うしとらのたわごと 2009年7月


2009年7月


ああ、可愛いなぁもう!!

 「MAGI×ES」、3巻にして完結かぁ……もっと話を見たいのに……
 しかしウェンディ……看板娘姿が可愛いなぁもう!!あとエヴィンにひっつく姿とか。

 にしても……これで「完結」ってのも竹本作品らしいとは思うがまあ(苦笑)完結した、と思いにくいのがまた何とも(苦笑)……ひょっとして「ねこめ〜わく」もこんな感じで終わっちゃったりするのかなぁ(苦笑)←今までそういう終わり方がなかったとでも?(だってアレとかソレとか、「これってまだ続けられるよなぁ?」な終わり方だったりするんだぜ?)
 あと、アニメ版設定だと主人公が違うってのを見て「え!?」と思ったり。そっかー、それで○○と○○をやたらくっつけようとしてたのか?(苦笑)

電王でクライマックス

 「仮面ライダー電王」、TVシリーズと劇場版をやっと見終わる。
 うーん、「見てるだけで楽しい」っていいなぁと思ったり。実際見ててストレスを感じないってのは意外とないから(特に実写だと)。まあ字幕がない(なんで劇場版の「俺、誕生!」だけ字幕があるんだろう?)ので細かいトコまではわからないけど、それでも大体の話はわかるし。

 しかしキャラたちのやり取りをWWWで探して見てみると、もっと爆笑するエピソードもあったりするんで、やっぱ字幕は欲しいなぁと思ったり。
 今やってる「仮面ライダーディケイド」も、TV放送時は字幕データが入ってるから録画したTSファイルから字幕抽出ツールで抜き出して一括で見る事が出来るんで、それで見てるんだけど、DVD版は字幕「なし」なのね。まあTV放送時の字幕はTV局が作ってる(……はずだよね、確か)から、そのまま東映のDVDに入れられないってのはわかるんだけど。
 まぁ、日本の各種コンテンツメーカーの大半が字幕入れる気がないのはもう嫌という程わかってるんですが。つーかさ、アニメなんか特に字幕欲しいんだけど!だから原作物ばかりしか見ないんだよ!!
 ちなみに「真マジンガー衝撃!Z編」は字幕データ入ってるから見てるけど、こういう方が珍しいよなぁ……(汗)←「深夜帯」では、って事ね。朝とか夕方辺りの児童向けの物は字幕データが入ってる事が多い。もっとも、「真マジンガー」も市販DVD/BDでは「字幕なし」のようなんで「ああこれもですかそうですか」って気分だけど。先述の朝や夕方辺りの児童向けの物もDVDでは字幕なしになってる事が多いし。

 まあそれはさておき、「電王」は見てるだけでもそれぞれの動き(演技)で状況がよくわかる話が多いんで、見てて楽しかったしおもしろかった。まあ細かい事はツッコんじゃダメだけど(笑)……でも「さらば電王」の最後のオチ(「記録された騒動が……」の部分ね)なんかは、そこを開き直っちゃってるし(苦笑)まぁ、確かにそうなるよねあんだけ目立ってりゃ(苦笑)あとは「俺、誕生!」の存在の最後の展開は「……まあ深くは考えない事にしよう(苦笑)」とか。
 ちなみに私が見てて爆笑したのは、TVシリーズ本編での着ぐるみ姿のイマジンたち(爆笑)見てて「あれ?アレだと普通に動けるの?……って弱っ!?(笑)」だったし。「中身」も演技だけでどれがどれだかわかる辺り、個性がよく出来てるなぁと思ったり。
 いやー本当楽しめた楽しめた。


今頃俺参上

 前に見た仮面ライダーディケイドでの電王編が面白かったので、電王に興味が出てた……ので、電王をレンタルDVDで借りて見てみる。
 うーむ、なるほど。やはり電王編の面白さはディケイドだからじゃなくて「電王だから」で正解なのね。やってる事がまんま電王のままとは聞いてたけど、確かに。

 しかし電王、字幕はないけど(頼むからDVDで字幕入れてくれ(涙)ちなみに剣は字幕が入ってるらしいけど、アレは滑舌悪すぎるせいだからか?(苦笑))、見てるだけでもかなり面白いなぁ。なるほど、子供にもウケる訳だわ。
 しかしこれ、話には聞いてたけど、役の演じ分けが本当に上手いねぇ。これを見るとディケイドでの電王編が「本物に比べると下手」って言われてたのがよくわかる(汗)
 で、とりあえず「俺、参上!」〜「僕に釣られてみる?」〜「俺の強さにお前が泣いた!」〜「いい?答えは聞いてない」〜「最初に言っておく!」〜「頭が高い!」のやり取りまで見たところ。
 うーん、もっと早く見たかったなぁ……とは言っても、当時は面白そうかどうかよく知らなかったからなぁ。(ついでに言えば、アニメやマンガもそうだけど、この手の物をあまり見ないようにしてるのは「ハマる物を少なくする」為。いや部屋の整理とかいろいろあるもんで……)


