巻をやっと読了。まあ、「やっと」ってのは「ライトノベルにしては時間がかかった」って意味なので念の為。というかやっぱり外で読まなくて正解だったわ……(苦笑)(ちなみに、昨日全部読めなかったのは眠気の為だったり)
という事で、今回「も」パロディギャグ全開だなぁ。
今回のツボ。
大首領……末尾に「蜂」付けていいですか大佐?(マテ)というかセリフが軒並み怒首領蜂シリーズネタで悶絶。「抹殺するのでよろしく」とか「涙と鼻水の覚悟はよろしいか?」とか、もう「正に恐悦至極。」「それ無くね?」と返したくなるわ(笑)
まあ、後は……そうですかカブトで決めてるんですね今回は、とか(YouTubeだかニコニコ動画だかで見た必殺技集の動画見てなかったらわかんなかったわ、クー子とのコンビネーションは……まあ似たのはディケイドでも出てるけど)。
そして…………ってこれってやっぱ主人公「も」そっちの筋の家系ってオチですか?(苦笑)まあいいけど。
うーん、まだ読んでる最中なんですが。
「這いよれ!ニャル子さん」3巻と「乙嫁語り」を購入。で、まだ前者の序盤の段階。
…………だって電車で読もうとしたら最初の展開で噴くし……(悶絶)てか、コレってコミケの時に出たというアレですよねメタネタですか?(苦笑)
まあそれはともかく。
前の巻もそうだったけど、「クトゥルー神話作品」としてではなくギャグコメディとしてしか読んでないので念の為。(ああ、「クトゥルー神話(作品)としては認めない」って意味じゃないので念の為。というかここまではっちゃけてるとそんな事言っててもしゃーないでしょ、って感じだし)
まあ感想はまた後日。
「夏のあらし! 〜春夏冬中〜」を見る。
今度は浴衣回ですね、わかります。というか浴衣のはだけ具合がいいですな(爆笑)しかも動きまくるし(というかよー動かすな(汗))
そしておおおおお……って白飛ばしかい(まあ当たり前か。ってか、DVDだとどうなるんだコレ……(ゴクリ))
しかし今回は笑えたなぁ。まあ原作で話は知ってたから、大人しく家で見ましたけど……あそこまで暴走するとはなぁ(苦笑)。いいぞもっと(ドコッ)
あとスクランのメンツが結構出てましたねぇ。塩の人もいるし……じじいもいるし……あと釣りキチ三平……(悶絶)
EDの犬にも笑った(なんで犬かはナイショ。まあ先の話をお楽しみに)。
さて次回サブタイトルは「時をかける少女」か。今だとつい最近の劇場アニメ版の方を連想してしまうな(苦笑)
「そいやこのシリーズもあったよな」、という事でキャプチャー。
今度はPC-98時代にシステムソフトが移植した、InfocomのテキストAVGシリーズ。
そう、「ZORK I」「プラネットフォール」「ムーンミスト」「エンチャンタ」のOPでございます。
[PC98インフォコムAVGシリーズOP](ニコニコ動画)
ちなみにこのシリーズ、「エンチャンタ」だけBGMがある(つまりFM音源対応)で、それ以外は全部音なしなんですね。ま、原作も音がない物だし。
しかしこれでも遊んだ時はわくわくしたもんだが……(感涙)やっぱタイトル画面を見るとなんかわくわくしてくるなぁ。
TVアニメ「夏のあらし!春夏冬中」が始まったので録画。
ふーむ、今度はDVDで色が着けられるのか、それとも恒例の「段々変化していく」のかどっちなんだろう。 >OP
で、今回は水着回なのね(元になる話は原作にもあります、念の為)。
はー、無駄に動くなぁ。というかマスターと一の、背景が回転してる中LPジャケット風になる演出は、その流れであらしたち一同、そして「あの、塩下さい。」に爆笑。というかコレも元になるジャケットあるんだろうな(苦笑)
他には一の手の演出に爆笑。わきわきさせんな(笑)揉むな(爆笑)
いやー眼福眼福。水着万歳(マテ)
はー、休日ですねぇ。
……って事で、少し前から用意してた「ある事柄」を進めるべく行動。
何って、PC-9821Xs用の3.5増設ドライブ一式を入手したので、これでXsが2ドライブになるのですよー。さらにコンデンサも交換用を確保したので、まずはコンデンサ交換。
で、動作確認。…………動かない、動く、動かない、……と悪戦苦闘。なんせ、「むき出しでは動くくせにFDDのフタを閉じると動かない」とか「ケーブルを刺すと動かない」とか「2台目を付けると動かない」とか、ええいお前ら黙って動きやがれ(涙)
で、なんとか2ドライブ構成に出来て、動作確認も出来たので、「琥珀色の遺言」と「黄金の羅針盤」を動かしてみる。
そうしてキャプチャーしたのがこちら。いずれもニコニコ動画です。
[PC-98琥珀色の遺言OP]
[PC98黄金の羅針盤OP]
(後でいろいろやったら、今度は音もちゃんと出るようになったので、キャプし直して再エンコードしたのでそちらにリンクを張って、前のは消しました)
最近ニコニコ動画での説明文の長さ制限が短くなったようなので、こっちで少し補足。
「黄金の羅針盤」の方は、PC-9801UXの部分はCPU/HIGH(286)のみキャプチャーしてます。これはLOW(V30)の方でやるとかなりの長さ(つまりそれだけ遅くなる。当たり前だけど)になっちゃうので。まぁ286の方でも人物シルエットのフェードイン・アウトは見えるし(ちなみにこれが見たいのでこの動画をキャプチャーしたのです。エミュとかだとこのシルエットのフェードイン・アウトが見えないんだよね、早すぎて)
……しかし「PC98殺人倶楽部OP」の時もそうだけど、PC-98版ではOPにBGMがないのか……?でもマニュアルには「サウンドカードを使う場合」の説明があるしなぁ、うーん。そもそも「マンハッタン・レクイエム」「殺意の接吻」ではBGMあったし。それとも、ソフトの方がハード構成を決め打ちしちゃってるので、その通りにしないと音が出ないとか?
