２００９年１２月
いよいよ3日目。でも今回は行く所が少ないので、2日目と同じくらいの時間に出発。早い時間でないと買えないような所は今回は行かないし（というかここ数年行ってないけど）。
しかし今日も早く入れるのがびっくりだなぁ。割と遅い（注：「3日目としては」）時間に来たんだが、それでも開場からそんなに遅くない時間に入れたし。
で、今回は高田明美さんの所の新刊でエコバッグも付いてきたんだけど、これが大きくてちょっと困った。
…………が、それがその日のうちに役に立つとは思わなかったわ（苦笑）
何って、「マキノ事務所」の新刊は「新刊+クリアバッグ」で、そのクリアバッグがA4よりも大きい、しかも表裏Hなイラストという……（涙）どうやって帰れと（涙）
だもんで、エコバッグの大きさがかえって幸いしたという……（汗）
まあそれ以外は「TTT」のハルヒ新刊を買い逃した以外は全部買えた（まあ大手はあまり入ってないしね……）。
あと今回、ダメ元で「CUT A DASH!」に並んでみた（考えてみれば久しぶりだなぁ）けど、結構早く買えて嬉しかったり。
そして今筋肉痛が既に来てます…………（涙）うう。
コミケ4日目はどうしたもんかね。まあ今は特に「同人で欲しい！」って物がないから、素直に後回しにしますか。
（しかしここ最近は特に、「元から興味がないもの」「ハマると怖い事になるのがわかってるので興味を持たないようにしてるもの」がかなり多いので、知人友人とは話がほとんど合わなくなってるなぁ。それでなくても元々割と好きな分野が結構違うから当たり前ではあるんだが。）
コミケ2日目。
心配してた、「夏の悪夢再来」はとりあえずなかった模様。ちなみに私の場合、入場列（西）から東への入場は、牛歩のトコ（西と東を結ぶ橋のトコね）での所要時間が5分でした。10:50辺りの頃の話だけど、12時頃西に向かう時に、東へ向かってる行列を見たけど、その時もそんなに牛歩にはなってない感じ（長くても15分もかからない……と思う）。人が多い事は多いけど、見た感じでは夏よりは格段に早い（夏は「動いてない」からなぁ……）。
まあそれはともかく、今日も行くトコは……えーと、チェックしてたのが「両手で余りが出る数」、実際には新刊が落ちたりしてたトコを除くと「片手」……まあいいけど（苦笑）
ちなみにWiiで過去のゲーム機のコントローラーを使うキットも気になってたんだけど、現物を見てみるにウチの環境だとちょっと使いにくそう（まあWiiまだ持ってないけど……）なのと値段が微妙にネック（まあ同人ハードはそういう物だが、現在ちと持ち合わせがあまりなかったからなぁ）なのでパス。でもかなり小さいのがびっくりだなぁ。
さて明日はいよいよ3日目…………っても、実は明日もまた「両手で足りる程度」しかチェックしてないんだよね（苦笑）というか軒並み「化物語」「ハルヒ」「けいおん！」「咲-Saki-」とかなんだもんなぁ（私はこれらは全部パスなので）。
しかしどうなるかね明日は……
コミケ1日目。
まあ行くトコが「片手で足りる数」なのであっさり終了……しなかったけどな（苦笑）ま、「甲冑娘」は仕様がない（笑）ちなみにレトロゲーム本。結構面白いネタが多くて嬉しい。
で、企業ブースも行く予定なかったけど一応行ってみる。
…………導線が大幅に変わってんのね（汗）
おかげで「出口」という名の行列を見る事が出来ました（苦笑）
まあでも企業ブースも、今回導線をいろいろ工夫してるようですねぇ。
さて明日2日目だが…………大丈夫だろうか……（汗）（東456的な意味で）
「よみきりものの…」の新刊「魂のにぎわい」が出たので購入。
2chのスレで連載終了の話は見てたから知ってたけど、最終巻か……
今回もいつものような話……と思ったら、「目」の話で爆笑。いや本当、流石だわ……
他に「あ、アレってやっぱ『変』だったんだ」となかがきまんがで思ったり（どういう事かは自分でお読みください。ついでに既刊の「やわらかくて グ」の用意もしておくと吉）。
しかしこれで8年とちょいかー……意外と長く続いたんだなぁ。
お、新シリーズ？と思ったが、そういう事ではないようで……
何って、新刊の「マリア様がみてる 私の巣（マイネスト）」。
