うしとらのたわごと 2008年9月


2008年9月


「ヘルシング」ついに完結

 「ヘルシング」最終話は「ROMANCIA」……って「ロマンシア」ですか。
 とりあえずいい最終回でございました。
 しかし10年かぁ……よく終わったなぁ。いや外伝がまだ残ってる気はするが、あっちはどうするかわからんし……(こっちも完結してくれると嬉しいんだけどね)

 そしてその「直後」の「完結記念スペシャル寄稿マンガ」に悶絶。いやーいろんな意味でひでぇな(抱腹絶倒)
 ま、確かに「コレ」は未来永劫単行本収録とか無さそうだな…………(汗)


眠いって言ってる場合じゃないし

 で、結局5時まで起きて、1時間ほどまた寝直す(苦笑)ああ土曜日で良かった……
 さて今日はアキバに。つかHDDをどうにかしなきゃならないし(汗)
 で、まずメロンブックスで本を物色。「P.S.すりーさん」「ポヨポヨ観察日記」などを購入。

 その後、リムーバルケースではちと不安だし、かといって所謂「Naked」系もちょっとなー(大手メーカーの品じゃないので今後も普通に買えるかちとわからん、ってのとアキバでないと扱ってないかもしれないってのはちと困るのです)と思ってたら、こないだオウルテックから「ガチャポンパッ!ダイレクト(OWL-BDR35SA)」が出てたのを知ったので、それを探してみる……って、探すまでもなく普通に置いてありましたが。
 後は「普通の」SATAケーブルに500GのHDDを購入。とりあえずこんなとこかな。

 帰りの電車で「P.S.すりーさん」を読む。Webで見たのは最近なので(そもそも最初に見たマンガは同人誌「Ni」収録のヤツだぜ。単行本で言うとP.114〜P.117の4本)、他の人みたいに「あーこんなんあった」というのはありませんが、こっちでは伏せられてるとそれはそれで笑ってしまうネタもあるねぇ…………てかP.43のネタですが。

 家に帰って、早速キャプPCに「ガチャポン〜」と新しいHDDを接続してフォーマット。うん、大丈夫だな。
 ちなみに前のHDDも普通のSATAケーブルで接続してデータ待避してる間は何ともないんだよね……って事はリムーバルケースのインナーの方の問題だろうなぁ……(HDDと接続する部分がどうしてもちょっと難しいんだろうなぁ)とりあえずこっちは今度外付けHDDケース買ってそれに入れて使うか?と思案中。

 ちなみに「ガチャポン〜」や所謂「Naked」系は、当然の事ながら交換するHDDはむき出しなので、キャプPCのデータ用HDDみたいに「基本入れっぱなしだけど交換する時ケース開けるのめんどくさい」てな物に使う物と思った方がいいですね。って事で、メインPCには導入しないつもり。いやこっちはHDD入れ替えで環境変更だから、HDDはインナーに入れて使いたい(汗)

 追記:
 「ガチャポン〜」は電源LEDとしてブルーLED(青LED)が使われているので、これはLED表面とケース表面に見える透明アクリル板の裏側の方にマジックを塗って、見える光量を減らすようにした方がいいです。つーか正直な話、ブルーLEDは「表示」には使わないで欲しいと思う。変に眩しいし、精神的にも「嫌な光」としか認識出来ない(元々「青白い光」ってのは精神的には好まれない色らしいけど)ので。使うなら通常の緑とか橙色とかそういう感じの、「目立つけれども眩しさを感じにくい色」の方がいいんだけど。
 ちなみにPC内部に入れてあるファンはLED採用品ですが、これは「PC内部から漏れ出る光」で直接見える訳ではないので……(つまり間接的な光というか、ぼんやりと壁に光が映って、それが見える程度)まあ、これは夜に部屋が暗い時でも「あ、ちゃんと動いてるな」と思うような感じになるからOK。
 でもコレみたいに「目に直接入ってくる」感じの光は嫌だよって事なので念の為。WWWでもブルーLEDをわざわざ加工して暗くしたり、別の色に変更したりする人が結構いるのもわかるなぁ、と思った(実はブルーLEDでこういう感じの「目に直接入ってくる」品は今回は初めてなのです)。