ニャル子再び

 「這いよれ!ニャル子さん」の2巻が出たので購入。そういえば1巻は後で買ったんだけど(理由:2chで「BLTサンド」の話が出てたから)、書いてなかったなそういえば。まあ書くまでもない話だからいいか(ひでぇ)

 で、2巻の方が個人的には面白かったかな。
 しかしYU-NOネタをサラリと混ぜるなよ(苦笑)これ何人がわかるんだろ……ディケイドネタもアレとアレの両方を混ぜるなよ(苦笑)電王ネタ出すな(苦笑)という感じ。まあマジになって読むもんじゃないってのだけは確かですねぇ。

 追記:吉田さん、すいませんアンカーが間違ってました(「taw200907.htm#2009-7」が「taw200906.htm#2009-7」のままになってた)ので訂正しました。そちらでもアンカーの訂正をお願いします……ううなんで気付かなかったんだ)
 ちなみにYU-NOネタは「これでもこっちの世界の発音に合わせたんですけどねぇ」的な会話の部分。まあ確かにアレも「こっちの世界になるだけ合わせた」名称だったけどさ……(苦笑)


コンデンサ交換しまくり

 少し前からXsのコンデンサを交換してたり。
 液漏れはしてないんだけど、型番を見てみたらLXFとかKME。で、これを調べてみると4級塩系電解液を使ってる時期のタイプ……という事で、安全の為に交換する事に。(この時期の物は液漏れの危険が高いタイプなので、今は液漏れしてなくても将来的には危険が高くなってくるので、交換が必須)
 とりあえず調べてみると、LXFはLXY(105℃、低インピーダンス、長寿命)、KMEはKMG(105℃標準品)が後継になってるので、それに合わせて……ってLXYはなかなか扱ってないのか。
 まず、M/Bで使われてるのはほとんどが通常品、ただし5mmと低い背のタイプなので、それは千石で扱ってる低背タイプの通常品で済ませる(基本的にパスコンとして使ってるっぽいし)。LXFはマルツでKZH(105℃、低インピーダンス)があったのでそれで対応する事にする。しかしこっちは容量と耐圧が全部一緒だからラクチンだなぁ。
 ちなみにM/Bはタンタル電解コンデンサもあるけど、あっちは調べにくいし、間違えると危険だからパス。
 ここで一度交換して、動作確認。よし、動くね。

 で、電源の方は…………見事に容量、耐圧がバラバラ。ううううううメモがめんどくせぇ!!
 しかもこっちはLXF、KME、SMH(85℃標準品)が混在してるし……メーカー(日本ケミコン)の情報を見てみたら、同じシリーズでも現在ではもう生産してない容量・耐圧もあったり。ううむ。
 こっちは自分で買いに行くの面倒だなぁ……と思ったら、Digi-Key.comで一通り揃うようなので、注文してみる。
 で、数日後届いた(評判通り早いなぁ……ちなみにアメリカからの発送)ので、やっと電源部分のコンデンサを交換。
 そして動作確認。
 …………うごかない!?(涙)えーーーーー…………画面が映らないのね。あれ?でもキーボードは反応してるし、えーと……?
 電源を一旦外して、動作させながら電圧を測定。とりあえず電源の電圧は正常なんだよなぁ……?うーん。
 で、再度組み込んでスイッチON。今度は画面も映る…………さっきのは何だったんだ?

 ともあれ、コンデンサの交換は無事に終了。本当はFDのコンデンサも交換したいけど、それは代替品が手に入ってからという事で……(汗)流石に1台しかないからねぇ。
 さて次はV13だけど、これはまあ今度。つかコンデンサだけでも結構金がかかるし(コンデンサだけならともかく、送料が結構キツいんですよ…… >Digi-Keyまあアメリカからの発送だし、LXYが1本単位で注文出来るから我慢は出来るけど。国内で扱ってるトコなんか、「最低注文単位:5本」のトコがあったりするし)。


いろいろ変わったなぁ

 「ヱヴァンゲリヲン新劇場版・破」を見に行く。もう少しでハリポタ公開だし(意訳:学生の夏休み開始の時期)、その前に見に行った方が人多すぎないだろう、という事で。つか夏休み始まっちゃった後だと、学生がどれだけ来るか予想出来ないもんなぁ……(汗)ちなみに今回は予想通り人は少ない……とは言っても、それなりの人数は来てるんだよね。やっぱ早めにしといて良かった(汗)
 で、うーむ。いろいろ変わってますなぁ。ちなみに今回の話は旧TV版で言えば「アスカ、来日」から「男の戦い」辺りに相当。

 で、ネタバレなしで感想をいくつか。
 んー…………
 ピンタは出なかったけど蹴りは出たな(マテ)
 つかシンジが何気にハーレムルート?(マテ)
 鼻息がますます荒くなってまー(爆笑)