いやまあ、今回は完璧に「百」と「環」の話だけで構成されてるんで、始めの方の話を読んでる時は「新シリーズになるのかな？」と思ったんだよね。実際には元々が読み切り短編（番外編）で、それを元に話を膨らませたのが今回の単行本との事なので、実際には番外編で構成した本、って感じなのかな。
まあそれはともかく、先述のように「百」と「環」の話な訳ですが、最初の話からしてちょっとややこしい事情が出てくる辺りがもう（苦笑）これも「新シリーズ（略）」と思ってしまった理由だけど。もちろんネタバレなので詳細は略。
まーそういう訳で、「いつものマリみて」とは雰囲気は違うといえば違うんだけど、個人的にはそんなに違和感なく読めたかな。特に「あの辺りにこういう出来事があったのか」という（ちなみに時期的には選挙の辺りの前後が中心）補完ネタも少しあったりするので、その関係で読みやすいとは思う。
さて次の話はどうなるんだろうか、とも思うが……
余談。最後の話を読んでて連想したもの：某神隠し（いやだってなー……（苦笑））
「GA芸術科アートデザインクラス TVアニメビジュアルガイドブック」が出る……という事で情報を見てみたら、描き下ろしマンガに「GA楽屋裏」があるというんで、慌てて買いに行く（発売日当日だったし）。
で、家で読む。
…………おお、やはり「GA材置き場」的な方向のマンガか。もちろんフルカラーだ！
という訳で、「GA」のビジュアルガイドブックなんですが、本編の方だけでなく「GA材置き場」からのネタに対するフォローも少しあるのが嬉しい。（……本当、何かの形でまとまらないかなぁ……）
あとアニメに関して、原作のきゆづきさとこからのフォローもいろいろあったようで、それも収録されてるんだけど、これがまた面白い…………（…………あの飲み物にそういう意味あったんか（苦笑））
そしてTVシリーズとは別に、OVAとして第13話（DVD7巻目）が出るとの事で、その話も載ってるのですが、なるほど……あの話を持ってきたか。ちょっと楽しみ。
ふーん、クリスマスですか、そうですか。でも関係ないですねマジで。
…………だって本がいっぱい出る日なんだもんなぁ……（汗）
という事で今日は本を大量に…………ってか、月末が近い関係で出る本とかが異様に固まった日に出るので大変なんだよな。（それでなくてもコミケの日程の絡みで、月末の買い物が大変なんだけど……（汗））
とりあえず「マリみて」と「よみきりものの…」、本当は早売り扱いだけど「Cheers!」「女子大のオキテ」、あとは成年コミック誌をいくつか購入。ちなみに大半は本来なら早売り……なんだが、まあ正式な発売日に買うのはちと大変（だってコミケ目の前ですよ……？（汗））なんで、ちょっと有り難かったりする。その代わり凄く重いけど（汗）
あとBOOFOFFで、「ドリアン・グレイの肖像」「木曜日だった男」（いずれも光文社古典新訳文庫）、「幼年期の終わり」（早川SF文庫）を見つけたので購入。どれも機会があれば読みたい本だったのでちょっと嬉しい。……いつ読めるかな……とも思うが（汗）
本当は「月は無慈悲な夜の女王」も欲しい（いや部屋のどっかにはあるんだが、発掘が難しいので買った方が手っ取り早いという……）んだが、まあそれは今度にしよう。
そして家でPS3を起動して、「週刊トロ・ステーション」の「らきすた」特集を見て噴く。凝りすぎだお前ら（爆笑）
12月の初句に「ハリー・ポッターと謎のプリンス」、そして今回は「トランスフォーマー・リベンジ」をDVDレンタルで見たです。いずれも夏の劇場上映だった物ですね。夏の時は事情で劇場で見るのが難しかったので、DVDで見られるのは嬉しいなぁ。
前者は何が「謎のプリンス」なんだろ（原題が「Half-Blood Prince」、字幕では「半純血のプリンス」だし）と思ってたんだけど、なるほどこういう話だったのか。しかし今までの話の積み重ねがいろいろ出てくる話だな。
………………まあ、見てる途中で嫌気がしてたのはナイショだ（苦笑）というか劇場で見られなくて良かったと半分本気で思ったり。
だって、なぁ…………？（苦笑）