ゾンビネタは嫌ー(涙)

 ゾンビ+ループネタ、な夢を見る(涙)という訳で、「これから寝る」って人は見ない方が吉。

 ・ちょっとした島(あるいはちょっと離れた港町)
 ・船が1日おきに来て、船に乗っている家族・恋人などと時々再会する(そういう企画。時々家族を会えるが、それ以外は家族(恋人)に会えないのを我慢出来るかというイベント企画)
 ・ゾンビが発生するのは島と船両方
 ・島の方では、最初は女性がゾンビになる。病気で具合が悪くなった女性が近くの男性(看病してた)を噛んで、結果島のゾンビは二人からスタート
 ・ちなみに初期の段階では自覚なしに「人を噛みたくなる」が、意識もまだあるので「あっ、私はなんてことを……ごめんなさい」「いや病気だから仕様がないよ」てな感じの場面も。ただし症状が進行すると、もう完全にゾンビ化して(以下略)
 ・船の方でも似た状況になってるが、こっちは当然みんながゾンビ化するスピードが段違いに早い
 ・「私」は建物の中でDVDを見つけて、それを見ると「ありえない画像」が出る。内容は「この先起こる出来事を編集して記録したもの」。しかも「この記録はループし、変化し続ける。ルールを伝えてくれ」というメッセージが。しかし誰に話しても信用されないだろうが、とりあえずDVDで主役(記録を残したとされる人物)を見つけて、いくつかのルールをほのめかす。
 ・ルールは「船に行った知り合いや家族を全部信用するな(ゾンビになってる可能性が高いから)」「なんとしてでも自分だけは生き残れ(記録しているのはこの人だから)」「これは繰り返している」など数点だけ。つか当たり前だけど信用されないし(苦笑)ただ、最終的には主役はこのルールを認識するようになる(DVDに残されている映像と同じ場面が展開されていくもんなー)
 ・ちなみに建物の中のある部屋に別の記録があるのだが、これを島に残った人が見つけて「ああ、こういう遊びなんだ」とどんどん付け足していく。例えば最初の記録は「島にようこそ。何か『歴史』を書いて残そう」だけだったのが、次第に「島にはピラミッドがあった」「島には洞窟があった」などと。しかも記録に合わせて「島がそういう姿を現す」
 ・しかも次のループ時は、この記録は前回の最終段階の記録が引き継がれる(つまり、島の姿も変化した後の姿)。DVDも前回最後に編集された段階の物が残る
 ・ループするのはDVDを記録している人が最後に死んだ時点(……とされているが、疑問点もない訳ではない(主役以外にも生き残ってる人はいるので)。また主役の死亡原因は様々だが、ゾンビ化だけは唯一例外としてループしない)
 ・ループする時に、ゾンビに関してはリセットされる。ただし、次のループではゾンビ化する順番は前回のループ時と同様になり、変更されない。「主役」に関しては先に書いた通りループの例外

 ちなみに、「私」はどうやらこのループの外にいる人物で、「主役」にDVDの存在を、それ以外の人物に記録(ちなみに「主役」たちがこの記録の存在を知るのは多少後に設定されてるようです)の存在を、記録を残す事が決定されてる人にルールを「教える」のが役目(というか、それ以外の行動が出来ないし許されてない)。ちなみにゾンビには追いかけられます(涙)
 そういう設定なので、存在もちょっと特殊で、えーと。なんつーか、ゲームでの「神の視点」「第三者の視点」「カメラ視点」からキャラクターに「指令」するような感じの視点になってます。またDVDを残す人物に最初に話す(ルールを教える)時以外は存在を認識されないっぽい(でもゾンビには(ry))
 また、残されるDVDの映像は「私」の視点からの物も含まれている

 …………と大雑把に書いたけど、どう見ても死亡フラグです本当に(ryという感じで、最初からすげー嫌な展開目白押しなので途中で強引に目を覚ましたけど(苦笑)つか本気で嫌じゃ!!
 さてまだ真夜中(現時刻AM3:30)なんですがどうしよう…………orz(涙)