でもそれだと、UXの方が謎なんだよな。前述のようにJ.Bシリーズの時から設定はいじってないので、同じ設定で音は出るはずなんだけど……シリーズの中で一番古い「殺人倶楽部」はともかく(ちなみにこれはHAZUKIさんにも実物を見てもらったけど、あっちでも音は出なかったとのこと)、「マンハッタン・レクイエム」よりは後のこの2本でも音が出ないのはなんでだ……orz(ゲーム中で音が出るかは見てない。というか見るの忘れたが、今更ソフトの山を発掘するのはもう嫌だ)
まぁ作り直す気はないけど……というか、ソフトの山をまた発掘したりするのはマジで勘弁してください。しばらくやる気ねぇよ……(バタリ)
追記:その後いろいろやってたら、Xsで「黄金の羅針盤」の音が録れてる模様。……って事で、「琥珀色」とUXでやり直してみて、全部音が出るようになったら作り直す予定。つかめんどくさいっつーか、なんで素直に音が出てくれないんだこの野郎どもorz
追記2:結局UXももう一度やり直してみたら、今度は音が素直に出てるようなので、作り直して再度ニコニコ動画に出しました。上記のURLは作り直したものです。
しかしメモリスイッチを見てもサウンドONになってる、念の為一度OFFにしてもう一度ONにした「だけ」で音が出るようになるって何なんだよ?(涙)
アキバに行って、捜し物。
何って、「JESUS 砂塵航路」が出ると原作の七月鏡一のWebサイト「BAR 雁の巣」で知ってたのですが、なんでか全然見つからなかったんですよね。で、アキバのメロンブックスや書泉ブックタワーでも全然見つからなくて、最終的にはヨドバシの7Fにある有隣堂で店員に聞いて、置いてある場所を案内してもらってやっと確保。ちなみに「アニメイト」や「とらのあな」の方は見てません(いや今回、雨天の様子が変だったからあまり歩き回りたくなかったので……)が、そっちなら置いてたのかなぁ。
ついでに、今回はムック「ニトロプラスコンプリート」も購入。いや元々買う気はなかったんだけど、なんかデモンベインの話があるってんで買ったのですね。
で、家で読む。
「JESUS」の方は、後書きによると「ジーサス」の後の話で、かつ「闇のイージス」「暁のイージス」の後という事になるようで。って「イージス」の時より若くなってる気がするんですが(苦笑)一体何歳なんだってツッコミは野暮ですねそうですね。
ともあれ、気になる話も出てくるし、続きが楽しみだなぁ。3巻までは毎月、そして4巻以降は普通の単行本同様のペースでの刊行になるそうだけど。
という事で、まずは伝説の殺し屋の復活。
お次は「ニトロプラスコンプリート」。
で、お目当てのデモンベインはというと、「機神飛翔デモンベイン」の後の展開という妄想爆裂ネタでもう熱い熱い。
しかし……さりげなくウルトラマンネタや仮面ライダーネタ混ぜるし(苦笑)つかサラッと「昇滅した」言うな(悶絶)またボードゲームネタ山盛りとか、姫さんが可哀相(苦笑)とか、アリスンは別の意味で可哀相(……で、絵はないんですか?(マテ))とか、まあいろいろ盛り沢山で……ええと、はいはいわかってますよ、「P152を参照せよ」ですね?
――とまあ、簡単に言うと「コンプティーク」で現在鋼屋ジンが書いてる連載コラムをデモンベインにブチ込んでみましたという感じの内容。(ってこの説明、両方知ってないとわからんな……)一部、前にWebでやってた妄想ネタも混じってるっぽいけど。
あと東出佑一郎と鋼屋ジンの対談がこれまたいろいろと面白かったり。
という訳で、こっちもある意味では「復活」かなぁ……と。まぁ妄想ネタだけど。
注文していたDVDが到着。
今回注文したのは「Rene Clair's It Happend Tomorrow」。これはアメリカで販売されてるDVDで、ダンセイニ原作の映画のDVDなのです。日本では劇場未公開だけど、邦題は「明日を知った男」として知られているようです(1944年の作品。参考:Wikipedia英語版での「It Happened Tomorrow」の記事)。
さて見てみよう…………
……
…………
字幕ないのかよorz
まあ、一通り見た分では字幕がなくても大体の話はわかる内容だったけど。
うーん……確かにダンセイニ原作(クレジット表記あり)ではあるけど、んー。どの話がベースなんだろ?一応一幕物の戯曲らしいけど。
ダンセイニついでに。
ネフレン=カさんのブログの方で、アーサー・C・クラークとダンセイニの書簡の話に触れられてますが、これに補足すると、当時のクラークはまだ学生だった頃です(前後の書簡で「今度の試験が……」などと書いてたりする)。
ついでに書くと、この頃にダンセイニ城に招待されています。もっとも、実際に会える事になったのはその後の1951年になったようですが……クラークにはいい思い出になったようで、後に自伝「楽園の日々」の35章「第三法則」でチェスの試合を観戦した事、そして38章「黄金時代の終わり」で「魔法使いの弟子」について触れています。これがまた感動するんだ。
また、クラークとラヴクラフトってつながるの?って人もいそうですが、クラークは「狂気山脈にて」が特に好きで、パロディ作品も書いたと前述の本の19章で書いているのですね。
以上補足でした。
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