ま、「ソレ」絡みの話も途中でちょっと面白い場面があったからいいんだけど。（でももう少し考えて欲しいなぁとは思うわ流石に）
さて次はいよいよ「ハリー・ポッターと死の秘宝」だなぁ。さてどうなるんだろう。
次に「トランスフォーマー・リベンジ」だけど、これは劇場公開時に、見た人の話で「主人公にイラッとくる」とか「主人公ひでぇ」とか聞いてたもんで（苦笑）でも見るまで忘れてたんだけど…………
…………うん、私もこの主人公嫌だ（苦笑）てか、本当に前作の主人公と同一人物？（涙）
あとは下ネタがちょーーーーーーっとウザい、かな。これも劇場公開時に言われてたけど。
ぶっちゃけた話、主人公絡みの話はいらないんじゃ……とも思ったし。
でもそれ以外は間違いなく面白かった。まあ前作の方が面白いってのは確かなんだけど、今回は今回で「派手」で良いと思う。いい意味で。
…………主人公のせいでちと台無しなトコがあるのは見なかった事にするが。\
はあ、しかし今回は最後に敵の方が「捨て台詞を残して逃げていく」ってのがちょっと面白い。まあヒーロー物のお約束と言えばそうなんだけどね、あの終わり方って。
流穂さんの「意識の問題」を読んで、ある作品を思い出す。
クトゥルー神話作品に「永劫より」（ヘイゼル・ヒールド著、「クトゥルー 7」や「ラヴクラフト全集 別巻 下」に収録）という作品がありまして、これが「生きている石像（石化した人間）」の話だったり。どうして生きてるのかは最後の場面でわかります（という訳で詳しくは書けない）。
ちなみにパルプマガジン時代の作品だから念の為。
蛇足ながらクトゥルー神話作品では他に石化する（した）人間の話もいろいろあるけど、そっちはほとんどが「石化＝死亡」だなぁ。
あと石化じゃないけど、こないだWWWで見かけた「長い間植物人間だった人が、その間もずっと意識があった事が判明」という話も似たティストがあるかもしれないなぁ。（念の為。こっちは実話です）
先日に録画していた「カノッサの屈辱 特別編」を見る。ちなみにお題は「ゲーム宗教改革と民衆の勃興｣ね。
まあ元々「カノッサの屈辱」自体がそういう番組だから…………と思いながら見てたのは正解か。
ってかPCEをスルーですかよ……orz（いや怒ってる訳じゃなくて「なんでネタにならんのだ」orzって感じですが。CD-ROMのくだりなんかCD-ROM^2とメガCDがスルーだし）
あとナムコとカプコンの辺りは時系列デタラメだなぁ……（苦笑）どっちもPSじゃねぇか（これ、話の流れではPS登場の前に出てくるんだがいいのか？……この番組で細かい事言っちゃダメなのはわかっちゃいるんだが）
まあそれ以外は笑いながら見てたけど。ただ、冒頭で嫌な予感はしてたんだが、結局FFに合わせた特番なのかこれ。
しかし深夜番組とはいえ、CMがほとんど入らない（途中で1回入ってるけど、それ以外はCMが入ってない）のにはちょっとびっくりした。まあおかげでDVD-RWに焼いて見るのがラクだった。
でもまさか今「カノッサの屈辱」が見られるとは思わなかったんで、それはそれで嬉しいなぁ。
ところで途中の部分で、「セガールとアンソニー」を思い出した人は何人いるんだろう（……「セガール帝国」だもんなぁ……（苦笑））
劇場版の「仮面ライダーW＆ディケイド」（正式名称は長すぎるのでこれで勘弁）を見る。
…………まあ見る前に2chなどWWW上での感想をいくつか見てたんで覚悟完了はしてたんだが、やっぱディケイドはマトモに終わらせる気なかったな……（苦笑）という事で、感想はもうこれでいいんじゃね？
「おのれディケイド！！」
……冗談はともかく。
面白いといえば面白い……んだけど、今回面白かったのはあくまでアクション部だけで、ドラマ部はむしろ邪魔を通り越してウザい、ってのがディケイド部（第一部）の感想。そもそも脈絡もなしにタックル出してるし（パンフでの対談で理由が語られてるけど、それを見た上でも「…………はぁ？」なんだけどなぁ。アレだとフォローにもなってないんだけど？）、その辺の話を削るだけでも元からの流れについての話（説明）がいくらかは追加出来ると思うんだけど（というか、そもそも「そっち」を期待してる面もある訳で）。