録画失敗に泣く

 うーん、笑ってごめんなさい。
 いきなり何って、「IKaのマホ釣りNo.1」出張版と同じ状況になっちまいました……しかも「ひだまりスケッチX365」最終回。
 本当マンガの通りの展開になってやんのorz

 今回も、前と同様データ用HDDが認識せず→録画失敗という流れ。しかしHDDが死にかけなのか、それともリムーバルケースの不良(壊れかけ)なのか判断しにくいなぁ。
 明日新しいHDDと新しいタイプのリムーバルケース(ケースとHDDの接続がケーブル式じゃないヤツ)を買ってこよう。一番安心なのは「マザーボードと直結」なのは確かなんだが、データ用の方は入れ替え出来た方が後々便利だし(基本的に真っ先に壊れる部分なので、交換の為にいちいちケースを開けるのは……って事です)。
 そしてケースを開けて、SATAケーブルを確認する時にリムーバルケースからSATAケーブルが「スルッ」と抜けたのにはヒビった。というかラッチ付きケーブルって、リムーバルケースには意味がないのね……(ラッチが引っかかるトコがないのでラッチ付きの物は逆にスッポ抜ける。というかこれで今までよく動いてたな……(汗))普通のSATAケーブルも買わないと。
 とりあえず、今はケースを開けて、データ用HDDをマザーボードと直結して、データを待避中。


X68版は少し違うのかー

 BBSで質問があったので、確認の為にEGGで出ているX68版「殺意の接吻」をプレイ。
 で、速攻でクリア。いやー昔の記憶とWin版のヒント集があると違うわ……という事で、「殺意の接吻」の記憶を再構成、ついでにX68版では少し違う所があるのを確認。
 しかしX68版ってこうなってたんだな。Win版付属のヒント集で、「あれ?88/98版と少し違う?」と思ったらX68版準拠だったのね(証拠の数が88/98版では18個、X68版では19個。Win版はX68版同様)。ただ、Win版でもさらに細かいトコが一部変更になってるみたいだな……(汗)(←ある場所の名前が変更になっているのです)さて今度出るNDS版ではどうなるんだろう?
 ちなみにX68版では、エンディングも少し違ってますね(背景が追加されている程度ですが)。
 ま、しかしやっぱ難しい場面があるよなぁ……「推理」とかその辺で。携帯ゲーム版では流石に「推理」は省略されたらしいけど、NDS版はどうなってるかなぁ。個人的には「推理」があるおかげで、単にコマンド総当たりしてストーリーを追いかけない遊び方だと解けないってのが面白いトコだとは思うんだが……(まあその為にちと「引っかけ」があるのが人によっては嫌だろうなぁ)

 しかし久々に徹夜してしまった…………おかげで凄く眠いんですが(自業自得)


これも復活!!

 「テックジャイアン」を買いにアキバに。
 早速「テックジャイアン」と「チャンピオンRED」「Gロボ」新刊などを購入。
 ソフマップで「イースI・II完全版」や「白き魔女」などのVista対応普及版が1000円だったので、「イースI・II完全版」だけ購入。ガガーブ三部作はXP対応普及版あるし(ちなみにXP対応普及版でも一応Vistaで動くとのこと。ただしインストール時に注意が必要。Vista対応普及版はそのままインストールしても大丈夫なようになっているようです。多分インストール用の設定をVistaの仕様に合わせてあるんだと思う)。

 で、家に帰って「テックジャイアン」を見る。
 おお、TOPCATの記事が……って!!「メッセンジャーフロムダークナイト」が収録されてる!!うわー!!
 何かと言いますと、エロゲの歴史において、PC-98最初のビジュアルノベルゲームがこの「メッセンジャー〜」なんですね。ちなみにこの数ヶ月後に出たのがLeafの「雫」です。(まあ、厳密にはスタイルの違い(注1)はあるんだけど、「文章をメインに表示するデザイン」という意味では確かにMFDの方が先なんですよ)