 まあ、正直「凄い」と書くしかないからってのもありますけど。
 特に旧作からあそこまでテンポよくまとめてあるのが一番凄い。ま、先に「アスカ、来日」から「男の戦い」辺りに相当とは書いたけど、実際にはいくつかのエピソードが消えてるので、その分旧TV版12話分よりはもう少し短くはなるけど(今回出た使徒は5体で、エピソードもそれに合わせた分になってる。つまり実質5〜6話分相当という感じ。それでもテンポ自体が良いのはそれはそれで凄いんですけどね)。
 また今回は使徒との戦いへの比重がより細かく配分されてる印象。この辺もテンポが良いと感じる理由ですね。つまり「長く戦う」場面もあれば、「戦闘自体は少し長いけど、見てる分にはあっさりした感じ」になってる場面もあるし。この辺は旧TV版との大きな違いかなぁ(旧TV版は基本的に「使徒出現→使徒の能力→エヴァとの戦い」というフォーマットがあるのに対し、今回は「使徒出現」と「使徒の能力」はほとんど平行してやっちゃって、話をさっさと進めちゃってる印象。つまり解決編までの時間が結構短いのね、今回は)

 …………えーとね。
 「早く続きを!早く(ハリー)!早く(ハリー)!早く(ハリー)!早く(ハリー)!」
 つかカヲルの出番がまたすげー気になる演出だもんなぁ……(汗)

 あ、でも蛇足なのは承知の上で、気になる事も1つ。
 弐号機の腕がCGで描かれてる場面で、ある場面だけ、モロにCGと丸わかりな質感のままになってるのがかなり気になった。いやその後に出てくる弐号機の顔とかはちゃんとセルの色調に合わせた質感になってるから余計気になっちゃったもんで。
 それ以外は見てて凄いと思うんですけどね。


TV放送版見ている最中だったり

 「ヱヴァンゲリヲン新劇場版 序」が放送中なので見てる最中。
 うーむ、最近出たDVD/BD版(と旧TV版)じゃなくて劇場公開時か >初登場時のリツコの格好

クリーニングのコト

 Earlさんがオーバーホールクリーナー買ったとの事なので、少し注意を。
 電源部には100%「とってもデカい」コンデンサがあるはずですが、それとその周囲には直接かけない方がいいです。というのも、その辺のコンデンサは大抵「耐洗浄品」じゃない物が普通なので、洗浄液を直接かけちゃダメなんですね。小型の物は物にもよるけど、大抵は耐洗浄品になってると思う。
 こういうコンデンサの辺りは綿棒に液をかけて、綿棒で軽くゴシゴシしてやる程度にした方が無難かと。
 基本的には液漏れした所の周囲は念入りに、それ以外の部分は綿棒に液をつけて軽くこすってやればいいんじゃないかな。
 あと当然ながら、換気しながらやる事(汗)


あ、書き出しが……

 マリみて新刊「リトル ホラーズ」を購入。
 家で早速読む。
 うーむ、今回からなのかな、書き出しが「ごきげんよう」じゃなくなるのは。

 で、今回は最後まで読んで「うわーそういうオチか!」だったり。
 あー、うー、今回は何書いてもネタバレにしかならんからこれだけにしとこ(汗)

ターミネーターがぞろぞろ

 「ターミネーター4」を見に行く。ちなみに「ヱヴァ」も見に行きたくはあるんだが、人の入りがどれだけだか予想出来ないのと、「T4」はそろそろ1ヶ月になるからという事でこっちを先に(いやー最近の映画って、本当すぐに「え?もうこんな時間にしかやらないの?」って感じだから……)。
 ……いやーターミネーター各種が見られて眼福眼福。雑誌記事などでも気になってたモトターミネーターがどんな感じで動くかなーとか思ってたんで、予想以上に結構動いてて嬉しいなぁ。
 というかモトターミネーターの扱いが結構面白かった。活躍の仕方も良かったし。最後の出番には「おーい(苦笑)」だったし(苦笑)

 ちなみに今回は今までのシリーズと違って、「これからどうするのか」を中心に話が動いてるので、話に流れがあって結構面白い。旧作は「これからどうなるのか」が中心だったからねぇ。これは舞台の背景のせいもあるけど。
 細かい事はとりあえず気付かなかった事にした方がいいとは思うが(苦笑)、まあ三部作予定だそうだからいろいろ抜けてるトコはそっちに期待、かな。
 あとは、うーん……本当に三部作になるんだよね?(汗)ドラマ版は途中で中断らしいし……(汗)まあ三部作とは言っても、今回の話はそれなりにちゃんとまとめてあるので(「T3」みたいな投げやり感はない)、話のまとまりに関しては安心していいと思う。

 さて次は「ヱヴァ」だけど……いつ見に行こう(汗)ううむ。
 ちなみに「トランスフォーマー・リベンジ」はパスする事に決定。というかトイレ的な問題で(3時間に迫るような長さだから……(汗))。


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