鳴滝の正体……ねぇ……アレで正体って言われても……「ガイアメモリのせい」であって「正体」に見えなくなっちゃってんだよなぁ……つか「今まで正体正体ってみんなうるさいから黙らせてやれ、そうだこいつがいたんだからこいつを正体にしたれ」という理由でああしたとしか思えんし。しかも結局最後はいつもの姿で「おのれディケイド！」だしなぁ……（つかこれがトドメだよなぁ ＞正体に見えない理由）
そして結局、ディケイドは話ぶん投げて以下略、だしなぁ……（苦笑）
まあ、先述の通りアクション部は面白かったんだが。
…………序盤はこれまでのルールをガン無視、これまでの話（流れ）をガン無視、設定をガン無視、と確かにチートチートって言われるのもわかるわと（汗＆苦笑）というか今までのは何だったんだ（「オモチャの為の演出です」……って身も蓋もないけどさ）
で、第二部である「W」の方は逆にドラマ部中心だけど、こっちはディケイドとは対照的に、「話」にも意味があるしTV本編ともちゃんとつながるんで、見てて面白かった。
……というかディケイドの方もこのぐらい話の流れ作って欲しかったとも思ったり。
そして第三部……は、まあ「お祭り映画」だねぇ。
この部分は面白いんだけど、平成ライダーたちの活躍があっさり終了してるのには苦笑していいんだろうか。だってほぼ一撃であっさり終了だし（……まあお約束と言えばお約束なんだが）。ま、「時間が足りないから」で終了しそうな話でもあるが（というか時間ないんだろうな、これ……）。
という訳で、見た感想としてはディケイドの部分については「おのれディケイド！！」以外に何もなし（苦笑）……まあ擁護してる人がメタだとか言うのもわかるんだけど、そもそもメタにしちゃ元々の話の流れがデタラメだし（苦笑）見てて「これ何も考えてないだろ」なんだもん。まあ今回はアクションが良かったけど、それでもカタルシスで言えば夏の劇場版の方がずっと上だし。
というか、今回の映画って、結局のところ「Wの為の映画」……だよなぁ……実質的に。
まあディケイドの方は設定の関係上、今後のライダー作品でも友情出演が可能だろうけど……もう出てこなくていいよ、と今のうちに言っておこう。
トロステのクロ枠の予習……じゃありませんよ？
という事で、実は先週から「デモンズソウル」を始めてたり。いや気になってたタイトルだし、クロ枠で話が出たらまた探しにくくなりそう、って事で急いで入手してたのですね。
で、今のところとりあえずファランクス（普通に遊ぶ場合、最初に倒すデーモン）は撃破。
…………そこに辿り着くまでに何回か死んでるけどねぇ（苦笑）
しかしこうして遊ぶと、あのマンガ……「第二ブータン帝国」にあるマンガね。いやー本当マンガ通りだわ色々と…………（苦笑）
とりあえず、現在では
・最初のデーモン：開始5秒で死亡余裕でした
・階段で戦ってたら足を踏み外して落ちました
・竜の火の後を追いかけて行ったらギリギリの所でスタミナ切れ→焼かれました（死ななかったけど……）
#竜の火を追いかけるようにして行く場面。
#途中でモタモタしてると今度は背後から火が来る。
・犬集団にフルボッコ
・じゃこっちの道なら犬は出ないだろ→なんで来るのお前ら！！
・ソウル稼いだからさあ走って帰ろう→光の加減を「出口」と間違えて足を踏み外して落下
・騎士怖いよ騎士（つーか弓兵邪魔）
・骸骨怖いよ骸骨（しかもソウルを取り戻した途端フルボッコでまたもや死亡）
…………本当マゾいわ…………（苦笑）
まあ、面白いので楽しんでますが。
でも難点というか……画面の色調が暗すぎるんで、目が辛い。設定を若干明るくして遊んでるけど、それでも「見えない」部分が多すぎるし。いやまあ狙いはわかるんだけど、こうも「暗すぎる」とちと……。
何にしても、万人にお勧め出来るゲームではないと思うけどね。マゾいのもそうだけど。でも基本的には死ぬ場面って、「自分のミス」（死ぬような状況に行ってしまった）だからそれさえわかればクリア出来る場面も結構あるねぇ。
…………しかしクリア出来るんだろうかとも思うが（苦笑）パラメータ上げにくいしなぁ。
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