 まあそれはさておき。
 他には「レゲー解体劇場」がファンタジーゾーンネタで、「そいやPS2のアレが……」と思ったら今回はそのPS2版がネタという……いつもはファミコン版をネタにしてる連載なのでちょっとびっくり。しかし本当、PS2版はあちこちで話題になってるなー(私?すいませんファンタジーゾーンはSS版で満足しちゃったんで……(汗)2の方はあまり思い入れないし)

 「チャンピオンRED」は……Gロボ、ますます訳わからん事になってますな(苦笑)
 まあそのうちオチが出てくるだろうから気長に待つか。

 注1:いわゆる「ビジュアルノベル」「サウンドノベル」のスタイル、つまり「文章が画面全体に出るのが基本、絵は多くの場合文章の背後に表示。絵は文章に合わせて時々変更される」のが「雫」「To Heart」「月姫」「Fate/stay night」と今ではお馴染みのスタイルだが、MFDは「画面の半分ほどを文章表示に使い、絵はその残りに出てくる」スタイルが主となる(一部そうでない場面もある)。ただ、文章を「表示のメイン」にしている点では共通するので、MFDがビジュアルノベル系の始祖とされる事もある。ちなみにMFDは95/11、「雫」は96/1発売。


霧に潜む恐怖

 「THE MIST」のDVDが出たので早速買って、見る。
 …………きっつー(汗)
 しかし確かに怖いわ、コレ。「いろんな意味」で。

 まあ確かにこの映画は書ける事があまりないなあ、ネタバレ前提でもちょっと書きにくいし。
 とりあえず「虫」が苦手な人は止めた方がいいとだけ書いておきます。マジで。

 にしても、「衝撃のラスト」とかその手の言葉って陳腐だなーと思ってたけど、まあこの映画に関してはこの言葉を使って濁しておいた方が正解だなぁ(汗)あればっかりは本当に「何も知らない状態」で見た方がいい、うん。
 以下コメントアウトで少し。\


久しぶりにアキバ

 「空の境界 未来福音」が出るのでアキバに。
 で、速攻で確保。よし。

 そしてHeyに行ってみたら、「タツノコvsカプコン」のロケテやってるって?どれ……
 とりあえず対戦をいくつか見て、その後1P台で1回遊ぶ。ちなみに「破裏拳ポリマー」と「新造人間キャシャーン」を選択。いやテッカマンやヤッターマン、あとカプコンキャラはみんながすぐ選んでるもんで、見飽きたし(苦笑)
 うーむ、昔のタツプロ動きを知ってると、それが今のアニメの動きになってる事にびっくりするなあ。うまいことイメージにあった動きになってるんで、違和感あまりないし。
 しかし前回のロケテの時はGライタンは中ボス扱いでプレイヤーキャラじゃなかったらしいんでどうなるんだろうと思ったら、Gライタンは「1対のみでプレイ」するキャラ扱いなのか……もう1体、カプコン勢からも同様の扱いをするキャラ出てて苦笑(つか「ロストプラネット」からって……そりゃ海外では人気だったらしいけど、しかし元からこんな大きいキャラなんか?(汗))。
 まあ対戦する気はない(いや今の時点でも結構キャラ差がもの凄い事になってるし……(汗))けど、家庭用で出たら遊ぶかな?ってトコではある。というか今の格ゲーはみんなそんな感じだけど(まあそれ以前に格ゲーにはあまり興味なくなったけど……だってゲーセンあまり行かなくなったし、仮に行って遊んだとしても今度は初心者狩りとかフルボッコが目に見えてるんでやる気ないんだよな)。

 ついでに、1P専用台が出てたストIVも遊ぶ。いやこっちはこっちでネットワークがシステムになってる関係で、勝手に乱入扱いにされたりするとかでやる気なかったんで、1P台はありがたい。
 そしてあっさりラスボスまで到達(苦笑)あれー?今回はCPUが簡単になってるのかな……と思ったら、ラスボス2本目からはサギじゃねーか(汗)知らなかったら防げない技はあるし、変にダメージが大きい(つーか、冗談抜きでダメージ大きすぎじゃね?)技はあるし、なんつーか昔懐かしの「クリアさせる気のないボス」だなぁ(苦笑)
 まあ考えてみればストIIも、最初の頃のベガはサギ臭かったもんなぁ。攻略法が確立された途端にザコになったけど(苦笑)あとストIIIの、えーと……後期のシリーズの最後の敵もシステム的にサギ臭いキャラだったなぁ……あれはキャラによっては難易度の差が凄かった(苦笑)いやー懐かしい感触。多分今回も、攻略法が確立された途端にザコ化するパターンかなぁ。
 でもストIVはもういいや(マテ)そもそも格ゲーもうやる気ないし。

 そして家に帰って、今「空の境界」を少し読んでいる最中だったり。


「月」なゲームがまた1つ

 「夜明け前より瑠璃色な」コンプ。
 はー、おもしろかった。一部キャラで少しシリアスになったけど、話そのものはやっぱオーガストだねぇ。ま、オーガスト作品に「『ど』シリアス」は求めてないし、このぐらいの浮き沈みの方がドキハラの度合いも丁度いいと思う。(そりゃ「『ど』シリアス」な物も好きだけど、こういうキャラたちの物語には求めてないって事ね)
 これで年末予定の「夜明け前より瑠璃色な-Moonlight Cradle-」が楽しみになったなぁ。

 しかしこれでまた1つ、「月」が印象的なゲームが増えたなぁ。
 古くは「英雄伝説III 白き魔女」のOP(注2)、「LUNAR」のSSSとEB(注2)、「メタルブラック」(注3)があるんだけど。
 うーん、さて「けよりな」はどういう場面で連想する事になるんだろう……(ちなみに冬の早朝に見る月が「白き魔女」ってのは定番なんですな、私の場合。つか「そのまんま」の月が見えるし。)

 注1:OP画面で登場する、月夜を歩く白き魔女ゲルド。文章がまた泣けるんだ。特にクリアした後にまた見ると。余談だけど続編「海の檻歌」では「異界の月」が登場し、こちらはこちらで「月」の見事な風景が登場する(ただしその内容はかなり怖いのだが。理由はゲームをやればわかります。)
 注2:ゲーム内では直接は語られてない(プレイヤーが薄々気付くように描かれてはいるが)けど、LUNARの舞台は地球と月。特にEBではこの事が重要な要素になっている。
 注3:2面「CRY FOR THE MOON」。背景に月が浮かんでいるが、実は……BGMタイトルが「DUAL MOON」なのでバレバレではあるが、実際最初見た時はびっくりした。


懐かしいキャラ

 少年サンデーの「神のみぞ知るセカイ」、楠のエピソード終了したところですねぇ。
 で、読んでてなんか思い出すなぁと思ったら、寝てる間に見た夢の中で判明。
 ああ、「ラブひな」の素子だ。

 という訳で、夢の中に出てきたのが「大人になった素子」だったり(あー、でも原作でも最終回近くでは大学生になってたと思ったからあの辺りかなぁ……)。
 でも話の内容は「神のみぞ知るセカイ」に近い感じになってましたが(苦笑)面白かったのは周囲の人々が「凛としててカッコいい!」という場面で、素子の後ろに「鈴」の字が。そしてそれを見た「わたし」は「リン」違いじゃねーかとツッコむという流れだった事かな。
 ちなみに一応「ラブひな」ネタなので、結婚した後でラブラブななるとけーたろも出てました(この辺が先述の「あの辺りかなぁ」の理由)。いやー懐かしいなぁ。


収録は「完全版」です

 ふー、「メガストア」などを購入。3連休の関係で早く入るかな?と思ったが正解だったな。
 で、今回は「DESIRE」が収録なのね。ちなみにPC-98版復刻ではなく、Windowsで出た「完全版」の方。ま、今だとこっちの方がいいか(旧版はまだWin9xの頃なので、XPとかは当然非保証。とりあえず動く事は動くけど)。
 しかしこれで「EVE be」「DESIRE」も雑誌付録になっちゃったねぇ……。時代の流れを感じるなぁ。

暑いんだか寒いんだか

 ……うーん、暑さについに負けた……(汗)という訳でお腹壊しまくり。うう。
 しかしこないだは1日だけ涼しくなって、それはそれで「寒っ!」と思ってしまったりで結構辛かったり。そして今はまだ暑いままなので……うう……(まあ、お腹はどうにか治ってきたんだが今度はお尻が……orz簡易ウォッシュレットがあって良かったと本気で思う)

 とりあえず、ゲームはというと「けよりな」は菜月とさやかをクリア。
 しかし暑くてやる気にならんなー……アニメの「ひだまりスケッチ」なんか、こないだやっと溜まってた3話分やっと見たところだし(暑いとアニメなどは見る気にならないねぇ……(汗))。

 そしてやる気出ないなーと思ってたら、嬉しいニュースが入ってきたり。
 おお、やっと「マンハッタン・レクイエム」がDSに!……って、え?「KISS OF MURDER」もパックで入ってる?おおおお!?
 ちなみに旧PC版では「Manhattan Requiem」のロゴは横長(横一列)に配置してたけど、今回はさすがに2列なのね。ま、DSだとそうするしかないけど。
 あと「琥珀色の遺言」も12月だそうなので、こっちも期待。いや個人的には「黄金の羅針盤」がやりたいですが、こっちはまあいずれ出るだろうし。


さてこれからどうするか……

 諸事情で家にいる事になったので、「世界樹」と「けよりな」。
 世界樹は狼狩りの最中。しかしこれ、Wizと違って途中で中断しにくいのが難点だなぁ。IIで「途中セーブ」(中断用のセーブで、再開すると消える)が追加されたのもわかる(余程要望多かったんだなぁ、と実感)。
 しかし狼よりもカマキリの方が怖いってどうなんだ(苦笑)攻撃はあまり通らないし、ダメージはデカいし……(汗)今のところ避けまくり。確かにトラウマポイント扱いされるのも道理(まあ、それまでにいくつかトラウマポイント出てくるのでこの辺りでは流石に引っかからないだろう、とも言われてますが)。

 んで、「けよりな」はフィーナEND。
 って、エンディング見たら「他のキャラルート解放」がぞろぞろって……最初はフィーナ前提なのか(苦笑)いやいいけど。←FAだと他キャラも数人は最初から攻略可能だったような気がしたもんで
 こっちは雰囲気が「ローマの休日」を意識しそうな感じだから、どうなるかと思ったがこういう結末かぁ。ま、オーガストだから予想は出来るけど(むしろオーガストらしいと言うべきだな)。
 …………さて次は誰にするかね。


疲れた……

 アキバに。今回は、「ファーストポイント」でAmusement-Centerとの共同イベントやるってんで行ってみたら、午前は準備中っぽい。うーむ。
 ただまあ予想はしてたけど、やっぱあの狭い中でイベントって無茶だろーと思うんだが(汗)
 で、午後まで時間潰す気にならない(つーか用事あるし)ので、早売り(……だよね一応)の「らき☆すた」新刊を買って、メロンなどを一通り見て、と。
 さて気を取り直して用事済ませて、国会図書館に行く。

 いやここんとこ読んでなかった雑誌とかあったもんで……
 ちなみに「ミステリ・マガジン」の「幻想と怪奇」特集号とか。地元の本屋では速攻で消えた(まあ、地元の店は時々入れたり入れなかったりするっぽいけど。当日に置いてない事も結構あるし)もんで、なかなか読む機会なかったんですよね。
 で、お目当ては「棒」という作品。カール・エドワード・ワグナーの作品で、ネフレン=カさんが「怖かったよ」と言ってたので読んでみたかったのですね。読んでみたけど、確かに最後の方で「うわー」だったなぁ。ただ、主題の「棒」はちょっと想像しにくかったけど、作品の後に出てるコラムを読んで納得。実は挿絵・イラストが関連してる物だったのね……って事で、この絵を見ると「ああ、なるほど」と思う事しきり。ちなみにクトゥルー神話作品でもあります(まあ、だから興味あった訳ですが)。


今度の迷宮は……

 「Wizardry外伝II」終了という事で、「世界樹の迷宮」に入ったところ。
 現在、B2F序盤。むー……Wizなど他のRPGに比べると、足踏みしまくりって印象かな、今のバランスは。つかいきなりFOEいるし(汗)
 てな訳でキャラ鍛える以上の事が何も出来ない状態なのでしばらくこのままでしょうな(苦笑)

 ちなみにB1Fをある程度攻略したところで少し攻略サイトとか見てみたけど、いわゆるトラウマポイントは全部回避してました(苦笑)いやだってモロに怪しいしさ……(で、アイテムも逃した訳ですが。あれって選択の機会1回しかないのか……?)

 ついでに、エロゲもやっとやる気が出てきたので(まあまだ暑いんだけど……)、いい機会だからと入手した「夜明け前より瑠璃色な」、通称「けよりな」もスタート。ちなみに「いい機会」というのは、今度後日談というかFDというか、なヤツが出るそうなので。ちなみにPS2版ベースとは聞いてるけど、今度のヤツでPS2版をWindowsに移植した物がセットになった物も出るとの事なので、まずはWin・18禁版からやっておきましょうという訳ですな。
 さて……気力続くかなぁ(つーか夜も暑いもんなぁ……)


「鍛えすぎにも程があるだろ」

 ちまちまちまちまー……とやってた「Wizardry外伝II」、もういい加減止めてしまおうかなぁ。
 いやパーティの平均レベル50overで、装備もいい物揃えまくったし、魔法もほとんどの人員が使えるし、という訳でもうほとんど黄泉が「六魔王観光ツアー」化してるし(もちろんハルギスやスケイリーエンプレスはかなり余裕)、アイテムも「こんごうのせんぷ」を残すのみ。でいい加減めんどくさくなった……(苦笑)
 ちなみにこのパーティ、まだ称号を得てません(笑)まー、一応使い捨てキャラ作って、そっちでエンディングは見ましたが。(ちなみにベイキングブレード用ね。せっかく鍛えたキャラでベイキングブレードってのは嫌だし(注1))
 ま、外伝IIIに移す気もないし。

 しかし外伝IIは後半、確かにキャラを成長させすぎるとただのパワーゲームになるってのもわかるなぁ。ここまでくると、トライアスぐらいだし(クリティカル率高すぎんだよこいつ)、マウジウツ強すぎるし(ほとんどの効果が敵即死か敵行動不能なので、圧倒的に有利になってしまう)。
 でもまー、おもしろかった。武器がちと微妙なのは確かだけど……というか、システム的にどうしてもロングレンジ武器中心になるから、折角のベイキングブレードやエクスカリバーなどの存在意義がどうしても薄くなってしまうんだよね。
 ちなみに私のパーティは前衛がロード・「とらごろしのやり」x2と侍・村正、後衛は「こだまのゆみ」「アイシングダガー」という構成で、基本的に「すべての距離へ対応出来る」に加えクリティカルが出る事を前提にした装備になってます。というか、そうしないと強い敵で魔法が効きにくい敵が後衛に回ってる時に全滅の危険が高いから(まあ、レベルを上げまくってマウジウツかませばあまり関係ないけど……)。

 ……さて次は「世界樹の迷宮」ですかね。IIじゃなくて初代の方ね、念の為。

 注1:ベイキングブレードの入手方法はロードに装備させてスペシャルパワーでベイキングブレードを「復活させる」。ただしキャラは灰になるので、鍛えたキャラ消失のリスクもある訳。だから使い捨てキャラでないとリスクがデカい。ただ、ここまでしないといけない割には使い道があまりないんだけど……(基本的にコレが入手出来る頃にはもう他の装備が揃いまくってる上にボスも楽勝って感じの頃のはずだし、どっちかと言うと自己満足の為のアイテムかなぁ)


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